JP2874085B2 - 誘引換気装置 - Google Patents
誘引換気装置Info
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- JP2874085B2 JP2874085B2 JP5329072A JP32907293A JP2874085B2 JP 2874085 B2 JP2874085 B2 JP 2874085B2 JP 5329072 A JP5329072 A JP 5329072A JP 32907293 A JP32907293 A JP 32907293A JP 2874085 B2 JP2874085 B2 JP 2874085B2
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- Japan
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- air
- venturi section
- slit
- venturi
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- Ventilation (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、おもに事務所や居室等
の室内の空気を入れかえる誘引換気装置に関するもので
ある。
の室内の空気を入れかえる誘引換気装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】近年、住宅の高気密化が進み、この結果
換気の必要性が高まっており、低騒音でより効率的な換
気を行うことにより居室空間の快適性の向上を図ること
が求められている。
換気の必要性が高まっており、低騒音でより効率的な換
気を行うことにより居室空間の快適性の向上を図ること
が求められている。
【０００３】従来の換気装置では、一般的に電動機と羽
根を用いて室内の空気を屋外に排出するものであった
が、室内の快適性を向上させるため、電動機や羽根の低
騒音化が重要な課題となっていた。
根を用いて室内の空気を屋外に排出するものであった
が、室内の快適性を向上させるため、電動機や羽根の低
騒音化が重要な課題となっていた。
【０００４】そこで、騒音の発生源である電動機や羽根
を用いない換気装置として、空気の誘引を用いて換気を
行う誘引換気装置が提案されている。
を用いない換気装置として、空気の誘引を用いて換気を
行う誘引換気装置が提案されている。
【０００５】以下、この種の誘引換気装置について図５
および図６を参照しながら説明する。図に示すように、
換気装置１０１は、天井１０２に取り付けられている吸
い込み口１０３と建物の外壁１０４に取り付けられてい
る排気口１０５とを天井裏１０６で連結している換気ダ
クト１０７に設けられている。また、換気装置１０１
は、ベンチュリー部１０８と、このベンチュリー部１０
８の外周部を囲み前記ベンチュリー部１０８にスリット
１０９を介して連通する圧力チャンバー１１０を形成す
る本体ケース１１１とを備え、この本体ケース１１１に
は建物外１１２に設置されたブロワーファン１１３等と
連通している送風ダクト１１４が接続されていた。
および図６を参照しながら説明する。図に示すように、
換気装置１０１は、天井１０２に取り付けられている吸
い込み口１０３と建物の外壁１０４に取り付けられてい
る排気口１０５とを天井裏１０６で連結している換気ダ
クト１０７に設けられている。また、換気装置１０１
は、ベンチュリー部１０８と、このベンチュリー部１０
８の外周部を囲み前記ベンチュリー部１０８にスリット
１０９を介して連通する圧力チャンバー１１０を形成す
る本体ケース１１１とを備え、この本体ケース１１１に
は建物外１１２に設置されたブロワーファン１１３等と
連通している送風ダクト１１４が接続されていた。
【０００６】このような構成からなる換気装置１０１に
よって室内１１５を換気する場合、ブロワーファン１１
３を作動させ、送風ダクト１１４内に空気を圧送する。
そして、圧力チャンバー１１０からスリット１０９を通
りベンチュリー部１０８に空気を吹き出すことにより、
室内１１５の汚れた空気１１６を天井１０２に設けた吸
い込み口１０３からベンチュリー部１０８に誘引し、ス
リット１０９から吹き出された空気と共に排気口１０５
から建物外１１２に排出していた。
よって室内１１５を換気する場合、ブロワーファン１１
３を作動させ、送風ダクト１１４内に空気を圧送する。
そして、圧力チャンバー１１０からスリット１０９を通
りベンチュリー部１０８に空気を吹き出すことにより、
室内１１５の汚れた空気１１６を天井１０２に設けた吸
い込み口１０３からベンチュリー部１０８に誘引し、ス
リット１０９から吹き出された空気と共に排気口１０５
から建物外１１２に排出していた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の誘引
換気装置１０１では、ブロワーファン１１３から送られ
てきた空気が圧力チャンバー１１０に入ったとき、スリ
ット１０９方向にスムーズに流れることなく前記圧力チ
ャンバー１１０の空気取り入れ口１１７と反対側の壁面
