JP2001116335A - 給排気グリル - Google Patents

給排気グリル

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JP2001116335A
JP2001116335A JP29205899A JP29205899A JP2001116335A JP 2001116335 A JP2001116335 A JP 2001116335A JP 29205899 A JP29205899 A JP 29205899A JP 29205899 A JP29205899 A JP 29205899A JP 2001116335 A JP2001116335 A JP 2001116335A
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JP
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air
exhaust
grill
concave portion
opening end
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JP29205899A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Mizuguchi
保 水口
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筒部の前方側開口端の開口面積より大きな吹
き出し面積、または吸い込み面積でグリルから給排気さ
れる給排気グリルを提供することを目的とする。 【解決手段】 壁体1に前方側開口端部11に外方に向
けて突出したフランジ部2の後方端面を当接させて取り
付けられる本体3と、本体3の前面に着脱自在に設けら
れるグリル4と、本体3の後方側に、壁体2内に通風路
を形成するために配設されるダクト(図示せず)と接続
され、前方側開口端部11より開口の小さい筒部5とを
備え、本体3には、筒部の前方側開口端9から外方に向
け突出した底面6と、底面6から前方に向け放射状に傾
斜する傾斜面7と、傾斜面7から前方に突出し、その前
方側開口端11でフランジ部2を形成する側壁8とを形
成することにより、凹部10を構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の天井面、壁
面、または床面に開口される給気または排気のための通
風路の端末に装着される給排気グリルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の高気密化にともない、室内
に給気または排気のための給排気グリルが数多く設けら
れるようになってきている。
【0003】従来、この種の給排気グリルの一例として
図7に示すようなものが知られていた。
【0004】以下、その構成について図7を参照にしな
がら説明する。
【0005】図に示すように、壁体101内でダクト
(図示せず)と接続される筒部102と、室内106に
臨んだ筒部の前方側開口端103から外方へ突出するよ
うに設けられ、壁体101に取り付けられるフランジ部
104とを設けた本体107と、フランジ部103を覆
うように着脱可能に設けられ、通風路となる開口を有し
たグリル105とを備えた給排気グリルにおいて、フラ
ンジ部104は、グリル105とともに室内106への
突出部分が小さくなるように薄形に形成され、筒部の前
方側開口端103はグリル105の開口部と近接してい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の給排
気グリルによると、グリル105の開口を通る給排気流
は、その通風面積が筒部の前方側開口端103の開口面
積とほぼ同じとなり、吹き出し面積または吸い込み面積
が非常に小さいという課題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、大き
な吹き出し面積または吸い込み面積で給排気する給排気
グリルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の給排気グリルに
おいては、壁体に、その前方側開口端に外方に向けて突
出したフランジ部の後方端面を当接させて取り付けら
れ、後方側に凹部を形成する本体と、この本体の前面に
設けられるグリルと、前記本体の後方側に、ダクトと接
続され、前記前方側開口端より開口の小さい筒部とを備
え、前記筒部の前方側開口端から外方に突出する前記凹
部の底面に、前方に向け傾斜する傾斜面を設けた給排気
グリルにおいて、給気流は、前記筒部の前方側開口端か
ら前記凹部に流入し、前記傾斜面に沿うように流れを形
