JP2001092560A - ドッキングステーション - Google Patents
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- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1615—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function
- G06F1/1616—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドッキングステーションを設置する場合、装
置の大きさそのままの設置スペースが必要であり、机上
は殆（ほとん）ど占領されてしまう問題がある。また、
ケーブルを長く引き回す必要があり不便である問題があ
った。 【解決手段】 ドッキングステーション１と脱着可能な
ＬＣＤ台３は、ドッキングステーションコネクタ１１と
ＬＣＤ台ドッキングコネクタ３３により接続し、パネル
角度調節器２１により任意の角度に設定することが出来
る外部インタフェースパネル２と、ＬＣＤ分離ノートパ
ソコン本体４と接続するパソコン接続コネクタ３５と、
デバイスの増設、拡張ボード増設といった基本的ドッキ
ングステーションの機能を有している。ＬＣＤ台３は、
ＬＣＤ台ケーブルコネクタ３８、キーボードコネクタ３
６、ＣＲＴディスプレイコネクタ３４、スピーカ３７、
ＬＣＤ角度調節器３２から構成される。
置の大きさそのままの設置スペースが必要であり、机上
は殆（ほとん）ど占領されてしまう問題がある。また、
ケーブルを長く引き回す必要があり不便である問題があ
った。 【解決手段】 ドッキングステーション１と脱着可能な
ＬＣＤ台３は、ドッキングステーションコネクタ１１と
ＬＣＤ台ドッキングコネクタ３３により接続し、パネル
角度調節器２１により任意の角度に設定することが出来
る外部インタフェースパネル２と、ＬＣＤ分離ノートパ
ソコン本体４と接続するパソコン接続コネクタ３５と、
デバイスの増設、拡張ボード増設といった基本的ドッキ
ングステーションの機能を有している。ＬＣＤ台３は、
ＬＣＤ台ケーブルコネクタ３８、キーボードコネクタ３
６、ＣＲＴディスプレイコネクタ３４、スピーカ３７、
ＬＣＤ角度調節器３２から構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はノーパソコンに用い
るドッキングステーションに関し、特に使用者の好みに
よって設置可能な構造の特徴を持っている省スペース型
ドッキングステーションに関する。
るドッキングステーションに関し、特に使用者の好みに
よって設置可能な構造の特徴を持っている省スペース型
ドッキングステーションに関する。
【０００２】
【従来の技術】図１１は、従来のドッキングステーショ
ン１９とノートパソコンを示す図である。図１１を参照
すると、従来のドッキングステーション１９は平置きさ
れ、その上部にノートパソコン４４が実装されている。
ン１９とノートパソコンを示す図である。図１１を参照
すると、従来のドッキングステーション１９は平置きさ
れ、その上部にノートパソコン４４が実装されている。
【０００３】特開平８ー２２３４２号公報「ポータブル
コンピュータ用自動ドッキングステーション」には、モ
ニタ、キーボード等を接続するコネクタを備え、ドッキ
ングステーションの内部コネクタとポータブルＰＣ上の
コネクタに系合するための駆動モータを有する技術が開
示されている。
コンピュータ用自動ドッキングステーション」には、モ
ニタ、キーボード等を接続するコネクタを備え、ドッキ
ングステーションの内部コネクタとポータブルＰＣ上の
コネクタに系合するための駆動モータを有する技術が開
示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来、ドッキングステ
ーションを設置する場合、装置の大きさそのままの設置
