JP2001087131A - 循環式煮豆釜 - Google Patents

循環式煮豆釜

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JP2001087131A
JP2001087131A JP26478699A JP26478699A JP2001087131A JP 2001087131 A JP2001087131 A JP 2001087131A JP 26478699 A JP26478699 A JP 26478699A JP 26478699 A JP26478699 A JP 26478699A JP 2001087131 A JP2001087131 A JP 2001087131A
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beans
pot
circulating
heating
heat exchanger
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JP26478699A
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Yasujiro Nakai
保次郎 中井
Hidekazu Oda
英一 小田
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SAMSON CO Ltd
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SAMSON CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加圧状態で豆を加熱する加圧式の煮豆釜にお
いて、加熱後の減圧時に豆が割れることを防止し、減圧
に要する時間を短くする。 【解決手段】 釜本体1、循環配管4、循環ポンプ5、
熱交換器6、制御装置8を持った煮豆釜であって、釜本
体は、釜内上部に循環水噴出口2、釜内底部に循環水吸
引口3を有し、釜本体上部の開口部を蓋10で塞ぐこと
で内部を密閉できる圧力釜であり、循環配管4は循環水
噴出口2と循環水吸引口3に接続し、循環配管4の途中
に循環ポンプ5と熱交換器6を設けておき、釜本体内を
密閉した状態で釜本体内に収容した豆9の加熱を行った
場合、豆加熱後の減圧工程時に釜本体内へ冷却水を導入
することで釜本体内の温度を低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は循環式煮豆釜に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】小豆などを煮熟する釜には、加圧状態で
加熱する圧力釜と常圧で加熱する開放釜があり、2種類
の釜は豆の種類や品質等に応じて使い分けられている。
加圧状態で豆を加熱した場合、加熱後に釜本体内の圧力
を低下させる必要があるが、蒸気排出用の弁を開いて蒸
気を逃がすことで減圧を行う場合、減圧に要する時間が
長くかかり、さらに釜本体内の温度が高いままで圧力を
低下させると、釜本体内で沸騰が発生して豆が割れると
いう問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、加圧状態で豆を加熱する加圧式の煮豆釜に
おいて、加熱後の減圧時に豆が割れることを防止し、減
圧に要する時間を短くすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】釜本体、循環配管、循環
ポンプ、熱交換器、制御装置を持った煮豆釜であって、
釜本体は、釜内上部に循環水噴出口、釜内底部に循環水
吸引口を有し、釜本体上部の開口部を蓋で塞ぐことで内
部を密閉できる圧力釜であり、循環配管は循環水噴出口
と循環水吸引口に接続し、循環配管の途中に循環ポンプ
と熱交換器を設けておき、釜本体内を密閉した状態で釜
本体内に収容した豆の加熱を行った場合、豆加熱後の減
圧工程時に釜本体内へ冷却水を導入することで釜本体内
の温度を低下させる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。図1は本発明の一実施例での煮豆釜のフロー
図、図2はそのタイムチャートである。循環式煮豆釜は
