JP2001087578A - 刺繍データ作成・編集装置及び記録媒体 - Google Patents

刺繍データ作成・編集装置及び記録媒体

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JP2001087578A
JP2001087578A JP26959799A JP26959799A JP2001087578A JP 2001087578 A JP2001087578 A JP 2001087578A JP 26959799 A JP26959799 A JP 26959799A JP 26959799 A JP26959799 A JP 26959799A JP 2001087578 A JP2001087578 A JP 2001087578A
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Seiichi Sekine
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単且つ容易に刺繍データを作成・編
集することが可能な刺繍データ作成・編集装置及び記録
媒体を提供する。 【解決手段】 FD25から刺繍データが読み込まれ、
該刺繍データの一針展開表示が行われる(S1、S
2)。また、表示画面の上方には、色分け表示バー3
2、第1スライドバー33、第2スライドバー34、各
スライドバー33、34の左端部に第1針数ボタン3
7、第2針数ボタン38、更に、各スライドバー33、
34の右端部に第1色単位ボタン35、第2色単位ボタ
ン36が設けられている(S3〜S5)。そして、各色
単位ボタン35、36のクリック、又は直接各スライド
バー33、34をドラッグして移動させるか、若しくは
各針数ボタン37、38の針数データの表示を変更する
ことにより、所定の部分の刺繍データの一針展開表示が
行われる(S6〜S8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置上に刺繍
データを表示しながらその作成・編集を行う刺繍データ
作成・編集装置、及びこの刺繍データ作成・編集装置の
処理プログラムが記録されてコンピュータで読み取り可
能な記録媒体に関し、特に、刺繍データにおける針数範
囲を任意に指定することにより、刺繍データ中における
所望のデータのみを針数範囲に対応して見やすく表示す
ることが可能であり、もって極めて簡単且つ容易に刺繍
データを作成・編集することが可能な刺繍データ作成・
編集装置及び記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、刺繍データ作成・編集装置に
おいては、多角形又は曲線で表現された部分刺繍領域の
構成点を指定することにより、部分刺繍領域データの入
力を行うと共に、この部分刺繍領域をブロックで表示し
ている。また、この部分刺繍領域の構成点は、実際の針
落ち点を表すものではないため、部分刺繍領域データか
ら実際の針落ち点を演算して求め、それらの点を結ぶ直
線を表示することにより実際の糸の状態を画面上に表示
する一針展開表示が行われている。そして、この刺繍デ
ータの編集においては、部分刺繍領域を表すブロックの
みを表示する「ブロック表示モード」や刺繍データの各
色毎に一針展開表示を行って刺繍データの入力を行って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな刺繍データ作成・編集装置では、「ブロック表示モ
ード」の場合には、各色の刺繍データが同時に表示さ
れ、各色毎の刺繍の縫い上がり状態が分かりにくく、各
色毎の一針展開表示の場合には、同一色内の刺繍データ
の途中から表示することができないため、同一色で重な
っている部分の刺繍データを区別することが難しいとい
う問題がある。
【0004】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、刺繍データにおける針
数範囲を任意に指定することにより、刺繍データ中にお
ける所望のデータのみを針数範囲に対応して見やすく表
示することが可能であり、もって極めて簡単且つ容易に
刺繍データを作成・編集することが可能な刺繍データ作
成・編集装置及び記録媒体を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係る刺繍データ作成・編集装置は、所定針数
を有する刺繍データを表示する表示手段と、前記表示手
段に表示される刺繍データにつき所定針数内で任意の針
数範囲を指定する針数範囲指定手段と、前記針数範囲指
定手段を介して指定された針数範囲に対応して、表示手
段に刺繍データを表示させる表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0006】このような特徴を有する請求項1に係る刺
繍データ作成・編集装置によれば、表示手段に表示され
