JP2001118140A - カップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズル - Google Patents
カップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズルInfo
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Abstract
る飲料の後垂れをカップ内に滴下させ、しかもホット飲
料ノズルの本数増加にも容易に対応できるようにノズル
の形状を改良する。 【解決手段】各種ホット飲料に対応する複数本のノズル
3をカップ2に対しその後部周域の上方に並べて集中配
列し、その吐出口3aをカップの内方に向けて前傾姿勢
に配置したものにおいて、ホット飲料ノズルの吐出口の
形状を水平部3a-1と傾斜3a-2とからなる形状とし、
飲料供給動作の終了直後に後垂れする飲料の液滴22を
その表面張力によりノズル吐出口の後縁から前縁に移し
てカップの中に滴下させるようにし、カップの後部周域
に制約されたノズル配置スペース内を有効に生かして多
数本のノズルをカップ周縁に沿って配置できるようにす
る。
Description
ルド飲料を併売するカップコンビネーション自動販売機
を対象としたカップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズル
に関する。
自動販売機の飲料系統図を図3に示す。図において、1
はベンドステージ、2はカップ供給機構(図示せず)か
らベンドステージ1に供給されたカップであり、ベンド
ステージ1の上方にはカップ2に向けて後記するホット
飲料系統に通じるホット飲料ノズル3、コールド飲料系
統に通じるシロップ飲料ノズル4,コールド飲料用の希
釈冷水,炭酸水の供給ノズル5,6、および氷供給用の
アイスシュータ7などが配置されている。
8,種類別に粉末原料を収容したパウダのキャニスタ
9,コーヒー豆のキャニスタ10,コーヒーミル11,
コーヒーブリュア12,ディフューザ13,ミキシング
ボール14などからなり、各ミキシングボール14から
引き出したホット飲料の配管に前記のホット飲料ノズル
3が接続されている。
に浸漬配備したシロップタンク16,カーボネータ1
7,水リザーバ18,製氷機19,炭酸ガスボンベ20
などからなり、各シロップタンク16からシロップポン
プ16aを介して引出した配管に前記のシロップ飲料ノ
ズル4が、また水リザーバ18から水ポンプ18a,水
冷却コイル18bを経て引出した配管には希釈冷水ノズ
ル5,カーボネータ17から引出した配管には炭酸水ノ
ズル6が、さらに製氷機19にはアイスシュータ7が接
続されている。
込んだ飲料供給ノズルの実際のレイアウトを図4に示
す。すなわち、ホット飲料ノズル3,シロップ飲料ノズ
ル4,コールド飲料用の希釈冷水ノズル5,炭酸水ノズ
6,アイスシュータ7などの各ノズルはカップ2の後部
周域に集中して放射状に配列し、ベンドステージ内に配
した取付金具21に取付けてあり、かつ各ノズルはノズ
ルの吐出口をカップの内方に向けて前傾姿勢に配置され
ている。
ーヒー,粉末飲料)はブリュア12で製造したレギュラ
ーコーヒー,パウダキャニスタ9から供給した粉末原
料,および温水タンク8から供給した湯をミキシングボ
ール14に供給し、ここで原料を攪拌してホット飲料に
仕上げた後にホット飲料ノズル3を通じてカップ2に注
入する。一方、シロップ飲料などのコールド飲料は、濃
縮シロップ,希釈冷水,炭酸水,および氷をカップ2の
中に直接供給し、カップ内で原料を攪拌してコールド飲
料を調製するようにしている。
冷水ノズル5,炭酸水ノズル,アイスシュータ7などの
コールド飲料系のノズルは、カップ2に対する注入角度
(カップ2の内壁面に当てる角度)を含めてノズルの配
置位置を厳しく規定し、ガスボリューム,ブリックスな
どのコールド飲料の特性を十分に引き出すようにしてい
る。これに対して、ホット飲料ノズル3は、ミキシング
ボール14で攪拌,調製されたホット飲料をカップ2に
注ぐため、コールド飲料のようなレイアウト,注入角度
に厳しい規制はなく、ノズル4から吐出した飲料がカッ
プ2に入ればよい。そこで、実際の設計に当たっては、
図4で示すようにシロップ飲料ノズル4,希釈冷水ノズ
ル5,炭酸水ノズル,アイスシュータ7などを最適位置
にレイアウトし、ホット飲料ノズル4はコールド飲料系
のノズルと干渉しないようにカップ2の周縁上に並べて
放射状にレイアウトしている。
ズル3は、図5で示すようにノズル先端部を「く」字形
に曲げた上でその吐出口をほぼ垂直方向にカットした形
状とし、カップ2に対して吐出口3aの後縁がカップ2
の内側に臨むように配置している。かかる構成で、ホッ
ト飲料は点線矢印のようにカップ2に勢いよく吐出し、
飲料供給終了直後にノズルから後垂れする液滴22がノ
ズル先端(吐出口3aの後縁)からカップ2の中に滴下
するようにしている。
ノズル3に関して、図4,図5で述べたような従来のレ
イアウトでは次に記すような問題点がある。すなわち、
ホット飲料,コールド飲料を併売する最近のカップコン
ビネーション自動販売機は、仕様アップにより販売飲
料,特にパウダー飲料の種類が増え、これに伴いホット
