JP2001102357A - プラズマエッチング用電極板およびその製造方法 - Google Patents
プラズマエッチング用電極板およびその製造方法Info
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Abstract
ッチング用電極板を提供する。 【解決手段】電極板の厚さ方向に平行に貫通細孔5が設
けられているプラズマエッチング用電極板2において、
前記貫通細孔5は大径ストレート孔部分8および小径ス
トレート孔部分9で構成されている。
Description
装置において、被エッチング体と対向する側に設けて使
用する電極板およびその製造方法に関するものである。
に、Siウェハをエッチングする必要があるが、このS
iウェハをエッチングするための装置として、近年、プ
ラズマエッチング装置が用いられている。このプラズマ
エッチング装置は、図7に示されるように、真空容器1
内に電極板2と架台3が間隔をおいて設けられており、
架台3の上にSiウェハ4を載置し、Arの他にCHF
3 またはCF3 を含むエッチングガス7を電極板2に設
けられた貫通細孔5を通してSiウェハ4に向って流し
ながら高周波電源6により電極板2と架台3の間に高周
波電圧を印加し、この高周波電圧の印加により、供給さ
れたエッチングガス7は電極板2と架台3の間の空間で
プラズマ10となり、このプラズマ10がSiウェハに
当ってSiウェハ4の表面がエッチングされるようにな
っている。
スカーボン、炭化シリコン、窒化シリコンで作製される
が、近年、単結晶シリコンまたは多結晶シリコン、さら
にドーピングされた単結晶シリコンまたは多結晶シリコ
ンで構成された電極板も提案されており、この単結晶シ
リコンまたは多結晶シリコンで構成された電極板は前記
カーボン、アモルファスカーボン、炭化シリコン、窒化
シリコンで作製した電極板よりも被処理物のSiウェハ
を均一にエッチングすることができるとされている。
トし、架台3の上にSiウェハ4を載置し、エッチング
ガス7を電極板2に設けられた貫通細孔5を通してSi
ウェハ4に向って流しながら高周波電源6により電極板
2と架台3の間に高周波電圧を印加し、この高周波電圧
を印加することにより、電極板2と架台3の間の空間で
プラズマ10を形成し、このプラズマ10をSiウェハ
に当ててSiウェハ4の表面をエッチングすると、図6
の電極板2の貫通細孔5の拡大断面図に示されるよう
に、エッチングガス流出側(図6の電極板2の下側)の
貫通細孔の温度はプラズマ10の発生により高くなる
が、電極板2に設けられた貫通細孔5のエッチングガス
流入側(図6の電極板2の上側)は冷却されており、冷
却されているエッチングガス流入側近傍の貫通細孔内壁
に、エッチングガス中のCHF3 またはCF3 などが固
化し、固体のCx Fy となって貫通細孔内壁に付着し
(以下、この付着物をデポ物11という)、このエッチ
ングガス流入側近傍の貫通細孔内壁に付着したデポ物1
1は貫通細孔内を高速で通過するエッチングガス7によ
り脱落してパーティクルとなり、このパーティクルがS
iウェハに付着してSiウェハの不良品が発生する。
クルとなるのを防止するには、従来は、貫通細孔内壁に
付着したデポ物11が脱落する前に電極板2をプラズマ
エッチング装置から定期的に取り出して洗浄し、貫通細
孔内壁に付着したデポ物11の量を少量に保つことによ
りパーティクルの発生を防止している。
うに、電極板2をプラズマエッチング装置から定期的に
取り出して洗浄するには、プラズマエッチング装置の作
動をいったん止めて電極板2をプラズマエッチング装置
から取り出し、電極板2の洗浄終了後プラズマエッチン
グ装置を再び立ちあげなければならないところから、時
間的ロスが大きく、そのためSiウェハのプラズマエッ
チング効率の低下は避けられなかった。この発明は、長
持間プラズマエッチングを行っても貫通細孔内壁に付着
したデポ物が脱落することのない電極板を提供すること
である。
長持間プラズマエッチングを行っても貫通細孔内壁に付
着したデポ物が脱落することがなく、したがって電極板
の定期的洗浄回数を少なくしてSiウェハのプラズマエ
ッチング効率を向上させるべく研究を行った結果、エッ
チングガス流入側近傍の貫通細孔の径を所定の貫通細孔
の径より大きくすると、エッチングガス流入側近傍の貫
通細孔内を流れるエッチングガスの流速が緩められ、貫
通細孔内壁に付着したデポ物の流速による脱落が抑えら
れてパーティクルの発生が激減し、したがって電極板の
定期的洗浄回数を少なくしてSiウェハのプラズマエッ
チングを従来よりも効率良く行うことのできる、という
研究結果が得られたのである。
されたものであって、(1)電極板の厚さ方向に平行に
