JP2001117162A - リモコン装置付き機器 - Google Patents
リモコン装置付き機器Info
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- JP2001117162A JP2001117162A JP30100699A JP30100699A JP2001117162A JP 2001117162 A JP2001117162 A JP 2001117162A JP 30100699 A JP30100699 A JP 30100699A JP 30100699 A JP30100699 A JP 30100699A JP 2001117162 A JP2001117162 A JP 2001117162A
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- Japan
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- remote control
- control device
- main body
- function
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リモコン装置上の操作部材も含めて全体とし
ての操作部材を最小限の数として、使用勝手がよく使い
やすいリモコン装置付き機器を提供する。 【解決手段】 リモコン装置50の本体部への着脱状態
を検知する着脱検知手段24と、着脱検知手段24の検
知結果に基づき、リモコン装置50の操作部材SR1,S
R2,SR3,SR4について、リモコン装置50の本体部へ
の装着時には本体部の第1の機能に関する操作を可能
し、リモコン装置50が本体部から取り外された時には
本体部の第2の機能に関する操作を可能するように、選
択的に制御する制御部とを有する。
ての操作部材を最小限の数として、使用勝手がよく使い
やすいリモコン装置付き機器を提供する。 【解決手段】 リモコン装置50の本体部への着脱状態
を検知する着脱検知手段24と、着脱検知手段24の検
知結果に基づき、リモコン装置50の操作部材SR1,S
R2,SR3,SR4について、リモコン装置50の本体部へ
の装着時には本体部の第1の機能に関する操作を可能
し、リモコン装置50が本体部から取り外された時には
本体部の第2の機能に関する操作を可能するように、選
択的に制御する制御部とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リモコン装置付き
機器に関する。
機器に関する。
【0002】
【従来の技術】―般に、カメラではリモコン装置を有す
ることが多い。これは、撮影者自身が被写体となりたい
場合に、自ら構図に入った状態でリモコン装置によりレ
リーズ動作を行うことができるようにしているのであ
る。セルフタイマーと違い好きなときに撮影できるとい
うメリットがある。
ることが多い。これは、撮影者自身が被写体となりたい
場合に、自ら構図に入った状態でリモコン装置によりレ
リーズ動作を行うことができるようにしているのであ
る。セルフタイマーと違い好きなときに撮影できるとい
うメリットがある。
【0003】このリモコン装置は携帯して持ち運ぶ物で
あるが、カメラと別になっているため、紛失したり、し
まい込んだりして、いざ撮影しようとしたときに見つか
らず、使用できない場合があった。この問題に対して、
カメラ本体にリモコン装置を装着できるようにすること
が考案されている。例えば、特開平8−160534号
公報には、グリップ部にリモコン装置が装着可能な構成
が提案されている。また、特開平7−244330号公
報には、カメラの前面を覆うようなリモコン装置が装着
可能な構成が提案されている。
あるが、カメラと別になっているため、紛失したり、し
まい込んだりして、いざ撮影しようとしたときに見つか
らず、使用できない場合があった。この問題に対して、
カメラ本体にリモコン装置を装着できるようにすること
が考案されている。例えば、特開平8−160534号
公報には、グリップ部にリモコン装置が装着可能な構成
が提案されている。また、特開平7−244330号公
報には、カメラの前面を覆うようなリモコン装置が装着
可能な構成が提案されている。
【0004】一方、プリンタ一体型デジタルカメラは公
知である。例えば、特開平3−29471号公報には、
プリンタ付きデジタルカメラが開示されている。このよ
うなプリンタ一体型デジタルカメラでも、前記のような
リモコン装置による撮影を行うことが考えられる。しか
し、プリント動作を行う時にはリモコン装置は不要であ
る。プリント動作は、カメラ上でプリントすべき画像を
選択した上でプリントを指示するのが一般的であり、カ
メラ本体より離れた位置からプリントを指示することは
考えにくい。
知である。例えば、特開平3−29471号公報には、
プリンタ付きデジタルカメラが開示されている。このよ
うなプリンタ一体型デジタルカメラでも、前記のような
リモコン装置による撮影を行うことが考えられる。しか
し、プリント動作を行う時にはリモコン装置は不要であ
る。プリント動作は、カメラ上でプリントすべき画像を
選択した上でプリントを指示するのが一般的であり、カ
メラ本体より離れた位置からプリントを指示することは
考えにくい。
【0005】よって、プリンタ付きデジタルカメラにリ
モコン装置を組み合わせた場合には、プリント動作に関
する指示手段をリモコン装置に持たせる必要はない。逆
に、カメラのそばにいる場合には、天体撮影や顕微鏡写
真など特殊な場合を除き、わざわざリモコン装置を用い
て撮影を行うことはまれであるので、リモコン装置は使
用されない。
モコン装置を組み合わせた場合には、プリント動作に関
する指示手段をリモコン装置に持たせる必要はない。逆
に、カメラのそばにいる場合には、天体撮影や顕微鏡写
真など特殊な場合を除き、わざわざリモコン装置を用い
て撮影を行うことはまれであるので、リモコン装置は使
用されない。
【0006】ここまではプリンタ付きデジタルカメラに
ついて述べたが、それに限らず、複数の異なる機能を有
する機器において、リモコン装置動作を必要とする機能
と、そうではない機能とを有する場合には、上記と同様
のことが言える。
ついて述べたが、それに限らず、複数の異なる機能を有
する機器において、リモコン装置動作を必要とする機能
と、そうではない機能とを有する場合には、上記と同様
のことが言える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記に鑑み、本発明が
解決しようとする課題は、リモコン装置を有し複数の機
能を動作可能なリモコン装置付き機器に関し、リモコン
装置上の操作部材も含めて全体としての操作部材を最小
限の数として、使用勝手がよく使いやすいリモコン装置
付き機器を提供することである。
解決しようとする課題は、リモコン装置を有し複数の機
能を動作可能なリモコン装置付き機器に関し、リモコン
装置上の操作部材も含めて全体としての操作部材を最小
限の数として、使用勝手がよく使いやすいリモコン装置
付き機器を提供することである。