ている刺繍データについて、針数範囲指定手段を介して
所定針数内で任意の針数範囲を指定した場合には、表示
制御手段によってこの指定された針数範囲の刺繍データ
が表示手段に表示される。これにより、表示手段に表示
されている刺繍データにおける針数範囲を任意に指定す
ることができるため、表示された刺繍データ中における
所望のデータのみを針数範囲に対応して見やすく表示す
ることが可能であり、もって極めて簡単且つ容易に刺繍
データを作成・編集することが可能となる。
【0007】また、請求項2に係る刺繍データ作成・編
集装置は、請求項1に記載の刺繍データ作成・編集装置
において、前記刺繍データに付加されるカラーデータ
を、刺繍データの針数に対応して異なるカラー領域毎に
区分してカラー表示するカラー表示手段を備え、前記針
数範囲指定手段は、カラー領域毎に針数範囲を指定する
ことを特徴とする。
【0008】このような特徴を有する請求項2に係る刺
繍データ作成・編集装置によれば、請求項1に記載の刺
繍データ作成・編集装置において、前記表示手段に表示
されている刺繍データのカラーデータが、カラー表示手
段によって該刺繍データの針数に対応して異なるカラー
領域毎に区分してカラー表示される。そして、前記針数
範囲指定手段は、表示される針数範囲をこのカラー領域
毎に任意に指定する。これにより、刺繍データにおける
針数範囲をカラー領域毎に任意に指定することができる
ため、同一カラー内で重なっている部分の刺繍データを
区別して表示することが可能となり、所望の刺繍データ
のみを見やすく表示して、更に簡単且つ容易に刺繍デー
タを作成・編集することが可能となる。
【0009】また、請求項3に係る刺繍データ作成・編
集装置は、請求項1に記載の刺繍データ作成・編集装置
において、前記針数範囲指定手段は、表示開始針数と表
示終了針数とを指定することにより針数範囲を指定する
ことを特徴とする。
【0010】このような特徴を有する請求項3に係る刺
繍データ作成・編集装置では、請求項1に記載の刺繍デ
ータ作成・編集装置において、前記針数範囲指定手段
は、表示開始針数と表示終了針数とを指定することによ
り針数範囲を指定するため、刺繍データ中における所望
のデータのみを針数範囲に対応して見やすく表示するこ
とが可能となり、更に簡単且つ容易に刺繍データを作成
・編集することが可能となる。
【0011】更に、請求項4に係る記録媒体は、請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載の刺繍データ作成・編
集装置の前記各手段としてコンピュータシステムを機能
させるためのプログラムが記録されてコンピュータで読
み取り可能なことを特徴とする。
【0012】このような特徴を有する請求項4係る記録
媒体によれば、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の刺繍データ作成・編集装置の前記各手段を実現するた
めの機能をコンピュータシステムで実行されるプログラ
ムとして備えることができる。このようなプログラムの
場合、例えば、半導体メモリ、ハードディスク、フロッ
ピーディスク、データカード(ICカード、磁気カード
等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、光磁気
ディスク(MD等)、相変化ディスク、磁気テープ等の
コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録し、必要
に応じてコンピュータシステムにロードして起動するこ
とにより用いることができる。この他、ROMやバック
アップRAMに前記プログラムを記録しておき、このR
OMやバックアップRAMをコンピュータシステムに組
み込んで用いてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。先
ず、本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の概略
構成について図1及び図2に基づいて説明する。図1は
本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の概略構成
を示す斜視図である。図2は本実施形態に係る刺繍デー
タ作成・編集装置の要部の回路ブロック図である。
【0014】図1に示すように、本実施形態に係る刺繍
データ作成・編集装置1は、パーソナルコンピュータ等
から構成され、ホストコントローラ2、表示装置(例え
ば、CRT、LCD、PD等)3、キーボード4、マウ
ス5、イメージスキャナ6、及びCDリード・ライター
(CD−R/W)7から構成されている。尚、マウス5
は、ジョイスティックやトラックボール等に置き換えて
もよい。また、CD−R/W7は、MO装置、DVD装
置等に置き換えてもよい。
【0015】また、図2に示すように、刺繍データ作成
・編集装置1のホストコントローラ2は、CPU11、
