JP2001118256A - 記録媒体とその記録装置及び再生装置 - Google Patents

記録媒体とその記録装置及び再生装置

Info

Publication number
JP2001118256A
JP2001118256A JP2000290947A JP2000290947A JP2001118256A JP 2001118256 A JP2001118256 A JP 2001118256A JP 2000290947 A JP2000290947 A JP 2000290947A JP 2000290947 A JP2000290947 A JP 2000290947A JP 2001118256 A JP2001118256 A JP 2001118256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
information
track
recorded
center line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000290947A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Yamamoto
真伸 山本
Hiroshi Ogawa
博司 小川
Yoichiro Sako
曜一郎 佐古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000290947A priority Critical patent/JP2001118256A/ja
Publication of JP2001118256A publication Critical patent/JP2001118256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データをブロック単位で効率良く管理するこ
とのできる記録媒体とその記録装置及び再生を提供す
る。 【解決手段】 内周側に記録情報領域を有し、この記録
情報領域の外周側にスパイラル状に設けられトラック中
心線を仮想トラック中心線に対してトラック幅方向に周
期的に変位させることによって周期情報を有する情報が
予め記録された記録可能な記録トラックを有し、上記記
録トラックの側縁部からトラック幅方向への変位部が設
けられ、この変位部によって上記周期情報と分離されて
検出可能な制御情報を予め記録されている記録媒体に対
して、光ディスク21に対して、光学ピックアップ31
で上記トラックを走査することによって検出された検出
信号よりバンドパスフィルタ51及びハイパスフィルタ
52により上記周期情報及び制御情報を分離して、記録
処理手段により上記周期情報及び制御情報に基づいて記
録データをブロック単位で管理して上記トラック上に記
録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体とその記
録装置及び再生装置に関し、例えばコンパクトディスク
(CD)において規格化されたデータフォーマットの所謂
CD−WO等のデータストレージシステム等に適用され
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、記録媒体に情報を記録する記
録装置、記録媒体から情報を再生する再生装置や記録媒
体に対して情報の記録再生機能を有する記録再生装置
は、使用する記録媒体の記録再生原理や外形形状に応じ
た各方式のものが提供されている。
【0003】一般に、情報の記録媒体としては、磁気的
な記録再生原理や光学的記録再生原理あるいはこれらを
組み合わせた記録再生原理等に従った各種方式の記録媒
体が知られており、また、その外形形状で分類したカー
ド状記録媒体やディスク状記録媒体等が提供されてい
る。
【0004】例えば、音声や楽音等のオーディオ信号を
デジタル化して光ディスクに記録した所謂コンパクトデ
ィスク(CD)を再生するCDプレーヤ等の再生専用のデ
ィスクプレーヤ装置が一般に提供されている。
【0005】上記コンパクトディスク(CD)では、1シ
ンボル8ビットの信号を各々14ビット(1チャンネル
ビット)のデータに変換したEFM(Eight to Fourteen
Modulation)データとして与えられる24ビットの同期
信号、14ビット(1シンボル)のサブコードと14×3
2ビット(32シンボル)の演奏情報等のデータ及びパリ
ティと、各シンボルの間に設けたそれぞれ3ビットのマ
ージンビットから成る588ビットを1フレームとし、
図7に示すように、98フレームを1サブコードブロッ
クとするデータフォーマットが規格化されており、上記
1サブコードブロックの絶対アドレスが上記サブコード
のうちのQチャンネル信号により与えられ、上記1サブ
コードブロック単位でデータ処理が演奏情報等のデータ
に施されている。
【0006】また、上記コンパクトディスク(CD)に記
録される左右チャンネルのディジタル・オーディオ信号
を1ワード(2シンボル=16ビット)毎に交互に連続さ
せて1チャンネルのシリアル・データ信号として取り扱
い、上記CDをデータストレージとして用いるようにし
たCD−ROM等では、CDのデータフォーマットにお
ける1サブコードブロックすなわち98フレーム分のデ
ータに先行してヘッダ部及び同期信号を付加することに
より、図8に示すようなデータフォーマットの2Kバイ
トのデータで1セクタ(あるいは1ブロック)を構成して
いる。
【0007】また、従来のCDプレーヤは再生専用であ
ることから、例えば情報の書換え可能な光磁気記録媒体
にて形成した光磁気ディスクを使用して、記録及び再生
