JP2001105897A - 車両用エンジンのマウント構造 - Google Patents

車両用エンジンのマウント構造

Info

Publication number
JP2001105897A
JP2001105897A JP29212999A JP29212999A JP2001105897A JP 2001105897 A JP2001105897 A JP 2001105897A JP 29212999 A JP29212999 A JP 29212999A JP 29212999 A JP29212999 A JP 29212999A JP 2001105897 A JP2001105897 A JP 2001105897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
vehicle
mount
bracket
outer cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP29212999A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Tsujita
俊哉 辻田
Osamu Yamauchi
治 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP29212999A priority Critical patent/JP2001105897A/ja
Publication of JP2001105897A publication Critical patent/JP2001105897A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンユニットの位置合わせを行う際の作
業効率を向上できる車両用エンジンのマウント構造を提
供する。 【解決手段】外筒18の軸芯に弾性部材20を介在させ
て内筒19を挿入固定してなるマウント部材16の該内
筒19をサイドメンバ(車体)2に固定し、上記外筒1
8をオイルポンプカバー13(エンジン)の側壁13a
に固定するようにした車両用エンジンのマウント構造に
おいて、上記外筒18に、車両側方から見た外筒18の
投影面の外側に位置しかつ上記側壁13aに当接する取
付け部33bと該取付け部33bに続いてエンジン11
の前端面から車両前方に延びる延長部33cとを有する
マウントブラケット部33を一体形成し、上記オイルポ
ンプカバー13に上記延長部33bと車両上下方向に重
なるように車両前方に延びるエンジンブラケット部35
を一体形成し、該エンジンブラケット部35側のスタッ
ドピン36を延長部33cの位置決め孔33dに挿入し
て位置決めを行い、この状態で車両側方から上記取付け
部33bをエンジン側壁13aにボルト締め固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの左, 右
側壁をマウント部材を介在させて左, 右のサイドメンバ
に搭載するようにした車両用エンジンのマウント構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、横置きエンジンユニットを車幅
寸法が制限された左, 右のサイドメンバ間に搭載する場
合には、両者の間にマウント部材を配置するスペース上
の余裕がないことから、サイドメンバの上方又は下方に
マウント部材を配置固定し、該マウント部材をマウント
ブラケットを介して車両側方からエンジン側壁にボルト
締め固定する場合がある(特開平4−15334号公
報,実開平4−74123号公報参照)。
【0003】このような横置きエンジンを組付けるに
は、例えば、治具等によりエンジンユニットを位置決め
し、該エンジンユニットの上方から左, 右のサイドメン
バを下降させ、各サイドメンバのマウント部とエンジン
ユニットの取付け部との位置合わせを行い、この状態で
マウントブラケットをエンジン側壁にボルト締めするよ
うにしている。このような位置合わせ作業は、従来、
左, 右のサイドメンバにそれぞれ作業者を配置して行う
のが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようにエンジンユニットの左, 右側壁をサイドメン
バに位置合わせを行うには、少なくとも2人以上の作業
者が必要であり、作業効率が低いという問題がある。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、エンジンユニットの位置合わせを行う際の作業効率
を向上できる車両用エンジンのマウント構造を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、外筒の軸芯に
