JP3809767B2 - 画像処理回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、スムージング処理のために、マッチングパターンの画素データと画像の画像データを比較する画像処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、画像処理の1つとして、スムージングと呼ばれる処理がある。原画像に対して、プリント解像度を上げる(例えば200dpi→400dpi)ことにより、画素を補間して画像をなめらかに見せる手法である。この処理では、注目画素の周囲の画素、例えば3×3のマトリクスを切り出し、中央の画素を注目画素として、その周囲の8画素についてパターンマッチングを行う方法がある。そして、マッチしたパターンに対する解像度変換された画素データを出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の画像処理回路においては、スムージングの効果は、その周囲の画素をどのように取るかによって変わってくる。したがって、マッチングを行うための周辺画素の取り方を任意に変更できると、(1)印字対象となる原画像に応じて、最適なマトリクスを選択できる。(2)回路〔ハードウェア〕確定後も、ソフト的に変更可能なので、設計の自由度が上がる。等のメリットがある。
【0004】
この発明はこの点に着目してなされたものであって、簡易な構成で、画像に応じたマトリクスを設定するすることができ、より画像に応じた処理を行い得る画像処理回路を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この出願に係る画像処理回路は、マッチングパターンを記憶する第1のメモリと、画像の画素データと前記第1のメモリに記憶されたマッチングパターンとを比較する比較回路と、この比較回路の比較結果によるマッチング結果に基づき、画素データを出力する第2のメモリとを備え、画像の各画素データとマッチングパターンの画素データを比較することにより、画素データをスムージング処理する画像処理回路において、前記比較回路の各出力の有効/無効を設定するデータを記憶する第3のメモリを備えるとともに、前記比較回路は、画像の画素データの各画素と前記第1メモリに記憶された各画素のデータとの排他的論調和を取る第1の論理回路と、この第1の論理回路出力と前記第3のメモリに記憶されたデータとの論理積を取る第2の論理回路とを備え、この第2の論理回路の出力を前記第2のメモリに記憶して出力することを特徴とする。
【0006】
また、この発明の画像処理回路においては、比較回路の各出力の有効/無効を設定するデータを記憶する第3のメモリを備えており、マッチングするパターン中の各画素につき比較結果を有効とするか無効とするかを設定できるようにしているので、画像に応じたマトリクスを設定することができ、より画像に応じた処理を行うことが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。
【0008】
図1は、実施形態に係る画像形成装置を備えたコピー機能及びファクシミリ機能兼有の複合装置の概略構成を示すブロック図である。この複合装置は、CPU(制御部)1、NCU2、モデム3、スキャナ4、操作部5、ROM6、RAM7、画像メモリ(DRAM)8、CODEC9、DMAC(ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ)10、マッチングパターン用RAM12及び有効/無効マトリクス用のレジスタ13、スムージング画データメモリ14を有するプリンタ画像処理回路(画像データ処理部)11、ラインメモリ(FIFO)15、DMAC16、プリンタ(画像形成部)17を備える。これらの各要素は、システムバス19やイメージバス20で接続されている。
【0009】
CPU1は、この装置を構成する各部を制御する。
【0010】
NCU2は、電話回線(図示せず)との接続を制御すると共に、相手先の電話番号(FAX番号を含む)に対応したダイヤル信号を送出する機能及び着信を検出するための機能を備えている。モデム3は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29等に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。
【0011】
スキャナ4は、FAX送信及びコピーをするときに原稿の画像データを読み取る。操作部5は、ファクシミリ機能やコピー機能を使用するときに、ユーザがFAX送信・受信、プリント等の指示をするためのものである。
【0012】
