JP2001082491A5 - - Google Patents
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【0007】
上述の様なメカニズムで、上記各転動体11、11に自励振動が発生すると、これら各転動体11、11の自転運動並びに公転運動に基づく走行軌跡に応じて、前記内輪軌道8、外輪軌道10並びに上記各転動体11、11の転動面部分に存在するグリースの膜厚が、円周方向に亙って不同になる。言い換えれば、このグリースによって、上記内輪軌道8及び外輪軌道10の表面部分並びに上記各転動体11、11の転動面部分にうねり(グリースの土手)が形成される。この様にして形成されるグリースの土手は、元々上記内輪軌道8、外輪軌道10、或は上記各転動体11、11の転動面に存在するうねりと同様に、ラジアル方向及びアキシアル方向の振動の原因となる。
上述の様なメカニズムで、上記各転動体11、11に自励振動が発生すると、これら各転動体11、11の自転運動並びに公転運動に基づく走行軌跡に応じて、前記内輪軌道8、外輪軌道10並びに上記各転動体11、11の転動面部分に存在するグリースの膜厚が、円周方向に亙って不同になる。言い換えれば、このグリースによって、上記内輪軌道8及び外輪軌道10の表面部分並びに上記各転動体11、11の転動面部分にうねり(グリースの土手)が形成される。この様にして形成されるグリースの土手は、元々上記内輪軌道8、外輪軌道10、或は上記各転動体11、11の転動面に存在するうねりと同様に、ラジアル方向及びアキシアル方向の振動の原因となる。
【0022】
尚、これら(1)〜(3)式中、n、m、kは任意の正の整数である。前述の表1では、総てnで表しているが、上記ラジアル玉軸受に発生するアキシアル振動の発生源を区別する為、3種類の正の整数として分けて考える。又、dm (mm)は上記ラジアル玉軸受を構成する複数個の玉のピッチ円直径を、D a はこれら各玉の直径を、αはこれら各玉と上記各軌道との接触角を、それぞれ表している。その他の符号の意味は、前述の表1部分に記載した通りである。
尚、これら(1)〜(3)式中、n、m、kは任意の正の整数である。前述の表1では、総てnで表しているが、上記ラジアル玉軸受に発生するアキシアル振動の発生源を区別する為、3種類の正の整数として分けて考える。又、dm (mm)は上記ラジアル玉軸受を構成する複数個の玉のピッチ円直径を、D a はこれら各玉の直径を、αはこれら各玉と上記各軌道との接触角を、それぞれ表している。その他の符号の意味は、前述の表1部分に記載した通りである。
【0029】
この様な条件を求める作業は、プロペラシャフト14の中間部等に用いられて振動、騒音問題を起こした転がり軸受3(ラジアル玉軸受)を基準として、上記両周波数nZfc 、mZfi をずらせる事により行なうが、具体的には、次の(a) 〜 (i) の様な手順で行なう。尚、この手順に示した計算は、所定のプログラムをインストールしたコンピュータにより、自動的に行なわせる。
この様な条件を求める作業は、プロペラシャフト14の中間部等に用いられて振動、騒音問題を起こした転がり軸受3(ラジアル玉軸受)を基準として、上記両周波数nZfc 、mZfi をずらせる事により行なうが、具体的には、次の(a) 〜 (i) の様な手順で行なう。尚、この手順に示した計算は、所定のプログラムをインストールしたコンピュータにより、自動的に行なわせる。
【0030】
(a) 上記振動、騒音問題を起こした(nfc /mfi ≒1である)転がり軸受3の転動 体の数Zと、内輪溝径Di と外輪溝径De とを初期値とする。
(b) これら内輪溝径Di と外輪溝径De とを、±1〜2%程度変化させる。尚、この際 に好ましくは、±1%、±2%−−−と、上記各溝径Di 、De を順次変化させて、以下の計算を行なう。