弾性部材を介在させて内筒を挿入固定してなるマウント
部材の該内筒を車体に固定し、上記外筒をエンジンの側
壁に固定するようにした車両用エンジンのマウント構造
において、上記外筒に、車両側方から見た外筒の投影面
の外側に位置しかつ上記エンジンの側壁に当接する取付
け部と該取付け部に続いてエンジンの前端面から車両前
方に延びる延長部とを有するマウントブラケットを設
け、上記エンジンに上記延長部と車両上下方向に重なる
ように車両前方に延びるエンジンブラケットを設け、上
記エンジンブラケット又は上記延長部の一方に設けられ
た位置決めピンを他方に設けられた位置決め孔に挿入し
て位置決めを行い、この状態で車両側方から上記取付け
部をエンジン側壁にボルト締め固定したことを特徴とし
ている。
【0007】
【発明の作用効果】本発明においてエンジンを組付ける
には、車両前方から目視した状態で、エンジン又はサイ
ドメンバの一方を固定し、他方を上下方向に移動させ、
位置決めピンを位置決め孔に挿入してマウント部材とエ
ンジンとを位置決めする。この状態で車両側方からマウ
ントブラケットをエンジン側壁にボルト締め固定する。
【0008】本発明に係るマウント構造によれば、マウ
ント部材の外筒にエンジンの前端面から前方に延びる延
長部とを有するマウントブラケットを設け、エンジン側
に上記延長部と重なるように車両前方に延びるエンジン
ブラケットを設けるとともに、該エンジンブラケットと
延長部とを位置決めピンで位置決めしたので、エンジン
とマウント部材との位置決めを車両前方から目視した状
態で行うことが可能となる。これにより、エンジンの位
置合わせ,組付け作業を1人で行うことが可能となり、
作業効率を向上できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図8は、本発明の
一実施形態による車両用エンジンのマウント構造を説明
するための図であり、図1,図2はエンジンユニットが
搭載された車体フレームの平面図,正面図、図3,図
4,図5はそれぞれエンジンマウント部の平面図,正面
図,側面図、図6はエンジンブラケットが形成されたオ
イルポンプカバーの平面図、図7は係合ブラケットの斜
視図、図8はマウント部材の斜視図である。本実施形態
の左右,前後とは、車両の後方から見た左右,前後をい
う。
【0010】図において、1は自動車の車体フレームで
あり、これは車両前後方向に延びる左, 右のサイドメン
バ2,2の長手方向中央部間に車幅方向に延びるクロス
メンバ3を結合した概略構造のものである。上記各サイ
ドメンバ2は、開口を車幅方向外側に向けた断面ハット
状のサイドメンバ本体4に帯板状のアウタメンバ5をス
ポット溶接により接合して矩形状の閉断面を形成して構
成されている。
【0011】また上記各サイドメンバ2は、直線状の前
半部2aと該前半部2aに続いて斜め下方に傾斜して延
びる後半部2bとからなり、この後半部2bは前半部2
aに対して車幅方向内側にオフセットされている。
【0012】上記左, 右の前半部2aの後部にはサスペ
ンションタワー6が接合されており、該サスペンション
タワー6の外端部には車両前後方向に延びるエプロンメ
ンバ7が接合されている。このエプロンメンバ7とサイ
ドメンバ2との間にはブラケット8,8が架け渡して接
合されており、この各ブラケット8は上方に開口する断
面コ字状のものである。
【0013】上記左, 右のサイドメンバ2間にはエンジ
ンユニット10が搭載されている。このエンジンユニッ
ト10はクランク軸10aを車幅方向に水平に向けて配
置された横置きエンジン11の車幅方向側壁にミッショ
ンケース12を一体に接続した構造のものである。
【0014】上記エンジン11はクランクケース11a
にシリンダブロック11b,シリンダヘッド11cを結
合し、該シリンダヘッド11cにヘッドカバー11dを
締結した概略構造のものであり、上記クランクケース1
1aの下面にはオイルパン11eが締結されている。ま
た上記クランクケース11aの右端部にはオイルパン1
1e内の潤滑油をエンジン11の各被潤滑部に圧送する
オイルポンプ(不図示)を内蔵するオイルポンプカバー
13がボルト締め固定されている。
【0015】上記エンジンユニット10は、ミッション
ケース12の側壁12a、オイルポンプカバー13の側
壁13a及び該エンジン11の後壁11hの車幅方向中
央部にそれぞれ配設された第1,第2,第3マウント部
材15,16,17を介して車体フレーム1に支持され
ている。この第1〜第3マウント部材15〜17は、外
筒18の軸心に内筒19を挿入配置するとともに両筒1
8,19の間にゴム等の弾性部材20を焼き付けて固定
したものである。
【0016】上記第3マウント部材17はクロスメンバ
3の上方に軸芯を車幅方向に向けて配置され、該マウン
