JP2879694B2 - 情報処理システム及び外部記憶装置 - Google Patents
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- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポータブル型情報処理機器本体と拡張ユニ
ットとを備えている情報処理システム、及び、拡張ユニ
ットの一種である外部記憶装置に関する。
ットとを備えている情報処理システム、及び、拡張ユニ
ットの一種である外部記憶装置に関する。
[従来の技術] 近年の半導体集積技術、実装技術の進歩によりハンデ
ィ型、ポータブル型の情報処理機器が供されるようにな
った。これらの機器は、バッテリによる駆動を基調と
し、ACアダプタによるAC電源もしくは充電器を外付けで
設ける構成となっている。第2図はこの様子を示す図で
ある。
ィ型、ポータブル型の情報処理機器が供されるようにな
った。これらの機器は、バッテリによる駆動を基調と
し、ACアダプタによるAC電源もしくは充電器を外付けで
設ける構成となっている。第2図はこの様子を示す図で
ある。
第2図において、1は情報処理機器本体(以下本体と
記す)、2はACアダプタ本体、4はACケーブル、5は本
体に電源を供給するDC電源コード、3はフロッピーディ
スク装置など本体1に外付けする拡張ユニット、6は拡
張ユニット3と本体1とを接続する信号ケーブルであ
る。
記す)、2はACアダプタ本体、4はACケーブル、5は本
体に電源を供給するDC電源コード、3はフロッピーディ
スク装置など本体1に外付けする拡張ユニット、6は拡
張ユニット3と本体1とを接続する信号ケーブルであ
る。
従来の機器は、本体1を単体で使用する場合には本体
1内のバッテリを電源とし、拡張ユニット3を本体1に
接続して使用する場合には併せてACアダプタ2も本体に
接続し、電源は本体1のバッテリではなくACアダプタ2
から供給していた。これは、はじめから本体1に拡張ユ
ニット3を駆動するほどのバッテリを搭載すると本体1
の重量が増加し、さらにコストが高くなってしまうから
である。特にポータブル型の機器においては、重量やコ
ストは利用者にとって重要な選択要因であるため、従
来、本体1に搭載するバッテリの容量は必要な分のみに
制限していた。
1内のバッテリを電源とし、拡張ユニット3を本体1に
接続して使用する場合には併せてACアダプタ2も本体に
接続し、電源は本体1のバッテリではなくACアダプタ2
から供給していた。これは、はじめから本体1に拡張ユ
ニット3を駆動するほどのバッテリを搭載すると本体1
の重量が増加し、さらにコストが高くなってしまうから
である。特にポータブル型の機器においては、重量やコ
ストは利用者にとって重要な選択要因であるため、従
来、本体1に搭載するバッテリの容量は必要な分のみに
制限していた。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、本体に拡張ユニットを接続して使
用する場合に、別に本体にACアダプタを接続し、本体か
ら拡張ユニットに電源を供給する必要があった。このた
め、本体から出るケーブル類が増加し、使用環境の美観
を損ねるだけでなく、ACアダプタが別に必要であること
からポータブル機として本体を移動する際にも取りはず
しや設置が煩わしく多大な労力を要するという問題があ
った。
用する場合に、別に本体にACアダプタを接続し、本体か
ら拡張ユニットに電源を供給する必要があった。このた
め、本体から出るケーブル類が増加し、使用環境の美観
を損ねるだけでなく、ACアダプタが別に必要であること
からポータブル機として本体を移動する際にも取りはず
しや設置が煩わしく多大な労力を要するという問題があ
った。
本発明の目的は、拡張ユニットを付加する場合に別筺
体のACアダプタを不要とすることによって接続のための
使用者の負担を小さくし、かつ機器の設置状態の美観を
損ねることのない、ポータブル型情報処理機器本体と拡
張ユニットとを備えている情報処理システム、及び、拡
張ユニットの一種である外部記憶装置を提供することに
ある。
体のACアダプタを不要とすることによって接続のための
使用者の負担を小さくし、かつ機器の設置状態の美観を
損ねることのない、ポータブル型情報処理機器本体と拡
張ユニットとを備えている情報処理システム、及び、拡
張ユニットの一種である外部記憶装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、マイクロプロセッサとバッテリと表示パネ
ルとを少なくとも有するポータブル型情報処理機器本体
と、該本体の機能を拡張する拡張ユニットとを備えてい
る情報処理システムにおいて、 前記本体は、前記マイクロプロセッサを第1の動作周
