JP2001120937A - エアフィルタ装置のフィルタユニット - Google Patents

エアフィルタ装置のフィルタユニット

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JP2001120937A
JP2001120937A JP29995899A JP29995899A JP2001120937A JP 2001120937 A JP2001120937 A JP 2001120937A JP 29995899 A JP29995899 A JP 29995899A JP 29995899 A JP29995899 A JP 29995899A JP 2001120937 A JP2001120937 A JP 2001120937A
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filter
frame
pack
air
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Osamu Kikumi
修 菊実
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタパックとプレフィルタをフィルタ枠
に容易に着脱すると共に、製造コストを削減する。 【解決手段】 プレフィルタ11と、フィルタパック1
2と、これらを保持するフィルタ枠13とから成る。フ
ィルタパック12は濾紙を折り込んで多数のプリーツを
形成して成り、プリーツを略重力方向に向けてフィルタ
パック12をフィルタ枠13に略水平方向に圧縮しなが
ら保持する。フィルタ枠13はフィルタパック12が押
し込まれる角筒部21と、プレフィルタ11が嵌め込ま
れる溝部22、23とを有し、溝部22、23にはプレ
フィルタ11が障子戸のように嵌め込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば空調システ
ムの空気流路に取り付け、空気中の塵埃を補捉するエア
フィルタ装置のフィルタユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のエアフィルタ装置は例
えば図10に示すように構成されており、空気中の比較
的粗い塵埃を捕捉するプレフィルタ1と、このプレフィ
ルタ1を保持する保持枠2と、空気中の比較的微細な塵
埃を補捉するフィルタユニット3とから構成されてい
る。そして、これらのプレフィルタ1と保持枠2とフィ
ルタユニット3とは、空調システムに予め設置された取
付枠4にボルト5と蝶ナット6により着脱自在に取り付
けられている。
【0003】フィルタユニット3は例えば濾紙を折り込
んで形成したフィルタパック3aと、このフィルタパッ
ク3aを保持するフィルタ枠3bとから構成されてお
り、これらのフィルタパック3aとフィルタ枠3bは一
体に接合され、フィルタパック3aの強度が確保されて
いると共に、フィルタパック3aの周囲におけるエアリ
ークが防止されている。
【0004】このような従来のエアフィルタ装置は、フ
ィルタユニット3を定期的或いは汚れに応じて交換する
ことが必要となっている。更には、近年では環境保護等
の観点から、不要となったフィルタパック3aをフィル
タ枠3bから完全に分別し、破砕などにより廃棄するこ
とが必要となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フィルタユニット3ではフィルタパック3aとフィルタ
枠3bが一体に接合されているため、これらを分離する
作業は容易ではない。また、フィルタ枠3bは厚さが1
2mm程度の合板や、厚さが0.5〜1.0mm程度の
鋼板又は合成樹脂から形成されているため、フィルタ枠
3bの製造コストが高い上に、廃棄コストも無視できな
い。更に、フィルタユニット3の重量は10〜15kg
程度となっているため、フィルタユニット3を交換する
作業も容易でない。また、フィルタユニット3のサイズ
は650×650×300mm程度(幅×高さ×奥行
き)となっている場合があるため、フィルタユニット3
を運搬する作業も無視できない。
【0006】このような問題を解決するためのフィルタ
ユニットを、本出願人は実用新案登録公報第25929
17号において開示している。このフィルタユニットは
フィルタパックを軽量化できる上に、容易に切断、折曲
等により廃棄できるという利点を有している反面で、フ
ィルタパックの外周全体に柔軟性カバーを設けていると
共に、フィルタパックをフィルタ枠に着脱するためにボ
ルト、ボルト挿通部材、引出し取っ手、シール材、取付
板、ナット等を必要とし、更にはプレフィルタを保持す
るために磁石等を必要としている。
【0007】このため、フィルタパックを製造するため
の部品点数と組立時間が多くなり、製造コストが高くな
るという問題がある。
