JP2001088076A - 吸着パッド - Google Patents

吸着パッド

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JP2001088076A
JP2001088076A JP27274999A JP27274999A JP2001088076A JP 2001088076 A JP2001088076 A JP 2001088076A JP 27274999 A JP27274999 A JP 27274999A JP 27274999 A JP27274999 A JP 27274999A JP 2001088076 A JP2001088076 A JP 2001088076A
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JP
Japan
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suction
suction pad
electronic component
suction portion
hollow
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JP27274999A
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English (en)
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Tetsuya Okudaira
哲也 奥平
Kenji Takagi
憲治 高木
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ICの大きさが異なる場合にも交
換不用の吸着パッドの提供を目的とする。 【解決手段】 吸着パッド20において、同心円上で径
の異なる吸着部20a、20bが、ノズル3に一体化し
て設けられている。吸着部20a・20bはほぼ中空円
錐体であり、吸着部20bの内径は、吸着部20aの外
径よりも大きく形成されている。IC1に対する吸着部
20bの底面の突出量は、IC1に対する吸着部20a
の底面の突出量よりも大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を吸着す
る吸着パッドに関する。吸着パッドは、例えば、水平搬
送式オートハンドラにおいて、ICを吸着し搬送するた
めに用いられる。
【0002】
【従来の技術】次に、オートハンドラにおいて、ICの
吸着機構の従来の構成を図2により説明する。図2にお
いて、吸着パッド2の底面はIC1の表面に密着する。
吸着パッド2はノズル3に取り付けられている。中空の
スライドシャフト4の先端にノズル3が接続している。
スライドシャフト4の他端は、エアー継手5を介してエ
アーチューブ6に接続している。エアーチューブ6の終
端は真空エジェクタまたは真空ポンプに接続している。
吸着パッド2をIC1に密着させ、吸着パッド2の中空
部を負圧にすると、IC1を吸着できる。エアーシリン
ダ7のピストンはブロック8の一端に連結している。ス
ライドシャフト4は直動ガイド13で摺動可能に案内さ
れる。スライドシャフト4はプレート10に結合してい
る。圧縮コイルばね9はブロック8と吸着パッド2が離
反する力を付勢している。エアーシリンダ7を駆動する
と、ブロック8とプレート10が一体となって下降す
る。吸着パッド2がIC1に当接し、更に、エアーシリ
ンダ7を駆動すると、圧縮コイルばね9の力のみがIC
に作用する。図2において、IC1を保護するため、エ
アーシリンダ7の圧力が直接、IC1に作用しないよう
にしている。エアーシリンダ7を駆動し、吸着パッドで
IC1を保持上昇し、IC1を移送する。図2におい
て、ピン11の一端がプレート10に固定され、ピン1
1の軸部は直動ガイド12で摺動可能に案内される。図
2において、IC1の水平方向の姿勢が変わらないよう
に、ピン11がIC回り止めの役目をはたしている。
【0003】図3は図2の部分拡大図である。図3に示
されるように、通常、吸着パッド2は中空円錐体の形状
を呈している。吸着パッド2の先端の吸着部2aとIC
1とで形成する中空部を密閉空間とするため、吸着部2
aの外径はIC1の外形より小さく設定される。また、
中空部の負圧力が変わらないとすると、吸着力は吸着部
2aの内径で決定される。IC1の外形に対応して、吸
着部2aの内外径が決定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような吸着機構に