ROM12、RAM13、入出力インターフェース(I
/F)14、通信用インターフェース(I/F)15、
フロッピーディスクコントローラ(FDC)16、フロ
ッピーディスクドライブ(FDD)17、ハードディス
クコントローラ(HDC)18、ハードディスクドライ
ブ(HDD)19、表示装置コントローラ20等を備え
ている。CPU11、ROM12、RAM13、入出力
インターフェース(I/F)14、及び通信用インター
フェース(I/F)15は、バス線21により相互に接
続されて、相互にデータのやり取りが行われる。また、
入出力I/F14には、FDD17を駆動制御するFD
C16を介してFDD17、HDD19を駆動制御する
HDC18を介してHDD19、及び表示装置コントロ
ーラ20が接続されている。
【0016】そして、ホストコントローラ2には、入出
力I/F14を介して文字や記号等を入力するためのキ
ーボード4、表示装置3の表示画面上の座標を入力する
ためのマウス5、図面から外形線データ等を取り込むた
めのイメージスキャナ6、及び刺繍データをCD−RO
Mに書き込み及び読み込むためのCD−R/W7が接続
されている。また、ホストコントローラ2には、表示装
置コントローラ20を介して刺繍データ等を表示する表
示装置3が接続されている。更に、ホストコントローラ
2には、通信用I/F15を介して外部電子機器が接続
される。
【0017】CPU11は、刺繍データ作成・編集装置
1全体を制御し、刺繍データ作成・編集装置1の動作に
関する全てのデータを管理する。また、ROM12に
は、一般のパーソナルコンピュータと同様に電源投入時
に刺繍データ作成・編集装置1を立ち上げてCPU11
を起動させるための起動プログラムが格納されている。
また、RAM13は、CPU11が種々の制御を実行す
る際に、各種データを一時的に記憶するものであり、後
述の色分け表示バー32の表示処理の際に縫い順をカウ
ントする縫い順カウンタ13A、後述の柄表示画面の更
新処理の際に表示データ数をカウントする柄表示カウン
タ13B、後述のようにフロッピーディスク25から読
み込まれた刺繍データが記憶される刺繍データ記憶エリ
ア13C、及び、後述のようにマウス5等により指定さ
れた範囲の刺繍データが記憶される指定範囲データ記憶
エリア13Dが設けられている。
【0018】通信用I/F15は、例えば、セントロニ
クスインターフェース等から構成され、外部の電子機器
(例えば、コンピュータ、プリンタ、多針ミシン等)と
双方向データ通信が可能になっている。
【0019】HDD19に装着されるハードディスクに
は、MS−DOSやウィンドウズシステム等の各種オペ
レーティングシステム(OS)に加えて、外部の電子機
器に対してデータの送受信を行うための通信用プロトコ
ル、当該OSにて実行可能なワープロソフトや刺繍デー
タ作成ソフト等の各種アプリケーションプログラムが必
要に応じて格納されると共に、後述する刺繍データ作成
・編集処理の制御プログラムが記憶格納されている。
【0020】FDD17に着脱自在に装着されるフロッ
ピーディスク(FD)25には、刺繍模様を形成する針
落ち点の位置データであるステッチデータやフィードの
データ等が記憶格納されており、後述する刺繍データ作
成・編集処理にて得られた各種データが格納保存され
る。また、CD−R/W7に着脱自在に装着される光デ
ィスク(CD)26には、後述の刺繍データ表示プログ
ラム等と共に刺繍模様を形成する針落ち点の位置データ
であるステッチデータ等が記録されて、各種刺繍用ミシ
ンに供給される。
【0021】ここで、表示装置コントローラ20、及び
表示装置3は、表示手段を構成する。また、キーボード
4、マウス5及び表示装置3は、針数範囲指定手段を構
成する。また、CPU11、ROM12及びHDD19
は、表示制御手段を構成する。また、CPU11、RO
M12、HDD19、表示装置コントローラ20、及び
表示装置3は、カラー表示手段を構成する。また、フロ
ッピーディスク25及び光ディスク26は、記録媒体を
構成する。
【0022】次に、このように構成された刺繍データ作
成・編集装置1の刺繍データ作成・編集中における表示
制御処理について図3乃至図5に基づいて説明する。先
ず、本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置1のホ
ストコントローラ2による表示制御処理のメイン処理を
図3に基づいて説明する。図3は本実施形態に係る刺繍
データ作成・編集装置1の刺繍データ作成中における表
示処理を示すメインフローチャートである。
【0023】図3に示すように、先ず、CPU11は、
ステップ(以下、Sと略記する)1において、FDD1
7を介してFD25に格納されている刺繍模様を形成す
る針落ち点の位置データであるステッチデータやフィー
ドのデータ等の刺繍データを読み込み、RAM13の刺
繍データ記憶エリア13Cに記憶する。尚、この刺繍デ
