JP2001097334A - 搬送物処理方法および搬送物処理装置 - Google Patents

搬送物処理方法および搬送物処理装置

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JP2001097334A
JP2001097334A JP27734299A JP27734299A JP2001097334A JP 2001097334 A JP2001097334 A JP 2001097334A JP 27734299 A JP27734299 A JP 27734299A JP 27734299 A JP27734299 A JP 27734299A JP 2001097334 A JP2001097334 A JP 2001097334A
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Hisaaki Hori
久明 堀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のラベラを用いてもラベルロールの補充
時期が同期しないラベル供給方法を提供する。 【解決手段】 ベルトコンベヤ11により所定間隔で搬送
される多数の搬送物12に対して、ラベルを貼付する第1
ラベラ21および第2ラベラ22におけるラベルロールの補
充時期を同期させないために、第1ラベラ21および第2
ラベラ22に対して最初に補充するラベルロールの枚数を
それぞれ異ならせておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送装置により搬
送される多数の搬送物に対して複数のラベラによりラベ
ルを貼付するラベル供給方法およびラベル供給装置に係
り、特に搬送装置を連続稼動できるラベル供給方法およ
びラベル供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばベルトコンベヤ,ロー
ラコンベヤ等の搬送装置により搬送される商品に対し
て、商品名,商品内容,価格等を印字したラベルを貼付
するためのラベル供給装置としては、搬送装置に沿って
配列された第1ラベラ〜第4ラベラを有するラベル供給
装置が知られている。このラベル供給装置は、搬送装置
の搬送方向上流側において、スキャナにより商品に設け
られたバーコードを読み取り、このバーコードに基づい
てデータサーバから該当する商品名,商品内容,価格等
のデータを得た後、第1ラベラ〜第4ラベラのうちのい
ずれかにデータを送信して粘着ラベルに印字させ、次い
で商品に対して非接触で粘着ラベルを貼付するためにラ
ベラから粘着ラベルを噴射させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したラ
ベル供給装置は、基本的に同一枚数のラベルロールが装
填された第1ラベラ〜第4ラベラを均等に用いるため、
第1ラベラ〜第4ラベラがほぼ同時期にラベルロールの
補充時期を迎え、これにより搬送装置を停止せざるを得
ないという不都合があった。また、従来の搬送物処理装
置は、第1ラベラ〜第4ラベラが搬送装置に近接配置さ
れているため、第1ラベラ〜第4ラベラにぞれぞれラベ
ルロールを補充する作業が煩雑であり改善が求められて
いた。
【0004】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その第1の目的は複数のラベラを用いて
もラベルロールの補充時期が同期しないラベル供給方法
を提供することにある。また、本発明の第2の目的は、
複数のラベラにおけるラベルロールの補充作業を容易に
行えるラベル供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のラベル供給方法は、請求項1に記載し
たように、搬送装置により所定間隔で搬送される多数の
搬送物に対して、前記搬送装置に沿って配置された第1
ラベラおよび第2ラベラによりラベルを貼付するラベル
供給方法であって、前記第1ラベラおよび前記第2ラベ
ラにおけるラベルロールの補充時期を同期させないため
に、前記第1ラベラおよび前記第2ラベラに対して最初
に補充するラベルロールの枚数をそれぞれ異ならせてお
くことを特徴としている。
【0006】また、本発明のラベル供給方法は、請求項
2に記載したように、前記第1ラベラを起動させてから
所定時間経過した後に前記第2ラベラを起動させること
を特徴としている。さらに、本発明のラベル供給方法
は、請求項3に記載したように、起動開始から所定時間
が経過するまで、前記第1ラベラを前記第2ラベラより
も低速動作させることを特徴としている。ここで、本発
明は、第1ラベラおよび第2ラベラのみにより構成され
るものではなく、第3ラベラおよび第4ラベラを有して
いてもよい。
【0007】これらのようなラベル供給方法において
は、第1ラベラおよび第2ラベラにおけるラベルロール
の第1回目の補充時期がそれぞれ異なるため、第1回目
の補充時期にそれぞれ同一枚数のラベルロールを補充す
れば、第2回目以降の補充時期が同期することがなく、
これにより前述した第1の目的が達成される。