が可能で上記CDやCD−ROMに対して互換性を保つ
ようなCD−WOやCD−RAM等のデータストレージ
とその記録・再生システムの開発が従来より進められて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CD−WO
やCD−RAM等の記録媒体を用いる情報の記録・再生
システムでは、データをブロック単位で効率良く管理す
る必要がある。しかし、CDのデータフォーマットで
は、アドレス情報が少なく、CD−WOやCD−RAM
等のデータストレージに使用した場合に、データをブロ
ック単位で管理することが難しい。
【0009】そこで、本発明は、上述の如き実情に鑑
み、データをブロック単位で効率良く管理することので
きる情報の記録・再生システムを実現することを目的と
している。
【0010】本発明は、データをブロック単位で効率良
く管理可能な記録媒体を提供することを目的としてい
る。
【0011】さらに、本発明は、データをブロック単位
で効率良く管理することのできる記録装置及び再生装置
を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録媒体
は、内周側に記録情報領域を有し、この記録情報領域の
外周側にスパイラル状に設けられトラック中心線を仮想
トラック中心線に対してトラック幅方向に周期的に変位
させることによって周期情報を有する情報が予め記録さ
れた記録可能な記録トラックを有し、上記記録トラック
の側縁部からトラック幅方向への変位部が設けられ、こ
の変位部によって上記周期情報と分離されて検出可能な
制御情報を予め記録してなることを特徴とする。
【0013】本発明は、内周側に記録情報領域を有し、
この記録情報領域の外周側にスパイラル状に設けられト
ラック中心線を仮想トラック中心線に対してトラック幅
方向に周期的に変位させることによって周期情報を有す
る情報が予め記録された記録可能な記録トラックを有
し、上記記録トラックの側縁部からトラック幅方向への
変位部が設けられ、この変位部によって上記周期情報と
分離されて検出可能な制御情報を予め記録されている記
録媒体に対して、上記記録トラックに情報を記録する記
録装置であって、ピックアップ手段が上記記録トラック
を走査することによって検出された検出信号より上記制
御情報を分離するためのフィルタ手段と、上記フィルタ
手段により分離された上記制御情報に基づいて情報を上
記記録トラック上に記録する記録処理手段とを備えてな
ることを特徴とする。
【0014】また、本発明は、内周側に記録情報領域を
有し、この記録情報領域の外周側にスパイラル状に設け
られトラック中心線を仮想トラック中心線に対してトラ
ック幅方向に周期的に変位させることによって周期情報
を有する情報が予め記録された記録可能な記録トラック
を有し、上記記録トラックの側縁部からトラック幅方向
への変位部が設けられ、この変位部によって上記周期情
報と分離されて検出可能な制御情報を予め記録されてい
る記録媒体に対して、上記記録トラックに情報を記録す
る記録装置であって、ピックアップ手段が上記記録トラ
ックを走査することによって検出された検出信号より上
記周期情報を分離するための第1のフィルタ手段と、上
記検出信号より上記制御情報を分離するための第2のフ
ィルタ手段と、上記周期情報及び上記制御情報に基づい
て情報を上記記録トラック上に記録する記録処理手段と
を備えてなることを特徴とする。
【0015】また、本発明は、内周側に記録情報領域を
有し、この記録情報領域の外周側にスパイラル状に設け
られトラック中心線を仮想トラック中心線に対してトラ
ック幅方向に周期的に変位させることによって周期情報
を有する情報が予め記録された記録可能な記録トラック
を有し、上記記録トラックの側縁部からトラック幅方向
への変位部が設けられ、この変位部によって上記周期情
報と分離されて検出可能な制御情報を予め記録されてい
る記録媒体に対して、上記記録トラックから情報を再生
する再生装置であって、ピックアップ手段が上記記録ト
ラックを走査することによって検出された検出信号より
上記制御情報を分離するためのフィルタ手段と、上記フ
ィルタ手段により分離された上記制御情報に基づいて情
報を上記記録トラックから再生する再生処理手段とを備
えてなることを特徴とする。
【0016】さらに、本発明は、内周側に記録情報領域
を有し、この記録情報領域の外周側にスパイラル状に設
けられトラック中心線を仮想トラック中心線に対してト
ラック幅方向に周期的に変位させることによって周期情
報を有する情報が予め記録された記録可能な記録トラッ
クを有し、上記記録トラックの側縁部からトラック幅方
向への変位部が設けられ、この変位部によって上記周期
情報と分離されて検出可能な制御情報を予め記録されて
いる記録媒体に対して、上記記録トラックから情報を再
生する再生装置であって、ピックアップ手段が上記記録
トラックを走査することによって検出された検出信号よ
り上記周期情報を分離するための第1のフィルタ手段
と、上記検出信号より上記制御情報を分離するための第
2のフィルタ手段と、上記周期情報及び上記制御情報に
基づいて情報を上記記録トラックから再生する再生処理
手段とを備えてなることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】本発明に係る記録媒体の第1実施例として
の光ディスクの全体及びその一部を拡大して模式的に示
す図1において、光ディスク1は、記録媒体として例え
ば磁気光学効果を有する垂直磁化膜を透明基板上に形成
した光磁気ディスクが用いられ、スパイラル状に形成さ