ータ記憶エリア13Cには、縫い順毎に、針落ち点の座
標位置や色データ等の刺繍データが記憶されている。
【0024】そして、S2において、CPU11は、刺
繍データ記憶エリア13Cに記憶される刺繍データに基
づいて刺繍領域の一針ずつの縫い目を表示する一針展開
表示を表示装置3に表示する(図6参照)。
【0025】また、S3において、CPU11は、後述
の色分け表示バー32等を表示する「色分け表示バーの
表示処理」のサブ処理(図4参照)を実行する。
【0026】続いて、S4において、CPU11は、マ
ウス5等によって一針展開表示の一部分の拡大・縮小表
示の指示が入力されているか否か判定する処理を実行す
る。
【0027】そして、マウス5等によって、後述のよう
に部分拡大ボタン31A(図6参照)等がクリックされ
た後に表示された一針展開表示の一部分がドラッグされ
て、一針展開表示の一部分の拡大・縮小表示の指示が入
力されている場合には(S4:YES)、S5におい
て、この指示された範囲の刺繍データをRAM13の指
定範囲データ記憶エリア13Dに記憶すると共に、この
指示された範囲の刺繍データの一針展開表示を表示装置
3に表示する(図7参照)。
【0028】次に、S5の一部分の拡大・縮小表示の処
理が終了した場合、又は、S4で一部分の拡大・縮小表
示の指示が入力されなかった場合(S4:NO)には、
S6において、CPU11は、表示装置3に表示される
後述の針数データを変更するための第1スライドバー3
3又は第2スライドバー34の位置を変更するスライド
バー変更指示が入力されたか否か判定する処理を実行す
る。この第1スライドバー33又は第2スライドバー3
4の位置を変更するスライドバー変更指示は、マウス5
により各第1スライドバー33又は第2スライドバー3
4を直接ドラッグして左右方向の所定の位置に移動させ
ることにより、又は、各第1色単位ボタン35又は第2
色単位ボタン36をマウス5によってクリックすること
により指示する(図8参照)。
【0029】また、第1スライドバー33又は第2スラ
イドバー34の位置を変更するスライドバー変更指示が
入力されていない場合には(S6:NO)、S7におい
て、マウス5やキーボード4を介して後述のように表示
装置3に表示される刺繍データの針数データが入力され
たか否か判定する処理を実行する。この針数データの入
力は、後述のようにマウス5により表示装置3に表示さ
れる各第1針数ボタン37又は第2針数ボタン38(図
6参照)の「△」「▽」ボタンをクリックすることによ
り入力できる。又は、各第1針数ボタン37又は第2針
数ボタン38をクリック後キーボード4を介して数値入
力により入力することができる(図8参照)。
【0030】そして、刺繍データの針数データが入力さ
れていない場合には(S7:NO)、再度、S6以降の
処理を実行する。
【0031】一方、第1スライドバー33又は第2スラ
イドバー34の位置を変更するスライドバー変更指示が
入力された場合(S6:YES)、若しくは、刺繍デー
タの針数データが入力された場合(S7:YES)に
は、S8において、CPU11は、後述の指示された針
数データの範囲の刺繍データを表示する「表示画面の更
新処理」のサブ処理(図5参照)を実行後、再度、S6
以降の処理を実行する。
【0032】次に、色分け表示バー32等を表示する
「色分け表示バーの表示処理」のサブ処理を図4に基づ
いて説明する。図4は本実施形態に係る刺繍データ作成
・編集装置1の色分け表示バー32等を表示する「色分
け表示バーの表示処理」のサブ処理を示すサブフローチ
ャートである。図4に示すように、CPU11は、S1
1において、刺繍データ記憶エリア13Cに記憶される
刺繍データから全体の針数STをカウントし、RAM1
3に記憶する。そして、後述のように表示装置3に表示
される第1針数ボタン37に「1」を表示し、第2針数
ボタン38に全体の針数である「ST」(本実施形態の
場合には、図6に示すように、ST=8321であ
る。)を表示する。
【0033】続いて、S12において、CPU11は、
縫い順を表す縫い順カウント値NをRAM13の縫い順
カウンタ13Aから読み込み、この縫い順カウント値N
に「1」を代入して、再度、縫い順カウンタ13Aに記
憶する。即ち、縫い順カウンタ13Aを初期化する。
尚、縫い順カウント値Nには、起動時に「0」が代入さ
れて縫い順カウンタ13Aに記憶されている。また、同
時に、色分け表示バー32の表示位置を表す表示位置代
数PXをRAM13から読み込み、この表示位置代数P
Xに「0」を代入してRAM13に記憶する。尚、表示
位置代数PXには、起動時に「0」が代入されている。
また、表示位置代数PXは、「0」の場合は、色分け表
示バー32の最初の位置、即ち左端の位置を表し、「1
00」の場合には、色分け表示バー32の最終の位置、
即ち右端の位置を表す。
【0034】次に、S13において、CPU11は、縫
い順カウンタ13Aから縫い順カウント値Nを読み出
