JP2001101596A - 車両の表示装置 - Google Patents
車両の表示装置Info
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Abstract
易に判別できるようにする。 【解決手段】ステップS2で車線情報を取得でき、ステ
ップS3で2車線以上ならば、ステップS4で道路情報
から道路端位置と自車両の走行する車線区分線位置を抽
出する。ステップS5では、ステップS4で抽出された
道路端位置と自車両の走行する車線区分線位置の赤外画
像内の位置を演算する。ステップS6では、道路端位置
の輝度より自車両の走行する車線区分線位置の輝度を明
るくして赤外画像中にオーバラップさせて表示する。
Description
により撮像し、その画像をディスプレイに表示させる車
両の表示装置に関する。
平6−247184号公報及び特開昭60−23119
3号公報には、車両前方を赤外線により撮像し、この撮
像された画像を運転席前方のディスプレイに表示して夜
間や濃霧時の運転支援を行う、所謂ナイトビジョンが提
案されている。
ラにより熱源を撮像した際に、道路端や車線区分線の路
面に対するコントラストが低く、ディスプレイ表示にお
いてそれらが確認しにくい場合があり、ディスプレイに
表示された赤外画像中に存在する障害物の実際の位置関
係が判別しにくいことがある。
目的は、画像中に存在する障害物の実際の位置関係を容
易に判別できるようにする車両の表示装置を提供するこ
とである。
め、本発明に係る車両の表示装置は、以下の構成を備え
る。すなわち、自車両前方を赤外線により撮像する撮像
手段と、前記撮像手段により撮像された画像を運転席前
方に表示する表示手段と、走行路端を検出する路端検出
手段と、前記路端検出手段により検出された走行路端
を、前記画像内に表示する表示制御手段とを具備する。
自車両周囲の道路設備との相互通信手段を備え、該相互
通信手段から得られる道路情報から走行路端を検出す
る。
車両に搭載されたナビゲーションシステムを構成する現
在位置検出手段及び道路地図情報から走行路端を検出す
る。
可視光カメラを更に備え、該可視光カメラで検出された
白線部分を赤外画像に重ねて表示する。
に基づいて推定された自車両の進行路を該赤外画像に重
ねて表示する。
存在及び該傷害物の移動方向を検出する障害物検出手段
を更に備え、該障害物の移動方向を示すマークを該赤外
画像に重ねて表示する。
よれば、路端検出手段により検出された走行路端を、画
像内に表示することにより、画像中に存在する障害物の
実際の位置関係を容易に判別できる。
路設備との相互通信手段を備え、該相互通信手段から得
られる道路情報から走行路端を検出することにより、走
行路端を正確に検出できる。
たナビゲーションシステムを構成する現在位置検出手段
及び道路地図情報から走行路端を検出することにより、
走行路端を正確に検出できる。
像する可視光カメラを更に備え、該可視光カメラで検出
された白線部分を赤外画像に重ねて表示することによ
り、走行路端を正確に検出できる。
や車速に基づいて推定された自車両の進行路を該赤外画
像に重ねて表示することにより、道路情報やナビゲーシ
ョン情報、或いは可視光カメラにより走行路端を検出で
きない場合でも、自車両の進行路を表示できる。
害物の存在及び該傷害物の移動方向を検出する障害物検
出手段を更に備え、障害物の移動方向を示すマークを該
赤外画像に重ねて表示することにより、赤外画像中の障
害物の自車両に対する相対的な移動方向が容易に判別で
きる。
装置を、代表的な車両である自動車に搭載した例につい
て添付図面を参照して詳細に説明する。
自車両前方を赤外線カメラで撮像し、この撮像された画
像(以下、赤外画像)を運転席前方の設置されたディス
プレイで表示することにより自車両周囲に存在する人な
どの障害物を乗員に報知する。 [制御ブロック構成]本実施形態の車両の制御装置の制
御ブロック構成について説明する。
御ブロック構成図である。
の障害物との距離を一般的な手法で検出するCCD(Cha
rge Coupled Device)カメラ、レーザレーダ、或はミリ
波レーダ等の障害物センサである。103は、自車両前
方の環境を赤外線を用いて撮影する赤外光(赤外線)カ
メラである。
を撮影する可視光カメラである。105は、自車両の現
在位置を算出する際に使用するGPS(グローバルポジ
ショニングシステム)信号を人工衛星や地上基地局等か
ら受信するGPSセンサである。
設けられた送受信設備)から得られる先行道路情報(例