【0008】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
メインフィルタとプレフィルタをフィルタ枠に対して容
易に着脱し得ると共に、製造コストを削減し得るエアフ
ィルタ装置のフィルタユニットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るエアフィルタ装置のフィルタユニット
は、濾紙を折り込んで多数のプリーツを形成して成るメ
インフィルタと、該メインフィルタの前方に位置するプ
レフィルタと、これらのフィルタを保持する角筒状のフ
ィルタ枠とから成り、前記プリーツを略重力方向に向け
て前記メインフィルタを前記フィルタ枠に保持したエア
フィルタ装置のフィルタユニットにおいて、前記フィル
タ枠内には前記メインフィルタを収納し前記プレフィル
タを前記メインフィルタに押し当てて固定することを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図9に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は実施例の分解斜視
図であり、エアフィルタ装置は前方から空気中の比較的
粗い塵埃を捕捉するプレフィルタ11と、空気中の比較
的微細な塵埃等を捕捉するフィルタパック12と、これ
らのプレフィルタ11とフィルタパック12を保持する
フィルタ枠13とから構成されている。フィルタ枠13
は取付枠14にブラケット15、16とタップねじ1
7、締付ねじ18により着脱自在とされており、取付枠
14は空調システムに予め設置されるようになってい
る。
【0011】フィルタ枠13は鋼板、アルミニウム、合
成樹脂等の比較的剛性を有する材料から形成されてお
り、天板21a、底板21b及び両側板21cから成る
角筒部21を有し、この角筒部21の前部には上下の溝
部22、23が設けられている。角筒部21の最後部に
は内向きの第1のフランジ24が設けられ、この第1の
フランジ24の後面周囲には、取付枠14との間を密封
するためのパッキン25が接着されている。
【0012】図2はフィルタパック12の側方から見た
一部切欠側面図、図3は上方から見た部分水平断面図で
あり、Aは空気流方向を示している。フィルタパック1
2は、濾紙31aがリボンスペーサ31bを介して折り
込まれて多数のプリーツ31cが形成されて成るフィル
タ本体31と、このフィルタ本体31の両側面にそれぞ
れ接着された断面コの字状のシール性を有する例えば柔
軟なカバー32と、フィルタ本体31の後面の上下部に
接着されたシール性を有する例えば軟質材料から成るパ
ッキン33とから構成されている。濾紙31aは例えば
ガラス繊維、樹脂繊維等から形成され、カバー32は
紙、合成樹脂、ゴム等から形成され、パッキン33はフ
ィルタ本体31の上下のリボンスペーサ31bに接着さ
れている。
【0013】フィルタパック12はプリーツ31cが略
重力方向に向けられた状態でフィルタ枠13に保持され
ている。このため、フィルタパック12は濾紙31aが
折り込まれることにより表面積の増加が図られている上
に、プリーツ31cが略重方向に向けられることによ
り、堆積した塵埃による変形が防止され、更にはプリー
ツ31cに略直交する方向、即ち側方への圧縮又は復元
が可能とされている。
【0014】図4はフィルタパック12をフィルタ枠1
3に保持する前の状態の部分水平断面、図5はフィルタ
パック12をフィルタ枠13に保持した後の状態の部分
水平断面であり、フィルタパック12はフィルタ枠13
に略水平方向に両側から圧縮された状態で保持可能とさ
れている。フィルタ枠13の角筒部21の底板21bの
内面には、フィルタパック12を載置すると共にプレフ
ィルタ11の後方への移動を規制する載置板34が固着
されており、角筒部21の両側板21cの内面には、フ
ィルタパック12を両側から圧縮する圧縮板35がそれ
ぞれ設けられている。
【0015】また、角筒部21の内部には第2のフラン
ジ36とステー37が設けられており、これらの第2の
フランジ36とステー37のフィルタパック12に当接
する面は同一平面内に配置されている。これにより、フ
ィルタパック12の後方への移動が規制されていると共
に、風圧によるフィルタパック12の変形が防止されて
いる。
【0016】圧縮板35には、前端面が側板21cの前
端面に一致するように側板21cに固着される前方固着
部35aと、この前方固着部35aの後部から内方に緩
く折曲されフィルタパック12を徐々に圧縮するように
案内する案内部35bと、この案内部35bの後部から
側板21cに平行に折曲されフィルタパック12を圧縮
し続ける圧縮部35cと、この圧縮部35cの後部から
側板21c側に直交方向に折曲され第1のフランジ24
に固着される後方固着部35dとが設けられている。
【0017】ここで、角筒部21に保持する前のフィル
タパック12の略水平方向の幅は、左右の圧縮板35の