し、該縫い順N番目の針数をカウントして、針数代数S
Nに代入してRAM13に記憶する。また、この縫い順
N番目の刺繍データの色データを色代数CNに代入して
RAM13に記憶する。即ち、縫い順「1」番目の刺繍
データの針数をカウントして、針数代数SNに代入し、
また、縫い順「1」番目の刺繍データの色データを色代
数CNに代入して各々をRAM13に記憶する。
【0035】続いて、S14において、再度、RAM1
3から針数代数ST及び針数代数SNを読み出す。そし
て、色分け表示バー32の表示幅WをW=SN/ST×
100により算出する。即ち、該縫い順N番目の刺繍デ
ータの針数が、全体の刺繍データの針数に占める割合の
百分率を算出する。そして、該百分率を表示幅Wに代入
後、再度、RAM13から表示位置代数PXを読み出
し、色分け表示バー32の当該表示位置代数PXにより
表される表示位置から幅Wの長方形を表示する。
【0036】そして、S15において、RAM13から
色代数CNを読み出し、この幅Wの長方形を当該色代数
CNの相当する色データの色で塗りつぶす。
【0037】また、S16において、再度、RAM13
から表示位置代数PXを読み出し、この表示位置代数P
Xに幅「W」を加算後、RAM13に記憶する。
【0038】次に、S17において、CPU11は、色
分け表示バー32に表示された刺繍データの縫い順カウ
ント値Nが最後の縫い順か否か判定する処理を実行す
る。そして、この縫い順カウント値Nが最後の縫い順で
ない場合には(S17:NO)、縫い順カウント値Nに
「1」加算後、縫い順カウンタ13Aに再度、記憶後、
S13以降の処理を実行する。他方、この縫い順カウン
ト値Nが最後の縫い順の場合には(S17:YES)、
本サブ処理を終了して、メインフローチャートに戻る。
【0039】次に、指示された針数データの範囲の刺繍
データを表示する「表示画面の更新処理」のサブ処理を
図5に基づいて説明する。図5は本実施形態に係る刺繍
データ作成・編集装置1の指示された針数データの範囲
の刺繍データを表示する「表示画面の更新処理」のサブ
処理を示すサブフローチャートである。図5に示すよう
に、CPU11は、S21において、表示データのカウ
ント値を表す柄表示カウント値HをRAM13の柄表示
カウンタ13Bから読み出し、この柄表示カウント値H
に「1」を代入して、再度、柄表示カウンタ13Bに記
憶する。即ち、柄表示カウンタ13Bを初期化する。
尚、柄表示カウント値Hには、起動時に「0」が代入さ
れて柄表示カウンタ13Bに記憶されている。
【0040】続いて、S22において、CPU11は、
S6又はS7で指示された針数データの範囲の刺繍デー
タを指定範囲データ記憶エリア13Dに記憶する。そし
て、この指定範囲データ記憶エリア13Dに記憶された
刺繍データの柄表示カウント値H番目の刺繍データの属
性と座標データを読み出す。
【0041】次に、S23において、この読み出した刺
繍データが、ステッチのデータか、若しくはフィードの
データか否かを判定する処理を実行する。そして、この
読み出した刺繍データが、ステッチのデータか、若しく
はフィードのデータの場合には(S23:YES)、S
24において、再度、柄表示カウンタ13Bの柄表示カ
ウント値Hを読み出し、S6又はS7で指示された針数
データの範囲内か否か判定する処理を実行する。そし
て、この柄表示カウント値Hが針数データの範囲内の場
合には(S24:YES)、S25において、指定範囲
データ記憶エリア13Dに記憶されている、該H番目の
刺繍データに基づいて当該刺繍データの一針表示を行
う。
【0042】そして、当該H番目の刺繍データに基づい
て当該刺繍データの一針表示を行った場合、又は当該刺
繍データがステッチデータ及びフィードのデータのいず
れでもない場合(S23:NO)、若しくは柄表示カウ
ント値Hが針数データの範囲外の場合には(S24:N
O)、S26において、当該H番目の刺繍データが、指
定範囲データ記憶エリア13Dに記憶されている最後の
刺繍データか否か判定する処理を実行する。そして、当
該H番目の刺繍データが、指定範囲データ記憶エリア1
3Dに記憶されている最後の刺繍データでない場合には
(S26:NO)、S27において、柄表示カウンタ1
3Bから柄表示カウント値Hを読み出し、該柄表示カウ
ント値Hに「1」加算して、柄表示カウンタ13Bに記
憶後、再度、S22以降の処理を実行する。一方、当該
H番目の刺繍データが、指定範囲データ記憶エリア13
Dに記憶されている最後の刺繍データの場合には(S2
6:YES)、本サブ処理を終了して、メインフローチ
ャートに戻る。
【0043】次に、上記表示制御処理による表示画面の
一例を図6乃至図8に基づいて説明する。先ず、上記S
1及びS2において、FD25から読み込んだ刺繍デー
タ全体が一針展開表示される画面の一例を図6に基づい
て説明する。図6は本実施形態に係る刺繍データ作成・
編集装置1のFD25から読み込んだ刺繍データ全体が
