JP2001098230A - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

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JP2001098230A
JP2001098230A JP27673499A JP27673499A JP2001098230A JP 2001098230 A JP2001098230 A JP 2001098230A JP 27673499 A JP27673499 A JP 27673499A JP 27673499 A JP27673499 A JP 27673499A JP 2001098230 A JP2001098230 A JP 2001098230A
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JP
Japan
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sensitive adhesive
pressure
thickness
adhesive sheet
film
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JP27673499A
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English (en)
Inventor
Kenji Asada
健次 麻田
Kojiro Yanagi
宏二郎 柳
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意に厚みを設定することができ、小ロット
の生産にも対応可能であり、寸法安定性および耐候性に
優れ、且つモトリングの発生の恐れのない、実質的にハ
ロゲンを含まない熱可塑性樹脂からなる粘着シートを提
供する。 【解決手段】 本発明粘着シートは、紫外線透過率が1
0%以下、引張破断伸度が20%以上、2%伸長時の抗
張力が0.5〜2kgf/15mm、23℃から80℃
に加熱した場合の収縮率が0.3%以下であり、実質的
にハロゲンを含まず、厚さが15〜200μmの透明な
熱可塑性樹脂フィルム基材に塗膜層と粘着剤層がこの順
に積層されてなるものである。フィルム基材は、塗膜層
積層前もしくは塗膜層積層時にアニール処理されたもの
であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、屋外およ
び屋内の広告ステッカー類や表示用ステッカー類などに
使用されるマーキングシート、マーキングフィルム等に
用いられる粘着シートに関する。
【0002】なお、本明細書全体を通して「フィルム」
および「シート」とは、厚さに基いて厳密な意味で定義
されたものではなく、比較的薄手のものをフィルム、比
較的厚手のものをシートということとする。
【0003】
【従来の技術】従来のマーキングシートはポリ塩化ビニ
ル系樹脂フィルムを基材層として構成されているため
に、焼却廃棄する際には塩化水素ガスやダイオキシンが
発生する恐れがあり、簡単な焼却設備では同フィルムを
処理できず、さらには焼却設備の耐久性を低下させると
いう問題があった。そのため、実質的にハロゲンを含ま
ない熱可塑性樹脂の使用が積極的に検討され、例えば特
開平3−45672号公報ではポリ塩化ビニル系樹脂に
代わりウレタン樹脂からなるマーキングシートが提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般的にマーキングシ
ートの厚みは作業性、コストの観点から40〜100μ
mであるのが好ましいが、特開平3−45672号公報
記載の方法ではキャスト成形時に発泡が生じるため30
μm以上のフィルム厚みを実現するのは困難である(後
述の比較例4の評価結果参照)。またTダイ、カレンダ
ー成形では厚み精度が低く、流れ方向での寸法安定性に
欠ける難点がある。さらに小ロットでの生産対応ができ
ないという問題もある。またウレタン硬化に長時間が必
要であって生産性が低い。加えて、粘着加工後にウレタ
ンフィルムをロール状に巻き取った際、離型紙背面の凹
凸が軟質のフィルムに接触してフィルム表面に転写し、
フィルム表面の光沢低下を引き起こす現象、いわゆるモ
トリングが発生する嫌いがある。さらには屋外曝露時に
フィルム表面の劣化が避けられず、経時的に光沢度が低
下し易い。
【0005】本発明は、上記の点に鑑み、任意に厚みを
設定することができ、小ロットの生産にも対応可能であ
り、寸法安定性および耐候性に優れ、且つモトリングの
発生の恐れのない、実質的にハロゲンを含まない熱可塑
性樹脂からなる粘着シートを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による粘着シート
は、紫外線透過率が10%以下、引張破断伸度が20%
以上、2%伸長時の抗張力が0.5〜2kgf/15m
m、23℃から80℃に加熱した場合の収縮率が0.3
%以下であり、実質的にハロゲンを含まず、厚さが15
〜200μmの透明な熱可塑性樹脂フィルム基材に塗膜
層と粘着剤層がこの順に積層されてなるものである。
【0007】前記フィルム基材は、塗膜層積層前もしく
は塗膜層積層時にアニール処理されたものであることが