ROM6は、この装置を制御するためのプログラムを記憶する。RAM7は、データ等を一時的に記憶する。画像メモリ8は、受信画像データやスキャナ4で読み取った画像データを圧縮状態で一時的に記憶する。CODEC9は、読み取った画像データを送信するためにMH、MR、MMR方式等により符号化(エンコード)し、受信画像データを復号(デコード)する。DMAC10は、画像メモリ8に格納された画像データをCODEC9に転送するためのもので、CPU1により起動される。
【0013】
プリンタ画像処理回路11は、入力される画素データに、解像度変換とともにスムージング処理を行い、プリンタ17に供給する。マッチングパターンRAM12には、原画データと比較し、マッチングを取るためのデータが、複数パターン記憶されている。レジスタ13は、スムージングを行うための原画データとマッチングパターンとの各画素毎のマッチング結果を有効とするか無効とするかの設定データを記憶する。スムージング画データメモリ14には、マッチング処理後の出力されたスムージング画データが記憶される。マッチングパターンRAM12、レジスタ13及びスムージング画データメモリ14については、更に後述する。
【0014】
DMAC16は、CODEC9によりビットイメージに復号された画像データをプリンタ画像処理回路11に転送するためのものであり、CPU1により起動される。プリンタ17は、プリンタ画像処理回路11から供給された画像データを記録紙上にプリントする。
【0015】
図2は、プリンタ画像処理回路11の構成を示すブロック図である。プリンタ画像処理回路11は、マッチングパターンRAM12、有効/無効マトリクス記憶用のレジスタ13、ラインメモリ15用のアドレスカウンタ15a、コンパレータ18、画データメモリ14を有する。
【0016】
プリンタ画像処理回路11では、スムージング処理を行うための画像の画素データがラインメモリ15に取り込まれると、アドレスカウンタ15aで指定された画素データを読み出し、マッチングパターンRAM12からマッチングパターンが読み出され、更にレジスタ13からも各画素毎の有効/無効データがコンパレータ18に入力され、これら原画素データとマッチングパターンと有効/無効のデータとをコンパレータ18で比較し、原画素データとマッチングパターンとが、全ての有効画素で一致した場合に、マッチングが取れたものとして、マッチングしたパターンを識別するデータを出力する。画データメモリ14は、マッチングしたパターンに対応する解像度変換かつスムージングされた画データを記憶し、このスムージング後の画データをプリンタ17に出力する。
【0017】
図3は、図2のコンパレータ(比較回路)18の論理回路構成を、更に具体的に示したものである。図3は1パターン分なので、通常はこの回路が複数個存在する。図4に、このコンパレータ18に入力する画データを示している。図4の(a)は、原画データ中の3行3列の画素データを示し、中心の注目画素と、その周囲の画素データA、B、……、Cを示している。図4の(b)は、3行3列のマッチングパターンであり、図4の(c)は、同じく3行3列の有効/無効マトリクスを示している。ここでは、0=無効、1=有効とする。
【0018】
コンパレータ18は、ここでは8個のXOR回路(排他的論理和回路:但し、出力が否定される)21a、21b、……、21hと、NOT回路22a、22b、……、22hと、8個のOR回路(論理和回路)23a、23b、……、23hと、更に1個のAND回路(論理積回路)とを備えている。XOR回路21aの入力には、原画データの画素Aとマッチングパターンの画素aが入力され、XOR回路21bの入力には、原画データの画素Bと、マッチングパターンの画素bが入力され、以下同様に、XOR回路21c、……、21hの入力には、それぞれ画素Cとc、……、画素Hとhが入力されている。
【0019】
また、OR回路23aの入力には、XOR回路21aの出力と、NOT回路22aで反転された有効/無効マトリクスの画素Saが入力され、OR回路23bの入力には、XOR回路21bの出力と、NOT回路22bで反転された有効/無効マトリクスの画素Sbが入力され、以下同様にOR回路23c、……、23hの入力には、それぞれXOR回路21cの出力とNOT回路22cで反転された画素Sc、……、XOR回路21hの出力とNOT回路23hで反転された画素Shが入力されている。また、OR回路23a、23b、……、23hの出力がAND回路24の入力に加えられている。
【0020】
この実施形態回路において、今、原画データ、マッチングパターン及び有効/無効マトリクスの具体例として、図5に示すデータを想定すると(なお、解像度変換としては200dpi→400dpiを想定すると)画素Aと画素aはいずれも“1”で一致するが、有効/無効マトリクスの画素Saは“0”で無効と設定されている。そのため、XOR回路21aの入力は“1”、“1”で論理は一致し、出力が“1”となるが、OR回路23aの入力は、画素Sa=“0”がNOT回路で反転されて“1”であるため、OR回路23aの出力はXOR回路21aの出力とは関係なく“1”となり、その出力“1”はAND回路24の入力に加えられる。その他の無効の信号Sc、Sf、ShがNOT回路22c、22f、22hで反転されて入力されるOR回路23c、23f、23hも“1”を出力し、これがAND回路24に入力される。
