JP2001089838A - 表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板 - Google Patents
表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板Info
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- JP2001089838A JP2001089838A JP26616099A JP26616099A JP2001089838A JP 2001089838 A JP2001089838 A JP 2001089838A JP 26616099 A JP26616099 A JP 26616099A JP 26616099 A JP26616099 A JP 26616099A JP 2001089838 A JP2001089838 A JP 2001089838A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スパングルの大きさが均一微細でムラのな
い、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板を
提供する。 【構成】 重量%で、Al:12〜70%、Si:Al
の含有量の0.5〜10%を含有し、残部がZnと不可
避不純物からなる合金めっき鋼板において、めっき表面
のスパングル指標Nが8.6以上であることを特徴とす
る、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板。
ただし、N=logn/0.301+1(nは25mm
四方中のスパングル個数)。
い、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板を
提供する。 【構成】 重量%で、Al:12〜70%、Si:Al
の含有量の0.5〜10%を含有し、残部がZnと不可
避不純物からなる合金めっき鋼板において、めっき表面
のスパングル指標Nが8.6以上であることを特徴とす
る、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板。
ただし、N=logn/0.301+1(nは25mm
四方中のスパングル個数)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電製品の筐体等
に適する、めっき表面の結晶(スパングル)の美麗な、
表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板に関す
る。
に適する、めっき表面の結晶(スパングル)の美麗な、
表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より建材用途などを中心として、高
耐食性および表面の結晶(スパングル)の美麗さの観点
から、アルミニウム−亜鉛めっき鋼板が使用されてい
る。代表的なめっき層組成としては、特公昭46−71
61号公報において25〜70重量%のアルミニウム
と、アルミニウムの含有量の0.5〜10%のケイ素と
残部が亜鉛が開示されており、一般にめっき後の冷却過
程においてめっき層にスパングル模様が形成されること
が知られている。
耐食性および表面の結晶(スパングル)の美麗さの観点
から、アルミニウム−亜鉛めっき鋼板が使用されてい
る。代表的なめっき層組成としては、特公昭46−71
61号公報において25〜70重量%のアルミニウム
と、アルミニウムの含有量の0.5〜10%のケイ素と
残部が亜鉛が開示されており、一般にめっき後の冷却過
程においてめっき層にスパングル模様が形成されること
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、家電製品におい
ては、めっきの外観品位(美観)をさらに高めるため
に、スパングルの大きさを細かくすることが好まれるよ
うになってきており、スパングルの大きさを制御するこ
とが新しい課題として求められてきた。スパングルの大
きさを均一にする方法として、原板の粗度を制御する方
法などが公知である。これらの方法では、原板表面を制
御する必要があり、プロセスが煩雑になったりコストア
ップにつながる等の欠点があった。本発明の目的は、上
記従来技術における問題点を解消し、スパングルの大き
さを微小かつ均一で、表面外観に優れたアルミニウム−
亜鉛めっき鋼板を提供することにある。
ては、めっきの外観品位(美観)をさらに高めるため
に、スパングルの大きさを細かくすることが好まれるよ
うになってきており、スパングルの大きさを制御するこ
とが新しい課題として求められてきた。スパングルの大
きさを均一にする方法として、原板の粗度を制御する方
法などが公知である。これらの方法では、原板表面を制
御する必要があり、プロセスが煩雑になったりコストア
ップにつながる等の欠点があった。本発明の目的は、上
記従来技術における問題点を解消し、スパングルの大き
さを微小かつ均一で、表面外観に優れたアルミニウム−
亜鉛めっき鋼板を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者らは、上記の課題
を解決するために種々検討した結果、スパングルの均一
微細さを客観的に規定できる指標を提案するものであ
り、その発明の要旨とするところは、 (1)重量%で、Al:12〜70%、Si:アルミニ
ウムの含有量の0.5〜10%を含有し、残部がZnと
不可避不純物からなる合金めっき鋼板において、めっき
表面のスパングル指標Nが8.6以上であることを特徴
とする、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼
板。ただし、N=logn/0.301+1(nは25
mm四方中のスパングル個数) (2)めっき層が、重量%で、Mg:0.1〜10%
を、さらに含有することを特徴とする、前記(1)に記
載の表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板で
ある。
を解決するために種々検討した結果、スパングルの均一
微細さを客観的に規定できる指標を提案するものであ
り、その発明の要旨とするところは、 (1)重量%で、Al:12〜70%、Si:アルミニ
ウムの含有量の0.5〜10%を含有し、残部がZnと
不可避不純物からなる合金めっき鋼板において、めっき
表面のスパングル指標Nが8.6以上であることを特徴
