JP2001105128A - 注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取出し方法及びその装置 - Google Patents

注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取出し方法及びその装置

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JP2001105128A
JP2001105128A JP28849599A JP28849599A JP2001105128A JP 2001105128 A JP2001105128 A JP 2001105128A JP 28849599 A JP28849599 A JP 28849599A JP 28849599 A JP28849599 A JP 28849599A JP 2001105128 A JP2001105128 A JP 2001105128A
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green sand
sand mold
casting material
poured
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JP28849599A
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Ryoji Kanayama
良治 金山
Hisashi Harada
久 原田
Kazuo Sugimoto
和男 杉本
Takehiko Matsumoto
武彦 松本
Yasunori Yoshida
恭典 吉田
Hiroaki Tokita
博明 時田
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Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鋳物素材を損傷させることなく生砂鋳型から取
り出すと共に鋳物素材を鋳型造型あるいは注湯等の順序
に従って取り出して送り出すことができ、かつ生型砂の
持出し砂量を最少にできる注湯済生砂鋳型からの鋳物素
材取出し方法及びその装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】生砂鋳型を一個づつ型バラシ位置に搬入す
ると共に該生砂鋳型を気密に包囲する工程と、該気密空
間の内部を急激に減圧して生砂鋳型の水分凝縮層の高温
状態の水分を沸騰させて生砂鋳型を崩壊させる工程と、
前記気密空間内の鋳物素材に向けて大気を導入噴射させ
て鋳物素材表面から生型砂を吹き飛ばす工程と、鋳物素
材を型バラシ位置から搬出する工程と、を有する注湯済
生砂鋳型からの鋳物素材取出し方法及びその装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は溶湯を注入した枠無
し生砂鋳型から鋳物素材を損傷なく取り出し順序よく送
り出す方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、注湯済の生砂鋳型から鋳物素材を
取り出す方法としては、抜枠された状態の注湯済の生砂
鋳型を回転ドラム又は振動ドラムに投入して生砂鋳型の
重量と落下あるいは振動および鋳物素材の熱を利用して
生砂鋳型を崩壊させ、鋳物素材を取り出す方法及び鋳物
素材を生砂鋳型から抜き出す方法等が一般に知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような回
転ドラムあるいは振動ドラムにより注湯済の生砂鋳型か
ら鋳物素材を取り出す場合、生砂鋳型に大きな衝突衝撃
を与えながら鋳型を崩壊させるため鋳物素材に割れ、打
痕あるいは変形等の損傷を生じさせる問題があった。さ
らに回転ドラム又は振動ドラムに次々と投入されて崩壊
された生型砂の中から取り出される鋳物素材は、ドラム
内で撹拌され、送り込まれた順序を狂わせて取り出され
ることが多くなり1個1個の鋳物素材の製造履歴の把握
ができなくなり、各鋳物素材に対する最適な処理ができ
ない問題もあった。また鋳物素材を生砂鋳型から抜き出
すものは、装置が大掛かりになると共に鋳物素材と共に