ト部材17の内筒19はエンジン11の後壁11hにボ
ルト締め固定された平面視コ字状のブラケット23に架
け渡してボルト締め固定されている。また上記第3マウ
ント部材17の外筒18はブラケット(不図示)を介し
て上記クロスメンバ3にボルト締め固定されている。
【0017】上記第1マウント部材15は左サイドメン
バ2の下方に軸芯を車両前後方向に向けて配置され、該
マウント部材15の内筒19はミッションケース12の
側壁12aにボルト締め固定された平面視コ字状のブラ
ケット25に架け渡してボルト締め固定されている。ま
た、上記第1マウント部材15の外筒18にはブラケッ
ト27が溶接により接合されており、このブラケット2
7は左サイドメンバ2の底面に前後一対のボルト28,
28により締め付け固定されている。
【0018】上記左サイドメンバ2内には補強パイプ3
1が配設されており、該補強パイプ31内には上記ボル
ト28が挿通され、該ボルト28により上記ブラケット
27は補強パイプ31とともにサイドメンバ2に共締め
固定されている。
【0019】上記第2マウント部材16は右サイドメン
バ2の上方に軸芯を車両前後方向に向けて配置され、か
つ平面視で上記第1マウント部材15に対して車両前方
にオフセットさせて配置されている。この第2マウント
部材16の内筒19は上記ブ右ラケット8の前,後壁8
a,8bに架け渡して配置されており、該内筒19内に
挿入されたボルト32により該ブラケット8に締め付け
固定されている。
【0020】上記第2マウント部材16の外筒18の外
周壁には三角状の結合板部34が一体に突出形成されて
おり、該結合板部34は外筒18の中心を通る垂直線よ
りエンジン側に位置している。この結合板部34にはボ
ルト挿通孔34aが貫通形成されている。
【0021】上記オイルポンプカバー13には第2マウ
ント部材16を懸吊支持する結合ブラケット40が配設
されている。この結合ブラケット40は、ベース部40
aに少し車外側に傾斜するよう上方に延びる懸吊部40
bを形成してなる逆T字状のものであり、上記ベース部
40a及び懸吊部40bにはそれぞれボルト孔40c,
40dが形成されている(図7参照)。
【0022】上記ベース部40aは2本のボルト41,
41により上記オイルポンプカバー13の上壁13cに
締結固定されており、懸吊部40bは上記外筒18の結
合板部34の後側面にボルト42により締結固定されて
いる。
【0023】そして、上記第2マウント部材16の外筒
18には車両前方に延びるマウントブラケット部33が
一体に接続形成されている。このマウントブラケット部
33は、車両前方に延びる平板状のブラケット本体33
aの下面に取付け部33bを突出形成するとともに、前
端面にエンジン11の前端面から前方に延びる延長部3
3cを突出形成して構成されている。
【0024】上記取付け部33bは、車両側方から見
て、上記外筒18の投影面の外側に位置し、かつ上記オ
イルポンプカバー13の側壁13aに当接しており、こ
の取付け部33bにはボルト挿通孔33eが貫通形成さ
れている。また、上記延長部33cはオイルポンプカバ
ー13の前壁13bの前方に廻り込むように内側に屈曲
形成されており、該延長部33cには位置決め孔33d
が上下方向に貫通成形されている。
【0025】上記オイルポンプカバー13の前壁13b
には上記延長部33cと重なるように前方に延びるエン
ジンブラケット部35が一体に接続形成されており、該
エンジンブラケット部35は延長部33bの下側面に位
置している。このエンジンブラケット部35には上記位
置決め孔33dと略同軸をなすねじ孔35aが形成され
ており、該ねじ孔35aにはスタッドピン36が螺着さ
れている。
【0026】上記スタッドピン36は上記延長部33c
の位置決め孔33d内を挿通して上方に突出しており、
該突出部にはナット37が締結されている。これにより
エンジンユニット10はマウント部材16を介してサイ
ドメンバ2に前後方向,車幅方向及び上下方向が位置決
めされている。また、上記取付け部33bは、外側方か
ら挿入されたボルト38により上記オイルポンプカバー
13の側壁13aに締め付け固定されている。
【0027】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。本実施形態のエンジンユニット10を車体フレーム
1に組付けるには、予め左, 右のサイドメンバ2に第
1,第2マウント部材15,16を固定するとともに、
エンジン11のエンジンマウント部35にスタッドピン
36を固定する。
【0028】そして、組み立てラインにて、治具でエン
ジンユニット10を位置決め固定し、車体フレーム1を
エンジンユニット10の上方から下降させる。この場
合、作業者(図1のA参照)は、左側の第1マウント部
