JP2020133419A - 制御システム - Google Patents

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陽 横田
Akira Yokota
陽 横田
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【課題】EGRクーラを容易に暖めることが可能な制御システムを提供する。【解決手段】内燃機関2の排気を吸気に戻すEGR通路の途中に設けられたEGRクーラ8と、車室内空調用のエアコン9の冷媒を圧縮する圧縮機12と、EGRクーラ8に配設されて、圧縮機12により圧縮された冷媒が流れる冷媒流路10と、EGRクーラ8の温度が規定温度よりも低い場合に、冷媒流路10に前記冷媒を流す制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする制御システム。【選択図】図1

Description

本発明は制御システムに関する。
燃費を改善する等の目的で排気ガスの一部をEGR(Exhaust Gas Recirculation)ガスとして吸気に戻すEGR方式を採用した内燃機関がある。そのEGR方式では、高温のEGRガスを吸気に直接戻すのではなく、EGRクーラによる冷却で密度が高められたEGRガスを吸気に戻すことでノッキング等が発生するのを抑制することができる。
EGRクーラを利用した技術として、ハイブリッド自動車の走行用の動力源である電気モータを冷媒で冷却しつつ、それにより温度が高くなった冷媒でEGRクーラを予め暖める技術が開示されている(例えば特許文献1)。低温のEGRクーラにEGRガスを導入するとEGRクーラの内部に凝縮水が発生するが、上記の技術では予めEGRクーラを暖めることで凝縮水が発生するのを抑制し、内燃機関を始動してから速い段階でEGRクーラにEGRガスを導入できるとされている。
国際公開2013/168520号
しかし、上記の技術では、内燃機関の始動前に電気モータで十分な走行を行っていないと冷媒の温度が上がらない。そのため、電気モータによる走行が不十分な場合には冷媒でEGRクーラを暖めることができず、内燃機関を始動してから速やかにEGRクーラにEGRガスを導入するのが困難となる。しかも、電気モータがなく、内燃機関のみで走行を行う車両にはこの技術を適用することができない。そこで、EGRクーラを容易に暖めることが可能な制御システムを提供することを目的とする。
上記目的は、内燃機関の排気を吸気に戻すEGR通路の途中に設けられたEGRクーラと、車室内空調用のエアコンの冷媒を圧縮する圧縮機と、前記EGRクーラに配設されて、前記圧縮機により圧縮された前記冷媒が流れる冷媒流路と、前記EGRクーラの温度が規定温度よりも低い場合に、前記冷媒流路に前記冷媒を流す制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする制御システムによって達成できる。
EGRクーラを容易に暖めることが可能な制御システムを提供できる。
図1は、本実施形態に係る制御システムの構成図である。 図2は、本実施形態に係る内燃機関の拡大断面図である。 図3(a)、(b)は、本実施形態に係る制御システムの動作について説明するための模式図(その1)である。 図4は、本実施形態に係る制御システムの動作について説明するための模式図(その2)である。 図5は、本実施形態に係る制御システムの制御方法を示すフローチャートである。 図6は、比較例に係る制御システムの構成図である。
図1は、本実施形態に係る制御システムの構成図である。
図1に示すように、この制御システム1は、内燃機関2、ウォータポンプ3、サーモスタット4、ラジエタ5、第1の冷却水流路6、第2の冷却水流路7、EGRクーラ8、及びエアコン9を有する。
内燃機関2は、自動車の走行用の動力源であり、例えばハイブリッド自動車に搭載された水冷式のガソリンエンジンである。また、内燃機関2にはEGRシステムが採用されており、排気ガス一部であるEGRガスGがEGRクーラ8を通って内燃機関2の吸気側に供給される。
