JP2001116164A - フラッシュバルブ操作装置 - Google Patents

フラッシュバルブ操作装置

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JP2001116164A
JP2001116164A JP33037799A JP33037799A JP2001116164A JP 2001116164 A JP2001116164 A JP 2001116164A JP 33037799 A JP33037799 A JP 33037799A JP 33037799 A JP33037799 A JP 33037799A JP 2001116164 A JP2001116164 A JP 2001116164A
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flash valve
push rod
valve operating
operating device
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JP33037799A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Hoshimoto
正義 星本
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JEL SYSTEM KK
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JEL SYSTEM KK
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動中の停電あるいはモータや駆動系などの
故障により水が止まらなくなってしまうような事態につ
いての回復操作が可能で、更には取り付けが簡便でコス
トも低減させることができ、また、美観上も好ましいも
のとなるフラッシュバルブの操作装置を提供することを
課題とする。 【解決手段】 中心軸回りの回転動と中心軸方向の移動
とが可能なカム部材3と、このカム部材3の回転により
進退動してフラッシュバルブFのトリガーを動作するプ
ッシュロッド部材4と、カム部材3を押圧して中心軸方
向に移動させる押圧部材5と、プッシュロッド部材4に
沿って移動してプッシュロッド部材4および/または押
圧部材5を動作する手動ロッド部材6とを具備してフラ
ッシュバルブ操作装置1を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水洗トイレに用いら
れるフラッシュバルブを操作する装置に関するものであ
り、より詳しくは如何なる状態においても手動操作が可
能であり、更には人感センサにて自動操作が可能である
フラッシュバルブの操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水洗トイレのフラッシュバルブを操作す
る装置については、これまで様々なものが提案され使用
されているが、特に人感センサにて自動操作が可能なモ
ータ駆動のものは、人が一切の操作をせずに水を流すこ
とができ便利で衛生的でもあることから近年著しく普及
が進んでいる。また、自動操作に加えて所望時にも手動
で操作できるようにしたものが一般的となっており、更
には停電時にも手動で操作できるようにしたものも一部
にみられるようになってきている。
【0003】しかしながら、このような従来のフラッシ
ュバルブ操作装置にあっては、作動中の停電あるいはモ
ータや駆動系などの故障により、最悪の場合には水が止
まらなくなってしまう事態への対策が凡そ為されておら
ず、何らかの工夫改良が切望されていた。
【0004】また、人感センサにてモータを作動する自
動操作とするために、電力の供給や信号の伝送あるいは
各種制御のための配線が必要となり、取付工事が大掛か
りで繁雑となるほかコストも増大し、更には美観上も好
ましくないものとなるなど、種々の問題があった。
【0005】一方、予め操作装置を組み込んだ自動操作
式のフラッシュバルブも提案されているが、フラッシュ
バルブ自体を新規な専用の形態とするため開発や製造の
コストが嵩み高価なものとなるほか、既存のフラッシュ
バルブが設置されている場合には交換して使用すること
となり、大掛かりな取り替え工事が必要になるなど、経
費の増大や無駄などの問題もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の技術や現状に着目してなされたものであり、作動中
の停電あるいはモータや駆動系などの故障により水が止
まらなくなってしまうような事態についての回復操作が
可能で、更には取り付けが簡便でコストも低減させるこ
とができ、また、美観上も好ましいものとなるフラッシ
ュバルブの操作装置を提供することを課題とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフラッシュ
バルブ操作装置は、上記のような課題を解決するため
に、中心軸回りの回転動と中心軸方向の移動とが可能な
カム部材と、このカム部材の回転により進退動してフラ
ッシュバルブのトリガーを動作するプッシュロッド部材
と、カム部材を押圧して中心軸方向に移動させる押圧部
