JP2001097226A - 乳母車 - Google Patents

乳母車

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JP2001097226A
JP2001097226A JP28165399A JP28165399A JP2001097226A JP 2001097226 A JP2001097226 A JP 2001097226A JP 28165399 A JP28165399 A JP 28165399A JP 28165399 A JP28165399 A JP 28165399A JP 2001097226 A JP2001097226 A JP 2001097226A
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健造 ▲葛▼西
Kenzo Kasai
Tomoaki Watanabe
倫明 渡辺
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Aprica Kassai KK
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Aprica Kassai KK
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    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B9/00Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
    • B62B9/26Securing devices for bags or toys ; Arrangements of racks, bins, trays or other devices for transporting articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B7/00Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
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    • B62B7/123Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor convertible, e.g. into children's furniture or toy from seat to bed
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 背もたれ部を後方に倒した場合でも、荷物の
出し入れをスムーズに行なうことができ、また、乳母車
を前後方向に折りたたんだ場合でも、かごが邪魔になら
ない構造を有する乳母車を提供する。 【解決手段】 かごフレーム70aは、かご70が自重
により後側に傾くように、ハンガプレート71により、
支持プレート31に設けられた枢支軸P6に吊下げられ
ている。また、座部100の下面には、かごフレーム7
0aの前端部に当接する当接部材100Aが設けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乳母車に関しよ
り特定的には、乳母車の下方に設けられるかごの折りた
たみ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、乳母車の構造として主流なもの
は、前後方向に折りたたみ可能な機構を有する車体フレ
ームを有し、この車体フレームに座部およびこの座部に
対してリクライニング可能に背もたれ部が設けられてい
る。さらに、座部の下方には、荷物を入れるためのかご
が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造よりなる乳母
車において、かごは座部の下方において車体フレームに
対して固定的に取付けられている。そのため、背もたれ
部を後方に倒した場合、かごの開口部が背もたれ部によ
って塞がれた状態になり、荷物の出し入れをスムーズに
行なうことができない問題が生じていた。
【0004】また、乳母車を前後方向に折りたたんだ場
合、かごは車体フレームに対して比較的開いた状態とな
るために、乳母車を折りたたんだ状態での持ち運び時に
かごが邪魔になるという問題も生じていた。
【0005】したがって、この発明の目的は、背もたれ
部を後方に倒した場合でも、荷物の出し入れをスムーズ
に行なうことができ、また、乳母車を前後方向に折りた
たんだ場合でも、かごが邪魔にならない構造を有する乳
母車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明に基づいた乳母車においては、車体フレー
