JP2001118209A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JP2001118209A
JP2001118209A JP29650099A JP29650099A JP2001118209A JP 2001118209 A JP2001118209 A JP 2001118209A JP 29650099 A JP29650099 A JP 29650099A JP 29650099 A JP29650099 A JP 29650099A JP 2001118209 A JP2001118209 A JP 2001118209A
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magnetic
processing
core
magnetic core
grinding
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JP29650099A
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English (en)
Inventor
Shozo Ninomiya
祥三 二宮
Terumasa Sawai
瑛昌 沢井
Koichi Osano
浩一 小佐野
Akinaga Natsui
昭長 夏井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厳密な取り付け精度管理を伴わずに、磁性材
コアのトラック溝加工を容易に行えるようにすること。 【解決手段】 少なくとも一方のコアに巻線溝部を有す
るコア1aとコア1bとを磁気ギャップを介して接合
し、バー状の磁性体コア1とする。次にギャップ面が鉛
直方向になるよう磁性体コア1を加工台5に固定する。
加工砥石4の斜め下45°方向を加工部分6とし、この
部分に磁性体コア1を位置決めする。加工砥石4を回転
させて加工砥石4を下側に送ると、磁性体コア1の左角
から研削加工され、45°の傾斜角を持つ1次側トラッ
ク溝が形成される。磁性体コア1を加工砥石4の左側に
移し、同様の研削加工を行うと、2次側トラック溝が形
成される。両トラック溝が形成されバーを所定ピッチで
切断すると、複数のヘッドチップが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バー状の磁性体コ
アを切削加工し、多数のヘッドチップを得る磁気ヘッド
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録の高密度化に伴い、Co
系超構造窒化合金膜、Fe系超構造合金膜、Fe系窒化
膜を用いた磁気ヘッド、その中でも特に主コアがフェラ
イトからなり、少なくとも前部ギャップ近傍に磁性薄膜
を配置した複合型磁気ヘッドであるMIGヘッドの開発
研究とその実用化が盛んに行われている。
【0003】以下に、従来の磁気ヘッドの製造方法につ
いて図7〜図10を参照しながら説明する。まず図7に
示すように、直方体状の磁性体コア(バーともいう)2
0を取付治具30を介して加工機の加工台(図示せず)
に斜めに取り付ける。そして円盤状の加工砥石23の鉛
直下部を加工部分25となるよう加工台の高さを調整を
する。そして加工砥石23を回転させ、加工台を図7の
左側に送ると、磁性体コア20の上部が加工方向24に
研削され、トラバース加工が行われる。こうして図8に
示すように1次側トラック溝22が形成され、1次側首
長さ21も所定値になる。このような研削加工を磁性体
コア20の長軸方向に渡って所定回数行うことにより、
図8に示す磁性体コア20が得られる。
【0004】次に、図9に示すように、磁性体コア20
を取付治具30を介して逆方向に傾けて加工台に取り付
け、加工砥石23の加工部分29を用いてトラバース加
工を同様に行う。このときは、2次側首長さ26と磁気
トラック部28とが所定値に確保されるよう研削加工し
て2次側トラック溝27を得る。このような研削加工を
磁性体コア20の長軸方向に渡って所定回数行うことに
より、図10に示す形状の磁性体コア20が得られる。
【0005】更に、図示していないが、1次側トラック
溝22及び2次側トラック溝27に硬質ガラスブロック
を熱処理により充填し、硬質ガラスの硬化後所定のピッ
チでチップ切断を行うことにより、多数のヘッドチップ
を製造することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の製造方法では、加工の際に磁性体コア20を傾けて
加工台に取り付ける必要がある。また1次側トラック溝
22の加工を終了した後、2次側トラック溝27の加工
