JP2001090491A - 真円保持装置 - Google Patents

真円保持装置

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JP2001090491A
JP2001090491A JP26524099A JP26524099A JP2001090491A JP 2001090491 A JP2001090491 A JP 2001090491A JP 26524099 A JP26524099 A JP 26524099A JP 26524099 A JP26524099 A JP 26524099A JP 2001090491 A JP2001090491 A JP 2001090491A
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JP
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cylinder
tunnel
outer cylinder
roundness
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JP26524099A
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Yoshimitsu Kumao
義光 熊尾
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でしかも曲線施工のトンネル工事
における動作の円滑化を確保して覆工材を確実に真円保
持可能とした真円保持装置とする。 【解決手段】 移動台41に対して軸方向に直交する面
内で移動が許容される外筒42内に内筒44を移動自在
に支持し、外筒42の外側に昇降用油圧ジャッキ51を
設け、昇降用油圧ジャッキ51の駆動により外筒42と
内筒44を互いに反対側に移動させて第1支え梁46及
び第2支え梁48を既設のセグメントSの内周面に圧接
させ、簡単な構造で少ない部品点数で構成して組み立て
及びメンテナンスを容易にし、また、曲線状のトンネル
を掘削する場合に移動台41と外筒42との間で位置が
変化しても、両者のずれを吸収し、簡単な構造でしかも
曲線施工のトンネル工事における動作の円滑化を確保し
て覆工材を確実に真円保持可能とした真円保持装置とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既設トンネルの内
壁面に組付けられた多数のセグメントなどの覆工材に圧
接して覆工材を真円状態に保持する真円保持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4には一般的なシールド掘削機の概略
構成、図5には従来の真円保持装置の正面、図6には図
5中のVI-VI線矢視を示してある。
【0003】一般的なシールド掘削機において、図4に
示すように、掘削機本体は円筒形状をなす前胴1と後胴
2とから構成され、前胴1の前部にはカッタヘッド3が
回転自在に装着されている。カッタヘッド3には前面部
にカッタビット4が多数取付けられている。そして、カ
ッタヘッド3の後部には内歯を有するリングギヤ5が一
体に固定されている。前胴1には電動式(あるいは油圧
式)のカッタ旋回モータ6が固定され、カッタ旋回モー
タ6の駆動ギヤ7がリングギヤ5に噛み合っている。従
って、カッタ旋回モータ6を駆動して駆動ギヤ7を回転
駆動すると、リングギヤ5を介してカッタヘッド3を回
転することができる。また、前胴1にはカッタヘッド3
の後方に位置してバルクヘッド8が取付けられ、カッタ
ヘッド3とバルクヘッド8との間にチャンバ室9が形成
されている。
【0004】前胴1と後胴2とは屈曲自在に嵌合し、両
者の間には連結ジャッキ10が架設されている。従っ
て、連結ジャッキ10を伸縮することで、後胴2に対し
て前胴1の向きを変更し、曲線状のトンネルを掘削する
ことができる。また、後胴2の後部内周辺には円周方向
に複数のシールドジャッキ11が並設され、シールドジ
ャッキ11がシールド掘削機の掘進方向後方に伸長して
掘削したトンネル内周面に構築された既設のセグメント
Sに押し付けることで、その反力により前胴1と後胴2
からなる掘削機本体を前進することができる。
【0005】後胴2の後部中央部には支持壁12が形成
され、支持壁12には架台13が後方に延設されてい
る。また、後胴2の後部には旋回リング14が図示しな
い駆動モータによって旋回自在に支持され、旋回リング
14には支持アーム15を介してセグメントエレクタ1
6が装着されている。セグメントエレクタ16はシール
ドジャッキ11によって前進した後胴2と既設のセグメ
ントSとの間の空所に新しいセグメントSを装着してト