波数で動作させるときと該第1の動作周波数よりも高い
第2の動作周波数で動作させるときとに切り換える動作
周波数切換手段と、前記拡張ユニットが前記本体に接続
されたことを検出して前記動作周波数切換手段に切換動
作させる切換制御手段と、前記拡張ユニットと電気的且
つ機械的に接続するための本体側コネクタと、を有し、 前記拡張ユニットは、前記本体側コネクタに直接接続
することにより、該拡張ユニットを台座とした際に、前
記表示パネルが略鉛直になった状態で前記本体が該拡張
ユニットに接続することになる拡張ユニット側コネクタ
を有する、 ことを特徴とするものである。
ルとを少なくとも有するポータブル型情報処理機器本体
と、該本体の機能を拡張する拡張ユニットとを備えてい
る情報処理システムにおいて、 前記本体は、前記マイクロプロセッサを第1の動作周
波数で動作させるときと該第1の動作周波数よりも高い
第2の動作周波数で動作させるときとに切り換える動作
周波数切換手段と、前記拡張ユニットが前記本体に接続
されたことを検出して前記動作周波数切換手段に切換動
作させる切換制御手段と、前記拡張ユニットと電気的且
つ機械的に接続するための本体側コネクタと、を有し、 前記拡張ユニットは、前記本体側コネクタに直接接続
することにより、該拡張ユニットを台座とした際に、前
記表示パネルが略鉛直になった状態で前記本体が該拡張
ユニットに接続することになる拡張ユニット側コネクタ
を有する、 ことを特徴とするものである。
この情報処理システムにおいて、前記拡張ユニットに
空気流発生手段を設け、前記拡張ユニットの空気流を前
記本体に流す経路を設けてもよい。また、前記拡張ユニ
ット内に交流電圧を直流電圧に変換する電源回路を設
け、前記拡張ユニットが前記本体に接続されたとき前記
拡張ユニットから前記本体へ電源を供給するようにして
もよい。
空気流発生手段を設け、前記拡張ユニットの空気流を前
記本体に流す経路を設けてもよい。また、前記拡張ユニ
ット内に交流電圧を直流電圧に変換する電源回路を設
け、前記拡張ユニットが前記本体に接続されたとき前記
拡張ユニットから前記本体へ電源を供給するようにして
もよい。
また、本発明による外部記憶装置は、情報処理機器本
体と電気的に接続されることで、該本体との間でデータ
の送受信を行い該データを一時的に記憶しておく外部記
憶装置において、 交流電圧を直流電圧に変換する電源回路と、前記本体
との間でデータを送受信するためのデータピン、及び前
記電源回路からの出力を該本体に送るための電源ピンを
含む接続コネクタと、 を有していることを特徴とするものである。
体と電気的に接続されることで、該本体との間でデータ
の送受信を行い該データを一時的に記憶しておく外部記
憶装置において、 交流電圧を直流電圧に変換する電源回路と、前記本体
との間でデータを送受信するためのデータピン、及び前
記電源回路からの出力を該本体に送るための電源ピンを
含む接続コネクタと、 を有していることを特徴とするものである。
ここで、この外部記憶装置は、空気流を発生させる空
気流発生手段と、前記空気流発生手段で発生した空気流
を前記接続コネクタに導く経路と、を有するものであっ
てもよい。
気流発生手段と、前記空気流発生手段で発生した空気流
を前記接続コネクタに導く経路と、を有するものであっ
てもよい。
[作用] 従来のACアダプタからの電源の出力は、本体でまかな
いきれない拡張ユニットの電源を補充するためのもので
ある。このためACアダプタの出力は本体を経由して拡張
ユニットに供給していた。すなわち、拡張ユニットを使
用する場合には本体のバッテリ電源以外の電源が必要で
あり、その電源の需要は拡張ユニットにある。そこで本
発明では、電源を本体から拡張ユニットに供給するので
はなく、逆に拡張ユニットに電源回路を搭載して拡張ユ
ニットから本体に電源を供給するようにした。これによ
り拡張ユニットの増設にACアダプタが不要となるだけで
なく、本体と拡張ユニットを含む機器構成から本体のみ
を脱着する手間を省力化できる。
いきれない拡張ユニットの電源を補充するためのもので
ある。このためACアダプタの出力は本体を経由して拡張
ユニットに供給していた。すなわち、拡張ユニットを使
用する場合には本体のバッテリ電源以外の電源が必要で
あり、その電源の需要は拡張ユニットにある。そこで本
発明では、電源を本体から拡張ユニットに供給するので
はなく、逆に拡張ユニットに電源回路を搭載して拡張ユ
ニットから本体に電源を供給するようにした。これによ
り拡張ユニットの増設にACアダプタが不要となるだけで
なく、本体と拡張ユニットを含む機器構成から本体のみ
を脱着する手間を省力化できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図に本発明の第1の実施例を示す。同図におい