ムと、車体フレームに支持される座部と、座部に対して
後傾可能に設けられる背もたれ部と、座部の下方におい
て、上部開口を規定し、少なくとも前後方向に延びるか
ごフレームを有するかごと、背もたれ部が後傾するにと
もない、かごフレームの後端部を下方に移動させるかご
角度調節手段とを備えている。
【0007】また、上記発明において、好ましくは、か
ごは、車体フレームに対して、自重により後側に傾くよ
うに枢支軸に吊下げられ、かご角度調節手段は、座部の
下面に設けられ、かごフレームの前端部に当接する当接
部材を有し、背もたれ部が後傾することにより前記座部
が上昇し、これにより当接部材も上昇することで、かご
フレームがさらに下方に移動する。
【0008】上記構造を採用することにより、背もたれ
部を後方に倒した場合でも、背もたれ部とかごフレーム
との距離が開き、背もたれ部によってかごの上部開口が
塞がれず、荷物を容易に取出すことができる。
【0009】また、上記発明において、より好ましく
は、当該乳母車は、前後方向に折りたたみ可能な機構を
有するとともに、乳母車が、折りたたまれ状態におい
て、かごフレームが背もたれ部に沿うように折りたたま
れるかご折りたたみ機構を有する。
【0010】また、好ましくは、かご折りたたみ機構
は、車体フレーム側に設けられ、当該乳母車の折りたた
み動作にともなって回転する回動歯と、かごフレームに
設けられ、回動歯に噛合う従動歯とを有する。
【0011】このように、かご折りたたみ機構を設ける
ことにより、乳母車を前後方向に折りたたんだ状態にお
いて、かごフレームが背もたれ部に沿うように折りたた
まれるため、乳母車を折りたたんだ状態での持ち運び時
にかごが邪魔になることがなく、使い勝手の良い乳母車
を提供することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた育児器
具の実施の形態について、図を参照しながら説明する。
なお、本実施の形態においては、育児器具の一例とし
て、乳母車に適用した場合について説明する。なお、各
図において、その構造の理解を容易にするために、本来
設けられるクッション部材についての図示は省略し、骨
組のみを図示する。また、左右対称の構造を有している
ことから、この乳母車に含まれる要素であって、左右に
それぞれ配置されるものについては、同様の参照符号を
用いることにする。
【0013】<乳母車1000の構造>まず、図1〜図
3を参照して、本実施の形態における乳母車1000の
構造について説明する。なお、図1はベッド状態におけ
る乳母車1000の全体構造を示す斜視図であり、図2
は座席状態における乳母車1000の全体構造を示す斜
視図であり、図3は前後方向に折りたたまれた状態にお
ける乳母車1000の全体構造を示す斜視図である。
【0014】この乳母車1000は、大別すると車体フ
レーム部材と、その車体フレーム部材に支持される座席
部材とを有している。車体フレーム部材の構成要素とし
ては、前脚フレーム10、後脚フレーム20、押棒3
0、手摺部材40、胴ガード50、押棒連結部材60、
折りたたみロック解除操作ボタン62および車輪80が
設けられている。
【0015】一方、座席部材としては、座部100、座
部100の先端部において折りたたみ可能に設けられる
延長プレート200、座部100に対してリクライニン
グ可能に設けられる背もたれ部300、背もたれ部30
0の上端部に設けられ、背もたれ部300のリクライニ
ング動作に連動して起立するヘッドガード400、背も
たれ部300の両側部において、背もたれ部300から
前方に延びるように設けられるサイドガード500、お
よび、サイドガード500の下方において、背もたれ部
300の両側部に設けられるアンダガード600を備え
ている。
【0016】車体フレーム部材は、押棒連結部材60に
設けられた折りたたみロック解除操作ボタン62を操作
することにより、図1および図2に示すように前後方向
に開いた状態と、図3に示すように前後方向に閉じた状
態とを選択することが可能な機構が採用されている。
【0017】一方、座部100と背もたれ部300と
は、図1に示すベッド状態をなす後傾角度と、図2に示
す座席状態をなす角度との間において、その後傾角度の
調節が可能なリクライニング機構が採用されている。
【0018】<車体フレーム構造>次に、図4〜図6を
参照して、乳母車1000の具体的な車体フレーム構造
について説明する。なお、図4は、座席状態における車
体フレーム構造を示す側面図であり、図5はベッド状態
における車体フレーム構造を示す側面図であり、図6
は、前後方向に折りたたまれた状態における車体フレー
ム構造を示す側面図である。
【0019】図4を参照して、前脚フレーム10は手摺
部分40に対して枢支軸P2により回動可能に取付けら
れている。後脚フレーム20は手摺部分40に対して枢