１１８に激しくぶつかり合うので、圧力バランスがくず
れ、不均一な圧力分布となり、スリット１０９からベン
チュリー部１０８に吹き出す空気が不均一でまばらにな
る。したがって、天井１０２に設けた吸い込み口１０３
から誘引する室内空気量が安定しないとともに、誘引換
気効率も悪くなり、また、騒音も高くなるという課題が
あった。
換気装置１０１では、ブロワーファン１１３から送られ
てきた空気が圧力チャンバー１１０に入ったとき、スリ
ット１０９方向にスムーズに流れることなく前記圧力チ
ャンバー１１０の空気取り入れ口１１７と反対側の壁面
１１８に激しくぶつかり合うので、圧力バランスがくず
れ、不均一な圧力分布となり、スリット１０９からベン
チュリー部１０８に吹き出す空気が不均一でまばらにな
る。したがって、天井１０２に設けた吸い込み口１０３
から誘引する室内空気量が安定しないとともに、誘引換
気効率も悪くなり、また、騒音も高くなるという課題が
あった。
【０００８】本発明は上記課題を解決するもので、圧力
チャンバーに入った空気が乱れることなく全周に回り、
スリットからスムーズに、しかも、均等にベンチュリー
部に吹き出させることにより、排気する室内空気量を安
定させ、誘引換気効率を向上させるとともに騒音の低減
を図ることのできる誘引換気装置を提供することを第１
の目的とする。
チャンバーに入った空気が乱れることなく全周に回り、
スリットからスムーズに、しかも、均等にベンチュリー
部に吹き出させることにより、排気する室内空気量を安
定させ、誘引換気効率を向上させるとともに騒音の低減
を図ることのできる誘引換気装置を提供することを第１
の目的とする。
【０００９】また、第２の目的は、突壁によるスリット
部分近傍の抵抗をなくし、スリットからベンチュリー部
に吹き出す空気をより均等にさせ、排気する室内空気量
を安定させ、誘引換気効率をさらに向上させることにあ
る。
部分近傍の抵抗をなくし、スリットからベンチュリー部
に吹き出す空気をより均等にさせ、排気する室内空気量
を安定させ、誘引換気効率をさらに向上させることにあ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の誘引換気装置は
上記第１の目的を達成するため、第１の手段は径の異な
る円筒形状をなす誘引口および排気口を滑らかに結んだ
円錐状のベンチュリー部と、このベンチュリー部の外周
部を囲み、前記ベンチュリー部の内周部に開口するスリ
ットを介して前記ベンチュリー部に連通する圧力チャン
バーを形成するケースとを備え、前記ケースに設けられ
前記ベンチュリー部に向かい圧送空気を取り入れる空気
取り入れ口が対面する前記ベンチュリー部の部分に軸方
向に伸びる突壁を設けこの突壁の前記空気取り入れ口側
の先端を細くする構成としたものである。
上記第１の目的を達成するため、第１の手段は径の異な
る円筒形状をなす誘引口および排気口を滑らかに結んだ
円錐状のベンチュリー部と、このベンチュリー部の外周
部を囲み、前記ベンチュリー部の内周部に開口するスリ
ットを介して前記ベンチュリー部に連通する圧力チャン
バーを形成するケースとを備え、前記ケースに設けられ
前記ベンチュリー部に向かい圧送空気を取り入れる空気
取り入れ口が対面する前記ベンチュリー部の部分に軸方
向に伸びる突壁を設けこの突壁の前記空気取り入れ口側
の先端を細くする構成としたものである。
【００１１】また、第２の目的を達成するために、第２
の手段は突壁をスリット方向に向かい低くなる形状に傾
斜した構成にしたものである。
の手段は突壁をスリット方向に向かい低くなる形状に傾
斜した構成にしたものである。
【００１２】
【作用】本発明は上記した第１の手段の構成により、圧
力チャンバーに入った空気は、突壁により分流され乱れ
ることなく全周に回るので、圧力チャンバー内が均等な
圧力分布となり、スリットからスムーズに、しかも、均
等にベンチュリー部に吹き出されることになり、排気す
る室内空気量を安定させ、誘引換気効率を向上させると
ともに騒音の低減を図ることができることとなる。
力チャンバーに入った空気は、突壁により分流され乱れ
ることなく全周に回るので、圧力チャンバー内が均等な
圧力分布となり、スリットからスムーズに、しかも、均
等にベンチュリー部に吹き出されることになり、排気す
る室内空気量を安定させ、誘引換気効率を向上させると
ともに騒音の低減を図ることができることとなる。
【００１３】また、第２の手段の構成により、突壁によ
るスリット付近の抵抗がなくなり、スリットからベンチ
ュリー部により均等にスムーズに空気を吹き出すので、
排気する室内空気量をより安定させ、誘引換気効率をさ
らに向上させることができることとなる。
るスリット付近の抵抗がなくなり、スリットからベンチ
ュリー部により均等にスムーズに空気を吹き出すので、
排気する室内空気量をより安定させ、誘引換気効率をさ
らに向上させることができることとなる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の第１実施例について図１〜図
３を参照しながら説明する。
３を参照しながら説明する。
【００１５】図に示すように、誘引換気装置の本体１
は、径の異なる円筒形状をなす誘引口２および排気口３