えば、前方の走行路上に障害物(停止車両や散乱した積
荷等)が存在する場合等の走行路環境や、先行車両と所
定の車間距離を維持して走行する隊列走行を行っている
か等の追従走行状態に関する情報等)を受信する路車間
通信機である。
出力するインヒビタスイッチである。108は、赤外光
カメラ103により撮影された画像(以下、赤外画像)
を表示する液晶表示器またはヘッドアップディスプレイ
等のディスプレイである。ここで、ディスプレイ108
は、自車両の運転席前方であってドライバが前方を凝視
したときに大きな視線移動を行わずに容易に赤外画像を
見ることができる位置(ダッシュボードの中央位置近傍
であってもよい)に配設すると良い。
D、DVD等の地図データベースである。110は、自
車両の舵角を検出する舵角センサである。111は、表
示制御装置101への電源供給を操作者がオン・オフ可
能な電源スイッチである。112は、フォグランプの点
灯/非点灯を操作するフォグランプスイッチである。1
13は、ワイパのオン・オフやオン時の間欠動作を調整
するワイパスイッチである。115は、自車両の車速を
検出する車速センサである。
センサの出力信号(出力信号に相当するデータ)と、検
出した各操作スイッチの操作状態とに基づいて、ディス
プレイ108に赤外光カメラ103による赤外画像の表
示を制御する(詳細は後述する)。この表示制御装置1
01による表示制御処理は、RAM1102をワークエ
リアとして使用しながら、予めROM1103等に格納
されたソフトウエアに従って、CPU1101により実
行される。 [表示制御]次に、本実施形態において表示制御装置1
01が行う具体的な表示制御処理について説明する。
ラ103により撮像した自車両前方の赤外画像を表示す
る際に、路車間通信機から取得した車線情報や操舵角及
び車速から推定演算される自車両の進行路、或いはGP
Sセンサから得られる自車両の位置情報と地図情報とか
ら赤外画像内の道路端位置と車線区分線位置を抽出或い
は演算して赤外画像にオーバラップさせてディスプレイ
108に表示するものである。 (第1実施形態)図2は、第1実施形態に係る車両の表
示装置による表示制御処理のフローチャートであり、自
車両のイグニッションキースイッチがオンであって、且
つ電源スイッチ111がオンの期間にCPU1101が
実行するソフトウエアの手順を示す。 [路車間通信機による車線区分線の抽出]図2におい
て、ステップS1では、図1に示す各種センサから検出
信号を入力すると共に、路車間通信機106から道路情
報を取得する。ステップS2では、道路情報から車線情
報を取得できたか否か判定し、車線情報を取得できたな
らば(ステップS2でYES)ステップS3に進み、車
線情報を取得できないならば(ステップS2でNO)ス
テップS10に進む。
し、2車線以上ならば(ステップS3でYES)ステッ
プS4に進み、2車線未満、即ち1車線ならば(ステッ
プS3でNO)ステップS14に進む。
置と自車両の走行する車線区分線位置を抽出する。ステ
ップS5では、ステップS4で抽出された道路端位置と
自車両の走行する車線区分線位置の赤外画像内の位置を
演算する。
区分線を目立たせるために、道路端位置の輝度より自車
両の走行する車線区分線位置の輝度を明るくして赤外画
像中にオーバラップさせて表示する。尚、ステップS6
では輝度を明るくする代わりに、道路端位置と自車両の
走行する車線区分線位置を異なる色(他の車線区分線よ
り目立つ色)で赤外画像中に表示してもよい。
より障害物の移動方向を推定演算する。
07により前進走行レンジであるか否かを判定し、前進
走行レンジでないならば(ステップS8でNO)表示を
行わずにリターンし、ステップS8で前進走行レンジな
らば(ステップS8でYES)ステップS9に進んで、
障害物の移動方向を表すマークMを赤外画像中にオーバ
ラップ表示する(図9乃至図11の表示例を参照)。こ
れにより、赤外画像中の障害物の自車両に対する相対的
な移動方向が容易に判別できる。
る。ステップS11では、ステップS10で抽出された
道路端位置の赤外画像内の位置を演算する。
明るくして赤外画像中にオーバラップさせて表示した後
にステップS7に進む。 [路車間通信機の車線情報と赤外画像との関連づけ]こ
こで、路車間通信機の車線情報と赤外画像との関連づけ
について説明しておく。
報として複数のノードデータ(ポイントデータ)の集ま
りを示す図である。図6は、各ノードデータを透視変換
して赤外画像内に取り込んだ状態を示す図である。図7