好ましい。
【0008】以下、本発明による粘着シートの各構成層
について説明をする。
【0009】まず、基材についてであるが、基材は、紫
外線透過率が10%以下、引張破断伸度が20%以上、
2%伸長時の抗張力が0.5〜2kgf/15mm、厚
さが15〜200μm、23℃から80℃に加熱した場
合の収縮率が0.3%以下であり、実質的にハロゲンを
含まない透明な熱可塑性樹脂からなるものであれば、特
に制限されないが、透明性、耐候性の観点からアクリル
フィルムが好ましい。
【0010】引張破断伸度が20%未満であると、フィ
ルムが伸ばし貼り施工に対応できないことがある。2%
伸長時の抗張力が0.5kgf/15mm未満であると
フィルムの腰がなく施工性が低下し、2.0kgf/1
5mmを超えるとフィルムが堅くて伸ばし貼りに対応で
きないことがある。
【0011】基材は、紫外線吸収剤を含有したものであ
ることが好ましい。基材の紫外線透過率は10%以下、
好ましくは2%以下である。紫外線吸収剤の種類はベン
ゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、サリチル酸誘導
体系のものであってよい。
【0012】本発明において加熱収縮率は後述する方法
により測定したものとし、その値が0.3%以下である
ことが必要である。0.3%を超えると実用時に外観不
良等の品質クレームとなる恐れがある。
【0013】基材は、フィルム積層体や共押出フィルム
からなるものであってよい。
【0014】基材厚みは好ましくは15〜200μm、
より好ましくは25〜60μmである。
【0015】基材の塗膜層積層面には、必要に応じて、
コロナ処理やプライマー塗工を施してもよい。また、基
材の塗膜層反対面にも各種機能付与を目的としてコーテ
ィング処理を施してもよい。
【0016】つぎに、塗膜層についてであるが、塗膜層
を形成する塗料は、必要な色を発現でき、基材表面に密
着する機能を有するものであれば特に限定されず、アク
リル系塗料、ウレタン系塗料、メラミン系塗料、ポリエ
ステル系塗料、フッ素系塗料などの1液型もしくは2液
型以上ものを使用できる。また水性、油性など目的に応
じて任意のものを使用できる。耐候性の観点からはアク
リルウレタン系塗料やメラミン系塗料が好ましい。
【0017】粘着剤層は、特に制限はないものの、耐候
性、塗膜層との密着性の観点から、アクリル系2液型粘
着剤からなる層が好ましい。粘着剤層の厚みは好ましく
は20〜40μmである。この厚みが20μm未満であ
ると十分な接着強度が得られにくく、40μmを超える
と乾燥性に劣り、ライン速度低下につながりがちであ
り、またコスト的にも不利である。
【0018】本発明による粘着シートを製造するには、
まず基材にコンマコーター、グラビアコーター、スプレ
ーコーターなどを用いる一般的な塗工方法により塗料を
塗る。その後速やかに塗料中の溶剤成分を揮散させて塗
膜を乾燥させる。この乾燥は、基材のアニール処理も兼
ねるため、乾燥条件は温度95〜120℃で2分以上で
あることが好ましい。乾燥温度が95℃未満であると基
材のアニール効果が不十分となって、製品の加熱収縮率
が大きくなる嫌いがあり、120℃を超えると基材が軟
化した状態で搬送されるため、幅収縮が起こる恐れがあ
る。基材のアニール処理は、上記条件で塗膜層積層前に
行ってもよい。次いで、離型紙上に粘着剤を塗布し乾燥
させたものを上記塗膜層側に貼り合わせて、基材に塗膜
層と粘着剤層がこの順に積層されてなる粘着シート製品
を得る。
【0019】
【作用】本発明は次のような作用を生じる。
【0020】・通常、マーキングシートは厚み50μm
前後のものであり、厚み精度よく、しかも寸法安定性に
優れた基材を得るにはコーティング法が最良であるが、
この方法の場合、コーティング液の固形分含量などの制
約から、厚塗りは現実的ではない(厚塗りにより発泡等
の外観不良が発生することがある)。これに対し、本発
明による粘着シートは、フィルム基材に塗膜層と粘着剤
層がこの順に積層されたものであるので、基材の厚みを
変更することにより、塗膜層の厚みに依存することな
く、シートの厚みを任意に設定することができる。
【0021】・塗膜層に比べて硬い基材が最外層に位置
するため、モトリングの発生が防止される。また、基材
は顔料を含んでいないため、紫外線による劣化を受けに
くく、塗膜層の劣化も防止できる。
【0022】・塗料を変えることにより、多色小ロット
生産が可能である。
【0023】・実質的にハロゲンを含まない熱可塑性樹
脂からなる粘着シートを提供することができる。
【0024】・基材が塗膜層積層前もしくは塗膜層積層
時にアニール処理される場合、製品の加熱収縮率が低減
する。
【0025】
【発明の実施の形態】<実施例1>基材として厚み50
μmのアクリルフィルム(鐘淵化学社製、「004NA
T」)を用意し、これに、アクリルウレタン系塗料(大
日本塗料社製、「プラニットU#700」)100重量
部に硬化剤(日本ポリウレタン社製、「コロネート20
94」)6.5重量部を添加してなる塗料組成物を、ス
プレーガンコーターにて乾燥後の厚みが10μmになる
よう塗工した。得られた塗膜を110℃で3分間乾燥さ
せた。こうして形成した塗膜層を有する基材フィルムを
ロール状に巻き取った。
【0026】次に、シリコーン剥離処理を施したポリエ
チレンラミネート離型紙の剥離処理面上に、アクリル系
