JP2001088412A - 印字装置、写真処理装置および印字方法 - Google Patents

印字装置、写真処理装置および印字方法

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JP2001088412A
JP2001088412A JP27157399A JP27157399A JP2001088412A JP 2001088412 A JP2001088412 A JP 2001088412A JP 27157399 A JP27157399 A JP 27157399A JP 27157399 A JP27157399 A JP 27157399A JP 2001088412 A JP2001088412 A JP 2001088412A
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JP
Japan
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printing
ink ribbon
ink
photographic
paper
Prior art date
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JP27157399A
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Inventor
Hiroyuki Ikeda
浩之 池田
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 打刻するに際して、たとえ打刻するまでに長
時間を経過している場合であっても、印字されたインク
が掠れたり、薄くなったりすることなく、被打刻物に鮮
明な打刻がなされる印字装置、写真処理装置および印字
方法を提供する。 【解決手段】 印刷インクが含浸されたインクリボン1
2を一方向に走行可能にすることによりインクリボン1
2上の打刻位置が移動可能になっていると共に、所定の
印字を印画紙4に打刻可能な印字ヘッド16を備える。
印字ヘッド16により印画紙4に印字するに際して、印
字前にインクリボン12を走行させる機構を備えた印字
装置、写真処理装置および印字方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印字装置、写真処理
装置および印字方法に関し、詳しくは、写真処理装置な
どに装着されて露光の終了した印画紙の裏面などに打刻
することにより印字する印字装置、これを備えた写真処
理装置および印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】写真処理装置において、焼付の終わった
印画紙の裏面に、コマ番号、日付、顧客記号などの各種
データを印字することにより、焼付を依頼した客に焼付
を終了した印画紙を確実に提供するようにしている。こ
の場合、印画紙裏面への印字は、一般にドット(インパ
クト)プリンターで行われる。
【0003】ドットプリンターは、インクの含浸された
インクリボンを収納したカセットが装着された印字装置
を備えていて、露光の終了した印画紙の裏面に必要デー
タを打刻する。必要データは、キーボード等の入力手段
を介して作業者が入力する。印字は、所定の打刻位置に
印画紙が送られてくると直ちに行われる。打刻は、イン
クリボンの走行移動と連動して行われるため、打刻によ
りインクが消耗された部分のリボンが再度打刻されるこ
とはない。印字が終わると、次の印画紙に打刻するた
め、次の印画紙が打刻位置に送給されると共に、インク
リボンが巻き上げ回転されて、新しいインクリボン個所
が送給されてきた印画紙と対面するようになる。
【0004】インクが含浸されたインクリボンは、カセ
ット内に多重に折り畳まれるようにして収納されてお
り、印字する際には撓むことなく順次繰り出されるよう
になっている。打刻されたインクリボン個所のインクは
打刻部分において消耗するが、インクリボンがカセット
内部に送り込まれることによって、インクリボンは再度
インクによる湿潤状態に晒されて自動的にインクが含浸
される。
【0005】従って、新しく印画紙と対面するように繰
り出されたインクリボン部分は、インクが含浸された状
態になっていて、その状態で印画紙と対面し、自動的に
又は作業者からの打刻指示により、所定データが印画紙
裏面に打刻される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、次の印
画紙に打刻するまでに長時間が経過する場合、例えば、
写真処理装置の始動時などでは打刻するために待機して
いるインクリボンは、露出している部分のインクの乾燥
が進んでいるため、そのまま打刻すると印字が掠れたり
薄くなって、印字された文字、記号などを識別し難いと
いう問題があった。判読不可のプリントは、再度焼付
(プリント)をやり直さなければならず、その操作は少
なくない時間的ロスを伴い面倒である。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
有する問題点に鑑みて、打刻するに際し、たとえ打刻す
るまでに長時間を経過している場合であっても、印字さ
れたインクが掠れたり、薄くなったりすることなく、被
打刻物に鮮明な打刻がなされる印字装置、これを備えた
写真処理装置および印字方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は各請求項記載
の発明により達成される。すなわち、本発明に係る印字
装置の特徴構成は、印刷インクが含浸されたインクリボ
