JP2001090547A - 内燃機関の補助ユニット用の支持装置 - Google Patents
内燃機関の補助ユニット用の支持装置Info
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- JP2001090547A JP2001090547A JP2000265751A JP2000265751A JP2001090547A JP 2001090547 A JP2001090547 A JP 2001090547A JP 2000265751 A JP2000265751 A JP 2000265751A JP 2000265751 A JP2000265751 A JP 2000265751A JP 2001090547 A JP2001090547 A JP 2001090547A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支持装置の適用範囲を拡大することにある。
【解決手段】 支持装置が、内燃機関の補助ユニットを
受容するために及び内燃機関の作動媒体を案内するため
に構成されている。支持装置の適用範囲を拡大するため
に、支持装置が、多数の補助ユニットを受容するように
及びシリンダケーシングから冷却器に冷却流体を案内す
るように設計されている。
受容するために及び内燃機関の作動媒体を案内するため
に構成されている。支持装置の適用範囲を拡大するため
に、支持装置が、多数の補助ユニットを受容するように
及びシリンダケーシングから冷却器に冷却流体を案内す
るように設計されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲第
1項の上位概念に記載の形式の、内燃機関の支持装置に
関する。
1項の上位概念に記載の形式の、内燃機関の支持装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】排ガスターボチャージャが固定される、
内燃機関用の支持アームは、ドイツ国特許第33411
19号明細書から公知である。内燃機関のクランクケー
シングに支持される支持アームは、排ガスターボチャー
ジャから流出する潤滑油を気泡抜き及びガス抜きするた
めの装置を有している。前記装置は、支持アーム内に組
み込まれたチャンバを備えていて、該チャンバは管路を
介して排ガスターボチャージャに接続されている。
内燃機関用の支持アームは、ドイツ国特許第33411
19号明細書から公知である。内燃機関のクランクケー
シングに支持される支持アームは、排ガスターボチャー
ジャから流出する潤滑油を気泡抜き及びガス抜きするた
めの装置を有している。前記装置は、支持アーム内に組
み込まれたチャンバを備えていて、該チャンバは管路を
介して排ガスターボチャージャに接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、補助
ユニットを効率的に受容してスペース的に有利に内燃機
関に適合できしかもこの場合作動媒体用の案内機構とし
て作用するような、内燃機関用の支持装置を提供するこ
とにある。
ユニットを効率的に受容してスペース的に有利に内燃機
関に適合できしかもこの場合作動媒体用の案内機構とし
て作用するような、内燃機関用の支持装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明に
よる支持装置によって解決された。本発明の別の有利な
構成は、その他の請求項に記載されている。
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明に
よる支持装置によって解決された。本発明の別の有利な
構成は、その他の請求項に記載されている。
【0005】
【発明の効果】本発明によって得られる主たる利点は、
支持装置が、一面では発電機、空調コンプレッサー、ス
テアリング補助ポンプ等のような多数の補助ユニットを
受容しかつ所定の位置で保持できかつ他面では有利な形
式で冷却流体をシリンダケーシングと冷却器との間の部
分領域を介して案内できるということにある。この場合
支持体は、互いに対置するシリンダ列を有する内燃機関
にスペースを節約して取り付けることができ、これは、
自動車、特に乗用車内への支持体の組込みのために有利
である。支持装置は、注型部材として構成できかつ重量
及び製作コストに関し適切な手段で最善化することがで
きる。
支持装置が、一面では発電機、空調コンプレッサー、ス
テアリング補助ポンプ等のような多数の補助ユニットを
受容しかつ所定の位置で保持できかつ他面では有利な形
式で冷却流体をシリンダケーシングと冷却器との間の部
分領域を介して案内できるということにある。この場合
支持体は、互いに対置するシリンダ列を有する内燃機関
にスペースを節約して取り付けることができ、これは、
自動車、特に乗用車内への支持体の組込みのために有利
である。支持装置は、注型部材として構成できかつ重量
及び製作コストに関し適切な手段で最善化することがで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に図示の実施例に基づき本発明
を説明する。
を説明する。
【0007】自動車内に組み込むのに適した往復動ピス
トン構造形式の流体冷却式の内燃機関1は、シリンダケ
ーシング4,5を備えた互いに対置するシリンダ列2,
3(対向構造形式)を有している。シリンダ列2,3の
間にはクランクケーシング6が配置されていて、該クラ
ンクケーシング内では、縦中央平面A−Aに沿ってクラ
ンク軸(図示せず)が延びている。
トン構造形式の流体冷却式の内燃機関1は、シリンダケ
ーシング4,5を備えた互いに対置するシリンダ列2,
3(対向構造形式)を有している。シリンダ列2,3の
間にはクランクケーシング6が配置されていて、該クラ
ンクケーシング内では、縦中央平面A−Aに沿ってクラ
ンク軸(図示せず)が延びている。
【0008】クランクケーシング6の上側には支持装置
7が設けられていて、該支持装置は、一面では多数の補
助ユニット8を固定するのに用いられかつ他面では冷却