ウォータポンプ3は、内燃機関2を冷却する冷却水を各冷却水流路6、7に送出するための電動式のポンプである。また、サーモスタット4は、内燃機関2に流入する冷却水の水温が所定温度T0未満の場合に、第2の冷却水流路7における冷却水の流れを遮断し、第1の冷却水流路6のみを冷却水が流れるようにする装置である。なお、冷却水の水温が所定温度T0以上となった場合には、サーモスタット4が開状態となり、第1の冷却水流路6と第2の冷却水流路7の両方に冷却水が流れるようになる。
また、第1の冷却水流路6の途中には前述のEGRクーラ8が設けられる。第1の冷却水流路6は、EGRクーラ8を冷却する機能も兼ねており、これによりEGRガスGが冷却されてその密度が高まり、内燃機関2においてノッキング等が発生するのを抑制することができる。
ラジエタ5は、外気との熱交換によって第2の冷却水流路7を流れる冷却水を冷却する装置である。
一方、エアコン9は、車室内の空調に使用される空調機であって、第1の冷媒流路10、第2の冷媒流路11、圧縮機12、膨張弁13、バイパス流路15、開閉弁16、及びエバポレータ17を備える。
このうち、第1の冷媒流路10は、圧縮機12により圧縮された液相の高温の冷媒が通る流路であって、EGRクーラ8の壁面に配設される。このようにEGRクーラ8に第1の冷媒流路10を設けることで、高温の冷媒によってEGRクーラ8を加熱することができる。これにより、EGRガスGが導入されたときにEGRクーラ8の内部に凝縮水が発生するのが抑制され、その凝縮水でEGRクーラ8の内部が腐食するのを防止することができる。
また、バイパス流路15は、EGRクーラ8を迂回する冷媒が流れる流路である。この例では、EGRクーラ8の上流側の第1の冷媒流路10に開閉弁16を設ける。これにより、開閉弁16が閉状態の場合には冷媒がバイパス流路15を流れるようになる。そして、開閉弁16が開状態の場合には、冷媒はバイパス流路15を流れずに、第1の冷媒流路10の内部を流れるようになる。
膨張弁13は、エバポレータ17内に冷媒を噴射して膨張させる弁である。これにより、冷媒が周囲から温度を奪いながらエバポレータ17内で気化し、車室内に冷却風を供給することが可能となる。
図2は、内燃機関2の拡大断面図である。
図2に示すように、内燃機関2は、ピストン20、シリンダ21、吸気マニホールド22、排気マニホールド23、EGR通路24、及びEGRバルブ25を備える。
このうち、ピストン20は、シリンダ21内で燃焼する燃料の膨張力で往復運動を行うことにより、自動車を走行させる駆動力を発生する。また、吸気マニホールド22は、燃料と空気の混合ガスをシリンダ21に供給する管路である。そして、排気マニホールド23は、シリンダ21で発生した排気ガスを排出する管路である。
また、EGR通路24は、吸気マニホールド22と排気マニホールド23を接続する管路であって、排気ガスの一部がそのEGR通路24にEGRガスGとして供給される。EGR通路24の途中には前述のEGRクーラ8が設けられる。EGRクーラ8で冷却されたEGRガスGは吸気マニホールド22を経由してシリンダ21に供給される。EGRバルブ25は、EGRガスGの流れを遮断するバルブであって、ECU(Electronic Control Unit)30によって開閉が制御される。
ECU30は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等を備えた制御部の一例であり、ROMに記憶されたプログラムを実行することにより各種の制御を行う。例えば、ECU30は、シリンダ21にEGRガスGを供給する必要がない場合にはEGRバルブ25を閉じ、それ以外の場合にはEGRバルブ25を開く制御を行う。その他に、ECU30は、ウォータポンプ3の制御や、開閉弁16の開閉の制御等も行う。
次に、本実施形態に係る制御システム1の動作の一例について説明する。図3(a)〜図4は、本実施形態に係る制御システム1の動作について説明するための模式図である。
低温のEGRクーラ8にEGRガスGを供給すると、そのEGRクーラ8の内部に凝縮水が発生する。凝縮水の発生を抑制できるEGRクーラ8の最低温度を以下では規定温度Tthと呼ぶ。その規定温度Tthは例えば60℃である。この場合、EGRクーラ8の温度が60℃未満の場合には凝縮水が発生し、EGRクーラ8の温度が60℃以上の場合には凝縮水が発生しないということになる。そこで、以下ではEGRクーラ8の壁面の温度が60℃以上となるような制御を行う。
