JP2001099443A - 除湿機 - Google Patents
除湿機Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/153—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 除湿機の上方に吊り下げた洗濯物の乾燥が良
好な除湿機を提供することを目的とする。 【解決手段】 本体１の凝縮器４の上流側に第２の吸込
口１０を設け、同第２の吸込口と凝縮器４、送風機２と
を結ぶ空気通路１２を設けたので、吸込口９より吸い込
んだ室内空気を蒸発器３で冷却し、凝縮器４で再熱して
除湿した空気と、第２の吸込口１０より吸い込んだ室内
空気を凝縮器４で加熱した空気とを混合して本体１の上
面に備える吹出口１３より暖かい乾燥した空気を吹出す
ことができ、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物を良好に
乾燥することができる。
好な除湿機を提供することを目的とする。 【解決手段】 本体１の凝縮器４の上流側に第２の吸込
口１０を設け、同第２の吸込口と凝縮器４、送風機２と
を結ぶ空気通路１２を設けたので、吸込口９より吸い込
んだ室内空気を蒸発器３で冷却し、凝縮器４で再熱して
除湿した空気と、第２の吸込口１０より吸い込んだ室内
空気を凝縮器４で加熱した空気とを混合して本体１の上
面に備える吹出口１３より暖かい乾燥した空気を吹出す
ことができ、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物を良好に
乾燥することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、除湿機に係わり、
より詳細には、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物の乾燥
が良好な除湿機を提供するための構造に関する。
より詳細には、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物の乾燥
が良好な除湿機を提供するための構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の除湿機は、特許第２５８１７７３
号公報に示されるように、除湿した空気を上方に吹出す
ように形成し、除湿機の上方に吊るした洗濯物に直接吹
き付けることによって、洗濯物の乾燥時間を短縮する工
夫がなされていた。また、吸込口はただ１つであり、前
記吸込口と蒸発器、凝縮器、送風機を結ぶ空気通路が形
成されていた。しかしながら、このような従来の方法で
は次のような問題点があった。すなわち、洗濯物の乾燥
時間をさらに短縮するためには、送風機を高速で回転し
て送風量を増す必要があるが、このようにすると蒸発器
の熱交換量が増加して蒸発器の温度が上がり、除湿量が
低下するという問題があった。また、空気の吹出口に電
気ヒータを配置して吹出空気を加熱する方法も採られて
いた。しかし、この方法では電気ヒータによる消費電力
量が大幅に増大するという問題があった。この結果とし
て従来の除湿機では、洗濯物の乾燥時間を十分に短縮す
ることができなかった。
号公報に示されるように、除湿した空気を上方に吹出す
ように形成し、除湿機の上方に吊るした洗濯物に直接吹
き付けることによって、洗濯物の乾燥時間を短縮する工
夫がなされていた。また、吸込口はただ１つであり、前
記吸込口と蒸発器、凝縮器、送風機を結ぶ空気通路が形
成されていた。しかしながら、このような従来の方法で
は次のような問題点があった。すなわち、洗濯物の乾燥
時間をさらに短縮するためには、送風機を高速で回転し
て送風量を増す必要があるが、このようにすると蒸発器
の熱交換量が増加して蒸発器の温度が上がり、除湿量が
低下するという問題があった。また、空気の吹出口に電
気ヒータを配置して吹出空気を加熱する方法も採られて
いた。しかし、この方法では電気ヒータによる消費電力
量が大幅に増大するという問題があった。この結果とし
て従来の除湿機では、洗濯物の乾燥時間を十分に短縮す
ることができなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物の
乾燥が良好な除湿機を提供することを目的とする。
記の問題点に鑑み、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物の
乾燥が良好な除湿機を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、本体の前面に吸込口、上面に吹出口を備
え、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、蒸発
器、凝縮器、および送風機を順次配設する除湿機におい
て、前記本体の前記凝縮器上流側に第２の吸込口を設
け、同第２の吸込口と前記凝縮器、送風機とを結ぶ空気
通路を備えた構成となっている。
決するために、本体の前面に吸込口、上面に吹出口を備
え、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、蒸発
器、凝縮器、および送風機を順次配設する除湿機におい
て、前記本体の前記凝縮器上流側に第２の吸込口を設
