JP2001102117A - ナット付きコネクタ - Google Patents

ナット付きコネクタ

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JP2001102117A
JP2001102117A JP28136399A JP28136399A JP2001102117A JP 2001102117 A JP2001102117 A JP 2001102117A JP 28136399 A JP28136399 A JP 28136399A JP 28136399 A JP28136399 A JP 28136399A JP 2001102117 A JP2001102117 A JP 2001102117A
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connector
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mounting portion
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Akira Kasuga
明 春日
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Kel Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/7005Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
    • H01R12/7011Locking or fixing a connector to a PCB
    • H01R12/7047Locking or fixing a connector to a PCB with a fastener through a screw hole in the coupling device

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタを小型化できるとともに、基板への
実装時に加熱炉内で加熱した場合であってもハウジング
の応力緩和でナットが脱落してしまうようなことのない
構成のナット付きコネクタを提供する。 【解決手段】 ハウジング10に形成されたナット取付
部20がナット30をナット30の厚さ方向と直角な方
向に挿脱することが可能なように形成されたナット保持
空間26を有しており、ナット保持空間26の入口付近
には、ナット保持空間26内に挿入されたナット30の
抜け止め用の突起27が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンタクトを基板
に取り付けた状態でハウジングと基板とをボルトとナッ
トで締結するように構成されたコネクタにおいて、ナッ
トがコネクタのハウジングに予め取り付けられている構
成のナット付きコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハウジングに取り付けられたコン
タクトを基板に取り付けて用いるコネクタにおいては、
コネクタ全体を基板にしっかりと固定するため、ハウジ
ングと基板とをボルトとナットで締結できるようになっ
ているものがある。このようなコネクタでは、ナットは
ハウジングの所定箇所に圧入されるなどして予め取り付
けられる構成になっているものもあり、このようなコネ
クタではナットの位置は常に所定位置に位置するように
なるため、コネクタと基板との締結時にはボルトを基板
の所定箇所からねじ込んでいくのみでよいので、工作過
程が容易になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにナットをハウジングの所定箇所に圧入する構成の
コネクタにおいては、ハウジングにナットを圧入するた
めの所要の厚さを確保する必要があり、ハウジングの外
形寸法が大きくなってコネクタの小型化が妨げられる場
合があった。また、コネクタを基板へ実装するときには
基板の配線パターン上にコンタクトを載置した状態でコ
ネクタと基板とを一体にして加熱炉を通過させ、これに
より配線パターンとコンタクトとの接合部に供給した半
田を溶融させる工程(サーフェスマウント)を経る場合
があるが、上記のようにナットをハウジングに圧入する
タイプでは、加熱炉における加熱によりハウジング材料
である樹脂が応力緩和してしまい、ナットの保持力が低
下して抜け落ちてしまう虞もあった。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、コネクタを小型化できるとともに、基板へ
の実装時に加熱炉内で加熱した場合であってもハウジン
グの応力緩和でナットが脱落してしまうようなことのな
い構成のナット付きコネクタを提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るナット付きコネクタは、ハウジン
グに形成されたナット取付部がナットをナットの厚さ方
向と直角な方向に挿脱することが可能なように形成され
たナット保持空間を有しており、ナット保持空間の入口
付近には、ナット保持空間内に挿入されたナットの抜け
止め用の突起が設けられている。
【0006】上記のように構成されたナット付きコネク
タでは、ハウジングのナット保持空間内に挿入されたナ
ットは、ナット保持空間の入口付近に設けられた突起に
よりナット保持空間内に確実に固定保持される。このよ
うにナットは圧入によりハウジングに保持されるもので
はないため、従来は必要であったナット圧入のために確
保すべきハウジング厚さを必要とせず、ハウジング外形
を小さくしてコネクタを小型化できる。また、基板への
実装時においてコネクタを加熱炉に送り込み、ハウジン
グ材料である樹脂が加熱されても圧入による場合のよう
に応力緩和によりナットが脱落することがないので、組