粘着剤(綜研化学社製、「SK1335」)100重量
部に架橋剤(綜研化学社製、「M−5A」)5重量部を
添加し全体をディゾルバーで攪拌したものを塗布し、乾
燥させ、厚さ30μmの粘着剤層を形成した。
【0027】この粘着剤層を上記塗膜層に40℃の加熱
下でラミネートし、粘着シートのサンプルを作製した。
【0028】<実施例2>基材として厚さ30μmのア
クリルフィルム(鐘淵化学社製、「004NAT」)を
用い、塗料塗工後の乾燥温度を95℃とした以外は実施
例1と同様に操作を行い、粘着シートのサンプルを作製
した。
【0029】<比較例1>粘着剤層を基材の塗膜層反対
面に積層した以外は実施例1と同様に操作を行い、粘着
シートのサンプルを作製した。
【0030】<比較例2>基材に紫外線吸収剤未添加の
アクリルフィルムを使用した以外は実施例1と同様に操
作を行い、粘着シートのサンプルを作製した。
【0031】<比較例3>塗料塗工後の乾燥条件を温度
90℃、時間7分とした以外は実施例1と同様に操作を
行い、粘着シートのサンプルを作製した。
【0032】<比較例4>ジシクロヘキシルメタンジイ
ソシアネート:ポリヘキサメチレンカーボネートジオー
ル(重量平均分子量Mw=2000):ブチレングリコ
ール=4:1:3(モル比)からなるウレタン塗料液を
用いて、キャスト成形により厚さ50μmのウレタンフ
ィルムを作製し、これを基材として用いた以外は実施例
1と同様に操作を行い、粘着シートのサンプルを作製し
た。
【0033】性能評価 <基材の物性>実施例および比較例で用いた基材の諸物
性を以下の条件で測定した。
【0034】 サンプル:長さ150mm×幅15mm チャック間隔:100mm 引張速度:200mm/分 その結果を表1に示す。
【0035】
【表1】 実施例および比較例で作製した粘着シートのサンプルを
下記の諸項目について評価した。その結果を表2に示
す。
【0036】<耐候性>スーパーUVテスターを用いて
360時間UVを照射した後、変退色レベルを目視にて
以下の基準で評価した。
【0037】 ○:変退色は見られない ×:変退色が認められる
【0038】<モトリング>A4サイズのサンプルを1
0枚重ね、その上に1kgの荷重をかけ、24時間放置
した。その後のモトリング状況を目視にて以下の基準で
評価した。
【0039】 ○:モトリングなし ×:モトリングあり
【0040】<加熱収縮率>サンプルを100mm×1
00mmカットしたものをアルミニウム板に貼り付け2
3℃×24時間養生した。その後カッターにて中央に縦
横にクロスカットを入れ、48時間×80℃の条件で加
熱した後、カット部の目開きの値を測定し、100mm
に対する目開き(mm)の%を求めた。
【0041】収縮率0.3%以上は実用上縮み等の問題
が発生するレベルである。
【0042】
【表2】 表2から明らかなように、実施例の粘着シートはいずれ
の項目においても良好な結果を示した。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、粘着シートは基材に塗
膜層と粘着剤層がこの順に積層されてなるものであるの
で、基材の厚みを変更することにより、塗膜層の厚みに
依存することなく、シートの厚みを任意に設定すること
ができる。
【0044】基材は最外層に配置されているため、モト
リングの発生が防止され、しかも基材は顔料を含んでい
ないため、紫外線による劣化を受けにくく、塗膜層の劣
化も防止できる。
【0045】また、塗料を変えることにより、多色小ロ
ット生産が可能である。
【0046】こうして、実質的にハロゲンを含まない熱
可塑性樹脂からなる粘着シートを提供することができ
る。
【0047】また、基材が塗膜層積層前もしくは塗膜層
積層時にアニール処理される場合は、製品の加熱収縮率
が低減し、寸法安定性が改善される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線透過率が10%以下、引張破断伸
    度が20%以上、2%伸長時の抗張力が0.5〜2kg
    f/15mm、23℃から80℃に加熱した場合の収縮
    率が0.3%以下であり、実質的にハロゲンを含まず、
    厚さが15〜200μmの透明な熱可塑性樹脂フィルム
    基材に塗膜層と粘着剤層がこの順に積層されてなる粘着
    シート。
  2. 【請求項2】 前記フィルム基材が塗膜層積層前もしく
    は塗膜層積層時にアニール処理されたものである請求項
    1記載の粘着シート。
JP27673499A 1999-09-29 1999-09-29 粘着シート Pending JP2001098230A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006259324A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Lintec Corp マーキングフィルム用基材及びそれを用いたマーキングフィルム
JP2012036302A (ja) * 2010-08-06 2012-02-23 Dainippon Printing Co Ltd 床用枚葉状粘着シート及びその製造方法

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