成して前方側へ案内され、グリル開口の周縁部から吹き
出されるとともに、排気流は、前記凹部内の空気が前記
傾斜面に沿うように前記筒部内に流れることで、前記グ
リル前方側の空気が引き込まれ、グリル開口の周縁部か
ら吸い込まれる構成としたものである。
【0009】本発明によれば、大きな吹き出し面積また
は吸い込み面積で空気が通過する給排気グリルを提供す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
壁体に、その前方側開口端に外方に向けて突出したフラ
ンジ部の後方端面を当接させて取り付けられ、後方側に
凹部を形成する本体と、この本体の前面に設けられるグ
リルと、前記本体の後方側に、ダクトと接続され、前記
前方側開口端より開口の小さい筒部とを備え、前記筒部
の前方側開口端から外方に突出する前記凹部の底面に、
前方に向け傾斜する傾斜面を設けた給排気グリルにおい
て、給気流は、前記筒部の前方側開口端から前記凹部に
流入し、前記傾斜面に沿うように流れを形成して前方側
へ案内され、グリル開口の周縁部から吹き出されるとと
もに、排気流は、前記凹部内の空気が前記傾斜面に沿う
ように前記筒部内に流れることで、前記グリル前方側の
空気が引き込まれ、グリル開口の周縁部から吸い込まれ
る構成としたことにより、筒部の前方側開口端の開口面
積より大きな吹き出し面積、または吸い込み面積でグリ
ルから給排気され、より大きな風量が得られるという作
用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図6を参照しながら説明する。
【0012】(実施の形態1)図1に示すように、壁体
1に前方側開口端11に外方に向けて突出したフランジ
部2の後方端面を当接させて取り付けられる本体3と、
本体3の前面に着脱自在に設けられるグリル4と、本体
3の後方側に、壁体2内に通風路を形成するために配設
されるダクト(図示せず)と接続され、前方側開口端1
1より開口の小さい筒部5とを備え、本体3には、筒部
の前方側開口端9から外方に向け突出した底面6と、底
面6から前方に向け放射状に傾斜する傾斜面7と、傾斜
面7から前方に突出し、その前方側開口端11でフラン
ジ部2を形成する側壁8とを形成することにより、凹部
10を構成する。
【0013】上記構成において、この給排気グリルが給
気用として使用されるときは、グリル4から室内に吹き
出される空気は、筒部の前方側開口端9から凹部10に
進入して四方に広がり、凹部10の底面6から傾斜面7
を沿うように流れて側壁8に案内される空気の流れが形
成されることにより、筒部の前方側開口端9の開口面積
より大きな吹き出し面積で、グリル開口の周縁部12を
含むグリル4全体から室内に流入するので、より広く室
内に吹き出し流が行き渡ることとなる。
【0014】また、この給排気グリルが排気用として使
用されるときは、筒部の前方側開口端9へ吸い込まれる
凹部10内の空気は、側壁8、傾斜面7、底面6を順に
沿うように筒部の前方側開口端9から筒部5内へ流入す
ることにより、この空気の流れに引かれて室内の空気は
グリル4の全体から吸い込まれ、室内のより広範囲の空
気を排出することとなる。
【0015】また、凹部10とグリル4との間に形成さ
れる空間は、吹き出し流、または吸込み流の圧力損失を
小さくするチャンバーの役割を果たすので、このような
凹部10を形成することにより、より大きい風量が得ら
れることになる。
【0016】このように本発明の実施の形態1の給排気
グリルによれば、筒部の前方側開口端9から外方に突出
した凹部10の底面6に傾斜面7を形成し、空気の流れ
を誘導してグリル開口の周縁部12に吹き出し流、また
は吸い込み流を形成させたことにより、筒部の前方側開
口端9の開口面積より大きな吹き出し、または吸い込み
面積でグリル4から給排気され、より大きな風量が得ら
れる。
【0017】(実施の形態2)図2に示すように、本体
3Aの凹部10Aの底面を、筒部の前方側開口端9Aか
ら前方に向かって広がる傾斜面7Aで形成する。
【0018】上記構成において、この給排気グリルが給
気用として使用されるときは、グリル4前方の室内に流
入される室外気は、ダクト(図示せず)内を通過して筒
部5内を通り、筒部の前方側開口端9Aから小さなエネ
ルギー損失で凹部10Aに流入する。凹部10Aに流入
した空気は、筒部5の出口で渦の発生を抑えられ、流れ
が乱れることなく筒部の前方側開口端9Aから前方に向
かって広がる傾斜面7Aに沿うように前方へ流れ、側壁
8Aに案内されて前方に設けたグリル4を通過してグリ
ル4全体から室内に吹き出されることになる。
【0019】また、この給排気グリルが排気用として使
用されたときは、グリル4の全体から吸い込まれる室内
の空気は、凹部10Aに溜まり傾斜面7Aに沿って流