【0008】特に、リモコン装置を有するプリンタ付き
デジタルカメラにおいては、デジタルカメラ機能とプリ
ンタ機能との機能の違いに注目し、全体としての操作部
材を最小限の数として、使用勝手がよく使いやすいカメ
ラを得ることである。
デジタルカメラにおいては、デジタルカメラ機能とプリ
ンタ機能との機能の違いに注目し、全体としての操作部
材を最小限の数として、使用勝手がよく使いやすいカメ
ラを得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、以下のように構成したリモコン装置付き
機器を提供する。
決するために、以下のように構成したリモコン装置付き
機器を提供する。
【0010】リモコン装置付き機器は、本体部と操作部
材とを有し、該本体部は、第1の機能を有する第1の機
能部と、該第1の機能とは異なる第2の機能を有する第
2の機能部とを含み、前記リモコン装置は、該本体部に
着脱可能であり、操作部材を含む、タイプのものであ
る。リモコン装置付き機器は、着脱検知手段と、制御部
とを有する。該着脱検知手段は、前記リモコン装置の前
記本体部への着脱状態を検知する。前記制御手段は、該
着脱検知手段の検知結果に基づき、前記リモコン装置の
前記操作部材について、前記リモコン装置の前記本体部
への装着時には前記本体部の前記第1の機能に関する操
作を可能し、前記リモコン装置の前記本体部への非装着
時には前記本体部の前記第2の機能に関する操作を可能
するように、選択的に制御する。
材とを有し、該本体部は、第1の機能を有する第1の機
能部と、該第1の機能とは異なる第2の機能を有する第
2の機能部とを含み、前記リモコン装置は、該本体部に
着脱可能であり、操作部材を含む、タイプのものであ
る。リモコン装置付き機器は、着脱検知手段と、制御部
とを有する。該着脱検知手段は、前記リモコン装置の前
記本体部への着脱状態を検知する。前記制御手段は、該
着脱検知手段の検知結果に基づき、前記リモコン装置の
前記操作部材について、前記リモコン装置の前記本体部
への装着時には前記本体部の前記第1の機能に関する操
作を可能し、前記リモコン装置の前記本体部への非装着
時には前記本体部の前記第2の機能に関する操作を可能
するように、選択的に制御する。
【0011】上記構成において、リモコン装置を本体部
に装着しているときには、リモコン装置の操作部材を用
いて、本体部のそばで第1の機能に関する操作が可能と
なる。このとき、リモコン装置を用いても、第2の機能
に関する操作を不可能としてもよい。一方、リモコン装
置を本体部から外しているときには、リモコン装置の操
作部材を用いて、本体部から離れた場所から第2の機能
に関する操作が可能となる。このとき、リモコン装置を
用いても、第1の機能に関する操作を不可能としてもよ
い。リモコン装置は、本体部に装着して一体的に持ち運
べるので、忘れることがない。
に装着しているときには、リモコン装置の操作部材を用
いて、本体部のそばで第1の機能に関する操作が可能と
なる。このとき、リモコン装置を用いても、第2の機能
に関する操作を不可能としてもよい。一方、リモコン装
置を本体部から外しているときには、リモコン装置の操
作部材を用いて、本体部から離れた場所から第2の機能
に関する操作が可能となる。このとき、リモコン装置を
用いても、第1の機能に関する操作を不可能としてもよ
い。リモコン装置は、本体部に装着して一体的に持ち運
べるので、忘れることがない。
【0012】したがって、リモコン装置上の操作部材も
含めて、全体としての操作部材を最小限の数として、使
用勝手がよく使いやすい機器を得ることができる。
含めて、全体としての操作部材を最小限の数として、使
用勝手がよく使いやすい機器を得ることができる。
【0013】具体的には、たとえば以下のように構成す
ることにより、本発明をプリンタ付きデジタルカメラに
適用することがきる。
ることにより、本発明をプリンタ付きデジタルカメラに
適用することがきる。
【0014】前記第1の機能は、プリンタ機能である。
前記第2の機能は、デジタルカメラ機能である。
前記第2の機能は、デジタルカメラ機能である。
【0015】上記構成によれば、リモコン装置を本体部
に装着したときには、リモコン装置は、プリンタ機能に
関する操作部材として動作可能である。プリント時に
は、通常は、離れて操作することは少ない。一方、リモ
コン装置を本体部から外したときには、リモコン装置は
デジタルカメラ機能に関する操作部材として動作可能で
ある。これにより、装置本体から離れて撮影操作などを
行うことが可能である。
に装着したときには、リモコン装置は、プリンタ機能に
関する操作部材として動作可能である。プリント時に
は、通常は、離れて操作することは少ない。一方、リモ
コン装置を本体部から外したときには、リモコン装置は
デジタルカメラ機能に関する操作部材として動作可能で
ある。これにより、装置本体から離れて撮影操作などを
行うことが可能である。
【0016】好ましくは、前記リモコン装置の前記操作
部材は、第1の機能に関する操作と、第2の機能に関す
る操作とで共通である。リモコン装置の操作部材の操作
対象を、リモコン装置を本体部に取り付けたときと、本
体部から外したときとで切り換えることにより、操作部
材の個数を減らすことができる。
部材は、第1の機能に関する操作と、第2の機能に関す
る操作とで共通である。リモコン装置の操作部材の操作
対象を、リモコン装置を本体部に取り付けたときと、本
体部から外したときとで切り換えることにより、操作部
材の個数を減らすことができる。
【0017】好ましくは、前記リモコン装置に前記第2
の機能に関する表示を設け、該表示は、前記リモコン装
置を前記本体部へ取り付けた状態では見ることができな
いように構成する。
の機能に関する表示を設け、該表示は、前記リモコン装
置を前記本体部へ取り付けた状態では見ることができな
いように構成する。
【0018】第2の機能に関してリモコン装置を前記本
体部への取り付けた状態では操作しない場合、第2の機
能に関して操作しない状態のとき(リモコン装置を前記
本体部への取り付けた状態のとき)には、第2の機能に
関する表示が見えないようになるので、操作が分かりや
すい。リモコン装置に設ける第2の機能に関する表示
は、たとえば、リモコン装置を本体部に装着したときに
露出しない部分に設ける。リモコン装置を本体部に装着
したときに露出する部分に設ける場合には、たとえば液
晶表示等により、リモコン装置を本体部に装着したとき
に第2の機能に関する表示が消えるようにする。
体部への取り付けた状態では操作しない場合、第2の機
能に関して操作しない状態のとき(リモコン装置を前記
本体部への取り付けた状態のとき)には、第2の機能に
関する表示が見えないようになるので、操作が分かりや
すい。リモコン装置に設ける第2の機能に関する表示
は、たとえば、リモコン装置を本体部に装着したときに
露出しない部分に設ける。リモコン装置を本体部に装着
したときに露出する部分に設ける場合には、たとえば液
晶表示等により、リモコン装置を本体部に装着したとき