て、1はバッテリを内蔵したポータブル型情報処理機器
本体、7は電源回路を内蔵した拡張ユニット、4はACコ
ード、8は接続ケーブルである。以下、動作を説明す
る。
て、1はバッテリを内蔵したポータブル型情報処理機器
本体、7は電源回路を内蔵した拡張ユニット、4はACコ
ード、8は接続ケーブルである。以下、動作を説明す
る。
本体を使用者が持ち歩いて使用する場合は、本体1の
内蔵バッテリで動作する。使用者が本体1に内蔵してい
ない周辺装置、例えば外部記憶装置等を利用する場合に
は接続ケーブル8を使って拡張ユニット7を本体1に接
続する。このときは、拡張ユニット7に内蔵する電源回
路が拡張ユニット7内の各部に電源を供給するだけでな
く、接続ケーブル8を介して本体1の各部にも電源を供
給する。その際、本体1内のバッテリを充電することも
可能である。
内蔵バッテリで動作する。使用者が本体1に内蔵してい
ない周辺装置、例えば外部記憶装置等を利用する場合に
は接続ケーブル8を使って拡張ユニット7を本体1に接
続する。このときは、拡張ユニット7に内蔵する電源回
路が拡張ユニット7内の各部に電源を供給するだけでな
く、接続ケーブル8を介して本体1の各部にも電源を供
給する。その際、本体1内のバッテリを充電することも
可能である。
次に第3図を用いて本発明の内部ブロック構成の一例
を説明する。第3図は、例えば第1図の実施例の内部ブ
ロック構成を示したものである。第3図において、1は
本体、7は拡張ユニット、8は接続ケーブルを示す。ま
た、本体1の内部において、10はマイクロプロセッサ
(以下CPUと記す)、11はメモリ、12は液晶表示器やエ
レクトロルミネッセンス表示器、プラズマ表示器などの
表示パネル、13は表示パネル12に表示を行うための表示
インタフェース、14はキーボードやプリンタ、通信制御
装置といった本体1に内蔵すべき基本入出力装置(以下
基本I/Oと記す)である。基本I/O14には、外部記憶装
置、例えばフロッピディスク装置などを含んでいても構
わない。15は内蔵バッテリ、16は拡張ユニット7からの
外部電源80の供給状況を監視してバッテリ15と外部電源
80を切り換える手段17を制御する電源切換え制御部、18
は内部信号バス、19は拡張ユニット7の周辺装置との信
号をやりとりする信号線81・内部バス18間の第1のイン
タフェース手段(以下IF1と記す)、20はケーブル8を
本体1に接続するコネクタである。次に拡張ユニット7
において、70は電源回路部、71は各種カードを挿入する
カードスロットや例えばネットワークインタフェース等
の拡張I/O部、72はフロッピディスク装置、ハードディ
スク装置、テープカートリッジ装置、光ディスク装置と
いった外部記憶のためのファイル部、73は拡張メモリ
部、74は拡張ユニット7の内部バス75と本体1内のIF1
を接続するための第2のインタフェース(以下IF2と記
す)、4はACコードである。
を説明する。第3図は、例えば第1図の実施例の内部ブ
ロック構成を示したものである。第3図において、1は
本体、7は拡張ユニット、8は接続ケーブルを示す。ま
た、本体1の内部において、10はマイクロプロセッサ
(以下CPUと記す)、11はメモリ、12は液晶表示器やエ
レクトロルミネッセンス表示器、プラズマ表示器などの
表示パネル、13は表示パネル12に表示を行うための表示
インタフェース、14はキーボードやプリンタ、通信制御
装置といった本体1に内蔵すべき基本入出力装置(以下
基本I/Oと記す)である。基本I/O14には、外部記憶装
置、例えばフロッピディスク装置などを含んでいても構
わない。15は内蔵バッテリ、16は拡張ユニット7からの
外部電源80の供給状況を監視してバッテリ15と外部電源
80を切り換える手段17を制御する電源切換え制御部、18
は内部信号バス、19は拡張ユニット7の周辺装置との信
号をやりとりする信号線81・内部バス18間の第1のイン
タフェース手段(以下IF1と記す)、20はケーブル8を
本体1に接続するコネクタである。次に拡張ユニット7
において、70は電源回路部、71は各種カードを挿入する
カードスロットや例えばネットワークインタフェース等
の拡張I/O部、72はフロッピディスク装置、ハードディ
スク装置、テープカートリッジ装置、光ディスク装置と
いった外部記憶のためのファイル部、73は拡張メモリ
部、74は拡張ユニット7の内部バス75と本体1内のIF1
を接続するための第2のインタフェース(以下IF2と記
す)、4はACコードである。
本発明における拡張ユニット7においては、電源回路
部70の他、拡張I/O部71、ファイル部72、拡張メモリ部7
3のいずれか1つ以上を含んでいればよい。電源回路部7
0は拡張ユニット7内に電源を供給するだけでなく、外