図3(a)は、内燃機関2が暖気中の場合の制御システム1の模式図である。例えば、内燃機関2を停止させた状態で、電気モータの動力のみで車両が走行するEV(Electric Vehicle)走行時に内燃機関2が暖気中となる。この場合は、内燃機関2の昇温を促すために、ECU30がウォータポンプ3を停止させており、各冷却水流路6、7に冷却水は流れていない。また、EGRクーラ8の壁面の温度は60℃よりも低いものとする。
この場合は、ECU30が開閉弁16を開き、EGRクーラ8の壁面の第1の冷媒流路10にエアコン9の冷媒を流す。これにより、圧縮機12で圧縮された高温の冷媒によってEGRクーラ8を予備加熱することができる。
なお、この例では車両の搭乗者がエアコン9を使用中の場合を想定しているが、搭乗者がエアコン9を使用していない場合にはECU30が圧縮機12を動作させてエアコン9をオン状態にすればよい。
図3(b)は、内燃機関2が起動した直後の制御システム1の模式図である。なお、EGRクーラ8の壁面の温度は、前述の予備加熱によって60℃以上となっているものとする。また、内燃機関2の暖気を促すために、ECU30がウォータポンプ3を停止させており、各冷却水流路6、7に冷却水は流れていないものとする。
この場合は、ECU30がEGRバルブ25(図2参照)を開き、EGRクーラ8へのEGRガスGの導入を許可する。この時点では前述のようにEGRクーラ8の壁面の温度が60℃以上となっているため、EGRクーラ8にEGRガスGを導入しても凝縮水は発生しない。
これにより、内燃機関2が起動してから速やかにEGRクーラ8にEGRガスGを導入することができ、EGRシステムによる燃費改善の効果が向上する。
図4は、内燃機関2の暖気が終了し、かつEGRクーラ8の壁面の温度が60℃以上の場合の制御システム1の模式図である。この場合は、ECU30がウォータポンプ3を動作させることで第1の冷却水流路6に冷却水を流し、その冷却水で内燃機関2を冷却する。また、その第1の冷却水流路6を流れる冷却水はEGRクーラ8にも供給されており、これによりEGRクーラ8の温度を60℃以上に保ちながら、その冷却水でEGRクーラ8が冷却される。
また、この場合はエアコン9の冷媒でEGRクーラ8を加熱する必要がないため、ECU30が開閉弁16を閉じて冷媒をバイパス流路15に流す。これにより、搭乗者が使用中のエアコン9を停止させることなく、EGRクーラ8を通る冷却水と冷媒との間で不要な熱交換が行われるのを防止でき、圧縮機12の負荷を軽減して燃費を改善することが可能となる。なお、搭乗者がエアコン9を使用する必要がない場合には、開閉弁16を閉じずに、ECU30が圧縮機12を停止させてもよい。更に、バイパス流路15と開閉弁16を省き、ECU30が圧縮機12を停止させて冷媒の流れを止めてもよい。
また、図4の例ではサーモスタット4が開く基準となる所定温度T0よりも冷却水の水温が低く、サーモスタット4は閉じている場合を想定している。そのため、冷却水は、第1の冷却水流路6のみを流れ、第2の冷却水流路7には冷却水は流れない。
次に、本実施形態に係る制御システム1の更に詳細な制御の例について説明する。図5は、本実施形態に係る制御システム1の制御方法を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、ECU30が冷間始動かどうかを判断する。なお、この例ではEGRクーラ8の温度が60℃未満の場合に内燃機関2が始動した場合を冷間始動と呼ぶ。これによれば、例えばショートトリップ後の半暖気状態から内燃機関2を再始動させた場合も冷間始動となる。
また、EGRクーラ8の壁面の温度は、圧縮機12の仕事量からECU30が推定することができる。この場合、圧縮機12の仕事量がEGRクーラ8とその内部の冷却水とへの入熱量となる。また、EGRクーラ8の内部における冷却水の容積と比熱も既知である。よって、圧縮機12の仕事量を時間で積算すれば、EGRクーラ8の壁面の凡その温度を推定することができる。
ここで、冷間始動ではない(NO)と判断された場合には、EGRクーラ8にEGRガスGを導入してもEGRクーラ8の内部で凝縮水は発生しない。よって、この場合にはステップS2に移り、ECU30がEGRバルブ25を開くことにより、EGRクーラ8へのEGRガスGの導入を許可する。