とする、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼
板。ただし、N=logn/0.301+1(nは25
mm四方中のスパングル個数) (2)めっき層が、重量%で、Mg:0.1〜10%
を、さらに含有することを特徴とする、前記(1)に記
載の表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板で
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明者らは、原板の板厚や板幅
が変化しても細かい均一な大きさのスパングルを得られ
るめっき鋼板について検討した結果、めっき成分を最適
化した上で、めっき直後の冷却速度を比較的速く制御す
ることが有効であることを見出した。アルミニウム−亜
鉛めっきの組成は、12〜70重量%のAlとAlの含
有量の0.5%以上のSiと、残部が亜鉛からなる組成
で行う。また、Mgを0.1〜10%含有してもよい。
めっき層中のAl濃度を12〜70%に限定したのは、
この範囲以外ではスパングル模様が現れ難いためであ
る。
が変化しても細かい均一な大きさのスパングルを得られ
るめっき鋼板について検討した結果、めっき成分を最適
化した上で、めっき直後の冷却速度を比較的速く制御す
ることが有効であることを見出した。アルミニウム−亜
鉛めっきの組成は、12〜70重量%のAlとAlの含
有量の0.5%以上のSiと、残部が亜鉛からなる組成
で行う。また、Mgを0.1〜10%含有してもよい。
めっき層中のAl濃度を12〜70%に限定したのは、
この範囲以外ではスパングル模様が現れ難いためであ
る。
【0006】また、Siの含有量をアルミニウム含有量
の0.5〜10%としたのは、0.5%未満では、めっ
き時に生成するFe−Al合金層の成長を抑制できず、
10%超では析出するSiが加工性に悪影響を及ぼすた
めである。Mgの含有量を0.1〜10%と限定したの
は、0.1%未満では耐食性向上の効果が現れず、10
%超ではめっき層の加工性が劣化するためである。
の0.5〜10%としたのは、0.5%未満では、めっ
き時に生成するFe−Al合金層の成長を抑制できず、
10%超では析出するSiが加工性に悪影響を及ぼすた
めである。Mgの含有量を0.1〜10%と限定したの
は、0.1%未満では耐食性向上の効果が現れず、10
%超ではめっき層の加工性が劣化するためである。
【0007】本発明において、適用するめっき原板は、
表面うねりを調整しても良く、その方法は特に限定しな
いが、研削、ショットブラスト、放電加工、レーザ加工
等で処理した圧延ロールの表面性状を鋼板に転写する方
法、あるいは鋼板そのものに同様な処理で表面うねりを
付与する方法などが好適である。アルミニウム−亜鉛め
っき鋼板のスパングル模様は、その用途に応じて変化さ
せることになるが、家電などの用途で好まれる外観を得
るためにはスパングルの細かさを表すスパングル指標と
してN=logn/0.301+1(nは25mm四方
中のスパングル個数)を用いる。
表面うねりを調整しても良く、その方法は特に限定しな
いが、研削、ショットブラスト、放電加工、レーザ加工
等で処理した圧延ロールの表面性状を鋼板に転写する方
法、あるいは鋼板そのものに同様な処理で表面うねりを
付与する方法などが好適である。アルミニウム−亜鉛め
っき鋼板のスパングル模様は、その用途に応じて変化さ
せることになるが、家電などの用途で好まれる外観を得
るためにはスパングルの細かさを表すスパングル指標と
してN=logn/0.301+1(nは25mm四方
中のスパングル個数)を用いる。
【0008】この指標によれば、スパングルが均一微細
であることを客観的に評価でき、発明者らの調査によれ
ば、この指標を8.6以上とすることによって、家電な
ど用途において好適な表面模様が得られることが判明し
た。なお、本発明はスパングル外観に優れたアルミニウ
ム−亜鉛めっき鋼板の具体的製造方法を特に限定しない
が、めっき終了後20℃/sec以上、好ましくは60
℃/sec以上で冷却することにより上記指標の条件を
満たすスパングル模様を有するめっき鋼板が得られる。
であることを客観的に評価でき、発明者らの調査によれ
ば、この指標を8.6以上とすることによって、家電な
ど用途において好適な表面模様が得られることが判明し
た。なお、本発明はスパングル外観に優れたアルミニウ
ム−亜鉛めっき鋼板の具体的製造方法を特に限定しない
が、めっき終了後20℃/sec以上、好ましくは60
℃/sec以上で冷却することにより上記指標の条件を
満たすスパングル模様を有するめっき鋼板が得られる。
【0009】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに説明する。
表1に示すようなめっき原板を準備し、板温780℃で
60秒還元焼鈍し、温度600℃で表1に示すような組
成のめっき浴に浸漬し、付着量を片面75g/m2 に制
御した後冷却した。各試料に対してめっき表面のスパン
グル指標の測定を行った。スパングル指標の評価は、め
っき表面の任意の位置における25mm平方中のスパン
グルの個数から算出した。なお、スパングル均一性の評
価基準は、 ◎:スパングル均一、外観優 ○:スパングル均一、外観良 ×:スパングル一部不均一、外観不良、である。
表1に示すようなめっき原板を準備し、板温780℃で
60秒還元焼鈍し、温度600℃で表1に示すような組
成のめっき浴に浸漬し、付着量を片面75g/m2 に制
御した後冷却した。各試料に対してめっき表面のスパン
グル指標の測定を行った。スパングル指標の評価は、め
っき表面の任意の位置における25mm平方中のスパン
グルの個数から算出した。なお、スパングル均一性の評
価基準は、 ◎:スパングル均一、外観優 ○:スパングル均一、外観良 ×:スパングル一部不均一、外観不良、である。
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】評価結果を表1および表2に示す。表1お
よび表2より明らかなように、本発明で規定する試料は
微細かつ均一なムラのないスパングルが形成され、良好
な表面外観を示す。めっき後冷却速度が本発明の規定外
であるNo.49、No.50、No.51、No.5
2は、スパングルが均一微細でなく、外観が不良であ
る。
よび表2より明らかなように、本発明で規定する試料は
微細かつ均一なムラのないスパングルが形成され、良好
な表面外観を示す。めっき後冷却速度が本発明の規定外
であるNo.49、No.50、No.51、No.5