部電源線80を介して本体1にも電源を供給する。接続ケ
ーブル8は信号線81と電源線80を1つに束ね、1個のコ
ネクタで本体1と接続できるようにしておくと、本体1
と拡張ユニット7の着脱が容易になる効果がある。もち
ろん信号線81と電源線80を別々にして複数のコネクタで
本体と接続してもよい。このようにしても拡張ユニット
7から本体1に給電するという本発明の本質からはずれ
るものではない。また、本体1内の電源切換制御部16
は、接続ケーブル8のコネクタ20が装着されたことを機
械的に検出して切り換えてもよいし、電源線80の電圧を
電気的にモニタして検出し、切り換えてもよい。したが
って電源を切り換える切換手段17も機械式スイッチ、ま
たは半導体スイッチング素子などの電気式スイッチな
ど、各種の方式を適用可能である。もし機械式とした場
合には低価格に構成できる効果がある。また電気式とし
た場合には拡張ユニット7内の電源回路が切れている状
態では本体1内のバッテリ15を用いて本体1を動作させ
ることができる効果がある。いずれの方式で切換えたと
しても本発明の本質からはずれるものではない。
部70の他、拡張I/O部71、ファイル部72、拡張メモリ部7
3のいずれか1つ以上を含んでいればよい。電源回路部7
0は拡張ユニット7内に電源を供給するだけでなく、外
部電源線80を介して本体1にも電源を供給する。接続ケ
ーブル8は信号線81と電源線80を1つに束ね、1個のコ
ネクタで本体1と接続できるようにしておくと、本体1
と拡張ユニット7の着脱が容易になる効果がある。もち
ろん信号線81と電源線80を別々にして複数のコネクタで
本体と接続してもよい。このようにしても拡張ユニット
7から本体1に給電するという本発明の本質からはずれ
るものではない。また、本体1内の電源切換制御部16
は、接続ケーブル8のコネクタ20が装着されたことを機
械的に検出して切り換えてもよいし、電源線80の電圧を
電気的にモニタして検出し、切り換えてもよい。したが
って電源を切り換える切換手段17も機械式スイッチ、ま
たは半導体スイッチング素子などの電気式スイッチな
ど、各種の方式を適用可能である。もし機械式とした場
合には低価格に構成できる効果がある。また電気式とし
た場合には拡張ユニット7内の電源回路が切れている状
態では本体1内のバッテリ15を用いて本体1を動作させ
ることができる効果がある。いずれの方式で切換えたと
しても本発明の本質からはずれるものではない。
次に第4図を用いて本発明の第2の実施例を説明す
る。
る。
同図(a)において、1′はバッテリを内蔵したポー
タブル型情報処理機器本体、12はこの本体に装備された
表示パネル、9は外付けキーボード、7′は電源回路を
内蔵した拡張ユニット、82は接続コネクタブロック、7
はACコードである。本実施例においては、本体1′は内
蔵するバッテリにより、単独に動作可能である。同図で
は外付けキーボード9を接続しているが、この代わりに
表示パネル12の表示面にタッチパネルを装着するなど、
他の入力装置を用いてもよい。これを拡張ユニット7′
と接続して使用するときは、同図(b)のように本体
1′を接続コネクタブロック82に装着する。この場合、
9′のような大型の使い易いキーボードを用いることも
可能である。本実施例によれば、第1図の第1の実施例
のような接続ケーブル8の代りに接続コネクタブロック
82により本体1′と拡張ユニット7′を接続できるの
で、次のような効果が得られる。
タブル型情報処理機器本体、12はこの本体に装備された
表示パネル、9は外付けキーボード、7′は電源回路を
内蔵した拡張ユニット、82は接続コネクタブロック、7
はACコードである。本実施例においては、本体1′は内
蔵するバッテリにより、単独に動作可能である。同図で
は外付けキーボード9を接続しているが、この代わりに
表示パネル12の表示面にタッチパネルを装着するなど、
他の入力装置を用いてもよい。これを拡張ユニット7′
と接続して使用するときは、同図(b)のように本体
1′を接続コネクタブロック82に装着する。この場合、
9′のような大型の使い易いキーボードを用いることも
可能である。本実施例によれば、第1図の第1の実施例
のような接続ケーブル8の代りに接続コネクタブロック
82により本体1′と拡張ユニット7′を接続できるの
で、次のような効果が得られる。
(1)着脱性が向上し、使用者の使い勝手を改善でき
る。
る。
(2)本体1′と拡張ユニット7′の物理的距離を短く
できるだけでなく、ケーブルのように信号線を束ねずに
済むので、動作周波数を高くしても機器を安定に動作さ
せることができる。
できるだけでなく、ケーブルのように信号線を束ねずに
済むので、動作周波数を高くしても機器を安定に動作さ
せることができる。
