JP2001084671A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2001084671A
JP2001084671A JP26102099A JP26102099A JP2001084671A JP 2001084671 A JP2001084671 A JP 2001084671A JP 26102099 A JP26102099 A JP 26102099A JP 26102099 A JP26102099 A JP 26102099A JP 2001084671 A JP2001084671 A JP 2001084671A
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JP
Japan
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tape
mechanical base
guide member
magnetic recording
tape guide
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JP26102099A
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English (en)
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Koji Saito
浩二 斎藤
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Toshiba Video Products Japan Co Ltd
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Toshiba Video Products Japan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な製造工程でテープガイド部材の位置決め
及び姿勢決めの精度を向上する。 【解決手段】メカベース51には、案内溝52のテープ
ローディング側の端部から所定間隔置いて当接部材54
が一体形成されている。メカベース51の当接部材54
は、前記メカベース51に対して絞り込みを行うことに
よりメカベース51の下面側の所定部分を円錐状の形成
したものである。当接部材54は、前記テープガイド部
材61がテープローディング完了位置に来た場合に前記
テープガイド部材61に当接して前記テープガイド部材
61の位置決め及び姿勢決めを行うようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はテープカセットを
用いた磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、ビデオテープレコーダ等
のヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置では、回転
シリンダに2個の磁気ヘッドが搭載されており、テープ
カセットを所定位置にローディングし、テープガイド部
材によりテープカセットからテープを取り出して回転シ
リンダに巻き付け、FM映像信号を1フィールド毎にテ
ープ上の斜めのトラックに順次2個の磁気ヘッドを使っ
て交互に記録または再生を行っている。このような磁気
記録再生装置では、テープローディング完了位置でテー
プガイド部材の位置決め及び姿勢決めを行う構造が必要
となっている。
【0003】図6はこのような従来のテープガイド部材
位置決め及び姿勢決め構造を示す斜視図である。
【0004】図6において、磁気記録再生装置のメカベ
ース111には、案内溝112が形成されており、この
案内溝112にテープガイド部材121がスライド可能
な状態で設けられている。案内溝112のテープローデ
ィング側の端部には、位置決めストッパ113が設けら
れている。
【0005】テープガイド部材121は、箱状の中間部
122のテープローディング側に上下に伸びる延長部1
23を設け、中間部122のアンローディング側のメカ
ベース111の上側に案内溝112の両脇にのびる先端
部124を設けている。この先端部124の下面には基
準面125が形成されている。
【0006】テープガイド部材121の延長部123の
上面にはガイドローラ126が設けられている。また、
延長部123の上側には、テープローディング側に向け
てV字状の受け部127が形成されている。延長部12
3の下側は、案内溝112に挿入され、テープローディ
ング側に向けてU字状の受け部128が形成されてい
る。
【0007】一方、位置決めストッパ113の上側のア
ンローディング側には、高さ方向の受け部129が形成
されている。
【0008】図7は図6のテープガイド部材位置決め及
び姿勢決め構造による位置決め及び姿勢決めの方法を示
す説明図である。
【0009】図7において、テープガイド部材121
は、ローディング方向にかかる押力Fによって、V字形
状の受け部127が位置決めストッパ113に当接さ
れ、テープガイド部材121の先端部が上昇力を持ち、
先端部124の基準面125に対するV字形状の受け部
127の高さH2とメカベース111の上面に対する高
さ方向受け部129の高さH1との差分およびテープガ
イド部材121のスパンH3とによりテープガイド部材
121のスライド方向の傾きθ1が構成される。また、