を行うために、磁性材コア20の加工台への取り付け直
しを行わなければならない。更に、首長さの測定や磁気
トラック部28の幅を加工台より外して測定しなければ
ならず、取り付け精度管理に手間がかかるという課題を
有していた。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、厳密な取り付け精度管理を伴
わずに、磁性材コア20のトラック溝加工を容易に行う
ことのできる磁気ヘッドの製造方法を実現することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決する手段】本願の請求項1の発明は、少な
くとも一方のコアに巻線用溝を有する一対のコア同士
を、前記巻線溝部を閉じるように磁気ギャップを介して
突き合わせることにより角柱状の磁性体コアを形成する
工程(1)と、前記磁性体コアの磁気ギャップ面が鉛直
方向になるように研削加工機の加工台に前記磁性体コア
を固定する工程(2)と、前記研削加工機の加工砥石の
回転軸から見て一方の斜め下方向の外周エッジ部を第1
の加工部分とし、前記第1の加工部分に前記磁性体コア
の一方の角柱エッジを当接させ、前記加工砥石の回転に
より前記磁性体コアを研削加工し、1次側トラック溝を
所定ピッチで複数箇所に生成する工程(3)と、前記研
削加工機の加工砥石の回転軸から見て前記第1の加工部
分と反対側の斜め下方向の外周エッジ部を第2の加工部
分とし、前記第2の加工部分に前記磁性体コアの他方の
角柱エッジを当接させ、前記加工砥石の回転により前記
磁性体コアを研削加工し、2次側トラック溝を所定ピッ
チで複数箇所に生成する工程(4)と、を設けることに
より磁気ヘッドのトラック部を形成することを特徴とす
るものである。
【0009】本願の請求項2の発明は、少なくとも一方
のコアに巻線用溝を有する一対のコア同士を、前記巻線
溝部を閉じるように磁気ギャップを介して突き合わせる
ことにより角柱状の磁性体コアを形成する工程(1)
と、前記磁性体コアの磁気ギャップ面が鉛直方向になる
ように研削加工機の加工台に前記磁性体コアを固定する
工程(2)と、前記研削加工機の加工砥石の回転軸から
見て一方の斜め下方向の外周エッジ部を第1の加工部分
とし、前記第1の加工部分に前記磁性体コアの一方の角
柱エッジを当接させ、前記加工砥石の回転により前記磁
性体コアを研削加工し、1次側トラック溝を所定位置に
生成する工程(3)と、前記研削加工機の加工砥石の回
転軸から見て前記第1の加工部分と反対側の斜め下方向
の外周エッジ部を第2の加工部分とし、前記第2の加工
部分に前記磁性体コアの他方の角柱エッジを当接させ、
前記加工砥石の回転により前記磁性体コアを前記1次側
トラック溝と一定の間隔を設けて研削加工し、2次側ト
ラック溝を生成する工程(4)と、を設け、前記工程
(3)と工程(4)を前記磁性体コアの長軸方向に所定
のピッチで繰り返すことにより、前記磁性体コアの複数
箇所に磁気ヘッドのトラック部を形成することを特徴と
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る磁気ヘッドの製造方法について図面を参照しながら説
明する。図1及び図3は、ワークである磁性体コア1と
加工機の取り付け位置関係を示す側面図である。加工機
は加工砥石4と加工台5とを有している研削加工機であ
る。加工砥石4は外周エッジが所定形状(トラック溝形
状)に加工された円盤状の砥石である。加工砥石4は加
工機から着脱可能である。加工砥石4の上下方向をy軸
方向、加工砥石4の回転軸方向をz軸方向とし、加工台
5の水平方向をx軸方向とする。加工砥石4はy軸,z
軸方向に粗動及び微動可能である。加工台5は真空チャ
ックを有し、ブランクである角柱状の磁性体コア1を強
固に保持し、x軸方向に粗動及び微動可能なテーブルで
ある。本実施の形態では、磁性体コア1は加工台5のテ
ーブルに平行に位置決めされるので、回転中の加工砥石
4が加工台5に接触しなければ、磁性体コア1の取付治
具を必要としない。
【0011】加工前の磁性体コア1(ブランク)は、少
なくとも一方のコアに巻線溝部を有する第1のコア1a
と、第2のコア1bとからなり、所定の磁気ギャップが
保持されるよう互いに密着されたバー状のものである。
磁性体コア1はその長軸がz軸と平行になるよう、且つ
ギャップ面がy軸方向と平行になるよう加工台5に固定
される。
【0012】このようなブランクを研削加工して1次側
トラック溝3を得るには、加工台5をx軸方向に位置決
めをする。加工砥石4の中心軸を通る鉛直線に対して右
側の角度ψ(=45゜)方向の外周部を第1の加工部分
6とし、この加工部分6を磁性体コア1に接近させる。
そして加工砥石4を回転させ、加工砥石4を−y軸方向
(下方向)に送り、A方向に下げる。そして、加工砥石