材と、プッシュロッド部材に沿って移動してプッシュロ
ッド部材および/または押圧部材を動作する手動ロッド
部材とを具備してなるものである。また、既存のフラッ
シュバルブに取り付け可能とするほか、カム部材をモー
タにより回転駆動するものとし、更には人感センサによ
り人の存在あるいは動作を感知してモータを作動するも
のとし、そして、モータ作動用の電源および制御回路を
備え、別体とした人感センサにも電源を備えるようにし
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下、図面
に基づいて説明する。図1は本発明のフラッシュバルブ
操作装置1を既存のフラッシュバルブFに取り付けて使
用する状態を示すものである。フラッシュバルブ操作装
置1は筺体2内に備えられており、この筺体2を、不図
示の操作レバーを取り外した状態としたフラッシュバル
ブFに接続する形で取り付けるようにしたものである。
筺体2内に備えたフラッシュバルブ操作装置1を作動し
てフラッシュバルブF内の不図示のトリガーを動作する
ことにより、矢示のように通水させることができるよう
になっている。
【0009】図2は筺体2内に備えたフラッシュバルブ
操作装置1の主要部斜視図であり、カム部材3、プッシ
ュロッド部材4、押圧部材5、手動ロッド部材6などか
ら主として構成されている。尚、10は手動ロッド部材
6を押す手動ボタンである。本実施例のフラッシュバル
ブ操作装置1はモータ7にて駆動するようにしたもので
あり、モータ7の出力軸に装着されたウォームギヤ8の
回転をウォームホイール部材9にてカム部材3に伝達す
るようになっている。
【0010】図3は図2に示すフラッシュバルブ操作装
置1の主要部についての分解斜視図である。カム部材3
は、カム部31とギヤ部32とが一体となっており、軸
11を中心軸として回転動が可能であるほか、軸11と
は緩いハメアイとなっており矢示A方向のように軸方向
の移動も可能となっている。尚、12はスプリングであ
り、カム部材3を常にプッシュロッド部材4の方向に付
勢しているものである。
【0011】プッシュロッド部材4は、先端部41にて
フラッシュバルブFのトリガを押圧するものであり、カ
ム部材3のカム部31が内接するフォロワー部42を備
えており、カム部材3が回転することにより矢示B方向
に進退動するようになっているものである。また、後部
には後述の溝部43が矢示B方向に沿うように設けられ
ている。尚、13はスプリングであり、プッシュロッド
部材4を常にトリガを押圧する方向とは逆方向に付勢し
ているものである。
【0012】押圧部材5は、カム部材3を押圧して軸方
向に移動させカム部31をプッシュロッド部材4のフォ
ロワー部42から押し出し、カム部31とフォロワー部
42との当接関係を断つものであり、カム部材3と同様
に軸11とは緩いハメアイとなっており矢示A方向と同
じ方向の移動が可能となっている。尚、押圧部材5の外
形形状および大きさは、カム部31をフォロワー部42
から押し出すためのものであることから、カム部31に
代わってフォロワー部42に入り込むようなものとなっ
ている。また、押圧部材5には後述の斜面部51が設け
られている。
【0013】手動ロッド部材6は、押圧部材5やプッシ
ュロッド部材4を動作するものであり、プッシュロッド
部材4に設けた溝部43内を摺動可能とする摺動軸部6
1を有しており、これによりプッシュロッド部材4に沿
って移動することができるようになっているものであ
る。手動ロッド部材6をプッシュロッド部材4に沿って
移動すると、摺動軸部61の前端部62がプッシュロッ
ド部材4の溝部43の前端部44に当接することから、
プッシュロッド部材4を押し出すように移動させること
ができる。また、この移動に伴い手動ロッド部材6に設
けた斜面部63が押圧部材5の斜面部51を押圧するこ
とから、カム部材3を押圧する方向に押圧部材5を移動
させることができるようになっている。尚、手動ボタン
10は、手動ロッド部材6を押すためのものであり、プ
ッシュロッド部材4の後端部とは固定せず、手動ロッド
部材6の摺動軸部61とのみ固定されているものであ
る。
【0014】ウォームホイール部材9は、モータ7の出
力軸に装着されたウォームギヤ8と噛み合うウォームホ
イール部91と、カム部材3のギヤ部32と噛み合うス
プラインギヤ部92とが一体となっており、軸14を中
心軸として回転することによりカム部材3が矢示A方向
に移動しても常にウォームギヤ8の回転をカム部材3に
伝達することができるようになっている。
【0015】尚、図2および図3はフラッシュバルブ操
作装置1の主要部を各々示すものであり、実際にはこの
他にもモータや各軸および各部材やスプリングなどを固
定あるいは支持する部材や枠体などを必要とするもので
あるが、ここでは説明の簡素化のため図示を省略する。
【0016】図4は更に、フラッシュバルブ操作装置1
の手動操作に関する部材や部品のみを示すものであり、
(a)は分解した状態の各部材や各部品の断面図および
側面図、(b)はこれらの部材や部品を組み立てた状態
の側面図である。
【0017】図5の(a)〜(e)の各々は、図4
(b)の各部材を更に簡略化して示した断面図であり、
これらに基づきフラッシュバルブ操作装置1の作動およ