飲料ノズルの本数も年々増加する傾向にある。
ト飲料ノズル3の本数を増やしていくと、カップ2の周
方向に沿ったノズルの占有範囲が拡大する。一方、ベン
ドステージにはノズルの前方にはカップ供給機構から搬
出したカップをベンドステージの所定位置に導くカップ
シュータが配備されており、これとの干渉を避けるため
にノズルの配置領域がカップ2に対する後部周域に制約
される。したがって、限られた周方向のスペース範囲内
でホット飲料の種類増加に対応する多数本のホット飲料
ノズル3を配置するには、各ノズルの先端吐出口の位置
をできるだけカップ2の内方から外周縁ぎりぎりまで後
退させてカップ2の外周円弧長を最大限に活用すること
が必要である。
端をカップ2に対して外周縁ぎりぎりまで後退させた場
合に、ホット飲料ノズル3の吐出口3aを図5のように
垂直方向にカットした構造であると、飲料供給後にノズ
ル先端から後垂れする飲料の液滴22がカップ2の中へ
確実に入らずに、カップ2の縁に降り掛かってカップの
縁を汚すほか、周辺に飛散してベンドステージを汚すと
いった問題が新たに発生する。なお、このような飲料の
後垂れによるカップの汚れ問題は、カップ2が容量の小
さな小径サイズの場合に発生し易い。
り、その目的は前記課題を解決し、ホット飲料の供給終
了直後にノズルから滴下する飲料の後垂れをカップ内に
確実に落とし込みつつ、販売飲料の種類増加に合わせて
ホット飲料供給用ノズルの本数増加にも容易に対応でき
るよう改良したカップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズ
ルを提供することにある。
に、本発明によれば、機内で製造した飲料をカップに入
れて販売に供するカップ式飲料自動販売機の飲料供給ノ
ズルであり、ホット,コールドの各種飲料に対応する複
数本のノズルをカップの後部周域に配列してベンドステ
ージの上方に集中配備し、かつノズルの吐出口をカップ
の内方に向けて前傾姿勢に配置したものにおいて、 (1) ホット飲料供給用ノズルの吐出口の形状をカップの
中心から見て遠い側の水平部と、カップの中心から見て
近い側の傾斜部とからから構成し、飲料供給動作の終了
直後に後垂れする飲料の液滴をその表面張力によりノズ
ル吐出口の後縁から前縁に移してカップ内に滴下させる
ように構成する(請求項1)。
部と傾斜部から構成することにより、飲料供給直後にノ
ズルの中をその傾斜面に沿い流下して吐出口に到達した
後垂れ液滴は、表面張力により吐出口の後縁側からその
まま滴下せずに、水平カットされた吐出口の周縁の水平
部面から傾斜部面を伝わって前縁側に移動してから下方
に滴下するようになる。なお、このような後垂れの挙動
はテスト結果からも確認されている。
てカップ周縁に沿って配列するホット飲料供給用ノズル
の本数を増すにするために、ノズル吐出口の後縁をカッ
プの周縁から外側に多少はみ出すようにカップ周縁のぎ
りぎりまで後退させた配置でも、ノズルから後垂れする
液滴を吐出口の前縁からカップの中に滴下させることが
でき、これにより飲料の後垂れによるカップの汚れを回
避しつつホット飲料ノズルの本数増加にも容易に対応で
きる。
て、その吐出口を含むノズル先端部分を左右から押し潰
して縦長な偏平形状に形成する(請求項2)。
端部分を偏平にして横幅を狭めることにより、限られた
周方向のスペース範囲の中で、飲料の後垂れによりカッ
プの汚れを防止しつつ、より多い本数のホット飲料供給
用ノズルを並置配備することができる。
1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、各実
施例の図中で図5に対応する部材には同じ符号を付して
その説明は省略する。
応する実施例を示すものである。この実施例において
は、図4において、カップ2の後部周域に集中配列して
放射方向に配管した各ホット飲料ノズル3について、そ
の吐出口3aは、吐出口3aの後縁側(カップ2の中心
から見て半径方向に遠い側)をほぼ水平にカットした水
平部3a-1と、吐出口3aの前縁側(カップ2の中心か
ら見て半径方向の近い側)を斜め上方にカットした傾斜
部3a-2とから構成される。
料供給直後にノズル3の中をその傾斜面に沿い流下して
吐出口3aに到達した後垂れ液滴22は、表面張力の働
きにより吐出口3aの後縁側(カップ2の中心から見て
半径方向に遠い側)からそのまま滴下せずに、ほぼ水平
カットされた水平部3a-1から斜め上方にカットされた
傾斜部3a-2に向けて吐出口3aの周縁を伝わって前縁
側(カップ2の中心から見て半径方向に近い側)に移動
し、図示のようにカップ2の中に滴下するような挙動を
とる。なお、飲料ノズル3の吐出口形状を、その全周縁
を水平にカット,あるは全周縁を斜め上方にカットした
形状では前記のような効果が得られず、図示例のように
水平部3a-1と傾斜部3a-2の組み合わせにより初めて
効果を発揮することが発明者等が行ったテスト結果から
も確認されている。
けるために制約された周方向のスペース範囲でホット飲
料ノズル3の本数を増すにするために、ノズル吐出口3
aの後縁をカップ2の周縁から外側に多少はみ出すよう
に放射方向に後退配置しても、ノズル3から後垂れする
液滴22が吐出口3aの前縁に移動してカップ2の中に
滴下するようになり、これによりホット飲料ノズル3の
本数増加にも容易に対応できる。