を滑らかに結んだ円錐状のベンチュリー部４と、このベ
ンチュリー部４の外周部を囲み、前記ベンチュリー部４
の内周部に開口するスリット５を介して前記ベンチュリ
ー部４に連通する圧力チャンバー６を形成するケース９
とを備え、ケース９にベンチュリー部４に向かい圧送空
気を取り入れるように空気取り入れ口７を設け、この空
気取り入れ口７と対面壁となるベンチュリー部４の部分
に伸びる空気取り入れ口７側の先端を細くした突壁８を
設け、天井１０に開口した吸い込み口１１から室内空気
１２を誘引し、排気口１４より建物外１３に排気するよ
うに設けている。そして、前記圧力チャンバー６に空気
を圧送するブラワーファン１５は天井裏１６等に設置さ
れ、前記ケース９と送風ダクト１７により接続されてい
る。
は、径の異なる円筒形状をなす誘引口２および排気口３
を滑らかに結んだ円錐状のベンチュリー部４と、このベ
ンチュリー部４の外周部を囲み、前記ベンチュリー部４
の内周部に開口するスリット５を介して前記ベンチュリ
ー部４に連通する圧力チャンバー６を形成するケース９
とを備え、ケース９にベンチュリー部４に向かい圧送空
気を取り入れるように空気取り入れ口７を設け、この空
気取り入れ口７と対面壁となるベンチュリー部４の部分
に伸びる空気取り入れ口７側の先端を細くした突壁８を
設け、天井１０に開口した吸い込み口１１から室内空気
１２を誘引し、排気口１４より建物外１３に排気するよ
うに設けている。そして、前記圧力チャンバー６に空気
を圧送するブラワーファン１５は天井裏１６等に設置さ
れ、前記ケース９と送風ダクト１７により接続されてい
る。
【００１６】上記構成において、ブロワーファン１５か
ら圧送された空気は送風ダクト１７を通って誘引換気装
置の本体１の圧力チャンバー６に送られる。この空気
は、突壁８により分流され乱れることなく全周に回るの
で、圧力チャンバー６内が均等な圧力分布となり、スリ
ット５からスムーズに、しかも、均等にベンチュリー部
４に吹き出る。このとき、吹き出した空気は、ベンチュ
リー部４の内壁に沿って流れ負圧域を発生させ、汚れた
室内空気１２を天井１０に開口した吸い込み口１１より
誘引して、吹き出した空気と共に排気口１４から建物外
１３に排気することができる。
ら圧送された空気は送風ダクト１７を通って誘引換気装
置の本体１の圧力チャンバー６に送られる。この空気
は、突壁８により分流され乱れることなく全周に回るの
で、圧力チャンバー６内が均等な圧力分布となり、スリ
ット５からスムーズに、しかも、均等にベンチュリー部
４に吹き出る。このとき、吹き出した空気は、ベンチュ
リー部４の内壁に沿って流れ負圧域を発生させ、汚れた
室内空気１２を天井１０に開口した吸い込み口１１より
誘引して、吹き出した空気と共に排気口１４から建物外
１３に排気することができる。
【００１７】なお、第１実施例では、空気を圧送する供
給手段をブロワーファン１５としたが、コンプレッサー
等でもよい。また、ブロワーファン１５の設置位置も第
１実施例では天井裏１６としたが、室外や機械室等の遠
隔地に設置してもよい。
給手段をブロワーファン１５としたが、コンプレッサー
等でもよい。また、ブロワーファン１５の設置位置も第
１実施例では天井裏１６としたが、室外や機械室等の遠
隔地に設置してもよい。
【００１８】つぎに、本発明の第２実施例について図４
を参照しながら説明する。なお、第１実施例と同一部分
には同一符号を付けて詳細な説明は省略する。
を参照しながら説明する。なお、第１実施例と同一部分
には同一符号を付けて詳細な説明は省略する。
【００１９】図に示すように、突壁８ａをスリット５方
向に向かい低くなる傾斜を設けた形状とする。
向に向かい低くなる傾斜を設けた形状とする。
【００２０】上記構成において、突壁８に分流された空
気は、全周に回りながら、しかも傾斜した面に沿ってス
リット５方向に流れ、スリット５付近の抵抗がなくな
り、スリット５からベンチュリー部４に吹き出す空気を
より均等にさせることができることとなる。
気は、全周に回りながら、しかも傾斜した面に沿ってス
リット５方向に流れ、スリット５付近の抵抗がなくな
り、スリット５からベンチュリー部４に吹き出す空気を
より均等にさせることができることとなる。
【００２１】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によればベンチュリー部の内周部に開口するスリット
を介して前記ベンチュリー部に連通する圧力チャンバー
を形成し、この圧力チャンバー内に圧送空気を取り入れ
る空気取り入れ口が対向するベンチュリー部の部分に軸
方向に伸びる先端を細くした突壁を設けているので、圧
力チャンバーに入った空気は、突壁に分流され乱れるこ
となく全周に回るので、圧力チャンバー内が均等な圧力
分布となり、スリットからの吹き出しがスムーズに、し
かも、均等にベンチュリー部に吹き出すことになり、排
気する室内の空気量を安定させ、誘引換気効率をさらに
向上させるとともに騒音も低減させることができる誘引
換気装置を提供できる。また、突壁をスリット方向に向
かい低くなる傾斜を設けた形状にしているので、圧力チ
ャンバーに入った空気はスリット方向に向かいながら全
周に回り、スリットからベンチュリー部に吹き出す空気