スペースが必要であり、机上はＣＲＴ、ドッキングステ
ーション、Ｋ／Ｂなどにより殆（ほとん）ど占領されて
しまう問題がある。また、、ドッキングステーションを
机上以外の場所に設置して外部Ｋ／ＢやＣＲＴを使用す
る場合でもケーブルを長く引き回す必要があり不便であ
る問題があった。
ーションを設置する場合、装置の大きさそのままの設置
スペースが必要であり、机上はＣＲＴ、ドッキングステ
ーション、Ｋ／Ｂなどにより殆（ほとん）ど占領されて
しまう問題がある。また、、ドッキングステーションを
机上以外の場所に設置して外部Ｋ／ＢやＣＲＴを使用す
る場合でもケーブルを長く引き回す必要があり不便であ
る問題があった。
【０００５】特開平８ー２２３４２号公報「ポータブル
コンピュータ用自動ドッキングステーション」は、平置
きのため装置の大きさそのままの設置スペースが必要で
あり、机上はＣＲＴ、ドッキングステーション、Ｋ／Ｂ
などにより殆（ほとん）ど占領されてしまう問題があっ
た。
コンピュータ用自動ドッキングステーション」は、平置
きのため装置の大きさそのままの設置スペースが必要で
あり、机上はＣＲＴ、ドッキングステーション、Ｋ／Ｂ
などにより殆（ほとん）ど占領されてしまう問題があっ
た。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明第一のドッキング
ステーションは、ノートパソコンに接続するドッキング
ステーションの設置が、横置き型または縦置き型のどち
らにも使用者の好みによって設置可能な構造を有する。
ステーションは、ノートパソコンに接続するドッキング
ステーションの設置が、横置き型または縦置き型のどち
らにも使用者の好みによって設置可能な構造を有する。
【０００７】本発明第二のドッキングステーションは、
ノートパソコンに接続するドッキングステーションであ
って、前記ドッキングステーションの外部インタフェー
スコネクタが回転するとことにより、前記ドッキングス
テーションを、横置き型または縦置き型のどちらにも使
用者の好みによって設置可能な構造を有する。
ノートパソコンに接続するドッキングステーションであ
って、前記ドッキングステーションの外部インタフェー
スコネクタが回転するとことにより、前記ドッキングス
テーションを、横置き型または縦置き型のどちらにも使
用者の好みによって設置可能な構造を有する。
【０００８】本発明第三のドッキングステーションは、
ノートパソコンから切り離された状態で表示することが
出来る信号入力端子を有するＬＣＤパネルを分離するこ
とが可能な前記ノートパソコンに接続するドッキングス
テーションであって、前記ドッキングステーションは、
前記ＬＣＤパネルを取り外した前記ノートパソコンの本
体を接続し、前記ドッキングステーションの外部インタ
フェースコネクタが回転することにより、前記ドッキン
グステーションを横置き型または縦置き型のどちらにも
使用者の好みによって設置可能な構造を有し、前記ドッ
キングステーションは前記ドッキングステーションから
脱着可能なＬＣＤ台を有し、前記ＬＣＤ台が前記ドッキ
ングステーションから分離したときはケーブルにより前
記ドッキングステーションと接続され、前記ＬＣＤ台は
前記ＬＣＤパネルを取り付ける。
ノートパソコンから切り離された状態で表示することが
出来る信号入力端子を有するＬＣＤパネルを分離するこ
とが可能な前記ノートパソコンに接続するドッキングス
テーションであって、前記ドッキングステーションは、
前記ＬＣＤパネルを取り外した前記ノートパソコンの本
体を接続し、前記ドッキングステーションの外部インタ
フェースコネクタが回転することにより、前記ドッキン
グステーションを横置き型または縦置き型のどちらにも
使用者の好みによって設置可能な構造を有し、前記ドッ
キングステーションは前記ドッキングステーションから
脱着可能なＬＣＤ台を有し、前記ＬＣＤ台が前記ドッキ
ングステーションから分離したときはケーブルにより前
記ドッキングステーションと接続され、前記ＬＣＤ台は
