JP2001081971A - 養生資材用の両面接着シート - Google Patents

養生資材用の両面接着シート

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JP2001081971A
JP2001081971A JP25970999A JP25970999A JP2001081971A JP 2001081971 A JP2001081971 A JP 2001081971A JP 25970999 A JP25970999 A JP 25970999A JP 25970999 A JP25970999 A JP 25970999A JP 2001081971 A JP2001081971 A JP 2001081971A
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Tsukasa Abe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表裏の剥離紙を極めて容易に剥がすことがで
きて、作業性の向上に寄与し得るとともに再使用ができ
て経済性にも優れた養生資材用の両面接着シートを提供
することにある。 【解決手段】 シート主体10の一方の面が強粘着面1
1とされ、他方の面が、被養生面にのりを残すことなく
剥離可能な粘着力を有する弱粘着面12または吸着脱可
能な吸着面とされ、強粘着面11には、幅広の剥離紙2
0の一方の端縁部21が粘着されるとともに、他方の端
縁部は弱粘着面12を覆ってシート主体10の外方に延
出されて摘み部22とされ、強粘着面11の残余全面を
覆い、かつその非粘着端縁部である摘み部31が剥離紙
端縁部21上に重合した状態で剥離紙30が粘着され、
摘み部31により剥離紙30が剥離除去されて養生部材
に粘着され、摘み部22により剥離紙20が剥離展開さ
れて被養生面に粘着または吸着されて使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの内壁
や床の養生、家屋等の改修工事における壁面や床面等の
養生、更には引越し養生等において、これら被養生面を
ベニヤ板やプラスチック板、クツション板等の養生部材
で一時的に養生保護するに用いる両面接着シートに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、壁面や床面等の被養生面の養
生保護は、作業現場において、作業員が別に用意したベ
ニヤ板等の養生部材に表裏の剥離紙を剥いで両面粘着シ
ートを取り付け、該粘着シートを介して被養生面に養生
部材を取り付け養生しているのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におけ
る両面粘着シートは、その表裏の剥離紙がシート主体と
等長一体的に粘着されていて摘み部がないために、剥離
紙の剥離除去が容易でないばかりか、その都度両面粘着
シートを取り付けなければならないために、多くの時間
と労力を要し、かつ面倒であって作業性が悪く、また、
剥いだ多量の剥離紙がゴミとなって出るという問題点が
あった。
【0004】また、被養生面から剥がして養生部材が付
いたままの状態で保管したり、運搬等して再度使用する
場合おいては、被養生面との粘着面に塵埃が付着して粘
着力が弱くなり、繰り返しての使用が難しいという問題
点があった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、その目的とするところは、両面の剥離紙を極
めて容易にして、かつ速やかに剥がすことができて、作
業性の向上に寄与し得る養生資材用の両面接着シートを
提供することにある。
【0006】また、本発明のもう一つの目的は、ベニヤ
板等の養生部材に粘着させて取り付け状態として置き、
繰り返し使用ができるばかりか、養生部材を重ねて保
管、運搬等する場合、養生部材同士が弱粘着面またたは
吸着面にくっ付いてしまうということがなく、作業性の
向上と費用の削減化が可能な経済性に優れた養生資材用
の両面接着シートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
は、一方の面が、ベニヤ板等の養生部材に粘着される強
粘着面とされ、他方の面が、被養生面にのりを残すこと
なく剥離可能な粘着力を有する弱粘着面または吸着脱可
能な吸着面とされたシート主体と、該シート主体の前記
強粘着面の端縁部いっぱいに、その一方の端縁部が重合
粘着されるとともに、他方の端縁部が前記弱粘着面また
は吸着面を覆って前記シート主体よりもやや外方にまで
延出されて摘み部とされた幅広の剥離紙と、前記シート
主体における残余の強粘着面に、その摘み部としての非
粘着端縁部を前記幅広の剥離紙における粘着された一方
の端縁部上に重ねて粘着された剥離紙とを含み、前記剥