豆9を収容する釜本体1、釜本体1に接続している循環
配管4、循環配管4内の循環水を駆動するための循環ポ
ンプ5、循環配管の途中に設けた熱交換器6、各装置の
制御を行う制御装置8からなる。釜本体1は略円筒形で
底部は半球状の圧力容器であり、上面には開閉可能な蓋
10を設け、蓋10部分に通気弁11を設ける。釜本体
内の上部には循環配管4からの循環水を釜本体内へ導入
する循環水噴出口2を設け、釜本体内の底部には釜本体
内の煮汁を取り出す循環水吸引口3を設けておき、循環
水吸引口3と循環水噴出口2を循環配管4によって結
ぶ。
【0006】循環配管4は途中に循環ポンプ5と熱交換
器6を設けており、循環ポンプ5を稼動することによっ
て循環水吸引口3より釜本体内の煮汁を取り出し、熱交
換器6を通した後で、循環水噴出口2より釜本体1内へ
戻す煮汁の循環を行う。また循環配管4の熱交換器6よ
りも下流側に釜本体内への給水を行うための給水配管を
接続し、給水配管途中に給水入口弁14を設ける。熱交
換器6には、循環水を加熱するための熱媒体である蒸気
を供給できるようにしており、熱交換器への蒸気供給を
制御する蒸気入口弁12を設ける。釜本体1内には釜本
体1よりも一回り小さな円筒形の煮カゴ7を収容できる
ようにしておき、豆9は煮カゴ7内に入れて、煮カゴ7
ごと釜本体内に収容する。
【0007】豆を煮る場合、豆9を煮カゴ7へ入れ、煮
カゴ7を釜本体の上部から釜本体内へ入れて蓋10を閉
じておき、制御装置8によって自動で運転を行う。豆を
煮る工程は、先ず渋切りのための一次煮熟工程を行い、
その後に本煮工程が行われる。渋切りおよび本煮は、豆
の種類や品質などにより、開放状態で行う場合と加圧状
態で行う場合があり、また渋切りの回数も1回だけの場
合や2回行う場合等があるため多数のパターンがある。
そのためパターン毎に制御の内容を定めて制御装置8に
設定しておく。そして、通気弁11を開いて加熱するこ
とで開放状態での加熱、通気弁11を閉じて加熱するこ
とで加圧状態での加熱を行えるようにし、1台の釜で開
放釜と圧力釜の二通りの使い方ができるようにしてお
く。
【0008】開放状態での渋切りを1回行い、その後加
圧状態で本煮を行う設定を選択した場合の工程に沿って
説明を行う。通気弁11を開いた状態で各工程を行う開
放状態での加熱の場合、釜本体1内の圧力は上昇せず、
煮汁は100℃で沸騰し、それ以上の温度にはならな
い。運転を開始させると制御装置8は、まず一次煮塾工
程に入り、給水入口弁14を開くことで釜本体内への給
水を行う。水位が所定水位に到達すると、給水入口弁1
4を閉じて給水を停止し、次に昇温の工程を行う。蒸気
入口弁12を開き、熱交換器6へ蒸気の供給を行ってお
き、循環ポンプ5を作動させることで、釜本体1内の煮
汁を循環水吸引口3から取り出して熱交換器6へ送る。
熱交換器へ送られた煮汁は、熱交換器6で熱媒体の蒸気
との間で熱交換し、煮汁の温度は上昇する。温度の上昇
した煮汁を循環水噴出口2から釜本体1内へ流入させる
ことで、釜本体内が昇温する。
【0009】釜本体内が所定温度まで上昇すると加熱の
工程とされ、一定温度を所定時間保ち豆を加熱する。昇
温と加熱の工程時、釜本体内底部の循環水吸引口3から
煮汁を取り出し、釜本体内上部の循環水噴出口2から釜
本体1内へ循環させているため、釜本体1内では下向き
の流れができる。そのため、豆への加熱は偏ることなく
均一に焚くことができ、ムラ煮えの発生を防ぐことがで
きる。所定時間の加熱が終了すると、制御装置8は循環
ポンプ5を停止し、蒸気入口弁12を閉じ、所定時間の
間排水弁15を開いて釜本体1内の煮汁を排出すること
で渋切りを行う。
【0010】渋切りまでが一次煮熟工程であり、渋切り
が終了すると、引き続いて本煮工程を行う。制御装置8
はまず給水入口弁14を開き、所定の水位となるまで釜
本体内へ給水を行う。給水が終了すると給水入口弁14
を閉じ、蒸気入口弁12を開き、さらに循環ポンプ5の
作動を行うことで釜本体内の温度を上昇させる昇温の工
程を行う。
【0011】釜本体内が所定の温度まで上昇すると、昇
温から加熱の工程に移る。本煮工程は加圧の設定を行っ
ているため、加熱工程とその後の蒸らし工程の間は通気
弁11を閉じておき、密閉状態で加熱することにより、
釜本体内の圧力は上昇する。釜本体内の圧力を高めた状
態で加熱を行うことにより、煮汁温度は100℃よりも