又、内輪の使用回転数の代表的な値{例えば1920min-1 (r.p.m.)}から、内輪の回転速度fr を求める(例えば32Hz)。又、上記各溝径Di 、De から転動体のピッチ円直径dm を求める{dm =(Di +De )/2=Di +Da =De −Da }。
(c) n、mを、1を初期値とし+1ずつ増やし、前記(1)、(2)式から、外輪軌道及び内輪軌道に存在するうねりの山に起因した、外輪のアキシアル振動周波数nZfc (Hz)及び内輪のアキシアル振動周波数mZfi (Hz)を求める。
(d) jを、1を初期値とし、この初期値から+1ずつ増やして、内輪の回転速度fr に 比例した周波数jfr を求める。
(e) 前記第一の設計条件として、|nZfc −jfr |/nZfc 、|mZfi −jfr |/mZfi の値が1〜2%以上であるか否かの判定をする。
(f) これら各値が1〜2%以上でない場合(上記ステップ (e)の判定がnoの場合)は、上記ステップ(b) に示す様に内輪溝径Di と外輪溝径Deとを変化させて、上記ステップ (e)までの作業を、上記各値が1〜2%以上になる(上記ステップ(e) の判定がyesになる)まで繰り返し行なう。そして、これら各値が1〜2%以上になった場合には、次のステップ(g) に進む。
(g) ステップ(c) 求めた外輪及び内輪のアキシアル振動周波数nZf c、mZf i を用いて、前述の(6)式の計算を行なう。この計算は、実際上考えられる総てのn、mの値に就いて行なう。
(h) 上記ステップ(g) 計算の結果に基づいて、前記第二の設計条件である、(nZf c/mZfi )≧1.02及び(nZfc /mZfi )≦0.98を満たしているか否かを判定する。これら両条件を満たしていない場合には、前記ステップ(b) に示す様に内輪溝径Di と外輪溝径De とを変化させて、上記ステップ(g) までの作業を、上記両条件を満たすまで繰り返し行なう。
(i) そして、上記両条件を満たした場合(上記ステップ (h)の判定がyesの場合)は、この時の内輪溝径Di と外輪溝径De とを適正値とする。
(a) 上記振動、騒音問題を起こした(nfc /mfi ≒1である)転がり軸受3の転動 体の数Zと、内輪溝径Di と外輪溝径De とを初期値とする。
(b) これら内輪溝径Di と外輪溝径De とを、±1〜2%程度変化させる。尚、この際 に好ましくは、±1%、±2%−−−と、上記各溝径Di 、De を順次変化させて、以下の計算を行なう。
又、内輪の使用回転数の代表的な値{例えば1920min-1 (r.p.m.)}から、内輪の回転速度fr を求める(例えば32Hz)。又、上記各溝径Di 、De から転動体のピッチ円直径dm を求める{dm =(Di +De )/2=Di +Da =De −Da }。
(c) n、mを、1を初期値とし+1ずつ増やし、前記(1)、(2)式から、外輪軌道及び内輪軌道に存在するうねりの山に起因した、外輪のアキシアル振動周波数nZfc (Hz)及び内輪のアキシアル振動周波数mZfi (Hz)を求める。
(d) jを、1を初期値とし、この初期値から+1ずつ増やして、内輪の回転速度fr に 比例した周波数jfr を求める。
(e) 前記第一の設計条件として、|nZfc −jfr |/nZfc 、|mZfi −jfr |/mZfi の値が1〜2%以上であるか否かの判定をする。
(f) これら各値が1〜2%以上でない場合(上記ステップ (e)の判定がnoの場合)は、上記ステップ(b) に示す様に内輪溝径Di と外輪溝径Deとを変化させて、上記ステップ (e)までの作業を、上記各値が1〜2%以上になる(上記ステップ(e) の判定がyesになる)まで繰り返し行なう。そして、これら各値が1〜2%以上になった場合には、次のステップ(g) に進む。
(g) ステップ(c) 求めた外輪及び内輪のアキシアル振動周波数nZf c、mZf i を用いて、前述の(6)式の計算を行なう。この計算は、実際上考えられる総てのn、mの値に就いて行なう。