前記ＬＣＤパネルを取り付ける。
【０００９】本発明第四のドッキングステーションは、
本発明第三のドッキングステーションであって、前記Ｌ
ＣＤ台が前記ＬＣＤパネルを任意の角度に固定すること
が出来る角度調節器を有する。
本発明第三のドッキングステーションであって、前記Ｌ
ＣＤ台が前記ＬＣＤパネルを任意の角度に固定すること
が出来る角度調節器を有する。
【００１０】本発明第五のドッキングステーションは、
本発明第一乃至第四のドッキングステーションであっ
て、前記ＬＣＤ台がキーボードインタフェース、ＣＲＴ
インタフェース、スピーカを有する。
本発明第一乃至第四のドッキングステーションであっ
て、前記ＬＣＤ台がキーボードインタフェース、ＣＲＴ
インタフェース、スピーカを有する。
【００１１】本発明第六のドッキングステーションは、
本発明第一乃至第四のドッキングステーションであっ
て、キーボードインタフェース、ＣＲＴインタフェー
ス、スピーカを有する。
本発明第一乃至第四のドッキングステーションであっ
て、キーボードインタフェース、ＣＲＴインタフェー
ス、スピーカを有する。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明実施
の形態のドッキングステーション１を斜め後ろから見た
図である。図２は、本発明実施の形態のドッキングステ
ーション１を斜め前から見た図である。図１と図２を参
照すると、ドッキングステーション１は、脱着可能なＬ
ＣＤ台３を実装する。ドッキングステーション１と脱着
可能なＬＣＤ台３は、後述する図３と図に示すドッキン
グステーションコネクタ１１とＬＣＤ台ドッキングコネ
クタ３３により接続する。また、ドッキングステーショ
ン１は、パネル角度調節器２１により任意の角度に設定
することが出来る外部インタフェースパネル２と、ＬＣ
Ｄ分離ノートパソコン本体４と接続するパソコン接続コ
ネクタ３５を装備している。また、ドッキングステーシ
ョン１は、デバイスの増設、拡張ボード増設といった基
本的ドッキングステーションの機能を有している。ＬＣ
Ｄ台３は、ＬＣＤ台ケーブルコネクタ３８、キーボード
コネクタ３６、ＣＲＴディスプレイコネクタ３４、スピ
ーカ３７、ＬＣＤ角度調節器３２から構成される。ＬＣ
Ｄ角度調節器３２上には、ＬＣＤコネクタ３１を有す
る。ＬＣＤ角度調節器３２は、任意の角度に設定するこ
とが可能である。図３は、本発明実施の形態のＬＣＤ台
裏側のコネクタを示す図である。ＬＣＤ台３の裏面に
は、ドッキングステーション１と接続するためのＬＣＤ
台ドッキングコネクタ３３が実装される。
て図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明実施
の形態のドッキングステーション１を斜め後ろから見た
図である。図２は、本発明実施の形態のドッキングステ
ーション１を斜め前から見た図である。図１と図２を参
照すると、ドッキングステーション１は、脱着可能なＬ
ＣＤ台３を実装する。ドッキングステーション１と脱着
可能なＬＣＤ台３は、後述する図３と図に示すドッキン
グステーションコネクタ１１とＬＣＤ台ドッキングコネ
クタ３３により接続する。また、ドッキングステーショ
ン１は、パネル角度調節器２１により任意の角度に設定
することが出来る外部インタフェースパネル２と、ＬＣ
Ｄ分離ノートパソコン本体４と接続するパソコン接続コ
ネクタ３５を装備している。また、ドッキングステーシ
ョン１は、デバイスの増設、拡張ボード増設といった基
本的ドッキングステーションの機能を有している。ＬＣ
Ｄ台３は、ＬＣＤ台ケーブルコネクタ３８、キーボード
コネクタ３６、ＣＲＴディスプレイコネクタ３４、スピ
ーカ３７、ＬＣＤ角度調節器３２から構成される。ＬＣ
Ｄ角度調節器３２上には、ＬＣＤコネクタ３１を有す
る。ＬＣＤ角度調節器３２は、任意の角度に設定するこ
とが可能である。図３は、本発明実施の形態のＬＣＤ台
裏側のコネクタを示す図である。ＬＣＤ台３の裏面に