持ち出される生型砂の砂量が多くなる問題があった。本
発明は上記の問題に鑑みて成されたもので、鋳物素材を
損傷させることなく生砂鋳型から取り出すと共に鋳物素
材を鋳型造型あるいは注湯等の順序に従って取り出して
送り出すことができ、かつ生型砂の持出し砂量を最少に
できる注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取出し方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取出
し方法は、注湯済の枠無し生砂鋳型を一個づつ型バラシ
位置に搬入すると共に該注湯済の枠無し生砂鋳型を気密
包囲する工程と、該気密に包囲した気密空間内を急激に
減圧して前記枠無し生砂鋳型の水分凝縮層の高温状態の
水分を沸騰させ、もって注湯済生砂鋳型を崩壊させる工
程と、前記生砂鋳型を崩壊させた気密空間内の鋳物素材
に向けて大気を導入噴射させ、もって鋳物素材表面から
生型砂を吹き飛ばす工程と、前記生型砂を吹き飛ばした
鋳物素材を型バラシ位置から搬出する工程と、を有する
ことを特徴とするものである。
【0005】また本発明における注湯済生砂鋳型からの
鋳物素材取出し装置は、昇降可能に配設された取付プレ
−トの上部に傾動可能にして取付けられたトレイと、該
トレイの上面中央部において上方に突出して設けられる
鋳型載せ台と、該鋳型載せ台の上方に配設されて開閉弁
を介して真空タンクに連通する逆U字形の減圧箱と、該
減圧箱内の上方位置に配設されて基端をマニホ−ルド及
び切替開閉弁を介して大気に通じさせると共に先端を前
記減圧箱の下方に向けて臨ませた複数の大気噴射ノズル
と、前記鋳型載せ台に水平挿入及び上昇可能にして設け
られて該鋳型載せ台上の鋳物素材を掬い上げる取出しフ
ォ−ク部材と、を具備することを特徴とするものであ
る。
【0006】一般に注湯済の生砂鋳型における鋳物素材
の近辺周囲には、熱により鋳型の他の部分よりも高温状
態にされた水分が多く集まった層(以下水分凝縮層とい
う)が生じる。本発明者逹はこの水分凝縮層の強度が弱
いこと及び高温状態の多量の水分が集まっていることに
鑑み、この部分から生砂鋳型を崩壊させることを模索し
た。その結果注湯済の生砂鋳型を減圧空間内に入れるこ
とにより生砂鋳型の水分の沸騰点が下がり、鋳物素材に
より加熱されている高温状態の水分凝縮層の水分が沸騰
して、減圧状態にある鋳型外側との間に大きな圧力差が
生じることにより生砂鋳型を崩壊させ得ることを見い出
した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1において型バラシ位置の
中央下部には昇降シリンダ1が配設されていて、そのピ
ストンロッド1A先端には取付プレ−ト2が固定して設
けられている。該取付プレ−ト2の上部にはトレイ3が
連結ピン4を中心にして傾動可能にして取付けられてお
り、該トレイ3の上面中央部にはT字形の鋳型載せ台5
が固着されている。なお鋳型載せ台5は多数のI形鋼材
を前後方向に間隔をおいて平行に配列させて複数の凹み
列を構成している。
【0008】さらに該鋳型載せ台5の上方には真空タン
ク6に開閉弁7を介して連通する逆U字形の減圧箱8が
固定配置されており、該減圧箱8の下端開口周縁には前
記トレイ3の上面に当接してシ−ルする環状シ−ル9が
設けられている。また該減圧箱8の内部上方位置にはマ
ニホ−ルド10に連通された複数の大気噴射ノズル1
1、11が下向きにして配設され、該マニホ−ルド10
は導管12及び切替開閉弁13を介して大気に連通され
ている。
【0009】さらに前記鋳型載せ台5の一側方には注湯
済の生砂鋳型Mを該鋳型載せ台5上に押し出す鋳型押出
し板14が図示されないシリンダにより往復移動可能に
して配置されており、該鋳型押出し板14の下方には前
記昇降シリンダ1が縮引作動した後の前記鋳型載せ台5
の高さレベルと同じレベルになる鋳型渡し板15が配設
されている。該鋳型渡し板15の下部には崩壊した生型
砂の落下を案内する砂シュ−ト16が設けられている。
なお前記注湯済の生砂鋳型Mには図2に示すように鋳物
素材Wが包含されており、該鋳物素材Wの周囲は水分凝
縮層Hが形成されている。
【0010】このように構成されたものは、図1に示す
ように昇降シリンダ1が縮引作動して取付けプレ−ト2