(3)接続コネクタブロック82の囲いのシールドが容易
で電気磁気適合性(EMC)の特性を改善できる。
で電気磁気適合性(EMC)の特性を改善できる。
また、第4図の構成の拡張として第5図の構成とする
こともできる。第5図は本発明の第3の実施例を示す。
こともできる。第5図は本発明の第3の実施例を示す。
CPUを用いた情報処理機器においては、CPUをより高い
動作周波数で動作させようとすると消費電力も増加し、
CPUおよびその周辺の制御回路の発熱も多くなる。第4
図(b)の構成としたときに本体1′の動作周波数を、
本体1′単体で使用するときより高くする場合、電力は
拡張ユニット7′から十分に供給できるが、このときに
は本体1′内部の発熱をどう処理するかが問題となる。
本実施例は本体1′を拡張ユニット7′に装着したとき
に、本体1′のCPUの動作周波数を高くする場合に適す
る。
動作周波数で動作させようとすると消費電力も増加し、
CPUおよびその周辺の制御回路の発熱も多くなる。第4
図(b)の構成としたときに本体1′の動作周波数を、
本体1′単体で使用するときより高くする場合、電力は
拡張ユニット7′から十分に供給できるが、このときに
は本体1′内部の発熱をどう処理するかが問題となる。
本実施例は本体1′を拡張ユニット7′に装着したとき
に、本体1′のCPUの動作周波数を高くする場合に適す
る。
第5図は第4図(b)を側面からみた断面図である。
拡張ユニット7′内に放熱用のファン103を設け、また
接続コネクタブロック82の内部に送風ダクト105を設け
る。100,101,102は動作周波数が高くなると発熱量が増
加する部分である。
拡張ユニット7′内に放熱用のファン103を設け、また
接続コネクタブロック82の内部に送風ダクト105を設け
る。100,101,102は動作周波数が高くなると発熱量が増
加する部分である。
以下動作を説明する。本体1′を拡張ユニット7′に
装着すると、例えば第3図の電源切換制御部16により、
本体1′内部のバッテリ15から外部の電源線80に電力の
供給を切換える。このとき電源切換制御部16の制御出力
を用いて、図示していない手段により、CPU10の動作周
波数を高くする。すると第5図において、拡張ユニット
7′から十分な電力の供給を受けた本体1′は内部バッ
テリ15での動作時より高速な処理を行う。これに伴い、
部品100,101,102の発熱量も増加し、本体1′内部の温
度が上昇する。これに対し、拡張ユニット7′内の放熱
ファン103が回転し、空冷用の空気流が接続コネクタブ
ロック82内の送風ダクト105を通して矢印104のように流
れ、本体1′上部の空気孔51へ抜ける。これにより、部
品100,101,102を空冷する。なお、空気流の向きは図示
と逆の向きであってもよい。また、接続コネクタブロッ
ク82を軸53で回転可能に指示し、表示パネル12の角度を
変えられるようにすることもできる。この場合には、空
気流が拡張ユニット7′の上面のコネクタブロック82の
接続部からすべて流出しないように、必要であれば密閉
手段(図示せず)を設ける。
装着すると、例えば第3図の電源切換制御部16により、
本体1′内部のバッテリ15から外部の電源線80に電力の
供給を切換える。このとき電源切換制御部16の制御出力
を用いて、図示していない手段により、CPU10の動作周
波数を高くする。すると第5図において、拡張ユニット
7′から十分な電力の供給を受けた本体1′は内部バッ
テリ15での動作時より高速な処理を行う。これに伴い、
部品100,101,102の発熱量も増加し、本体1′内部の温
度が上昇する。これに対し、拡張ユニット7′内の放熱
ファン103が回転し、空冷用の空気流が接続コネクタブ
ロック82内の送風ダクト105を通して矢印104のように流
れ、本体1′上部の空気孔51へ抜ける。これにより、部
品100,101,102を空冷する。なお、空気流の向きは図示
と逆の向きであってもよい。また、接続コネクタブロッ
ク82を軸53で回転可能に指示し、表示パネル12の角度を
変えられるようにすることもできる。この場合には、空
気流が拡張ユニット7′の上面のコネクタブロック82の
接続部からすべて流出しないように、必要であれば密閉
手段(図示せず)を設ける。
以上のように本実施例によれば、拡張ユニット7′か
ら電力だけでなく、空気流も供給できるので、拡張ユニ
ット使用時に機器を高速動作させることができる。この
場合、本体1′内のバッテリ15の容量等に無関係にグレ
ードアップが可能であるという効果がある。
ら電力だけでなく、空気流も供給できるので、拡張ユニ
ット使用時に機器を高速動作させることができる。この
場合、本体1′内のバッテリ15の容量等に無関係にグレ
ードアップが可能であるという効果がある。
第6図に、拡張ユニット7を使用しているときに本体
