JP2001090838A - 帯状パッキン及びパネル間のシール構造 - Google Patents
帯状パッキン及びパネル間のシール構造Info
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Abstract
長く維持する。 【解決手段】 パッキン本体3の両側に形成されてパネ
ル1,1の側壁面2,2に弾接する弾接面4,4と、パ
ッキン本体3の裏面に形成されてパネル1,1の側壁面
2,2の裏面側後端縁からパネル表面と略平行に延出さ
れてパッキンPを受けるパッキン受け片5,5に当接す
る当接面6とを備える。当接面6のパッキンの幅方向の
略中央部にパッキンの厚さ方向に凹成されるとともにパ
ッキンの長さ方向の全長にわたる凹溝7を形成する。
Description
パネル間のシール構造に関し、詳しくは、簡単な改良に
よって良好な水密シール効果を長く維持しようとする技
術に係るものである。
ように、断面略長方形状に形成されていて、帯状パッキ
ンPaの弾接面4a,4aがパネル1,1の側壁面2,
2に弾接するとともに、帯状パッキンPaの裏面の当接
面6がパネル1,1のパネル表面と略平行に延出されて
いるパッキン受け片5,5に当接するとともに接着剤B
にて接着するのである。
構成においては、帯状パッキンPaの裏面の当接面6が
パネル1のパッキン受け片5に当接するとともに接着さ
れる箇所において、帯状パッキンPaとパッキン受け片
5が滑りが生じないパッキンの拘束状態になるのであ
る。
ル1,1等が熱膨張・熱収縮を繰り返すことで、帯状パ
ッキンPaの幅方向の中間部分が引張・圧縮力を繰り返
し受けるのであり、帯状パッキンPaの幅方向の中間部
分に亀裂が入り、破壊されて、パッキン機能が早く失わ
れるという問題があった。
ものであり、簡単な改良によって良好な水密シール効果
を長く維持することができる帯状パッキン及びパネル間
のシール構造を提供することを課題とするものである。
接するパネル1,1の対向する側壁面2,2間に介装し
て水密性を付与する帯状パッキンであって、パッキン本
体3の両側に形成されてパネル1,1の側壁面2,2に
弾接する弾接面4,4と、パッキン本体3の裏面に形成
されてパネル1,1の側壁面2,2の裏面側後端縁から
パネル表面と略平行に延出されてパッキンPを受けるパ
ッキン受け片5,5に当接する当接面6とを備え、当接
面6のパッキンの幅方向の略中央部がパッキンの厚さ方
向に凹成されてパッキンの長さ方向の全長にわたる凹溝
7が形成されていることを特徴とするものである。
の裏面に形成した凹溝7によって、パッキン本体3の裏
面の当接面6を隣接するパッキン受け片5,5に独立し
て当接する分離当接面部6a,6bに分離するのであ
り、かつ、これら分離当接面部6a,6b間の沿面面積
を凹溝7によって増すことができるのであり、このよう
に、分離当接面部6a,6b間の沿面面積を充分に増す
ことができることから、左右の分離当接面部6a,6b
が左右のパッキン受け片5,5に対して滑りが生じない
拘束状態になって、左右のパネル1,1の熱膨張・熱収
縮に起因してパッキン受け片5,5が近接・離間を繰り
返す場合に、分離当接面部6a,6b間の凹溝7部分に
おいて充分な伸縮機能を発揮させることができるのであ
り、したがって、従来のように、左右の拘束状態となっ
ている部分の間のパッキン部分に亀裂が入ったり、破壊
されるようなことがなく、パッキン機能を長期にわたっ
て維持することができる。
形成していることを特徴とするものである。
ては局部的に応力が集中するようなことがなく、伸縮す
る箇所における応力手中に起因する損傷を回避すること
ができる。
9を形成していることを特徴とするものである。
てパネル1の側壁面2に良好に弾接して水密シール効果
を高めることができる。
1の対向する側壁面2,2間に帯状パッキンPを介装し
て水密性を付与するパネル間のシール構造であって、パ
ッキン本体3の両側に形成されてパネル1,1の側壁面
2,2に弾接する弾接面4,4と、パッキン本体3の裏
面に形成されてパネル1,1の側壁面2,2の裏面側後
端縁からパネル表面と略平行に延出されてパッキンPを
受けるパッキン受け片5,5に当接する当接面6とを備
え、パッキン本体3の裏面の略中央部にパッキンの厚さ
方向に凹成されるとともにパッキンの長さ方向の全長に
わたって凹溝7を形成し、パッキン本体3の弾接面4,
4をパネル1の側壁面2に弾接するとともに、凹溝7の
両側の当接面6をパッキン受け片5,5に当接している
ことを特徴とするものである。
分離された分離当接面部6a,6b間の沿面面積を凹溝
7によって増すことができるのであり、このように、分
離当接面部6a,6b間の沿面面積を充分に増すことが
できることから、左右の分離当接面部6a,6bが左右