2は、スパングルが均一微細でなく、外観が不良であ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は、スパングル模様が微細で均一
なアルミニウム−亜鉛めっき鋼板を提供できるので、産
業上極めて価値の高い発明であるといえる。
なアルミニウム−亜鉛めっき鋼板を提供できるので、産
業上極めて価値の高い発明であるといえる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 一実 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 堀木 貴郎 兵庫県尼崎市杭瀬南新町3丁目2番1号 大同鋼板株式会社内 Fターム(参考) 4K027 AA02 AA22 AB15 AB44 AB48 AE03 AE25
Claims (2)
- 【請求項1】 重量%で、Al:12〜70%、Si:
アルミニウムの含有量の0.5〜10%を含有し、残部
がZnと不可避不純物からなる合金めっき鋼板におい
て、めっき表面のスパングル指標Nが8.6以上である
ことを特徴とする、表面外観に優れたアルミニウム−亜
鉛めっき鋼板。ただし、N=logn/0.301+1
(nは25mm四方中のスパングル個数) - 【請求項2】 重量%で、Mg:0.1〜10%を、さ
らに含有することを特徴とする、請求項1に記載の表面
外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26616099A JP2001089838A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26616099A JP2001089838A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001089838A true JP2001089838A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17427124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26616099A Withdrawn JP2001089838A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001089838A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050107619A (ko) * | 2003-03-20 | 2005-11-14 | 블루스코프 스틸 리미티드 | 금속 도금된 스트립에서의 표면결함을 제어하는 방법 |
JP2008534786A (ja) * | 2005-04-05 | 2008-08-28 | ブルースコープ・スティール・リミテッド | 金属被覆スチールストリップ |
JP2010501732A (ja) * | 2006-08-30 | 2010-01-21 | ブルースコープ・スティール・リミテッド | 金属被覆鉄ストリップ |
JP2014132121A (ja) * | 2006-08-29 | 2014-07-17 | Bluescope Steel Ltd | 金属被覆鉄ストリップ |
US11807941B2 (en) | 2009-03-13 | 2023-11-07 | Bluescope Steel Limited | Corrosion protection with Al/Zn-based coatings |
US11840763B2 (en) | 2008-03-13 | 2023-12-12 | Bluescope Steel Limited | Metal-coated steel strip |
-
1999
- 1999-09-20 JP JP26616099A patent/JP2001089838A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050107619A (ko) * | 2003-03-20 | 2005-11-14 | 블루스코프 스틸 리미티드 | 금속 도금된 스트립에서의 표면결함을 제어하는 방법 |
KR101656281B1 (ko) * | 2003-03-20 | 2016-09-09 | 블루스코프 스틸 리미티드 | 금속 도금된 스트립에서의 표면결함을 제어하는 방법 |
KR101836920B1 (ko) * | 2003-03-20 | 2018-03-09 | 블루스코프 스틸 리미티드 | 금속 도금된 스트립에서의 표면결함을 제어하는 방법 |
JP2008534786A (ja) * | 2005-04-05 | 2008-08-28 | ブルースコープ・スティール・リミテッド | 金属被覆スチールストリップ |
US8293376B2 (en) | 2005-04-05 | 2012-10-23 | Bluescope Steel Limited | Metal-coated steel strip |
JP2014132121A (ja) * | 2006-08-29 | 2014-07-17 | Bluescope Steel Ltd | 金属被覆鉄ストリップ |
JP2016194163A (ja) * | 2006-08-29 | 2016-11-17 | ブルースコープ・スティール・リミテッドBluescope Steel Limited | 金属被覆鉄ストリップ |
JP2010501732A (ja) * | 2006-08-30 | 2010-01-21 | ブルースコープ・スティール・リミテッド | 金属被覆鉄ストリップ |
US10233518B2 (en) | 2006-08-30 | 2019-03-19 | Bluescope Steel Limited | Metal-coated steel strip |
US11840763B2 (en) | 2008-03-13 | 2023-12-12 | Bluescope Steel Limited | Metal-coated steel strip |
US11807941B2 (en) | 2009-03-13 | 2023-11-07 | Bluescope Steel Limited | Corrosion protection with Al/Zn-based coatings |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061205 |