JP2001115837A - 水冷式内燃機関の起動装置 - Google Patents

水冷式内燃機関の起動装置

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JP2001115837A
JP2001115837A JP29578399A JP29578399A JP2001115837A JP 2001115837 A JP2001115837 A JP 2001115837A JP 29578399 A JP29578399 A JP 29578399A JP 29578399 A JP29578399 A JP 29578399A JP 2001115837 A JP2001115837 A JP 2001115837A
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hot water
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storage unit
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Tetsuo Sako
哲郎 酒匂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関の要部を所定温度に昇温するアイド
リングをなくして、アイドリングに伴う騒音・排気を激
減するとともに待ち時間をなくし、省エネルギー化を図
り、環境を損なうことを防止し、かつ、エンジン回転の
早期の安定、空調の早期使用を可能にし、加えて、この
ような構成にしようとする際に、既存の自動車を簡単に
改良することができるようにする。 【解決手段】 ピストン1が往復運動するシリンダー2
の周部にウォータージャケット3を形成してラジエータ
ー4からの冷水をウォータジャケット3に供給して冷却
を図る水冷式内燃機関である。ラジエーター4とウォー
タージャケット3とを連通する冷却水路5に一定温度以
上の熱水を保温して貯湯する貯湯部6を設け、ウォータ
ージャケット3と貯湯部6の水温に設定温度以上の温度
差があればウォータジャケット3内の水と貯湯部6の内
部の湯を入れ替える手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、自動車
に搭載する水冷式内燃機関の起動装置に関し、詳しく
は、内燃機関(以下、エンジンという)の要部を所定温
度に昇温するアイドリング(暖気運転)をなくして、ア
イドリングに伴う騒音・排気を激減するとともに待ち時
間をなくし、省エネルギー化を図り、環境を損なうこと
を防止し、かつ、エンジン回転の早期の安定、空調の早
期使用を可能にし、加えて、このような構成にしようと
する際に、既存の自動車を簡単に改良することができる
ようにしようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、4サイクルエンジンを始
動させる際に、燃料が吸気ポートの内部に噴射されると
ともに導入された燃焼空気と混合され、吸気管を通じて
燃焼室の内部に吸入され、圧縮され、点火され、排気さ
れるのであるが、この時、外気の温度が低く、吸気管が
冷えていると噴射された燃料が凝縮して管壁に付着する
のである。特に、寒冷時にはこれが著しく、このためエ
ンジンの始動不良を招き、燃費を悪化させるとともに燃
料の不完全燃焼による排ガスの悪化をもたらし、排ガス
中のCO,HC,NOxが増加するのである。
【0003】このような問題を低減するために、アイド
リングをおこなうのであるが、通常のアイドリングにお
いては、例えば、2,500〜3,000の回転数が約
1分続き、そのままなら、通常の600回転程度になる
迄、約4分半かかるのであり、このようなアイドリング
中に多くの排気ガスが放出され、騒音を発生し、環境を
損ない、燃料を消費するものである。
【0004】ところで、自動車を走行させた後に、一定
時間以上停車させてウオータージャケット内の水温が一
定温度以下に低下している状況で、再走行する場合にも
アイドリングおこなわれるのであり、排気ガスを排出
し、騒音を発生し、環境を損なうとともに、燃料をロス
するものである。かかる状況は、乗用車に限らず、バ
ス、トラック等の大型自動車において顕著となるもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであり、自動車を走行させた後
に、再度走行させる場合に、先に走行した時のエンジン
廃熱を有効に利用して、再度の走行時にアイドリングを
無くすことができ、かつ、このような構成にする場合
に、既存の自動車を簡単に改造することができる内燃機
関の起動装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、ピ