1の内蔵バッテリに充電をする場合の電源系統を示す本
発明の第4の実施例を示す。
1の内蔵バッテリに充電をする場合の電源系統を示す本
発明の第4の実施例を示す。
同図において、150はバッテリ15を充電するための充
電制御部である。同図(a)は充電制御部150を本体1
に内蔵した構成であり、同図(b)は充電制御部150を
拡張ユニット7に内蔵した構成である。いずれの構成に
おいても、バッテリ15を充電制御部150によって充電し
ている間は、本体1に対する電力は拡張ユニット7内の
電源回路部170から供給される。同図(a)の構成で
は、拡張ユニット7からの電源線80だけで本体1への給
電とバッテリ15への充電が行える、すなわち本体1と拡
張ユニット7間の接続ケーブル8あるいは接続コネクタ
ブロック82内の芯線数を少なくできるので、脱着の反復
に伴うコネクタの信頼性を同図(b)より上げることが
できる。また同図(b)の構成では、重量、筺体の大き
さおよびコストの増加要因となる充電制御部150が拡張
ユニット7側にあるので、充電電源線83は必要となるが
本体1の大きさ、重量、およびコストを下げることがで
きる効果がある。
電制御部である。同図(a)は充電制御部150を本体1
に内蔵した構成であり、同図(b)は充電制御部150を
拡張ユニット7に内蔵した構成である。いずれの構成に
おいても、バッテリ15を充電制御部150によって充電し
ている間は、本体1に対する電力は拡張ユニット7内の
電源回路部170から供給される。同図(a)の構成で
は、拡張ユニット7からの電源線80だけで本体1への給
電とバッテリ15への充電が行える、すなわち本体1と拡
張ユニット7間の接続ケーブル8あるいは接続コネクタ
ブロック82内の芯線数を少なくできるので、脱着の反復
に伴うコネクタの信頼性を同図(b)より上げることが
できる。また同図(b)の構成では、重量、筺体の大き
さおよびコストの増加要因となる充電制御部150が拡張
ユニット7側にあるので、充電電源線83は必要となるが
本体1の大きさ、重量、およびコストを下げることがで
きる効果がある。
第7図は接続ケーブル8の構成例を示す本発明の第5
の実施例である。
の実施例である。
同図において、8は拡張ユニットと本体を接続する接
続ケーブル、84はケーブル端部のコネクタハウジング、
840はコンタクトピン、85は本体1あるいは拡張ユニッ
ト7側のコネクタハウジング、800はグランド(接地)
ピン、801は電源ピン、810は信号ピンである。
続ケーブル、84はケーブル端部のコネクタハウジング、
840はコンタクトピン、85は本体1あるいは拡張ユニッ
ト7側のコネクタハウジング、800はグランド(接地)
ピン、801は電源ピン、810は信号ピンである。
本実施例において、コネクタ84をコネクタ85に接続す
ると、まずグランドピン800がコンタクト840に接続さ
れ、次に信号ピン810、最後に電源ピン801がそれぞれ対
応するコンタクト840に接続さる。また、コネクタを抜
去するときは上記と逆に、電源ピン801、信号ピン810、
グランドピン800の順番に接続解除される。このため、
電源が接続されるまで信号線を非活性状態にしておくこ
とになり、通電中の接続ケーブル8の挿抜が可能であ
る。小型情報機器においては作業を中断せず(すなわち
電源を切らず)に拡張ユニットの接続/切り離しをした
い場合があるが、本実施例によれば通電しながらのコネ
クタ挿抜が可能になるため、使用者の使い勝手が向上す
るだけでなく、何らかの原因でコネクタが外れた場合で
も機器の電気的障害を防止できる効果がある。
ると、まずグランドピン800がコンタクト840に接続さ
れ、次に信号ピン810、最後に電源ピン801がそれぞれ対
応するコンタクト840に接続さる。また、コネクタを抜
去するときは上記と逆に、電源ピン801、信号ピン810、
グランドピン800の順番に接続解除される。このため、
電源が接続されるまで信号線を非活性状態にしておくこ
とになり、通電中の接続ケーブル8の挿抜が可能であ
る。小型情報機器においては作業を中断せず(すなわち
電源を切らず)に拡張ユニットの接続/切り離しをした
い場合があるが、本実施例によれば通電しながらのコネ
クタ挿抜が可能になるため、使用者の使い勝手が向上す
るだけでなく、何らかの原因でコネクタが外れた場合で
も機器の電気的障害を防止できる効果がある。
第8図はコネクタのハウジングに回路の通常オフの接
点を有する開閉手段を設けた本発明の第6の実施例であ
る。
点を有する開閉手段を設けた本発明の第6の実施例であ
る。
同図において、8は接続ケーブル、84はケーブル端部
のコネクタハウジング、841はハウジング固定用ねじ、8
5は本体1側のコネクタハウジング、850は絶縁ばね、85
