JP3467937B2 - 多重香味後混合式飲料分配器 - Google Patents
多重香味後混合式飲料分配器Info
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- JP3467937B2 JP3467937B2 JP29077995A JP29077995A JP3467937B2 JP 3467937 B2 JP3467937 B2 JP 3467937B2 JP 29077995 A JP29077995 A JP 29077995A JP 29077995 A JP29077995 A JP 29077995A JP 3467937 B2 JP3467937 B2 JP 3467937B2
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- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- concentrate
- flavor
- beverage dispenser
- jet
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、香味の異なる液
状飲料の濃縮物と炭酸水、冷水等の希釈液とを混合して
噴出する多重香味後混合式飲料分配器に関する。
状飲料の濃縮物と炭酸水、冷水等の希釈液とを混合して
噴出する多重香味後混合式飲料分配器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来例の多重香味後混合式飲料分
配器の構成図を示し、図4はそのB−B矢視図である。
図3および図4において、ヘッド1には、Oリング3を
介してノズル2が装着されている。ヘッド1には香味の
異なる例えば四つの濃縮物を別々に供給するための四つ
の噴流管4があり、各噴流管4の下部はヘッド1の下面
で濃縮物噴流口6として開口している。
配器の構成図を示し、図4はそのB−B矢視図である。
図3および図4において、ヘッド1には、Oリング3を
介してノズル2が装着されている。ヘッド1には香味の
異なる例えば四つの濃縮物を別々に供給するための四つ
の噴流管4があり、各噴流管4の下部はヘッド1の下面
で濃縮物噴流口6として開口している。
【0003】各噴流管4はヘッド1の上面からみて同心
円上に配置されており、その中心部には,中で放射状に
分岐されて逆T字状に形成されノズル2の内周面に連通
する希釈液通路5が配設されている。各噴流管4はヘッ
ド上面でそれぞれ異なる香味の濃縮物の保持容器(図示
されていない)に電磁弁10を介して接続されている。
円上に配置されており、その中心部には,中で放射状に
分岐されて逆T字状に形成されノズル2の内周面に連通
する希釈液通路5が配設されている。各噴流管4はヘッ
ド上面でそれぞれ異なる香味の濃縮物の保持容器(図示
されていない)に電磁弁10を介して接続されている。
【0004】希釈液通路5は炭酸水または、冷水等の希
釈液の分岐管に接続されており、分岐管はそれぞれの分
岐毎に電磁弁11を介してそれぞれの希釈液容器(図示
されていない)に接続されている。かかる構成におい
て、図示されていない別の機構からの指令で選択された
濃縮物の一つと、同時に選択された希釈液の一つがそれ
ぞれに繋がる電磁弁を介して、濃縮物は濃縮物噴流口6
の一つからノズル2内の混合部9へ、希釈液は希釈液通
路5を通ってノズル2の内壁に当たり、その内壁とヘッ
ド1の間隙からノズル2内の混合部9へ噴出される。
釈液の分岐管に接続されており、分岐管はそれぞれの分
岐毎に電磁弁11を介してそれぞれの希釈液容器(図示
されていない)に接続されている。かかる構成におい
て、図示されていない別の機構からの指令で選択された
濃縮物の一つと、同時に選択された希釈液の一つがそれ
ぞれに繋がる電磁弁を介して、濃縮物は濃縮物噴流口6
の一つからノズル2内の混合部9へ、希釈液は希釈液通
路5を通ってノズル2の内壁に当たり、その内壁とヘッ
ド1の間隙からノズル2内の混合部9へ噴出される。
【0005】前記のそれぞれに選択され、噴出された濃
縮物と希釈液はノズル2内の混合部9内で混合された
後、ノズル2の下部の開口部7から噴出される。なお、
12は図示されていない水供給口および炭酸ガス供給口
から水および炭酸ガスを供給されて、水と炭酸ガスとを
混合して炭酸水を生成するカーボネータである。
縮物と希釈液はノズル2内の混合部9内で混合された
後、ノズル2の下部の開口部7から噴出される。なお、
12は図示されていない水供給口および炭酸ガス供給口
から水および炭酸ガスを供給されて、水と炭酸ガスとを
混合して炭酸水を生成するカーボネータである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の多重香味後混合
式飲料分配器では、複数の濃縮物と複数の希釈液が種々
の組み合わせで選択されて、混合されるので、選択され