は、ドッキングステーション１と接続するためのＬＣＤ
台ドッキングコネクタ３３が実装される。
【００１３】次に本発明の実施の形態のドッキングステ
ーション１において、ノートパソコンとの接続について
説明する。図４は、本発明実施の形態のドッキングステ
ーション１からＬＣＤ台を取り外しＬＣＤディスプレイ
５を取り付けた図である。図５は、本発明実施の形態の
ドッキングステーション１にＬＣＤ分離ノートパソコン
本体４を取り付けた図である。図４と図５を参照する
と、ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４は、パソコン接続
コネクタ３５によりドッキングステーション１に接続さ
れている。ドッキングステーション１とＬＣＤ台３は、
ドッキングステーションコネクタ１１とＬＣＤ台ケーブ
ルコネクタ３８とケーブルコネクタ９１を経由してケー
ブル９により接続される。ＬＣＤ台３には、ＬＣＤ分離
ノートパソコン本体４から分離したＬＣＤディスプレイ
５がＬＣＤコネクタ３１へ挿入される。
ーション１において、ノートパソコンとの接続について
説明する。図４は、本発明実施の形態のドッキングステ
ーション１からＬＣＤ台を取り外しＬＣＤディスプレイ
５を取り付けた図である。図５は、本発明実施の形態の
ドッキングステーション１にＬＣＤ分離ノートパソコン
本体４を取り付けた図である。図４と図５を参照する
と、ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４は、パソコン接続
コネクタ３５によりドッキングステーション１に接続さ
れている。ドッキングステーション１とＬＣＤ台３は、
ドッキングステーションコネクタ１１とＬＣＤ台ケーブ
ルコネクタ３８とケーブルコネクタ９１を経由してケー
ブル９により接続される。ＬＣＤ台３には、ＬＣＤ分離
ノートパソコン本体４から分離したＬＣＤディスプレイ
５がＬＣＤコネクタ３１へ挿入される。
【００１４】次に本発明の実施の形態のドッキングステ
ーション１において、ノートパソコンとキーボードおよ
び、ＣＲＴディスプレイとの接続について説明する。図
６は、本発明実施の形態のドッキングステーション１に
ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ台
３をドッキングステーション１から切り離しケーブル９
で接続し、ＬＣＤ台３にＬＣＤディスプレイ５とキーボ
ード８を接続した図である。ＬＣＤ台３からキーボード
コネクタ３６を経由してキーボード８が接続される。図
７は、本発明実施の形態のドッキングステーション１に
ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ台
３をドッキングステーション１から切り離しケーブル９
で接続し、ＬＣＤ台３にＣＲＴディスプレイ６とキーボ
ード８を接続した図である。ＬＣＤ台３からキーボード
コネクタ３６を経由してキーボード８が接続され、ＣＲ
Ｔディスプレイコネクタ３４を経由してＣＲＴディスプ
レイ６が接続されてる。
ーション１において、ノートパソコンとキーボードおよ
び、ＣＲＴディスプレイとの接続について説明する。図
６は、本発明実施の形態のドッキングステーション１に
ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ台
３をドッキングステーション１から切り離しケーブル９
で接続し、ＬＣＤ台３にＬＣＤディスプレイ５とキーボ
ード８を接続した図である。ＬＣＤ台３からキーボード
コネクタ３６を経由してキーボード８が接続される。図
７は、本発明実施の形態のドッキングステーション１に
ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ台
３をドッキングステーション１から切り離しケーブル９
で接続し、ＬＣＤ台３にＣＲＴディスプレイ６とキーボ
ード８を接続した図である。ＬＣＤ台３からキーボード
