JP2001084863A - シート状キートップ - Google Patents

シート状キートップ

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JP2001084863A
JP2001084863A JP25816699A JP25816699A JP2001084863A JP 2001084863 A JP2001084863 A JP 2001084863A JP 25816699 A JP25816699 A JP 25816699A JP 25816699 A JP25816699 A JP 25816699A JP 2001084863 A JP2001084863 A JP 2001084863A
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sheet
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JP25816699A
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Masaru Nakajo
勝 中條
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Polymatech Co Ltd
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Polymatech Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/702Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2209/00Layers
    • H01H2209/002Materials
    • H01H2209/0021Materials with metallic appearance, e.g. polymers with dispersed particles to produce a metallic appearance
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H2229/00Manufacturing
    • H01H2229/044Injection moulding
    • H01H2229/047Preformed layer in mould

Abstract

(57)【要約】 【課題】熱可塑性樹脂からなるキートップ本体を成形す
る際、溶融樹脂の圧力と熱が表示層に直接影響し、表示
部の歪みや表示層の亀裂が生じるのをなくした、高歩留
りで高品質のシート状キートップ 【解決手段】熱可塑性樹脂からなるキートップ本体を成
形する際、保護フィルムを表示層の裏面に積層して成形
する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器、携帯機
器、リモコン等の押釦スイッチに使用される、表示層を
有する変形したベースフィルムとキートップ本体が一体
化されているシート状キートップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器、携帯機器等の入力部に使用さ
れる押釦スイッチの構成は多種多様化している。合成ゴ
ムからなるキートップの押釦スイッチ、樹脂からなるキ
ートップと合成ゴムからなるキーパッドが一体化した押
釦スイッチ、樹脂からなるキートップの表面にフィルム
が一体化した押釦スイッチ等が多く使われている。なか
でも、樹脂からなるキートップの表面にフィルムが一体
化した押釦スイッチは、表示層のデザインバリエーショ
ンが豊富であること、薄型化が可能であること、製品が
廉価であること等からニーズが高まってきた。
【0003】樹脂からなるキートップの表面にフィルム
が一体化した押釦スイッチの構成は、実開平2−147
26号公報に記載されている。その構成は、フィルムの
裏面に印刷によって形成された表示層があり、そのフィ
ルムが樹脂からなるキートップ本体の上面側にキートッ
プ本体と同形状に湾曲変形されキートップ本体と一体化
されている。また、その製造方法の一つとして、特開平
6−44859号公報に、表示層を印刷したフィルムを
キートップ本体成形用金型に挟持し、そのフィルムを熱
可塑性樹脂からなるキートップ本体を成形する際の溶融
状態の樹脂の圧力と熱により変形させて押上げ、溶融樹
脂の固化後金型から取り出す製造方法が記載されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、樹脂か
らなるキートップの表面にフィルムが一体化した押釦ス
イッチは、熱可塑性樹脂からなるキートップ本体を成形
する際、溶融樹脂の圧力と熱によって表示層が軟化し、
図2に示したように、文字、記号等の表示部2が歪んだ
り表示層3に亀裂6が生じたりし易いという課題があっ
た。また、金属フィラーを配合したメタリック調の表示
層がある場合、熱可塑性樹脂の成形の際、溶融樹脂の圧
力と熱によって表示層が軟化し、図5に示したように、
金属フィラーの分散ムラ7が発生し易いという別な課題
もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、熱可塑性樹脂からなるキートップ本体を
成形する際、溶融樹脂の圧力と熱が表示層に直接影響し