4の外周エッジが磁性体コア1の上面とψ=45゜で接
触し、更に加工砥石4を−y軸方向に送ることによって
研削加工が行われる。こうすると、図2に示すような1
次側トラック溝3が得られる。そして所定長の1次側首
長さ2が得られた時点で加工砥石4の送りを止める。こ
のような研削加工をz軸方向に対して複数の箇所で行
い、複数の1次側トラック溝3を一定ピッチで形成する
ことができる。
【0013】次に、図1の右側に位置する加工台5を左
側(−x軸方向)に移動させ、図3のような状態にす
る。図1から図3の状態に磁性体コア1を移すとき、磁
性体コア1を加工台5に取り付けたままでよいが、z軸
方向に対する加工砥石4の位置は、1次側トラック溝3
を形成するときの位置と異なる。
【0014】図4に示すような2次側トラック溝8を得
るには、1次側トラック溝3と同様に加工台5をx軸方
向に位置決めし、加工砥石4の中心軸を通る鉛直線に対
して左側の角度ψ’(=45゜)方向の外周部を第2の
加工部分10とし、この加工部分10に磁性体コア1を
接近させる。そして加工砥石4を回転させ、加工砥石4
を−y軸方向に送ると、加工砥石4の外周エッジが磁性
体コア1の上面とψ’(=45゜)で接触し、更に−y
軸方向に加工砥石4を送ることによって研削加工が行わ
れる。こうすると、2次側トラック溝8が得られる。そ
して所定長の2次側首長さ7が確保される。このような
研削加工をz軸方向に対して複数回行い、複数の2次側
トラック溝8を一定ピッチで形成する。このような切削
加工を磁性体コア1の両側から行うことにより、図4に
示すような所定幅を有する磁気トラック部9が得られ
る。
【0015】更に、図では示していないが、磁気トラッ
ク部9の両サイドに位置する1次側トラック溝3及び2
次側トラック溝8に対して、ガラス質ブロックを熱処理
により充填する。そして夫々の磁気トラック部9を挟む
よう、バー状の磁性体コア1を(x−y)平面で切断す
ると、複数のヘッドチップが得られる。
【0016】なお、上記の製造方法では、バー状の磁性
体コア1に対して、1次側トラック溝3をまとめて加工
し、次に2次側トラック溝8をまとめて加工したが、1
組の1次側トラック溝と2次側トラック溝とを交互に加
工する製造方法もある。このような製造方法について図
5及び図6を用いて説明する。
【0017】図5及び図6に示すように、少なくとも一
方のコアに巻線溝部を有するコア1aとコア1bとを、
巻線溝部を閉じるように磁気ギャップを介して突き合わ
せて接合したものを磁性体コア11とする。そして、ギ
ャップ面が鉛直方向(−y軸方向)に平行となるよう磁
性体コア11を加工台5に固定する。次に、加工砥石4
が加工台5の左側に位置するよう加工台5を位置決め
し、ψ(=45゜)方向の加工部分18で磁性体コア1
1を研削加工する。次に、加工砥石4が加工台5の右側
に位置するよう加工台5をx軸方向に位置決めし、加工
砥石4をz軸方向に所定量ずらせてψ’(=45゜)方
向の加工部分19で磁性体コア11を研削加工する。
【0018】こうすると図6に示すように、1組の1次
側トラック溝14と2次側トラック溝15が得られる。
そして、図5に示す1次側首長さ12及び2次側首長さ
13、図6に示す磁気トラック部16を制御しながら、
順次に加工を進めることができる。
【0019】更に、図では示していないが、磁気トラッ
ク部16の両サイドの1次側トラック溝14及び2次側
トラック溝15に対して、ガラス質ブロックを熱処理に
より充填する。そしてバー状の磁性体コア11を切断
し、複数のヘッドチップを得る。
【0020】なお以上の実施の形態において、加工砥石
4の加工部分の位置をψ=45゜,ψ’=45゜とした
が、この角度を変更することにより、ψ,ψ’の異なる
ヘッドチップを加工することができる。ψ,ψ’は要求
される磁気ヘッドの特性及び形状精度の観点から決定さ
れる。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1及び2記載の発明
によれば、磁気トラック部を形成する際、ギャップ面が
鉛直方向になるように磁性体コアを固定し、加工砥石の
斜め下半分の部分でトラック溝を加工するので、加工精
度の測定も研削加工機上で行うことができる。
【0022】特に請求項2記載の発明によれば、トラッ
ク溝の加工を交互に行うことで、よりトラック部のトラ
ック幅の精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における磁気ヘッドの製造
方法(その1)を示す側面図である。
【図2】本実施の形態の磁気ヘッドの製造方法(その
1)による磁性体コアの加工形状を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態における磁気ヘッドの製造