立効率が向上する。更に、圧入ではない簡易な固定方法
であるため、ナット取付部の寸法精度をややラフにする
ことができコスト削減を図れるとともに、ナットの寸法
(特に厚さ)に幅を持たせることができるので、ハウジ
ング側の設計変更なしに複数種のナットを選択的に取り
付けることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について、図面を参照して説明する。図1及び図2は本
発明に係るナット付きコネクタ(以下、コネクタと称す
る)1を、このコネクタ1と嵌合する相手コネクタ81
とともに示したものである。ここで、図1はコネクタ1
を前方斜めから見た図であり、図2はコネクタ1を後方
斜めから見た図である(コネクタ1が相手コネクタ81
に向く方向を前方と定義する)。
【0008】両図から分かるようにコネクタ1は、左右
に延びた直方体状に形成されたハウジング10と、この
ハウジング10に取り付けられて前後方向に延びた複数
のコンタクト12とを有して構成されている。ハウジン
グ10は図1に示すように前方に開口しており、開口内
部には前方に突出した突状部11が形成されている。こ
の突状部11には上下二段左右方向に並んで複数のコン
タクト12が取り付けられており、図2に示すようにコ
ネクタ1の後方から延びて形成されたリード部12aは
基板60上の配線パターン(図1及び図2には図示せ
ず)に接続される。
【0009】ハウジング10の左右両端部に形成された
ナット取付部20にはナット(六角ナット)30が取り
付けられる。ナット取付部20からは下方へ延びて貫通
する貫通孔13(図3において図示)が設けられてお
り、コンタクト12のリード部12aが基板60の配線
パターンと接続された状態で、基板60の下面側から基
板60及び上記貫通孔13を貫通して取り付けられるボ
ルト40と締結可能になっている。このようなボルト4
0とナット30との締結によりコネクタ1は基板60上
にしっかりと固定される。
【0010】このように基板60上に固定されたコネク
タ1には、図1の矢印Aの方向に相手コネクタ81が取
り付けられる。相手コネクタ81のハウジング82は図
示はしないが後方に開口しており、この開口内部にはコ
ネクタ1の突状部11と嵌合する凹状部(図示せず)が
形成されている。この凹状部には、コネクタ1の突状部
11に取り付けられたコンタクト12の各々と対応する
相手コネクタ81側コンタクト(図示せず)が設けられ
ており、コネクタ1と相手コネクタ81とを嵌合させた
ときに両コネクタ1,81のコンタクト同士が当接接触
し、両コネクタ1,81間での信号伝送が可能となるよ
うになっている。
【0011】図3はコネクタ1の平面図を示している
(図の下方がコネクタ1の前方。左右のボルト40は図
示せず)。この図に示すように、ハウジング10の左右
端部の各々にはナット30を取り付けるためのナット取
付部20が形成されている。このナット取付部20はハ
ウジング10の上面よりも低い位置に形成された下壁2
1と、ナット30の6側面のうち4側面に当接するよう
に形成された4つの側壁22と、これら側壁22から内
方に向けて水平方向に突出形成された3つのナット押さ
え部(上壁)23とを有しており、これら下壁21,側
壁22,ナット押さえ23により囲まれた部分により、
ナット30をナット30の厚さ方向と直角な方向に挿入
可能な形状のナット保持空間26が形成されている。こ
のナット保持空間26は挿入されたナット30のぐらつ
きを押さえることができる程度の収納領域を有し、その
入口付近には、ナット保持空間26内に挿入されたナッ
ト30の抜け止め用の突起27が形成されている。
【0012】ナット30をナット取付部20に取り付け
るときには、ナット30をナット保持空間26の入口側
から挿入する。このコネクタ1においては、図3に示す
ようにナット保持空間26の入口はハウジング10の斜
め方向を向いているので、ナット30はハウジング10
の斜め方向から挿入することになる。これによりナット
30はナット保持空間26に収納されるが、ナット30
の6側面のうち4側面がナット取付部20の4つの側面
22と当接するとともに、ナット30の残りの2側面の
うち1側面は突起27の内方面27aと当接するので、
ナット30はナット取付部20に固定保持された状態と
なる。なお、突起27は図1や図2に示すように、ナッ
ト30の挿入方向にのみなだらかな斜面を有する形状
(例えば図のような三角柱形状)にすることが好まし
く、これによりナット30の挿入が容易となるととも
に、挿入取り付けしたナット30はナット保持空間26
から抜けにくくなる。また、ハウジング10が樹脂製で
あればナット取付部20全体が弾性変形するので、ナッ
ト30の挿入はより容易となる。
【0013】このような構成のコネクタ1では、ハウジ
ング10のナット保持空間26に挿入されたナット30
は、ナット保持空間26の入口付近に設けられた突起2
7によりナット保持空間26内に確実に固定保持される
が、ナット30は圧入によりハウジング10に保持され
るものではないため、従来は必要であったナット圧入の
ために確保すべきハウジング厚さを必要とせず、ハウジ
ング外形を小さくしてコネクタ1を小型化できる。ま
た、コネクタ1を基板60へ実装するときには基板60
の配線パターン上にコンタクト20のリード部20aを
載置した状態でコネクタ1と基板60とを一体にして加
熱炉を通過させ、これにより配線パターンとコンタクト
20との接合部に供給した半田を溶融させる場合がある
が、ハウジング材料である樹脂が加熱されても圧入によ
る場合ように応力緩和によりナット30が脱落する虞が
ないので、組立効率が向上する。
【0014】また、このコネクタ1においては、ナット
保持空間26の入口をハウジング10の斜め方向に向け
ているが、このような構成では下壁21の角の部分に突
起27を設けることができるので、ハウジング10に突
起27を設けるための余分な領域を必要としない。すな
わち、このコネクタ1においてナット保持空間26の入
