JP2001095091A - 複合型イヤホン - Google Patents
複合型イヤホンInfo
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Abstract
ンを提供する。 【解決手段】 駆動電極12に供給される電圧によって
生ずる、圧電材料14の変位と、振動膜11の変位とが
逆方向となるように圧電材料14を成極し、振動膜11
と駆動電極12との間の空気層が圧縮、膨張作用を受
け、音孔16より音圧波として導出される。
Description
ィオ機器、補聴器など電気回路と人間の聴覚機能とを結
合するいわゆるイヤホンとして利用されるものである。
るイヤホンとして電磁型のもの、静電型のもの、圧電型
のものなど数多く製作され、あるいは、提案されてい
る。それらのうち、本発明に関連する従来技術の静電型
イヤホンと圧電型イヤホンについて説明する。
照しながら説明する。
静電型イヤホンは、振動膜81、スペーサ82、背電極
基板83、背電極導体84、ハウジング85、背電極導
体84に接続されているリード線86から構成される。
エレクトレットからなる振動膜81は、一面(図では上
面)にアルミニュウム、金等の導電膜が被覆されてい
る。なお、エレクトレットは、弗素樹脂等の高分子材料
を熱処理することにより生成される。リード線86とア
ースであるハウジング85との間に電圧を加えると、背
電極導体84と振動膜81との間に発生する静電力によ
って振動膜81が振動し、圧力波が発生して音響信号と
なる。
照しながら説明する。
圧電型イヤホンは、チタン酸バリュウムなどの圧電材料
からなる圧電板91、駆動電極92、鉄板などの曲げが
容易で伸縮しにくい導体板93、ハウジング94、駆動
電極92に接続されているリード線95、クランプリン
グ96から構成される。
加えられた場合、面に沿って、伸縮するように成極され
ている。圧電板91の両面は、駆動電極92と導体板9
3とが接しており、圧電型電気音響変換素子を構成して
いる。
4との間に電圧が加えられると、圧電板91は面に沿っ
て径方向に伸縮するが、片面に伸縮に抵抗するよう鉄板
等の導体板93が設置されており、かつ、導体板93
が、その周辺において伸縮に坑するよう支持または固定
されているため、導体板93と接触している面の伸縮が
少なくなり、結果的に全体として面に垂直な方向での曲
げ振動となって音響信号となる。
従来の静電型、圧電型イヤホンは、いずれも電気音響変
換の効率が悪く所望の大きさの音響信号を得るために
は、振動する部分の面積を大きくするか、あるいは、加
える電圧を高くしなければならないという問題点があっ
た。
で、電気音響変換の効率を向上させた優れた複合型イヤ
ホンを提供するものである。
は、振動膜、振動膜に対向して振動膜の片側または両側
に並行に配置され、かつ、穿孔を有する圧電材料からな
る圧電板、圧電板の一面に形成された駆動電極、およ
び、もう一方の面に形成された金属板を有し、駆動電極
に供給される電圧によって生ずる圧電板の変位と、振動
膜に作用する静電力による振動膜の変位とが逆方向とな
るように圧電板を成極したことを特徴とするものであ
る。この構成により、電気音響変換の効率を向上するこ
とができる。
る複合型イヤホンについて、図面を用いて説明する。
る複合型イヤホンの断面図である。
理したエレクトレットからなる振動膜11、駆動電極1
2、スペーサ13、1個または複数個の穿孔を有する圧
電材料からなる圧電板14、鋼板15、音孔16、ハウ
ジング17から構成される。
電気音響変換素子を形成し、駆動電極12と圧電板14
と鋼板15とにより圧電型電気音響変換素子を形成す
る。静電型電気音響変換素子と圧電型電気音響変換素子
とは、逆方向の曲げ振動を生じさせるものである。
る複合型イヤホンの動作を説明する。図2は本発明の複
合型イヤホンに電圧を加えた時の動作を説明するための
図である。
る静電力によって、振動膜21は図2のような変位を生
ずる。
端子(リード線)28に電圧が加えられると、駆動電極
22に接している圧電板24は径方向に伸縮する。ここ
で、圧電板24の片面が、鋼板25によって保持されて
いるために、伸縮動作が、曲げ動作に変換され、図2に
示すような変位を生ずる。
と圧電板24の成極方向とによって逆方向とすることは