高くなり、豆は通常よりも高い温度で加熱される。所定
時間の加熱が終了すると、循環ポンプ5の停止と、蒸気
入口弁12を閉じる制御を行い、その後蒸らし工程を所
定時間行う。
【0012】蒸らし工程が終了すると釜本体1内を減圧
する減圧工程を行う。減圧工程では通気弁11を開いて
おくが、通気弁11を開くことで蒸気を逃がすだけでは
減圧に時間がかかり、また温度の高いままで圧力を低下
させると釜本体1内で沸騰が発生して豆が割れるという
問題がある。そのため、減圧工程時に給水入口弁14を
開いて釜本体内へ水の導入を行い、冷却水による冷却を
行う。釜本体内へ水を入れることにより釜本体内の温度
が低下し、温度の低下によって釜本体内の圧力も低下す
る。また循環ポンプ5を作動することで釜本体1内を均
一に冷却する。釜本体内の温度を低下させているため、
減圧時に釜本体内で沸騰が発生するということはなく、
豆が割れるという問題は発生しない。減圧工程終了後、
排水弁15を開いて煮汁を排水し、蓋10を開いて釜本
体内の豆9を取り出すことで、全ての工程が終了する。
【0013】図3および図4は本発明の他の一実施例に
関するものであり、図3は他の実施例での煮豆釜のフロ
ー図、図4はそのタイムチャートである。図3の循環式
煮豆釜の場合、基本的には図1の循環式煮豆釜と同じで
あり、熱交換器6へは循環水を加熱するための熱媒体で
ある蒸気と、循環水を冷却するための冷媒体である水の
どちらも供給できるようにしており、蒸気供給を制御す
る蒸気入口弁12と、熱交換器への冷媒体供給制御装置
である給水供給を制御する熱交換器用給水弁13をそれ
ぞれ設けている点が異なっている。
【0014】図4の循環式煮豆釜のタイムチャートは、
一次煮熟工程と本煮工程の蒸らし工程までは図2の循環
式煮豆釜と同じである。減圧工程となると制御装置8は
通気弁11と熱交換器用給水弁13を開き、循環ポンプ
5を作動させる。熱交換器用給水弁13を開くことによ
り熱交換器6へ冷媒体である水を供給しておき、循環ポ
ンプ5の稼働によって釜本体内から取り出された高温の
煮汁を熱交換器6へ送る。熱交換器6へ送られた煮汁
は、熱交換器6で冷媒体の水との間で熱交換し、煮汁の
温度は低下する。温度の低下した煮汁を冷却水として釜
本体内へ導入することにより釜本体内の温度が低下し、
温度の低下によって釜本体内の圧力が低下する。釜本体
内の温度を低下させているため、減圧時に釜本体内で沸
騰が発生するということはなく、豆が割れるという問題
は発生しない。減圧工程終了後、排水弁15を開いて煮
汁を排水し、蓋10を開いて釜本体内の豆9を取り出
す。
【0015】図5および図6は本発明のさらに他の一実
施例に関するものであり、図5は他の実施例での煮豆釜
のフロー図、図6はそのタイムチャートである。図5の
循環式煮豆釜の場合も基本的には図1の循環式煮豆釜と
同じであり、空気圧縮機16と加圧空気供給制御弁17
を設けている点が異なっている。
【0016】図6の循環式煮豆釜のタイムチャートは、
一次煮熟工程と本煮工程の蒸らし工程までは図2の循環
式煮豆釜と同じである。減圧工程となると制御装置8は
通気弁11と加圧空気供給制御弁17を開き、空気圧縮
機16を作動させる。通気弁11を開くことにより、釜
本体内の蒸気が排出されるために釜本体内の温度は低下
するが、釜本体内へ加圧空気を導入しているため、釜本
体内の圧力は高く保たれる。加圧空気の供給は釜本体内
の温度が100℃以下となるまで行われ、釜本体内の温
度は100℃以下となると加圧空気供給制御弁17を閉
じる。釜本体内の圧力を高く保ったままで釜本体内の温
度を低下させ、釜本体内の温度が100℃以下となった
以降に圧力を低下させることで、減圧時に釜本体内で沸
騰が発生するということはなく、豆が割れるという問題
は発生しない。減圧工程終了後、排水弁15を開いて煮
汁を排水し、蓋10を開いて釜本体内の豆9を取り出
す。
【0017】
【発明の効果】本発明を実施することによって、加圧状
態で豆の煮熟を行った後の減圧時間を短縮することがで
き、温度低下とともに圧力を低下させるために減圧時に
沸騰が発生することはなく、豆が割れるという問題は発
生しなくなる。また、圧力釜を開放釜と同じように使用
できるようになったため、釜本体上部に通気弁を設けて
おき、通気弁を開閉させることで1台の釜で圧力釜とし