れたプリグルーブ2間のランド部を記録トラック3と
し、例えば、上述のCD−ROMのデータフォーマット
に従った2Kバイト完結のブロックデータが上記記録ト
ラック3に光磁気記録されるようになっている。
【0019】上記記録トラック3には、上記CD−RO
Mのデータフォーマットにおける同期信号(SYNC)部
分あるいはエラー訂正信号(ECC)部分に対応する等間
隔位置に、そのトラックの一部をトラック幅方向にバー
スト状に変位させたアドレス領域4が設けられており、
上記トラック幅方向へのバースト状の変位により例えば
19ビットのアドレス情報が各アドレス領域4に予め記
録されている。上記トラック幅方向へのバースト状の変
位によるアドレス情報の信号スペクトルは、サーボ帯域
より上の成分となるようにしてある。
【0020】また、上記光ディスク1は、データの記録
されるデータ領域6の内周側にリードイン領域7が設け
てあり、上記データ領域6の記録状況を示すリードイン
情報が上記リードイン領域7に記録されるようになって
いる。
【0021】この第1実施例のようにトラック幅方向へ
のバースト状の変位により所定ビットのアドレス情報が
各アドレス領域4に予め記録された記録トラック3を有
する光ディスク1では、データの読み取りを行う光学ピ
ックアップとして、例えば、図2に示すような各ディテ
クタA,B,C,Dにて構成される4分割ディテクタ1
0を用いることにより、原理的に、上記各ディテクタ
A,B,C,Dの各出力SA,SB,SC,SDを加算器1
1で加算した加算出力信号(SA+SB+SC+SD)として
データ信号RFを検出することができ、また、上記記録
トラック3の長手方向(X−X’方向)に配列されている
上記各ディテクタA,Bの各出力SA,SBの加算器12
による加算出力(SA+SB)と上記各ディテクタC,Dの
各出力SC,SD の加算器13による加算出力(SC
D)を減算器14で減算した減算出力信号((SA+SB)
−(SC+SD))すなわち上記記録トラック3のトラック
幅方向 (Y−Y’方向) に配列されている上記各ディテ
クタA,B及び各ディテクタC,Dの各出力SA,SB
C,SDのプッシュプル出力としてアドレス情報ADR
を検出することができる。
【0022】なお、上記減算出力信号((SA+SB)−(S
C+SD))として検出されるアドレス情報ADRは、上記
加算出力信号(SA+SB+SC+SD)として検出されるデ
ータ信号RFに対して殆ど影響を及ぼさないので、図3
に示すように、上記記録トラック3の上記アドレス領域
4までデータの記録領域5としても良い。
【0023】この第1実施例の光ディスク1のように、
記録トラック3にサーボ帯域より上の信号スペクトルの
アドレス情報をトラック幅方向へのバースト状の変位で
示したアドレス領域4を所定間隔毎に設けておくことに
より、上記記録トラック3に対するトラッキングサーボ
やフォーカスサーボを上記アドレス領域4に予めトラッ
ク幅方向へのバースト状の変位として記録されている上
記アドレス情報が乱すことなく、上記アドレス情報に基
づいて、上述のCD−ROMのデータフォーマットに従
った2Kバイト完結のブロックデータを上記記録トラッ
ク3に対して記録再生することができる。
【0024】次に、本発明に係る記録媒体の第2実施例
としての光ディスクの全体及びその一部を拡大して模式
的に示す図4において、光ディスク21は、スパイラル
状に形成されたプリグルーブ22間のランド部を記録ト
ラックとし、そのトラック中心線L1 を仮想トラック中
心線L0 に対してトラック幅方向(Y−Y’方向)に所定
周期で変位させるとともに、そのトラックの一部をトラ
ック幅方向にバースト状に変位させた記録トラック23
を有し、上述の第1実施例の光ディスク1と同様に、上
述のCD−ROMのデータフォーマットに従った2Kバ
イト完結のブロックデータが上記記録トラック23に光
磁気記録されるようになっている。
【0025】この第2実施例の光ディスク21におい
て、上記記録トラック23は、CD−ROMのデータフ
ォーマットにおけるサンプリング周波数例えば44.1
kHzの1/2の周波数すなわち22.05kHzに対
応する所定周期情報WCKを与える正弦波状に形成され
ており、さらに、上記CD−ROMのデータフォーマッ
トにおける同期信号(SYNC)部分あるいはエラー訂正
信号(ECC)部分に対応する等間隔位置に、そのトラッ
ク幅方向にバースト状に変位させたアドレス領域24が
設けられており、上記トラック幅方向へのバースト状の
変位により例えば19ビットのアドレス情報が各アドレ
ス領域24に予め記録されている。上記トラック幅方向
へのバースト状の変位によるアドレス情報の信号スペク
トルは、サーボ帯域より上の成分となるようにしてあ
る。
【0026】また、上記光ディスク21は、データの記
録されるデータ領域26の内周側にリードイン領域27
が設けてあり、上記データ領域26の記録状況を示すリ
ードイン情報が上記リードイン領域27に記録されるよ
うになっている。
【0027】この第2実施例のように、トラック中心線
1 を仮想トラック中心線L0 に対してトラック幅方向
(Y−Y’方向)に所定周期で変位させて正弦波状に形成
するとともに、トラック幅方向へのバースト状の変位に
より所定ビットのアドレス情報が各アドレス領域24に
予め記録された記録トラック23を有する光ディスク2
1では、原理的に、上述の図2に示した4分割ディテク
タ10を用いることにより、上述の第1実施例と同様
に、上記加算器11による加算出力信号(SA+S B+SC
+SD)としてデータ信号RFを検出することができ、ま
た、上記減算器14による減算出力信号((SA+SB)−