貫通細孔が設けられているプラズマエッチング用電極板
において、プラズマエッチング用電極板に設けられた前
記貫通細孔のエッチングガス流入側の径を、エッチング
ガス流出側の径よりも大きくしたプラズマエッチング用
電極板、に特徴を有するものである。
厚さ方向に平行に設けられた貫通細孔の最も好ましい断
面拡大図を図1に示す。図1において8は大径ストレー
ト孔部分、9は小径ストレート孔部分、2は電極板であ
る。図1に示される大径ストレート孔部分8および小径
ストレート孔部分9からなる貫通細孔5を設けた電極板
2にエッチングガス7を流しながらプラズマエッチング
を行うと、図2に示されるように、エッチングガス流出
側の小径ストレート孔部分9の温度はプラズマ10の発
生により高くなるが、電極板2に設けられた貫通細孔5
のエッチングガス流入側の大径ストレート孔部分9は冷
却されており、冷却されているエッチングガス流入側近
傍の大径ストレート孔部分9の内壁にエッチングガス中
のCHF 3またはCF3 などが固化し、固体のCx Fy
となってデポ物11として付着する。この現象は従来と
同じであるが、この発明のプラズマエッチング用電極板
に設けられた貫通細孔5はエッチングガス流入側に大径
ストレート孔部分9が設けられており、大径ストレート
孔部分9におけるエッチングガスの流速は小径ストレー
ト孔部分8におけるエッチングガスの流速よりも遅くな
り、デポ物11が大径ストレート孔部分9の内壁から剥
離する力が小さくなり、デポ物11が脱落しにくくなっ
て電極板の洗浄を必要とするまでの使用寿命が長くな
り、定期的洗浄回数を減らすことができるのである。
設けられた大径ストレート孔部分8および小径ストレー
ト孔部分9からなる貫通細孔5は、図3に示されるよう
に、電極板原板の一方の面からドリル(図示せず)によ
り大径ストレート孔部分8を形成し、ついで、電極板の
他方の面からドリル12により小径ストレート孔部分9
を形成することにより形成することができる。前記大径
ストレート孔部分8および小径ストレート孔部分9は同
軸状に形成されていることが好ましい。電極板に貫通細
孔を形成する方法として、ドリルが使用されるが、その
中でもダイヤモンドドリルによる加工が最も好ましい。
は、図1に示されるように、大径ストレート孔部分8お
よび小径ストレート孔部分9を設けた電極板に限定され
るものではなく、図4に示されるように、少なくとも1
つの中径ストレート孔部分13を大径ストレート孔部分
8と小径ストレート孔部分9の間に設けても良く、さら
に図5に示されるように、前記貫通細孔5はエッチング
ガス流入側に形成された大径テーパー孔部分14と、エ
ッチングガス流出側に形成された小径ストレート部分9
からなり、前記大径テーパー孔部分は前記小径ストレー
ト孔部分に向かってテーパー状に小径化し、小径ストレ
ート孔部分に接続されていることが好ましい。
極板の厚さ方向に平行に貫通細孔が設けられているプラ
ズマエッチング用電極板において、前記貫通細孔は、エ
ッチングガス流入側に形成された大径ストレート孔部分
と、エッチングガス流出側に形成された前記大径ストレ
ート孔部分よりも小径の小径ストレート孔部分からなる
プラズマエッチング用電極板、(3)電極板の厚さ方向
に平行に貫通細孔が設けられているプラズマエッチング
用電極板において、前記貫通細孔は、エッチングガス流
入側に形成された大径ストレート孔部分と、エッチング
ガス流出側に形成された小径の小径ストレート孔部分
と、前記大径ストレート孔部分と小径ストレート孔部分
の間に形成された大径ストレート孔部分の径よりも小さ
くかつ小径ストレート孔部分の径よりも大きい中径スト
レート孔部分とからなるプラズマエッチング用電極板、
(4)電極板の厚さ方向に平行に貫通細孔が設けられて
いるプラズマエッチング用電極板において、前記貫通細
孔は、エッチングガス流入側に形成された大径テーパー
孔部分と、エッチングガス流出側に形成された小径スト
レート孔部分からなり、前記大径テーパー孔部分は前記
小径ストレート孔部分に向かってテーパー状に小径化
し、小径ストレート孔部分に接続されているプラズマエ
ッチング用電極板、に特徴を有するものである。
用電極板は、いずれも単結晶シリコン板、多結晶シリコ
ン板、カーボン、アモルファスカーボン、炭化ケイ素、
窒化ケイ素の内のいずれかで構成されていることが好ま
しい。したがって、この発明は、単結晶シリコン板、多
結晶シリコン板、カーボン、アモルファスカーボン、炭
化ケイ素、窒化ケイ素の内のいずれかで構成されている
前記(1)〜(4)のプラズマエッチング用電極板に特
徴を有するものである。その中でも単結晶シリコン板ま
たは多結晶シリコン板で構成されることが最も好まし