(h) 上記ステップ(g) 計算の結果に基づいて、前記第二の設計条件である、(nZf c/mZfi )≧1.02及び(nZfc /mZfi )≦0.98を満たしているか否かを判定する。これら両条件を満たしていない場合には、前記ステップ(b) に示す様に内輪溝径Di と外輪溝径De とを変化させて、上記ステップ(g) までの作業を、上記両条件を満たすまで繰り返し行なう。
(i) そして、上記両条件を満たした場合(上記ステップ (h)の判定がyesの場合)は、この時の内輪溝径Di と外輪溝径De とを適正値とする。
【0032】
次の表2は、上述のステップ(a) 〜 (i) の様なラジアル玉軸受の設計条件と振動周波数との計算結果の例を示している。この表2には、この計算結果のうち、外輪軌道のうねりに関する振動周波数nZfc のnの値(次数)を7とし、内輪軌道のうねりに関する振動周波数mZfi のmの値を5とした場合を例記している。そして、この表2には、この条件で上記内輪溝径Di と外輪溝径De とを変化させた場合に於ける、前記(6)式の計算結果を示している。
次の表2は、上述のステップ(a) 〜 (i) の様なラジアル玉軸受の設計条件と振動周波数との計算結果の例を示している。この表2には、この計算結果のうち、外輪軌道のうねりに関する振動周波数nZfc のnの値(次数)を7とし、内輪軌道のうねりに関する振動周波数mZfi のmの値を5とした場合を例記している。そして、この表2には、この条件で上記内輪溝径Di と外輪溝径De とを変化させた場合に於ける、前記(6)式の計算結果を示している。
【0044】
尚、前記表1から明らかな通り、例えばアキシアル方向の振動に関して、回転部材の回転周波数と転がり軸受の構成各部材のうねりに基づく周波数とを、何れかの回転周波数で一致させなければ、この回転周波数が変わった場合(回転部材の回転速度が変わった場合)でも、この回転周波数が上記うねりに基づく周波数と一致する事はない。即ち、前記表1に記載した、転がり軸受の構成各部材の、うねりに基づくアキシアル方向の振動の周波数を表す、nZfi 、nZfc 、2nf b 、並びに上記回転周波数を表すnfr は、何れも図2〜4のキャンベル線図上で、原点(振動周波数=0、回転数=0の点)を通る直線で表される。従って、何れかの回転周波数で不一致ならば、他の回転周波数でも不一致になる。ラジアル方向の振動に就いても、内輪及び転動体に関して発生する振動の周波数が、それぞれ2種類となるにしても、振動の周波数を表わす直線は、何れもキャンベル線図の原点を通る。この為、ラジアル方向の振動に関しても、何れかの回転周波数で不一致ならば、他の回転周波数でも不一致になる事は、アキシアル方向の振動の場合と同様である。
尚、前記表1から明らかな通り、例えばアキシアル方向の振動に関して、回転部材の回転周波数と転がり軸受の構成各部材のうねりに基づく周波数とを、何れかの回転周波数で一致させなければ、この回転周波数が変わった場合(回転部材の回転速度が変わった場合)でも、この回転周波数が上記うねりに基づく周波数と一致する事はない。即ち、前記表1に記載した、転がり軸受の構成各部材の、うねりに基づくアキシアル方向の振動の周波数を表す、nZfi 、nZfc 、2nf b 、並びに上記回転周波数を表すnfr は、何れも図2〜4のキャンベル線図上で、原点(振動周波数=0、回転数=0の点)を通る直線で表される。従って、何れかの回転周波数で不一致ならば、他の回転周波数でも不一致になる。ラジアル方向の振動に就いても、内輪及び転動体に関して発生する振動の周波数が、それぞれ2種類となるにしても、振動の周波数を表わす直線は、何れもキャンベル線図の原点を通る。この為、ラジアル方向の振動に関しても、何れかの回転周波数で不一致ならば、他の回転周波数でも不一致になる事は、アキシアル方向の振動の場合と同様である。
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