ても開放釜としても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例での煮豆釜のフロー図
【図2】 本発明の一実施例でのタイムチャート
【図3】 本発明の他の実施例での煮豆釜のフロー図
【図4】 本発明の他の実施例でのタイムチャート
【図5】 本発明のさらに他の実施例での煮豆釜のフロ
ー図
【図6】 本発明のさらに他の実施例でのタイムチャー
【符号の説明】
1 釜本体 2 循環水噴出口 3 循環水吸引口 4 循環配管 5 循環ポンプ 6 熱交換器 7 煮カゴ 8 制御装置 9 豆 10 蓋 11 通気弁 12 蒸気入口弁 13 熱交換器用給水弁 14 給水入口弁 15 排水弁 16 空気圧縮機 17 加圧空気供給制御弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B020 LB24 LB27 LC04 LP04 LP09 4B054 AA02 AA12 AA16 AB02 AB13 AB15 AC03 BA04 BA20 BB02 BB03 BB06 BC01 BC15 BC19 CC13 CC14 CC16 CC17 CH02 CH03 CH12 CH15 CH16 4B055 AA01 AA08 AA37 AA50 BA22 BA25 BA61 CA01 CA21 CA69 CA71 CA73 CA75 CB04 CC28 CC70 CD61 CD63 CD80 EA03 EA10 GA04 GB01 GB25 GB43 GB46 GC03 GC33 GC38

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釜本体、循環配管、循環ポンプ、熱交換
    器、制御装置を持った煮豆釜であって、釜本体は、釜内
    上部に循環水噴出口、釜内底部に循環水吸引口を有し、
    釜本体上部の開口部を蓋で塞ぐことで内部を密閉できる
    圧力釜であり、循環配管は循環水噴出口と循環水吸引口
    に接続し、循環配管の途中に循環ポンプと熱交換器を設
    け、また釜本体内への給水を制御する給水入口弁を持っ
    た給水配管を設けておき、制御装置は循環ポンプや給水
    入口弁等の作動を制御するものであり、釜本体内を密閉
    した状態で釜本体内に収容した豆の加熱を行った場合、
    制御装置は、豆加熱後の減圧工程時に給水入口弁を開
    き、循環ポンプを作動させる制御を行うものであること
    を特徴とする循環式煮豆釜。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の循環式煮豆釜におい
    て、熱交換器には熱媒体と冷媒体を選択して導入できる
    ように熱交換器への冷媒体供給制御装置を設けておき、
    釜本体内を密閉した状態で釜本体内に収容した豆の加熱
    を行った場合、制御装置は、豆加熱後の減圧工程時に給
    水入口弁を開く代わりに熱交換器への冷媒体供給制御装
    置によって熱交換器へ冷媒体を供給し、循環ポンプを作
    動させる制御を行うものであることを特徴とする循環式
    煮豆釜。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の循環式煮豆釜におい
    て、釜本体内へ圧縮空気を導入する空気圧縮機と、釜本
    体の上部に開閉可能な通気弁を設けておき、釜本体内を
    密閉した状態で釜本体内に収容した豆の加熱を行った場
    合、制御装置は、豆加熱後の減圧工程時に給水入口弁を
    開く代わりに、通気弁を開いた状態で空気圧縮機によっ
    て釜本体内へ圧縮空気を導入させる制御を行うものであ
    ることを特徴とする循環式煮豆釜。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載の循環式煮豆釜に
    おいて、釜本体の上部に開閉可能な通気弁を設けてお
    き、通気弁を開いた状態で豆を加熱する開放炊きと、通
    気弁を閉じた状態で豆を加熱する加圧炊きのいずれも行
    えるようにしたことを特徴とする循環式煮豆釜。
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