い。
貫通細孔構造は、通常より厚い5〜20mmの厚さを有
する電極板に適用することができ、前記プラズマエッチ
ング用電極板に設けられたエッチングガス流出側に設け
られた貫通細孔の小径ストレート孔部分の径は0.2〜
0.8mmを有し、エッチングガス流入側に設けられた
大径ストレート孔部分または大径テーパー孔部分の径は
小径ストレート孔部分の径の1.01〜10倍(一層好
ましくは4〜6倍)の範囲内にあり、さらに小径ストレ
ート孔部分の長さhは電極板の厚さHの0.25〜0.
75倍であることが必要である。
〜20mmを有し、プラズマエッチング用電極板に設け
られたエッチングガス流出側に設けられた貫通細孔の小
径ストレート孔部分の径は0.2〜0.8mmを有し、
エッチングガス流入側に設けられた貫通細孔の径はエッ
チングガス流出側に設けられた貫通細孔の径の1.01
〜10倍の範囲内にあり、さらに小径ストレート孔部分
の長さhは電極板の厚さHの0.25〜0.75倍の範
囲内にあるプラズマエッチング用電極板、に特徴を有す
るものである。
長:600mmの無欠陥単結晶シリコンインゴットを用意
し、このインゴットをダイヤモンドハンドソーにより厚
さ:12mmに切断し、研摩加工して直径:280mm、厚
さ:10mmの寸法を有する単結晶シリコン板を多数個作
製した。
ドドリルにより表1に示される直径および長さを有する
大径ストレート孔部分を明け、ついでこの大径ストレー
ト孔部分を明けた単結晶シリコン板の反対側の片面から
ダイヤモンドドリルにより表1に示される直径および長
さを有する小径ストレート孔部分を明けることにより本
発明電極板1〜5を作製した。さらに表1に示される直
径を有する小径ストレート孔部分のみを開けることによ
り従来電極板1を作製した。
し、これをプラズマエッチング装置にセットし、さらに
本発明電極板1〜5および従来電極板1をプラズマエッ
チング装置にセットし、 チャンバー内圧力:250mTorr、 ガス流量比:Ar/CF4 /CH3 =20/30/30
(SCCm)、 高周波電力:700W、 エッチング時間:1min.、 の条件でプラズマエッチングを行ない、Siウエハ表面
に付着した直径:0.1μm以上のパーティクル数を測
定し、その結果を表1に示した。
〜5は、従来電極板1に比べて直径:0.1μm以上の
パーティクル数が格段に少ないことがわかる。
に実施例1と同様にしてダイヤモンドドリルにより表2
に示される直径および長さを有する大径ストレート孔部
分および小径ストレート孔部分を明けることにより本発
明電極板6〜10を作製した。さらに表2に示される直
径を有する小径ストレート孔部分のみを開けることによ
り従来電極板2を作製し、実施例1と同じ条件でプラズ
マエッチングを行ない、Siウエハ表面に付着した直
径:0.1μm以上のパーティクル数を測定し、その結
果を表2に示した。
〜10は、従来電極板2に比べて直径:0.1μm以上
のパーティクル数が格段に少ないことがわかる。
さ:16mmの単結晶シリコン板を作製し、実施例1と
同様にしてダイヤモンドドリルにより表3に示される直
径および長さを有する大径ストレート孔部分および小径
ストレート孔部分を開けることにより本発明電極板11
〜15を作製した。さらに表3に示される直径を有する
小径ストレート孔部分のみを明けることにより従来電極
板3を作製し、実施例1と同じ条件でプラズマエッチン
グを行ない、Siウエハ表面に付着した直径:0.1μ
m以上のパーティクル数を測定し、その結果を表3に示
した。
1〜15は、従来電極板3に比べて直径:0.1μm以
上のパーティクル数が格段に少ないことがわかる。な
お、実施例では、図1〜図3に示される大径ストレート
孔部分および小径ストレート孔部分からなる貫通細孔を
有する電極板について示したが、図4および図5に示さ
れる貫通細孔を有するプラズマエッチング用電極板につ
いても同じ効果が得られることを確認した。
チング用電極板を用いてプラズマエッチングすると、長
持間プラズマエッチングしても直径:0.1μm以上の
大きなパーティクルの発生がなく、したがってこの発明
のプラズマエッチング用電極板は長持間洗浄することな
く使用することができるところから電極板の洗浄回数を
減らすことができ、さらにSiウェハのプラズマエッチ
ングによる不良品発生もないところから、従来よりも効
率よくSiウェハのプラズマエッチングを行うことがで
き、半導体装置産業の発展に大いに貢献しうるものであ
る。
図である。
ストレート孔部分内壁にデポ物が付着した状態を示す断
面説明図である。
方法を示す断面説明図である。
図である。
図である。
明するための断面説明図である。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 電極板の厚さ方向に平行に貫通細孔が設