た濃縮物が希釈液と混合され噴出された後もヘッドの下
面に表面張力で付着して残留し、次に選択された濃縮物
内に混入する問題がある。
式飲料分配器では、複数の濃縮物と複数の希釈液が種々
の組み合わせで選択されて、混合されるので、選択され
た濃縮物が希釈液と混合され噴出された後もヘッドの下
面に表面張力で付着して残留し、次に選択された濃縮物
内に混入する問題がある。
【0007】又、選択された希釈液も濃縮物と混合され
噴出された後、希釈液通路に残った希釈液が流れてヘッ
ド下面に回り込み表面張力でヘッド下面に付着し、次に
選択された希釈液内に混入する問題がある。後に選択さ
れた濃縮物や希釈液が先に選択された濃縮物や希釈液と
異なる場合、後に選択された濃縮物や希釈液の混合液
と、先に選択された濃縮物や希釈液の付着物とが混ぜ合
わされて、後に選択された濃縮物や希釈液の混合液の香
味を損なう。
噴出された後、希釈液通路に残った希釈液が流れてヘッ
ド下面に回り込み表面張力でヘッド下面に付着し、次に
選択された希釈液内に混入する問題がある。後に選択さ
れた濃縮物や希釈液が先に選択された濃縮物や希釈液と
異なる場合、後に選択された濃縮物や希釈液の混合液
と、先に選択された濃縮物や希釈液の付着物とが混ぜ合
わされて、後に選択された濃縮物や希釈液の混合液の香
味を損なう。
【0008】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、先に選択された
濃縮物や希釈液が次に選択された濃縮物や希釈液内に混
入しない多重香味後混合式飲料分配器を提供することに
ある。
れたもので、その目的とするところは、先に選択された
濃縮物や希釈液が次に選択された濃縮物や希釈液内に混
入しない多重香味後混合式飲料分配器を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の多
重香味後混合式飲料分配器は、中心に希釈液を通す逆T
字型の通路を設けたヘッドの外周側にノズルを嵌め込
み、ノズルの外周に略等間隔で香味別の濃縮物を噴出す
る噴流管を設け、噴流管の下端の噴流口がノズルの下端
と略同じ位置になるように構成される。
重香味後混合式飲料分配器は、中心に希釈液を通す逆T
字型の通路を設けたヘッドの外周側にノズルを嵌め込
み、ノズルの外周に略等間隔で香味別の濃縮物を噴出す
る噴流管を設け、噴流管の下端の噴流口がノズルの下端
と略同じ位置になるように構成される。
【0010】上記の構成により、噴流管内の残留濃縮物
は、販売後に垂れ落ちて、いわゆる後垂れに成るが、次
の販売迄に、落ちてしまうので、次に販売される飲料に
混入することは無い。また、噴流口の近辺に濃縮物の一
部が付着しても各噴流口は略等間隔に配置されており隣
り合う噴流口間が離れているので、異なる香味の濃縮物
が混ざり合うことは無い。
は、販売後に垂れ落ちて、いわゆる後垂れに成るが、次
の販売迄に、落ちてしまうので、次に販売される飲料に
混入することは無い。また、噴流口の近辺に濃縮物の一
部が付着しても各噴流口は略等間隔に配置されており隣
り合う噴流口間が離れているので、異なる香味の濃縮物
が混ざり合うことは無い。
【0011】請求項2記載の発明の多重香味後混合式飲
料分配器は、請求項1記載の多重香味後混合式飲料分配
器の濃縮物の噴流口のノズル側にノズルから下方に突出
する突起部を設けた構成になっている。上記構成によ
り、噴流口の近辺に濃縮物の一部が付着する位置が突起
部の先端になるので、突起部の近辺に濃縮物の一部が付
着しても各突起部は略等間隔に突出して配置されている
ので、異なる香味の濃縮物が混ざり合うことは無い。
料分配器は、請求項1記載の多重香味後混合式飲料分配
器の濃縮物の噴流口のノズル側にノズルから下方に突出
する突起部を設けた構成になっている。上記構成によ
り、噴流口の近辺に濃縮物の一部が付着する位置が突起
部の先端になるので、突起部の近辺に濃縮物の一部が付
着しても各突起部は略等間隔に突出して配置されている
ので、異なる香味の濃縮物が混ざり合うことは無い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の形態の主
要部の構成図、図2はそのA−A矢視図を示す。この図
1、図2において、従来例と同一の符号を付けた部材は
おおよそ同一の機能を有するのでその説明は省略する。
この図1、図2において、ヘッド1aには、希釈液が上
部に漏れないようにするために、Oリング3を介してノ
ズル2aが装着されている。
要部の構成図、図2はそのA−A矢視図を示す。この図
1、図2において、従来例と同一の符号を付けた部材は
おおよそ同一の機能を有するのでその説明は省略する。
この図1、図2において、ヘッド1aには、希釈液が上
部に漏れないようにするために、Oリング3を介してノ
ズル2aが装着されている。
【0013】ヘッド1aの中心部には,途中で放射状に
分岐されて逆T字状に形成されノズル2aの内周面に連
