JP2001115701A - 車両キーレスエントリー装置 - Google Patents

車両キーレスエントリー装置

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JP2001115701A
JP2001115701A JP29660599A JP29660599A JP2001115701A JP 2001115701 A JP2001115701 A JP 2001115701A JP 29660599 A JP29660599 A JP 29660599A JP 29660599 A JP29660599 A JP 29660599A JP 2001115701 A JP2001115701 A JP 2001115701A
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Japan
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transmission
unit
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JP29660599A
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Inventor
Yoshimichi Hashimoto
義道 橋本
Noboru Nishimoto
昇 西本
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U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーの代替機能を備えただけでなく、その他
の機能を備えた車両用キーレスエントリー装置を提供す
る。 【解決手段】 リモートユニット1に、送信機6と、第
1送受信手段7と、第1記憶手段8と、送信機6に所定
の信号を送信させる第1制御回路4とを設け、車両側ユ
ニット2に、送信機6からの所定の信号を受信する受信
機11と、第2記憶手段18と、第1送受信手段7と交
信して第1記憶手段8と第2記憶手段18に記憶された
情報の交換を行なう第2送受信手段17と、受信機11
からの所定の信号に基づいて車両のドアを施解錠させる
第2制御回路12とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のキーレスエ
ントリー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両のキーレスエントリー装置と
しては、ユーザがリモートユニットのボタンを操作する
ことにより、リモートユニットが所定のコードをもった
電波を送信し、そのコードと車両側にあらかじめ登録さ
れている特定のコードとが合致している場合に車両のド
アをロックあるいはアンロックする装置が一般的であ
る。近年、この種の装置において、運転者がリモートユ
ニットを身につけ、ボタン操作をしなくても車両に近づ
くだけで自動的に車両のドアを解錠でき、また、降車し
車両から離れると自動的に車両のドアを施錠するものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の装置は、キーの代替機能を備えただけのものであ
り、車両の故障箇所などの情報をリモートユニットに記
憶させ、このリモートユニットから情報を読み出し故障
状態などを検出するようにしたり、運転する道筋などの
情報をリモートユニットに記憶させ、このリモートユニ
ットから情報を読み出し車両のカーナビゲーションシス
テムにおいて使用したりできる、その他の機能は備えて
いなかった。
【0004】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、情報を書き込み読み出しが可能な車両キー
レスエントリー装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明は、リモートユニットと
車両との間で電波を送受信し、その電波に応じて車両の
ドアを施解錠する車両キーレスエントリー装置におい
て、リモートユニットに、送信機と、第1送受信手段
と、第1記憶手段と、前記前記送信機に所定の信号を送
信させる第1制御回路とを設け、車両側ユニットに、前