け、同第２の吸込口と前記凝縮器、送風機とを結ぶ空気
通路を備えた構成となっている。
【０００５】また、前記第２の吸込口に開閉扉を設けた
構成となっている。
構成となっている。
【０００６】また、前記送風機のモータを可変速モータ
で形成し、前記モータの高速時に前記第２の吸込口の開
閉扉を開くよう形成した構成となっている。
で形成し、前記モータの高速時に前記第２の吸込口の開
閉扉を開くよう形成した構成となっている。
【０００７】また、前記蒸発器と凝縮器との間に、前記
開閉扉の幅と略近似の間隔を設けた構成となっている。
開閉扉の幅と略近似の間隔を設けた構成となっている。
【０００８】また、吹出口を前記本体の上部に設け、前
記吹出口に吹出方向切換手段を設けた構成となってい
る。
記吹出口に吹出方向切換手段を設けた構成となってい
る。
【０００９】また、前記第２の吸込口の開閉扉を電動で
開閉する、扉開閉手段を設けた構成となっている。
開閉する、扉開閉手段を設けた構成となっている。
【００１０】さらに、前記本体に制御手段を設け、前記
送風機のモータの高速時に、前記空気吹出口の吹出方向
切換手段と前記第２の吸込口の扉開閉手段とを連動さ
せ、前記第２の吸込口の開閉扉を通った空気が前記凝縮
器、送風機を通過後前記空気吹出口から前記本体の上方
に吹出すように制御するようにしている。
送風機のモータの高速時に、前記空気吹出口の吹出方向
切換手段と前記第２の吸込口の扉開閉手段とを連動さ
せ、前記第２の吸込口の開閉扉を通った空気が前記凝縮
器、送風機を通過後前記空気吹出口から前記本体の上方
に吹出すように制御するようにしている。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図１は本発明
による除湿機の一実施例を示す正面方向から見た縦断面
図であり、図２は上面方向から見た横断面図である。図
１と図２において、１は除湿機の本体であり、前記本体
１内には、送風機２、蒸発器３、凝縮器４、圧縮機５が
配置され、前記本体１の下部には排水タンク６が配置さ
れている。２２は前記排水タンク６内に溜まった除湿水
である。７は前記送風機２の風路を形成するケーシン
グ、８は前記送風機２を駆動するモータであり、９は本
体１の前面に設けられ、室内空気を吸い込む吸込口、１
３は本体１の上面に設けられ、除湿した空気を吹出す吹
出口である。１４は前記蒸発器３を支えるとともに前記
蒸発器３で除湿した水滴をいったん受ける露受け皿であ
り、１５はその水滴を前記排水タンクに導く排水孔であ
る。前記吸込口９と蒸発器３、凝縮器４、送風機２と
は、空気通路１１で結ばれるよう形成されている。
付図面に基づいた実施例として説明する。図１は本発明
による除湿機の一実施例を示す正面方向から見た縦断面
図であり、図２は上面方向から見た横断面図である。図
１と図２において、１は除湿機の本体であり、前記本体
１内には、送風機２、蒸発器３、凝縮器４、圧縮機５が
配置され、前記本体１の下部には排水タンク６が配置さ
れている。２２は前記排水タンク６内に溜まった除湿水
である。７は前記送風機２の風路を形成するケーシン
グ、８は前記送風機２を駆動するモータであり、９は本
体１の前面に設けられ、室内空気を吸い込む吸込口、１
３は本体１の上面に設けられ、除湿した空気を吹出す吹
出口である。１４は前記蒸発器３を支えるとともに前記
蒸発器３で除湿した水滴をいったん受ける露受け皿であ
り、１５はその水滴を前記排水タンクに導く排水孔であ
る。前記吸込口９と蒸発器３、凝縮器４、送風機２と
は、空気通路１１で結ばれるよう形成されている。
【００１２】前記本体１の前記吸込口９と別な側面に
は、前記凝縮器４上流側に第２の吸込口１０が設けられ
ており、前記第２の吸込口１０と前記凝縮器４、送風機
２とを結んで、空気通路１２が備えられている。前記第
２の吸込口１０には、開閉扉１６が設けられ、開閉自在
に形成されている。このように形成されているため、前
記吸込み口９から前記空気通路１１を経由して前記送風
機２に流れる空気流に加え、前記開閉扉１６を開くこと
により、前記第２の吸込口１０から前記空気通路１２を
経由して前記凝縮器４を通って前記送風機２に流れる空
気流が追加される。
は、前記凝縮器４上流側に第２の吸込口１０が設けられ
ており、前記第２の吸込口１０と前記凝縮器４、送風機
２とを結んで、空気通路１２が備えられている。前記第
２の吸込口１０には、開閉扉１６が設けられ、開閉自在
に形成されている。このように形成されているため、前
記吸込み口９から前記空気通路１１を経由して前記送風
機２に流れる空気流に加え、前記開閉扉１６を開くこと
により、前記第２の吸込口１０から前記空気通路１２を
経由して前記凝縮器４を通って前記送風機２に流れる空
気流が追加される。
【００１３】本発明においては、前記送風機２のモータ
８は可変速モータで形成されており、前記モータ８の高
速時には、前記第２の吸込口１０の開閉扉１６を開くよ
う形成されている。前記蒸発器３と凝縮器４との間に
は、前記開閉扉１６の幅と略近似の間隔１７が設けられ
ている。なお、図２は前記開閉扉１６と前記間隔１７と
を前記蒸発器３と凝縮器４の片側に設けるよう形成して
いるが、これを前記蒸発器３と凝縮器４の両側に設けて
も良い。このように形成されているため、前記第２の吸
込口１０の無い従来の構造では、前記モータ８の高速時
に、前記蒸発器３の熱交換量が増加して蒸発器の温度が
上がり除湿能力が低下したのに対し、本発明において
は、高速時の増加した空気流が前記蒸発器３を通らず、
前記第２の吸込口１０から前記凝縮器４に流れるので、
蒸発器温度が上がらず除湿能力の低下も無い、という効
果がある。さらに、前記第２の吸込口１０から流入した
空気が高温の前記凝縮器４に接触して流れることによ
り、従来のような加熱ヒータが無くても、加熱されたよ
り暖かい空気となって吹出されて洗濯物に触れ、洗濯物
乾燥性能を向上させる、という効果がある。
８は可変速モータで形成されており、前記モータ８の高
速時には、前記第２の吸込口１０の開閉扉１６を開くよ
う形成されている。前記蒸発器３と凝縮器４との間に
は、前記開閉扉１６の幅と略近似の間隔１７が設けられ
ている。なお、図２は前記開閉扉１６と前記間隔１７と
を前記蒸発器３と凝縮器４の片側に設けるよう形成して
いるが、これを前記蒸発器３と凝縮器４の両側に設けて
も良い。このように形成されているため、前記第２の吸
込口１０の無い従来の構造では、前記モータ８の高速時
に、前記蒸発器３の熱交換量が増加して蒸発器の温度が
上がり除湿能力が低下したのに対し、本発明において
は、高速時の増加した空気流が前記蒸発器３を通らず、
前記第２の吸込口１０から前記凝縮器４に流れるので、
蒸発器温度が上がらず除湿能力の低下も無い、という効
果がある。さらに、前記第２の吸込口１０から流入した
空気が高温の前記凝縮器４に接触して流れることによ
り、従来のような加熱ヒータが無くても、加熱されたよ
り暖かい空気となって吹出されて洗濯物に触れ、洗濯物
乾燥性能を向上させる、という効果がある。
【００１４】前記吹出口１３は、前記本体１の上部に設
けられ、前記吹出口１３には吹出方向切換手段１８と可
動フラップ２１とが設けられている。前記可動フラップ
２１は、通常の除湿運転時には斜めに開いて除湿した空
気を斜め前方に吹出し、除湿機の上方に洗濯物を吊り下
げて乾燥する場合には、真上に開いて除湿した空気を上
方に吹出すよう、形成されている。前記第２の吸込口１
０には、前記開閉扉１６を電動で開閉する、扉開閉手段
１９が設けられている。前記本体１には制御手段２０が
設けられ、前記送風機２のモータ８の高速時に、前記吹
出口１３の吹出方向切換手段１８と前記第２の吸込口１
０の扉開閉手段１９とを連動させ、前記吸込み口９から
前記空気通路１１を経由して前記送風機２に流れる空気
流に加えて、前記第２の吸込口１０の開閉扉１６を通っ
た空気が前記凝縮器４、送風機２を通過後、前記吹出口
１３から前記本体１の上方に吹出するように制御してい
る。このように構成することにより、除湿機の使用者が
除湿機の洗濯物乾燥ボタン（図示せず）を押した時に、
前記吸込口９と第２の吸込口１０の両方から空気を吸っ
て、前記送風機２のモータ８を高速で運転するとともに
除湿能力を低下させずに、前記吹出口１３から上方に除
湿した空気を吹出すことができるという効果がある。
けられ、前記吹出口１３には吹出方向切換手段１８と可
動フラップ２１とが設けられている。前記可動フラップ
２１は、通常の除湿運転時には斜めに開いて除湿した空
気を斜め前方に吹出し、除湿機の上方に洗濯物を吊り下
げて乾燥する場合には、真上に開いて除湿した空気を上
方に吹出すよう、形成されている。前記第２の吸込口１
０には、前記開閉扉１６を電動で開閉する、扉開閉手段
１９が設けられている。前記本体１には制御手段２０が
設けられ、前記送風機２のモータ８の高速時に、前記吹
出口１３の吹出方向切換手段１８と前記第２の吸込口１
０の扉開閉手段１９とを連動させ、前記吸込み口９から
前記空気通路１１を経由して前記送風機２に流れる空気
流に加えて、前記第２の吸込口１０の開閉扉１６を通っ
た空気が前記凝縮器４、送風機２を通過後、前記吹出口
１３から前記本体１の上方に吹出するように制御してい
る。このように構成することにより、除湿機の使用者が
除湿機の洗濯物乾燥ボタン（図示せず）を押した時に、
前記吸込口９と第２の吸込口１０の両方から空気を吸っ
て、前記送風機２のモータ８を高速で運転するとともに
除湿能力を低下させずに、前記吹出口１３から上方に除
湿した空気を吹出すことができるという効果がある。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明による除湿機におい
ては、本体１の凝縮器４上流側に第２の吸込口１０を設
け、同第２の吸込口と凝縮器４、送風機２とを結ぶ空気
通路１２を設けたので、吸込口９より吸い込んだ室内空
気を蒸発器３で冷却し、凝縮器４で再熱して除湿した空
気と、第２の吸込口１０より吸い込んだ室内空気を凝縮
器４で加熱した空気とを混合して本体１の上面に備える
吹出口１３より暖かい乾燥した空気を吹出すことがで
き、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物を良好に乾燥する
ことができる。
ては、本体１の凝縮器４上流側に第２の吸込口１０を設
け、同第２の吸込口と凝縮器４、送風機２とを結ぶ空気
通路１２を設けたので、吸込口９より吸い込んだ室内空
気を蒸発器３で冷却し、凝縮器４で再熱して除湿した空
気と、第２の吸込口１０より吸い込んだ室内空気を凝縮