方法(その2)を示す側面図である。
【図4】本実施の形態の磁気ヘッドの製造方法(その
2)による磁性体コアの加工形状を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態における磁気ヘッドの製造
方法の他の例を示す側面図である。
【図6】本実施の形態の磁気ヘッドの製造方法の他の例
による磁性体コアの加工形状を示す斜視図である。
【図7】従来の磁気ヘッドの製造方法(その1)を示す
側面図である。
【図8】従来の磁気ヘッドの製造方法(その1)による
磁性体コアの加工形状を示す斜視図である。
【図9】従来の磁気ヘッドの製造方法(その2)を示す
側面図である。
【図10】従来の磁気ヘッドの製造方法(その2)によ
る磁性体コアの加工形状を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,11 磁性体コア 1a,1b コア 2,12 1次側首長さ 3,14 1次側トラック溝 4 加工砥石 5 加工台 6,10,18,19 加工部分 7,13 2次側首長さ 8,15 2次側トラック溝 9,16 磁気トラック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小佐野 浩一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 夏井 昭長 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5D093 FA18 FA26 5D111 GG16 HH16 JJ22 JJ24 KK20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方のコアに巻線用溝を有す
    る一対のコア同士を、前記巻線溝部を閉じるように磁気
    ギャップを介して突き合わせることにより角柱状の磁性
    体コアを形成する工程(1)と、 前記磁性体コアの磁気ギャップ面が鉛直方向になるよう
    に研削加工機の加工台に前記磁性体コアを固定する工程
    (2)と、 前記研削加工機の加工砥石の回転軸から見て一方の斜め
    下方向の外周エッジ部を第1の加工部分とし、前記第1
    の加工部分に前記磁性体コアの一方の角柱エッジを当接
    させ、前記加工砥石の回転により前記磁性体コアを研削
    加工し、1次側トラック溝を所定ピッチで複数箇所に生
    成する工程(3)と、 前記研削加工機の加工砥石の回転軸から見て前記第1の
    加工部分と反対側の斜め下方向の外周エッジ部を第2の
    加工部分とし、前記第2の加工部分に前記磁性体コアの
    他方の角柱エッジを当接させ、前記加工砥石の回転によ
    り前記磁性体コアを研削加工し、2次側トラック溝を所
    定ピッチで複数箇所に生成する工程(4)と、を設ける
    ことにより磁気ヘッドのトラック部を形成することを特
    徴とする磁気ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも一方のコアに巻線用溝を有す
    る一対のコア同士を、前記巻線溝部を閉じるように磁気
    ギャップを介して突き合わせることにより角柱状の磁性
    体コアを形成する工程(1)と、 前記磁性体コアの磁気ギャップ面が鉛直方向になるよう
    に研削加工機の加工台に前記磁性体コアを固定する工程
    (2)と、 前記研削加工機の加工砥石の回転軸から見て一方の斜め
    下方向の外周エッジ部を第1の加工部分とし、前記第1
    の加工部分に前記磁性体コアの一方の角柱エッジを当接
    させ、前記加工砥石の回転により前記磁性体コアを研削
    加工し、1次側トラック溝を所定位置に生成する工程
    (3)と、 前記研削加工機の加工砥石の回転軸から見て前記第1の
    加工部分と反対側の斜め下方向の外周エッジ部を第2の
    加工部分とし、前記第2の加工部分に前記磁性体コアの
    他方の角柱エッジを当接させ、前記加工砥石の回転によ
    り前記磁性体コアを前記1次側トラック溝と一定の間隔
    を設けて研削加工し、2次側トラック溝を生成する工程
    (4)と、を設け、 前記工程(3)と工程(4)を前記磁性体コアの長軸方
    向に所定のピッチで繰り返すことにより、前記磁性体コ
    アの複数箇所に磁気ヘッドのトラック部を形成すること
    を特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
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