ストン1が往復運動するシリンダー2の周部にウォータ
ージャケット3を形成してラジエーター4からの冷水を
ウォータジャケット3に供給して冷却を図る水冷式内燃
機関において、ラジエーター4とウォータージャケット
3とを連通する冷却水路5に一定温度以上の熱水を保温
して貯湯する貯湯部6を設け、ウォータージャケット3
と貯湯部6の水温に設定温度以上の温度差があればウォ
ータジャケット3内の水と貯湯部6の内部の湯を入れ替
える手段を備えていることを特徴とするものである。
【0007】このような構成によれば、例えば、自動車
の走行において、ラジエーター4からウオータージャケ
ット3へと供給される冷却水において一定温度以上に昇
温した冷却水を貯湯部6において断熱して貯湯しておく
のであり、自動車を再走行させる際に、ウオータージャ
ケット3と貯湯部6との水温の比較において、ウオータ
ージャケット3側の水温が貯湯部6側の水温よりも低い
場合には、貯湯部6側の高温となっている貯湯水を、例
えばポンプの逆方向の運転によって、ウオータージャケ
ット3内の水と入れかえることで、ウオータージャケッ
ト3に温水を供給してシリンダー等を加温することがで
き、アイドリングをおこなったと同様な加温効果を得る
ことができ、結果として、アイドリングを無くすことが
でき、アイドリングに伴う騒音・排気を激減するととも
に待ち時間をなくし、省エネルギー化を図り、環境を損
なうことを防止することができ、かつ、エンジン回転を
早期に安定化させ、空調の早期使用を可能にすることが
できる。
【0008】請求項2においては、貯湯部6に導入管7
と導出管8とを連結した貯湯ユニット9を構成し、貯湯
ユニット9を冷却水路5にバイパス状に着脱自在に取付
けていることを特徴とするものである。このような構成
によれば、導入管7と導出管8とによって、ラジエータ
4とウオータージャケット3との間の冷却水路5に貯湯
ユニット9をバイパス状に接続することが容易にできる
のであり、貯湯部6の設置を容易におこなうことがで
き、既存の自動車をアイドリングを激減することができ
る自動車への改造を容易におこなえる。
【0009】請求項3においては、貯湯ユニット9には
電磁開閉弁V及びポンプPを備えていることを特徴とす
るものである。このような構成によれば、電磁開閉弁V
の開閉及びポンプPの逆方向の運転によって、貯湯部6
内の高温水をウオータージャケット3内の冷水と入れか
えることができるのであり、しかして、貯湯ユニット9
を設置することで既存の自動車をアイドリングを激減す
る自動車に改造することが容易となる。
【0010】請求項4においては、貯湯ユニット9に
は、ウォータージャケット3と貯湯部6の水温に設定温
度以上の温度差があれば電磁開閉弁V及びポンプPを作
動させる制御部Cを備えていることを特徴とするもので
ある。このような構成によれば、貯湯ユニット9に制御
部Cを備えていて、貯湯ユニット9を設置することで、
既存の自動車の改造が一層、容易となるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は概略説明図、図2は全体説明図である。
【0012】図2は、主として自動車に搭載される水冷
4気筒の4サイクルエンジンを示し、吸入、圧縮、爆
発、排気の4行程をおこなって、ピストン1をシリンダ
ー2の内部おいて往復運動させてクランクシャフト13
を連続回転させ、フライホイール14を介して車軸に駆
動力を伝達するものである。
【0013】ピストン1が往復運動するシリンダー2の
周部にウォータージャケット3を形成してラジエーター
4からの冷水をウォータジャケット3に供給して冷却を
図るようにしている。具体的には、ラジエーター4のロ
ータンク15と各ウオータジャケット3の導入口とが給
水管16にて連通され、各ウオータージャケット3の導
出口とラジエータ4のアッパータンク17とが排水管1
8にて接続されている。
【0014】このようなラジエータ4とウォータージャ
ケット3とを連通する冷却水路5に対して、冷却水路5
における一定温度以上の温度の熱水を保温して貯湯する
貯湯部6をバイパス状に設けている。具体的には、断熱
材にて囲繞されて筒状に形成された貯湯部6に導入管7
と導出管8とを連結し、導出管8を三方弁となった電磁
開閉弁Vを介して給水管16に連通し、導入管7を排水
管18側からの湯水を導入するポンプPを介して排水管
18に接続している。ウオータージャケット3と貯湯部
6には各々温度センサーT1,T2が付設されて各々の温
度検出結果を制御部Cへ入力するようにしている。
【0015】更に、制御部Cにおいては、自動車の走行
及び停止状態を問わずに、ウオータージャケット3と保
温部6との温度を温度センサーT1,T2にて検出して、
保温部6の温度Q2とウオータージャケット3の温度Q1