に第2の機能に関する表示が消えるようにする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
リモコン装置付きプリンタ一体型デジタルカメラについ
て、図面を参照しながら説明する。
リモコン装置付きプリンタ一体型デジタルカメラについ
て、図面を参照しながら説明する。
【0020】図2〜図5は、本発明に係るリモコン装置
付きプリンタ一体型カメラの全体斜視図である。
付きプリンタ一体型カメラの全体斜視図である。
【0021】図において、1はカメラ本体、2はプリン
ト動作に必要な構成が内蔵されたプリンタユニット部、
50は着脱可能なリモコン装置である。
ト動作に必要な構成が内蔵されたプリンタユニット部、
50は着脱可能なリモコン装置である。
【0022】カメラ本体1の前面には、撮影レンズ3、
ファインダ窓4、自動焦点検出(以下、AFという)の
ためのAFユニット部5、リモコン装置用の赤外線受光
部23、および本体からポップアップするフラッシュ6
が設けられている。撮影レンズ3を保持するレンズ鏡筒
30はカメラ本体1から出没するように構成され、沈胴
時には、レンズバリア909が閉じ、撮影レンズ3を覆
うようになっている。
ファインダ窓4、自動焦点検出(以下、AFという)の
ためのAFユニット部5、リモコン装置用の赤外線受光
部23、および本体からポップアップするフラッシュ6
が設けられている。撮影レンズ3を保持するレンズ鏡筒
30はカメラ本体1から出没するように構成され、沈胴
時には、レンズバリア909が閉じ、撮影レンズ3を覆
うようになっている。
【0023】カメラ本体1の上面には、各種操作部材
7,8,9,11,12,13と表示器17が配設され
ている。7はレリーズ/プリント開始ボタンであり、デ
ジタルカメラ用としては、半押しでスイッチS1がオン
(撮影準備)、全押しでスイッチS2がオン(レリー
ズ)となる操作部材であり、プリンタ用としては、プリ
ント開始の操作ボタンである。8はモード切換スイッチ
であり、「OFF」、「記録」、「再生」、「プリン
ト」の各モードを切り換えるものである。9はプロテク
トスイッチであり、一旦記録された記録画像が不用意な
操作で消去されるのを防止するものである。11はフラ
ッシュ発光モード切換スイッチであり、フラッシュ6を
「非発光(OFF)」、「自動発光(AUTO)」、
「強制発光(ON)」の各モードに切り換えるものであ
る。12は日付設定用スイッチであり、撮影日時をセッ
トする際にセット可能状態にするものである。13は撮
影モード切換スイッチであり、オンされる毎に単写/セ
ルフ/連写の撮影を変更可能にするものである。表示器
17は、例えばLCD等で構成され、前記日付、撮影時
やプリント時のコマ番号その他設定モード内容を表示す
るものである。
7,8,9,11,12,13と表示器17が配設され
ている。7はレリーズ/プリント開始ボタンであり、デ
ジタルカメラ用としては、半押しでスイッチS1がオン
(撮影準備)、全押しでスイッチS2がオン(レリー
ズ)となる操作部材であり、プリンタ用としては、プリ
ント開始の操作ボタンである。8はモード切換スイッチ
であり、「OFF」、「記録」、「再生」、「プリン
ト」の各モードを切り換えるものである。9はプロテク
トスイッチであり、一旦記録された記録画像が不用意な
操作で消去されるのを防止するものである。11はフラ
ッシュ発光モード切換スイッチであり、フラッシュ6を
「非発光(OFF)」、「自動発光(AUTO)」、
「強制発光(ON)」の各モードに切り換えるものであ
る。12は日付設定用スイッチであり、撮影日時をセッ
トする際にセット可能状態にするものである。13は撮
影モード切換スイッチであり、オンされる毎に単写/セ
ルフ/連写の撮影を変更可能にするものである。表示器
17は、例えばLCD等で構成され、前記日付、撮影時
やプリント時のコマ番号その他設定モード内容を表示す
るものである。
【0024】カメラ本体1の上面部には、さらに、プリ
ント済用紙の排出口901が設けられ、プリントされた
用紙が、図4に示したように排出される。902はスラ
イド部であり、図3のようにスライド可能であり、それ
による開口部を利用して、インクジェットカートリッジ
903を交換することができる。カートリッジ903
は、フタ部904で固定されており、このフタ部904
を上方向へはずすと、カートリッジ903は指を使って
カメラ本体1に対して側方方向へ取り出せるようになっ
ている。プリントするための印刷用紙は、図示していな
いが、カメラ本体1の下部より所定の枚数を挿てんする
ことが可能となっている。カメラ本体1内に設けたプリ
ンタ部111の詳細については後述する。
ント済用紙の排出口901が設けられ、プリントされた
用紙が、図4に示したように排出される。902はスラ
イド部であり、図3のようにスライド可能であり、それ
による開口部を利用して、インクジェットカートリッジ
903を交換することができる。カートリッジ903
は、フタ部904で固定されており、このフタ部904
を上方向へはずすと、カートリッジ903は指を使って
カメラ本体1に対して側方方向へ取り出せるようになっ
ている。プリントするための印刷用紙は、図示していな
いが、カメラ本体1の下部より所定の枚数を挿てんする
ことが可能となっている。カメラ本体1内に設けたプリ
ンタ部111の詳細については後述する。
【0025】カメラ本体1の一方の側面にはメモリーカ
ード挿入口18が、他方の側面にはPC用出力端子19
が設けられている。メモリーカード挿入口18は、スリ
ット状に形成された挿入口で、カメラ本体1内へ外部記
録媒体(以下、メモリカードという)を挿入するための
ものである。PC用出力端子19はカメラ本体1の側面
適所に設けられ、PC(パーソナルコンピュータ)への
接続を可能にする端子である。
ード挿入口18が、他方の側面にはPC用出力端子19
が設けられている。メモリーカード挿入口18は、スリ
ット状に形成された挿入口で、カメラ本体1内へ外部記
録媒体(以下、メモリカードという)を挿入するための
ものである。PC用出力端子19はカメラ本体1の側面
適所に設けられ、PC(パーソナルコンピュータ)への
接続を可能にする端子である。
【0026】カメラ本体1の背面には、図5に示すよう
に、ボタン14,15,908,910と、ファインダ
窓906と、合焦表示ランプ907と、画像表示用LC
D905とが設けられている。
に、ボタン14,15,908,910と、ファインダ
窓906と、合焦表示ランプ907と、画像表示用LC
D905とが設けられている。
【0027】14,15は、ズームボタンであり、ズー
ムボタン14を押すと撮影レンズ3はワイド側に、ズー
ムボタン15を押すとテレ側に駆動される。また、1
4,15は、後述するメモリーカード112に記録され
た画像データを呼び出すアクセスボタンでもあり、アク
セスボタン14にアクセスする毎に記録画像が順送り
(UP)、アクセスボタン15にアクセスする毎に逆送
り(DOWN)されるようになっている。
ムボタン14を押すと撮影レンズ3はワイド側に、ズー
ムボタン15を押すとテレ側に駆動される。また、1
4,15は、後述するメモリーカード112に記録され
