JP2001105662A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2001105662A
JP2001105662A JP28887999A JP28887999A JP2001105662A JP 2001105662 A JP2001105662 A JP 2001105662A JP 28887999 A JP28887999 A JP 28887999A JP 28887999 A JP28887999 A JP 28887999A JP 2001105662 A JP2001105662 A JP 2001105662A
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JP
Japan
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dots
image
dot
toner
pixel
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Application number
JP28887999A
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English (en)
Inventor
Akinori Nishizawa
昭則 西澤
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー消費の削減を図るようなトナーセーブ
機能を実施する場合においても、記録された像の画質劣
化がなく、見た目に粗っぽく感じることもない像を用紙
に記録できる画像記録装置を提供する。 【解決手段】 画データの1画素をm×nドット(n,
m:2以上の整数)に変換して記録部3にて記録するこ
ととし、黒画素を変換した全てのドットについてドット
単位にて黒ドットまたは白ドットに間引きドット決定部
9で決定し、一部のドットを間引いてトナーの消費量を
削減する。連続する黒画素についてはこの間引き処理を
行い、黒画素が連続しないエッジ部分ではこの間引き処
理を行わない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,トナーの付着によ
って画データを用紙に記録する画像記録装置に関し、特
に、トナーの消費量を削減するトナーセーブ機能を有す
る画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ受信した画データ、また
は、読み取った原稿の画データをトナーを用いて用紙に
記録する場合には、画素単位で白画素と黒画素とに2値
化されている画データについて、黒画素に対応する部分
にはトナーを付着させて白画素に対応する部分にはトナ
ーを付着させないようなトナー潜像を形成し、そのトナ
ー潜像を用紙に転写する。このような画像記録装置にお
いて、コスト面からトナー消費量の削減を目的とするト
ナーセーブ機能を有するものが開発されている。
【0003】トナー付着の有無に応じて画データを用紙
に記録する場合、黒画素が集中しているような領域で
は、それらの黒画素の一部についてはトナーを付着させ
なくても用紙に記録されたその内容は十分に判読できる
と考えられる。このような観点に基づき、トナーセーブ
機能を有する画像記録装置では、一部の黒画素を間引い
てその部分にはトナーを付着させないようにして、トナ
ーの消費量の削減を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のトナーセーブ機
能では、画データの画素単位にて間引き処理(トナー付
着・非付着の選別処理)を行ってトナー消費を抑制する
ようにしているので、用紙に記録された像の画質が悪
く、見た目に粗っぽく感じるという問題がある。
【0005】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、1画素を分画したドット単位にて間引き処理
(トナー付着・非付着の選別処理)を行うことにより、
トナーの消費量の削減を図るようにしても記録された像
の画質劣化がなく、見た目に粗っぽく感じることもない
像を用紙に記録できる画像記録装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る画像記録
装置は、白画素及び黒画素のパターンで示されるる画デ
ータを、黒画素に対応してトナーを用紙に付着させるこ
とで前記用紙に記録する装置において、前記画データの
各画素をn×mドット(n,m:2以上の整数)に変換
する手段と、黒画素が変換された複数のドットについて
ドット単位での前記用紙へのトナー付着の有無を制御す
る制御手段とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項1の画像記録装置にあっては、記録
すべき画データの全画素について1画素をn×mドット
に変換し、黒画素を変換して得られる全ドットについて
各ドット単位でトナーを付着させるか付着させないかを
決定して、トナーの消費量を削減する。よって、画素よ
り細かいドットという単位で間引き処理(トナー付着・
非付着の選別処理)を行うため、記録された像は粗っぽ
くならず、画質劣化は少ない。
【0008】請求項2に係る画像記録装置は、請求項1