との関係が、Q2≦Q1となるように、電磁開閉弁Vとポ
ンプPを開閉駆動して、保温部6において常に高温水を
貯湯するようにしている。このような制御において、図
4に示すように、制御部Cにおいて制御される開閉弁V
1,V2を設けてもよいものであり、その他、回路構成は
種々設計変更することができるものである。
【0016】しかして、自動車を走行させるエンジンの
起動時にウォータージャケット3の水温と貯湯部6との
検出された温度Q1,Q2が制御部Cに入力され、その比
較の結果に基いて、設定温度以上の温度差があれば電磁
開閉弁V及びポンプPを作動させてウォータジャケット
3内の水と貯湯部6の内部の湯を入れ替えるようにして
いる。設定温度以上の温度差としては、例えば、30℃
以上であるが、設定値は変更することができる。このよ
うに、ウォータジャケット3内の水と貯湯部6の内部の
湯を入れ替える構成をウォータジャケット3内の水と貯
湯部6の内部の湯を入れ替える手段と総称するが、その
構成は種々設計変更可能である。
【0017】このように、自動車の走行において、ラジ
エーター4からウオータージャケット3へと供給される
冷却水において一定温度以上に昇温した冷却水を貯湯部
6において断熱して貯湯しておくのであり、したがっ
て、自動車を再走行させる際に、スタータスイッチの操
作が制御部Cに入力されて、起動を感知し、ウオーター
ジャケット3と貯湯部6との水温の比較において、ウオ
ータージャケット3側の水温が貯湯部6側の水温よりも
低い場合には、電磁開閉弁Vの開閉及びポンプPの逆方
向の運転によって、貯湯部6側の高温となっている貯湯
水をウオータージャケット3内の水と入れかえること
で、ウオータージャケット3に温水を供給してシリンダ
ー等を加温することができ、アイドリングをおこなった
と同様な加温効果を得ることができ、結果として、アイ
ドリングを無くすことができ、アイドリングに伴う排気
を低減するとともに待ち時間をなくし、省エネルギー化
を図り、環境を損なうことを防止することができるので
ある。
【0018】しかも、貯湯部6に導入管7と導出管8と
を連結するとともに電磁開閉弁V及びポンプPを備えて
貯湯ユニット9を構成するのであり、このように貯湯ユ
ニット9を冷却水路5にバイパス状に接続するに際して
は、例えば、電磁開閉弁10及びポンプ11のチーズ状
のハウジング19,19によっておこなうのであり、こ
のように貯湯ユニット9を着脱自在にしていることか
ら、導入管7と導出管8とによって、ラジエータ4とウ
オータージャケット3との間の冷却水路5に貯湯ユニッ
ト9をバイパス状に接続することが容易にできるのであ
り、貯湯部6の設置を容易におこなうことができ、既存
の自動車をアイドリングを激減することができる自動車
への改造を容易におこなえるのである。
【0019】ところで、貯湯部6には、予熱ヒータHを
付設してあって、貯湯部6内の温水の温度Q2が設定温
度以下、例えば、10℃以下に温度低下すると予熱ヒー
タHが作動されて貯湯部6内の水温を設定温度に維持す
るようにしている。このような予熱ヒータHの電源は、
自動車の搭載バッテリーを使用するが、専用のものであ
ってもよい。そして、自動車を長期にわたって使用しな
場合には、予熱ヒータHへの通電スイッチを切るように
してバッテリーの無駄使いを回避するようにするとよ
い。
【0020】しかして、貯湯部6には常に設定温度以上
の温水を貯湯しているのであり、例えば、前日に走行さ
せた自動車を次に日の朝に運転する場合に、スタータス
イッチの投入に応じて貯湯部6内の設定温度の温水をウ
ォータジャケット3内の冷水と入れ替えて、その日の始
めての走行に際してもアイドリングを回避するようにし
ている。
【0021】ところで、貯湯部6は断熱材によって充分
に断熱保温するものであり、必要ならば、断熱材と蓄熱
材を併用するようにしてもよく、貯湯部6の貯湯容量は
3リットル〜4リットル程度であり、エンジンルーム内
に設置されるものである。
【0022】又、制御部Cにおいては、タイマー予約を
可能にしてあって、走行後でかつ起動前において、タイ
マー設定時間経過後に、設定温度以上の温度差があれ
ば、自動的にウオータージャケット3内の水と貯湯部6
との水を入れかえるようにしてもよいものである。
【0023】尚、実施の形態においは、レシプロエンジ
ンに実施したが、ロータリーエンジンに実施してもよい
のは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】請求項1においては、ピストンが往復運
動するシリンダーの周部にウォータージャケットを形成
してラジエーターからの冷水をウォータジャケットに供
給して冷却を図る水冷式内燃機関において、ラジエータ
ーとウォータージャケットとを連通する冷却水路に一定
温度以上の熱水を保温して貯湯する貯湯部を設け、ウォ