た画像データを呼び出すアクセスボタンでもあり、アク
セスボタン14にアクセスする毎に記録画像が順送り
(UP)、アクセスボタン15にアクセスする毎に逆送
り(DOWN)されるようになっている。
【0028】908はLCDスイッチであり、画像表示
用LCD905をオン/オフするためのものである。9
10は手ぶれ補正スイッチであり、手ぶれ補正をオン/
オフするためのものである。ファインダ窓906から
は、撮影時には撮影画像を見ることができる。画像表示
用LCD905は、撮影時にはモニタ画像を、再生時に
は選択画像を、プリント時には記録画像を表示する。
用LCD905をオン/オフするためのものである。9
10は手ぶれ補正スイッチであり、手ぶれ補正をオン/
オフするためのものである。ファインダ窓906から
は、撮影時には撮影画像を見ることができる。画像表示
用LCD905は、撮影時にはモニタ画像を、再生時に
は選択画像を、プリント時には記録画像を表示する。
【0029】合焦表示ランプ907は、撮影時におい
て、ボタン7の半押し(スイッチS1がオン)時に、撮
影準備動作が終了したときには点灯し、また被写体が至
近距離で撮影不可の場合やフラッシュ充電中の場合には
点滅し、撮影者に知らせる。合焦表示ランプ907は、
プリントモード時にも用い、プリントモードになれば点
灯し、プリントモード時にエラーが発生すれば点滅す
る。
て、ボタン7の半押し(スイッチS1がオン)時に、撮
影準備動作が終了したときには点灯し、また被写体が至
近距離で撮影不可の場合やフラッシュ充電中の場合には
点滅し、撮影者に知らせる。合焦表示ランプ907は、
プリントモード時にも用い、プリントモードになれば点
灯し、プリントモード時にエラーが発生すれば点滅す
る。
【0030】リモコン装置50は、カメラ本体1の背面
側上部に配置される。図11は、リモコン装置50の説
明図である。
側上部に配置される。図11は、リモコン装置50の説
明図である。
【0031】図11(a)に示したように、リモコン装
置50は、指90で押してカメラ本体1から取り外すこ
とができるようになっている。カメラ本体に装着する場
合には、逆に指で押し込むようにすれば、本体にロック
される。
置50は、指90で押してカメラ本体1から取り外すこ
とができるようになっている。カメラ本体に装着する場
合には、逆に指で押し込むようにすれば、本体にロック
される。
【0032】カメラ本体1の背面上部の角部には、図1
1(d)に示すように、リモコン装置50を収納するた
めの凹部20が設けられている。凹部20には、リモコ
ン装置50の着脱を検知するための検知スイッチ24が
突出している。検知スイッチ24とは反対側には、受光
部22が設けられ、リモコン装置50が装着されたとき
に、リモコン装置50の発光部52に対向するようにな
っている。
1(d)に示すように、リモコン装置50を収納するた
めの凹部20が設けられている。凹部20には、リモコ
ン装置50の着脱を検知するための検知スイッチ24が
突出している。検知スイッチ24とは反対側には、受光
部22が設けられ、リモコン装置50が装着されたとき
に、リモコン装置50の発光部52に対向するようにな
っている。
【0033】リモコン装置50は、4つのスイッチ
SR1,SR2,SR3,SR4 と、発光部52とを有する。
4つのスイッチSR1,SR2,SR3,SR4は、カメラ本体
1への着脱により操作内容が切り替わり、カメラ本体1
に取り付けられたときにはプリンタ用として働き、カメ
ラ本体1から取り外されたときにはカメラ用として働
く。
SR1,SR2,SR3,SR4 と、発光部52とを有する。
4つのスイッチSR1,SR2,SR3,SR4は、カメラ本体
1への着脱により操作内容が切り替わり、カメラ本体1
に取り付けられたときにはプリンタ用として働き、カメ
ラ本体1から取り外されたときにはカメラ用として働
く。
【0034】リモコン装置50がカメラ本体1に装着さ
れたとき、図11(a)に示すように、4つのスイッチ
SR1,SR2,SR3,SR4がカメラ本体1の背面上部の角
部に露出する。このとき、スイッチSR1によりプリント
開始を指示することができる。スイッチSR2により、モ
ノクロプリントを選択することができる。スイッチS R3
により、カラープリントを選択することができる。スイ
ッチSR4により、プリンタヘッドのクリーニングを指示
することができる。これらをデジタルカメラ機能と呼
ぶ。カメラ本体1の背面上部には、図11(d)に示す
ように、リモコン装置50の4つのスイッチSR1,
SR2,SR3,SR4 のリモコン装置装着時の操作内容に
対応するシンボルマーク32、34,36,38が設け
られている。また、リモコン装置装着時には、リモコン
装置上面の発信方向マーク60が露出する。
れたとき、図11(a)に示すように、4つのスイッチ
SR1,SR2,SR3,SR4がカメラ本体1の背面上部の角
部に露出する。このとき、スイッチSR1によりプリント
開始を指示することができる。スイッチSR2により、モ
ノクロプリントを選択することができる。スイッチS R3
により、カラープリントを選択することができる。スイ
ッチSR4により、プリンタヘッドのクリーニングを指示
することができる。これらをデジタルカメラ機能と呼
ぶ。カメラ本体1の背面上部には、図11(d)に示す
ように、リモコン装置50の4つのスイッチSR1,
SR2,SR3,SR4 のリモコン装置装着時の操作内容に
対応するシンボルマーク32、34,36,38が設け
られている。また、リモコン装置装着時には、リモコン
装置上面の発信方向マーク60が露出する。
【0035】リモコン装置50をカメラ本体1から取り
外したときには、スイッチSR1によりレリーズを指示す
ることができる。スイッチSR2により、2秒のセルフタ
イマをスタートさせることができる。スイッチSR3によ
り、5秒のセルフタイマーをスタートさせることができ
る。スイッチSR4により、手ぶれ補正のON/OFFを
設定することができる。これらをプリンタ機能と呼ぶ。
上下反転して図示した図11(b)に示すように、リモ
コン装置50の下面には、各スイッチSR1,S R2,
SR3,SR4 のリモコン装置非装着時の操作内容に対応
するシンボルマーク62、64,66,68が設けられ
ている。
外したときには、スイッチSR1によりレリーズを指示す
ることができる。スイッチSR2により、2秒のセルフタ
イマをスタートさせることができる。スイッチSR3によ
り、5秒のセルフタイマーをスタートさせることができ
る。スイッチSR4により、手ぶれ補正のON/OFFを
設定することができる。これらをプリンタ機能と呼ぶ。
上下反転して図示した図11(b)に示すように、リモ
コン装置50の下面には、各スイッチSR1,S R2,
SR3,SR4 のリモコン装置非装着時の操作内容に対応
するシンボルマーク62、64,66,68が設けられ
ている。
【0036】図1は、本体部とリモコン装置部とを含む
全体ブロック図である。
全体ブロック図である。
【0037】まず、本体部について説明する。
【0038】システムコントローラ(以下、CPUとい
う)100はプリント動作も含めてカメラ全体の動作を