項2に対応する実施例を示すものである。この実施例に
おいては、図4で示すようなレイアウトでカップ2の周
域に集中して放射方向に配管したホット飲料ノズル3に
ついて、その吐出口3aを含むノズル先端部分3bを左
右から押し潰して縦長な偏平形状に形成する。具体的に
は、管径約10mmのノズルに対し先端部3bを偏平に加
工して吐出口3aの横幅dを例えば4mm程度に設定す
る。
端部分を偏平に潰してその横幅dを狭めることにより、
限られた周方向のスペース範囲の中でより多い本数のホ
ット飲料ノズル3を並置することができる。
3の吐出口形状を図1と同様に、水平部3a-1と傾斜部
3a-2とからなる形状にしているがこれに限定されるも
のではなく、吐出口3aの形状を図5のように垂直方向
にカットしたものであっても同様な効果を奏する。
ば、ベンドステージに搬出されたカップに対し、その後
部周域に集中して放射方向に配列したホット飲料供給用
ノズルについて、販売飲料の種類増加に合わせてノズル
本数を増す場合でも、限られた周方向のスペース範囲に
ノズルをレイアウトでき、しかも飲料供給直後にノズル
から流下する飲料の後垂れをカップの中に滴下させてカ
ップ,およびベンドステージの汚れを防止できる。
の構造を表す側面図
の構造図であり、(a) は側面図(b) は矢印P方向から見
た正面図
ン自動販売機の飲料系統図
ノズルのレイアウトを表した配置平面図
す側面図
Claims (2)
- 【請求項1】機内で製造した飲料をカップに入れて販売
に供するカップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズルであ
り、ホット,コールドの各種飲料に対応する複数本のノ
ズルをカップの後部周域に配列してベンドステージの上
方に集中配備し、かつノズルの吐出口をカップの内方に
向けて前傾姿勢に配置したものにおいて、ホット飲料供
給用ノズルの吐出口の形状をカップの中心から見て遠い
側の水平部と、カップの中心から見て近い側の傾斜部と
からから構成し、飲料供給動作の終了直後に後垂れする
飲料の液滴をその表面張力によりノズル吐出口の後縁か
ら前縁に移してカップ内に滴下させるようにしたことを
特徴とするカップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズル。 - 【請求項2】機内で製造した飲料をカップに入れて販売
に供するカップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズルであ
り、ホット,コールドの各種飲料に対応する複数本のノ
ズルをカップの後部周域に配列してベンドステージの上
方に集中配備し、かつノズルの吐出口をカップの内方に
向けて前傾姿勢に配置したものにおいて、ホット飲料供
給用の各ノズルについて、その吐出口を含むノズル先端
部分を左右から押し潰して縦長な偏平形状に形成したこ
とを特徴とするカップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29467399A JP2001118140A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | カップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29467399A JP2001118140A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | カップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001118140A true JP2001118140A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17810832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29467399A Withdrawn JP2001118140A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | カップ式飲料自動販売機の飲料供給ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001118140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014081889A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Fuji Electric Co Ltd | 液体注出装置 |
-
1999
- 1999-10-18 JP JP29467399A patent/JP2001118140A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014081889A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Fuji Electric Co Ltd | 液体注出装置 |
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