び手動操作について説明する。尚、(a)〜(e)の各
図において、カム部材3と押圧部材5および手動ロッド
部材6の各々の軸11が貫通する孔部、および手動ロッ
ド部材6と手動ボタン10とを固定するための各々のネ
ジ孔部などは簡略化のため省いて図示する。また、説明
の簡素化のため、方向の表現については、紙面の左方向
を前方とし右方向を後方とし、紙面の上方向を上方とし
下方向を下方とし、以下称するものとする。更に、各図
においては説明に必要な符号のみを付し、他の符号は省
略する。
【0018】図5(a)はフラッシュバルブ操作装置1
の初期状態を示すものであり、通常はこの初期状態から
カム部材3が回転を始め、カム部材3が1回転すること
によりプッシュロッド部材4が前方および後方に進退動
して初期状態に戻り、1回の操作を終了するようになっ
ている。図5(b)はカム部材3が約半回転してカム部
31がプッシュロッド部材4のフォロワー部42を押圧
しプッシュロッド部材4が前方に押し出された状態を示
すものである。
【0019】図5(a)に示す初期状態において手動操
作を行う場合には、手動ボタン10を押すことにより手
動ロッド部材6がプッシュロッド部材4に沿って前方に
移動し、摺動軸部61の前端部62がプッシュロッド部
材4の溝部43の前端部44に当接することから、プッ
シュロッド部材4を同じく前方に押し出すことができ
る。次いで、プッシュロッド部材4を前方に押し出した
状態で手動ボタン10を開放すると、スプリング13に
よりプッシュロッド部材4が後方に押し戻されて図5
(a)の初期状態に復帰する。尚、手動ボタン10を押
し込んだ際には手動ロッド部材6が押圧部材5を下方に
押し下げることとなるが、初期状態での手動操作につい
ては意味を持たないので、ここでは詳しい説明を省略す
る。
【0020】図5(c)〜(e)は、例えば図5(b)
の状態において停電あるいはモータや駆動系などの故障
によりフラッシュバルブ操作装置1の作動が途中で停止
した状態となり、プッシュロッド部材4が前方に押し出
されたままとなった際の回復操作を示すものであり、以
下、この回復操作について説明する。
【0021】図5(b)の状態においては、手動ロッド
部材6は初期状態と同位置にあり、プッシュロッド部材
4のみが前方に移動した位置にあるため、プッシュロッ
ド部材4の溝部43の前端部44と手動ロッド部材6の
摺動軸部61の前端部62との間隔Dは初期状態よりも
プッシュロッド部材4の移動分だけ広くなっている。こ
の状態で手動ボタン10を押すと、図5(c)に示すよ
うに手動ロッド部材6のみが前方に移動し押圧部材5を
下方に押し下げ、この押圧部材5によりカム部材3が下
方に押し下げられカム部31がプッシュロッド部材4の
フォロワー部42から外れる位置まで移動する。この状
態において、間隔Dは図5(b)の状態よりも狭くなる
が、プッシュロッド部材4の溝部43の前端部44と手
動ロッド部材6の摺動軸部61の前端部62は当接して
おらず、所定の寸法を確保するように設定されている。
【0022】カム部31がプッシュロッド部材4のフォ
ロワー部42から外れる位置まで移動すると、図5
(d)に示すようにプッシュロッド部材4がスプリング
13により後方に押し戻され、プッシュロッド部材4の
溝部43の前端部44と手動ロッド部材6の摺動軸部6
1の前端部62とが当接し間隔Dがなくなる位置まで移
動する。この状態において、プッシュロッド部材4はカ
ム部材3のカム部31の上面に載ることとなる。
【0023】次いで、図5(d)の状態で手動ボタン1
0を開放すると、図5(e)に示すようにスプリング1
3によりプッシュロッド部材4が更に後方に押し戻され
て図5(a)の初期状態の位置まで戻ることとなり、プ
ッシュロッド部材4が前方に押し出されたままとなった
際の回復を行うことができるものである。
【0024】また、図5(e)の状態において、停電あ
るいはモータや駆動系などの故障を復旧し、カム部材3
を約半回転させると、スプリング12によりカム部材3
が上方に押し上げられ、カム部31はプッシュロッド部
材4のフォロワー部42に再び入り込み、全てが図5
(a)の初期状態に戻ることとなる。
【0025】本発明のフラッシュバルブ操作装置は、上
記のような一連の操作により、例えば停電あるいはモー
タや駆動系などの故障により作動が途中で停止した状態
となり、プッシュロッド部材4が前方に押し出されたま
まとなった際に回復を行うことができるものであるが、
このように手動ボタン10を1度押して開放するだけの
操作で瞬時に回復を行うことができるものである。ま
た、この回復のための操作は、カム部材3がいずれの回
転角度で停止した状態にあっても可能である。
【0026】また、本発明のフラッシュバルブ操作装置
については、更に人感センサを用いて人の存在あるいは
動作を感知してモータを作動する自動操作とすることも
可能であり、人が一切の操作をせずに水を流すことがで
き、便利で衛生的でもあることから好ましいものとな
る。そして、人感センサをフラッシュバルブ操作装置と
は別体として配置し、フラッシュバルブ操作装置にはモ
ータ作動用の電源および制御回路を備え、更には、人感
センサにも電源を備えるようにした場合には、電力配線
が不要となるほか、人の存在や動作の感知が一層正確と
なり更に好ましいものとなる。尚、この場合には、更に