(SC+SD))として上記周期情報WCKとアドレス情報
ADRを検出することができる。
【0028】図5のブロック図は、上述の図4に示した
光ディスク21を記録媒体とする記録再生装置の具体的
な構成を示している。
【0029】この記録再生装置は、スピンドルモータ3
0により上記光ディスク21を線速度一定で回転させな
がら、光学ピックアップ31により上記光ディスク21
の記録トラック23を光学的に走査して上記CD−RO
Mのデータフォーマットに従ったデータの記録再生を行
うようになっている。
【0030】上記光学ピックアップ31は、データの記
録再生用のレーザビームを出力するレーザダイオードや
上記光ディスク21の記録トラックから情報を光学的に
検出するための光検出器、上記レーザダイオードによる
レーザビームを上記光ディスク21に照射するとともに
上記光ディスク21にて反射された戻りビームを光検出
器に導く光学系等にて構成されている。この光学ピック
アップ31では、光検出器として2個の4分割フォトデ
ィテクタ32,33を備え、上記光ディスク21に照射
したレーザビームの戻りビームが光学系によりP偏光成
分とS偏光成分に分離して上記4分割フォトディテクタ
31,33に導かれるようになっている。
【0031】上記戻りビームのP偏光成分が導かれる上
記4分割フォトディテクタ32による検出出力は、上記
光ディスク21の記録トラック23の長手方向 (X−
X’方向) に配列されているディテクタA,Bの各出力
A,SBが加算器34に与えられ、また、ディテクタ
C,Dの各出力SC,SDが加算器35に与えられてい
る。
【0032】上記加算器34による加算出力信号(SA
B)は、各加算器36,37に与えられている。また、
上記加算器35による加算出力信号(SC+SD)は、上記
加算器37と加算器41に与えられている。
【0033】また、上記戻りビームのS偏光成分が導か
れる上記4分割フォトディテクタ33による検出出力
は、上記光ディスク21の記録トラック23の長手方向
(X−X’方向) に配列されているディテクタA',B'
の各出力SA',SB'が加算器38に与えられ、また、デ
ィテクタC',D'の各出力SC',SD'が加算器39に与
えられている。
【0034】上記加算器38による加算出力信号(SA'
+SB')は上記加算器37と加算器41に与えられてお
り、また、上記加算器39による加算出力信号(SC'+
D')は上記各加算器40,41に与えられている。
【0035】そして、上記加算器36による加算出力信
号(SA+SB+SC+SD)と上記加算器40による加算出
力信号(SA'+SB'+SC'+SD')は、減算器42に供給
されており、この減算器42による減算出力信号とし
て、 RFS= (SA+SB+SC+SD) − (SA'+SB'+SC'
+SD') なる再生RF信号(RFS)を得るようになっている。
【0036】この再生RF信号RFSが供給される再生
処理ブロック43では、上記光ディスク21の記録トラ
ック23に光磁気記録されている上述のCD−ROMの
データフォーマットに従った2Kバイト完結のブロック
データを再生するデータ処理をシステムコントローラ1
00の制御に従って行うことにより、上記再生RF信号
RFSから上記ブロックデータを再生するようになって
いる。
【0037】また、上記加算器37による加算出力信号
(SA+SB+SA'+SB')と上記加算器41による加算出
力信号(SC+SD+SC'+SD')は、減算器44に供給さ
れている。この減算器44による減算出力信号として、 RFC= (SA+SB+SA'+SB') − (SC+SD+SC'
+SD') なる再生制御信号RFCを得て、この再生制御信号RF
Cを制御処理ブロック50に供給している。
【0038】上記制御処理ブロック50は、上述のよう
に光ディスク21の正弦波状に形成した記録トラック2
2により与えられる上記所定周期情報WCKに対応する
22.05kHzの正弦波信号成分を上記再生制御信号
RFCから分離するために共振周波数が22.05kH
zでQの高いタンク回路を用いたバンドパスフィルタ5
1と、上記光ディスク21の記録トラック22にトラッ
ク幅方向へのバースト状の変位として予め記録されてい
るアドレス情報(ADR)成分を上記再生制御信号RF
Cから分離するハイパスフィルタ52とが入力段に設け
られている。
【0039】上記再生制御信号RFCから上記バンドパ
スフィルタ51により分離される上記所定周期情報WC
Kに対応する図6に示す如き正弦波信号は、2個の位相
比較器53,54に供給されている。また、上記再生制
御信号RFCから上記ハイパスフィルタ52により分離
される上記アドレス情報(ADR)成分の信号は、位相比
較器55とアドレスデコーダ56に供給されている。
【0040】上記位相比較器53は、スピンドルサーボ
用の基準発振器57からの基準位相信号と上記バンドパ
スフィルタ51により得られる上記正弦波信号との位相
比較を行い、その比較出力を位相補償回路58を介して
上記スピンドルモータ30の駆動回路59に供給するこ
とにより、上記光ディスク21を線速度一定で回転駆動
するスピンドルサーボ系を構成している。
【0041】また、上記位相比較器54は、電圧制御型
発振器60の発振出力を196分周する分周器61の分
周出力と上記バンドパスフィルタ51により得られる上
記正弦波信号との位相比較を行い、その比較出力をロー
パスフィルタ62から信号加算器63を介して上記電圧
制御型発振器60の制御入力端に供給することにより、
上記電圧制御型発振器60の発振位相を上記正弦波信号
の位相に合わせる所謂PLLによるクロック再生系を構