記送信機からの所定の信号を受信する受信機と、第2記
憶手段と、前記第1送受信手段と交信して前記第1記憶
手段と前記第2記憶手段に記憶された情報の交換を行な
う第2送受信手段と、前記受信機からの所定の信号に基
づいて車両のドアを施解錠させる第2制御回路とを設け
たものである。
【0006】請求項2の発明は、前記情報は、車両のメ
ンテナンス情報であり、車両内において前記第2記憶手
段に記憶され、前記第2送受信手段から前記第1送受信
手段に送信され、前記第1記憶手段に記憶された後、車
両以外の場所において情報処理されることとしたもので
ある。
【0007】請求項3の発明は、前記情報は、ナビゲー
ションシステムの目的地またはルート情報であり、車両
以外の場所において前記第1記憶手段に記憶され、前記
第1送受信手段から前記第2送受信手段に送信され、前
記第2記憶手段に記憶された後、車両内のナビゲーショ
ンシステムで情報処理されることとしたものである。
【0008】(作用)前記請求項1の発明では、第1制
御回路は、送信機を作動し所定の信号を送信させる。そ
して、この所定の信号を受信した車両側ユニットの受信
機からの所定の信号に基づいて、第2制御回路は、車両
のドアを施解錠させる。また、第1記憶手段と第2記憶
手段に記憶された情報を第1送受信手段と第2送受信手
段とが交信して交換することができる。
【0009】前記請求項2の発明では、車両のメンテナ
ンス情報を車両内において第2記憶手段に記憶し、第2
送受信手段から第1送受信手段に送信し、第1記憶手段
に記憶したあと、車両以外の場所において情報処理でき
る。
【0010】前記請求項3の発明では、ナビゲーション
システムの目的地またはルート情報を車両以外の場所に
おいて第1記憶手段に記憶し、第1送受信手段から第2
送受信手段に送信し、第2記憶手段に記憶した後、車両
内のナビゲーションシステムで情報処理できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にしたがって説明する。
【0012】図1は、本発明の第1実施形態にかかる車
両キーレスエントリー装置を示す。この車両キーレスエ
ントリー装置は、リモートユニット1と車両側ユニット
2とからなる。リモートユニット1は、第1コイルアン
テナ3、第1制御回路4、電池5、送信機6、第1送受
信回路7および第1メモリ8を有する。
【0013】前記電池5は、リモートユニット1に設け
られ、リチウムイオン電池などの一般的な電池であれば
よいが、電力供給手段としては、車両側ユニット2から
電磁誘導により充電される蓄電池であってもよい。前記
送信機6は、解読されにくい暗号コードID方式を採用
したパッシブGO信号RF(315Mhz)もしくはR
FID信号(315Mhz、433.92Mhz)など
のIDコードを送信する一般的な送信機であればよい。
前記第1送受信回路7および第1メモリ8は、トランス
ポンダであってもよい。
【0014】図1に示すように、前記車両側ユニット2
は、第2コイルアンテナ9、該第2コイルアンテナ9に
電力を供給しリモートユニット1起動用電磁波を送信さ
せる給電回路10、受信機11、第2制御回路12、車
両のドアを施解錠するドアロック装置を駆動するドアロ
ック装置駆動回路13、車内人体検知センサ14、自動
施錠タイマ15、タイマ16、第2送受信回路17およ
び第2メモリ18を有する。
【0015】前記第2コイルアンテナ9は、図2に示す
ように、ドアハンドルモジュール内に設けられ、前記給
電回路10により電力を供給されLF(125khz)
の磁界を発生する。この磁界の到達距離は、約1〜1.
5mである。前記受信機11は、前記送信機6からのI
Dコード信号を受信するものであり、公知のイモビライ
ザ機能を有するキーエスエントリーシステムに用いら
れ、車両のイグニッションスイッチモジュール(不図
示)に設けられる一般的な受信機11である。前記車内
人体検知センサ14は、運転席への着座を検知する一般
的なシートスイッチやシートベルトの着脱を検知するシ
ートベルトスイッチ、赤外線の反射を利用した一般的な
人体検知センサであればよい。前記第2メモリ18は、
通信制御回路19に接続され、ナビゲーションシステム
20や各種コントロールユニットに対する情報を記憶す
るようになっている。
【0016】前記イモビライザ機能とは、イグニッショ
ンスイッチ(不図示)がACC位置に回動され、前記車