ンネルを構築することができる。更に、架台13には真
円保持装置21が前後移動自在に設けられている。
【0006】図5、図6に基づいて真円保持装置21を
説明する。
【0007】図5、図6に示すように、架台13の上面
には左右一対のレール22が取付けられ、各レール22
には複数の車輪23によって左右の移動台24がそれぞ
れ移動自在に支持されている。架台13には図示しない
移動用油圧ジャッキが装着され、移動用油圧ジャッキの
駆動により移動台24が架台13に沿って往復移動する
ようになっている。
【0008】各移動台24には上下方向に沿って外筒2
5が貫通してそれぞれ固定され、各外筒25内にはそれ
ぞれ昇降用油圧ジャッキ26が設けられると共に、上下
一対の内筒27,28が軸方向移動自在に嵌合してい
る。昇降用油圧ジャッキ26のシリンダ部が内筒27に
連結され、ロッド部が内筒28に連結されている。各内
筒27,28の先端部には連結ピン29,30によって
支え梁31,32がそれぞれ連結されている。支え梁3
1,32は中間部が既設のセグメントSの内周面とほほ
同様に湾曲しており、上面部に既設のセグメントSの内
周面に圧接する圧接部材33,34が固定されている。
【0009】従って、カッタ旋回モータ16によってカ
ッタヘッド13を回転させながら、シールドジャッキ2
5を伸長して既設セグメントSへの押し付け反力によっ
て前胴11と後胴12とで構成される掘削機本体が前進
することで、前方の地盤を掘削してトンネルを形成す
る。その後、セグメントエレクタ16によって既設トン
ネルの内壁面にセグメントSをリング状に組付ける。
【0010】このとき、セグメントの真円保持装置21
は所定の位置で昇降用油圧ジャッキ26を伸長して外筒
25に対して各内筒27,28を上昇・下降する。する
と、各支え梁31,32が既設トンネル内で拡径し、既
設のセグメントSの内周面に圧接部材33,34を圧接
して既設のセグメントSの真円度を保持しながら、各セ
グメントSを連結固定する。掘削機本体が前進すると、
各支え梁31,32による保持を解除した後、図示しな
い移動用油圧ジャッキを伸長することで、移動台24が
レール22に沿って前進する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のセグメ
ントの真円保持装置21は、外筒25の内周に昇降用油
圧ジャッキ26及び一対の内筒27,28を備えた構成
になっているため、構造が複雑で部品点数が多くなり、
組み立て及びメンテナンスが行い難い構造であった。
【0012】シールド掘削機によるトンネル掘削作業で
は、近年、曲線施工のトンネル工事が増加の傾向にあ
り、その曲線の曲率も小さくなってきている。上述した
真円保持装置21は、移動台24に外筒25が固定され
ているため、急曲線のトンネル掘削作業を行う場合、直
線状のレール22に対して車輪23が転動せずにすべっ
て側方へ相対的に移動してしまい、レール22と車輪2
3との間にすべりによる摩耗が発生していた。
【0013】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造でしかも曲線施工のトンネル工事におけ
る動作の円滑化を確保して覆工材を確実に真円保持可能
とした真円保持装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の構成は、既設トンネルの内壁面に組付けら
れた覆工材に圧接して真円状態に保持する真円保持装置
において、前記既設トンネル内にその長手方向に沿って
配設されたガイドレールと、該ガイドレールに沿って移
動自在に支持された移動台と、前記既設トンネルの径方
向に沿って移動自在に前記各移動台に遊嵌支持された第
1支持筒と、前記第1支持筒の移動方向と同方向に移動
自在に前記第1支持筒に支持された第2支持筒と、前記
第1支持筒に設けられ前記既設トンネルの内壁面に組付
けられた覆工材に対して圧接可能な第1支え梁と、前記
第2支持筒に設けられ前記既設トンネルの内壁面に組付
けられた覆工材に対して圧接可能な第2支え梁と、前記
第1支持筒と前記第2支持筒とにわたって設けられ前記
第1支持筒と前記第2支持筒とを互いに反対方向に移動
させることで前記第1支え梁と前記第2支え梁とを前記
既設トンネルの対向する内壁面の覆工材に圧接させる駆
動手段とを備えたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施形態例に
係る真円保持装置の正面、図2には図1中のII-II線矢
視、図3には図2中のIII-III線矢視を示してある。
尚、図4乃至図6に示した部材と同一部材には同一符号
を付して重複する説明は省略してある。
【0016】図1乃至図3に示すように、シールド掘削
機本体の後部には架台13が後方に延出されて設けら