材15の近傍に位置し、この位置から目視しながら、第
2マウント部材16の位置決め孔33dにエンジンユニ
ット10のスタッドピン36を挿入して車両前後方向及
び車幅方向の位置決めを行うとともに、第1マウント部
材15とエンジンユニット10との位置合わせを行う。
【0029】そして、第1マウント部材15のブラケッ
ト25をミッションケース12の側壁12aにボルト締
め固定し、次いでスタッドピン36にナット37を締結
して車両上下方向の位置決めを行い、この状態でボルト
38により取付け部33bをホイルポンプカバー13の
側壁13aに締結固定し、次いで結合ブラケット40を
オイルポンプカバー13にボルト締め固定するととも
に、懸吊部40bを結合板部34にボルト締め固定す
る。
【0030】本実施形態によれば、第2マウント部材1
6の外筒18に取付け部33bとエンジン前端面から前
方に延びる延長部33cとを有するマウントブラケット
部33を一体形成し、エンジン側のオイルポンプカバー
13に延長部33cの下面に重なるエンジンブラケット
部35を一体形成し、該エンジンブラケット部35のス
タッドピン36を延長部33cの位置決め孔33dに挿
入して位置決めしたので、エンジンユニット10と第2
マウント部材16との位置決めを車両前方から目視した
状態で行うことが可能となり、これによりエンジンの組
付け作業を1人で行うことが可能となり、作業効率を向
上できる。
【0031】本実施形態では、マウントブラケット部3
3を外筒18に一体形成するとともに、エンジンブラケ
ット部35をオイルポンプカバー13に一体形成したの
で、別部品により各ブラケットを形成する場合に比べて
部品点数を削減できる。
【0032】また、車両側方から、第1,第2マウント
部材15,16をエンジンユニット10の側壁にボルト
締め固定したので、車幅寸法が限られたサイドメンバ間
のエンジンコンパートメントに大型エンジンを搭載する
ことが可能となり、ひいては衝突性能,NU,強度等の
他機能への影響を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による車両用エンジンのマ
ウント構造を説明するためのエンジンが搭載された車体
フレームの平面図である。
【図2】上記エンジンが搭載された車体フレームの正面
図である。
【図3】上記エンジンのマウント部の平面図である。
【図4】上記エンジンのマウント部の正面図である。
【図5】上記エンジンのマウント部の側面図である。
【図6】上記エンジンのオイルポンプカバーの平面図で
ある。
【図7】上記エンジンの係合ブラケットの斜視図であ
る。
【図8】上記エンジンのマウント部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 車体フレーム 2 サイドメンバ 10 エンジンユニット 13 オイルポンプカバー(エンジン) 13a 側壁 16 第2マウント部材 18 外筒 19 内筒 20 弾性部材 33 マウントブラケット部 33b 取付け部 33c 延長部 33d 位置決め孔 35 エンジンブラケット部 36 スタッドピン(位置決めピン)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筒の軸芯に弾性部材を介在させて内筒
    を挿入固定してなるマウント部材の該内筒を車体に固定
    し、上記外筒をエンジンの側壁に固定するようにした車
    両用エンジンのマウント構造において、上記外筒に、車
    両側方から見た外筒の投影面の外側に位置しかつ上記エ
    ンジンの側壁に当接する取付け部と該取付け部に続いて
    エンジンの前端面から車両前方に延びる延長部とを有す
    るマウントブラケットを設け、上記エンジンに上記延長
    部と車両上下方向に重なるように車両前方に延びるエン
    ジンブラケットを設け、上記エンジンブラケット又は上
    記延長部の一方に設けられた位置決めピンを他方に設け
    られた位置決め孔に挿入して位置決めを行い、この状態
    で車両側方から上記取付け部をエンジン側壁にボルト締
    め固定したことを特徴とする車両用エンジンのマウント
    構造。
JP29212999A 1999-10-14 1999-10-14 車両用エンジンのマウント構造 Withdrawn JP2001105897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29212999A JP2001105897A (ja) 1999-10-14 1999-10-14 車両用エンジンのマウント構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29212999A JP2001105897A (ja) 1999-10-14 1999-10-14 車両用エンジンのマウント構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001105897A true JP2001105897A (ja) 2001-04-17