けられているプラズマエッチング用電極板において、 前記貫通細孔のエッチングガス流入側の径は、エッチン
グガス流出側の径よりも大であることを特徴とするプラ
ズマエッチング用電極板。 - 【請求項2】 電極板の厚さ方向に平行に貫通細孔が設
けられているプラズマエッチング用電極板において、 前記貫通細孔は、エッチングガス流入側に形成された大
径ストレート孔部分と、エッチングガス流出側に形成さ
れた前記大径ストレート孔部分よりも小径の小径ストレ
ート孔部分からなることを特徴とするプラズマエッチン
グ用電極板。 - 【請求項3】 電極板の厚さ方向に平行に貫通細孔が設
けられているプラズマエッチング用電極板において、 前記貫通細孔は、エッチングガス流入側に形成された大
径ストレート孔部分と、エッチングガス流出側に形成さ
れた前記大径ストレート孔部分よりも小径の小径ストレ
ート孔部分と、前記大径ストレート孔部分と小径ストレ
ート孔部分の間に形成された大径ストレート孔部分の径
よりも小さくかつ小径ストレート孔部分の径よりも大き
い中径ストレート孔部分とからなることを特徴とするプ
ラズマエッチング用電極板。 - 【請求項4】 電極板の厚さ方向に平行に貫通細孔が設
けられているプラズマエッチング用電極板において、 前記貫通細孔は、エッチングガス流入側に形成された大
径テーパー孔部分と、エッチングガス流出側に形成され
た小径ストレート孔部分からなり、前記大径テーパー孔
部分は前記小径ストレート孔部分に向かってテーパー状
に小径化し、小径ストレート孔部分に接続されているこ
とを特徴とするプラズマエッチング用電極板。 - 【請求項5】 前記プラズマエッチング用電極板は、単
結晶シリコン板、多結晶シリコン板、カーボン、アモル
ファスカーボン、炭化ケイ素、窒化ケイ素の内のいずれ
かで構成されていることを特徴とする請求項1、2、3
または4記載のプラズマエッチング用電極板。 - 【請求項6】 前記プラズマエッチング用電極板は厚
さ:5〜20mmを有し、前記プラズマエッチング用電
極板に設けられたエッチングガス流出側に設けられた貫
通細孔の小径ストレート孔部分の径は0.2〜0.8m
mを有し、エッチングガス流入側に設けられた貫通細孔
の径はエッチングガス流出側に設けられた貫通細孔の径
の1.01〜10倍の範囲内にあることを特徴とする請
求項1、2、3、4または5記載のプラズマエッチング
用電極板。 - 【請求項7】 プラズマエッチング用電極板のエッチン
グガス流入側から電極板の厚さ方向に平行に大径ストレ
ート孔部分または大径テーパー孔部分を形成したのち、
プラズマエッチング用電極板のエッチングガス流出側か
ら小径ストレート孔部分を同軸状に形成することを特徴
とするプラズマエッチング用電極板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27414999A JP2001102357A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | プラズマエッチング用電極板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27414999A JP2001102357A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | プラズマエッチング用電極板およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001102357A true JP2001102357A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17537718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27414999A Pending JP2001102357A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | プラズマエッチング用電極板およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001102357A (ja) |
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- 1999-09-28 JP JP27414999A patent/JP2001102357A/ja active Pending
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