コネクタ３６を経由してキーボード８が接続され、ＣＲ
Ｔディスプレイコネクタ３４を経由してＣＲＴディスプ
レイ６が接続されてる。
【００１５】次に本発明の実施の形態のドッキングステ
ーション１を縦置きに設置した場合について説明する。
図８は、本発明実施の形態のドッキングステーション１
を縦置きにして斜め後ろから見た図である。図９は、本
発明実施の形態のドッキングステーション１を縦置きに
してＬＣＤ分離ノートパソコン本体４と分離したＬＣＤ
ディスプレイ５を取り付け、分離したＬＣＤディスプレ
イ５の角度をＬＣＤ角度調節器３２により垂直とした図
である。この場合、外部インタフェースパネル２は、パ
ネル角度調節器２１の働きにより平置きの場合ドッキン
グステーション１の底面とはならずに、側面を向いてい
るためケーブル類を実装することが可能である。また、
ＬＣＤ台３はドッキングステーション１に接続してい
る。ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４は、ドッキングス
テーション１に接続している。ＬＣＤディスプレイはＬ
ＣＤコネクタ３１へ挿入され、ＬＣＤ角度調節器３２の
調整により任意のポジションに設定可能である。
ーション１を縦置きに設置した場合について説明する。
図８は、本発明実施の形態のドッキングステーション１
を縦置きにして斜め後ろから見た図である。図９は、本
発明実施の形態のドッキングステーション１を縦置きに
してＬＣＤ分離ノートパソコン本体４と分離したＬＣＤ
ディスプレイ５を取り付け、分離したＬＣＤディスプレ
イ５の角度をＬＣＤ角度調節器３２により垂直とした図
である。この場合、外部インタフェースパネル２は、パ
ネル角度調節器２１の働きにより平置きの場合ドッキン
グステーション１の底面とはならずに、側面を向いてい
るためケーブル類を実装することが可能である。また、
ＬＣＤ台３はドッキングステーション１に接続してい
る。ＬＣＤ分離ノートパソコン本体４は、ドッキングス
テーション１に接続している。ＬＣＤディスプレイはＬ
ＣＤコネクタ３１へ挿入され、ＬＣＤ角度調節器３２の
調整により任意のポジションに設定可能である。
【００１６】次に本発明の実施の形態のドッキングステ
ーション１を縦置きに設置し、ＬＣＤ回転ノートパソコ
ン４５を取り付けた場合について説明する。図１０は、
本発明実施の形態のドッキングステーション１を縦置き
にして、ＬＣＤ回転ノートパソコン４５を取り付けた図
である。ドッキングステーション１とＬＣＤ台３を合体
させた状態で、ドッキングステーション１の後方に向け
てディスプレイを回転させる方式を持つＬＣＤ回転ノー
トパソコン４５のディスプレイを後方に向ける。ドッキ
ングステーション１のインタフェースパネル２の向きを
天面に向けてドッキングステーション１を起こすことに
よって縦置き型となり、従来の省スペース型パソコンと
しての使用が可能になる。
ーション１を縦置きに設置し、ＬＣＤ回転ノートパソコ
ン４５を取り付けた場合について説明する。図１０は、
本発明実施の形態のドッキングステーション１を縦置き
にして、ＬＣＤ回転ノートパソコン４５を取り付けた図
である。ドッキングステーション１とＬＣＤ台３を合体
させた状態で、ドッキングステーション１の後方に向け
てディスプレイを回転させる方式を持つＬＣＤ回転ノー
トパソコン４５のディスプレイを後方に向ける。ドッキ
ングステーション１のインタフェースパネル２の向きを
天面に向けてドッキングステーション１を起こすことに
よって縦置き型となり、従来の省スペース型パソコンと
しての使用が可能になる。
【００１７】以上の実施例では、ＬＣＤ分離可能型のノ
ート型パソコンの例を示したが、ＬＣＤ固定型のノート
パソコンにおいても、別ＬＣＤユニットを供給すること
によって本発明と同様の効果が得られる。また、ＬＣＤ
台３を壁掛け型としての使用も可能である。
ート型パソコンの例を示したが、ＬＣＤ固定型のノート
パソコンにおいても、別ＬＣＤユニットを供給すること