流体を案内するために構成されている。支持装置7は、
縦区分9によってシリンダケーシング4,5の間を延び
ていてかつ管路12,13用の接続管片10,11を有
している。管路12,13は、シリンダケーシング4,
5及び接続管片10,11に連結されていて、該接続管
片は、シリンダケーシング4,5からの冷却水用の入口
部14,15として用いられる。冷却水は、支持装置7
内の通路16(一点鎖線で図示)を介して、入口部1
4,15から離隔して位置する出口部17に達し、該出
口部から、流体冷却式の内燃機関の冷却器(図示せず)
に案内される。実施例では接続管片10,11の端部1
8,19及び同様に管路12,13は、内燃機関の縦中
央平面A−Aに対してほぼ直角方向に方向付けられてい
る。内燃機関1の長手方向B−Bでみて、接続管片1
0,11に対して間隔を置いて支持装置7に、第1の横
アーム21と第2の横アーム22とを有する横方向区分
20が成形されていて、この場合、第2の横アーム22
に出口部17が設けられている。横方向区分20は、例
えば発電機27、空調コンプレッサー28及びステアリ
ング補助ポンプ29によって示された補助ユニット8用
の受容部24,25,26を備えている。受容部24,
25,26は、少なくとも部分的に支承アイ30内で延
びる固定ねじ用の開口29aを有している。受容部2
4,25,26は、補助ユニット8の円筒状のケーシン
グ27,28,29に適合した成形区分31,32,3
3を有していて、該成形区分は、ケーシング27,2
8,29を部分的にのみ取り囲む。
7が設けられていて、該支持装置は、一面では多数の補
助ユニット8を固定するのに用いられかつ他面では冷却
流体を案内するために構成されている。支持装置7は、
縦区分9によってシリンダケーシング4,5の間を延び
ていてかつ管路12,13用の接続管片10,11を有
している。管路12,13は、シリンダケーシング4,
5及び接続管片10,11に連結されていて、該接続管
片は、シリンダケーシング4,5からの冷却水用の入口
部14,15として用いられる。冷却水は、支持装置7
内の通路16(一点鎖線で図示)を介して、入口部1
4,15から離隔して位置する出口部17に達し、該出
口部から、流体冷却式の内燃機関の冷却器(図示せず)
に案内される。実施例では接続管片10,11の端部1
8,19及び同様に管路12,13は、内燃機関の縦中
央平面A−Aに対してほぼ直角方向に方向付けられてい
る。内燃機関1の長手方向B−Bでみて、接続管片1
0,11に対して間隔を置いて支持装置7に、第1の横
アーム21と第2の横アーム22とを有する横方向区分
20が成形されていて、この場合、第2の横アーム22
に出口部17が設けられている。横方向区分20は、例
えば発電機27、空調コンプレッサー28及びステアリ
ング補助ポンプ29によって示された補助ユニット8用
の受容部24,25,26を備えている。受容部24,
25,26は、少なくとも部分的に支承アイ30内で延
びる固定ねじ用の開口29aを有している。受容部2
4,25,26は、補助ユニット8の円筒状のケーシン
グ27,28,29に適合した成形区分31,32,3
3を有していて、該成形区分は、ケーシング27,2
8,29を部分的にのみ取り囲む。
【0009】製作上及び組立て上の理由から、第2の横
アーム22は解離可能に構成できる。このために、横方
向区分20には中央部片34に隣接して分割平面35が
設けられていて、該分割平面で横アーム22が接続され
ている。アルミニウム合金から成る注型部材であってよ
い支持装置7は、通路16の領域で中空体として構成さ
れている。この領域の外部(例えば符号35)では、支
持装置7は、リブ36によって補強される開かれたU字
形の横断面を備えることができる。
アーム22は解離可能に構成できる。このために、横方
向区分20には中央部片34に隣接して分割平面35が
設けられていて、該分割平面で横アーム22が接続され
ている。アルミニウム合金から成る注型部材であってよ
い支持装置7は、通路16の領域で中空体として構成さ
れている。この領域の外部(例えば符号35)では、支
持装置7は、リブ36によって補強される開かれたU字
形の横断面を備えることができる。
【0010】更に第3図から明らかなように、補助ユニ
ット8の駆動ホイール37,38,39は共通の巻掛け
伝動装置40と協働する。
ット8の駆動ホイール37,38,39は共通の巻掛け
伝動装置40と協働する。
【図1】本発明による支持装置を備えた内燃機関を側方
上部からみた斜視図。
上部からみた斜視図。
【図2】第1図による支持装置を側方下部からみた斜視
図。
図。
【図3】支持装置に連結される内燃機関の補助ユニット
を側方上部からみた斜視図。
を側方上部からみた斜視図。
1 内燃機関、 4,5 シリンダケーシング、 6
クランクケーシング、 7 支持装置、 8 補助ユニ
ット、 10,11 接続管片、 12,13 管路、
14,15 入口部、 16 通路、 17 出口
部、 18,19 端部、 20 横方向区分、 2
1,22 横アーム、 24,25,26受容部、 2
7 発電機、 28 空調コンプレッサー、 29 ス
テアリング補助ポンプ、 29a 開口、 31,3
2,33 成形区分、 34 中央部片、 35 分割
平面、 37,38,39 駆動ホイール、 40 巻
掛け伝動装置
クランクケーシング、 7 支持装置、 8 補助ユニ
ット、 10,11 接続管片、 12,13 管路、
14,15 入口部、 16 通路、 17 出口
部、 18,19 端部、 20 横方向区分、 2
1,22 横アーム、 24,25,26受容部、 2
7 発電機、 28 空調コンプレッサー、 29 ス
テアリング補助ポンプ、 29a 開口、 31,3
2,33 成形区分、 34 中央部片、 35 分割
平面、 37,38,39 駆動ホイール、 40 巻
掛け伝動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディーター ツァレンバ ドイツ連邦共和国 ミューラッカー パノ ラマシュトラーセ 28 (72)発明者 クラウス シュナイダー ドイツ連邦共和国 ティーフェンブロン ティーフェンブロンナー シュトラーセ 28