制御するものである。前記撮影レンズ3を通して結像さ
れる被写体像は固体撮影素子(以下、CCDという)1
01に取り込まれ、該CCD101の出力画像信号は信
号処理部102で処理されるようになっている。撮影レ
ンズ3は測距結果に基づいて合焦状態となるようにレン
ズ駆動部103により駆動制御される。測距部104
は、例えば位相差検出方式などを利用して被写体までの
距離を求めるもので、この測距離データからレンズ駆動
部103による撮影レンズ3の駆動量が算出されるよう
になっている。レンズ駆動部103は、撮影レンズ3を
保持するレンズ鏡筒30の出没、レンズバリア909の
開閉の駆動も行う。測光部105は被写体の輝度を測定
し、測光データをCPU100に出力するものである。
露出制御部106は測距、測光結果に基づいて得られる
CPU100からの露出時間(シャッタスピード)T
v、絞り値Avのデータを受けてカメラの露出制御を行
うものである。表示部107は前記表示器17及びLC
D905とそれらを駆動する部分とからなっている。
う)100はプリント動作も含めてカメラ全体の動作を
制御するものである。前記撮影レンズ3を通して結像さ
れる被写体像は固体撮影素子(以下、CCDという)1
01に取り込まれ、該CCD101の出力画像信号は信
号処理部102で処理されるようになっている。撮影レ
ンズ3は測距結果に基づいて合焦状態となるようにレン
ズ駆動部103により駆動制御される。測距部104
は、例えば位相差検出方式などを利用して被写体までの
距離を求めるもので、この測距離データからレンズ駆動
部103による撮影レンズ3の駆動量が算出されるよう
になっている。レンズ駆動部103は、撮影レンズ3を
保持するレンズ鏡筒30の出没、レンズバリア909の
開閉の駆動も行う。測光部105は被写体の輝度を測定
し、測光データをCPU100に出力するものである。
露出制御部106は測距、測光結果に基づいて得られる
CPU100からの露出時間(シャッタスピード)T
v、絞り値Avのデータを受けてカメラの露出制御を行
うものである。表示部107は前記表示器17及びLC
D905とそれらを駆動する部分とからなっている。
【0039】手ぶれ検出部400は、カメラ本体1内に
設けた不図示の加速度センサにより撮影時の手ぶれ量を
検出する。手ぶれ補正部402は、手ぶれ検出部400
からの手ぶれ検出結果に基づき、手ぶれの補正を行う。
具体的には撮影光学系中の補正光学部材をアクチュエー
タを用いて光軸垂直方向に駆動することで補正する。画
像処理部300は、画像信号を処理し、必要に応じて、
画像表示用LCD905やプリンタ部111に出力する
ための画像処理を行う。
設けた不図示の加速度センサにより撮影時の手ぶれ量を
検出する。手ぶれ補正部402は、手ぶれ検出部400
からの手ぶれ検出結果に基づき、手ぶれの補正を行う。
具体的には撮影光学系中の補正光学部材をアクチュエー
タを用いて光軸垂直方向に駆動することで補正する。画
像処理部300は、画像信号を処理し、必要に応じて、
画像表示用LCD905やプリンタ部111に出力する
ための画像処理を行う。
【0040】フラッシュ部108は、CPU100から
の充電のための昇圧制御、発光制御信号により制御さ
れ、前記フラッシュ6の発光を行うものである。さら
に、フラッシュ部108は、CPU100からの制御信
号により、フラッシュを使用位置又は非使用位置に駆動
する。
の充電のための昇圧制御、発光制御信号により制御さ
れ、前記フラッシュ6の発光を行うものである。さら
に、フラッシュ部108は、CPU100からの制御信
号により、フラッシュを使用位置又は非使用位置に駆動
する。
【0041】電源部109はCCD101へは所定の高
電圧で、CPU100その他の各回路部へは所定レベル
の電圧で電力を供給するものである。バッテリーチェッ
ク回路110は前記電源部109内の電源電池に接続さ
れ、該電源電池の容量を検出するものである。この検出
結果はCPU100に出力するようになっている。
電圧で、CPU100その他の各回路部へは所定レベル
の電圧で電力を供給するものである。バッテリーチェッ
ク回路110は前記電源部109内の電源電池に接続さ
れ、該電源電池の容量を検出するものである。この検出
結果はCPU100に出力するようになっている。
【0042】プリンタ部111はCPU100により駆
動制御され、画像信号を記録紙にプリントアウトするも
ので、詳細は後述する。メモリカード112はカメラ本
体1に着脱自在な、例えばSRAM等からなる複数枚の
画面のデータを記録可能な記録媒体である。外部出力I
/F19は図2のPC用出力端子19に相当するもので
ある。
動制御され、画像信号を記録紙にプリントアウトするも
ので、詳細は後述する。メモリカード112はカメラ本
体1に着脱自在な、例えばSRAM等からなる複数枚の
画面のデータを記録可能な記録媒体である。外部出力I
/F19は図2のPC用出力端子19に相当するもので
ある。
【0043】次に、スイッチ類SOFF〜SMODEについて
説明する。 SOFF:モード切換スイッチ8が「OFF」の位置にあ
るときオンし、カメラを不動作にする。 SREC:モード切換スイッチ8が「記録」の位置にある
ときオンし、カメラを撮影可能にする。 SREP:モード切換スイッチ8が「再生」の位置にある
ときオンし、LCDへの記録画像の表示を可能にする。 SPRT:モード切換スイッチ8が「プリント」の位置に
あるときオンし、記録画像のプリントアウトを可能にす
る。 S1 :撮影時に、レリーズ/プリント開始ボタン7の
1段押し(半押し)でオンし、撮影準備を指示する。 S2 :撮影時に、レリーズ/プリント開始ボタン7の
2段押し(全押し)でオンし、露出を指示する。プリン
ト時には、プリント開始を指示する。 SUP:アクセスボタン15が押される毎にオンし、記録
画像の順送り再生を行う。 SDOWN:アクセスボタン14が押される毎にオンし、記
録画像の逆送り再生を行う。 SPRO:プロテクトスイッチ9が押される毎に記録画像
のプロテクトおよびプロテクト解除を交互に行う。 SVI :手ぶれ補正スイッチ910のオン−オフを検知
する。 SLCD:LCDスイッチ908のオン−オフを検知す
る。 SCARD:メモリカード112が挿入されているとき、オ
ンする。 SFL:フラッシュ発光モード切換スイッチ11が押され
る毎にオンし、非発光、自動発光、強制発光の各モード
がサイクリックに切り換えられる。 SADJ :日付設定用スイッチ12に相当する。 SMODE:撮影モード切換スイッチ13が押される毎にオ
ンし、単写、セルフ、連写の各モードがサイクリックに
切り換えられる。 SE :消去スイッチの押圧を検知する。 SRE :リモコン装置検知スイッチ20の押圧を検知す
る。
説明する。 SOFF:モード切換スイッチ8が「OFF」の位置にあ
るときオンし、カメラを不動作にする。 SREC:モード切換スイッチ8が「記録」の位置にある
ときオンし、カメラを撮影可能にする。 SREP:モード切換スイッチ8が「再生」の位置にある
ときオンし、LCDへの記録画像の表示を可能にする。 SPRT:モード切換スイッチ8が「プリント」の位置に