は、路車間通信機106から得られた車線区分線の赤外
画像への表示例を示す図である。
は自車両の進行方向に直角の方向、縦軸は自車両の進行
方向である。
ら得られる車線情報は、自車両周囲の道路に設けられた
送受信設備から得られる位置情報の集まりであり、地図
情報と同様に複数のノードデータ(ポイントデータ)m
1〜m5、n1〜n5の集まりとなる。
タm1〜m5、n1〜n5を現在の自車両位置における
赤外画像に対して透視変換を行って画像内に取り込み、
その後画像上で各ノードデータを直線で結ぶか、2次曲
線で近似することにより、図7に示すように、路車間通
信機106から得られる車線情報(道路端や車線区分線
R1)を赤外画像に関連づけることができる。 [障害物センサによって検出した障害物の位置と赤外線
画像との関連づけ]次に、ステップ7の障害物センサの
検出信号と赤外画像とを関連づけて障害物の位置を検出
する具体的方法について説明する。
赤外画像の表示例を示す図である。図16は、障害物セ
ンサ102の検出範囲を上から見た様子を示す図であ
り、その検出範囲内に、図15に例示した赤外光カメラ
103による撮影画像に対応するところの、障害物A
(先行する他車両)と障害物B(歩行者)とが含まれる
場合を示している。
による障害物A及び障害物Bの検出結果は、自車両と障
害物Aとの距離Da及び中心軸とのなす角度θa(≒
0)、並びに自車両と障害物Bとの距離Db及び中心軸
との角度θbとして得られる。
おける中心軸と、赤外光カメラ103の撮像面(画角)
の座標軸との位置関係を予め対応(一致)させておけ
ば、障害物センサ102から出力される障害物までの距
離D(Da,Db)及び角度θを、当該撮像面におい
て、図15に示すように、距離Dは当該撮像面の下辺か
らのライン数(画素数)としてカウントし、角度θ(θ
a,θb)は、当該撮像面の左右の中心線からの画素数
としてカウントすることにより、そのカウントによって
特定される当該撮像面内の位置(画素)を含む輻射熱源
は、障害物センサ102によって検出された障害物の全
体形状に相当すると判断できる。従って、このような処
理をステップS7において行えば、赤外光カメラ103
の撮影画像に含まれる障害物と、その障害物までの距離
Dとを関連付けて、表示制御装置1に認識させることが
できる。 [操舵角及び車速による進行路の推定]上記ステップS
2において、路車間通信機から車線情報を取得できなか
った場合(ステップS2でNO)には操舵角及び車速か
ら進行路を推定して赤外画像中にオーバラップさせて表
示する。
操舵角と車速から今後の自車両の進行方向(推定走行軌
跡)を推定演算する。
定された自車両の進行方向に対して車幅方向に所定幅を
持つ領域を進行路と推定する。
定された進行路の赤外画像内の位置を演算する。
を明るくして赤外画像中にオーバラップさせて表示した
後にステップS7に進む。
定は、例えば、特開平10−100820号公報に記載
された公知の手法を用いて推定され、操舵角と車速から
円弧式を用いて所定間隔ごと(例えば、10m間隔)に
自車両に対する位置情報を演算し、これら複数の位置情
報を上記路車間通信機の車線情報と赤外画像との関連づ
けにおけるノードデータと同様に透視変換して赤外画像
内に取り込むことができる。
速から推定される進行路R2を赤外画像に関連づけてオ
ーバラップさせて表示する。
により撮像できた道路端R3(或いは車線区分線)は薄
く表示されている。 (第2実施形態)図3は、第2実施形態に係る車両の表
示装置による表示制御処理のフローチャートであり、自
車両のイグニッションキースイッチがオンであって、且
つ電源スイッチ111がオンの期間にCPU1101が
実行するソフトウエアの手順を示す。 [GPS信号及び地図情報による車線区分線の推定]図
3に示すように、ステップS20では、図1に示す各種
センサから検出信号を入力する。ステップS21では、
GPSによる測位不能状態(例えば、自車両から見える
範囲に存在する人工衛星の数が2個以下のとき)、又は
GPSによる測位誤差大の状態(例えば、自車両から見
て略同じ方向に複数のGPS信号発信用人工衛星が存在
するとき)か否かを判定し、測位不能状態又は測位誤差
大の状態ならば(ステップS21でYES)ステップS
34に進み、測位不能状態又は測位誤差大の状態でない
ならば(ステップS21でNO)ステップS22に進
む。
図情報から自車両の現在位置情報を検出する。
地図情報から自車両が走行している道路幅及び道路に対
する相対位置を演算する。
