JP2001080161A - 印字装置のサポートバー取付構造 - Google Patents

印字装置のサポートバー取付構造

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JP2001080161A
JP2001080161A JP25535699A JP25535699A JP2001080161A JP 2001080161 A JP2001080161 A JP 2001080161A JP 25535699 A JP25535699 A JP 25535699A JP 25535699 A JP25535699 A JP 25535699A JP 2001080161 A JP2001080161 A JP 2001080161A
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JP
Japan
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support bar
screw
mounting structure
plate
receiving portion
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JP25535699A
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English (en)
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Toru Fujii
藤井  透
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字装置のキャリアを案内するサポートバー
が反り変形を起こさないようにして印字品質を安定させ
る。 【解決手段】 サポートバー1の端部15をフレーム側
の受部42に重ね合わせて高さ方向で位置決めする。サ
ポートバー1の端部15を頭付き締付ねじ8によって板
片44に締め付ける。頭付き締付ねじ8の押圧面83に
よるサポートバー1の端部15に対する押圧箇所が、受
部42とサポートバー1の端部15の下面との重なり面
イに対し、横方向でずれのない位置に定められている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクカートリー
ジが装着されるキャリアがサポートバーに案内されて横
移動するようになっている印字装置のサポートバー取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭62−183365号公報に印字
装置についての記載がある。この印字装置では、プラテ
ンに平行に配設されたサポートシャフトやサポートフレ
ームによってキャリアが横移動するようになっている。
【0003】一方、図11に印字装置のサポートバー1
を示してあり、このサポートバー1は、帯板状の平坦部
12とその平坦部12の前端側に立ち上げられたリブ状
の前板部13とを有し、前板部13による補強作用によ
って撓みにくい性質が付与されている。また、このサポ
ートバー1は、その一方側の端部と他方側の端部とが、
サポートフレームと呼ばれるフレーム3の横方向の両端
部に折り曲げて形成された左右一対の垂直な板状片4,
4に各別に取り付けられて水平姿勢を保っている。
【0004】図11に矢印Hで示したキャリア6の横移
動は図12に示した水平な主軸7によって案内されるよ
うになっている。また、図12のように、インクカート
リッジCが装着されるキャリア6の下部に設けられてい
る摺動片61が上記サポートバー1の下面14を摺動す
るようになっている。このようなサポートバー1は、主
軸7に案内されて横移動するキャリア6が、図12に矢
印Rで示す後方に傾くことがないようにキャリア6の横
移動を案内する役割を担っている。
【0005】このようなサポートバー1を備えた印字装
置において、従来、サポートバー1は、その一方側及び
他方側の各端部が、図7及び図8に示した構造を採用し
て左右の各板状片4に各別に取り付けられていた。以
下、図7〜図10を参照して従来の取付構造やその作用
を具体的に説明する。
【0006】板状片4の上部には凹入部41が備わって
いる。図8のように、凹入部41は、板状片4の上端面
によって形成された受部42と、この受部42を挟む前
後両側に設けられた立上り部43,43とによって形成
されている。そして、サポートバー1の端部15が凹入
部41に嵌合されることによって、その端部15が受部
42に重なり合って高さ方向で位置決めされ、同時に、
前後の立上り部43,43によってサポートバー1の端
部15が前後方向で位置決めされる。また、板状片4に
は、上記受部42の中間部分に切起し形成されて横方向
外側に突き出た板片44が備わっている。そして、サポ
ートバー1の端部15に形成されたねじ挿通孔16に挿
通されている頭付き締付ねじ8のねじ部81が、上記板
片44に形成された孔部45にねじ込まれて締め付けら
れていると共に、その頭付き締付ねじ8の頭部82の下
面によって形成された押圧面83が、サポートバー1の
端部15を板片44側に押し付けている。したがって、
サポートバー1の端部15が、頭付き締付ねじ8を介し
て板状片4の板片44に取り付けられている。
【0007】他方、図9及び図10に示したように、受
部42にサポートバー1の端部15を重ね合わせたとき