において、ドット単位での前記用紙へのトナー付着の有
無パターンを示す制御データを格納している手段と、前
記画データの各画素をn×mドットに変換した変換デー
タと前記制御データとを比較する比較手段とを備え、該
比較手段による比較結果に基づいて前記制御手段はドッ
ト単位での前記用紙へのトナー付着の有無を制御するよ
うに構成したことを特徴とする。
【0009】請求項2の画像記録装置にあっては、予め
準備しておいたドット単位でのトナー付着の有無パター
ンを表す制御データと、画データの各画素をn×mドッ
トに変換した変換データとを比較し、その比較結果に基
づいてドット単位にて間引き処理(トナー付着・非付着
の選別処理)を行う。よって、どのドットを間引くかを
所望のパターンに応じて容易に決定できる。
【0010】請求項3に係る画像記録装置は、請求項1
または2において、前記画データにおいて白画素に隣合
わない黒画素に対して、前記制御手段はドット単位での
トナー付着の有無を制御するように構成したことを特徴
とする。
【0011】請求項3の画像記録装置にあっては、白画
素に隣合うエッジ部分での黒画素についてはドット単位
での間引き処理(トナー付着・非付着の選別処理)を行
わず、白画素に隣合わない黒画素に対してのみその間引
き処理を行う。よって、エッジ部での画質劣化はなく、
記録された像を容易に認識できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明
の画像読取装置の一例であるファクシミリ装置の構成を
示すブロック図であり、本発明のファクシミリ装置は、
主制御部1,読取部2,記録部3,表示部4,操作部
5,ROM6,RAM7,画像メモリ8,間引きドット
決定部9,モデム10,NCU(Network Control Uni
t)11等を備えている。
【0013】主制御部1は、具体的にはCPUで構成さ
れており、バス12を介してファクシミリ装置の上述し
たようなハードウェア各部と接続されていて、それらを
制御すると共に、ROM6に格納されたコンピュータプ
ログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実行す
る。
【0014】読取部2は、例えばCCDを利用したスキ
ャナで原稿を読み取り、黒画素及び白画素のパターンで
示される画データを出力する。記録部3は、電子写真方
式のプリンタ装置であって、ファクシミリ通信により受
信した画データ、または、読取部2にて読み取った原稿
の画データに応じたトナー潜像を形成し、形成したトナ
ー潜像を用紙に転写してプリントアウトする。この際、
記録部3は、画データの1画素を4×4ドットにして記
録することとし、例えば画データが200dpi(dots
per inch)である場合に800dpiにて記録する。
【0015】表示部4は、液晶表示装置またはCRTデ
ィスプレイ等の表示装置であり、ファクシミリ装置の動
作状態を表示したり、送信すべく読み取った原稿の画デ
ータまたは受信した画データの表示を行う。操作部5
は、ファクシミリ装置を操作するために必要な各種のキ
ーを備えている。このキーの中には、後述する間引きパ
ターンを選択するためのキーも含まれている。
【0016】ROM6は、ファクシミリ装置の動作に必
要な種々のソフトウェアのプログラムを予め格納してい
る。RAM7は、SRAMまたはフラッシュメモリ等で
構成され、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデ
ータを記憶する。画像メモリ8は、DRAM等で構成さ
れ、読み取った画データ,送信すべき画データまたは受
信した画データを蓄積する。
【0017】間引きドット決定部9は、本発明の特徴部
分であるドット単位にてトナーセーブ機能を行うために
必要なものであり、1つの画素を4×4ドットに分けた
16個のドットについて各ドット毎に黒ドットにするか
白ドットにするかを決定し、決定したドットパターンを
記録部3へ送る。この際、白画素については16個全て
のドットを白ドットとし、黒画素についてはトナーの消
費量を抑えるべく16個のドットを黒ドットと白ドット
とに分類する。但し、隣の画素が白画素となるエッジ部
の黒画素については、16個全てのドットを黒ドットと
する。なお、この間引きドット決定部9の内部構成及び
動作については後述する。
【0018】モデム10は、バス12に接続されてお
り、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムから構成
されている。また、モデム10は、同様にバス12に接
続されたNCU11と直接的に接続されている。NCU
11は、公衆電話回線網とのアナログ回線Lの閉結及び
開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモ
デム10を公衆電話回線網と接続する。
【0019】図2は、間引きドット決定部9の構成を示
す図である。間引きドット決定部9は、基本クロック
(CLK)を発振するクロック発振器21と、その基本
クロックを入力してそれの4倍の周期の4倍クロック
(4×CLK)を出力する分周回路22と、画像メモリ
8に蓄積されている画データを1ラインずつ読み出して
格納するラインメモリ23と、ラインメモリ23からの