Family

ID=17777922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29212999A Withdrawn JP2001105897A (ja) 1999-10-14 1999-10-14 車両用エンジンのマウント構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001105897A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009274511A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Toyota Motor Corp 車載エンジン
US8042793B2 (en) 2006-09-06 2011-10-25 Honda Motor Co., Ltd. Solid engine mount
JP2011235670A (ja) * 2010-05-06 2011-11-24 Honda Motor Co Ltd 車体とエンジンの結合方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8042793B2 (en) 2006-09-06 2011-10-25 Honda Motor Co., Ltd. Solid engine mount
JP2009274511A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Toyota Motor Corp 車載エンジン
JP2011235670A (ja) * 2010-05-06 2011-11-24 Honda Motor Co Ltd 車体とエンジンの結合方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6695087B2 (en) Snowmobile engine mount
EP2857244B1 (en) Support mechanism, exhaust gas treatment unit, and wheel loader
EP2853429B1 (en) Support mechanism, exhaust gas treatment unit, and wheel loader
US9033095B2 (en) Exhaust treatment unit, manufacturing method of exhaust treatment unit, and work vehicle
JP2001105897A (ja) 車両用エンジンのマウント構造
JP2001105896A (ja) マウントインシュレータの取付構造及び防振装置
US20020043421A1 (en) Structure for mouting engine on front side member of vehicle
KR101600941B1 (ko) 차량용 쿨링모듈
JP3472570B2 (ja) エンジンの補機取付構造
JPH10119814A (ja) 電気自動車のバッテリトレイ取付部補強構造
JP2004330942A (ja) 自動車のエンジンマウント構造
JPH05288074A (ja) エンジン補機部品の取付け構造
JP6149875B2 (ja) 建設機械のエンジン支持構造及びその組立方法
JPH0318266Y2 (ja)
GB2587624A (en) Mounting system
JPH04126676A (ja) サスペンションアーム取付構造
JP4735846B2 (ja) オイルパン構造
KR100534250B1 (ko) 자동차의 엔진마운팅 브라켓트
KR0130037Y1 (ko) 지게차의 엔진 및 펌프의 마운팅 구조
JP2000064353A (ja) 建設機械
JP2514597Y2 (ja) 車両のエンジン支持装置
JP2017024543A (ja) パワーユニットの支持構造
JP2542849Y2 (ja) 車両用エンジンのマウント装置
JP2000264075A (ja) パワープラントマウント構造
JPH09175195A (ja) 荷役車両のエンジン取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070109