離紙が、その非粘着端縁部である摘み部を介し剥離除去
されて露呈した強粘着面が前記養生部材に粘着されると
ともに、前記幅広の剥離紙が、そのシート主体よりもや
や外方に延出されている摘み部を介し剥離されて露呈し
た弱粘着面または吸着面が養生すべき壁面等の被養生面
に粘着または吸着されて使用され、使用後においては、
前記養生部材に粘着されたままの状態で、かつ前記幅広
の剥離紙により再度弱粘着面または吸着面が覆われて該
粘着面または吸着面の劣化防止、防塵効果が得られるよ
うにするとともに、養生部材の保管、運搬等の取り扱い
上において、重ね積まれた養生部材が幅広の剥離紙によ
り弱粘着面または吸着面に接着しないようにされた構成
を特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照し、その作用と共に説明する。図1は、本発明に
係る養生資材用の両面接着シートの一例での平面図、図
2は、図1の2−2線に沿った一部省略の拡大断面図、
図3は、図1における剥離紙を展開した状態での平面
図、図4は、図3の4−4線に沿った一部省略の拡大断
面図で、これら図において、本養生資材用の両面接着シ
ートは、シート主体と、該シート主体の表裏両面を覆う
幅の異なるそれぞれの剥離紙とを含んでいる。
【0009】
【実施例】以下に具体的実施例について説明する。シー
ト主体10は、適宜の幅と長さを有し、該シート主体1
0は、図2と図4に示されているように、その一方の全
面が粘着力の強い強粘着面11となっており、他方の全
面が被養生面にのりを残すことなく、しかも下地に何ら
の跡も残すことなくきれいに剥がすことができ、再使用
が可能な粘着力を有する弱粘着面12となっている。
【0010】また、シート主体10の他方の全面は、図
5に示されているように、弱粘着面12に代えて吸着シ
ート材13が粘着された吸着脱自在な吸着面14とさ
れ、繰り返しての再使用ができるようになっている。
【0011】シート主体10の他方の全面にその強粘着
面11を介して粘着された吸着シート材13は、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン等の柔軟性、屈撓性に富むフィ
ルム状基材15の片面に、特殊発泡加工により微細孔1
6を有するウレタンフォーム吸着層17が形成されてな
るものである。更に説明すると、フィルム状基材15の
片面にアンカーコーティング手段(プライマー加工)、
またはコロナ放電処理手段を介して密着性を高めるため
の粗面が形成され、次いで、ウレタン樹脂コーティング
手段を介して粗面に、粒子が非常に小さい液状ウレタン
樹脂が0.3〜2ミリメートル位の厚さに塗布展延さ
れ、次いで、連続気泡状発泡加工手段を介して熱と空気
等を加えながら、連続気泡状の輪をもった発泡加工が施
されて連続微細孔16を有する吸着盤構造のウレタンフ
ォーム吸着層17が形成され、次いで、風もしくは熱風
等を一切遮断した乾燥手段中(好ましくは、120℃の
温度下中)を通して乾燥処理がなされて吸着シート材1
3とされるものである。
【0012】そして、吸着シート材13は、そのフィル
ム状基材15側が強粘着面11を介してシート主体10
に粘着されて吸着脱自在な吸着面14とされている。
【0013】図1から図5に示されているように、シー
ト主体10の強粘着面11の端縁部には、その幅いっぱ
いに幅広の剥離紙20の一方の端縁部21が重合粘着さ
れるとともに、他方の端縁部は弱粘着面12または吸着
面14を覆い接着されて、シート主体10よりもやや外
方にまで延出されて該端縁部が摘み部22とされ、該摘
み部22を摘むことにより弱粘着面12または吸着面1
4から剥離紙20が容易に剥離されるようになってい
る。
【0014】また、剥離紙20の端縁部21が粘着され
ているシート主体10における残余強粘着面11には、
その摘み部31としての非粘着端縁部を剥離紙端縁部2
1上に重ねた状態で剥離紙30が粘着され、該剥離紙3
0は、その摘み部31を摘むことにより強粘着面11よ
り容易に剥離できるようになっている。
【0015】このように構成された本両面接着シート
は、図6に示されているように、、剥離紙30が、その
非粘着部分である摘み部31を摘んで剥離除去されて露
呈した強粘着面11の部分をもって養生部材40に粘着
固定されるとともに、剥離紙20が、その非粘着部分で
ある摘み部22を摘み剥離展開されて露呈した弱粘着面
12または吸着面14が被養生面50に粘着または吸着
され、これにより被養生面50は養生部材40によって
養生保護される。
【0016】使用後においては、図7に示されているよ
うに、養生部材40に粘着または吸着されたままの状態
で被養生面50より剥離させれば、弱粘着面12または
吸着面14であるために容易に剥離せられる。次いで、
剥離紙20が再度弱粘着面12または吸着面14を覆っ
て元の状態に戻され、この状態で養生部材40が重ねら