Claims (12)
- 【請求項1】 内燃機関の補助ユニット用の支持装置で
あって、該支持装置が、内燃機関の作動媒体を案内する
ように構成されている形式のものにおいて、例えば多数
の補助ユニット(8)を受容する支持装置(7)が、内
燃機関(1)のケーシング(クランクケーシング6)に
連結されていてかつ冷却流体を有利にはシリンダケーシ
ング(4,5)から前記冷却流体用の冷却器に案内する
ように構成されていることを特徴とする、内燃機関の補
助ユニット用の支持装置。 - 【請求項2】 ケーシングを備えた内燃機関用の支持装
置であって、該ケーシングが、シリンダケーシングを備
えた互いに対置するシリンダ列を有しており、支持装置
(7)が、少なくとも部分的にシリンダケーシング
(4,5)の間で延びていてかつ管路(12,13)用
の管片(10,11)を有していて、該管路が、接続管
片(10,11)とシリンダケーシング(4,5)との
間に敷設されており、接続管片(10,11)が、シリ
ンダケーシング(4,5)からの冷却水用の入口部(1
4,15)として構成されていて、前記冷却水が支持装
置(7)内の通路(16)を介して出口部(17)に達
するようになっている、請求項1記載の支持装置。 - 【請求項3】 接続管片(10,11)の端部(18,
19)が、内燃機関(1)の縦中央平面(A−A)に対
してほぼ直角方向に方向付けられている、請求項2記載
の支持装置。 - 【請求項4】 管路(12,13)が、内燃機関(1)
の縦中央平面(A−A)に対してほぼ直角方向に方向付
けられている、請求項2記載の支持装置。 - 【請求項5】 接続管片(11,12)に対して間隔を
置いて支持装置(7)に、第1の横アーム(21)と第
2の横アーム(22)とを有する横方向区分(20)が
設けられており、少なくとも一方の横アーム(22)
が、出口部(17)を有している、請求項2記載の支持
装置。 - 【請求項6】 横方向区分(20)が、発電機(2
7)、空調コンプレッサー(28)、ステアリング補助
ポンプ(29)等のような多数の補助ユニット(8)用
の受容部(24,25,26)を備えている、請求項1
から5までのいずれか1項記載の支持装置。 - 【請求項7】 受容部(24,25,26)が、補助ユ
ニット(8)を固定するための開口(29a)を備えて
いる、請求項6記載の支持装置。 - 【請求項8】 受容部(24,25,26)が、補助ユ
ニット(8)のケーシングに適合した成形区分(31,
32,33)を有している、請求項7記載の支持装置。 - 【請求項9】 少なくとも第2の横アーム(22)が、
解離可能に構成されている、請求項1から8までのいず
れか1項記載の支持装置。 - 【請求項10】 横アーム(22)が、横方向区分(2
0)の中央部片(34)の分割平面(35)に隣接案内
されている、請求項9記載の支持装置。 - 【請求項11】 支持装置が、冷却水を案内するために
中空体状の注型部材として構成されている、請求項1か
ら10までのいずれか1項記載の支持装置。 - 【請求項12】 補助ユニット(8)が、共通の巻掛け
伝動装置(40)と協働する駆動ホイール(37,3
8,39)を有している、請求項1から11までのいず
れか1項記載の支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19942275A DE19942275A1 (de) | 1999-09-04 | 1999-09-04 | Träger für ein Nebenaggregat einer Brennkraftmaschine |
DE19942275.3 | 1999-09-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001090547A true JP2001090547A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=7920825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000265751A Withdrawn JP2001090547A (ja) | 1999-09-04 | 2000-09-01 | 内燃機関の補助ユニット用の支持装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6435157B1 (ja) |
EP (1) | EP1081355B1 (ja) |
JP (1) | JP2001090547A (ja) |
DE (2) | DE19942275A1 (ja) |
ES (1) | ES2284438T3 (ja) |
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---|---|---|---|---|
DE10160882A1 (de) * | 2001-12-12 | 2003-06-26 | Volkswagen Ag | Brennkraftmaschine mit Steuertrieb |
US6945199B2 (en) * | 2003-09-24 | 2005-09-20 | Hayes Lemmerz International, Inc. | Engine coolant crossover assembly |
DE102005057709A1 (de) * | 2005-12-02 | 2007-06-06 | Audi Ag | Brennkraftmaschine mit einem am Zylinderblock angeordneten Nebenaggregateträger |
JP4892020B2 (ja) * | 2009-02-25 | 2012-03-07 | 日本サーモスタット株式会社 | 内燃機関における冷却水通路装置 |
CN103277183B (zh) * | 2013-06-03 | 2015-05-13 | 南车戚墅堰机车有限公司 | 新型v型柴油机冷却水出水管路结构 |