支軸P1より回動可能に取付けられている。
【0020】座部100の側部には、側面プレート10
1が設けられ、前端部は前脚フレーム10に対して枢支
軸P9により回動可能に取付けられ、後端部は、支持プ
レート31に対して枢支軸P5により回動可能に取付け
られている。
【0021】手摺部分40の後端部は、支持プレート3
1に対して枢支軸P4により回動可能に取付けられてい
る。また、押棒30は、支持プレート31に対して固定
的に取付けられている。
【0022】座部100と背もたれ部300とは、ヒン
ジ部材100aにより互いに回動可能に設けられてい
る。また、座部100の前端部は、補助プレート100
Bに設けられたガイド溝100Cに車体フレーム側に設
けられたピンP20がガイドされている。
【0023】また、背もたれ部300は、背面側に設け
られた枢支軸P8と支持プレート31に設けられた枢支
軸P7との間に突張棒301が設けられている。また、
背もたれ部300は、支持プレート31に設けられた枢
支軸P3を中心に回動する。背もたれ部300の上端部
には、背もたれ部300の後傾角度に応じて起立するヘ
ッドガード400が設けられている。なお、構造の理解
を容易にするために、背もたれ部300、突張棒301
およびヘッドガード400は2点鎖線で示している。
【0024】座部100の下方には、かご70が取り付
けられている。このかご70は、上部開口を規定するた
めの前後および左右方向に伸びる口状のかごフレーム7
0aと、このかごフレーム70aに支持され布等よりな
るかご本体部70bとを有している。
【0025】かごフレーム70aには、かご70が自重
により後側に傾くように、ハンガプレート71により、
支持プレート31に設けられた枢支軸P6に吊下げられ
ている。また、座部100の下面には、かごフレーム7
0aの前端部に当接する当接部材100Aが設けられて
いる。
【0026】なお、図4〜図6において、前脚フレーム
20の枢支軸P10と補助プレート31との間には、反
転プレート21(図2参照)が設けられているが、機構
の理解を容易にするため、反転プレート21の図示は省
略する。
【0027】<かご70の角度調節>図4に示す状態に
おいては、背もたれ部300が最も起された状態であ
る。この状態においては、背もたれ部300とかごフレ
ーム70aとの間には十分な間隔があるため、かご70
への荷物の出し入れは何ら問題とならない。
【0028】次に、図5に示す状態においては、背もた
れ部300が最も寝かされた状態である。この状態の場
合、背もたれ部300は、枢支軸P3を中心にして回動
するため、座部100は前進しながら上昇する。これに
より当接部材100Aが上昇し、かごフレーム70aの
前端部も上昇する。これにより、かごフレーム70aの
後端部は、自重によりさらに下方に移動する。その結
果、背もたれ部300とかごフレーム70aとの間には
十分な間隔が確保あるため、かご70への荷物の出し入
れは何ら問題とならない。
【0029】<かご折りたたみ機構>次に、図7〜図9
を参照して、乳母車1000の折りたたみ動作に連動し
たかご折りたたみ機構について説明する。なお、図7〜
図9は主要な構成のみの動作を図示した模式図である。
また、理解を容易にするため、枢支軸P5を中心にして
乳母車1000が折りたたまれるものとする。
【0030】図7は、図4に対応した状態での、補助プ
レート31、側面プレート101およびかごフレーム7
0aの位置関係を示す図である。かごフレーム70aは
フリーの状態で、枢支軸P6に吊下げられている。
【0031】次に、図8を参照して、乳母車1000の
折りたたみ動作の初期の状態を示す。枢支軸P5を中心
にして、補助プレート31が図中A1方向に回動し、側
面プレート101が図中B1方向に回動する。この動作
に伴ない、側面プレート101に設けられた回動歯10
2が、ハンガプレート71に設けられた従動歯72に噛
合い、かごフレーム70aは、枢支軸P6を中心にし
て、図中C1方向に回動を開始する。
【0032】次に、図9を参照して、さらに乳母車の折
りたたまれた状態においては、補助プレート31が図中
A1方向にさらに回動し、側面プレート101が図中B
1方向にさらに回動し、かごフレーム70aが図中C1
方向にさらに回動する。その結果、かごフレーム70a
は、図6に示すように、背もたれ部300の背面に沿っ
て折りたたまれた状態となる。
【0033】以上、本実施の形態における乳母車100
0においては、背もたれ部300を後方に倒した場合で
も、背もたれ部300とかごフレーム70aとの距離が
開き、背もたれ部300によってかご70の上部開口が
塞がれず、荷物を容易に取出すことができる。
【0034】また、かご折りたたみ機構を設けることに
より、乳母車1000を前後方向に折りたたんだ状態に
おいて、かごフレーム70aが背もたれ部300に沿う