ンを一方向に走行可能にすることによりインクリボン上
の打刻位置が移動可能になっていると共に、所定の印字
を被印字物に打刻可能な印字ヘッドを備えていて、前記
印字ヘッドにより前記被印字物に印字するに際して、印
字前に前記インクリボンを走行させる機構を備えたこと
にある。
【0009】この構成によれば、待機中に印刷インクの
乾燥が進んだインクリボンを打刻することがないので、
打刻するに際して、たとえ打刻するまでに長時間を経過
している場合であっても、印字されたインクが掠れた
り、薄くなったりすることない。従って、常に被打刻物
に鮮明な打刻がなされる印字装置を提供することができ
た。
【0010】前記インクリボンが着脱可能なカセットに
収納されていて、印字前の前記インクリボンの走行が前
記カセットからの露出部分の長さだけ移動するものであ
ることが好ましい。
【0011】この構成によれば、インクリボンがカセッ
トにより提供されると、印字装置にインクリボンの着脱
が容易であるため、インクリボンの取り付け、取り外し
作業し易く、しかも印字前の走行がカセットから露出し
ているインクリボンの部分だけについて行えばよいの
で、走行時間が短くて済み、打刻時間も効率良くできて
都合がよい。
【0012】本発明に係る写真処理装置の特徴構成は、
請求項1又は2の印字装置を備えたことにある。
【0013】この構成によれば、焼付露光済の印画紙な
どの裏面などに所定データを打刻して印字するに際し
て、たとえ打刻するまでに長時間を経過している場合で
あっても、印字されたインクが掠れたり、薄くなったり
することなく、被打刻物に鮮明な打刻がなされる印字装
置を備えた写真処理装置を提供できた。
【0014】本発明に係る印字方法の特徴構成は、印刷
インクが含浸されたインクリボンを印字装置に装着し、
この印字装置により被印字物に所定の印字を打刻する方
法であって、前記印字装置により前記被印字物に打刻す
る前に、予め前記インクリボンを走行させてから、前記
被印字物に打刻することにある。
【0015】この構成によれば、打刻するに際して、た
とえ打刻するまでに長時間を経過している場合であって
も、印字されたインクが掠れたり、薄くなったりするこ
となく、被打刻物に鮮明な打刻がなされる印字方法を提
供することができた。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して詳細に説明する。図1は、本実施形態の印字装置
を装着した一例である写真処理装置の概略全体構成を示
す。この写真処理装置は、大きく分けて焼付処理部1と
現像処理部3とを備えている。このうち、焼付処理部1
は、被印字物である印画紙4をロール状に巻いたペーパ
ーマガジン5と、印画紙4をプリントサイズにカットす
るカッター6と、搬送用ベルトを含む露光台7と、光源
8と、ミラートンネル9と、ネガキャリア10と、レン
ズユニット11等とからなる。
【0017】焼付露光された印画紙4は、図1の矢印の
方向に搬送されて、印字ヘッドを備えた印字装置20に
より印画紙4の裏面に所定の情報を印字し、引き続き、
多数のローラ機構を備えた搬送装置24により搬送され
て現像処理部3へ送られる。
【0018】現像処理部3は、現像処理液を貯留する複
数の処理槽からなる現像処理槽14を備えている。現像
処理部3を通過した印画紙4は、乾燥処理部15に送ら
れ、この乾燥処理部15の搬送経路を印画紙4が通過す
る間に、適宜乾燥される。印画紙4は、プリント排出部
43から排出される。
【0019】次に、図2〜図4により印字装置について
説明する。この印字装置20は、図2に拡大して示すよ
うに、印刷インクを含浸させた数十m程度の長さを有す
るインクリボン12を細かく折り畳んで収納するカセッ
ト13を、着脱可能に装着しており、ソレノイドと接続
するハンマー等を備えた印字ヘッド16の打刻部表面
を、インクリボン12が摺動走行するようになってい
る。1文字、記号などの打刻が終わる毎に、カセット1
3内のインクリボン12は印字装置20の裏面側に取り
付けられているモータMによって巻き上げられ、打刻済
のインクリボン個所を再度打刻することがないようにさ
れている。つまり、打刻される毎に、新しいインクリボ
ンがカセット内部より繰り出されて、印刷インクを含浸
した新しいインクリボン12の新鮮面が印画紙4と対面
可能になる。
【0020】印画紙4が連続して送られてくる場合に
は、その都度インクリボン12の新鮮面が更新されるの
で印字が掠れたりすることはないが、写真処理装置の始
動開示時、保守点検後、あるいは印字が終わって次の印
画紙が印字位置に送られてくるまでの時間などの場合に
は、インクリボン12の新鮮面が待機してから印画紙が
送られてくるまでに、停止時間を経過しているため、イ
ンクリボン12に含浸されている印刷インク中の揮発成
分あるいは水分の蒸発による乾燥、インクリボン12へ
の埃の付着などが生じており、この状態で印画紙4に打
刻すると印字が掠れたりする。その場合には、印画紙4
が送られることを感知してインクリボン12の巻き上げ
がなされるようになっている。つまり、印画紙4が印字
ヘッド16の印字位置に送られてくると同時に、あるい
は送られる前に、インクリボン12の新鮮面が印画紙4
と対面するように、制御装置17からの指示によりイン
クリボン12が巻き上げ走行される。インクリボン12
の巻き上げ量は、インクリボン12の内、カセット13
内部に収納され印刷インクで湿潤状態にある部分が、印
字ヘッド16の打刻部分を被覆する位置に到達する長
さ、つまり、図2に示すカセット13から外部に露出し
ている部分が確実に移動して、カセット13内部に収納
されるまでの長さであることが好ましい。このようにす