容易である。
が圧縮、膨張作用を受け、音孔26より音圧波として導
出される。その量は、静電型電気音響変換のものと、圧
電型電気音響変換との加算されたものとなる。
トからなる振動膜11を使用しているが、駆動電極12
の表面にエレクトレットを被覆することでも、同様の動
作をすることができる。
る複合型イヤホンの具体例を示す図である。複合型イヤ
ホンは、振動膜31、駆動電極32、スペーサ33、圧
電材料からなる圧電板34、鋼板35、音孔36、ハウ
ジング30、37、駆動端子38、固定用部品39、イ
ヤーチップ40から構成される。駆動端子(リード線)
38に電圧が加えられると、振動膜31と圧電板34と
が逆位相で振動し、振動膜31と駆動電極32との間の
空気が、音孔36を通じてイヤーチップ40に導かれ、
イヤホン出力として耳内に達する。
る複合型イヤホンの断面図である。図4は、すでに述べ
た図3の各部分に加え、第二の駆動電極41、第二の圧
電板42、第二の鋼板43、第二の駆動端子44が付加
されたものである。第二の駆動端子44に第一の駆動端
子45と逆位相の電圧を加え、振動膜46の振動を助長
する。
型イヤホンの圧電型電気音響素子の構成断面図であり、
他の部分はすべて図1〜図4に準ずるものである。
板51、PVF2などの圧電性フィルム52、フィルム
53から構成される。基板51は、ハネカム構造等の面
に沿った方向の伸縮性が、厚み方向の伸縮性に比して大
なる材料で構成されている。圧電フィルム52の両面に
は、金属等の導体によって、電極が形成されている。フ
ィルム53は、金属等の、面に沿った方向での伸縮性の
少ない材料で構成されている。駆動端子54に電圧が印
加されると、圧電性フィルム52が伸縮し、基板51の
片面を伸縮駆動するが、フィルム53は静止しているた
め結果として曲げ振動となる。
の形態における圧電型電気音響素子の構成断面図であ
る。
板61、PVF2などの圧電性フィルム62、63、支
持板64から構成される。基板61は、図5と同様、ハ
ネカム構造等の面に沿った方向の伸縮性が、厚み方向の
伸縮性に比して大なる材料で構成されている。圧電フィ
ルム62、63の両面には、金属等の導体によって電極
が形成されている。圧電フィルム62、63は、基板6
1を中心として対称に装着されている。圧電フィルム6
2、63は互いに逆位相で動作するもので、電圧が印加
されたときには、一方が伸び、他方が縮みの動作を為
し、結果として曲げ振動となる。支持板64は、全体と
して、この複合材料を支持する板である。なお、駆動端
子は自明である為、記述を省略してある。
形態における圧電型電気音響素子の構成断面図である。
心付近に貫通孔を持つ円環状の圧電板71と、静電、圧
電両者の駆動電極として動作する電極72と、金属板等
の、面に沿った方向の伸縮性の少ない基板73とから構
成される。一般に、セラミックス等の圧電板71は、穿
孔することに特別の装置工具が必要であるため、穿孔す
るような加工は、材料燒結の際に金型等で行うことが多
いが、本発明における構成によれば、省くことができ
る。
動膜と電極との間隔に比して10分の1以下であり、互
いに相手方の動作に影響を及ぼすことは全く無い。
気音響変換における振動膜と圧電型電気音響変換におけ
る圧電板との変位により、電気音響効率を向上すること
ができる複合型イヤホンを提供することができるもので
ある。
ホンの断面図
の動作を説明するための図
ホンの具体例を示す図
ホンの断面図
圧電型電気音響変換素子の構成断面図
圧電型電気音響変換素子の構成断面図
圧電型電気音響変換素子の構成断面図
Claims (7)
- 【請求項1】 振動膜、前記振動膜に対向して前記振動
膜の片側または両側に並行に配置され、かつ、穿孔を有
する圧電材料からなる圧電板、前記圧電板の一面に形成
された駆動電極、および、もう一方の面に形成された金
属板を有し、前記駆動電極に供給される電圧によって生
ずる前記圧電板の変位と、前記振動膜に作用する静電力
による前記振動膜の変位とが逆方向となるように前記圧
電板を成極したことを特徴とする複合型イヤホン。 - 【請求項2】 前記振動膜の一面を、高分子フィルムが
永久電荷を与えたエレクトレットで構成し、前記高分子
フィルムの一面に導電膜を形成したことを特徴とする請