スライド方向に対し左右方向の傾きはV字受け部127
とU字状の受け部128と位置決めストッパ113との
同軸度によって決まる。
【0010】以上のように、従来のテープガイド部材位
置決め及び姿勢決め構造では、位置決め及び姿勢決めの
要素をテープガイド部材121と位置決めストッパ11
3との双方が独立して複数有しており、位置決め精度及
び姿勢決め精度を得るには、これらの全ての部分につい
て高い精度が必要となるため、製造コストの削減が困難
になっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテープ
ガイド部材位置及び姿勢決め構造では、位置決め及び姿
勢決めの要素をテープガイド部材と位置決めストッパと
の双方が独立して複数有しており、位置決め精度及び姿
勢決め精度を得るには、これらの全ての部分について高
い精度が必要となるため、製造コストの削減が困難にな
っていた。
【0012】この発明は上記問題点を除去し、簡単な製
造工程でテープガイド部材の位置決め及び姿勢決めの精
度を向上できる磁気記録再生装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の磁気記録
再生装置は、メカベースに設けられ磁気ヘッドが搭載さ
れた回転シリンダ手段と、前記メカベースに形成された
案内溝と、ガイドローラを有して前記案内溝に移動自在
に支持され、前記メカベースの所定位置に装填された磁
気テープカセットから前記ガイドローラによって磁気テ
ープを引き出して前記回転シリンダに巻き付けるテープ
ガイド部材と、前記メカベースに設けられ前記テープガ
イド部材を前記磁気テープを前記回転シリンダに巻き付
けた状態でその位置及び姿勢を規制する位置決め部材と
を有した磁気記録再生装置において、前記テープガイド
部材は、前記磁気テープを引き出す方向に延設されて前
記メカベースの上面に接する支持部と、前記案内溝を介
して前記メカベースの下面方向に突出する圧着部を有
し、前記位置決め部材は、前記メカベースの下面に設け
られた傾斜面を有する当接部材でなり、該当接部材と前
記テープガイド部材の圧着部とが当接することで、前記
テープガイド部材が前記支持部と圧着部により前記メカ
ベースに対して所定の位置及び姿勢に規制されることを
特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。
【0015】図1は本発明に係る磁気記録再生装置の第
1の実施の形態におけるテープガイド部材位置決め及び
姿勢決め構造を示す断面図である。
【0016】図1において、本実施の形態の磁気記録再
生装置は、メカベース51に設けられ磁気ヘッドが搭載
された回転シリンダ手段と、前記メカベース51に形成
された案内溝52と、ガイドローラ66を有して前記案
内溝52に移動自在に支持され、前記メカベース51の
所定位置に装填された磁気テープカセットから前記ガイ
ドローラによって磁気テープを引き出して前記回転シリ
ンダに巻き付けるテープガイド部材61と、前記メカベ
ース51に設けられ前記テープガイド部材61を前記磁
気テープを前記回転シリンダに巻き付けた状態でその位
置及び姿勢を規制する位置決め部材とを有した磁気記録
再生装置において、前記テープガイド部材61は、前記
磁気テープを引き出す方向に延設されて前記メカベース
51の上面に接する支持部62と、前記案内溝52を介
して前記メカベース51の下面方向に突出する圧着部6
3を有し、前記位置決め部材は、前記メカベース51の
下面に設けられた傾斜面を有する当接部材54でなり、
該当接部材54と前記テープガイド部材61の圧着部6
3とが当接することで、前記テープガイド部材61が前
記支持部62と圧着部63により前記メカベース51に
対して所定の位置及び姿勢に規制されることを特徴とす
る。
【0017】テープガイド部材61の圧着部63は、前
記当接部材54と当接する部分が、該当接部材54の傾
斜面に対応した傾斜面67に形成されている図2は図1
のテープガイド部材位置決め及び姿勢決め構造の斜視図
である。
【0018】図2において、磁気記録再生装置のメカベ
ース51には、テープガイド部材61がスライド可能な
状態で設けられている。テープガイド部材61は、支持
部62の下面に圧着部63及び軸部64を形成しいる。
テープガイド部材61の支持部62は先端に前記メカベ
ース面方向に突出する突出部65が設けられている。ま
た、支持部62の上面にはガイドローラ66及び傾斜ポ
スト(図2の場合図示略)が設けられている。支持部6
2は前記案内溝52を挟んで該案内溝52の両側にそれ
ぞれ位置するように設けられている。
【0019】磁気記録再生装置のメカベース51には、
案内溝52が形成されており、この案内溝52にテープ
ガイド部材61の圧着部63及び軸部64が挿入されて
いる。軸部64には駆動リンク53が回転可能な状態で
取り付けられており、この駆動リンク53の駆動により
テープガイド部材61がテープローディング側及びアン
ローディング側にスライドするようになっている。メカ
ベース51には、案内溝52のテープローディング側の
端部から所定間隔置いて当接部材54が一体形成されて
いる。
【0020】メカベース51の当接部材54は、前記メ
カベース51に対して絞り込みを行うことによりメカベ
ース51の下面側の所定部分を円錐状に形成したもので
ある。
【0021】当接部材54は、前記テープガイド部材6