には、その端部15と板片44との間に0.2〜0.5
mm程度の隙間δが形成されるようになっている。これ
は、板状片4に板片4を切起し形成した場合の曲げ加工
精度のばらつきを上記隙間δが吸収するようにして、板
片4がサポートバー1の端部15を受け止めてしまって
その端部15が受部42に重なり合わなくなるといった
事態が生じることを回避するためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9や図1
0に示したように、受部42にサポートバー1の端部1
5を重ね合わせたときにその端部15と板片44との間
に隙間δが形成されていると、図7及び図8のように、
頭付き締付ねじ8でサポートバー1の端部15を板片4
4に締め付けて取り付けた後では、受部42によるサポ
ートバー1の端部15の支持箇所が支点となってサポー
トバー1が長手方向で反り変形を起こすことが知見され
た。
【0009】そして、サポートバー1がそのような反り
変形を起こしていると、サポートバー1によって横移動
が案内されているキャリア6が、反り変形しているサポ
ートバー1の下面14の形状に応じて上下に変位するの
で、キャリア6に装着されているインクカートリッジC
のノズル(不図示)とその下方に供給されている用紙と
の間隔がばらついて印字品質が安定しなくなり、印字性
能を低下させる原因になる。
【0010】本発明は以上の状況に鑑みてなされたもの
であり、サポートバーの反り変形を起こすおそれのない
印字装置のサポートバー取付構造を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサポートバ
ー取付構造が採用される印字装置では、キャリアがサポ
ートバーに案内されて横移動するようになっている。こ
のような印字装置は、たとえば図11で説明したような
サポートバー1を備えたものが該当する。
【0012】本発明に係るサポートバー取付構造では、
サポートバーの端部がフレームに設けられた受部に重ね
合わされて高さ方向で位置決めされ、かつ、そのサポー
トバーの上記端部が締結具の押圧面により上記フレーム
に設けられた取付部側に押し付けられた状態でその締結
具を介して上記取付部に取り付けられている。そして、
上記押圧面によるサポートバーの上記端部に対する押圧
箇所が、上記受部とサポートバーの上記端部下面との重
なり面に対し横方向でずれのない位置に定められてい
る。ここで、「ずれのない位置」とは、押圧箇所のセン
ターと上記重なり面のセンターとが横方向で一致してい
る位置関係を含むことは勿論、押圧箇所と重なり面とが
横方向で部分的にラップしているような位置関係をも含
む意味である。したがって、押圧箇所と重なり面とが横
方向に離れているような位置関係は含まれず、この場合
には、押圧箇所と重なり面とがずれていることになる。
【0013】このようになっていると、締結具を介して
取付部にサポートバーの端部を取り付けた後において、
受部がサポートバーを反り変形させる支点としての作用
を発揮することがないので、サポートバーが反り変形を
起こすおそれはない。
【0014】本発明では、サポートバーの一方側及び他
方側の各端部が、それらの各端部に各別に対応して上記
フレームに設けられた上記受部によって高さ方向で位置
決めされ、かつ、上記各端部が、各別の上記締結具の押
圧面により、上記フレームに設けられた各別の上記取付
部に押し付けられた状態で取り付けられていることが望
ましい。
【0015】上記押圧面によるサポートバーの上記端部
に対する押圧箇所が、上記重なり面の前端縁と後端縁と
の相互間位置に定められていることが望ましい。このよ
うになっていると、サポートバーの横方向(長手方向)
での反り変形が起こらなくなると共に、サポートバーの
前後方向(幅方向)での反り変形も起こらなくなる。
【0016】上記受部は、上記フレームに設けられた垂
直な板状片の上端面によって形成することが可能であ
る。また、上記板状片に、上記受部とその受部を挟む前
後両側に設けられた立上り部とによって形成された凹入
部が具備されており、この凹入部に上記サポートバーが
嵌合されてそのサポートバーが前後両側の上記立上り部
によって前後方向で位置決めされているという構成を採
用することが可能である。これらの構成は、図7及び図
8で説明したところと同様である。
【0017】上記取付部が上記板状片に切起し形成され
た板片に孔部を形成してなり、上記締結具が頭付き締付
ねじであり、この頭付き締付ねじのねじ部が上記サポー
トバーの端部に形成されたねじ挿通孔に挿通されて上記
取付部の上記孔部にねじ込まれて締め付けられており、
上記頭付きねじの下面が上記押圧面として形成されてい
てもよい。
【0018】また、上記締結具が頭付き締付ねじであ
り、この頭付き締付ねじのねじ部が上記サポートバーの
端部に形成されたねじ挿通孔に挿通されて上記取付部に
形成された筒部にねじ込まれており、上記頭付きねじの
下面が上記押圧面として形成されていてもよい。
【0019】さらに、上記締付ねじが締め付けられてい
ないときに、上記受部に重ね合わされた上記サポートバ
ーの端部と上記取付部を形成している上記板片との間に
隙間が形成されるようになっていることが望ましい。こ
のものによると、図9及び図10で説明したように、上
記隙間によって、板片の加工精度がばらつきが吸収され
る。
【0020】本発明に係る印字装置のサポートバー取付
構造による他の数ある特徴的な構成や作用は、以下の実