成している。
【0042】さらに、上記位相比較器55は、上記電圧
制御型発振器60の発振出力と上記ハイパスフィルタ5
1により得られる上記アドレス情報(ADR)成分の信号
との位相比較を行い、その比較出力をローパスフィルタ
62からスイッチ65を介して上記信号加算器63に供
給し、上記電圧制御型発振器60の発振位相を上記アド
レス情報ADRのビットクロック位相に合わせる所謂P
LL制御系を構成している。
【0043】上記スイッチ65は、初期状態では開成し
ており、上記電圧制御型発振器60の発振位相が上記正
弦波信号の位相にロックした状態になると閉成するよう
に、上記クロック再生系の上記位相比較器54の出力に
より制御されている。なお、上記アドレス情報ADRの
ビットクロック位相を正しく検出することができた後
は、アドレス期間だけ上記スイッチ65を閉成するよう
に制御した方が良い。
【0044】上記電圧制御型発振器60は、上記位相比
較器54,55の各比較出力によるPLL制御によっ
て、上記アドレス情報ADRのビットクロック位相に合
った周波数が4.3218MHzのシステムクロックを
出力する。
【0045】上記電圧制御型発振器60により得られる
システムクロックは、この記録再生装置の動作制御を行
うシステムコントローラ100に供給されているととも
に、上記アドレスデコーダ56や記録データバッファメ
モリ90などに与えられている。
【0046】上記アドレスデコーダ56は、上記ハイパ
スフィルタ51により得られる上記アドレス情報(AD
R)成分の信号から、上記システムクロックに基づいて
上記アドレス情報ADRをデコードし、このアドレス情
報ADRを上記システムコントローラ100に供給して
いる。
【0047】そして、上記システムコントローラ100
は、記録モードの場合に、記録データが入力されるデー
タバッファメモリ90を制御して、上記アドレス情報A
DRに基づいてデータブロック単位で管理ながら上記デ
ータバッファメモリ90から記録データを記録処理ブロ
ック91に供給して、上述のCD−ROMのデータフォ
ーマットに従った2Kバイト完結のブロックデータを上
記光ディスク21の記録トラック23に光磁気記録する
ように記録動作制御を行う。
【0048】また、上記システムコントローラ100
は、再生モードには、上記光ディスク21の記録トラッ
ク23に光磁気記録されている上述のCD−ROMのデ
ータフォーマットに従った2Kバイト完結のブロックデ
ータを再生する上記再生処理ブロック43によるデータ
処理動作を制御して、上記アドレス情報ADRに基づい
てデータブロック単位で管理する。
【0049】
【発明の効果】本発明に係る記録媒体は、内周側に記録
情報領域を有し、この記録情報領域の外周側にスパイラ
ル状に設けられトラック中心線を仮想トラック中心線に
対してトラック幅方向に周期的に変位させることによっ
て周期情報を有する情報が予め記録された記録可能な記
録トラックを有し、上記記録トラックの側縁部からトラ
ック幅方向への変位部が設けられ、この変位部によって
上記周期情報と分離されて検出可能な制御情報を予め記
録してなるので、制御情報を簡単に記録することがで
き、上記記録トラックに記録する記録データに制御用の
冗長なデータを付加することなく、上記制御情報に基づ
いて、記録データのブロック単位での管理を行うことが
可能になる。
【0050】また、本発明に係る記録装置では、内周側
に記録情報領域を有し、この記録情報領域の外周側にス
パイラル状に設けられトラック中心線を仮想トラック中
心線に対してトラック幅方向に周期的に変位させること
によって周期情報を有する情報が予め記録された記録可
能な記録トラックを有し、上記記録トラックの側縁部か
らトラック幅方向への変位部が設けられ、この変位部に
よって上記周期情報と分離されて検出可能な制御情報を
予め記録されている記録媒体に対して、ピックアップ手
段が上記記録トラックを走査することによって検出され
た検出信号よりフィルタ手段により上記制御情報を分離
して、記録処理手段により上記制御情報に基づいて記録
データをブロック単位で管理して上記記録トラック上に
記録することができる。
【0051】また、本発明に係る記録装置では、内周側
に記録情報領域を有し、この記録情報領域の外周側にス
パイラル状に設けられトラック中心線を仮想トラック中
心線に対してトラック幅方向に周期的に変位させること
によって周期情報を有する情報が予め記録された記録可
能な記録トラックを有し、上記記録トラックの側縁部か
らトラック幅方向への変位部が設けられ、この変位部に
よって上記周期情報と分離されて検出可能な制御情報を
予め記録されている記録媒体に対して、ピックアップ手
段が上記記録トラックを走査することによって検出され
た検出信号より第1及び第2のフィルタ手段により上記
周期情報及び上記制御情報を分離して、記録処理手段に
より上記周期情報及び上記制御情報に基づいて記録デー
タをブロック単位で管理して上記記録トラック上に記録
することができる。
【0052】また、本発明に係る再生装置では、内周側
に記録情報領域を有し、この記録情報領域の外周側にス
パイラル状に設けられトラック中心線を仮想トラック中
心線に対してトラック幅方向に周期的に変位させること
によって周期情報を有する情報が予め記録された記録可
能な記録トラックを有し、上記記録トラックの側縁部か
らトラック幅方向への変位部が設けられ、この変位部に
よって上記周期情報と分離されて検出可能な制御情報を
予め記録されている記録媒体に対して、ピックアップ手
段が上記記録トラックを走査することによって検出され
た検出信号よりフィルタ手段により上記制御情報を分離