れ、架台13には真円保持装置40が架台13に沿って
移動自在に支持されている。架台13の上面には左右一
対のレール22が取付けられ、各レール22には4つの
車輪23によって左右の移動台41がそれぞれ移動自在
に支持されている。移動台41は枠型をなし、架台13
には図示しない移動用油圧ジャッキが装着され、移動用
油圧ジャッキの駆動により移動台41が架台13に沿っ
て往復移動するようになっている。
【0017】各移動台41の枠内には上下方向に沿う第
1支持筒としての外筒42が挿入され、各外筒42の上
部には移動台41の枠に係止して外筒42の落下を防止
する鍔部43がそれぞれ設けられ、外筒42は移動台4
1に対して上下方向に移動自在で且つ軸方向に直交する
面内で移動が許容されている。つまり、外筒42は、既
設トンネルの径方向に沿って移動自在に移動台41に遊
嵌支持された状態になっている。
【0018】各外筒42内にはそれぞれ第2支持筒とし
ての内筒44が軸方向移動自在に嵌合している(外筒4
2の移動方向と同方向)。各外筒42の上部同士には連
結ピン45を介してU字形状をなす第1支え梁46の各
端部が支持され、各内筒44の下部同士には連結ピン4
7を介してU字形状をなす第2支え梁48の各端部が支
持されている。第1支え梁46及び第2支え梁48は、
中間部が覆工材としての既設のセグメントSの内周面と
ほほ同様に湾曲し、表面部に既設のセグメントSの内周
面に圧接する圧接部材49,50がそれぞれ固定されて
いる。
【0019】各外筒42の外周部には駆動手段としての
昇降用油圧ジャッキ51のシリンダ部51aが固定され、
各内筒44の外周部には昇降用油圧ジャッキ51のロッ
ド部51bが固定されている。昇降用油圧ジャッキ51が
伸長駆動することにより、外筒42と内筒44とが互い
に反対方向の上下方向に移動され、第1支え梁46及び
第2支え梁48の圧接部材49,50が対向する内壁面
の既設のセグメントSの内周面に圧接する。
【0020】掘削機本体を前進させて前方の地盤を掘削
してトンネルを形成し、セグメントエレクタ16によっ
て既設トンネルの内壁面にセグメントSをリング状に組
付ける。このとき、真円保持装置40は所定の位置で昇
降用油圧ジャッキ51を伸長して外筒42と内筒44と
を互いに反対方向の上下方向に移動させ、第1支え梁4
6及び第2支え梁48を既設トンネル内で拡径する。リ
ング状の既設セグメントSが規定の直径まで拡がると、
第1支え梁46及び第2支え梁48で真円度を保持した
状態で作業者が各セグメントSを連結固定する。
【0021】セグメントSを連結固定している最中に、
図示しないトンネル掘削機はカッタヘッドが前方の地盤
を掘削することで前進するが、真円保持装置40は第1
支え梁46及び第2支え梁48が圧接部材49,50を
介して既設のセグメントSの内周面に圧接しているの
で、既設のセグメントSと一体となって前進せず、掘削
機本体と一体の架台27のみが前進する。
【0022】掘削機本体が所定距離前進し、セグメント
エレクタによって既設のセグメントSに連続して新しい
セグメントSをリング状に組付ける。一方、真円保持装
置40において、セグメントSの固定が完了すると、昇
降用油圧ジャッキ51を収縮させ、外筒42内に内筒4
4を収納させることで、第1支え梁46及び第2支え梁
48による既設のセグメントSの内周面への圧接を解除
する。この時、外筒42の鍔部43が移動台41の枠に
係止し、外筒42は移動台41に対して軸方向に直交す
る面内で移動が許容された状態で保持されている。
【0023】そして、移動台41を前進させることで、
外筒42と共に内筒44、第1支え梁46及び第2支え
梁48、圧接部材49,50等を所定距離前進させる。
再びこの位置で前述したように、昇降用油圧ジャッキ5
1を伸長して第1支え梁46及び第2支え梁48を拡径
させ、圧接部材49,50を既設のセグメントSの内周
面に圧接し、リング状の既設セグメントSを規定の直径
まで拡げて真円度を保持する。この作業の繰り返しによ
ってトンネルを連続して構築する。
【0024】ところで、トンネル掘削機が曲線状のトン
ネルを掘削する場合、第1支え梁46及び第2支え梁4
8が既設のセグメントSの内周面に圧接して既設トンネ
ルと一体化した真円保持装置40に対して、掘削機本体
が側方に曲がると、架台13やレール22も側方に移動
することとなり、真円保持装置40と架台13との間に
ずれが生じる。
【0025】上記構成の真円保持装置40では、第2支
え梁48が支持された内筒44を支持し、第1支え梁4
6を支持した外筒42が、移動台41に対して軸方向に
直交する面内で移動が許容されている。このため、車輪
23によってレール22に支持された移動台41は、架
台13やレール22と共に側方に移動し、第1支え梁4
6及び第2支え梁48によって既設トンネルに保持され