圧縮部35c同士の間隔よりも例えば5〜15mm程度
大きくされている。また、第2のフランジ36とステー
37は、フィルタパック12の前面を溝部22、23内
に距離D1だけ突出させる位置に設けられている。更
に、フィルタパック12の側面と圧縮板35の前方固着
部35aとの間の距離D2と、フィルタパック12の前
面と圧縮板35の案内部35bの後縁との間の距離D3
とは、指を挿入してフィルタパック12を取り出せる程
度の大きさとされている。
【0018】図6はフィルタパック12、プレフィルタ
11をフィルタ枠12に保持した状態の斜視図、図7は
図6の縦断面図であり、フィルタパック12の上面と角
筒部21の天板21aとの間に距離D4の隙間が与えら
れ、フィルタパック12のフィルタ枠13に対する容易
な着脱が可能とされている。溝部22、23にはプレフ
ィルタ11の前面をそれぞれ係止可能な垂直板22a、
23aと、プレフィルタ11の上下にそれぞれ位置する
水平板22b、23bとが設けられている。そして、溝
部22、23の垂直板22a、23aには、プレフィル
タ11の嵌合後にゴム等の弾性材料から成る押さえ部材
38がそれぞれ嵌め込まれ、プレフィルタ11はフィル
タパック12側に押圧されている。
【0019】上方の溝部22の水平板22bは、角筒部
21の天板21aよりも上方に位置付けられ、傾斜板2
2cを介して角筒部21の天板21aに一体とされてい
る。また、下方の溝部23の水平板23bは角筒部21
の底板21bに平坦に一体化されている。これにより、
プレフィルタ11の上面と溝部22の水平板22bとの
間には距離D5の隙間が与えられ、プレフィルタ11は
障子戸、襖戸等のように上下移動させることにより溝部
22、23に着脱自在とされている。
【0020】フィルタパック12をフィルタ枠13に保
持する際には、フィルタパック12のプリーツ31cを
略鉛直方向に向けた状態でフィルタパック12を角筒部
21の間口に押し込む。これにより、フィルタパック1
2は圧縮板35の案内部35bにより略水平方向の内方
に圧縮され、弾性変形をしながら角筒部21内に進入
し、フィルタパック12の後面は第2のフランジ36と
ステー37に当接する。このとき、フィルタパック12
の前面は溝部22、23内に稍々突出している。
【0021】次に、プレフィルタ11を溝部22、23
に障子戸を嵌め込むようにプレフィルタ11を持ち上げ
て先ず上側の溝部22に嵌め込み、続いてプレフィルタ
11を押し込んでから溝部23上に落とし込む。更に、
押さえ部材38を溝部22、23の垂直板22a、23
aにそれぞれ取り付けると、押さえ部材38がプレフィ
ルタ11を介してフィルタパック12を後方に押圧す
る。これにより、パッキン33を第2のフランジ36と
の間で押し潰し、フィルタパック12の上下部のエアリ
ークを防止する。また、フィルタパック12の復元力に
よりカバー32が圧縮板35の圧縮部35cに水平方向
に圧接し、フィルタパック12の側部のエアリークを防
止する。
【0022】そして、プレフィルタ11とフィルタパッ
ク12を保持したフィルタ枠13を取付枠14に取り付
ける際には、取付枠14内の天地に裏返して使用可能な
第1のブラケット15の向きをフィルタ枠13のサイズ
に対応させて決定し、第1のブラケット15を取付枠1
4の前方に枠状に設けられたフランジ部14aにタップ
ねじ17を用いて固定する。次に、フィルタ枠13を取
付枠14の内部に押し込む。続いて、第2のブラケット
16の前部を角筒部21の側板21cと圧縮板35の前
方固着部35aに掛止するようにして、第2のブラケッ
ト16の後部を第1のブラケット15の前部に締付ねじ
18により締め付け固定する。これにより、フィルタ枠
13のパッキン25が取付枠14のフランジ部14aに
圧接し、フィルタ枠13の後部のエアリークを防止でき
る。
【0023】なお、載置板34と圧縮板35を角筒部2
1の底板21bと側板21cに別体としてそれぞれ固着
したが、載置板34と圧縮板35と同様な作用を呈する
部分を底板21bと側板21cに一体に形成することも
できる。そして、押さえ部材38を溝部22、23に取
り付けてパッキン33を押し潰すようにしたが、仮に押
さえ部材38を取り付けない場合でも、プレフィルタ1
1に加わる風圧によりパッキン33を押し潰すことが可
能となる。
【0024】図8はフィルタパック13の変形例の斜視
図、図9はその縦断面図であり、下方の溝部23に対す
る押さえ部材38が省かれていると共に、溝部23の幅
D6がプレフィルタ11の厚みに0.2〜0.5mm程
度の隙間を加えた大きさに抑えられ、プレフィルタ11
の下部のがたつきが防止されている。また、下方の溝部
23の垂直板23aは前方に若干傾けられ、プレフィル
タ11を下げてその下部を溝部23に嵌め込むことが容
易とされている。そして、プレフィルタ11の上部と上
方の溝部22の垂直板22aとの間には、板ばねから成