一方、ステップS1において冷間始動である(YES)と判断された場合には、EGRクーラ8にEGRガスGを導入するとEGRクーラ8の内部で凝縮水が発生するおそれがある。よって、この場合には、凝縮水の発生を防止するために以下の各ステップを行う。
まず、ステップS3において、上記と同様にしてEGRクーラ8の温度をECU30が推定する。
次いで、ステップS4に移り、ECU30が、EGRクーラ8の温度が60℃以上かどうかを判断する。
ここで、60℃以上である(YES)と判断された場合には、EGRガスGの導入によってEGRクーラ8の内部で凝縮水が発生するおそれはない。よって、この場合には、前述のステップS2に移り、ECU30がEGRバルブ25を開く。
一方、ステップS4において水温が60℃以上ではない(NO)と判断された場合にはステップS5に移る。
ステップS5においては、図3(a)のようにECU30の制御下でエアコン9の冷媒の熱でEGRクーラ8に対して予備加熱を行う。なお、図3(a)の例では、開閉弁16を開くことで第1の冷媒流路10に冷媒を流し、その冷媒の熱で予備加熱を行ったが、場合によってはバイパス流路15と開閉弁16とを省いてもよい。その場合には、ECU30が圧縮機12を動作させることで予備加熱を行い、予備加熱が不要となった時点でECU30が圧縮機12を停止させればよい。
この後は、EGRクーラ8の温度が60℃以上となるまでステップS3〜S5を繰り返す。以上により、本実施形態に係る制御システム1の制御方法の基本ステップを終了する。
上記した本実施形態によれば、図3(a)に示したように、内燃機関2の起動前にエアコン9の冷媒の熱を利用してEGRクーラ8に対して予備加熱をする。そのため、図3(b)に示したように、内燃機関2を起動した時点でEGRクーラ8の壁面の温度を60℃以上とすることができる。その結果、内燃機関2が起動してから速やかにEGRクーラ8にEGRガスGを導入することが可能となり、EGRシステムによる燃費改善の効果が向上する。
しかも、本実施形態では、ハイブリッド車の走行用のモータを冷却するための冷媒を用いることなしにEGRクーラ8に対して予備加熱を行う。そのため、内燃機関2のみで走行を行う車両においてもEGRクーラ8を容易に暖めて燃費を改善することが可能となる。
(比較例)
図6は、比較例に係る制御システム40の構成図である。なお、図6において、本実施形態と同じ要素には本実施形態におけるのと同じ符号を付し、その説明を省略する。
この比較例は、本実施形態に係る制御システム1からエアコン9を省いた例である。この場合は、内燃機関2が起動中で第1の冷却水流路6に冷却水が流れていないと、内燃機関2から排出された温かな冷却水でEGRクーラ8を加熱できない。よって、内燃機関2が停止中に予めEGRクーラ8を加熱することができないため、EGRクーラ8にEGRガスGを導入できるタイミングが本実施形態よりも遅くなってしまい、EGRシステムによる燃費改善の効果が薄くなってしまう。
1 制御システム
2 内燃機関
3 ウォータポンプ
4 サーモスタット
5 ラジエタ
6 第1の冷却水流路
7 第2の冷却水流路
8 EGRクーラ
9 エアコン
10 第1の冷媒流路
11 第2の冷媒流路
12 圧縮機
13 膨張弁
15 バイパス流路
16 開閉弁
17 エバポレータ
20 ピストン
21 シリンダ
22 吸気マニホールド
23 排気マニホールド
24 EGR通路
25 EGRバルブ
40 制御システム

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気を吸気に戻すEGR通路の途中に設けられたEGRクーラと、
    車室内空調用のエアコンの冷媒を圧縮する圧縮機と、
    前記EGRクーラに配設されて、前記圧縮機により圧縮された前記冷媒が流れる冷媒流路と、
    前記EGRクーラの温度が規定温度よりも低い場合に、前記冷媒流路に前記冷媒を流す制御を行う制御部と、
    を備えたことを特徴とする制御システム。
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