【0008】一方、本発明のラベル供給装置は、請求項
4に記載したように、搬送装置により所定間隔で搬送さ
れる多数の搬送物に対して、前記搬送装置に沿って配置
された第1ラベラおよび第2ラベラによりラベルを貼付
するラベル供給装置であって、前記第1ラベラおよび前
記第2ラベラが前記搬送装置から個々に退避可能である
ことを特徴としている。
【0009】ここで、第1ラベラおよび第2ラベラを支
持する構造としては、搬送装置の搬送方向に対して交差
する方向に延びる案内レールにより進退可能に支持され
る構造や、搬送装置の搬送方向に対して平行な支軸を中
心として回動可能に支持される構造等を採用できる。な
お、第1ラベラおよび第2ラベラを回動可能に支持する
構造を採草した場合、第1ラベラおよび第2ラベラの回
動角度が互いに異なっていてもよい。
【0010】このようなラベル供給装置においては、第
1ラベラおよび第2ラベラが搬送装置から個々に退避可
能であるため、第1ラベラおよび第2ラベラに対してラ
ベルロールを補充するにあたって、従来に比較して飛躍
的に作業性が向上することになり、これにより前述した
第2の目的が達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1および図2に示すよ
うに、本発明の第1実施形態であるラベル供給装置10
は、搬送装置であるベルトコンベヤ11により搬送される
搬送物12に対して、商品名,商品内容,価格等を印字し
たラベル(図示せず)を貼付するために、ベルトコンベ
ヤ11の搬送方向(図1中矢印参照)に沿って配列された
第1ラベラ21,第2ラベラ22,第3ラベラ23および第4
ラベラ24を有している。
【0012】ベルトコンベヤ11は、幅方向一端縁に沿っ
てリブ13が設けられた断面略L字状とされているととも
に、長手方向に沿って所定の等間隔で壁部14が設けら
れ、かつ、底部を若干傾斜させ配置されている。このベ
ルトコンベヤ11は、例えば搬送物12であるコンパクトデ
ィスクケース(以下CDケースと略す)が各壁間14に投
入され、かつ、搬送方向上流側の壁部14に密着した状態
でCDケースを搬送するようになっている。
【0013】第1ラベラ21,第2ラベラ22,第3ラベラ
23および第4ラベラ24は、それぞれ第1ラベラPC31〜
第4ラベラPC34により個々に制御されている。第1ラ
ベラPC31〜第4ラベラPC34は、ソータPC35に制御
されている。ソータPC35は、スキャナ36を制御すると
ともに、搬送方向下流側において各CDケースを所定の
シュート41,42,43,44にシュートさせる制御盤37を制
御している。
【0014】また、第1ラベラ21,第2ラベラ22,第3
ラベラ23および第4ラベラ24は、略水平な支持台15に支
柱25,26,27,28を介して支持されている。支持台15の
天板16に設けられた案内レール51,52,53,54は、互い
に平行とされ、かつ、ベルトコンベヤ11の搬送方向に対
して略直交する方向に延びている。これらの案内レール
51,52,53,54は、互いに異なる長手寸法を有し、それ
ぞれの長手方向端部がベルトコンベヤ11に対して一定の
離間位置に配置されている。従って、第1ラベラ21,第
2ラベラ22,第3ラベラ23および第4ラベラ24は、それ
ぞれの支柱25,26,27,28が案内レール51,52,53,54
に沿って移動することにより、ベルトコンベヤ11に対し
て進退可能、かつ、退避位置がそれぞれ異なる位置に設
定されている。
【0015】さらに、図3に示すように、このようなラ
ベル供給装置10は、第1ラベラ21,第2ラベラ22,第3
ラベラ23および第4ラベラ24におけるラベルロール39の
補充時期を同期させないために、第1ラベラ21,第2ラ
ベラ22,第3ラベラ23および第4ラベラ24に対して最初
に補充するラベルロール39の枚数がそれぞれ異なってい
る。従って、ラベル供給装置10は、第1ラベラ21,第2
ラベラ22,第3ラベラ23および第4ラベラ24におけるラ
ベルロール39の第一回目の補充時期が個別に生じ、第1
回目の補充時期にそれぞれ同一枚数のラベルロール39を
補充すれば、第2回目以降の補充時期が同期することは
ない。
【0016】このようなラベル供給装置10は、搬送装置
の搬送方向上流側において、ソータPC35がスキャナ36
によりCDケースに設けられたバーコードを読み取り、
ソータPC35がバーコードの情報に基づいてデータサー
バ38から該当する商品名,商品内容,価格等のデータを
得るとともに、第1ラベラPC31〜第4ラベラPC34の
うちの使用ラベラPCを決定し、該当ラベラPCにデー
タを送信して該当ラベラに粘着ラベルを印字させ、次い
でCDケースに対して該当ラベラが粘着ラベルを噴射し
て非接触で貼付するようになっている。
【0017】次に、ラベル供給装置10の動作を説明す
る。具体的に、ソータPC35は、図4に示すように、ST
EP1においてバーコードを読み取れなかった場合(N
O)、STEP2においてCDケースを所定のシュートに対
して選択的にシュートする制御盤37にNG信号を送り、該
当するCDケースをエラーシュートにシュートさせる。