して、再生処理手段により上記制御情報に基づいてデー
タをブロック単位で管理して上記記録トラックから再生
することができる。
【0053】さらに、本発明に係る再生装置では、内周
側に記録情報領域を有し、この記録情報領域の外周側に
スパイラル状に設けられトラック中心線を仮想トラック
中心線に対してトラック幅方向に周期的に変位させるこ
とによって周期情報を有する情報が予め記録された記録
可能な記録トラックを有し、上記記録トラックの側縁部
からトラック幅方向への変位部が設けられ、この変位部
によって上記周期情報と分離されて検出可能な制御情報
を予め記録されている記録媒体に対して、ピックアップ
手段が上記記録トラックを走査することによって検出さ
れた検出信号より第1及び第2のフィルタ手段により上
記周期情報及び上記制御情報を分離して、記録処理手段
により上記周期情報及び上記制御情報に基づいてデータ
をブロック単位で管理して上記記録トラックから再生す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録媒体の第1実施例としての光
ディスクの模式的な平面図である。
【図2】上記光ディスクに対してデータの読み取りを行
う光学ピックアップの構成を示す模式図である。
【図3】上記光ディスクの記録トラックに対するデータ
の記録状態を示す模式図である。
【図4】本発明に係る記録媒体の第2実施例としての光
ディスクの模式的な平面図である。
【図5】上記光ディスクを記録媒体として用いた記録再
生装置の具体的な構成例を示すブロック図である。
【図6】上記記録再生装置の動作を説明するための波形
図である。
【図7】コンパクトディスク(CD)のデータフォーマ
ットを示す模式図である。
【図8】CD−ROMのデータフォーマットを示す模式
図である。
【符号の説明】
1,21 光ディスク、3,23 記録トラック、4,
24 アドレス領域、10,32,33 4分割ディテ
クタ、11〜13,34〜41 加算器、14,42,
44 減算器、30 スピンドルモータ、31 光学ピ
ックアップ、43 再生処理ブロック、51 バンドパ
スフィルタ、52 ハイパスフィルタ、53〜55 位
相比較器、56 アドレスデコーダ、60 電圧制御型
発振器、61 分周器、90 バッファメモリ、91
記録処理ブロック、100 システムコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/10 351 G11B 20/10 351Z 20/12 20/12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周側に記録情報領域を有し、この記録
    情報領域の外周側にスパイラル状に設けられトラック中
    心線を仮想トラック中心線に対してトラック幅方向に周
    期的に変位させることによって周期情報を有する情報が
    予め記録された記録可能な記録トラックを有し、上記記
    録トラックの側縁部からトラック幅方向への変位部が設
    けられ、この変位部によって上記周期情報と分離されて
    検出可能な制御情報を予め記録してなることを特徴とす
    る記録媒体。
  2. 【請求項2】 内周側に記録情報領域を有し、この記録
    情報領域の外周側にスパイラル状に設けられトラック中
    心線を仮想トラック中心線に対してトラック幅方向に周
    期的に変位させることによって周期情報を有する情報が
    予め記録された記録可能な記録トラックを有し、上記記
    録トラックの側縁部からトラック幅方向への変位部が設
    けられ、この変位部によって上記周期情報と分離されて
    検出可能な制御情報を予め記録されている記録媒体に対
    して、上記記録トラックに情報を記録する記録装置であ
    って、 ピックアップ手段が上記記録トラックを走査することに
    よって検出された検出信号より上記制御情報を分離する
    ためのフィルタ手段と、 上記フィルタ手段により分離された上記制御情報に基づ
    いて情報を上記記録トラック上に記録する記録処理手段
    とを備えてなることを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】 内周側に記録情報領域を有し、この記録
    情報領域の外周側にスパイラル状に設けられトラック中
    心線を仮想トラック中心線に対してトラック幅方向に周
    期的に変位させることによって周期情報を有する情報が
    予め記録された記録可能な記録トラックを有し、上記記
    録トラックの側縁部からトラック幅方向への変位部が設
    けられ、この変位部によって上記周期情報と分離されて
    検出可能な制御情報を予め記録されている記録媒体に対
    して、上記記録トラックに情報を記録する記録装置であ
    って、 ピックアップ手段が上記記録トラックを走査することに
    よって検出された検出信号より上記周期情報を分離する
    ための第1のフィルタ手段と、 上記検出信号より上記制御情報を分離するための第2の
    フィルタ手段と、 上記周期情報及び上記制御情報に基づいて情報を上記記
    録トラック上に記録する記録処理手段とを備えてなるこ
    とを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 内周側に記録情報領域を有し、この記録
    情報領域の外周側にスパイラル状に設けられトラック中
    心線を仮想トラック中心線に対してトラック幅方向に周
    期的に変位させることによって周期情報を有する情報が