によって本発明と同様の効果が得られる。また、ＬＣＤ
台３を壁掛け型としての使用も可能である。
【００１８】
【発明の効果】本発明により、縦置き型に設置した場合
で設置スペースが従来よりも約１／２程度となる。ま
た、分離設置型の場合は、設置スペースがＬＣＤ使用時
で約１／２から１／３程度となり省スペース化になり、
机上の使用スペースを有効に使用することが可能にな
る。また、分離設置した場合のケーブルの引き回しがド
ッキングステーション本体とＬＣＤ台部をつなぐ１本ま
たは、光通信等で行えば０本となり、従来と比べて容易
にりＫ／Ｂ等周辺機器の増設・交換が非常に容易にな
る。
で設置スペースが従来よりも約１／２程度となる。ま
た、分離設置型の場合は、設置スペースがＬＣＤ使用時
で約１／２から１／３程度となり省スペース化になり、
机上の使用スペースを有効に使用することが可能にな
る。また、分離設置した場合のケーブルの引き回しがド
ッキングステーション本体とＬＣＤ台部をつなぐ１本ま
たは、光通信等で行えば０本となり、従来と比べて容易
にりＫ／Ｂ等周辺機器の増設・交換が非常に容易にな
る。
【００１９】この場合、図５に示すようにドッキングス
テーション１側のＬＣＤ台部を本体より分離して使用す
ることで机上の設置スペースを削減可能になる。分離し
たＬＣＤ台部にはＫ／Ｂ・ＵＳＢ・ＣＲＴ・サウンド系
等の使用者が机上で使用する機器の出口入り口が付属し
ているためケーブルの引き回し等も容易になる。
テーション１側のＬＣＤ台部を本体より分離して使用す
ることで机上の設置スペースを削減可能になる。分離し
たＬＣＤ台部にはＫ／Ｂ・ＵＳＢ・ＣＲＴ・サウンド系
等の使用者が机上で使用する機器の出口入り口が付属し
ているためケーブルの引き回し等も容易になる。
【図１】本発明実施の形態のドッキングステーション１
を斜め後ろから見た図である。
を斜め後ろから見た図である。
【図２】本発明実施の形態のドッキングステーション１
を斜め前から見た図である。
を斜め前から見た図である。
【図３】本発明実施の形態のＬＣＤ台３裏側のコネクタ
を示す図である。
を示す図である。
【図４】本発明実施の形態のドッキングステーション１
からＬＣＤ台３を取り外しＬＣＤディスプレイ５を取り
付けた図である。
からＬＣＤ台３を取り外しＬＣＤディスプレイ５を取り
付けた図である。
【図５】本発明実施の形態のドッキングステーション１
にＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付けた図であ
る。
にＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付けた図であ
る。
【図６】本発明実施の形態のドッキングステーション１
にＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ
台３をドッキングステーション１から切り離しケーブル
９で接続し、ＬＣＤ台３にＬＣＤディスプレイ５とキー
ボード８を接続した図である。
にＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ
台３をドッキングステーション１から切り離しケーブル
９で接続し、ＬＣＤ台３にＬＣＤディスプレイ５とキー
ボード８を接続した図である。
【図７】本発明実施の形態のドッキングステーション１
にＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ
台３をドッキングステーション１から切り離しケーブル
９で接続し、ＬＣＤ台３にＣＲＴディスプレイ６とキー
ボード８を接続した図である。
にＬＣＤ分離ノートパソコン本体４を取り付け、ＬＣＤ
台３をドッキングステーション１から切り離しケーブル
９で接続し、ＬＣＤ台３にＣＲＴディスプレイ６とキー
ボード８を接続した図である。
【図８】本発明実施の形態のドッキングステーション１
を縦置きにして斜め後ろから見た図である。