一方、STEP1においてバーコードを読み取れた場合(Y
ES)、STEP3においてバーコードの情報に基づくデー
タをデータサーバ38から呼び出し、STEP4においてラベ
ラを決定した後、STEP5において該当PCにデータを送
信するとともにSTEP6において制御盤37にシュート番号
を送信する。
【0018】そして、該当PCは、図5に示すように、
STEP1においてソータPC35よりデータの入力があった
場合(YES)、STEP2においてラベラにデータを送信
してラベラに印字させる。次に、STEP3においてラベラ
から印字完了信号を受信した場合(YES)、STEP4に
おいて該当商品がラベラ直前に到着したことを確認して
から(YES)、STEP5においてラベラにラベル噴射を
指示し、STEP6においてラベラから噴射完了信号を受信
しなかった場合には(NO)STEP7において制御盤37に
NG信号を送信して該当商品をエラーシュートにシュー
トさせ、STEP8においてラベラから噴射完了信号を受信
した場合には(YES)制御盤にOK信号送信して該当
商品を所定のシュートにシュートさせる。
【0019】以上のような第1実施形態によれば、あら
かじめ第1ラベラ21〜第4ラベラ24に装填するラベルロ
ーラ39の枚数が異なるため、第1ラベラ21〜第4ラベラ
24の第1回目の補充時期がそれぞれ異なり、第1回目の
補充時期にそれぞれ同一枚数のラベルロール39を補充す
れば、第2回目以降の補充時期が同期することがない。
すなわち、前述した第1実施形態によれば、第1ラベラ
21〜第4ラベラ24がほぼ同時期にラベルロール39の補充
時期を迎えることによりベルトコンベヤ11を停止せざる
を得ないという従来の不都合を解消できる。さらに、前
述した第1実施形態によれば、第1ラベラ21〜第4ラベ
ラ24がベルトコンベヤ11から個々に退避可能であるた
め、第1ラベラ21〜第4ラベラ24に対してラベルロール
39を補充するにあたって、従来に比較して飛躍的に向上
した作業性が得られる。
【0020】図6には、本発明の第2実施形態が示され
ている。この第2実施形態において、前述した第1実施
形態との相違点は、第1ラベラ21〜第4ラベラ24におけ
るラベルロール39の補充時期を同期させないための方法
のみであるため、該当部分のみを説明する。この第2実
施形態において、第1ラベラ21〜第4ラベラ24は、第1
ラベラ21が起動してから所定時間経過後に第2ラベラ22
を起動させ、第2ラベラ22が起動してから所定時間経過
後に第3ラベラ23を起動させ、第3ラベラ23が起動して
から所定時間経過後に第4ラベラ24を起動させている。
従って、第2実施形態においても、第1ラベラ21〜第4
ラベラ24の第1回目の補充時期がそれぞれ異なり、第1
回目の補充時期にそれぞれ同一枚数のラベルロール39を
補充すれば、第2回目以降の補充時期が同期することが
ない。
【0021】図7には、本発明の第3実施形態が示され
ている。この第3実施形態において、前述した第1実施
形態との相違点は、第1ラベラ21〜第4ラベラ24におけ
るラベルロール39の補充時期を同期させないための方法
のみであるため、該当部分のみを説明する。この第3実
施形態において、第1ラベラ21〜第4ラベラ24は、起動
開始から所定時間が経過するまで、互いに速度あるいは
頻度が異なるようにを動作させている。
【0022】具体的には、第1ラベラ21,第2ラベラ2
2,第3ラベラ23および第4ラベラ24の動作速度あるい
は動作頻度は、第1ラベラ21>第2ラベラ22>第3ラベ
ラ23>第4ラベラ24となっている。従って、第3実施形
態においても、第1ラベラ21〜第4ラベラ24の第1回目
の補充時期がそれぞれ異なり、第1回目の補充時期にそ
れぞれ同一枚数のラベルロール39を補充すれば、第2回
目以降の補充時期が同期することがない。
【0023】図8には、本発明の第4実施形態が示され
ている。この第4実施形態において、前述した第1実施
形態との相違点は、搬送装置であるベルトコンベヤ11に
対して第1ラベラ21〜第4ラベラ24を進退させるための
構造のみであるため、該当部分のみを説明する。この第
4実施形態において、第1ラベラ21〜第4ラベラ24の各
支柱25,26,27,28は、ベルトコンベヤ11の搬送方向に
対して平行な支軸29を中心として回動可能とされてい
る。そして、第1ラベラ21〜第4ラベラ24の各支柱25,
26,27,28は、互いに回動可能な角度が異なっている。
【0024】このような第4実施形態においても、第1
ラベラ21〜第4ラベラ24がベルトコンベヤ11から個々に
退避可能であるため、前述した第1実施形態と同様に、
第1ラベラ21〜第4ラベラ24に対してラベルロール39を
補充するにあたって良好な作業性が得られる。特に、こ
の第4実施形態によれば、各支柱25,26,27,28の回動
可能な角度が違いに異なるため、例えば第2ラベラ22お
よび第3ラベラ23の各支柱26,27の回動角度を第1ラベ
ラ21および第4ラベラ24の各支柱25,28の回動角度より
も大きく設定しておけば、第1ラベラ21および第4ラベ
ラ24に挟まれた第2ラベラ22および第3ラベラ23に対し