あるときオンし、記録画像のプリントアウトを可能にす
る。 S1 :撮影時に、レリーズ/プリント開始ボタン7の
1段押し(半押し)でオンし、撮影準備を指示する。 S2 :撮影時に、レリーズ/プリント開始ボタン7の
2段押し(全押し)でオンし、露出を指示する。プリン
ト時には、プリント開始を指示する。 SUP:アクセスボタン15が押される毎にオンし、記録
画像の順送り再生を行う。 SDOWN:アクセスボタン14が押される毎にオンし、記
録画像の逆送り再生を行う。 SPRO:プロテクトスイッチ9が押される毎に記録画像
のプロテクトおよびプロテクト解除を交互に行う。 SVI :手ぶれ補正スイッチ910のオン−オフを検知
する。 SLCD:LCDスイッチ908のオン−オフを検知す
る。 SCARD:メモリカード112が挿入されているとき、オ
ンする。 SFL:フラッシュ発光モード切換スイッチ11が押され
る毎にオンし、非発光、自動発光、強制発光の各モード
がサイクリックに切り換えられる。 SADJ :日付設定用スイッチ12に相当する。 SMODE:撮影モード切換スイッチ13が押される毎にオ
ンし、単写、セルフ、連写の各モードがサイクリックに
切り換えられる。 SE :消去スイッチの押圧を検知する。 SRE :リモコン装置検知スイッチ20の押圧を検知す
る。
【0044】赤外線受光部22,23は、リモコン装置
50からの赤外線信号を受信し、CPU100に伝達す
る。
50からの赤外線信号を受信し、CPU100に伝達す
る。
【0045】次に、リモコン装置部について説明する。
リモコン装置部の制御を統括するCPU54には、前述
の4つの操作スイッチSR1,SR2,SR3,SR4と、電源
を供給する電池56と、赤外線信号を発信する赤外線発
光部52とが接続されている。
リモコン装置部の制御を統括するCPU54には、前述
の4つの操作スイッチSR1,SR2,SR3,SR4と、電源
を供給する電池56と、赤外線信号を発信する赤外線発
光部52とが接続されている。
【0046】次に、プリンタ部111の構成を図6に基
づき説明する。
づき説明する。
【0047】カメラ本体1のハウジング内の内部下方に
は、互いに平行にしてガイド杆2’とリードスクリュウ
3’が設けられている。これらガイド杆2’とリードス
クリュウ3’との間に、キャリッジ4’を介してインク
ジェットヘッドカートリッジよりなる記録ヘッド5’が
移動自在に支承されている。記録ヘッド5’はYMCK
の4色のヘッドを有し、フルカラーの印刷が可能なよう
に構成されている。リードスクリュウ3’は、正逆回転
自在な駆動モータ6’にギヤ7’、8’を介して噛合さ
れていて、駆動モータ6’によりリードスクリュウ3’
を正逆回転させることにより、ガイド杆2’に沿って記
録ヘッド5’を矢印a、b方向へ移動できるようになっ
ている。
は、互いに平行にしてガイド杆2’とリードスクリュウ
3’が設けられている。これらガイド杆2’とリードス
クリュウ3’との間に、キャリッジ4’を介してインク
ジェットヘッドカートリッジよりなる記録ヘッド5’が
移動自在に支承されている。記録ヘッド5’はYMCK
の4色のヘッドを有し、フルカラーの印刷が可能なよう
に構成されている。リードスクリュウ3’は、正逆回転
自在な駆動モータ6’にギヤ7’、8’を介して噛合さ
れていて、駆動モータ6’によりリードスクリュウ3’
を正逆回転させることにより、ガイド杆2’に沿って記
録ヘッド5’を矢印a、b方向へ移動できるようになっ
ている。
【0048】リードスクリュウ3’の奥方には紙押え板
9’とロール状のプラテン10’が設けられている。そ
して、紙押え板9’によりプラテン10’へ印刷用紙1
1’を押え付けて印刷用紙11’の給紙を行う。キャリ
ッジ4’にはレバー4a’が突設されていて、キャリッ
ジ4’のホームポジションに設けられたフォトカプラよ
りなる検出手段12’でこのレバー4a’を検出するこ
とにより、駆動モータ6’の回転方向が制御されるよう
になっている。
9’とロール状のプラテン10’が設けられている。そ
して、紙押え板9’によりプラテン10’へ印刷用紙1
1’を押え付けて印刷用紙11’の給紙を行う。キャリ
ッジ4’にはレバー4a’が突設されていて、キャリッ
ジ4’のホームポジションに設けられたフォトカプラよ
りなる検出手段12’でこのレバー4a’を検出するこ
とにより、駆動モータ6’の回転方向が制御されるよう
になっている。
【0049】また、13’は支持部材で、記録ヘッド
(図示せず)の前面をキャップするキャップ部材14’
を支持している。15’はこのキャップ部材14’内を
吸引する吸引手段で、キャップ部材14’内の開口1
6’を介して記録ヘッド5’の吸引回復を行うようにな
っている。17’はクリーニングブレード、18’はこ
のクリーニングブレード17’を前後方向に移動可能に
する部材で、本体支持板19’に支持されている。2
0’は吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャ
リッジ4’と係合するカム21’の移動に伴って移動
し、駆動モータ6’からの駆動力がクラッチ等の公知の
切換手段で切り換えられることにより、その移動が制御
される。
(図示せず)の前面をキャップするキャップ部材14’
を支持している。15’はこのキャップ部材14’内を
吸引する吸引手段で、キャップ部材14’内の開口1
6’を介して記録ヘッド5’の吸引回復を行うようにな
っている。17’はクリーニングブレード、18’はこ
のクリーニングブレード17’を前後方向に移動可能に
する部材で、本体支持板19’に支持されている。2
0’は吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャ
リッジ4’と係合するカム21’の移動に伴って移動
し、駆動モータ6’からの駆動力がクラッチ等の公知の
切換手段で切り換えられることにより、その移動が制御
される。
【0050】これらキャップ部材14’によるキャッピ
ング、クリーニングブレード17’によるクリーニン
グ、レバー20による吸引回復は、キャリッジ4’がホ
ームポジション側領域に位置しているときに、リードス
クリュウ3’の作用によって所望の動作が行えるように
構成されているが、周知のタイミングで所望の動作を制
御してもよい。
ング、クリーニングブレード17’によるクリーニン
グ、レバー20による吸引回復は、キャリッジ4’がホ
ームポジション側領域に位置しているときに、リードス
クリュウ3’の作用によって所望の動作が行えるように
構成されているが、周知のタイミングで所望の動作を制
御してもよい。
【0051】ここでは、インクジェットプリンタとして
は圧電素子を用いた公知の方式を用いるが、これに限ら
れるものではなく、電気熱変換素子を設けたいわゆるバ
ブルジェット方式のインクジェットプリンタでもかまわ
ない。
は圧電素子を用いた公知の方式を用いるが、これに限ら
れるものではなく、電気熱変換素子を設けたいわゆるバ
ブルジェット方式のインクジェットプリンタでもかまわ
ない。
【0052】次に、図7〜図10、図12を用いて、カ
メラの動作を説明する。