1は回路開閉手段の接点、852は接続ケーブル8からの電
源端子、853は本体1への電源線である。
のコネクタハウジング、841はハウジング固定用ねじ、8
5は本体1側のコネクタハウジング、850は絶縁ばね、85
1は回路開閉手段の接点、852は接続ケーブル8からの電
源端子、853は本体1への電源線である。
以下動作を説明する。同図(a)は接続ケーブルを接
続する前の状態を示す。次にコネクタハウジング84と85
を結合させると端子852には拡張ユニットからの電源出
力が接続されるが、固定用ねじ841を締めるまでは接点8
51は開いたままであるため、本体1への電源線853には
電源が供給されない。同図(b)は固定用ねじ841を締
めてハウジング84を85に固定した様子を示す。固定用ね
じ841は絶縁ばね850を押し下げ、この結果接点851が閉
じて、端子852の電源出力は電源線853に供給される。こ
のように、本実施例においては固定用ねじ841がアクチ
ュエータ手段を構成し、コネクタを完全に固定してから
はじめて電源を供給するので前述の第5の実施例と同様
の効果を得ることができる。
続する前の状態を示す。次にコネクタハウジング84と85
を結合させると端子852には拡張ユニットからの電源出
力が接続されるが、固定用ねじ841を締めるまでは接点8
51は開いたままであるため、本体1への電源線853には
電源が供給されない。同図(b)は固定用ねじ841を締
めてハウジング84を85に固定した様子を示す。固定用ね
じ841は絶縁ばね850を押し下げ、この結果接点851が閉
じて、端子852の電源出力は電源線853に供給される。こ
のように、本実施例においては固定用ねじ841がアクチ
ュエータ手段を構成し、コネクタを完全に固定してから
はじめて電源を供給するので前述の第5の実施例と同様
の効果を得ることができる。
なお、本実施例の本質はコネクタハウジングの一部に
回路の開閉手段を有することにある。このため、接点85
1は通常閉じていてコネクタを装着したときに開くもの
でもよい。また、接点の数も、第8図では2つあるが、
1つ以上であればいくつ存在してもよい。更に、同図で
は固定ねじ841を締めることによって接点を操作する
が、単にコネクタを奥まで差し込んだときに接点が動作
するようにしても構わない。これらは本実施例の本質か
ら何らはずれるものではない。
回路の開閉手段を有することにある。このため、接点85
1は通常閉じていてコネクタを装着したときに開くもの
でもよい。また、接点の数も、第8図では2つあるが、
1つ以上であればいくつ存在してもよい。更に、同図で
は固定ねじ841を締めることによって接点を操作する
が、単にコネクタを奥まで差し込んだときに接点が動作
するようにしても構わない。これらは本実施例の本質か
ら何らはずれるものではない。
[発明の効果] 本発明によれば、拡張ユニットを使用するときには拡
張ユニットから本体に電源を供給するので、次のような
顕著な効果を奏する。
張ユニットから本体に電源を供給するので、次のような
顕著な効果を奏する。
(1)ACアダプタが不要となる。
(2)本体のバッテリ容量を必要最小限に設計できるの
で、本体の重量、コストを最適にできる。
で、本体の重量、コストを最適にできる。
(3)拡張ユニットと本体の着脱が容易で、使用者の使
い勝手が向上する。
い勝手が向上する。
第1図は本発明の第1の実施例の外観図、第2図は従来
例の外観図、第3図は本発明の機器の内部構成の一例の
ブロック図、第4図は本発明の第2の実施例の外観図、
第5図は本発明の第3の実施例の説明図、第6図は本発
明の第4の実施例を示すブロック図、第7図は接続コネ
クタ部を中心とした本発明の第5の実施例の説明図、第
8図は第6の実施例の説明図である。 1……バッテリ内蔵ポータブル型情報処理機器本体、4
……ACケーブル、7……電源回路内蔵拡張ユニット、8
……電源及び信号線接続ケーブル。
例の外観図、第3図は本発明の機器の内部構成の一例の
ブロック図、第4図は本発明の第2の実施例の外観図、
第5図は本発明の第3の実施例の説明図、第6図は本発
明の第4の実施例を示すブロック図、第7図は接続コネ
クタ部を中心とした本発明の第5の実施例の説明図、第
8図は第6の実施例の説明図である。 1……バッテリ内蔵ポータブル型情報処理機器本体、4
……ACケーブル、7……電源回路内蔵拡張ユニット、8
……電源及び信号線接続ケーブル。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−258628(JP,A) 特開 昭62−226212(JP,A) 実開 昭62−1234(JP,U) 実開 昭62−169827(JP,U) 実開 昭61−54678(JP,U) 実開 昭63−97123(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 1/26 - 1/32 G06F 1/18 - 1/20