及びトレイ3を最下端まで下降させて鋳型載せ台5を鋳
型渡し板15の高さレベルと同じにした後、鋳型押出し
板14により注湯済の生砂鋳型Mが図示されない鋳型待
機位置から鋳型載せ台5上に押出し搬入される。次に鋳
型押出し板14が左方向に退避されると共に昇降シリン
ダ1が伸長作動して取付プレ−ト2から上部のものを上
昇させて減圧箱8の開口周縁の環状シ−ル9がトレイ3
上面に当接し、図2のように気密状態にされる。
【0011】この状態で開閉弁7を開き、真空タンク6
と減圧箱8内を連通して減圧箱8内を急激に減圧させ
る。これにより鋳物素材Wの近辺周囲に存在する水分凝
縮層Hの高温状態の多量の水分が、減圧箱8内の減圧に
より沸騰点を下げられることにより沸騰して、減圧状態
にある鋳型の外側との間に大きな圧力差が生じることに
より生砂鋳型Mが水分凝縮層Hを境に崩壊される。
【0012】次に開閉弁7が閉じられた後、切替開閉弁
13が開かれて大気を導管12、マニホ−ルド10及び
複数の大気噴射ノズル11、11を介して導入し、ノズ
ル先端から鋳物素材Wに向かって噴射させて、崩壊され
て鋳物素材W表面に載っている生型砂Sを吹き飛ばしな
がら前記気密状態の気密空間を大気圧に復帰させ図3の
状態になる。
【0013】次に昇降シリンダ1が逆作動して取付プレ
−ト2、トレイ3、鋳型載せ台5及び崩壊された生型砂
Sと鋳物素材W等を図1の位置まで下降させる。次に取
出しフォ−ク部材17が鋳物素材Wを支持している鋳型
載せ台5の凹み列に挿入されて鋳物素材Wの下方に位置
させた後、若干上昇させて鋳物素材Wを掬い上げると共
に後退して鋳物素材Wを取出し、次の工程へ順序よく送
り出す。
【0014】一方鋳物素材Wを取り出された鋳型載せ台
5の位置においては、トレイ3が連結ピン4を中心にし
て上昇傾動されて、トレイ3及び鋳型載せ台5上にある
崩壊された生型砂Sを傾斜滑落させて砂シュ−ト16を
介して図示されない砂処理ラインに回収される。したが
って鋳物素材Wは他の部材との衝突衝撃を受けることな
く取り出されるため鋳物素材Wに割れ、打痕、変形等の
損傷を受けずに取り出されると共に1個づつ順序よく取
り出されて後工程に送り出されるようになる。また鋳物
素材Wの表面に残った生型砂Sは、大気噴射ノズル1
1、11からの大気の急激な導入噴射により吹き飛ばさ
れることにより鋳物素材Wと共に持ち出される砂量が少
なくなる。
【0015】なお、上記実施例における枠無しの生砂鋳
型Mは、鋳型造型用鋳枠から抜枠された後に注湯された
ものあるいは注湯後に鋳造用の鋳枠から抜枠されたもの
のいずれであってもよい。さらに生砂鋳型Mは水平割の
鋳型になっているが垂直割の鋳型であってもよい。ま
た、上記実施例では生砂鋳型Mの型バラシ位置への搬入
は、鋳型押出し板14により行うようにしているが鋳物
素材Wの取出しに使用している取出しフォ−ク部材17
と同様のものにより搬入するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、生砂鋳型を一個づつ型バラシ位置に搬入すると共に
該生砂鋳型を気密に包囲する工程と、該気密空間の内部
を急激に減圧して生砂鋳型の水分凝縮層の高温状態の水
分を沸騰させて生砂鋳型を崩壊させる工程と、前記気密
空間内の鋳物素材に向けて大気を導入噴射させて鋳物素
材表面から生型砂を吹き飛ばす工程と、鋳物素材を型バ
ラシ位置から搬出する工程と、を有するものであるか
ら、鋳物素材を衝突衝撃による割れ、打痕、変形等の損
傷を発生させることなく生砂鋳型から取り出すことがで
きるようになると共に鋳物素材の取出しは移送されてく
る順序に従って行われるため製造履歴を明確に把握で
き、後処理を最適に行うことができる。また鋳物素材に
よる生型砂の持出し砂量を少なくすることができる等種
々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概要構成断面図であ
る。
【図2】生砂鋳型の包囲密閉状態を示す構成断面図であ
る。
【図3】生型砂の吹き飛ばし状態を示す構成断面図であ
る。
【符号の説明】