れて再使用のために保管、運搬等される。このようにし
て保管、運搬等されると、弱粘着面12または吸着面1
4の劣化が防止され、また、塵埃の付着等が防止される
とともに、養生部材40同士は剥離紙20を介して非粘
着状態で重ねられるため、再使用時においては剥離紙2
0を前記同様に剥離展開させればよく、取り扱いが容易
となる。
【0017】
【発明の効果】しかして、本発明によれば、両面接着シ
ートにおける表裏の剥離紙を極めて容易にして、かつ速
やかに剥がすことができて、作業性の向上に寄与し得る
ものである。
【0018】また、被養生面からの養生部材の取り除き
は、被養生面から弱粘着面または吸着面を剥がすだけで
容易に取り除くことができ、しかも被養生面にのり、傷
等何らの跡も残すことなくきれいに剥がして取り除くこ
とができ、また、使用の都度表裏の剥離紙を剥がす必要
がなく、弱粘着面または吸着面のカバーとしての機能を
有する剥離紙を剥がせば、繰り返し同じ養生部材の再使
用ができるので、作業性と共に経済性に優れ、また、ゴ
ミとしての剥離紙の廃棄量を少なくすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る養生資材用の両面接着シートの一
例での平面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った一部省略の拡大断面図
である。
【図3】図1における剥離紙を展開した状態における平
面図である。
【図4】図3の4−4線に沿った一部省略の拡大断面図
である。
【図5】本発明の他例を示す一部省略の要部の拡大断面
図である。
【図6】使用状態を示す一部省略の拡大断面図である。
【図7】養生部材を重ね置いた状態を示す一部省略の拡
大断面図である。
【符号の説明】
10 シート主体 11 弱粘着面 12 強粘着面 14 吸着面 20 幅広の剥離紙 21 粘着端縁部 22 摘み部 40 養生部材 50 被養生面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面が、ベニヤ板等の養生部材40
    に粘着される強粘着面11とされ、他方の面が、被養生
    面50にのりを残すことなく剥離可能な粘着力を有する
    弱粘着面12または吸着脱可能な吸着面14とされたシ
    ート主体10と、 該シート主体10の前記強粘着面12の端縁部いっぱい
    に、その一方の端縁部21が重合粘着されるとともに、
    他方の端縁部が前記弱粘着面12または吸着面14を覆
    って前記シート主体10よりもやや外方にまで延出され
    て摘み部22とされた幅広の剥離紙20と、 前記シート主体10における残余の強粘着面12に、そ
    の摘み部としての非粘着端縁部31を前記幅広の剥離紙
    20における粘着された一方の端縁部21上に重ねて粘
    着された剥離紙30とを含み、 前記剥離紙30が、その非粘着端縁部である摘み部31
    を介し剥離除去されて露呈した強粘着面11が前記養生
    部材40に粘着されるとともに、前記幅広の剥離紙20
    が、そのシート主体10よりもやや外方に延出されてい
    る摘み部22を介し剥離されて露呈した弱粘着面12ま
    たは吸着面14が養生すべき壁面等の被養生面50に粘
    着または吸着されて使用され、使用後においては、前記
    養生部材40に粘着されたままの状態で、かつ前記幅広
    の剥離紙20により再度弱粘着面12または吸着面14
    が覆われて該粘着面または吸着面の劣化防止、防塵効果
    が得られるようにするとともに、養生部材40の保管、
    運搬等の取り扱い上において、重ね積まれた養生部材4
    0が幅広の剥離紙20により弱粘着面12または吸着面
    14に接着しないようにされた構成を特徴とする養生資
    材用の両面接着シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013506069A (ja) * 2009-09-24 2013-02-21 ジップウォール エルエルシー パーティション取付システム、パーティション組立キット、両面接着テープ、および設置使用方法
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US11643831B2 (en) 2009-09-24 2023-05-09 Zipwall, Llc Partition mounting systems, partition assembly kits, double-sided adhesive tape and methods of installation and application

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