れた道路幅から車線数を推定し、2車線以上か否かを判
定する。ステップS24で2車線以上ならば(ステップ
S24でYES)ステップS25に進み、2車線未満、
即ち1車線ならば(ステップS24でNO)ステップS
31に進む。
れた道路幅及び道路に対する相対位置から道路端位置と
自車両の走行する車線区分線位置を推定する。ステップ
S26では、ステップS25で推定された道路端位置と
自車両の走行する車線区分線位置の赤外画像内の位置を
演算する。
線区分線の表示を目立たせるために、道路端位置の輝度
より自車両の走行する車線区分線位置の輝度を明るくし
て赤外画像中にオーバラップさせて表示する。尚、ステ
ップS6では輝度を明るくする代わりに、道路端位置と
自車両の走行する車線区分線位置を異なる色(他より目
立つ色)で赤外画像中に表示してもよい。
により障害物の移動方向を推定演算する。
るか否かを判定し、前進走行レンジでないならば(ステ
ップS29でNO)表示を行わずにリターンし、ステッ
プS29で前進走行レンジならば(ステップS29でY
ES)ステップS30に進んで、障害物の移動方向を表
すマークMを赤外画像中にオーバラップ表示する(図9
乃至図11の表示例を参照)。これにより、赤外画像中
の障害物の自車両に対する相対的な移動方向が容易に判
別できる。
る。ステップS32では、ステップS31で推定された
道路端位置の赤外画像内の位置を演算する。
明るくして赤外画像中にオーバラップさせて表示した後
にステップS28に進む。
出信号と赤外画像との関連づけは第1実施形態と同様で
ある。 [操舵角及び車速による進行路の推定]上記ステップS
21において、GPSによる測位不能状態、又はGPS
による測位誤大の状態の場合(ステップS2でYES)
には操舵角及び車速から進行路を推定して赤外画像中に
オーバラップさせて表示する。
車両の進行方向を推定演算する。
定された自車両の進行方向に対して車幅方向に所定幅を
持つ領域を進行路と推定する。
定された進行路の赤外画像内の位置を演算する。
を明るくして赤外画像中にオーバラップさせて表示した
後にステップS28に進む。
定は、第1実施形態と同様に、例えば、特開平10−1
00820号公報に記載された公知の手法を用いて推定
される。
S37において、現在位置情報と地図情報から自車両が
都市部を走行中であると判断された場合には、図14に
示すように赤外画像を鳥瞰図で表示してもよい。 (第3実施形態)図4は、第3実施形態に係る車両の表
示装置による表示制御処理のフローチャートであり、自
車両のイグニッションキースイッチがオンであって、且
つ電源スイッチ111がオンの期間にCPU1101が
実行するソフトウエアの手順を示す。 [可視光カメラによる車線区分線の検出]図4に示すよ
うに、ステップS40では、図1に示す各種センサから
検出信号を入力する。ステップS41では、フォグラン
プがオン、或いはワイパ速度が大であることにより、自
車両は視認性が極めて悪い環境にあるか否かを判定す
る。ステップS41で視認性が極めて悪い環境ならば
(ステップS41でYES)ステップS47に進み、視
認性が良い環境ならば(ステップS41でNO)ステッ
プS42に進む。
カメラ104での撮像が可能な状態なので、可視光カメ
ラ104により白線を認識して自車両の走行する車線区
分線位置を検出する。
識された自車両の走行する車線区分線位置の輝度を明る
くして赤外画像中にオーバラップさせて表示する。尚、
ステップS43では輝度を明るくする代わりに自車両の
走行する車線区分線位置を異なる色で赤外画像中に表示
してもよい。
により障害物の移動方向を推定演算する。
るか否かを判定し、前進走行レンジでないならば(ステ
ップS45でNO)表示を行わずにリターンし、ステッ
プS45で前進走行レンジならば(ステップS45でY
ES)ステップS46に進んで、障害物の移動方向を表
すマークMを赤外画像中にオーバラップ表示する(図9
〜図11の表示例を参照)。これにより、赤外画像中の
障害物の自車両に対する相対的な移動方向が容易に判別
できる。
出信号と赤外画像との関連づけは第1実施形態と同様で
ある。 [可視光カメラによる白線認識]ここで、可視光カメラ
による白線認識について説明しておく。
白線認識方法を説明する図である。図12に示すよう
に、可視光カメラで撮像された画像に対して、画像中央
から左右に濃度値の高い画素を探索して濃度値の高い画
素を白線候補点として抽出する。
直線若しくは2次曲線で近似することにより自車両の走
行する車線区分線を認識することができる。 [操舵角及び車速による進行路の推定]上記ステップS