内人体検知センサ14からの信号に基づいて、車両側に
設けられるスマートエントリーコントローラ(不図示)
が、運転者が運転席に着座したことを判断したとき、イ
グニッションスイッチモジュール(不図示)に内蔵され
ているコイルアンテナ(不図示)からLF(125kh
z)の磁界が発生される。その磁界エリア(1〜1.5
mの範囲)内に前記リモートユニット1が入ると、前記
リモートユニット1に設けられるトランスポンダ(不図
示)が電磁誘導エネルギーを受け、その電磁誘導エネル
ギーにより、前記トランスポンダは、暗号化したイモビ
ライザRFID信号(315Mhz、433.92Mh
z)を送信する。このイモビライザRFID信号が、あ
らかじめ車両に登録してあるIDコードと一致したとき
のみ、電動ステアリングロックユニット(不図示)のス
テアリングロックを解除し、エンジンECUを介してス
タータカット、フュエルカットの制御を行ないエンジン
の始動を可能状態にするものである。なお、前記トラン
スポンダは、あらかじめ登録されたIDコードを送信す
るものと、車両側のコイルアンテナからその都度異なっ
た信号の電磁誘導エネルギーを受け、それに対応した関
数処理されたIDコードを送信するものとがあるが、本
実施形態は、後者のものを採用してある。
【0017】次に、前記構成からなる第1制御回路4と
第2制御回路12とによる動作について説明する。
【0018】リモートユニット11に設けられる前記第
1制御回路4は、図4のフローチャートに示すように、
ステップ101において、リモートユニット1内の第1
コイルアンテナ3において第1、第2起動用電磁波を受
信したか否かを判断する。これらの起動用電磁波を受信
したと判断したならば、ステップ102において、マイ
コン動作を開始し、ステップ103において、送信機6
を介してIDコードを送信させる。送信が終了すると、
ステップ104において、マイコン動作を停止する。
【0019】車両側に設けられる前記第2制御回路12
は、図5のフローチャートに示すように、ステップ20
1において、車両のドアが閉状態にあるか否かを判断す
る。閉状態でないならば、リターンする。閉状態である
ならば、ステップ202において、車両のドアのロック
が施錠状態にあるか否かを判断する。施錠状態であるな
らば、ステップ203において、車両側に設けられた給
電回路10により電力を供給された第2コイルアンテナ
9からLF(125khz)の磁界(磁界範囲は、第2
コイルアンテナ9から約1〜1.5m)を発生させ、第
1起動用電磁波を送信し、ステップ204において、そ
の第1起動用電磁波送信を停止する。
【0020】ステップ205において、リモートユニッ
ト1から発信されるIDコードを受信したか否かを判断
し、受信していないと判断したならば、ステップ206
において、車両側ユニット2に設けられたタイマ16か
らの信号に基づいて、所定時間が経過したか否かを判断
する。経過していないと判断すれば、ステップ205に
戻る。所定時間が経過したと判断した場合、リターンす
る。
【0021】そして、ステップ205において、IDコ
ードを受信したと判断したならば、ステップ207にお
いて、受信したIDコードと車両側にあらかじめ登録さ
れている登録IDコードとが一致しているか否かを判断
する。一致していないと判断すれば、リターンする。一
致していると判断すれば、ステップ208において、車
両のドアロックを解錠し、ステップ209において、自
動施錠タイマ15を作動させ、リターンする。
【0022】ステップ202において、施錠状態でない
と判断したならば、図6に示すように、ステップ210
において、車両のドアが開いたか否かを判断する。開い
ていないと判断すれば、ステップ219において、作動
中の自動施錠タイマ15をインクリメントし、ステップ
220において、自動施錠タイマ15が所定時間経過し
たか否かを判断する。経過していなければ、ステップ2
02に戻る。経過していれば、ステップ221におい
て、車両のドアロックを施錠し、ステップ202に戻
る。このように、ドアロックが解錠されてから一定時間
ドアが開かれない場合、その間、ドアロックを施錠す
る。
【0023】ステップ210において、ドアが開いたと
判断すれば、ステップ211において、自動施錠タイマ
15をクリア、停止させ、ステップ212において、車
両のドアが閉じたか否かを判断する。車両のドアが閉じ