口をハウジング10の前後方向若しくは左右方向に向け
た場合には、下壁21に突起27を設けるための前後若
しくは左右方向に出っ張ったスペースが余計に必要とな
るが、上記のような構成にすることによりこのような余
分なスペースは不要となり、ハウジング10外形を小さ
くすることができる。また、圧入ではない簡易な固定方
法であるため、ナット取付部20の寸法精度をややラフ
にすることができコスト削減を図れるとともに、ナット
の寸法(特に厚さ)に幅を持たせることができるので、
ハウジング10側の設計変更なしに複数種のナットを選
択的に取り付けることが可能となる。
【0015】また、このコネクタ1においては、ナット
保持空間26に取り付けられたナット30を上方から支
持する上壁は突起状に形成された複数ののナット押さえ
部23であり、ナット保持空間26は上方に開放された
状態となっている。このため、ハウジング10の成型を
行うための金型形状を簡単化することができ、より大き
なコストダウンを図ることができる。
【0016】図4(A),(B)は、ナットをハウジン
グに圧入により取り付ける従来の構成をベースに、ナッ
ト保持空間(ナットの圧入空間)の入口付近にナットの
抜け止め用の突起を形成した別の実施形態を示してい
る。ここでは、図に示すナット130に対向する開口部
のある方を前方と定義する。このナット取付部120は
上壁121,下壁122,左右の側壁123,124及
び後壁125を有しており、これらの壁121〜125
により、ナット130をナット130の厚さ方向と直角
方向に挿入可能な形状のナット保持空間(圧入空間)1
26が形成されている。上壁121及び下壁122の中
央部は前方から後方へ延びるようにくり抜かれてU字型
に形成され、ナット130を圧入し易くしている。そし
て、右壁124の内面側であって、ナット保持空間12
6の入口付近にはナット130の抜け止め用の突起12
7が設けられている。
【0017】ナット130をナット取付部120に取り
付けるときには、ナット130をナット保持空間126
の入口(前方側)から挿入する。これによりナット13
0はナット保持空間126に収納され、前述の実施形態
の場合と同様、突起127によりナット取付部120に
固定保持された状態となる。このように、従来のナット
を圧入するタイプのハウジングに対し、ナット保持空間
の入口付近にナットの抜け止め防止用の突起を設けるの
みで、上述の実施形態と同じ効果を得ることができる。
なお、図4に示すようにこの実施形態においては突起1
27をナット取付部120の側壁124に設けている
が、この突起127は上壁121若しくは下壁122に
設けることも可能である。
【0018】これまで本発明に係るナット付きコネクタ
の実施形態について説明してきたが、本発明の範囲は上
述のものに限られない。例えば、ナット保持空間はナッ
トをナットの厚さ方向と直角な方向に挿脱することが可
能なように形成されていればよく、上記二つの実施形態
のように上下壁の少なくともに一方側が開放された状態
になっていなくても構わない。しかしながら、上下壁の
少なくとも一方側が開放状態になるようにすればハウジ
ングの成形が容易であり、またナット取付部の剛性もや
や小さくなって変形容易となるので、ナット保持空間内
にナットを挿入し易くなる利点がある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るナッ
ト付きコネクタによれば、ハウジングのナット保持空間
内に挿入されたナットは、ナット保持空間の入口付近に
設けられた突起によりナット保持空間内に確実に固定保
持されるのであるが、ナットは圧入によりハウジングに
保持されるものではないため、従来は必要であったナッ
ト圧入のために確保すべきハウジング厚さを必要とせ
ず、ハウジング外形を小さくしてコネクタを小型化でき
る。また、基板への実装時においてコネクタを加熱炉に
送り込み、ハウジング材料である樹脂が加熱されても圧
入による場合のように応力緩和によりナットが脱落する
ことがないので、組立効率が向上する。更に、圧入では
ない簡易な固定方法であるため、ナット取付部の寸法精
度をややラフにすることができコスト削減を図れるとと
もに、ナットの寸法(特に厚さ)に幅を持たせることが
できるので、ハウジング側の設計変更なしに複数種のナ
ットを選択的に取り付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るナット付きコネクタを前方斜めか
ら見た斜視図である。
【図2】上記コネクタを後方斜めから見た斜視図であ
る。
【図3】上記コネクタの平面図である。
【図4】別の実施形態におけるナット取付部を示す図で
あり、(A)はナット取付部を前方斜めから見た斜視図
であり、(B)はナット取付部を後方斜めから見た斜視
図である。
【符号の説明】
1 ナット付きコネクタ 10 ハウジング 12 コンタクト 20 ナット取付部 26 ナット保持空間 27 突起 30 ナット 40 ボルト 60 基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジングに保持された複数のコンタクトと、 前記ハウジングに形成されたナット取付部に取り付けら
    れたナットとを有し、 前記コンタクトを基板に取り付けた状態で前記基板側か
    ら延びたボルトに前記ナットを螺合させて前記ハウジン
    グを前記基板に固定することが可能なナット付きコネク
    タであって、 前記ナット取付部が前記ナットを前記ナットの厚さ方向
    と直角な方向に挿脱することが可能なように形成された
    ナット保持空間を有し、 前記ナット保持空間の入口付近に、前記ナット保持空間
    内に挿入された前記ナットの抜け止め用の突起が設けら
    れていることを特徴とするナット付きコネクタ。
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