    予め記録された記録可能な記録トラックを有し、上記記
    録トラックの側縁部からトラック幅方向への変位部が設
    けられ、この変位部によって上記周期情報と分離されて
    検出可能な制御情報を予め記録されている記録媒体に対
    して、上記記録トラックから情報を再生する再生装置で
    あって、 ピックアップ手段が上記記録トラックを走査することに
    よって検出された検出信号より上記制御情報を分離する
    ためのフィルタ手段と、 上記フィルタ手段により分離された上記制御情報に基づ
    いて情報を上記記録トラックから再生する再生処理手段
    とを備えてなることを特徴とする再生装置。
  5. 【請求項5】 内周側に記録情報領域を有し、この記録
    情報領域の外周側にスパイラル状に設けられトラック中
    心線を仮想トラック中心線に対してトラック幅方向に周
    期的に変位させることによって周期情報を有する情報が
    予め記録された記録可能な記録トラックを有し、上記記
    録トラックの側縁部からトラック幅方向への変位部が設
    けられ、この変位部によって上記周期情報と分離されて
    検出可能な制御情報を予め記録されている記録媒体に対
    して、上記記録トラックから情報を再生する再生装置で
    あって、 ピックアップ手段が上記記録トラックを走査することに
    よって検出された検出信号より上記周期情報を分離する
    ための第1のフィルタ手段と、 上記検出信号より上記制御情報を分離するための第2の
    フィルタ手段と、 上記周期情報及び上記制御情報に基づいて情報を上記記
    録トラックから再生する再生処理手段とを備えてなるこ
    とを特徴とする再生装置。
JP2000290947A 1988-06-20 2000-09-25 記録媒体とその記録装置及び再生装置 Pending JP2001118256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000290947A JP2001118256A (ja) 1988-06-20 2000-09-25 記録媒体とその記録装置及び再生装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14995888 1988-06-20
JP63-149958 1988-06-20
JP2000290947A JP2001118256A (ja) 1988-06-20 2000-09-25 記録媒体とその記録装置及び再生装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10135136A Division JPH1196603A (ja) 1988-06-20 1998-05-18 記録媒体とその記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001118256A true JP2001118256A (ja) 2001-04-27

Family

ID=15486321

Family Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1041784A Expired - Lifetime JP2844638B2 (ja) 1988-06-20 1989-02-23 記録媒体とその記録装置および再生装置
JP10135136A Pending JPH1196603A (ja) 1988-06-20 1998-05-18 記録媒体とその記録装置
JP2000290946A Pending JP2001118248A (ja) 1988-06-20 2000-09-25 記録装置及び再生装置
JP2000290947A Pending JP2001118256A (ja) 1988-06-20 2000-09-25 記録媒体とその記録装置及び再生装置

Family Applications Before (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1041784A Expired - Lifetime JP2844638B2 (ja) 1988-06-20 1989-02-23 記録媒体とその記録装置および再生装置
JP10135136A Pending JPH1196603A (ja) 1988-06-20 1998-05-18 記録媒体とその記録装置
JP2000290946A Pending JP2001118248A (ja) 1988-06-20 2000-09-25 記録装置及び再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (4) JP2844638B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6989949B2 (en) * 2000-09-13 2006-01-24 Sae Magnetics (H.K.) Ltd. Performance test method of head gimgal assembly with precise positioning actuator

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW241360B (ja) * 1993-07-29 1995-02-21 Nippon Pickter Kk
TW309612B (ja) * 1994-09-22 1997-07-01 Nippon Bickter Kk