求項1記載の複合型イヤホン。 - 【請求項3】 前記駆動電極の表面上に高分子フィルム
を被覆し、前記高分子フィルムが永久電荷を与えたエレ
クトレットで構成されたことを特徴とする請求項1記載
の複合型イヤホン。 - 【請求項4】 第1の圧電板、前記第1の圧電板の一面
に形成された第1の駆動電極、および、もう一方の面に
形成された第1の金属板からなる第1の圧電型電気音響
変換素子と、第2の圧電板、前記第2の圧電板の一面に
形成された第2の駆動電極、および、もう一方の面に形
成された第2の金属板からなる第2の圧電型電気音響変
換素子とを、前記振動膜の両側に、前記振動膜に対向さ
せて並行に配置し、前記第1の駆動電極と前記第2の駆
動電極とは逆位相の電圧が加えられることを特徴とする
請求項1記載の複合型イヤホン。 - 【請求項5】 前記駆動電極と、前記圧電板と、前記金
属板との代わりに、面に沿った方向に伸縮の容易な材料
からなる基板と、前記基板の一方に形成された、圧電材
料からなる圧電性フィルムと、前記基板のもう一方の面
に形成された、面に沿った方向での伸縮の困難なフィル
ムとを用いることを特徴とする請求項1ないし4のいず
れかに記載の複合型イヤホン。 - 【請求項6】 前記駆動電極と、前記圧電板と、前記金
属板との代わりに、面に沿った方向に伸縮が容易な材料
からなる基板と、前記基板の両面に形成された圧電材料
からなる圧電性フィルムとを用いることを特徴とする請
求項1ないし4のいずれかに記載の複合型イヤホン。 - 【請求項7】 前記圧電板が中心付近を穿孔した円環状
を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか
に記載の複合型イヤホン。
Priority Applications (1)
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JP26546899A JP3563647B2 (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 複合型イヤホン |
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Publications (2)
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP26546899A Expired - Lifetime JP3563647B2 (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 複合型イヤホン |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005039996A (ja) * | 2003-07-03 | 2005-02-10 | Eamex Co | アクチュエータ |
JP2008521330A (ja) * | 2004-11-18 | 2008-06-19 | キュン ホワン ホワン | ハイブリッドスピーカー |
JP2008211642A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Kyushu Institute Of Technology | ヘッドホン装置 |
CN101888583A (zh) * | 2009-05-12 | 2010-11-17 | 志丰电子股份有限公司 | 具有电容性致动器的耳机 |
WO2015165309A1 (zh) * | 2014-04-28 | 2015-11-05 | 苏州佑克骨传导科技有限公司 | 压电石英骨传导震子 |
-
1999
- 1999-09-20 JP JP26546899A patent/JP3563647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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JP4646559B2 (ja) * | 2003-07-03 | 2011-03-09 | イーメックス株式会社 | アクチュエータ |
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