CN108602423B (zh) * | 2016-02-01 | 2021-08-13 | 康明斯公司 | 具有气流通道的附件支撑托架 |
AT521164B1 (de) * | 2018-03-30 | 2019-11-15 | Austro Engine Gmbh | Verbrennungskraftmaschine |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3341119C1 (de) * | 1983-11-12 | 1985-06-20 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart | Tragarm fuer eine Brennkraftmaschine |
JPH07111146B2 (ja) * | 1989-02-08 | 1995-11-29 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関のチェーンカバー装置 |
JP2507024B2 (ja) * | 1989-02-17 | 1996-06-12 | 日産自動車株式会社 | エンジンのケ―シング装置 |
JPH0351110U (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-17 | ||
JP2530308Y2 (ja) * | 1990-06-05 | 1997-03-26 | マツダ株式会社 | V型エンジンの冷却水通路構造 |
US5125376A (en) * | 1991-09-25 | 1992-06-30 | Navistar International Transportation Corp. | Modular accessory mounting apparatus for heavy duty engines |
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EP0651141B1 (en) * | 1993-10-29 | 1998-07-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Four-cycle engine |
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US5503118A (en) * | 1995-05-23 | 1996-04-02 | Hollis; Thomas J. | Integral water pump/engine block bypass cooling system |
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DE19635534C2 (de) * | 1996-03-28 | 1998-07-02 | Daimler Benz Ag | Steuergehäusedeckel für eine Brennkraftmaschine |
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DE19633485B4 (de) * | 1996-08-20 | 2004-11-18 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Flüssigkeitsgekühlte Brennkraftmaschine |
DE19732370A1 (de) | 1997-07-28 | 1999-02-04 | Volkswagen Ag | Nebenaggregatemodul für eine Brennkraftmaschine |
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US6109221A (en) * | 1999-02-17 | 2000-08-29 | Kohler Co. | Engine with integral coolant pump |
-
1999
- 1999-09-04 DE DE19942275A patent/DE19942275A1/de not_active Ceased
-
2000
- 2000-08-03 DE DE50014361T patent/DE50014361D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-08-03 ES ES00116736T patent/ES2284438T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-08-03 EP EP00116736A patent/EP1081355B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-09-01 JP JP2000265751A patent/JP2001090547A/ja not_active Withdrawn
- 2000-09-05 US US09/654,883 patent/US6435157B1/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP1081355A3 (de) | 2002-04-10 |
EP1081355A2 (de) | 2001-03-07 |
DE19942275A1 (de) | 2001-03-15 |
EP1081355B1 (de) | 2007-05-30 |
US6435157B1 (en) | 2002-08-20 |
DE50014361D1 (de) | 2007-07-12 |
ES2284438T3 (es) | 2007-11-16 |
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Legal Events
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