れ、筒部の前方開口端9Aに案内されて、筒部5の入口
で渦の発生を抑えられ、流れが乱れることがないととも
に、小さなエネルギー損失で筒部5内に流入されること
になる。
【0020】また、筒部の前方側開口端9Aに形成され
るような幅が変化する管路入口には、一般に、流れのエ
ネルギー損失が生じ、このエネルギー損失の大きさは、
管路入口の形状に関係し、同じ流速であれば、管路入口
の損失係数の大きさによって決まり、実施の形態2のよ
うに、凹部10Aの底面を筒部の前方側開口端9Aから
前方に向かって広がる傾斜面7Aとする形状にすれば、
筒部5と直角に凹部10Aの底面を形成する場合と比べ
て約半分の損失係数となり、エネルギー損失も約半分と
なるので、ロスの少ない流れを生み出すこととなる。
【0021】なお、筒部の前方側開口端9Aと傾斜面7
Aをつなぐ部分の断面形状は鈍角形状としているが、滑
らかに結んだ曲面形状としてもその作用効果に差異はな
い。
【0022】このように本発明の実施の形態2の給排気
グリルによれば、筒部5と凹部10Aとの間の空気の流
れのエネルギー損失を小さくして、ロスの少ない空気の
流れを作ることができる。
【0023】(実施の形態3)図3に示すように、本体
3Bの凹部10Bを横長の形状とした構成とする。
【0024】上記構成において、筒部5内から凹部10
Bに流入する給気流は、凹部10Bで横方向に広がり、
前方に設けたグリル(図示せず)から幅広い吹き出し流
となって室内に給気される。また、グリルから吸い込ま
れる室内の空気は、グリルの左右両端部分を含むグリル
全体から吸い込まれて、凹部10Bから筒部5内を介し
て排出され、室内の幅広い空間の空気を集めて吸い込む
こととなる。
【0025】このように本発明の実施の形態3の給排気
グリルによれば、凹部10Bを横長の形状とすること
で、グリルからの吹き出す空気や吸い込む空気を幅広く
してより効果的に換気をすることができるとともに、下
がり天井に面した狭い設置スペースの壁面、または扉の
上の狭い設置スペースの壁面にも取り付けることができ
る。また、本体の高さを低く抑えることができ、室内の
美観を損なわない。
【0026】(実施の形態4)図4に示すように、本体
3Cの凹部の底面6Aに風量調節用のシャッター13を
左右に摺動するように設ける。
【0027】上記構成において、室内の給排気流を調節
するときは、グリル4を取り外し、本体3C内に手を入
れて、シャッター13を凹部の底面6Aで左右に摺動さ
せ、適当な開口面積となるように調整する。
【0028】このように本発明の実施の形態4の給排気
グリルによれば、本体3Cの凹部の底面6Aに風量調節
用のシャッター13を設けることにより、本体3Cの室
内側の突出部分を大きくすることなく、薄形で風量調節
の機能を持つ給排気グリルを提供できる。
【0029】(実施の形態5)図5に示すように、筒部
の前方側開口端9Bから前方に向かって広がる傾斜面7
Bに、風量調節用のシャッター13Aを左右に摺動する
ように設ける。
【0030】上記構成において、風量調節用のシャッタ
ー13Aが傾斜面7Bに設けてあることで、シャッター
13Aを摺動させて筒部の前方側開口端9Bの開口面積
を調節したときに、傾斜面7Bに沿って流れる空気は、
傾斜面7Bの延長線上にあり、傾斜面7Bの一部となっ
ているシャッター13Aに沿って流れることとなる。
【0031】このように本発明の実施の形態5の給排気
グリルによれば、シャッター13A自体が、傾斜面7B
と同様に空気を案内してスムーズに流す役割を果たすこ
とになる。
【0032】(実施の形態6)図6に示すように、凹部
の底面6Bに風量調節のシャッター13を左右に摺動す
るように設け、凹部の側壁面14にシャッター13の開
口度を示す表示部15を設けた構成とする。
【0033】上記構成において、風量調節のときに、シ
ャッター13を摺動させてもシャッター13によって表
示部15が隠れることはなくなる。また、シャッター1
3を摺動させる手は、シャッター13を前方から捕らえ
るため、その状態で左右に動かしても側壁面14に設け
た表示部15を隠すことはなく、表示部15を見ながら
開口度の調節ができる。
【0034】このように実施の形態6の給排気グリルに
よれば、シャッター13の開閉にかかわらず表示部15
が常に露出することになり、シャッター13の開口度の
調節時に、シャッター13や手で表示部15が隠れるこ
とがない。
【0035】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように本
発明によれば、壁体に、その前方側開口端に外方に向け
て突出したフランジ部の後方端面を当接させて取り付け
られ、後方側に凹部を形成する本体と、この本体の前面
に設けられるグリルと、前記本体の後方側に、ダクトと
接続され、前記前方側開口端より開口の小さい筒部とを