使用されている吸着パッドにおいては、ICの外形が吸
着部の外径より小さい場合に、空気もれでIC1の吸着
が不可能となる場合がある。また、ICが重い場合に、
一般的にICの外形が大きくなると重くなり、ICへ接
触する吸着部の面積により吸着力が決まるため、吸着部
の面積が小さいと、吸着できない場合がある。このよう
な場合に、通常は吸着可能とするために、異なる外径の
吸着パッドに交換し、対応している。すなわち、スライ
ドシャフト4からノズル3をはずしている。このことか
ら、色々なICに対応可能な仕様である汎用性のあるオ
ートハンドラの場合に、ICが変更される度に吸着パッ
ドを交換する必要があり、非常に手間がかかっていた。
また、吸着パッドの交換を忘れてしまう恐れもあった。
【0005】本発明は、吸着されるICの大きさが異な
っても交換する必要が無い吸着パッドの提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、中空円錐体である吸着部の底面
を電子部品の表面に密着させ、前記吸着部の中空部を負
圧にして電子部品を吸着する吸着パッドであって、前記
中空部の内径が異なる複数の前記吸着部を同軸上に配置
することを特徴としている。
【0007】ここで、電子部品には、後述するように、
例えばICなどが挙げられるが、これに限られるもので
はない。
【0008】以上のように、請求項1記載の発明によれ
ば、中空部の内径が異なる複数の吸着部を設けているの
で、外形が異なる電子部品に共用して対応させることが
できる。したがって、外形が異なる電子部品を取り扱う
度に、吸着パッドを交換する必要がなく、従来に比し
て、作業上の手間を省くことができる。
【0009】また、請求項1記載の発明によれば、中空
円錐体の吸着部を、同軸上に配置しているので、複数の
吸着部を設けながらも、吸着部の設置に用いられる実質
的な空間が増えることがなく、吸着パッド全体の大きさ
を現行のままで抑えることができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の吸
着パッドであって、中空部の内径が小さい吸着部を中空
部の内径が大きい吸着部が同心円上に順次覆うことを特
徴としている。
【0011】このように、請求項2記載の発明によれ
ば、同心円上に吸着部を設けることにより、内側に配置
された吸着部に、外形の小さい電子部品を吸着させる場
合に、吸着された電子部品の外縁と、上述の内側に配置
された吸着部の外側に配置され、かつ、吸着された電子
部品の外形よりも大きい径を有する吸着部の内面とが、
充分に離れるようにされている。これにより、吸着され
た電子部品が、上述の電子部品の外形よりも大きい径を
有する吸着部に干渉しない。したがって、上述の電子部
品の外形よりも大きい径を有する吸着部に電子部品が吸
着されることがなく、確実に吸着できる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の吸着パッドであって、覆う吸着部の底面は覆われ
る吸着部の底面より突出していることを特徴としてい
る。
【0013】このように、請求項3記載の発明によれ
ば、吸着パッドの内径が大きくなるに従いICに対する
吸着部の突出量が大きくなっているので、電子部品を吸
着する際には、電子部品の外形よりも小さい吸着部のう
ち、ICに対する突出量が最も大きい吸着部、すなわ
ち、内径が電子部品の外形より小さく、かつ、内径が最
も電子部品の外形に近い吸着部に、電子部品が吸着され
ることになる。したがって、電子部品の外形に適合した
径を有する吸着部によって電子部品が吸着されるので、
電子部品の自重(外形が大きくなると自重は増す)に合
わせた吸着力で電子部品を吸着することができる。言い
換えれば、電子部品の外形より充分に小さい径を有する
吸着部によって電子部品が吸着される場合においては、
接触する吸着部の面積が小さいために吸着力が不足し、
吸着が不可能となることが考えられるが、請求項3記載
の発明においては、接触する吸着部の面積をできる限り
大きく取ることができるので、吸着力の不足を回避でき
る。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
何れか記載の吸着パッドであって、中心軸上の第1の吸
着部と、第1の吸着部を覆う第2の吸着部を備えること
を特徴としている。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項1または3
記載の吸着パッドであって、吸着部が中空角錐体であ
り、内部の吸着部の外壁と外部の吸着部の内壁間に一定