をより均等にさせ、排気する室内空気量をより安定さ
せ、誘引換気効率をさらに向上させることができる。
明によればベンチュリー部の内周部に開口するスリット
を介して前記ベンチュリー部に連通する圧力チャンバー
を形成し、この圧力チャンバー内に圧送空気を取り入れ
る空気取り入れ口が対向するベンチュリー部の部分に軸
方向に伸びる先端を細くした突壁を設けているので、圧
力チャンバーに入った空気は、突壁に分流され乱れるこ
となく全周に回るので、圧力チャンバー内が均等な圧力
分布となり、スリットからの吹き出しがスムーズに、し
かも、均等にベンチュリー部に吹き出すことになり、排
気する室内の空気量を安定させ、誘引換気効率をさらに
向上させるとともに騒音も低減させることができる誘引
換気装置を提供できる。また、突壁をスリット方向に向
かい低くなる傾斜を設けた形状にしているので、圧力チ
ャンバーに入った空気はスリット方向に向かいながら全
周に回り、スリットからベンチュリー部に吹き出す空気
をより均等にさせ、排気する室内空気量をより安定さ
せ、誘引換気効率をさらに向上させることができる。
【図１】本発明の第１実施例の誘引換気装置の本体の構
成を示す断面図
成を示す断面図
【図２】同第１実施例の誘引換気装置の本体の内部を示
す断面図
す断面図
【図３】同第１実施例の誘引換気装置の構成を示す概略
図
図
【図４】同第２実施例の誘引換気装置の本体の構成を示
す断面図
す断面図
【図５】従来の誘引換気装置の構成を示す概略図
【図６】従来の誘引換気装置の本体の構成を示す断面図
２ 誘引口 ３ 排気口 ４ ベンチュリー部 ５ スリット ６ 圧力チャンバー ７ 空気取り入れ口 ８ 突壁 ８ａ 突壁 ９ ケース
Claims (1)
- 【請求項１】 径の異なる円筒形状をなす誘引口および
排気口とを滑らかに結んだ円錐状のベンチュリー部と、
このベンチュリー部の外周部を囲み、前記ベンチュリー
部の内周部に開口するスリットを介して前記ベンチュリ
ー部に連通する圧力チャンバーを形成するケースとを備
え、前記ケースに設けられ前記ベンチュリー部に向かい
圧送空気を取り入れる空気取り入れ口が対面する前記ベ
ンチュリー部の部分に軸方向に伸びる突壁を設け、この
突壁の前記空気取り入れ口側の先端を細く形成した誘引
換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329072A JP2874085B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 誘引換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329072A JP2874085B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 誘引換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190444A JPH07190444A (ja) | 1995-07-28 |
| JP2874085B2 true JP2874085B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=18217309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5329072A Expired - Fee Related JP2874085B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 誘引換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874085B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001011292A1 (en) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Resaro Ab | Arrangement for air intake |
| JP6869121B2 (ja) * | 2017-06-19 | 2021-05-12 | 三菱電機株式会社 | 換気扇 |
| CN110822610A (zh) * | 2019-12-08 | 2020-02-21 | 湖南大学 | 一种基于文丘里效应的建筑通风风道 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05180479A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Takenaka Komuten Co Ltd | ダクトレス空気移送方法 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5329072A patent/JP2874085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07190444A (ja) | 1995-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |