JP2001099384A - ガス遮断に用いるバッグ装置及び遮断工法 - Google Patents

ガス遮断に用いるバッグ装置及び遮断工法

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JP2001099384A
JP2001099384A JP27516599A JP27516599A JP2001099384A JP 2001099384 A JP2001099384 A JP 2001099384A JP 27516599 A JP27516599 A JP 27516599A JP 27516599 A JP27516599 A JP 27516599A JP 2001099384 A JP2001099384 A JP 2001099384A
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剛朗 川村
Kinya Takayama
欣也 高山
Masutoshi Ookawa
増敏 大川
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Keiyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業時間を短縮してコストダウンを図れるガ
ス遮断に用いるバッグ装置及び遮断工法を提供するこ
と。 【解決手段】 管路3のバッグ導入孔31,32より、
後部に不燃性繊維12を備えた本玉バッグ2を補修箇所
の反対側に向けて管路内に導入し、さらに前部に不燃性
繊維12を備えた逆玉バッグ1を補修箇所X側に向けて
管路内に導入してガスを遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管路入れ替え等の溶接
作業を伴う管路工事時に、バッグを用いてガスを遮断す
るバッグ装置及び遮断工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】長年の敷設によるガス管路の老朽化に伴
う管路の入れ替え工事や、分岐工事等のガス管路工事が
頻々に行われている。このようなガス管路工事を行う場
合、通常、工事区間のみガスを遮断して行い、例えば図
4に示すような遮断工法が行われている。図4に示すよ
うに、補修区間の周辺を開削して作業ピットを形成す
る。次に補修区間の上流側及び下流側にバッグ導入孔
a、bを穿孔し、該バッグ導入孔a,bより本玉バッグ
cを収縮した状態で補修区間の反対側に向けて管路内に
導入して膨張させる。次に、バッグ導入孔a,bより逆
玉バッグdを収縮した状態で補修区間側に向けて管路内
に導入して膨張させる。この逆玉バッグdにより、本玉
バッグcの越ガスを遮断する。
【0003】また、上記バッグ導入孔a,bより補修区
間側に導入孔e,fを穿孔する。そして該導入孔e,f
より畳んだ状態のベデンストッパgを管路内に導入し、
管路内で広げる。このベデンストッパgは、補修区間に
て、ガスの遮断工具に用いたり、あるいは、溶接等によ
り発生する火花を受ける部材で、材質には皮を使用して
おり、火花によるガスへの引火を防止することができ
る。さらには、前記導入孔e,fより窒素置換ホースh
を管路内に導入し、補修区間内に滞留するガスを不活性
ガスの窒素ガスと置換する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した遮断
工法の場合、管路にバッグ導入孔a,bの他、導入孔
e,fを設けなくてはならない。そのため、必然的に作
業領域を広く確保する必要があり、作業ピットを大きく
開削しなくてはならない。そのため、開削及び埋め戻し
に要する作業時間の長期化及びそれにかかる費用が高額
になってしまう問題点が派生する。また、導入孔を複数
個穿孔するため、穿孔及び復旧に要する作業時間の長期
化及びそれにかかる費用が高額になってしまう問題点が
派生する。
【0005】本発明は、このような事情に対処するため
に提案されたもので、作業時間を短縮してコストダウン
を図れるガス遮断に用いるバッグ装置及び遮断工法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、既設管路を修理する際に、
該管路の補修箇所の上流側に膨張・収縮可能なバッグを
導入し、該バッグを膨張させてガスの流通を遮断するバ
ッグ装置において、上記バッグ装置は、管路内にて膨張
時に、少なくとも上記補修箇所側に露出する部分全域を
不燃性部材で成形したことを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、上記不燃性部材は
耐熱性及び対摩耗性を有する繊維で形成されていること
を特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、上記バッグ装置
は、膨張・伸縮可能なシート材料で形成され、且つ、少
なくとも上記補修対象側に露出する部分全域に不燃性繊
維を重ね合わせて形成したことを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項4記載の発明は、上記バッグ装置
は、上記シート材料と上記不燃性繊維との間に空間部を
設けて、上記シート材料と上記不燃性繊維を重ね合わせ
て形成したことを特徴とするものである。
【0010】請求項5記載の発明は、上記バッグ装置
は、バッグ内に一端が臨み、他端がエアポンプに連通す
るエア通路と、該エア通路内に挿通され、先端開口部が
バッグ装置先端部より突出する気体通路と、を備えてい
ることを特徴とするものである。
【0011】請求項6記載の発明は、上記バッグ装置
は、バッグ内に一端が臨み、他端がエアポンプに連通す
るエア通路と、該エア通路内に挿通され、先端開口部が
上記シート材料と上記不燃性繊維との間に空間部に突出
する気体通路と、を備えていることを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、上記気体通路にお
いて、上記シート材料と上記不燃性繊維との間に空間部
に気体を供給する連通孔を設けたことを特徴とする。
【0013】請求項8記載の発明は、既設管路を修理す
る際に、該管路の補修箇所の上流側に膨張・収縮可能な
バッグを導入し、該バッグを膨張させてガスの流通を遮
断する遮断工法において、上記管路のバッグ導入孔よ
り、後部に不燃性繊維を備えたバッグ装置を補修箇所の
反対側に向けて管路内に導入し、さらに前部に不燃性繊
維を備えたバッグ装置を補修箇所側に向けて管路内に導
入してガスを遮断することを特徴とするものである。
【0014】
【作用効果】請求項1、3記載の発明によると、補修箇
所側のバッグの露出部分は不燃性部材で形成されている
ため、仮に、溶接等で火花が発生して、この火花がバッ
グに飛び火したとしても、この火花でバッグが破損する
ことはない。その結果、本発明のバッグ装置で、ガス遮
断と火花受けの両方を兼用できるため、補修管路に、新
たに、火花受けの導入孔を設ける必要がなく、穿孔・復
旧等の作業時間を短縮する事ができるほか、埋設管の場
合、作業ピットを小さくすることができ、作業時間の大
幅な短縮化さらには作業コストを大きく削減することが
できる。
【0015】請求項2記載の発明によると、上記不燃性
部材は、耐熱性及び対摩耗性を有する繊維で形成されて
いる。そのため、火花による引火、破損を防止できると
共に、管路内壁面との摩擦及び管路内に形成されている
バリ等による破損を防止することができる。
【0016】請求項4、5、6、7記載の発明による
と、バッグ装置は、上記シート材料と上記不燃性繊維と
の間に空間部を設けて、上記シート材料と上記不燃性繊
維を重ね合わせて形成している。そのため、バッグが二
重構造となり、バッグには空気が供給され、空間部に不
活性ガスが供給される。その結果、仮に不燃性繊維が破
損したとしても不活性ガスが流出するため、火花による
引火を防止することができる。また、空間部の先端より
不活性ガスが噴出する構造にした場合、補修区間に滞留
するガスを不活性ガスと置換することができ、工事の安
全性がより向上する。
【0017】請求項8記載の発明によると、補修箇所よ
り発生する火花を不燃性繊維により受け、ガス遮断用の
バッグが保護される。さらに、この不燃性繊維を備えた
バッグを上流及び下流の両方に備えることにより、安全
性がより向上する。そして、ガスバッグにより、ガスの
火花受け及び遮断の両方が兼用できる。そのため、施工
時間が短縮し、作業労力が軽減され、作業コストも大幅
に低減される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1(a)は、本発明のバッグ装置で補修箇所
側に配置される逆玉用ガスバッグの外観側面図、同図
(b)は断面図である。図に示すように、逆玉用のバッ
グ1は膨張・伸縮可能な、例えばゴム系の部材で形成さ
れたガスバッグ11の一部に不燃性部材12を重ね合わ
せて形成されている。不燃性部材12はガスバッグ11
の略半分より前段側を覆うように配設され、さらには、
ガスバッグ11前側に空間部13を形成するように重ね
合わしている。
【0019】ここで上記不燃性部材11は、耐熱性及び
対摩耗性を有する繊維で形成されている。このような繊
維の一例で、例えばPBO繊維(東洋紡績株式会社開
発)がある。このPBO繊維は、ポリリン酸を溶媒とし
て、ジアミノレゾルシノールとテレフタル酸を反応さ
せ、ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール(PB
O)を重合して形成されている。そしてこのPBO繊維
は、様々な実験で、従来の繊維と比較して強度、弾性
率、耐熱、耐炎性に富んでおり、ゴム補強資材、FRP
やコンクリート用補強繊維、高温用耐熱フエルト、消防
服、耐熱作業服等の様々な用途で用いられている。その
ため、このPBO繊維に例え火花が飛び火しようが、P
BO繊維が燃焼あるいは破損することはない。また、強
度及び弾性率に富んでいることから、多少の摩擦で熱破
損することなく、また、穿孔時に形成さえるバリ等の凹
凸部に引っ掛かったとしても損傷することはない。
【0020】また、逆玉用のバッグ1の内部には、ガス
バッグ11を膨張・伸縮させるためのエア通路14が挿
通されており、その一端開口部はガスバッグ11内部に
臨み、他端開口部は図示しないエアポンプに連通されて
いる。そして前記エア通路14内には、一端開口部が逆
玉用バッグ1の先端部より突出するガス通路15が挿通
されており他端開口部は図示しない窒素ガス等の不活性
ガスボンベに連通されている。さらに、ガス通路15に
は、前記空間部13内で不活性ガスを噴出する噴出口1
5aが形成されている。ここで、各通路とバッグとの接
触部は適正にシール処理されていることは言うまでもな
い。
【0021】このような構成のため、第1の利点とし
て、ガスバッグ11と空間部13とはそれぞれ独立した
気体供給源で膨張するため、仮に不幸にも、空間部13
が破損・収縮したとしても、ガスバッグ11は膨張を維
持しているため、適正にガスを管路内にて遮断すること
ができる。また、空間部13が破損・収縮した場合、不
活性ガスが流出するため、火花等で引火することなく、
ガスバッグ11を引火から保護する。さらにガス通路1
5の先端部より補修箇所側へ不活性ガスを供給できる構
造のため、バッグによる遮断後、補修箇所に滞留する都
市ガスを不活性ガスと置換することができ、工事の安全
性の向上を図ることができる。また第2の利点として、
エア通路14内にガス通路15を挿通させる構造のた
め、外観上単独の通路とすることができ、小さい穿孔孔
から管路内へのバッグ導入及び取出し作業の繁雑性が解
消され、作業性が向上する。
【0022】図2(a)は、発明のバッグ装置でガス上
流側に配置される本玉用ガスバッグの外観側面図、同図
(b)は断面図である。図に示すように、本玉用のバッ
グ2は、膨張・伸縮可能なガスバッグ21の後部に不燃
性部材12を重ね合わせて形成されている。不燃性部材
12はガスバッグ11の略半分より後段側を覆うように
配設されている。また、該本玉用のバッグ2には一端開
口部がバッグ2内に臨み、他端開口部が図示しないエア
ポンプに連通するエア通路22が配設されている。
【0023】次に上述した本発明のバッグ装置を用い
た、ガス遮断工法を図3を用いて説明する。図に示すよ
うに、埋設管3に対して補修箇所Xを中心に比較的小さ
な作業ピットPを開削する。そして、補修箇所Xの上流
側及び下流側にバッグ導入口31、32を穿孔する。そ
して該バッグ導入口31,32よりそれぞれガス上流側
に向けて本玉用ガスバッグ2を管路3内に導入して膨張
させ、次に補修箇所X側に向けて逆玉用ガスバッグ1を
導入して膨張させる。次に、ガス通路15より不活性ガ
スを補修箇所Xに噴射し、補修箇所Xに滞留する都市ガ
スを不活性ガスと置換させる。
【0024】上述の作業が完了した後、管3の切断、溶
接等の工事作業を行う。この際、作業に伴い火花が発生
したとしても、バッグ1に配設されている不燃性繊維1
2でこの火花を受けるため、火花によるバッグの引火・
破損を防止できる。また、何らかの理由で、バッグ1が
破損・収縮したとしても、バッグ2に配設されている不
燃性繊維12で火花を受けることができるため、火花に
よるガス引火を防止することができる。
【0025】そして補修作業終了後、各バッグを収縮さ
せてバッグを取り出し、バッグ導入口をプラグ止めして
復旧し、作業ピットを埋め戻して作業を完了させる。
【0026】以上説明したように、本発明のバッグ装置
はガス遮断と火花受けの両方を兼用できるため、従来の
工法と比較して穿孔口をバッグ導入口31,32のみと
することができるため、作業ピットの開削面積を大幅に
小さくすることができる。そのため、作業時間の短縮化
及び作業コストの低減を実現することができる。さら
に、埋設管における穿孔・復旧作業も作業時間短縮及び
作業コストの低減を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逆玉用バッグの説明図である。
【図2】本発明の本玉用バッグの説明図である。
【図3】本発明の遮断工法の説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 逆玉用バッグ 11 ガスバッグ 12 不燃性繊維 13 空間部 14 エア通路 15 ガス通路 15a 噴出口 2 本玉用バッグ 21 ガスバッグ 22 エア通路 3 既設管路 31 バッグ導入口 32 バッグ導入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高山 欣也 千葉県市川市市川南2−8−8 京葉瓦斯 株式会社内 (72)発明者 大川 増敏 東京都大田区仲池上2−19−6 大肯精密 株式会社内 Fターム(参考) 3H025 DA02 DB18 DC02 DD01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設管路を修理する際に、該管路の補修
    箇所の上流側に膨張・収縮可能なバッグを導入し、該バ
    ッグを膨張させてガスの流通を遮断するバッグ装置にお
    いて、 上記バッグ装置は、管路内にて膨張時に、少なくとも上
    記補修箇所側に露出する部分全域を不燃性部材で成形し
    たことを特徴とするガス遮断に用いるバッグ装置。
  2. 【請求項2】 上記不燃性部材は耐熱性及び対摩耗性を
    有する繊維で形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のバッグ装置。
  3. 【請求項3】 上記バッグ装置は、膨張・伸縮可能なシ
    ート材料で形成され、且つ、少なくとも上記補修対象側
    に露出する部分全域に不燃性繊維を重ね合わせて形成し
    たことを特徴とする請求項1,2記載のバッグ装置。
  4. 【請求項4】 上記バッグ装置は、上記シート材料と上
    記不燃性繊維との間に空間部を設けて、上記シート材料
    と上記不燃性繊維を重ね合わせて形成したことを特徴と
    する請求項1,2,3記載のバッグ装置。
  5. 【請求項5】 上記バッグ装置は、バッグ内に一端が臨
    み、他端がエアポンプに連通するエア通路と、 該エア通路内に挿通され、先端開口部がバッグ装置先端
    部より突出する気体通路と、を備えていることを特徴と
    する請求項1記載のバッグ装置。
  6. 【請求項6】 上記バッグ装置は、バッグ内に一端が臨
    み、他端がエアポンプに連通するエア通路と、 該エア通路内に挿通され、先端開口部が上記シート材料
    と上記不燃性繊維との間に空間部に突出する気体通路
    と、を備えていることを特徴とする請求項1記載のバッ
    グ装置。
  7. 【請求項7】 上記気体通路において、上記シート材料
    と上記不燃性繊維との間に空間部に気体を供給する連通
    孔を設けたことを特徴とする請求項1,4,6記載のバ
    ッグ装置。
  8. 【請求項8】 既設管路を修理する際に、該管路の補修
    箇所の上流側に膨張・収縮可能なバッグを導入し、該バ
    ッグを膨張させてガスの流通を遮断する遮断工法におい
    て、 上記管路のバッグ導入孔より、後部に不燃性繊維を備え
    たバッグ装置を補修箇所の反対側に向けて管路内に導入
    し、 さらに前部に不燃性繊維を備えたバッグ装置を補修箇所
    側に向けて管路内に導入してガスを遮断することを特徴
    とする遮断工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010180907A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Tokyo Gas Co Ltd 既設ガス配管の切断端部加工方法及び切断端部加工補助装置、既設ガス配管の切り廻し工法

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JP2010180907A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Tokyo Gas Co Ltd 既設ガス配管の切断端部加工方法及び切断端部加工補助装置、既設ガス配管の切り廻し工法

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