の距離をとることを特徴としている。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項1から4の
何れか記載の吸着パッドであって、水平搬送式オートハ
ンドラにおいて、ICを搬送する吸着パッドであること
を特徴としている。
【0017】ここで、吸着パッドにより吸着される電子
部品は、ICである。
【0018】このように、請求項6記載の発明によれ
ば、オートハンドラにおけるIC搬送用の吸着パッドで
あるので、外形が異なるICを選別する度に、吸着パッ
ドを交換する必要がなく、従来に比して、作業上の手間
を省くことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る吸着パッド
の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1は、本
発明に係る吸着パッドの一例を示す拡大図である。図1
に示されるように、吸着パッド20は、中空円錐体の吸
着部20a、20bをノズル3に取り付けている。この
一例の吸着パッド20は、水平搬送式オートハンドラに
おけるIC搬送用に用いられるものである。なお、オー
トハンドラにおける吸着機構の構成については、図3と
同様のものであるので、説明を省略する。
【0020】吸着パッド20は、同軸上に内外径の異な
る二つの吸着部20a、20bが、ノズル3に取り付け
られている。吸着パッド20は、物品に対して密着性の
ある材質(例えばゴム)で組成され、吸着部20a・2
0bの中心部にノズルの挿通孔を共有している。小さい
方の吸着部20aは、後述するように、外形の小さいI
C1aを吸着するのに用いられるものであり、IC1a
の外形より吸着部20aの外径が小さく設定されてい
る。また、大きい方の吸着部20bは、後述するよう
に、外形の大きいIC1bを吸着するのに用いられるも
のであり、IC1bの外形より吸着部20bの外径が小
さく設定されている。また、吸着部20bの底面は吸着
部20aの底面より突出している。すなわち、底面の外
径が大きくなるに従いICに対する吸着部(20a、2
0b)底面の突出量が大きくなっている。
【0021】以上の構成の吸着パッド20は、電子部品
であるICを吸着して保持するのに用いられる。図1の
(A)はIC1aを吸着した状態を示した拡大図、
(B)はIC1bを吸着した状態を示した拡大図であ
る。
【0022】図1の(A)に示されるように、IC1a
を吸着して保持する際には、IC1aは吸着部20aに
より吸着される。ここで、同心円で中空円錐体(いわゆ
る、ラッパ状)の吸着部20a、20bを設けているの
で、IC1aを吸着して保持する際に、IC1aの外縁
と、IC1aの外形よりも内径の大きい吸着部20bの
内壁とが、充分に離れるようになっている。したがっ
て、IC1aは、吸着部20bに吸着されることなく、
確実に吸着部20aにより吸着されることになる。
【0023】また、図1の(B)に示されるように、I
C1bを吸着して保持する際には、IC1bは吸着部2
0bにより吸着される。ここで、IC1bに対する吸着
部20bの底面突出量が、IC1bに対する吸着部20
aの突出量よりも大きくされているので、IC1bは、
吸着部20aに吸着されることなく、確実に吸着部20
bにより吸着されることになる。
【0024】以上のように、この一例の吸着パッド20
によれば、外径の異なる吸着部20a、20bを設けて
いるので、外形が異なるIC(IC1a及びIC1b)
に共用させることができる。したがって、取り扱うIC
を変更する度に吸着パッドを交換する必要がなく、従来
に比して、作業上の手間を省くことができる。
【0025】また、中空円錐体である吸着部20a、2
0bを、同軸上に配置しているので、二つの吸着部20
a、20bを設けながらも、吸着部20a、20bの設
置に用いられる実質的な空間は、吸着部20bの設置に
用いられる実質的な空間と同様となる。したがって、吸
着パッド20全体の大きさを現行のままで抑えることが
できる。
【0026】また、IC1aを吸着する際には、IC1
aの外形よりも内径の大きい吸着部20bにIC1aが
吸着されることがないので、空気もれを避けることがで
きる。また、IC1bを吸着する際には、外径の小さい
吸着部20aにIC1bが吸着されることがないので、
IC1bに接触する吸着部の面積をできる限り大きく取
ることができ、吸着力の不足を回避できる。
【0027】以上をまとめると、この一例の吸着パッド
20は、複数の内外径の異なる吸着部(20a、20
b)を一体化した構造を採用し、また、径が大きくなる
に従いIC1bに対する吸着部(20a、20b)の突
出量が大きくなる構造とすることにより、吸着パッドを