のパッキン受け片5,5に対して滑りが生じない拘束状
態になって、左右のパネル1,1の熱膨張・熱収縮に起
因してパッキン受け片5,5が近接・離間を繰り返す場
合に、分離当接面部6a,6b間の凹溝7部分において
充分な伸縮機能を発揮させることができるのであり、し
たがって、従来のように、左右の拘束状態となっている
部分の間のパッキン部分に亀裂が入ったり、破壊される
ようなことがなく、パッキン機能を長期にわたって維持
することができる。
する。図1(a)は全体の断面図、同図(b)は帯状パ
ッキンの底面を示す斜視図である。図3はパネルの上下
方向の接続構造を示す断面図である。
に、例えば、ロックウールのような無機質材料からなる
芯材12を充填するとともに図3に示すように、上部に
接続凹部13を、下部に接続凸部14を形成し、横方向
の端部に図1に示すように、芯材12に対向して側端片
が折曲げられて側壁面2が形成され、側端片に続いてパ
ッキン受け片5が折曲げられて構成されている。
本発明の帯状パッキンPが介装され、又、上下のパネル
1,1の接続凹部13と接続凸部14との間にシールパ
ッキン15が介装される。以下、帯状パッキンPを詳述
する。
に形成されてパネル1,1の側壁面2,2に弾接する弾
接面4,4と、パッキン本体3の裏面に形成されてパネ
ル1,1の側壁面2,2の裏面側後端縁からパネル表面
と略平行に延出されて帯状パッキンPを受けるパッキン
受け片5,5に当接する当接面6とを備えている。
パッキンの厚さ方向に凹成されるとともにパッキンの長
さ方向の全長にわたる凹溝7を形成している。凹溝7の
底面は弧状面8に形成され、弾接面4にはひれ片9を形
成している。このような帯状パッキンPは、例えば、E
PTのような合成ゴム製であり、発泡成形されている。
の裏面に形成した凹溝7によって、パッキン本体3の裏
面の当接面6を隣接するパッキン受け片5,5に独立し
て当接する分離当接面部6a,6bに分離するのであ
り、かつ、これら分離当接面部6a,6b間の沿面面積
を凹溝7によって増すことができるのである。このよう
に、分離当接面部6a,6b間の沿面面積を充分に増す
ことができることから、左右の分離当接面部6a,6b
が左右のパッキン受け片5,5に対して滑りが生じない
拘束状態になって、左右のパネル1,1の熱膨張・熱収
縮に起因してパッキン受け片5,5が近接・離間を繰り
返す場合に、分離当接面部6a,6b間の凹溝7部分に
おいて充分な伸縮機能を発揮させることができるのであ
り、したがって、従来のように、左右の拘束状態となっ
ている部分の間のパッキン部分に亀裂が入ったり、破壊
されるようなことがなく、パッキン機能を長期にわたっ
て維持することができるのである。
ことから、弧状面8においては局部的に応力が集中する
ようなことがなく、伸縮する箇所における応力手中に起
因する損傷を回避することができるのである。又、弾接
面4にはひれ片9を形成していることから、ひれ片9に
よってパネル1の側壁面2に良好に弾接して水密シール
効果を高めることができるのである。
及び分離当接面部6a,6bは接着剤Bにて接着される
ものであるが、接着剤Bは必ずしも必要ではない。
にはシール材16が介装され、これらシール材16,1
6間には樋状体17が配設され、柱材16に取付けた支
持片18にて支持されている。
対向する側壁面間に介装して水密性を付与する帯状パッ
キンであって、パッキン本体の両側に形成されてパネル
の側壁面に弾接する弾接面と、パッキン本体の裏面に形
成されてパネルの側壁面の裏面側後端縁からパネル表面
と略平行に延出されてパッキンを受けるパッキン受け片
に当接する当接面とを備え、当接面のパッキンの幅方向
の略中央部がパッキンの厚さ方向に凹成されてパッキン
の長さ方向の全長にわたる凹溝が形成されているから、
パッキン本体の裏面に形成した凹溝によって、パッキン
本体の裏面の当接面を隣接するパッキン受け片に独立し
て当接する分離当接面部に分離するのであり、かつ、こ
れら分離当接面部間の沿面面積を凹溝によって増すこと
ができるのであり、このように、分離当接面部間の沿面
面積を充分に増すことができることから、左右の分離当
接面部が左右のパッキン受け片に対して滑りが生じない
拘束状態になって、左右のパネルの熱膨張・熱収縮に起
因してパッキン受け片が近接・離間を繰り返す場合に、
分離当接面部間の凹溝部分において充分な伸縮機能を発
揮させることができるのであり、したがって、従来のよ
うに、左右の拘束状態となっている部分の間のパッキン
部分に亀裂が入ったり、破壊されるようなことがなく、
パッキン機能を長期にわたって維持することができると
いう利点がある。
成されているから、請求項1の効果に加えて、弧状面に
おいては局部的に応力が集中するようなことがなく、伸