た外筒42及び内筒44に対して、、移動台41と外筒
35とが相対的に移動して両者のずれが吸収される。従
って、レール22に対して移動台41の車輪23が横す
べりすることはなく、レール22や車輪23の摩耗を防
止できる。
【0026】上述した真円保持装置40は、外筒42内
に内筒44を移動自在に支持し、外筒42と内筒44と
にわたり昇降用油圧ジャッキ51を設け、昇降用油圧ジ
ャッキ51の駆動により外筒42と内筒44を互いに反
対側に移動させて第1支え梁46及び第2支え梁48を
既設のセグメントSの内周面に圧接するようにしている
ので、構造が簡単で少ない部品点数で構成できる。ま
た、外筒42の外側に昇降用油圧ジャッキ51が設けら
れているので、組み立てが容易でメンテナンスが簡単に
行える。また、移動台41に対して軸方向に直交する面
内で外筒42の移動が許容されているので、曲線状のト
ンネルを掘削する場合に移動台41と外筒42との間で
位置が変化しても、両者のずれが吸収される。
【0027】
【発明の効果】本発明の真円保持装置は、既設トンネル
の内壁面に組付けられた覆工材に圧接して真円状態に保
持する真円保持装置において、前記既設トンネル内にそ
の長手方向に沿って配設されたガイドレールと、該ガイ
ドレールに沿って移動自在に支持された移動台と、前記
既設トンネルの径方向に沿って移動自在に前記各移動台
に遊嵌支持された第1支持筒と、前記第1支持筒の移動
方向と同方向に移動自在に前記第1支持筒に支持された
第2支持筒と、前記第1支持筒に設けられ前記既設トン
ネルの内壁面に組付けられた覆工材に対して圧接可能な
第1支え梁と、前記第2支持筒に設けられ前記既設トン
ネルの内壁面に組付けられた覆工材に対して圧接可能な
第2支え梁と、前記第1支持筒と前記第2支持筒とにわ
たって設けられ前記第1支持筒と前記第2支持筒とを互
いに反対方向に移動させることで前記第1支え梁と前記
第2支え梁とを前記既設トンネルの対向する内壁面の覆
工材に圧接させる駆動手段とを備えたので、構造が簡単
で少ない部品点数で構成できると共に、組み立てが容易
でメンテナンスが簡単に行えるようになり、しかも、曲
線状のトンネルを掘削する場合に移動台と第1支持筒の
ずれを吸収することができる。
【0028】この結果、簡単な構造でしかも曲線施工の
トンネル工事における動作の円滑化を確保して覆工材を
確実に真円保持可能とした真円保持装置とすることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係る真円保持装置の正
面図。
【図2】図1中のII-II線矢視図。
【図3】図2中のIII-III線矢視図。
【図4】一般的なシールド掘削機の概略構成図。
【図5】従来の真円保持装置の正面図。
【図6】図5中のVI-VI線矢視図。
【符号の説明】
13 架台 22 レール 23 車輪 40 真円保持装置 41 移動台 42 外筒 46 第1支え梁 48 第2支え梁 49,50 圧接部材 51 昇降用油圧ジャッキ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設トンネルの内壁面に組付けられた覆
    工材に圧接して真円状態に保持する真円保持装置におい
    て、前記既設トンネル内にその長手方向に沿って配設さ
    れたガイドレールと、該ガイドレールに沿って移動自在
    に支持された移動台と、前記既設トンネルの径方向に沿
    って移動自在に前記各移動台に遊嵌支持された第1支持
    筒と、前記第1支持筒の移動方向と同方向に移動自在に
    前記第1支持筒に支持された第2支持筒と、前記第1支
    持筒に設けられ前記既設トンネルの内壁面に組付けられ
    た覆工材に対して圧接可能な第1支え梁と、前記第2支
    持筒に設けられ前記既設トンネルの内壁面に組付けられ
    た覆工材に対して圧接可能な第2支え梁と、前記第1支
    持筒と前記第2支持筒とにわたって設けられ前記第1支
    持筒と前記第2支持筒とを互いに反対方向に移動させる
    ことで前記第1支え梁と前記第2支え梁とを前記既設ト
    ンネルの対向する内壁面の覆工材に圧接させる駆動手段
    とを備えたことを特徴とする真円保持装置。
JP26524099A 1999-09-20 1999-09-20 真円保持装置 Withdrawn JP2001090491A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111287764A (zh) * 2020-02-22 2020-06-16 北京泰德市政工程有限公司 隧道二次衬砌结构及其施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205