器４で加熱した空気とを混合して本体１の上面に備える
吹出口１３より暖かい乾燥した空気を吹出すことがで
き、除湿機の上方に吊り下げた洗濯物を良好に乾燥する
ことができる。
【図１】本発明による除湿機の一実施例を示す、正面方
向から見た縦断面図である。
向から見た縦断面図である。
【図２】本発明による除湿機の一実施例を示す、側面方
向から見た縦断面図である。
向から見た縦断面図である。
１ 本体 ２ 送風機 ３ 蒸発器 ４ 凝縮器 ５ 圧縮機 ６ 排水タンク ７ ケーシング ８ モータ ９ 吸込口 １０ 第２の吸込口 １１、１２ 空気通路 １３ 吹出口 １４ 露受け皿 １５ 排水孔 １６ 開閉扉 １７ 間隔 １８ 吹出方向切り変え手段 １９ 扉開閉手段 ２０ 制御手段 ２１ 可動フラップ ２２ 除湿水
Claims (7)
- 【請求項１】 本体の前面に吸込口、上面に吹出口を備
え、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、蒸発
器、凝縮器、および送風機を順次配設する除湿機におい
て、 前記本体の前記凝縮器上流側に第２の吸込口を設け、同
第２の吸込口と前記凝縮器、送風機とを結ぶ空気通路を
備えて成ることを特徴とする除湿機。 - 【請求項２】 前記第２の吸込口に、開閉扉を設けたこ
とを特徴とする請求項１記載の除湿機。 - 【請求項３】 前記送風機のモータを可変速モータで形
成し、前記モータの高速時に前記第２の吸込口の開閉扉
を開くよう形成したことを特徴とする請求項１記載の除
湿機。 - 【請求項４】 前記蒸発器と凝縮器との間に、前記開閉
扉の幅と略近似の間隔を設けたことを特徴とする請求項
１記載の除湿機。 - 【請求項５】 空気吹出口を前記本体の上部に設け、前
記空気吹出口に吹出方向切換手段を設けたことを特徴と
する請求項１記載の除湿機。 - 【請求項６】 前記第２の吸込口の開閉扉を電動で開閉
する、扉開閉手段を設けたことを特徴とする請求項２記
載の除湿機。 - 【請求項７】 前記本体に制御手段を設け、前記送風機
のモータの高速時に、前記空気吹出口の吹出方向切換手
段と前記第２の吸込口の扉開閉手段とを連動させ、前記
第２の吸込口の開閉扉を通った空気が前記凝縮器、送風
機を通過後前記空気吹出口から前記本体の上方に吹出す
ように制御して成ることを特徴とする請求項６記載の除
湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27794999A JP2001099443A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27794999A JP2001099443A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 除湿機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001099443A true JP2001099443A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17590528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27794999A Pending JP2001099443A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 除湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001099443A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202871A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 風向変更装置 |
| EP2821722A1 (en) * | 2013-07-04 | 2015-01-07 | Samsung Electronics Co., Ltd | Dehumidifier |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP27794999A patent/JP2001099443A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202871A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 風向変更装置 |
| EP2821722A1 (en) * | 2013-07-04 | 2015-01-07 | Samsung Electronics Co., Ltd | Dehumidifier |
| CN104279637A (zh) * | 2013-07-04 | 2015-01-14 | 三星电子株式会社 | 除湿器 |
| US9581344B2 (en) | 2013-07-04 | 2017-02-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dehumidifier |
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