一針展開表示される画面の一例を示す図である。図6に
示すように、表示装置3に表示されている刺繍データの
一針展開表示30は、花かごに多くの花が入っている図
柄である。また、表示装置3の表示画面の左上方には、
部分拡大ボタン31A等が配置される入力ツールバー3
1が表示されている。この部分拡大ボタン31Aは、マ
ウス5により該部分拡大ボタン31Aをクリック後、表
示されている画面の一部分をマウス5により四角形40
によって囲むことにより、この囲まれた範囲が後述のよ
うに部分拡大されて表示される(S5及び図7参照)。
【0044】また、入力ツールバー31の下側には、S
3で表示される色分け表示バー32が左右水平方向の長
四角形状に表示されている。この色分け表示バー32に
は、左側から刺繍データの縫い順毎に、各縫い順N番目
の総針数STに対する針数SNの割合の幅Wで当該縫い
順N番目の色が表示されている。(本実施形態の場合に
は、4色である。)
【0045】また、色分け表示バー32の下側には、該
色分け表示バー32の左右方向の長さに等しい長さで、
マウス5でクリックして左右方向に移動可能な第1スラ
イドバー33が表示されている。また、この第1スライ
ドバー33の下側には、該色分け表示バー32の左右方
向の長さに等しい長さで、マウス5でクリックして左右
方向に移動可能な第2スライドバー34が表示されてい
る。また、第1スライドバー33は、表示画面に表示さ
れている刺繍データの最初の刺繍データの属する色分け
表示バー32の対応する位置の下側に表示されている。
また、第2スライドバー34は、表示画面に表示されて
いる刺繍データの最後の刺繍データの属する色分け表示
バー32の対応する位置の下側に表示されている。
【0046】また、各スライドバー33、34の左端部
には、各スライドバー33、34の表示位置に対応する
刺繍データの針数の順番が、針数データとして表示され
る第1針数ボタン37、第2針数ボタン38が設けられ
ている。即ち、第1針数ボタン37には、刺繍データの
最初の順番である「1」が表示されている。また、第2
針数ボタン38には刺繍データの最後の順番である「8
321」が表示されている。また、この各針数ボタン3
7、38の「△」をマウス5でクリックすることによ
り、各針数ボタン37、38に表示される針数が「1」
減算されると共に、上記S7において各スライドバー3
3、34が左側に移動する。また、各針数ボタン37、
38の「▽」をマウス5でクリックすることにより、各
針数ボタン37、38に表示される針数が「1」加算さ
れると共に、上記S7において各スライドバー33、3
4が右側に移動する。更に、上記S6において、各スラ
イドバー33、34を左側にドラッグすることにより、
各針数ボタンに表示されている針数が移動距離に対応し
て減算される。また、各スライドバー33、34を右側
にドラッグすることにより、各針数ボタンに表示されて
いる針数が移動距離に対応して加算される。
【0047】また、各スライドバー33、34の右端部
には、第1色単位ボタン35及び第2色単位ボタン36
が表示されている。この各色単位ボタン35、36の
「<」をマウス5でクリックすることにより、各スライ
ドバー33、34が色分け表示バー32に表示されてい
る各色の長方形の左端部の下側にジャンプして移動す
る。また、各針数ボタン37、38に表示される針数デ
ータがそれに対応して減算表示される。また、各色単位
ボタン35、36の「>」をマウス5でクリックするこ
とにより、各スライドバー33、34が色分け表示バー
32に表示されている各色の長方形の右端部の下側にジ
ャンプして移動する。また、各針数ボタン37、38に
表示される針数データがそれに対応して加算表示され
る。
【0048】次に、S5の一部分拡大表示の一例を図7
に基づいて説明する。図7は本実施形態に係る刺繍デー
タ作成・編集装置1の一部分40の部分拡大表示画面の
一例を示す図である。図7に示すように、上記マウス5
で四角形40にドラッグされた部分の茎の部分41が、
画面の縦方向に表示されている。また、各葉の部分4
2、43が、茎の部分41の左右の斜め上方向に表示さ
れている。そして、花の部分44が、茎の右下側に表示
されている。尚、茎の部分41と各葉の部分42、43
は同じ色であるが、花の部分44の色は、茎の部分41
及び各葉の部分の42、43の色と異なっている。尚、
花の部分44の縫い順は、茎の部分41及び各葉の部分
の42、43の縫い順よりも早い縫い順である。尚、各
スライドバー33、34の表示位置と、各針数ボタン3
7、38の針数データの表示とは、変更されていない。
【0049】次に、S8の表示画面の更新処理の一例を
図8に基づいて説明する。図8は本実施形態に係る刺繍
データ作成・編集装置1の「表示画面の更新処理」の一
例を示す図である。図8に示すように、マウス5により
第2色単位ボタン36の「<」をクリックして第2スラ
イドバー34を左側に移動させるか、マウス5で直接第