1がテープローディング完了位置に来た場合に前記テー
プガイド部材61に当接して前記テープガイド部材61
の位置決め及び姿勢決めを行うようになっている。
【0022】さらに詳細に説明すると、前記テープガイ
ド部材61の圧着部63は、当接部材54に向けてL字
状に折り曲げられた形状となり、さらに先端部に当接部
材54の形状に合わせた傾斜部67を形成している。傾
斜部67については、当接部材54に全面で接触する凹
形状に形成したり、当接部材54に線で接触するように
V字溝を形成するなど各種適用できる。
【0023】テープガイド部材61は、テープローディ
ング完了位置において支持部62の突出部65及び他端
側の先端部68の左右両側の基準面68−1,68−2
がメカベース51の上面に当接するとともに圧着部63
の傾斜部67が当接部材54に当接することにより、位
置決め及び姿勢決めが行われる。
【0024】図3は図1のテープガイド部材位置決め及
び姿勢決め構造を用いた磁気記録再生装置の内部構造を
示す平面図である。
【0025】図3において、テープガイド部材61,1
9は、テープローディングの際に、図示しないテープロ
ーディング機構により、、それぞれメカベース51(図
2参照)に形成された案内溝52,21に沿って破線の
状態から実線の状態へ移動する。テープローディング機
構は例えば特開平2−177156号に記載されている
ものを適用することができる。
【0026】メカベース51には、図1に説明した当接
部材54の他に、前記テープガイド部材19がテープロ
ーディング完了位置に来た場合に前記テープガイド部材
19に当接して前記テープガイド部材の位置決め及び姿
勢決めを行う当接部材74も一体形成されている。
【0027】テープカセット31は、プラスチックを箱
状に形成したカセットケース32に供給リール33及び
巻取リール34を回転可能な状態で収納したものであ
る。
【0028】供給リール33には、磁性体が塗布された
テープ36が巻かれている。カセットケース32内部の
正面テープ供給側(図中左上側)には、テープ36をガ
イドするガイドピン37及びガイドローラ38が設けら
れている。
【0029】テープ36は、このようなガイドピン37
及びガイドローラ38に導かれて外部に延出し、磁気記
録再生装置のテープ供給側のテンションアームのガイド
40、ガイド41、全幅消去ヘッド42、テープガイド
部材61に導かれ、回転シリンダ43に巻き付けられた
後、テープガイド部材19、音声ヘッド44,ガイド4
5に導かれ、キャプスタンローラ46とピンチローラ1
6の間に挟持されて走行され、巻取りリール34により
巻き取られる。
【0030】このような発明の実施の形態によれば、メ
カベース51には、前記テープガイド部材61,19が
テープローディング完了位置に来た場合に前記テープガ
イド部材61,19に当接して前記テープガイド部材の
位置決め及び姿勢決めを行う当接部材54,74を一体
形成したので、従来の位置決めストッパを別体で設ける
構造に比べて、簡単な製造工程でテープガイド部材の位
置決め及び姿勢決めの精度を向上できる。これにより、
磁気記録再生装置の製造コストを低減するとともに、テ
ープに対する記録及び再生の精度を向上することができ
る。
【0031】図4は本発明に係る磁気記録再生装置の第
2の実施の形態におけるテープガイド部材位置決め及び
姿勢決め構造を示す断面図である。
【0032】図4において、磁気記録再生装置のメカベ
ース81には、テープガイド部材91がスライド可能な
状態で設けられている。テープガイド部材91の支持部
92の上面にはガイドローラ96及び傾斜ポスト(図4
の場合図示略)が設けられている。
【0033】磁気記録再生装置のメカベース81には、
案内溝82が形成されており、この案内溝82にテープ
ガイド部材91の当接部材93及び軸部94が挿入され
ている。テープガイド部材91は、軸部94に取り付け
た駆動リンク83の駆動によりテープローディング側及
びアンローディング側にスライドするようになってい
る。メカベース81においては、案内溝82のテープロ
ーディング側の端部から所定間隔置いた位置に当接部材
のキャッチャピン84が取り付けられている。
【0034】メカベース81取付け前のキャッチャピン
84は、図5に示すように、軸部85の下端側に外周を
切欠いた円錐状の膨大部86を形成した構造になってい
る。
【0035】キャッチャピン84は、図4に示すよう
に、軸部85を下側からメカベース81の貫通孔87に
挿入し、膨大部86をメカベース81の下面に接触させ
た状態で軸部85の上端部をカシメることによりに膨大
部88を形成してメカベース81に固定するようになっ
ている。
【0036】テープガイド部材91は、テープローディ
ング完了位置において支持部92の突起部95及び他端
側の先端部98がメカベース81の上面に当接するとと
もに、当接部材93の傾斜部97がキャッチャピン84
の膨大部86に当接することにより、位置決め及び姿勢
決めが行われる。
【0037】図4及び図5に示した発明の実施の形態に
よれば、キャッチャピン84が図1の当接部材54と同
様の働きで前記テープガイド部材91の位置決め及び姿
勢決めを行うので、図1及び図2に示した実施の形態と
同様の効果が得られる。
【0038】尚、図1及び図2に示した実施の形態で
は、当接部材は前記メカベースに対して絞り込みを行う
ことにより形成したが、前記メカベースに切り込みを入