ータージャケットと貯湯部の水温に設定温度以上の温度
差があればウォータジャケット内の水と貯湯部の内部の
湯を入れ替える手段を備えているから、例えば、自動車
の走行において、ラジエーターからウオータージャケッ
トへと供給される冷却水において一定温度以上に昇温し
た冷却水を貯湯部において断熱して貯湯しておくのであ
り、自動車を再走行させる際に、ウオータージャケット
と貯湯部との水温の比較において、ウオータージャケッ
ト側の水温が貯湯部側の水温よりも低い場合には、貯湯
部側の高温となっている貯湯水を、例えばポンプの逆方
向の運転によってウオータージャケット内の水と入れか
えることで、ウオータージャケットに温水を供給してシ
リンダー等を加温することができ、アイドリングをおこ
なったと同様な加温効果を得ることができ、結果とし
て、アイドリングを無くすことができ、アイドリングに
伴う騒音・排気を激減するとともに待ち時間をなくし、
省エネルギー化を図り、環境を損なうことを防止するこ
とができ、かつ、エンジン回転を早期に安定化させ、空
調の早期使用を可能にすることができるという利点があ
る。
【0025】請求項2においては、貯湯部に導入管と導
出管とを連結した貯湯ユニットを構成し、貯湯ユニット
を冷却水路にバイパス状に着脱自在に取付けているか
ら、請求項1の効果に加えて、導入管と導出管とによっ
て、ラジエータとウオータージャケットとの間の冷却水
路に貯湯ユニットをバイパス状に接続することが容易に
できるのであり、貯湯部の設置を容易におこなうことが
でき、既存の自動車をアイドリングを激減することがで
きる自動車への改造を容易におこなえるという利点があ
る。
【0026】請求項3においては、貯湯ユニットには、
電磁開閉弁及びポンプを備えてから、請求項2の効果に
加えて、電磁開閉弁の開閉及びポンプの逆方向の運転に
よって、貯湯部内の高温水をウオータージャケット内の
冷水と入れかえることができるのであり、しかして、既
存の自動車をアイドリングを低減する自動車に改造する
ことが容易となるものである。
【0027】請求項4においては、貯湯ユニットには、
ウォータージャケットの水温と貯湯部との温度の比較の
結果に基いて電磁開閉弁及びポンプを作動させる制御部
を備えているから、請求項3の効果に加えて、貯湯ユニ
ットに制御部を備えていて、既存の自動車の改造が一
層、容易となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略説明図であ
る。
【図2】同上の全体説明図である。
【図3】同上の説明図である。
【図4】同上の他の実施の形態の説明図である。
【符号の説明】
1 ピストン 2 シリンダー 3 ウオータージャケット 4 ラジエータ 5 冷却水路 6 貯湯部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンが往復運動するシリンダーの周
    部にウォータージャケットを形成してラジエーターから
    の冷水をウォータジャケットに供給して冷却を図る水冷
    式内燃機関において、ラジエーターとウォータージャケ
    ットとを連通する冷却水路に一定温度以上の熱水を保温
    して貯湯する貯湯部を設け、ウォータージャケットと貯
    湯部の水温に設定温度以上の温度差があればウォータジ
    ャケット内の水と貯湯部の内部の湯を入れ替える手段を
    備えて成ることを特徴とする水冷式内燃機関の起動装
    置。
  2. 【請求項2】 貯湯部に導入管と導出管とを連結した貯
    湯ユニットを構成し、貯湯ユニットを冷却水路にバイパ
    ス状に着脱自在に取付けて成ることを特徴とする請求項
    1記載の水冷式内燃機関の起動装置。
  3. 【請求項3】 貯湯ユニットには、電磁開閉弁及びポン
    プを備えて成ることを特徴とする請求項2記載の水冷式
    内燃機関の起動装置。
  4. 【請求項4】 貯湯ユニットには、ウォータージャケッ
    トと貯湯部の水温に設定以上の温度差があれば電磁開閉
    弁及びポンプを作動させる制御部を備えて成ることを特
    徴とする請求項3記載の水冷式内燃機関の起動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035141A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Mitsubishi Motors Corp エンジン冷却水制御装置
JP2008180231A (ja) * 2001-06-05 2008-08-07 Toyota Motor Corp 蓄熱装置を備えた内燃機関

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Effective date: 20021203