交換せずにICの大きさに変わらずに共用して対応する
ことができる。
【0028】なお、この一例の吸着パッド20は、IC
搬送用に用いられるものとしたが、ICだけに限らず、
各種電子部品あるいは物品にも対応可能である。また、
径の異なる二つの吸着部20a、20bが設けられてい
るものとしたが、径の異なる吸着部を三つ以上設けるも
のとしても良い。また、吸着部20aに小さいIC1a
を吸着させる場合に、IC1aが吸着部20bの内壁部
分に干渉しなければ、吸着部は中空円錐体に限定しな
い。例えば、吸着部は中空角錐体であってもよい。この
場合、ノズル3の結合部は筒形であっても良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る吸着パッドによれば、吸着対象となる電子部品の外形
が異なっても、吸着パッドを交換する必要がなくなる。
また、複数の吸着部を設けながらも、吸着パッド全体の
大きさを現行のままで抑えることができる。
【0030】請求項2記載の発明に係る吸着パッドによ
れば、外形の小さい電子部品を吸着する場合に、電子部
品の外形よりも大きい内径を有する吸着部に前記電子部
品が吸着されないので、吸着が確実となる。
【0031】請求項3記載の発明に係る吸着パッドによ
れば、電子部品の外形に適合した径を有する吸着部によ
って電子部品が吸着されるので、電子部品の自重に合わ
せた吸着力で電子部品を吸着することができる。
【0032】請求項6記載の発明に係る吸着パッドによ
れば、外形が異なるICにロット変更されても、吸着パ
ッドを交換する必要がなく、従来に比して、作業性が良
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としての吸着パッドを示
した図であり、(A)は小さいICを吸着した状態を示
した拡大図、(B)は大きいICを吸着した状態を示し
た拡大図である。
【図2】従来のオートハンドラにおける吸着機構の構成
図である。
【図3】従来の吸着パッドを示した図2の部分拡大図で
ある。
【符号の説明】
1 IC 1a IC 1b IC 2 吸着パッド 2a 吸着部 3 ノズル 4 スライドシャフト 5 エアー継手 6 エアーチューブ 7 エアーシリンダ 8 ブロック 9 圧縮コイルバネ 10 プレート 11 ピン 12 直動ガイド 13 直動ガイド 20 吸着パッド 20a 吸着部 20b 吸着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C007 DS01 FS01 FT02 FT12 NS09 NS17 3F061 AA01 CA01 CB03 CB06 DB04 DB06 5F031 CA02 CA13 GA23 GA24 GA26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空円錐体である吸着部の底面を電子部品
    の表面に密着させ、前記吸着部の中空部を負圧にして電
    子部品を吸着する吸着パッドであって、 前記中空部の内径が異なる複数の前記吸着部を同軸上に
    配置することを特徴とする吸着パッド。
  2. 【請求項2】中空部の内径が小さい吸着部を中空部の内
    径が大きい吸着部が同心円上に順次覆うことを特徴とす
    る請求項1記載の吸着パッド。
  3. 【請求項3】覆う吸着部の底面は覆われる吸着部の底面
    より突出していることを特徴とする請求項1または2記
    載の吸着パッド。
  4. 【請求項4】中心軸上の第1の吸着部と、第1の吸着部
    を覆う第2の吸着部を備えることを特徴とする請求項1
    から3の何れか記載の吸着パッド。
  5. 【請求項5】吸着部が中空角錐体であり、内部の吸着部
    の外壁と外部の吸着部の内壁間に一定の距離をとること
    を特徴とする請求項1または3記載の吸着パッド。
  6. 【請求項6】水平搬送式オートハンドラにおいて、IC
    を搬送する吸着パッドであることを特徴とする請求項1
    から4の何れか記載の吸着パッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015233065A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 株式会社ディスコ 搬送装置
CN108340397A (zh) * 2017-01-24 2018-07-31 株式会社东芝 保持装置、保持方法以及卸货装置

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