ると、打刻時に必ずインクリボン13の湿潤面が印画紙
4と確実に対面することになって都合がよい。
【0021】もっとも、インクリボンの巻き上げ指示
は、印字ヘッド16の打刻位置に印画紙4が送られてく
るのを、予め設けたセンサー(図示略)により検知して
行うようにしてもよいし、焼付露光を終了した後次工程
に送られる時間を予測しておいてから所定時間後に行う
ようにしてもよいし、露光後印画紙が印字装置の位置ま
で搬送される距離からインクリボンの巻き上げ開始時点
を測定決定するようにしてもよい。更に、写真処理装置
の停止を解除した場合も、同様なタイミングでインクリ
ボンの巻き上げ指示をするようにする。
【0022】要は、写真処理装置が一定以上の停止時間
を経過した後に印画紙を送る場合、印画紙に打刻され印
字されるに先立ってインクリボンの巻き上げ動作を指示
するようにする。通常、印字される数秒〜数十秒程度前
からインクリボンの巻き上げを開始することが好まし
い。尚、印字内容は、作業者により図外の入力装置(キ
ーボード等)から入力指示される。
【0023】印字装置20への印画紙4の搬送機構は、
次のようになっている。すなわち、この搬送機構は、図
2、3に示すように、搬送経路に沿って、駆動ローラ2
2aと圧着ローラ22bとからなる第1ローラ機構22
と、駆動ローラ23aと圧着ローラ23bとからなる第
2ローラ機構23とを備える。そして、印字装置20
は、第1ローラ機構22と第2ローラ機構23との間に
配置されて、これら搬送機構により、印画紙4は印字さ
れると共に、印字を終了すると、図1に示す搬送装置2
4により現像処理部3に向けて送られる。
【0024】この場合、印字装置20のすぐ下手側に、
インク吸収用ローラ21が配置されていることが好まし
い。すなわち、インク吸収用ローラ21は、その全体が
スポンジ状に形成されており、例えば発泡シリコン等の
素材が選択される。インク吸収用ローラ21は、印画紙
4が搬送機構により搬送されるのに連動して従動回転す
る。したがって、インク吸収用ローラ21を駆動するた
めの機構は特に必要ない。さらに、インク吸収用ローラ
21の外周面 (インク吸収面に相当する。) は、搬送面
よりも少し突出するように設けられている。これによ
り、インク吸収用ローラ21の外周面が、印画紙4の裏
面に押しつけられるように作用するので、インクを確実
に吸収させることができる。インク吸収用ローラ21の
幅は、印字領域をカバーできる大きさであればよい。
尚、搬送面を挟んでインク吸収用ローラ21と対向する
位置に、従動ローラを配置してもよい (図4に点線で示
す)。
【0025】以上のように構成すれば、インク吸収用ロ
ーラ21によりインクを吸収できるので、インク吸収用
ローラ21よりも下手側にある第2ローラ機構23、搬
送装置24、現像処理槽14内にそれぞれ設けられてい
るローラに段落としを設ける必要はないから、ローラに
関しては大幅なコストダウンを実現することができて都
合がよい。
【0026】尚、本実施形態によるインク吸収用ローラ
21を搬送経路がターンする内側に設けることにより、
これをガイドとして機能させることもできる。
【0027】〔別実施の形態〕 (1) 上記実施形態の印字装置を適用した写真処理装
置は、ネガフィルムの画像コマを投影露光する方式のも
のであるが、デジタル露光を行なう写真処理装置におい
ても本発明を応用できるものである。 (2) 更に、本発明に係る印字装置の適用対象は上記
した写真処理装置に限定されることなく、ドットプリン
ターの他、包装機械、梱包機械などで印字機構を備えた
他の各種装置にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置を装着した写真処理装置の概
略全体構成図
【図2】図1の写真処理装置に用いる印字装置の拡大正
面図
【図3】図1の写真処理装置に用いる印字装置周りの斜
視図
【図4】図1の写真処理装置に用いる印字装置周りの正
面図
【符号の説明】
4 被印字物 12 インクリボン 13 カセット 16 印字ヘッド 20 印字装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷インクが含浸されたインクリボンを
    一方向に走行可能にすることによりインクリボン上の打
    刻位置が移動可能になっていると共に、所定の印字を被
    印字物に打刻可能な印字ヘッドを備えた印字装置であっ
    て、前記印字ヘッドにより前記被印字物に印字するに際
    して、印字前に前記インクリボンを走行させる機構を備
    えた印字装置。
  2. 【請求項2】 前記インクリボンが着脱可能なカセット
    に収納されていて、印字前の前記インクリボンの走行が
    前記カセットからの露出部分の長さだけ移動するもので
    ある請求項1の印字装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の印字装置を備えた写真
    処理装置。
  4. 【請求項4】 印刷インクが含浸されたインクリボンを
    印字装置に装着し、この印字装置により被印字物に所定
    の印字を打刻する印字方法であって、前記印字装置によ
    り前記被印字物に打刻する前に、予め前記インクリボン
    を走行させてから、前記被印字物に打刻する印字方法。
JP27157399A 1999-09-27 1999-09-27 印字装置、写真処理装置および印字方法 Withdrawn JP2001088412A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205