れて、その部分を折曲することで形成してもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、従来のキャッチャピン
を別体で形成する構造に比べて、簡単な製造工程でテー
プガイド部材の位置決め及び姿勢決めの精度を向上でき
るので、磁気記録再生装置の製造コストを低減するとと
もに、テープに対する記録及び再生の精度を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気記録再生装置の第1の実施の
形態におけるテープガイド部材位置決め及び姿勢決め構
造を示す断面図。
【図2】図1のテープガイド部材位置決め及び姿勢決め
構造の斜視図。
【図3】図1のテープガイド部材位置決め及び姿勢決め
構造を用いた磁気記録再生装置の内部構造を示す平面
図。
【図4】本発明に係る磁気記録再生装置の第2の実施の
形態におけるテープガイド部材位置決め及び姿勢決め構
造を示す断面図。
【図5】図3のキャッチャピンを示す斜視図。
【図6】従来のテープガイド部材位置決め及び姿勢決め
構造を示す斜視図。
【図7】図5のテープガイド部材位置決め及び姿勢決め
構造による位置決め及び姿勢決めの方法を示す説明図。
【符号の説明】
51 メカベース 52 案内溝 54 当接部材 61 テープガイド部材 62 支持部 63 圧着部 66 ガイドローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月22日(1999.9.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メカベースに設けられ磁気ヘッドが搭載
    された回転シリンダ手段と、前記メカベースに形成され
    た案内溝と、ガイドローラを有して前記案内溝に移動自
    在に支持され、前記メカベースの所定位置に装填された
    磁気テープカセットから前記ガイドローラによって磁気
    テープを引き出して前記回転シリンダに巻き付けるテー
    プガイド部材と、前記メカベースに設けられ前記テープ
    ガイド部材を前記磁気テープを前記回転シリンダに巻き
    付けた状態でその位置及び姿勢を規制する位置決め部材
    とを有した磁気記録再生装置において、 前記テープガイド部材は、前記磁気テープを引き出す方
    向に延設されて前記メカベースの上面に接する支持部
    と、前記案内溝を介して前記メカベースの下面方向に突
    出する圧着部を有し、 前記位置決め部材は、前記メカベースの下面に設けられ
    た傾斜面を有する当接部材でなり、 該当接部材と前記テープガイド部材の圧着部とが当接す
    ることで、前記テープガイド部材が前記支持部と圧着部
    により前記メカベースに対して所定の位置及び姿勢に規
    制されることを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記メカベースが金属で構成され、前記
    当接部材は前記メカベースに対して絞込み加工を施すこ
    とでメカベースと一体に円錐形状に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記当接部材は、前記メカベースに植設
    された円錐形状のピンで構成されることを特徴とする請
    求項1に記載の磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記当接部材は、前記メカベースに切り
    込みを入れて、その部分を折曲することで形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の磁気記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】 前記テープガイド部材の圧着部は、前記
    当接部材と当接する部分が、該当接部材の傾斜面に対応
    した傾斜面に形成されていることを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記テープガイド部材の支持部は先端に
    前記メカベース面方向に突出する突出部が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の
    磁気記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記テープガイド部材の支持部は前記案
    内溝を挟んで該案内溝の両側にそれぞれ位置するように
    設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れかに記載の磁気記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記テープガイド部材の圧着部は、前記
    当接部材に対応してV形の溝が設けられていることを特
    徴とする請求項1乃至7に記載の磁気記録再生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003109266A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Aiwa Co Ltd テープ状記録媒体のローディング機構および情報処理装置

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