41において、視認性が極めて悪い環境の場合(ステッ
プS41でYES)には、可視光カメラ104での撮像
ができないので、操舵角及び車速から進行路を推定して
赤外画像中にオーバラップさせて表示する。
車両の進行方向を推定演算する。
定された自車両の進行方向に対して車幅方向に所定幅を
持つ領域を進行路と推定する。
定された進行路の赤外画像内の位置を演算する。
を明るくして赤外画像中にオーバラップさせて表示した
後にステップS44に進む。
定は、第1実施形態と同様に、例えば、特開平10−1
00820号公報に記載された公知の手法を用いて推定
される。
で、上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能で
ある。
成図である。
制御処理のフローチャートである。
制御処理のフローチャートである。
制御処理のフローチャートである。
のノードデータの集まりを示す図である。
り込んだ状態を示す図である。
像への表示例を示す図である。
像への表示例を示す図である。
表示例(自車両に近づいている場合)を示す図である。
の表示例(前方及び右方へ移動している場合)を示す図
である。
の表示例(自車両に近づいている場合)を示す図であ
る。
図である。
図である。
る。
示例を示す図である。
様子を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 自車両前方を赤外線により撮像する撮像
手段と、前記撮像手段により撮像された画像を運転席前
方に表示する表示手段と、 走行路端を検出する路端検出手段と、 前記路端検出手段により検出された走行路端を、前記画
像内に表示する表示制御手段とを具備することを特徴と
する車両の表示装置。 - 【請求項2】 前記路端検出手段は、自車両周囲の道路
設備との相互通信手段を備え、該相互通信手段から得ら
れる道路情報から走行路端を検出することを特徴とする
請求項1に記載の車両の表示装置。 - 【請求項3】 前記路端検出手段は、車両に搭載された
ナビゲーションシステムを構成する現在位置検出手段及
び道路地図情報から走行路端を検出することを特徴とす
る請求項1に記載の車両の表示装置。 - 【請求項4】 自車両前方を撮像する可視光カメラを更
に備え、該可視光カメラで検出された白線部分を赤外画
像に重ねて表示することを特徴とする請求項1に記載の
車両の表示装置。 - 【請求項5】 車両の旋回状態や車速に基づいて推定さ
れた自車両の進行路を該赤外画像に重ねて表示すること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の車
両の表示装置。 - 【請求項6】 自車両前方の障害物の存在及び該傷害物
の移動方向を検出する障害物検出手段を更に備え、該障
害物の移動方向を示すマークを該赤外画像に重ねて表示
することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に
記載の車両の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27308199A JP2001101596A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 車両の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27308199A JP2001101596A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 車両の表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001101596A true JP2001101596A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17522890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27308199A Pending JP2001101596A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 車両の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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