たと判断した場合、ステップ213において、車内人体
検知センサ14からの信号に基づいて、車内に運転者が
いるか否かを判断する。車内に運転者がいると判断した
場合、ステップ202に戻る。
【0024】ステップ213において、車内に運転者が
いないと判断し、ステップ214において、第2コイル
アンテナ9に第2起動用電磁波を送信させ、ステップ2
15において、第2起動用電磁波の送信を停止させる。
【0025】そして、ステップ216において、リモー
トユニット1から送信されるIDコードを受信したか否
かを判断する。受信したと判断した場合、ステップ22
2において、IDコードとあらかじめ車両側に登録され
ている登録IDコードとが一致しているか否かを判断す
る。一致していると判断した場合、ステップ214に戻
る。一致していないと判断した場合、ステップ217に
おいて、車両のドアが解錠されてから所定時間経過した
か否かを判断し、所定時間経過していないとき、ステッ
プ216に戻り、所定時間経過したとき、ステップ21
8において、ドアロックを施錠する。ステップ216に
おいて、IDコードを受信していないと判断したとき、
ステップ217に進む。つまり、運転者が車両の第2コ
イルアンテナ9からの磁界(約1〜1.5mの範囲内)
から外れ、リモートユニット1が第2起動用電磁波を受
信せずIDコードを送信しなくなり所定時間が経過した
とき、ドアロックを施錠する。
【0026】これにより、図3(A)に示すように、リ
モートユニット1を所持した運転者が、車両に近づき、
車両側ユニット2の第2コイルアンテナ9から約1〜
1.5m内の前記磁界の範囲に入ると、リモートユニッ
ト1の第1コイルアンテナ3において電磁誘導が発生
し、第1制御回路4に電流が流れる。第1制御回路4
は、これに基づき、第1コイルアンテナ3からの電流を
第1制御回路4が起動する起動信号として受け、これを
受けて初めて送信機6を作動させる。送信機6の作動
後、リモートユニット1の電池5は、第1制御回路4が
第1コイルアンテナ3からの電流を受けることを待機す
るのに必要な待機電力だけに使用されるので、電池5の
消耗を低減できる。また、図3(B)に示すように、運
転者がリモートユニット1を所持して降車し車両から離
れるときや、車両のドアを開けたが乗車せずに車両のド
アを閉め車両から離れるなどのときには、リモートユニ
ット1が車両から一定距離離れかつ車両のドアが解錠さ
れてから所定の時間が経過した場合のみに、ドアのロッ
ク装置を施錠するようにしたので、ロック装置の無駄な
動作を低減できる。また、第1コイルアンテナ3が第2
コイルアンテナ9に対して一定距離にあるときに、送信
機6を作動し所定の信号を送信させ常時は信号を送信し
ていないため、所定の信号をコピーされ難くセキュリテ
ィー性が高く、盗難防止を図れるものである。
【0027】以上のようなキーレスエントリー動作に加
え、本実施形態のキーレスエントリー装置は、次の付加
機能を有する。すなわち、車両の故障箇所やエンジンオ
イルの内容量、バッテリーの交換時期などの各種コント
ロールユニットからの情報を、通信制御回路19を介し
て車両内において第2メモリ18に記憶し、その記憶さ
れた情報を第2送受信回路17から第1送受信回路7に
送信し、第1メモリ8に記憶させることができる。この
ためユーザは、リモートユニット1を車両から持ち出
し、家庭やディーラなどの車両以外の場所において、リ
モートユニット1を読み出し装置(不図示)に接続し、
第1メモリ8に記憶されている情報をパソコンなどで情
報処理し、どの部品が交換必要か等の情報を得ることが
できる。
【0028】また、家庭などの場所において、ナビゲー
ションシステムの目的地またはルート情報などを、リモ
ートユニット1の第1メモリ8に記憶し、ユーザが車両
に乗車したとき第1メモリ8に記憶された情報を第1送
受信回路7から第2送受信回路17に送信し、その情報
を第2メモリ18に記憶した後、通信制御回路19を介
して車両内のナビゲーションシステム20で自動的に目
的地の設定やルート設定などをすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、第1コイルアンテナが第2コイルア
ンテナに対して一定距離内にあるときに、第1制御回路
は、第1コイルアンテナからの電流を第1制御回路が起
動する起動信号として受け、これを受けて初めて送信機