通する希釈液通路5が配設されている。ノズル2aの外
周には香味の異なる例えば四つの濃縮物を別々に供給す
るための四つの噴流管4が略等間隔で配置されており、
各噴流管4の下部はノズル2aの下端と略同じ位置で濃
縮物の噴流口6として開口している。濃縮物の噴流口6
のノズル側にノズル2aから下方に突出する突起部13
が,噴流口6から噴出する濃縮物には当たらない高さで
設けられている。なお、各噴流管4は途中で折り曲げら
れて噴流口から噴出する濃縮物の流れがヘッド1aの中
心軸線の方向へ向くように形成されている。
分岐されて逆T字状に形成されノズル2aの内周面に連
通する希釈液通路5が配設されている。ノズル2aの外
周には香味の異なる例えば四つの濃縮物を別々に供給す
るための四つの噴流管4が略等間隔で配置されており、
各噴流管4の下部はノズル2aの下端と略同じ位置で濃
縮物の噴流口6として開口している。濃縮物の噴流口6
のノズル側にノズル2aから下方に突出する突起部13
が,噴流口6から噴出する濃縮物には当たらない高さで
設けられている。なお、各噴流管4は途中で折り曲げら
れて噴流口から噴出する濃縮物の流れがヘッド1aの中
心軸線の方向へ向くように形成されている。
【0014】各噴流管4はノズル2aの上面でそれぞれ
異なる香味の濃縮物の保持容器(図示されていない)に
電磁弁10を介して接続されている。希釈液通路5は炭
酸水または、冷水等の希釈液の分岐管に接続されてお
り、分岐管はそれぞれの分岐毎に電磁弁11を介してそ
れぞれの希釈液容器(図示されていない)に接続されて
いる。
異なる香味の濃縮物の保持容器(図示されていない)に
電磁弁10を介して接続されている。希釈液通路5は炭
酸水または、冷水等の希釈液の分岐管に接続されてお
り、分岐管はそれぞれの分岐毎に電磁弁11を介してそ
れぞれの希釈液容器(図示されていない)に接続されて
いる。
【0015】かかる構成において、図示されていない別
の機構からの指令で選択された濃縮物の一つと、同時に
選択された希釈液の一つがそれぞれに繋がる電磁弁を介
して、濃縮物は濃縮物の噴流口6の一つからカップに向
かって噴出され、希釈液は希釈液通路5を通ってノズル
2aの内壁に当たり、その内壁とヘッド1aの間隙を通
ってノズル2aの開口部7からカップに向かって噴出さ
れ、濃縮物と混合されてカップに注がれる。
の機構からの指令で選択された濃縮物の一つと、同時に
選択された希釈液の一つがそれぞれに繋がる電磁弁を介
して、濃縮物は濃縮物の噴流口6の一つからカップに向
かって噴出され、希釈液は希釈液通路5を通ってノズル
2aの内壁に当たり、その内壁とヘッド1aの間隙を通
ってノズル2aの開口部7からカップに向かって噴出さ
れ、濃縮物と混合されてカップに注がれる。
【0016】希釈液通路に供給された希釈液は、逆T字
の通路を通り、ノズル内壁に当たり、ヘッド1aの外周
とノズル内壁との隙間に広がって流れ落ちて、ノズル2
aの出口の下方で開口部からカップに向かって噴出され
た濃縮物と混合される。図1の矢印Cに示すように、噴
流管4内の残留濃縮物は、販売後に垂れ落ちて、いわゆ
る後垂れに成るが、次の販売迄に、落ちてしまうので、
次に販売される飲料に混入することは無い。また、噴流
口6に付着する残留濃縮物は、噴流口6が等間隔に配置
されており、隣り合う噴流口6間が離れているので、噴
流口6に付着した残留濃縮物が隣の噴流口6から噴出さ
れる濃縮物に混入することは無い。
の通路を通り、ノズル内壁に当たり、ヘッド1aの外周
とノズル内壁との隙間に広がって流れ落ちて、ノズル2
aの出口の下方で開口部からカップに向かって噴出され
た濃縮物と混合される。図1の矢印Cに示すように、噴
流管4内の残留濃縮物は、販売後に垂れ落ちて、いわゆ
る後垂れに成るが、次の販売迄に、落ちてしまうので、
次に販売される飲料に混入することは無い。また、噴流
口6に付着する残留濃縮物は、噴流口6が等間隔に配置
されており、隣り合う噴流口6間が離れているので、噴
流口6に付着した残留濃縮物が隣の噴流口6から噴出さ
れる濃縮物に混入することは無い。
【0017】さらに、噴流口6のノズル側に突起部13
を設けることにより、濃縮物の一部が付着する位置が突
起部13の先端になるので、突起部13の近辺に濃縮物
の一部が付着しても各突起部13は略等間隔に突出して
配置されているので、異なる香味の濃縮物が混ざり合う
ことは無い。なお、12は図示されていない水供給口お
よび炭酸ガス供給口から水および炭酸ガスを供給され
て、水と炭酸ガスとを混合して炭酸水を生成するカーボ
ネータである。
を設けることにより、濃縮物の一部が付着する位置が突
起部13の先端になるので、突起部13の近辺に濃縮物
の一部が付着しても各突起部13は略等間隔に突出して
配置されているので、異なる香味の濃縮物が混ざり合う
ことは無い。なお、12は図示されていない水供給口お
よび炭酸ガス供給口から水および炭酸ガスを供給され