DE19612823C2 (de) * 1995-03-31 2001-03-01 Mitsubishi Chem Corp Optisches Aufzeichnungsverfahren
JP3772379B2 (ja) * 1996-03-25 2006-05-10 ソニー株式会社 記録媒体、アドレス記録方法、および装置
US6302192B1 (en) 1999-05-12 2001-10-16 Thermal Corp. Integrated circuit heat pipe heat spreader with through mounting holes
WO2002063615A1 (fr) * 2001-02-06 2002-08-15 Fujitsu Limited Support d'enregistrement d'informations
CN100350467C (zh) * 2001-03-12 2007-11-21 索尼公司 盘形记录介质
JP5175413B2 (ja) 2001-03-12 2013-04-03 ソニー株式会社 ディスク記録媒体、再生装置、記録装置
JP2003203347A (ja) 2001-12-28 2003-07-18 Toshiba Corp 情報記憶媒体、情報記録装置、情報再生装置、情報記録方法、及び情報再生方法
JP3561259B2 (ja) 2002-01-09 2004-09-02 株式会社東芝 情報記憶媒体、情報記録装置、情報再生装置、情報記録方法、及び情報再生方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114363A (ja) * 1981-12-26 1983-07-07 Sony Corp ディスク再生装置
JPH0614410B2 (ja) * 1985-04-10 1994-02-23 ソニー株式会社 光学式デイスクプレ−ヤ
JPS63241726A (ja) * 1987-03-30 1988-10-07 Fujitsu General Ltd 追記型光デイスクの記録方法
JPS63241725A (ja) * 1987-03-30 1988-10-07 Fujitsu General Ltd 追記型光デイスク
JP2798245B2 (ja) * 1987-07-31 1998-09-17 ソニー株式会社 光ディスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6989949B2 (en) * 2000-09-13 2006-01-24 Sae Magnetics (H.K.) Ltd. Performance test method of head gimgal assembly with precise positioning actuator

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001118248A (ja) 2001-04-27
JPH1196603A (ja) 1999-04-09
JP2844638B2 (ja) 1999-01-06
JPH0287344A (ja) 1990-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0347858B1 (en) Optical disc and recording and reproducing apparatus employing the optical disc
KR970007665B1 (ko) 정보 기록 재생 장치
US7668062B2 (en) Disk recording medium, disk production method, disk drive apparatus
JPH0773474A (ja) 追記型光ディスク
JP2844638B2 (ja) 記録媒体とその記録装置および再生装置
US6657938B1 (en) Disk having expanded elapsed time information
JPH0757263A (ja) 光ディスク及び光ディスク装置
US6031796A (en) Optical disk apparatus
KR100195555B1 (ko) 기록 장치 및 재생장치
JPH0383229A (ja) 光ディスク記録装置
JP2907779B2 (ja) 記録媒体
JPH07311962A (ja) 円盤状記録媒体用の記録再生装置
JP2551398B2 (ja) 再生装置
JP2585467B2 (ja) 再生データ処理装置
CA1325274C (en) Recording medium and recording and reproducing apparatus employing the recording medium
JP2795319B2 (ja) 再生方法及び再生装置
JP3332550B2 (ja) 光ディスクのフレームアドレス検出方法
JP2887344B2 (ja) 記録媒体
JP2815557B2 (ja) 円盤状記録媒体
JP2795318B2 (ja) 記録方法及び記録装置
JP2689980B2 (ja) シーク制御方法
JP3032568B2 (ja) 情報記録装置
JPH05290385A (ja) 光ディスク
JPH11328690A (ja) 光ディスク装置
JPH09120535A (ja) トラック形成方法およびディスク製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030715