を縦置きにして斜め後ろから見た図である。
【図９】本発明実施の形態のドッキングステーション１
を縦置きにしてＬＣＤ分離ノートパソコン本体４と分離
したＬＣＤディスプレイ５を取り付け、分離したＬＣＤ
ディスプレイ５の角度をＬＣＤ角度調節器３２により垂
直とした図である。
を縦置きにしてＬＣＤ分離ノートパソコン本体４と分離
したＬＣＤディスプレイ５を取り付け、分離したＬＣＤ
ディスプレイ５の角度をＬＣＤ角度調節器３２により垂
直とした図である。
【図１０】本発明実施の形態のドッキングステーション
１を縦置きにして、ＬＣＤ回転ノートパソコンを取り付
けた図である。
１を縦置きにして、ＬＣＤ回転ノートパソコンを取り付
けた図である。
【図１１】従来のドッキングステーション１９とノート
パソコンを示す図である。
パソコンを示す図である。
１ ドッキングステーション ２ 外部インタフェースパネル ３ ＬＣＤ台 ４ ＬＣＤ分離ノートパソコン本体 ５ ＬＣＤディスプレイ ６ ＣＲＴディスプレイ ８ キーボード ９ ケーブル １１ ドッキングステーションコネクタ １９ 従来のドッキングステーション ２１ パネル角度調節器 ３１ ＬＣＤコネクタ ３２ ＬＣＤ角度調節器 ３３ ＬＣＤ台ドッキングコネクタ ３４ ＣＲＴディスプレイコネクタ ３５ パソコン接続コネクタ ３６ キーボードコネクタ ３７ スピーカ ３８ ＬＣＤ台ケーブルコネクタ ４４ ノートパソコン ４５ ＬＣＤ回転ノートパソコン ９１ ケーブルコネクタ
Claims (6)
- 【請求項１】 ノートパソコンに接続するドッキングス
テーションの設置方向が、横置き型または縦置き型のど
ちらにも使用者の好みによって設置可能な構造を有する
ことを特徴とするドッキングステーション。 - 【請求項２】 ノートパソコンに接続するドッキングス
テーションであって、前記ドッキングステーションの外
部インタフェースコネクタが回転することにより、前記
ドッキングステーションを横置き型または縦置き型のど
ちらにも使用者の好みによって設置可能な構造を有する
ことを特徴とするドッキングステーション。 - 【請求項３】 ノートパソコンから切り離された状態で
表示することが出来る信号入力端子を有するＬＣＤパネ
ルを分離することが可能な前記ノートパソコンに接続す
るドッキングステーションであって、前記ドッキングス
テーションは、前記ＬＣＤパネルを取り外した前記ノー
トパソコンの本体を接続し、前記ドッキングステーショ
ンの外部インタフェースコネクタが回転することによ
り、前記ドッキングステーションを横置き型または縦置
き型のどちらにも使用者の好みによって設置可能な構造
を有し、前記ドッキングステーションは前記ドッキング
ステーションから脱着可能なＬＣＤ台を有し、前記ＬＣ
Ｄ台が前記ドッキングステーションから分離したときは
ケーブルにより前記ドッキングステーションと接続さ
れ、前記ＬＣＤ台は前記ＬＣＤパネルを取り付けること
を特徴とするドッキングステーション。 - 【請求項４】 前記ＬＣＤ台が前記ＬＣＤパネルを任意
の角度に固定することが出来る角度調節器を有すること
を特徴とする請求項３記載のドッキングステーション。 - 【請求項５】 前記ＬＣＤ台がキーボードインタフェー
ス、ＣＲＴインタフェース、スピーカを有することを特
徴とする請求項１乃至４記載のドッキングステーショ
ン。 - 【請求項６】 キーボードインタフェース、ＣＲＴイン
タフェース、スピーカを有することを特徴とする請求項
１乃至４記載のドッキングステーション。
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| JP26446099A JP3283853B2 (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | ドッキングステーション |
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