画データをラッチするラッチ回路24と、ラインメモリ
23の出力とラッチ回路24の出力とのXOR演算を行
うXOR回路25と、トナーセーブ機能の実施において
使用する複数種の間引きパターン(1つの黒画素におい
てドット単位で黒ドット(トナーを付着すべきドット)
と白ドット(トナーを付着させないドット)とを指定し
たパターン)を格納するメモリ26と、メモリ26から
の出力を夫々ラッチする4個のラッチ回路27a,27
b,27c,27dと、各ラッチ回路27a,27b,
27c,27dからのパラレル出力をシリアルデータに
変換するパラレル/シリアル変換器(P/S変換器)2
8と、XOR回路25の出力とP/S変換器28の出力
とのOR演算を行うOR回路29と、ラッチ回路24の
出力とOR回路29の出力とを比較して白ドット・黒ド
ットの決定パターンを出力するコンパレータ30とを有
する。
【0020】次に、動作について説明する。本発明の記
録部3では、画データの200dpiである1画素を4
×4ドットにして800dpiで記録する。図3はこの
ドット記録を示す模式図であり、図3(a)に示す1個
の白画素,黒画素は夫々、図3(b)に示すように16
個の白ドット,黒ドットで記録される。即ち、記録部3
において、黒ドットについては用紙にトナーが付着され
て、画データが用紙に記録される。
【0021】黒データが連続する領域では、一部の黒デ
ータを間引いても記録像の認識には支障を来さないと考
えられる。そこで、そのよな領域における一部の黒デー
タを白データに変えて記録処理を行うことにより、トナ
ーの消費量を少なくして、記録コストの低減を図ること
が可能であり、この機能が前述したようにトナーセーブ
機能である。
【0022】図4は、従来のトナーセーブ機能の説明図
である。図4(a)に示すような3×3の9個の黒画素
に対して従来のトナーセーブ機能を実施した場合、その
間引きは画素単位で行われるので、図4(b)に示すよ
うに4個の黒画素が白画素に間引かれた像が記録され
る。よって、この記録された像は、間引きされた部分
(白画素)が際立って、粗っぽくなることが避けられな
い。
【0023】図5は、本発明のトナーセーブ機能の説明
図である。画データの1画素を4×4の16ドットにし
て記録できることを利用して、本発明ではドット単位に
て間引きを行う。図5(a)に示すような図4(a)と
同様の3×3の9個の黒画素に対して本発明のトナーセ
ーブ機能を実施した場合、図5(b)に示すように各画
素について6個の黒ドットが白ドットに間引かれた像が
記録される。
【0024】従来例の図4(b)と本発明の図5(b)
とについて、白データに間引かれた1つの領域の面積を
比較した場合、後者では前者の1/16に減少してお
り、本発明では、その間引きされた部分が目立たなくな
って、記録された像が粗っぽくならずに見やすくなる。
【0025】図2に示す構成を有する間引きドット決定
部9の動作について説明する。1画素を4×4ドットに
変換するために、ラインメモリ23からは、画データ1
ラインについて4回の読み出しが行われる。また、メモ
リ26からは、4×4の16ドットを単位とした1種類
の間引きパターン(図6にその一例を示す。ビット”
1”は黒ドット,ビット”0”は白ドット)が列方向の
4ビットを1単位として各ラッチ回路27a,27b,
27c,27dに出力される。なお、どの間引きパター
ンを選択するかは、操作部5のキー操作を認識した主制
御部1からの指示によって決定される。各ラッチ回路2
7a,27b,27c,27dからは、基本クロックに
同期して1ビットずつデータがP/S変換器28へ出力
される。
【0026】P/S変換器28にてこれらのパラレルデ
ータがシリアルデータに変換されてOR回路29に出力
される。OR回路29にて、この出力とXOR回路25
からの出力とのORが求められ、そのOR結果がコンパ
レータ30に入力される。一方、ラインメモリ23から
の読み出しデータをラッチしたラッチ回路24からの出
力がコンパレータ30に入力される。
【0027】コンパレータ30は、これらの両入力を比
較して白ドットまたは黒ドットの何れとするかを決定し
て出力する。コンパレータ30は、AND論理機能を有
しており、OR回路29からの入力及びラッチ回路24
からの入力が何れも”1”である場合には、”1”(黒
ドットとすることを示す)を出力し、それ以外の場合に
は、”0”(白ドットとすることを示す)を出力する。
【0028】次に、画素が白画素,連続する黒画素(白
画素に隣合わない黒画素),連続しない黒画素(白画素
に隣合うエッジ部での黒画素)である夫々の場合につい
ての白ドット・黒ドット決定の処理について説明する。
【0029】白画素である場合には、ラインメモリ2
3、即ち、ラッチ回路24から常に”0”がコンパレー
タ30に入力されるので、コンパレータ30の出力は常
に”0”(白ドット)となる。
【0030】連続する黒画素である場合には、ラインメ
モリ23、即ち、ラッチ回路24から常に”1”がコン
パレータ30に入力される。また、黒画素が連続するの
でラインメモリ23及びラッチ回路24からの出力は”
1”であり、XOR回路25からOR回路29への出力
は”0”となる。一方、P/S変換器28からは、間引
きパターンに応じて”0”または”1”がOR回路29
に入力される。従って、OR回路29からコンパレータ