てラベルロール39の補充作業を容易に行えるという効果
が得られる。
【0025】なお、本発明は、前述した各実施形態に限
定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であ
り、前述した各実施形態において例示した搬送装置,搬
送物,第1ラベラ,第2ラベラ,ラベル,ラベルロール
等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明
を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のラベル
供給方法によれば、請求項1に記載したように、第1ラ
ベラおよび第2ラベラに対して最初に補充するラベルロ
ールの枚数をそれぞれ異ならせておくため、以後の補充
時期が同期しない。また、本発明のラベル供給方法によ
れば、請求項2に記載したように、第1ラベラを起動さ
せてから所定時間経過した後に第2ラベラを起動させる
ため、以後の補充時期が同期しない。さらに、本発明の
ラベル供給方法によれば、請求項3に記載したように、
起動開始から所定時間が経過するまで、第1ラベラを第
2ラベラよりも低速動作させるため、以後の補充時期が
同期しない。
【0027】一方、本発明のラベル供給装置によれば、
請求項4に記載したように、第1ラベラ〜第4ラベラが
ベルトコンベヤから個々に退避可能であるため、第1ラ
ベラ〜第4ラベラに対してラベルロールを補充するにあ
たって、従来に比較して飛躍的に向上した作業性が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態を示す模式斜視図で
ある。
【図2】第1実施形態の概要を示す模式図である。
【図3】各ラベラに対するラベルローラの補充時期を示
すグラフ図である。
【図4】ソータPCの動作を示すフローチャート図であ
る。
【図5】ラベラPCの動作を示すフローチャート図であ
る。
【図6】本発明に係る第2実施形態の各ラベラに対する
ラベルローラの補充時期を示すグラフ図である。
【図7】本発明に係る第3実施形態の各ラベラに対する
ラベルローラの補充時期を示すグラフ図である。
【図8】本発明に係る第4実施形態を示す模式斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 ラベル供給装置 11 ベルトコンベヤ(搬送装置) 21 第1ラベラ 22 第2ラベラ 23 第3ラベラ 24 第4ラベラ 39 ラベルロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送装置により所定間隔で搬送される多
    数の搬送物に対して、前記搬送装置に沿って配置された
    第1ラベラおよび第2ラベラによりラベルを貼付するラ
    ベル供給方法であって、 前記第1ラベラおよび前記第2ラベラにおけるラベルロ
    ールの補充時期を同期させないために、 前記第1ラベラおよび前記第2ラベラに対して最初に補
    充するラベルロールの枚数をそれぞれ異ならせておくこ
    とを特徴とするラベル供給方法。
  2. 【請求項2】 搬送装置により所定間隔で搬送される多
    数の搬送物に対して、前記搬送装置に沿って配置された
    第1ラベラおよび第2ラベラによりラベルを貼付するラ
    ベル供給方法であって、 前記第1ラベラおよび前記第2ラベラにおけるラベルロ
    ールの補充時期を同期させないために、 前記第1ラベラを起動させてから所定時間経過した後に
    前記第2ラベラを起動させることを特徴とするラベル供
    給方法。
  3. 【請求項3】 搬送装置により所定間隔で搬送される多
    数の搬送物に対して、前記搬送装置に沿って配置された
    第1ラベラおよび第2ラベラによりラベルを貼付するラ
    ベル供給方法であって、 前記第1ラベラおよび前記第2ラベラにおけるラベルロ
    ールの補充時期を同期させないために、 起動開始から所定時間が経過するまで、前記第1ラベラ
    を前記第2ラベラよりも低速動作させることを特徴とす
    る請求項1に記載したラベル供給方法。
  4. 【請求項4】 搬送装置により所定間隔で搬送される多
    数の搬送物に対して、前記搬送装置に沿って配置された
    第1ラベラおよび第2ラベラによりラベルを貼付するラ
    ベル供給装置であって、 前記第1ラベラおよび前記第2ラベラが前記搬送装置か
    ら個々に退避可能であることを特徴とするラベル供給装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003034316A (ja) * 2001-07-24 2003-02-04 Dainippon Printing Co Ltd 画像転写形成装置
JP2007518634A (ja) * 2004-01-19 2007-07-12 クロネス・アクチェンゲゼルシャフト 容器を搬送しラベリングするための装置、および搬送装置にラベリング装置を接続するための方法

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