【0021】
一方、画素Sb、Sd、Se、Sgは“1”、つまり有効なので、NOT回路22b、22d、22e、22gで反転されて“0”がOR回路23b、23d、23e、23gに入力されるが、画素Dとd、画素Eとe、画素Gとgのように、それぞれ“1”か“0”で一致するところは、OR回路23d、23e、23gの出力が“1”となり、AND回路24の入力に“1”が入力される。これに対し、画素Bは“1”であるに対し、画素bは“0”であり、XOR回路21bの出力は“0”となるので、OR回路23bの一方の入力が“0”となり、画素Sbが“1”でNOT回路22bで反転されて“0”であり、OR回路23bの出力は“0”となる。したがって、AND回路24に“0”が入力されるので、この場合は原画データとマッチングパターンは一致していないことになる。
【0022】
もし図5において、原画データの画素Bが“0”であればOR回路21bの出力は“1”となり、したがってOR回路23bの出力も“1”となり、これがAND回路24の入力に加えられるので、AND回路24の入力はすべて“1”となり、原画データとマッチングパターンが完全に一致したことを確認できる。この場合、b=“0”、d=“1”、e=“1”、g=“1”がマッチングしたパラメータを識別するデータとして出力され、これに基づいてスムージングされ、かつ解像度変換された4画素分の画データがメモリ14より出力される。
【0023】
なお、複数のマッチングパターンについて一致が起こる場合があるが、その場合には、マッチングパターンに優先順位を付けておき、最も優先順位の高いマッチングパターンについて、解像度変換された4画素分の画データがメモリ14から出力されるようにすればよい。
【0024】
また、上記実施形態では、マッチングパターン等は3×3のマトリクスで説明したが、この発明はこれに限ることなく、5×5のマトリクス等、他の行列数のマトリクスの場合でも適用できる。
【0025】
【発明の効果】
この発明によれば、比較回路の各出力の有効/無効を設定するデータを記憶する第3のメモリを備えるとともに、前記比較回路は、画像の画素データの各画素と前記第1メモリに記憶された各画素のデータとの排他的論調和を取る第1の論理回路と、この第1の論理回路出力と前記第3のメモリに記憶されたデータとの論理積を取る第2の論理回路とを備え、この第2の論理回路の出力を前記第2のメモリに記憶して出力するものであり、マッチングするパターン中の各画素につき比較結果を有効とするか無効とするかを設定できるようにしているので、画像に応じたマトリクスを設定することができ、より画像に応じた処理を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である複合機能付きファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態複合機能付きファクシミリ装置のプリンタ画像処理部の機能構成を説明するブロック図である。
【図3】同プリンタ画像処理部のコンパレータの論理回路構成を示すブロック図である。
【図4】同プリンタ画像処理部における原画データ、マッチングパターン及び有効/無効マトリクスを説明する図である。
【図5】同原画データ、マッチングパターン及び有効/無効マトリクスの各画素のデータ例を示す図である。
【符号の説明】
11 プリンタ画像処理回路
12 マッチングパターンRAM
13 有効/無効マトリクス記憶用レジスタ
14 スムージング後の画データメモリ
15 ラインメモリ
18 コンパレータ
Claims (1)
- マッチングパターンを記憶する第1のメモリと、画像の画素データと前記第1のメモリに記憶されたマッチングパターンとを比較する比較回路と、この比較回路の比較結果によるマッチング結果に基づき、画素データを出力する第2のメモリとを備え、画像の各画素データとマッチングパターンの画素データを比較することにより、画素データをスムージング処理する画像処理回路において、前記比較回路の各出力の有効/無効を設定するデータを記憶する第3のメモリを備えるとともに、前記比較回路は、画像の画素データの各画素と前記第1メモリに記憶された各画素のデータとの排他的論調和を取る第1の論理回路と、この第1の論理回路出力と前記第3のメモリに記憶されたデータとの論理積を取る第2の論理回路とを備え、この第2の論理回路の出力を前記第2のメモリに記憶して出力することを特徴とする画像処理回路。
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