ないよう、保護フィルムを表示層の裏面に積層し、表示
部の歪みや表示層の亀裂をなくし、高歩留りで高品質の
シート状キートップを提供するものである。すなわち、
キートップ本体の上面側と同形状に形成された裏面に表
示層を有するベースフィルムとキートップ本体とが一体
化されているシート状キートップにおいて、表示層の裏
面に保護フィルムが積層されているシート状キートップ
である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の保護フィルムは、可撓性
であって耐熱性のあるものであれば全て使用できる。例
えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィル
ム、ポリアミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、
フッ素フィルム等が挙げられる。また、保護フィルムの
厚さは、15μm以上あれば表示層を溶融樹脂から保護
できる。
【0007】本発明の代表的な形態を図を用いて説明す
る。本発明の保護フィルムを積層する製造方法は、特に
限定されるものではない。例えば、ベースフィルムに表
示層を形成した後、粘着層を塗布した保護フィルムを表
示層側にラミネート加工して積層することができる。以
下に、本発明の実施例をあげて、さらに詳細に説明す
る。
【0008】
【実施例1】図3に示すように、ベースフィルム1とし
て厚さ100μmのポリカーボネートフィルムの上に、
塩ビ酢ビ系の遮光性黒色インクにて抜き文字印刷し、そ
の抜き文字部分に塩ビ酢ビ系の透光性有色インクにて表
示部2を印刷し表示層3を形成した。保護フィルム4と
してアクリル系の粘着剤を塗布した厚さ20μmのPE
Tフィルムを、表示層3を形成した側にラミネート加工
し積層フィルムとした。この積層フィルムを仮絞り用金
型にてキートップの形状に変形した後、射出成形用金型
に挟持し、ポリカーボネート樹脂を射出してキートップ
本体5を形成したシート状キートップを作製した。表示
部の歪みや、表示層の亀裂による照光漏れの無い高品位
のシート状キートップが得られた。
【0009】
【実施例2】図4に示すように、保護フィルム4として
70μmのPETフィルムを選び、その上に蒸着によっ
てアルミニウム薄膜層を形成し、エポキシ系の蒸着保護
層を塗布した後、塩ビ酢ビ系の有色インクにて文字、記
号等の表示部2を印刷して表示層3を形成した。アクリ
ル系の粘着剤を塗布した粘着層8を有するベースフィル
ム1として厚さ100μmのポリカーボネートフィルム
を、表示層3を形成した側にラミネート加工し積層フィ
ルムとした。この積層フィルムを仮絞り用金型にてキー
トップの形状に変形した後、射出成形用金型に挟持し、
ポリカーボネート樹脂を射出してキートップ本体5を形
成したシート状キートップを作製した。表示部の歪みや
表示層の亀裂の無い、鏡面性のある高品位のシート状キ
ートップが得られた。
【0010】
【実施例3】図1に示すように、ベースフィルム1とし
て厚さ100μmのポリカーボネートフィルムの上に、
塩ビ酢ビ系の遮光性黒色インクにて円形の表示部2を印
刷し、その上から塩ビ酢ビ系のアルミニウム粉末が添加
されたメタリック調インクにて全面印刷し表示層3を形
成した。保護フィルム4としてアクリル系の粘着剤を塗
布した厚さ20μmのPETフィルムを、表示層3を形
成した側にラミネート加工し積層フィルムとした。この
積層フィルムを仮絞り用金型にてキートップの形状に変
形した後、射出成形用金型に挟持し、ポリカーボネート
樹脂を射出してキートップ本体5を形成したシート状キ
ートップを作製した。アルミニウム粉末の分散ムラが発
生しない、表示部の歪みや表示層の亀裂の無い高品位の
シート状キートップが得られた。
【0011】
【発明の効果】本発明は、保護フィルムを表示層の裏面
に積層し、熱可塑性樹脂からなるキートップ本体を成形
する際、溶融樹脂の圧力と熱が表示層に直接影響しない
ようにし、表示部の歪みや表示層の亀裂をなくし、高歩
留りで高品質のシート状キートップを提供できる。ま
た、金属フィラーを配合したメタリック調の表示層にお
いても金属フィラーの分散ムラがなくなった。さらに、
シート状キートップが照光タイプのものでは、透明な保
護フィルムを用いることで、保護フィルムが導光層の効
果も併せ持つようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート状キートップの実施例の縦断面
図(a)、上面図(b)
【図2】従来のシート状キートップの比較例の縦断面図
(a)、上面図(b)
【図3】本発明のシート状キートップの実施例の縦断面
図(a)、上面図(b)
【図4】本発明のシート状キートップの実施例の縦断面
図(a)、上面図(b)
【図5】従来のメタリック調シート状キートップの上面
【符号の説明】
1ベースフィルム 2表示部 3表示層 4保護フィルム 5キートップ本体 6亀裂 7分散ムラ 8粘着層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キートップ本体の上面側と同形状に形成さ
    れた裏面に表示層を有するベースフィルムとキートップ
    本体とが一体化されているシート状キートップにおい
    て、表示層の裏面に保護フィルムが積層されて成形され
    たことを特徴とするシート状キートップ。
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