備え、前記筒部の前方側開口端から外方に突出する前記
凹部の底面に、前方に向け傾斜する傾斜面を設けた給排
気グリルにおいて、給気流は、前記筒部の前方側開口端
から前記凹部に流入し、前記傾斜面に沿うように流れを
形成して前方側へ案内され、グリル開口の周縁部から吹
き出されるとともに、排気流は、前記凹部内の空気が前
記傾斜面に沿うように前記筒部内に流れることで、前記
グリル前方側の空気が引き込まれ、グリル開口の周縁部
から吸い込まれる構成としたので、筒部の前方側開口端
の開口面積より大きな吹き出し面積、または吸い込み面
積でグリルから給排気され、より大きな風量が得られ
る。
【0036】また、凹部の底面を、筒部の前方側開口端
から前方に向かって広がる傾斜面で形成したので、筒部
と凹部との間の空気の流れのエネルギー損失を小さくし
て、ロスの少ない空気の流れを作ることができる。
【0037】また、凹部の形状を横長の長方形にしたの
で、凹部10Bを横長の形状とすることで、グリルから
の吹き出す空気や吸い込む空気を幅広くしてより効果的
に換気をすることができるとともに、下がり天井に面し
た狭い設置スペースの壁面、または扉の上の狭い設置ス
ペースの壁面にも取り付けることができる。また、本体
の高さを低く抑えることができ、室内の美観を損なわな
い。
【0038】また、凹部の底面にシャッターを設けたの
で、本体の室内側の突出部分を大きくすることなく、薄
形で風量調節の機能を持つ給排気グリルを提供できる。
【0039】また、凹部の傾斜面にシャッターを設けた
ので、シャッター自体が、傾斜面と同様に空気を案内し
てスムーズに流す役割を果たすことになる。
【0040】また、凹部の側壁面にシャッターの開口度
を示す表示部を設けたので、シャッターの開閉にかかわ
らず表示部が常に露出することになり、シャッターの開
口度の調節時に、シャッターや手で表示部が隠れること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の給排気グリルを示す断
面図
【図2】本発明の実施の形態2の給排気グリルを示す断
面図
【図3】本発明の実施の形態3の給排気グリルを示す斜
視図
【図4】本発明の実施の形態4の給排気グリルを示す断
面図
【図5】本発明の実施の形態5の給排気グリルを示す断
面図
【図6】本発明の実施の形態6の給排気グリルを示す断
面図
【図7】従来の給排気グリルの構成を示す断面図
【符号の説明】
1 壁体 2 フランジ部 3 本体 4 グリル 5 筒部 6、6A、 凹部の底面 7、7A、7B 傾斜面 9 筒部の前方側開口端 10、10A、10B 凹部 11 前方側開口端 12 グリル開口の周縁部 13、13A シャッター 14 側壁面 15 表示部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁体に、その前方側開口端に外方に向け
    て突出したフランジ部の後方端面を当接させて取り付け
    られ、後方側に凹部を形成する本体と、この本体の前面
    に設けられるグリルと、前記本体の後方側に、ダクトと
    接続され、前記前方側開口端より開口の小さい筒部とを
    備え、筒部の前方側開口端から外方に突出する凹部の底
    面に、前方に向け傾斜する傾斜面を設けた給排気グリル
    において、給気流は、前記筒部の前方側開口端から前記
    凹部に流入し、前記傾斜面に沿うように流れを形成して
    前方側へ案内され、グリル開口の周縁部から吹き出され
    るとともに、排気流は、前記凹部内の空気が前記傾斜面
    に沿うように前記筒部内に流れることで、前記グリル前
    方側の空気が引き込まれ、グリル開口の周縁部から吸い
    込まれる構成とした給排気グリル。
  2. 【請求項2】 凹部の底面を、筒部の前方側開口端から
    前方に向かって広がる傾斜面で形成した請求項1記載の
    給排気グリル。
  3. 【請求項3】 凹部を横長に形成した請求項1または2
    記載の給排気グリル。
  4. 【請求項4】 凹部の底面にシャッターを設けた請求項
    1、2または3記載の給排気グリル。
  5. 【請求項5】 凹部の傾斜面にシャッターを設けた請求
    項1、2、または3記載の給排気グリル。
  6. 【請求項6】 凹部の側壁面にシャッター開口度を示す
    表示部を設けた請求項4または5記載の給排気グリル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100939452B1 (ko) 2009-08-10 2010-01-29 제일공조산업 주식회사 공조 디퓨져
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