人感センサからの信号を無線等にてフラッシュバルブ操
作装置に伝送するように構成すれば、信号配線も不要と
なり一層好ましいものとなる。
【0027】尚、上記の実施例は電力を使用するモータ
を使用した例であるが、カム部材の駆動については他に
も既知の駆動方式が種々採用できるものであり、また、
各軸などは必ずしも必要ではなく既知の支持方法を用い
ることができるものである。更に、手動ロッドにて押圧
部材を押し下げるための機構についても、例えば、片方
に斜面を設け他方にはローラー等を備えても可能であ
り、他にも様々な既知の方法を用いることができるもの
である。
【0028】
【発明の効果】本発明のフラッシュバルブ操作装置は以
上説明した如きの内容のものであり、作動中の停電ある
いはモータや駆動系などの故障により水が止まらなくな
ってしまうような事態についての回復操作が可能であ
り、更には取り付けが簡便でコストも低減させることが
でき、また、美観上も好ましいものとなる。即ち、どの
ような状態であっても手動操作が常に可能であり、更に
はプッシュロッド部材が前方に押し出されたままとなっ
たような際にも、手動ボタンを一度押すだけで瞬時に回
復を行うことができるものである。そして、既存のフラ
ッシュバルブの操作レバーを取り外した状態にて取付可
能としたことにより、取付作業が簡便となるほか既存の
フラッシュバルブを活用することができ、コストも低減
させることができるものである。更には、モータ作動用
の電源および制御回路を備え、別体とした人感センサに
も電源を備えることにより、配線が不要となるほか人の
存在や動作の感知が一層正確となり、コストも低減でき
美観上も好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフラッシュバルブ操作装置の実施
例を示す斜視図であり、既存のフラッシュバルブに取り
付けて使用する状態を示すものである。
【図2】本発明に係るフラッシュバルブ操作装置の主要
部斜視図である。
【図3】図2に示すフラッシュバルブ操作装置の主要部
についての分解斜視図である。
【図4】本発明に係るフラッシュバルブ操作装置の手動
操作に関する部材や部品のみを示すものであり、(a)
は分解した状態の各部材や各部品の断面図および側面
図、(b)はこれらの部材や部品を組み立てた状態の側
面図である。
【図5】(a)〜(e)の各々は、図4(b)の各部材
を更に簡略化して示した断面図である。
【符号の説明】 1 … フラッシュバルブ操作装置 3 … カム部材 4 … プッシュロッド部材 5 … 押圧部材 6 … 手動ロッド部材 7 … モータ F … フラッシュバルブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラッシュバルブのトリガーを動作して
    フラッシュバルブを操作する装置であって、 中心軸回りの回転動と中心軸方向の移動とが可能なカム
    部材と、このカム部材の回転により進退動してフラッシ
    ュバルブのトリガーを動作するプッシュロッド部材と、
    カム部材を押圧して中心軸方向に移動させる押圧部材
    と、プッシュロッド部材に沿って移動してプッシュロッ
    ド部材および/または押圧部材を動作する手動ロッド部
    材と、を具備してなるフラッシュバルブ操作装置。
  2. 【請求項2】 既存のフラッシュバルブに取り付け可能
    とされているものである請求項1に記載のフラッシュバ
    ルブ操作装置。
  3. 【請求項3】 カム部材がモータにより回転駆動される
    ものである請求項1または請求項2のいずれかに記載の
    フラッシュバルブ操作装置。
  4. 【請求項4】 人感センサにより人の存在あるいは動作
    を感知してモータを作動するようにしたものである請求
    項3に記載のフラッシュバルブ操作装置。
  5. 【請求項5】 モータ作動用の電源および制御回路を備
    え、更に別体とした人感センサにも電源を備えたもので
    ある請求項4に記載のフラッシュバルブ操作装置。
JP33037799A 1999-10-15 1999-10-15 フラッシュバルブ操作装置 Pending JP2001116164A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200445426Y1 (ko) * 2007-11-30 2009-07-28 주식회사 삼홍테크 비데의 자동 물내림장치의 복원장치
KR100909725B1 (ko) * 2007-11-30 2009-07-29 주식회사 삼홍테크 도기 일체형 비데의 자동 물내림장치
WO2013095020A1 (en) * 2011-12-21 2013-06-27 Coway Co., Ltd. Automatic toilet flushing device
CN104011304A (zh) * 2011-12-21 2014-08-27 豪威株式会社 马桶自动冲洗装置
CN110043708A (zh) * 2019-05-17 2019-07-23 贵州航天智慧农业有限公司 一种蝶阀执行器

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