る押さえ部材39が取り付けられている。この変形例は
先の実施例と同様な効果が得られる上に、部品点数と組
立工程数や、現場での作業工数を削減することができ
る。
【0025】実施例では、溝22、23の水平板22
b、23b同士の間隔をプレフィルタ11の上下方向の
長さよりも稍々大きくしているが、溝22、23を弾性
変形可能とすると共に、水平板22b、23b同士の間
隔をプレフィルタ11の上下方向の長さと略一致させれ
ば、溝22、23同士の間隔を拡げながらプレフィルタ
11を溝部22、23に嵌め込むことができる。なお、
プレフィルタ11は必ずしも溝部22、23を用いて固
定しなくともよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るエアフ
ィルタ装置のフィルタユニットは、フィルタ枠の角筒部
内にメインフィルタが押し込まれ、入口部にプレフィル
タを固定するだけであるので、工具や固定手段を使用す
ることなくメインフィルタとプレフィルタをフィルタ枠
に対して容易に着脱できる。
【0027】従って、フィルタ枠を繰り返して使用でき
る上に、従来のボルト、ボルト挿通部材、引出し取っ
手、シール材、取付板、ナット、磁石等を必要とせず、
更には従来のプレフィルタをそのまま使用できるので、
部品点数の削減と組立時間の短縮が可能となり、製造コ
ストを削減できる。また、メインフィルタは柔軟かつ軽
量であるので、メインフィルタを容易に運搬できる上に
そのままの状態で短時間に廃棄でき、廃棄コストを削減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の分解斜視図である。
【図2】フィルタパックの側方から見た一部切欠側面図
である。
【図3】フィルタパックの上方から見た部分断面図であ
る。
【図4】フィルタパックをフィルタ枠に保持する前の状
態の部分水平断面図である。
【図5】フィルタパックをフィルタ枠に保持した後の状
態の部分水平断面図である。
【図6】プレフィルタをフィルタ枠に保持した状態の斜
視図である。
【図7】図6の縦断面図である。
【図8】変形例の図6に対応する斜視図である。
【図9】変形例の図7に対応する縦断面図である。
【図10】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
11 プレフィルタ 12 フィルタパック 13 フィルタ枠 14 取付枠 21 角筒部 21a 天板 21b 底板 21c 側板 22、23 溝部 22b、23b 水平板 31 フィルタ本体 32 カバー 33 パッキン 35 圧縮板 36 第2のフランジ 37 ステー 38、39 押さえ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾紙を折り込んで多数のプリーツを形成
    して成るメインフィルタと、該メインフィルタの前方に
    位置するプレフィルタと、これらのフィルタを保持する
    角筒状のフィルタ枠とから成り、前記プリーツを略重力
    方向に向けて前記メインフィルタを前記フィルタ枠に保
    持したエアフィルタ装置のフィルタユニットにおいて、
    前記フィルタ枠内には前記メインフィルタを収納し前記
    プレフィルタを前記メインフィルタに押し当てて固定す
    ることを特徴とするエアフィルタ装置のフィルタユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記フィルタ枠の入口側の上下部に溝部
    を設け、これらの溝部同士の間隔を前記プレフィルタの
    上下方向の長さよりも稍々大きくし、前記プレフィルタ
    を障子戸状に嵌め込むようにした請求項1に記載のエア
    フィルタ装置のフィルタユニット。
  3. 【請求項3】 前記フィルタ枠の入口側の上下部に溝部
    を設け、これらの溝部同士の間隔を前記プレフィルタの
    上下方向の長さと略一致させ、前記プレフィルタを前記
    溝部同士の間隔を拡げながら嵌め込むようにした請求項
    1に記載のエアフィルタ装置のフィルタユニット。
  4. 【請求項4】 前記フィルタ枠の内部には、前記メイン
    フィルタを両側から圧縮する圧縮板を設けた請求項1に
    記載のエアフィルタ装置のフィルタユニット。
  5. 【請求項5】 前記圧縮板の入口部に傾斜部を設け、前
    記メインフィルタを押し込むにつれ前記メインフィルタ
    が圧縮されるようにした請求項4に記載のエアフィルタ
    装置のフィルタユニット。
  6. 【請求項6】 前記両溝部に前記プレフィルタを前記メ
    インフィルタに対して押し付ける部材を取り付けた請求
    項2、3又は4に記載のエアフィルタ装置のフィルタユ
    ニット。
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