メラの動作を説明する。
【0053】このカメラ本体1の動作は、CPU100
および該CPU100に接続されるROM(不図示)内
のプログラムにより制御される。
および該CPU100に接続されるROM(不図示)内
のプログラムにより制御される。
【0054】図7は、動作のメインフローチャートであ
る。電源部109に電源電池が装着されてCPU100
に電源が供給され、スイッチSOFFがオフ(モード切換
スイッチ8が「OFF」位置以外)のとき、動作モード
の判定を行う。
る。電源部109に電源電池が装着されてCPU100
に電源が供給され、スイッチSOFFがオフ(モード切換
スイッチ8が「OFF」位置以外)のとき、動作モード
の判定を行う。
【0055】まず、スイッチSRECがオン(モード切換
スイッチ8が「記録」位置)であるか否かを判定する
(#10)。スイッチSRECがオンであれば(#10で
YES)、カメラモードを実行する(#11)。
スイッチ8が「記録」位置)であるか否かを判定する
(#10)。スイッチSRECがオンであれば(#10で
YES)、カメラモードを実行する(#11)。
【0056】スイッチSRECがオンでなければ(#10
でNO)、スイッチSREPがオン(モード切換スイッチ
8が「再生」位置)であるか否かを判定する(#1
2)。スイッチSREPがオンであれば(#12でYE
S)、再生モードを実行する(#13)。
でNO)、スイッチSREPがオン(モード切換スイッチ
8が「再生」位置)であるか否かを判定する(#1
2)。スイッチSREPがオンであれば(#12でYE
S)、再生モードを実行する(#13)。
【0057】スイッチSREPがオンでなければ(#12
でNO)、スイッチSPRTがオン(モード切換スイッチ
8が「プリント」位置)であるか否かを判定する(#1
4)。スイッチSPRTがオンであれば(#14でYE
S)、プリントモードを実行する(#15)。スイッチ
SPRTがオンでなければ(#14でNO)、リターンす
る。
でNO)、スイッチSPRTがオン(モード切換スイッチ
8が「プリント」位置)であるか否かを判定する(#1
4)。スイッチSPRTがオンであれば(#14でYE
S)、プリントモードを実行する(#15)。スイッチ
SPRTがオンでなければ(#14でNO)、リターンす
る。
【0058】次に、各モードの動作について説明する。
【0059】カメラモードでは、図8に示すように、ス
イッチS1のオン(レリーズ/プリント開始ボタン7の
半押し)を待つ(#20)。スイッチS1がオンになれ
ば(#20でYES)、撮影準備(測光、測距、露出演
算、レンズ3の駆動、フラッシュ6のポップアップな
ど)を行い(#21)、スイッチS2のオン(レリーズ
/プリント開始ボタン7の全押)を待つ(#22)。ス
イッチS2がオンになれば(#22でYES)、撮影を
行い(#23)、撮影データを記録媒体に記録し(#2
4)、図7のメインフローチャートのスタートへ戻る。
イッチS1のオン(レリーズ/プリント開始ボタン7の
半押し)を待つ(#20)。スイッチS1がオンになれ
ば(#20でYES)、撮影準備(測光、測距、露出演
算、レンズ3の駆動、フラッシュ6のポップアップな
ど)を行い(#21)、スイッチS2のオン(レリーズ
/プリント開始ボタン7の全押)を待つ(#22)。ス
イッチS2がオンになれば(#22でYES)、撮影を
行い(#23)、撮影データを記録媒体に記録し(#2
4)、図7のメインフローチャートのスタートへ戻る。
【0060】プリントモードでは、図9に示すように、
まず、プリントする画像を選択し(#30)、内部スイ
ッチSPがオンになるのを待つ(#31)。内部スイッ
チSPは、スイッチS2がオンになるか、リモコン装置装
着時にリモコン装置50のスイッチSR1がオンになった
とき、オンになる。スイッチSPがオンになれば(#3
1でYES)、印刷用紙をプリント位置に搬送し(#3
2)、性能回復のため記録ヘッド5’のホームポジショ
ン位置で記録ヘッド5’の予備吐出を行った後(#3
3)、プリント動作を開始する(#34)。プリントが
終了すれば、プリント済み用紙を排出し(#35)、記
録ヘッド5’のクリーニングを行い(#36)、図7の
メインフローチャートのスタートへ戻る。
まず、プリントする画像を選択し(#30)、内部スイ
ッチSPがオンになるのを待つ(#31)。内部スイッ
チSPは、スイッチS2がオンになるか、リモコン装置装
着時にリモコン装置50のスイッチSR1がオンになった
とき、オンになる。スイッチSPがオンになれば(#3
1でYES)、印刷用紙をプリント位置に搬送し(#3
2)、性能回復のため記録ヘッド5’のホームポジショ
ン位置で記録ヘッド5’の予備吐出を行った後(#3
3)、プリント動作を開始する(#34)。プリントが
終了すれば、プリント済み用紙を排出し(#35)、記
録ヘッド5’のクリーニングを行い(#36)、図7の
メインフローチャートのスタートへ戻る。
【0061】再生モードでは、図10に示すように、ま
ず、再生する画像を選択し(#40)、選択された画像
を画像表示用LCD905に表示した後(#42)、図
7のメインフローチャートのスタートへ戻る。
ず、再生する画像を選択し(#40)、選択された画像
を画像表示用LCD905に表示した後(#42)、図
7のメインフローチャートのスタートへ戻る。
【0062】次に、リモコン装置50からCPU100
に割り込みがあった場合の動作について、図12を用い
て説明する。
に割り込みがあった場合の動作について、図12を用い
て説明する。
【0063】リモコン装置50の操作スイッチSR1,S
R2,SR3,SR4のいずれかが押され、赤外線受信部22
又は23がリモコン装置50からの赤外線信号を受信す
ると、割り込みが発生する。
R2,SR3,SR4のいずれかが押され、赤外線受信部22
又は23がリモコン装置50からの赤外線信号を受信す
ると、割り込みが発生する。
【0064】まず、リモコン装置検知スイッチSREがオ
ンであるか否かを判定する(#50)。
ンであるか否かを判定する(#50)。
【0065】リモコン装置検知スイッチSREがオンであ
れば(#50でYES)、現在のモードがプリントモー
ド(スイッチSPRTがオン)であるか否かを判定する
(#51)。プリントモードであれば(#51でYE
S)、割り込みのあった操作スイッチSR1,SR2,
SR3,SR4に対応してプリンタ機能に関する信号を出力
し(#52)、リターンする。プリントモードでなけれ
ば(#51でNO)、操作スイッチSR1,SR2,SR3,
SR4から割り込みを無効とし(#53)、リターンす
る。
れば(#50でYES)、現在のモードがプリントモー
ド(スイッチSPRTがオン)であるか否かを判定する
(#51)。プリントモードであれば(#51でYE
S)、割り込みのあった操作スイッチSR1,SR2,
SR3,SR4に対応してプリンタ機能に関する信号を出力
し(#52)、リターンする。プリントモードでなけれ
ば(#51でNO)、操作スイッチSR1,SR2,SR3,
SR4から割り込みを無効とし(#53)、リターンす
る。
【0066】リモコン装置検知スイッチSREがオンでな