ように折りたたまれるため、乳母車1000を折りたた
んだ状態での持ち運び時にかごが邪魔になることがな
く、使い勝手の良い乳母車1000を提供することが可
能になる。
【0035】なお、上記実施の形態においては、育児器
具の一例として乳母車に本願発明を適用した場合につい
て説明したが、同様の機構を有する育児器具、たとえば
折りたたみ機構を採用しない乳母車、リクライニング機
構を採用しない乳母車、ハイローベッド&チェア、自動
車用チャイルドシート等にも適用することが可能であ
る。
【0036】したがって、今回開示した上記実施の形態
はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠とな
るものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、
上記した各実施の形態のみによって解釈されるのではな
く、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。ま
た、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれる。
【0037】
【発明の効果】この発明に基づいた乳母車によれば、背
もたれ部が後傾することにより、背もたれ部とかごフレ
ームとの距離が開き、背もたれ部によってかごの上部開
口が塞がれず、荷物を容易に取出すことができる。
【0038】また、かご折りたたみ機構を設けることに
より、乳母車の折りたたみ時には、かごフレームが背も
たれ部に沿うように折りたたまれるため、乳母車を折り
たたんだ状態での持ち運び時にかごが邪魔になることが
なく、使い勝手の良い乳母車を提供することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ベッド状態における乳母車1000の全体構
造を示す斜視図である。
【図2】 座席状態における乳母車1000の全体構造
を示す斜視図である。
【図3】 前後方向に折りたたまれた状態における乳母
車1000の全体構造を示す斜視図である。
【図4】 車体フレーム構造を示す第1側面図である。
【図5】 車体フレーム構造を示す第2側面図である。
【図6】 車体フレーム構造を示す第3側面図である。
【図7】 かご折りたたみ機構を示す第1模式図であ
る。
【図8】 かご折りたたみ機構を示す第2模式図であ
る。
【図9】 かご折りたたみ機構を示す第3模式図であ
る。
【符号の説明】
10 前脚フレーム、20 後脚フレーム、21 反転
プレート、30 押棒、31 支持プレート、40 手
摺部材、50 胴ガード、60 押棒連結部材、62
折りたたみロック解除操作ボタン、70 かご、70a
かごフレーム、70b かご本体部、71 ハンガプ
レート、80 車輪、100 座部、100A 当接部
材、100a ヒンジ部材、100B 補助プレート、
100Cガイド溝、101 側面プレート、300 背
もたれ部、301 突張棒、400 ヘッドガード、1
000 乳母車、P1,P2,P3,P4,P5,P
6,P7,P8,P9 枢支軸、P20 ピン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームと、 前記車体フレームに支持される座部と、 前記座部に対して後傾可能に設けられる背もたれ部と、 前記座部の下方において、上部開口を規定し、少なくと
    も前後方向に延びるかごフレームを有するかごと、 前記背もたれ部が後傾するにともない、前記かごフレー
    ムの後端部を下方に移動させるかご角度調節手段と、を
    備える、乳母車。
  2. 【請求項2】 前記かごは、前記車体フレームに対し
    て、自重により後側に傾くように枢支軸に吊下げられ、 前記かご角度調節手段は、前記座部の下面に設けられ、
    前記かごフレームの前端部に当接する当接部材を有し、 前記背もたれ部が後傾することにより前記座部が上昇
    し、これにより前記当接部材も上昇することで、前記か
    ごフレームがさらに下方に移動する、請求項1に記載の
    乳母車。
  3. 【請求項3】 当該乳母車は、前後方向に折りたたみ可
    能な機構を有するとともに、前記乳母車が、折りたたま
    れ状態において、前記かごフレームが前記背もたれ部に
    沿うように折りたたまれるかご折りたたみ機構を有す
    る、請求項1または2に記載の乳母車。
  4. 【請求項4】 前記かご折りたたみ機構は、前記車体フ
    レーム側に設けられ、当該乳母車の折りたたみ動作にと
    もなって回転する回動歯と、前記かごフレームに設けら
    れ、前記回動歯に噛合う従動歯とを有する、請求項3に
    記載の乳母車。
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