Claims (3)
- 【請求項1】マイクロプロセッサとバッテリと表示パネ
ルとを少なくとも有するポータブル型情報処理機器本体
と、該本体の機能を拡張する拡張ユニットとを備えてい
る情報処理システムにおいて、 前記本体は、前記マイクロプロセッサを第1の動作周波
数で動作させるときと該第1の動作周波数よりも高い第
2の動作周波数で動作させるときとに切り換える動作周
波数切換手段と、前記拡張ユニットが前記本体に接続さ
れたことを検出して前記動作周波数切換手段に切換動作
させる切換制御手段と、前記拡張ユニットと電気的且つ
機械的に接続するための本体側コネクタと、を有し、 前記拡張ユニットは、前記本体側コネクタに直接接続す
ることにより、該拡張ユニットを台座とした際に、前記
表示パネルが略鉛直になった状態で前記本体が該拡張ユ
ニットに接続することになる拡張ユニット側コネクタを
有し、 前記拡張ユニットは、さらに、空気流発生手段と、該空
気流発生手段で発生した空気流を前記拡張ユニット側コ
ネクタに導く経路とを有し、 前記本体は、さらに、前記拡張ユニットに接続された際
に、前記拡張ユニット側コネクタを介して前記本体側コ
ネクタに導かれた空気流を該本体内の部品に導く経路を
有する、 ことを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項2】請求項1に記載の情報処理システムにおい
て、 前記拡張ユニットは、交流電圧を直流電圧に変換する電
源回路を有し、 前記本体は、前記バッテリから出力と前記電源回路から
の出力とを切り換える電源切換手段を有し、 前記本体の前記切換制御手段は、前記拡張ユニットが前
記本体に接続されたことを検出して、前記電源切換手段
に切換動作させる、 ことを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項3】情報処理機器本体と電気的に接続されるこ
とで、該本体との間でデータの送受信を行い該データを
一時的に記憶しておく外部記憶装置において、 交流電圧を直流電圧に変換する電源回路と、 前記本体との間でデータを送受信するためのデータピ
ン、及び前記電源回路からの出力を該本体に送るための
電源ピンを含む接続コネクタと、 空気流を発生させる空気流発生手段と、 前記空気流発生手段で発生した空気流を前記接続コネク
タに導く経路と、 を有することを特徴とする外部記憶装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1829890A JP2879694B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 情報処理システム及び外部記憶装置 |
KR1019910001371A KR940007807B1 (ko) | 1990-01-29 | 1991-01-28 | 전원공급장치 및 접속장치 |
US08/013,999 US5381043A (en) | 1990-01-29 | 1993-02-05 | Power supply arrangement and connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1829890A JP2879694B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 情報処理システム及び外部記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03223915A JPH03223915A (ja) | 1991-10-02 |
JP2879694B2 true JP2879694B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=11967705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1829890A Expired - Fee Related JP2879694B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 情報処理システム及び外部記憶装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5381043A (ja) |
JP (1) | JP2879694B2 (ja) |
KR (1) | KR940007807B1 (ja) |
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