けば(#50でNO)、現在のモードが撮影モード(ス
イッチSRECがオン)であるか否かを判定する(#5
4)。撮影モードであれば(#54でYES)、割り込
みのあった操作スイッチSR1,SR2,SR3,SR4に対応
してデジタルカメラ機能に関する信号を出力し(#5
6)、リターンする。撮影モードでなければ(#54で
NO)、操作スイッチSR1,SR2,SR3,SR4から割り
込みを無効とし(#55)、リターンする。
けば(#50でNO)、現在のモードが撮影モード(ス
イッチSRECがオン)であるか否かを判定する(#5
4)。撮影モードであれば(#54でYES)、割り込
みのあった操作スイッチSR1,SR2,SR3,SR4に対応
してデジタルカメラ機能に関する信号を出力し(#5
6)、リターンする。撮影モードでなければ(#54で
NO)、操作スイッチSR1,SR2,SR3,SR4から割り
込みを無効とし(#55)、リターンする。
【0067】操作スイッチSR1,SR2,SR3,SR4は、
リモコン装置50がカメラ本体1に装着されているか否
かにより、プリンタ用とデジタルカメラ用とに操作対象
が切り換わる。
リモコン装置50がカメラ本体1に装着されているか否
かにより、プリンタ用とデジタルカメラ用とに操作対象
が切り換わる。
【0068】以上説明したリモコン装置付きプリンタ一
体型デジタルカメラは、リモコン装置上の操作部材も含
めて全体としての操作部材を最小限の数として、使用勝
手がよく使いやすい。
体型デジタルカメラは、リモコン装置上の操作部材も含
めて全体としての操作部材を最小限の数として、使用勝
手がよく使いやすい。
【0069】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
ものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
【図1】 本発明の一実施形態に係るリモコン装置付き
プリンタ一体型デジタルカメラのブロック構成図であ
る。
プリンタ一体型デジタルカメラのブロック構成図であ
る。
【図2】 図1のカメラを前方から見た斜視図である。
【図3】 図2と同様の斜視図である。
【図4】 図2と同様の斜視図である。
【図5】 図1のカメラを後方から見た斜視図である。
【図6】 プリンタ部の斜視図である。
【図7】 図1のカメラの動作のフローチャートであ
る。
る。
【図8】 カメラモードのフローチャートである。
【図9】 プリントモードのフローチャートである。
【図10】 再生モードのフローチャートである。
【図11】 リモコン装置の説明図である。
【図12】 リモコン装置スイッチの割り込み処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 カメラ本体(本体部) 2 プリンタユニット部 24 検知スイッチ(着脱検知手段) 50 リモコン装置 62、64,66,68 シンボルマーク 100 CPU(制御部) SR1〜SR4 操作スイッチ(操作部材)
フロントページの続き (72)発明者 石井 徹 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 福田 晃 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 田中 義治 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 湊 祥一 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2H020 FB03
Claims (5)
- 【請求項1】 第1の機能を有する第1の機能部と、該
第1の機能とは異なる第2の機能を有する第2の機能部
とを含む本体部と、 該本体部に着脱可能であり、操作部材を含むリモコン装
置と、を有するリモコン装置付き機器において、 前記リモコン装置の前記本体部への着脱状態を検知する
着脱検知手段と、 該着脱検知手段の検知結果に基づき、前記リモコン装置
の前記操作部材について、前記リモコン装置の前記本体
部への装着時には前記本体部の前記第1の機能に関する
操作を可能し、前記リモコン装置の前記本体部への非装
着時には前記本体部の前記第2の機能に関する操作を可
能するように、選択的に制御する制御部と、を有するこ
とを特徴とするリモコン装置付き機器。 - 【請求項2】 前記第1の機能はプリンタ機能であるこ
とを特徴とする、請求項1記載のリモコン装置付き機
器。 - 【請求項3】 前記第2の機能はデジタルカメラ機能で
あることを特徴とする、請求項1記載のリモコン装置付
き機器。 - 【請求項4】 前記リモコン装置の前記操作部材は、第
1の機能に関する操作と、第2の機能に関する操作とで
共通であることを特徴とする、請求項1記載のリモコン
装置付き機器。 - 【請求項5】 前記リモコン装置に前記第2の機能に関
する表示を設け、該表示は、前記リモコン装置を前記本
体部へ取り付けた状態では見ることができないように構
成したことを特徴とする、請求項1記載のリモコン装置
付き機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30100699A JP2001117162A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | リモコン装置付き機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30100699A JP2001117162A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | リモコン装置付き機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001117162A true JP2001117162A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17891706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-10-22 JP JP30100699A patent/JP2001117162A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7248834B2 (en) | 2003-07-22 | 2007-07-24 | Sony Corporation | Communication apparatus |
US7522879B2 (en) | 2003-07-22 | 2009-04-21 | Sony Corporation | Communication apparatus and associated methodology of performing operator initiated near field communication |
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