2 取付プレ−ト 3 トレイ 5 鋳型載せ台 6 真空タンク 7 開閉弁 8 減圧箱 10 マニホ−ルド 11 大気噴射ノズル 13 切替開閉弁 17 取出しフォ−ク部材 H 水分凝縮層 M 生砂鋳型 S 生型砂 W 鋳物素材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 武彦 愛知県豊川市穂ノ原3丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内 (72)発明者 吉田 恭典 愛知県豊川市穂ノ原3丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内 (72)発明者 時田 博明 愛知県豊川市穂ノ原3丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注湯済の枠無し生砂鋳型を一個づつ型バ
    ラシ位置に搬入すると共に該注湯済の枠無し生砂鋳型を
    気密包囲する工程と、該気密に包囲した気密空間内を急
    激に減圧して前記枠無し生砂鋳型の水分凝縮層の高温状
    態の水分を沸騰させ、もって注湯済生砂鋳型を崩壊させ
    る工程と、前記生砂鋳型を崩壊させた気密空間内の鋳物
    素材に向けて大気を導入噴射させ、もって鋳物素材表面
    から生型砂を吹き飛ばす工程と、前記生型砂を吹き飛ば
    した鋳物素材を型バラシ位置から搬出する工程と、を有
    することを特徴とする注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取
    出し方法。
  2. 【請求項2】 前記枠無し生砂鋳型が、注湯後に鋳型造
    型用鋳枠から抜き出されたものであることを特徴とする
    請求項1記載の注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取出し方
    法。
  3. 【請求項3】 前記枠無し生砂鋳型が、注湯前に鋳型造
    型用鋳枠から抜き出されたものであることを特徴とする
    請求項1記載の注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取出し方
    法。
  4. 【請求項4】 前記注湯済の枠無し生砂鋳型が、水平割
    の上下鋳型であることを特徴とする請求項1記載の注湯
    済生砂鋳型からの鋳物素材取出し方法。
  5. 【請求項5】 昇降可能に配設された取付プレ−ト2の
    上部に傾動可能にして取付けられたトレイ3と、該トレ
    イ3の上面中央部において上方に突出して設けられる鋳
    型載せ台5と、該鋳型載せ台5の上方に配設されて開閉
    弁7を介して真空タンク6に連通する逆U字形の減圧箱
    8と、該減圧箱8内の上方位置に配設されて基端をマニ
    ホ−ルド10及び切替開閉弁13を介して大気に通じさ
    せると共に先端を前記減圧箱8の下方に向けて臨ませた
    複数の大気噴射ノズル11、11と、前記鋳型載せ台5
    に水平挿入及び上昇可能にして設けられて該鋳型載せ台
    5上の鋳物素材Wを掬い上げる取出しフォ−ク部材17
    と、を具備することを特徴とする注湯済生砂鋳型からの
    鋳物素材取出し装置。
JP28849599A 1999-07-14 1999-10-08 注湯済生砂鋳型からの鋳物素材取出し方法及びその装置 Pending JP2001105128A (ja)

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BR0012363-3A BR0012363A (pt) 1999-07-14 2000-07-14 Método e aparelho para separar produto no estado bruto de fusão do molde de areia verde fornecido com o metal fundido
CN00810215A CN1360528A (zh) 1999-07-14 2000-07-14 从浇注完的湿砂铸型中分离铸件坯料的方法及装置
EP00946321A EP1228826A4 (en) 1999-07-14 2000-07-14 METHOD AND DEVICE FOR SEPARATING CASTING MATERIAL AND WET MOLD
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