2スライドバー34を左側方向にドラッグして移動させ
ることにより、該第2スライドバー34を色分け表示バ
ー32の第2色目の最終位置の下側に対応する位置ま
で、左側方向に移動させることにより、縫い順の遅い茎
の部分41及び各葉の部分の42、43(図7参照)が
画面表示から除かれ、花の部分44のみが表示されてい
る。また、第2針数ボタン38の針数データが、第2ス
ライドバー34の位置に対応する針数データである「2
000」に変更されている。これにより、花の部分44
の刺繍データの一針展開表示を明確に知ることができ
る。尚、第2スライドバー34を移動させずに、第1ス
ライドバー33を色分け表示バー32の第2色目の最終
位置の下側に対応する位置まで右側に移動させることに
より、縫い順の遅い茎の部分41及び各葉の部分の4
2、43のみを表示させることも可能である。この場合
には、第1針数ボタン37に、第1スライドバー33に
対応する針数データである「2000」が表示される。
【0050】以上詳細に説明した通り本実施形態に係る
刺繍データ作成・編集装置1では、FD25から刺繍デ
ータが読み込まれ、該刺繍データの一針展開表示が行わ
れる(S1、S2)。また、表示画面の上方には、色分
け表示バー32、第1スライドバー33、第2スライド
バー34、各スライドバー33、34の左端部に第1針
数ボタン37、第2針数ボタン38、更に、各スライド
バー33、34の右端部に第1色単位ボタン35、第2
色単位ボタン36が設けられている(S3〜S5)。そ
して、各色単位ボタン35、36のクリック、又は直接
各スライドバー33、34をドラッグして移動させる
か、若しくは各針数ボタン37、38の針数データの表
示を変更することにより、所定の部分の刺繍データの一
針展開表示が行われる(S6〜S8)。
【0051】従って、表示装置3に表示されている刺繍
データの一針展開表示の針数範囲を各色単位ボタン3
5、36のクリック、又は直接各スライドバー33、3
4をドラッグして移動させるか、若しくは各針数ボタン
37、38の針数データの表示を変更することにより、
カラー領域毎に任意に指定することができるため、同一
カラー内で重なっている部分の刺繍データを区別して表
示することが可能となり、所望の刺繍データのみを見や
すく表示して、簡単且つ容易に刺繍データを作成・編集
することが可能となる。また、色分け表示バー32に表
示された色分け部分に対応させて、各スライドバー3
3、34を移動させて、各針数ボタン37、38の表示
が変更されるとともに、該針数データに対応する刺繍デ
ータの一針展開表示が行われるため、刺繍データ中にお
ける所望のデータのみを針数範囲に対応して見やすく表
示することが可能となり、更に簡単且つ容易に刺繍デー
タを作成・編集することが可能となる。更に、刺繍デー
タ作成・編集装置1の前記各手段を実現するための機能
を光ディスク(CD−ROM)に記録し、必要に応じて
コンピュータシステムにロードして起動することにより
用いることができる。
【0052】尚、本発明は前記実施形態に限定されるこ
とはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良、変形が可能であることは勿論である。
【0053】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1に係る刺繍デ
ータ作成・編集装置では、表示手段に表示されている刺
繍データについて、針数範囲指定手段を介して所定針数
内で任意の針数範囲を指定した場合には、表示制御手段
によってこの指定された針数範囲の刺繍データが表示手
段に表示される。これにより、表示手段に表示されてい
る刺繍データにおける針数範囲を任意に指定することが
できるため、表示された刺繍データ中における所望のデ
ータのみを針数範囲に対応して見やすく表示することが
可能であり、もって極めて簡単且つ容易に刺繍データを
作成・編集することが可能な刺繍データ作成・編集装置
を提供することができる。
【0054】また、請求項2に係る刺繍データ作成・編
集装置では、請求項1に記載の刺繍データ作成・編集装
置において、前記表示手段に表示されている刺繍データ
のカラーデータが、カラー表示手段によって該刺繍デー
タの針数に対応して異なるカラー領域毎に区分してカラ
ー表示される。そして、前記針数範囲指定手段は、表示
される針数範囲をこのカラー領域毎に任意に指定する。
これにより、刺繍データにおける針数範囲をカラー領域
毎に任意に指定することができるため、同一カラー内で
重なっている部分の刺繍データを区別して表示すること
が可能となり、所望の刺繍データのみを見やすく表示し
て、更に簡単且つ容易に刺繍データを作成・編集するこ
とが可能な刺繍データ作成・編集装置を提供することが
できる。
【0055】また、請求項3に係る刺繍データ作成・編
集装置では、請求項1に記載の刺繍データ作成・編集装
置において、前記針数範囲指定手段は、表示開始針数と