30への出力は、間引きパターンに合致することにな
る。この結果、間引きパターンに合った”1”(黒ドッ
ト)または”0”(白ドット)がコンパレータ30から
出力される。そして、このコンパレータ30からの出力
に応じて、ドット単位で間引いた記録処理が行われる。
【0031】連続しない黒画素である場合には、ライン
メモリ23、即ち、ラッチ回路24から常に”1”がコ
ンパレータ3に入力される。また、黒画素が連続しない
のでラインメモリ23,ラッチ回路24からの出力は一
方が”1”,他方が”0”であり、XOR回路25から
OR回路29への出力は”1”となる。P/S変換器2
8から間引きパターンに応じた”0”または”1”がO
R回路29に入力されるが、XOR回路25からの入力
が”1”であるので、OR回路29からコンパレータ3
0への出力は、間引きパターンのデータに関係なく、常
に”1”となる。この結果、コンパレータ30から常
に”1”(黒ドット)が出力される。よって、エッジ部
での黒画素については、ドット単位での間引きがなされ
ることなく記録処理が行われる。
【0032】なお、上記例ではm=n=4として1つの
画素を16個のドットに変換する場合について説明した
が、このm,nの数は例示であり、他の数であっても良
い。
【0033】また,ファクシミリ装置を例として説明し
たが、複写機等他の画像記録装置においても本発明を同
様に適用できることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明では、1画素を分画
したドット単位にて間引き処理を行うようにしたので、
トナーの消費量の削減を図るトナーセーブ機能を実施し
た場合においても、画質劣化が目立たず、粗っぽく感じ
ることもない像を記録することができる。
【0035】また本発明では、予め準備しておいた間引
きパターンとドット変換した画データとを比較し、その
比較結果に基づいてドット単位にて間引き処理を行うよ
うにしたので、どのドットを間引くかを容易に決定する
ことができる。
【0036】更に本発明では、エッジ部分の黒画素につ
いてはドット単位での間引き処理を行わず、連続する黒
画素に対してのみその間引き処理を行うようにしたの
で、トナーセーブ機能の実施時に画質劣化が発生し易い
エッジ部分における画質劣化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読取装置の一例であるファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】間引きドット決定部の構成図である。
【図3】ドット記録を示す模式図である。
【図4】従来のトナーセーブ機能の説明図である。
【図5】本発明のトナーセーブ機能の説明図である。
【図6】間引きパターンの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 主制御部 3 記録部 8 画像メモリ 9 間引きドット決定部 25 XOR回路 26 メモリ 30 コンパレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 白画素及び黒画素のパターンで示される
    る画データを、黒画素に対応してトナーを用紙に付着さ
    せることで前記用紙に記録する装置において、前記画デ
    ータの各画素をn×mドット(n,m:2以上の整数)
    に変換する手段と、黒画素が変換された複数のドットに
    ついてドット単位での前記用紙へのトナー付着の有無を
    制御する制御手段とを備えることを特徴とする画像記録
    装置。
  2. 【請求項2】 ドット単位での前記用紙へのトナー付着
    の有無パターンを示す制御データを格納している手段
    と、前記画データの各画素をn×mドットに変換した変
    換データと前記制御データとを比較する比較手段とを備
    え、該比較手段による比較結果に基づいて前記制御手段
    はドット単位での前記用紙へのトナー付着の有無を制御
    するように構成した請求項1記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 前記画データにおいて白画素に隣合わな
    い黒画素に対して、前記制御手段はドット単位でのトナ
    ー付着の有無を制御するように構成した請求項1または
    2記載の画像記録装置。
JP28887999A 1999-10-08 1999-10-08 画像記録装置 Pending JP2001105662A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007713A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 株式会社リコー 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
JP2015138101A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 キヤノン株式会社 画像形成装置、画像処理装置、画像処理方法およびプログラム

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