を作動させる。送信機作動後、リモートユニットの電池
の消耗は、第1制御回路が第1コイルアンテナからの電
流を受けることを待機するのに必要な待機電力だけでよ
い。また、送信機が作動後、第1制御回路は停止状態に
なるので、消費電流を低減できる。一方、第1コイルア
ンテナが第2コイルアンテナに対して一定距離内にある
ときに、送信機を作動させ所定の信号を送信させ常時は
信号を送信していないため、所定の信号をコピーされ難
くセキュリティー性が高く、盗難防止を図れるという効
果を奏する。また、第1記憶手段と第2記憶手段に記憶
された情報を第1送受信手段と第2送受信手段とが交信
して交換することができるので、第1記憶手段に記憶さ
せた情報は、携帯することに違和感のないリモートユニ
ットにより持ち運びができ、利便性が向上する。
【0030】請求項2の発明によれば、車両のメンテナ
ンス情報を車両内において第2記憶手段に記憶し、車両
以外の場所において読み出し可能であり、正確なメンテ
ナンス情報をディーラなどに伝えることができる。
【0031】請求項3の発明によれば、ナビゲーション
システムの目的地またはルート情報を車両以外の場所、
すなわち自宅等、運転に関係のない安全で落ち着ける場
所で設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる車両キーレス
エントリー装置の概略構成図。
【図2】 図2の車両側ユニットの第2コイルアンテナ
の取り付け位置を示す部分拡大図。
【図3】 図2の車両キーエスエントリー装置の使用状
況を示す斜視図。
【図4】 図1のリモートユニットの動作の一例を示す
フローチャート。
【図5】 図1の車両側ユニットの動作の一例を示すフ
ローチャート。
【図6】 図5に続くフローチャート。
【符号の説明】
1 リモートユニット 2 車両側ユニット 3 第1コイルアンテナ 4 第1制御回路 5 電池 6 送信機 7 第1送受信回路(第1送受信手段) 8 第1メモリ(第1記憶手段) 9 第2コイルアンテナ 10 給電回路 11 受信機 12 第2制御回路 13 ドアロック装置駆動回路 14 車内人体検知センサ 15 自動施錠タイマ 16 タイマ 17 第2送受信回路(第2送受信手段) 18 第2メモリ(第2記憶手段)
フロントページの続き Fターム(参考) 2E250 AA21 BB08 BB36 BB65 DD06 EE10 FF23 FF26 FF36 HH01 JJ01 JJ03 KK03 LL01 LL18 SS01 SS06 SS11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモートユニットと車両との間で電波を
    送受信し、その電波に応じて車両のドアを施解錠する車
    両キーレスエントリー装置において、 リモートユニットに、 送信機と、 第1送受信手段と、 第1記憶手段と、 前記前記送信機に所定の信号を送信させる第1制御回路
    とを設け、 車両側ユニットに、 前記送信機からの所定の信号を受信する受信機と、 第2記憶手段と、 前記第1送受信手段と交信して前記第1記憶手段と前記
    第2記憶手段に記憶された情報の交換を行なう第2送受
    信手段と、 前記受信機からの所定の信号に基づいて車両のドアを施
    解錠させる第2制御回路とを設けたことを特徴とする車
    両キーレスエントリー装置。
  2. 【請求項2】 前記情報は、車両のメンテナンス情報で
    あり、車両内において前記第2記憶手段に記憶され、前
    記第2送受信手段から前記第1送受信手段に送信され、
    前記第1記憶手段に記憶された後、車両以外の場所にお
    いて情報処理されることを特徴とする請求項1に記載の
    装置。
  3. 【請求項3】 前記情報は、ナビゲーションシステムの
    目的地またはルート情報であり、車両以外の場所におい
    て前記第1記憶手段に記憶され、前記第1送受信手段か
    ら前記第2送受信手段に送信され、前記第2記憶手段に
    記憶された後、車両内のナビゲーションシステムで情報
    処理されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
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