表示終了針数とを指定することにより針数範囲を指定す
るため、刺繍データ中における所望のデータのみを針数
範囲に対応して見やすく表示することが可能となり、更
に簡単且つ容易に刺繍データを作成・編集することが可
能な刺繍データ作成・編集装置を提供することができ
る。
【0056】さらに、請求項4に係る記録媒体では、請
求項1乃至請求項3のいずれかに記載の刺繍データ作成
・編集装置の前記各手段を実現するための機能をコンピ
ュータシステムで実行されるプログラムとして備えるこ
とができる。このようなプログラムの場合、例えば、半
導体メモリ、ハードディスク、フロッピーディスク、デ
ータカード(ICカード、磁気カード等)、光ディスク
(CD−ROM、DVD等)、光磁気ディスク(MD
等)、相変化ディスク、磁気テープ等のコンピュータで
読み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピ
ュータシステムにロードして起動することにより用いる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
概略構成を示す斜視図である。
【図2】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
要部の回路ブロック図である。
【図3】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
刺繍データ作成中における表示処理を示すメインフロー
チャートである。
【図4】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
色分け表示バー等を表示する「色分け表示バーの表示処
理」のサブ処理を示すサブフローチャートである。
【図5】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
指示された針数データの範囲の刺繍データを表示する
「表示画面の更新処理」のサブ処理を示すサブフローチ
ャートである。
【図6】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
FDから読み込んだ刺繍データ全体が一針展開表示され
る画面の一例を示す図である。
【図7】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
一部分の部分拡大表示画面の一例を示す図である。
【図8】本実施形態に係る刺繍データ作成・編集装置の
「表示画面の更新処理」の一例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・刺繍データ作成・編集装置 2・・・ホストコントローラ 3・・・表示装置 4・・・キーボード 5・・・マウス 7・・・CD−R/W 11・・・CPU 12・・・ROM 13・・・RAM 17・・・FDD 25・・・FD 26・・・光ディスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定針数を有する刺繍データを表示する
    表示手段と、 前記表示手段に表示される刺繍データにつき所定針数内
    で任意の針数範囲を指定する針数範囲指定手段と、 前記針数範囲指定手段を介して指定された針数範囲に対
    応して、表示手段に刺繍データを表示させる表示制御手
    段とを備えたことを特徴とする刺繍データ作成・編集装
    置。
  2. 【請求項2】 前記刺繍データに付加されるカラーデー
    タを、刺繍データの針数に対応して異なるカラー領域毎
    に区分してカラー表示するカラー表示手段を備え、 前記針数範囲指定手段は、カラー領域毎に針数範囲を指
    定することを特徴とする請求項1に記載の刺繍データ作
    成・編集装置。
  3. 【請求項3】 前記針数範囲指定手段は、表示開始針数
    と表示終了針数とを指定することにより針数範囲を指定
    することを特徴とする請求項1に記載の刺繍データ作成
    ・編集装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の刺繍データ作成・編集装置の前記各手段としてコンピ
    ュータシステムを機能させるためのプログラムが記録さ
    れてコンピュータで読み取り可能なことを特徴とする記
    録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006314430A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Juki Corp 縫製データ編集表示装置
CN101054762B (zh) * 2006-04-14 2012-08-08 Juki株式会社 缝制数据生成方法及缝制数据生成装置

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