縮する箇所における応力手中に起因する損傷を回避する
ことができるという利点がある。
形成しているから、請求項1又は2の効果に加えて、ひ
れ片によってパネルの側壁面に良好に弾接して水密シー
ル効果を高めることができるという利点がある。
向する側壁面間に帯状パッキンを介装して水密性を付与
するパネル間のシール構造であって、パッキン本体の両
側面に形成されてパネルの側壁面に弾接する弾接面と、
パッキン本体の裏面に形成されてパネルの側壁面の裏面
側後端縁からパネル表面と略平行に延出されてパッキン
を受けるパッキン受け片に当接する当接面とを備え、パ
ッキン本体の裏面の略中央部にパッキンの厚さ方向に凹
成されてパッキンの長さ方向の全長にわたる凹溝が形成
され、パッキン本体の弾接面をパネルの側壁面に弾接す
るとともに、凹溝の両側の当接面をパッキン受け片に当
接しているから、凹溝によって分離された分離当接面部
間の沿面面積を凹溝によって増すことができるのであ
り、このように、分離当接面部間の沿面面積を充分に増
すことができることから、左右の分離当接面部が左右の
パッキン受け片に対して滑りが生じない拘束状態になっ
て、左右のパネルの熱膨張・熱収縮に起因してパッキン
受け片が近接・離間を繰り返す場合に、分離当接面部間
の凹溝部分において充分な伸縮機能を発揮させることが
できるのであり、したがって、従来のように、左右の拘
束状態となっている部分の間のパッキン部分に亀裂が入
ったり、破壊されるようなことがなく、パッキン機能を
長期にわたって維持することができるという利点があ
る。
断面図、(b)は帯状パッキンの底面を示す斜視図であ
る。
図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 隣接するパネルの対向する側壁面間に介
装して水密性を付与する帯状パッキンであって、パッキ
ン本体の両側に形成されてパネルの側壁面に弾接する弾
接面と、パッキン本体の裏面に形成されてパネルの側壁
面の裏面側後端縁からパネル表面と略平行に延出されて
パッキンを受けるパッキン受け片に当接する当接面とを
備え、当接面のパッキンの幅方向の略中央部がパッキン
の厚さ方向に凹成されてパッキンの長さ方向の全長にわ
たる凹溝が形成されて成ることを特徴とする帯状パッキ
ン。 - 【請求項2】 凹溝は断面弧状に形成して成ることを特
徴とする請求項1記載の帯状パッキン。 - 【請求項3】 弾接面にはひれ片を形成して成ることを
特徴とする請求項1又は2記載の帯状パッキン。 - 【請求項4】 隣接するパネルの対向する側壁面間に帯
状パッキンを介装して水密性を付与するパネル間のシー
ル構造であって、パッキン本体の両側にパネルの側壁面
に弾接する弾接面を形成し、パッキン本体の裏面にパネ
ルの側壁面の裏面側後端縁からパネル表面と略平行に延
出されてパッキンを受けるパッキン受け片に当接する当
接面とを形成し、当接面のパッキンの幅方向の略中央部
がパッキンの厚さ方向に凹成されてパッキンの長さ方向
の全長にわたる凹溝が形成され、パッキン本体の弾接面
をパネルの側壁面に弾接するとともに、凹溝の両側の分
離当接面部をパッキン受け片に当接して成ることを特徴
とするパネル間のシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26908299A JP3921014B2 (ja) | 1999-09-22 | 1999-09-22 | 帯状パッキン及びパネル間のシール構造 |
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JP26908299A JP3921014B2 (ja) | 1999-09-22 | 1999-09-22 | 帯状パッキン及びパネル間のシール構造 |
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JP2001090838A true JP2001090838A (ja) | 2001-04-03 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012185815A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-27 | Kyocera Corp | 電子機器 |
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1999
- 1999-09-22 JP JP26908299A patent/JP3921014B2/ja not_active Expired - Fee Related
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