て、水と炭酸ガスとを混合して炭酸水を生成するカーボ
ネータである。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、濃縮物毎にそれぞれ
別々にノズルの外周側に略等間隔で噴流口を設け、その
噴流口のノズル側に突起部を設けているので、突起部に
付着している濃縮液が垂れて、次に別の濃縮物が選択さ
れる迄に殆ど落下するので、次に選択される濃縮液に混
入しない効果がある。
別々にノズルの外周側に略等間隔で噴流口を設け、その
噴流口のノズル側に突起部を設けているので、突起部に
付着している濃縮液が垂れて、次に別の濃縮物が選択さ
れる迄に殆ど落下するので、次に選択される濃縮液に混
入しない効果がある。
【図1】この発明の実施の形態の主要部分の構成図
【図2】図1のA−A矢視図
【図3】従来例の多重香味後混合式飲料分配器の構成図
【図4】図4のB−B矢視図
1、1a ヘッド
2、2a ノズル
3 Oリング
4 噴流管
5 希釈液通路
6 噴流口
7 開口部
10、11 電磁弁
13 突起部
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B67D 1/14
Claims (2)
- 【請求項1】香味毎に別置の供給源から選択されて供給
される濃縮物と別置の種々の希釈液供給源から選択され
て供給される希釈液とを混合して噴出するようにした多
重香味後混合式飲料分配器において、濃縮物を希釈する
種々の希釈液を通す希釈液供給口を持つヘッドと、その
ヘッドの外周側に装着されたノズルと、そのノズルの外
周に、香味毎に別置の供給源から供給される濃縮物を噴
出させる香味毎の噴流管と、ノズルの外周側の下端部に
噴流管の噴出口とを備えたことを特徴とする多重香味後
混合式飲料分配器。 - 【請求項2】請求項1記載の多重香味後混合式飲料分配
器において、濃縮物の噴出口のノズル側にノズルから下
方に突出する突起部を設けたことを特徴とする多重香味
後混合式飲料分配器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29077995A JP3467937B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 多重香味後混合式飲料分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29077995A JP3467937B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 多重香味後混合式飲料分配器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09132298A JPH09132298A (ja) | 1997-05-20 |
JP3467937B2 true JP3467937B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=17760409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29077995A Expired - Fee Related JP3467937B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 多重香味後混合式飲料分配器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3467937B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7383966B2 (en) * | 2002-09-03 | 2008-06-10 | The Coca-Cola Company | Dispensing nozzle |
EP3204327A4 (en) * | 2014-10-09 | 2018-10-10 | The Coca-Cola Company | Dispensing system |
JP6459377B2 (ja) * | 2014-10-16 | 2019-01-30 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置のマルチバルブ |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP29077995A patent/JP3467937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09132298A (ja) | 1997-05-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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