施形態によっても説明する。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るサポートバー
取付構造の実施形態を示した一部破断正面図、図2は同
実施形態を示した一部破断側面図、図3は受部42に重
ね合わせたサポートバー1の端部15と板片44との関
係を説明するための一部破断正面図、図4は受部42に
重ね合わせたサポートバー1の端部15と板片44との
関係を説明するための一部破断側面図である。
【0022】図1及び図2に示した実施形態において、
図7及び図8で説明した従来のサポートバー取付構造と
異なる点は、頭付き締付ねじ8の頭部82の下面によっ
て形成された押圧面83によるサポートバー1の端部1
5に対する押圧箇所が、板状片44の受部42とサポー
トバー1の端部15の下面との重なり面イに対し横方向
でずれのない位置に定められている点である。ここで、
「ずれのない位置」とは、押圧箇所のセンターと上記重
なり面イのセンターとが横方向で一致している位置関係
を含むことは勿論、押圧箇所と重なり面イとが横方向で
部分的にラップしているような位置関係をも含む意味で
ある。
【0023】このように押圧箇所が重なり面イに対し横
方向でずれのない位置に定められていると、頭付き締付
ねじ8を用いて図1及び図2のようにサポートバー1の
端部15を板片44に取り付けた後において、受部42
がサポートバー1を反り変形させる支点としての作用を
発揮することがないので、サポートバーが反り変形を起
こすおそれはない。したがって、キャリア6に装着され
ているインクカートリッジCのノズル(不図示)とその
下方に供給されている用紙Pとの間隔がばらついて印字
品質が低下するという事態が起こらなくなる(図12参
照)。
【0024】次に、押圧箇所を重なり面イに対し横方向
でずれのない位置に定めるための具体的手段を説明す
る。図1及び図2のように、板片44は、板状片4に水
平に切起し形成されており、その板片4に形成されてい
る孔部45の位置が上記重なり面イに横方向でずれのな
い位置に定められていると共に、受部42に重ね合わさ
れて高さ方向で位置決めされているサポートバー1の端
部15にねじ挿通孔16が形成され、その挿通孔16が
上記孔部45と同心に配備される。そして、頭付き締付
ねじ8のねじ部81が上記挿通孔16を通して孔部45
にねじ込まれて締め付けられる。なお、頭付き締付ねじ
8には、ドリルねじやタッピンねじのようなねじ切り機
能を備えたねじや、ねじ切り機能を備えていない汎用的
な締付ねじを用いることが可能である。
【0025】なお、図3及び図4に示したように、受部
42にサポートバー1の端部15を重ね合わせたときに
は、その端部15と板片44との間に0.2〜0.5m
m程度の隙間δが形成されるようになっている。これ
は、板状片4に板片4を切起し形成した場合の曲げ加工
精度のばらつきを上記隙間δが吸収するようにして、板
片4がサポートバー1の端部15を受け止めてしまって
その端部15が受部42に重なり合わなくなるといった
事態が生じることを回避するためである。この点につい
ては、図9及び図10を参照して上述したところと同様
である。
【0026】その他の事項は図7〜図10で説明した従
来の取付構造や図11や図12で説明した事項と同様で
あるので、説明を簡略にするために、図7〜図12で用
いた符号を図1〜図4でも用いて詳細な説明を省略す
る。
【0027】図5及び図6は、上記押圧箇所を重なり面
イに対し横方向でずれのない位置に定めることのできる
板状片4側の他の構造を示している。すなわち、図5は
板状片4の部分平面図、図6は図5のVI線矢視図であ
る。
【0028】図5及び図6に示した構造では、受部42
の中間部分に、上下方向複数箇所に交互に反対側に突き
出る円弧状の切起し部47…を形成し、これらの切起し
部47…の内周にねじを刻設してあり、複数の円弧状の
切起し部47…が共働して筒部48を形成している。こ
の構造を採用し、上記筒部48に頭付き締付ねじを締め
付け、その頭部82の押圧面83によって図示していな
いサポートバーの端部を押し付けた状態でその頭付き締
め付けねじを介してサポートバーの端部を板状片4に取
り付けることによっても、サポートバーに反り変形を生
じさせない取付構造が得られる。
【0029】以上説明した各実施形態において、板片4
4や筒部48は「フレーム3に設けられた取付部」に相
当しており、また、頭付き締付ねじ8は「締結具」に相
当している。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る印字
装置のサポートバー取付構造によれば、キャリアの横移
動を案内するサポートバーが反り変形を起こさないの
で、上記キャリアに装着したインクカートリッジのノズ
ルとその下方に供給されている用紙との間隔がばらつい
て印字品質が低下するという事態が起こらなくなる。
【0031】また、本発明によれば、従来に比べて部品
点数を増加させずに印字品質の低下を防ぐという効果が
奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るサポートバー取付構造の実
施形態を示した一部破断正面図である。
【図2】同実施形態を示した一部破断側面図である。
【図3】受部に重ね合わせたサポートバーの端部と板片
との関係を説明するための一部破断正面図である。
【図4】受部に重ね合わせたサポートバーの端部と板片
との関係を説明するための一部破断側面図である。
【図5】取付部の変形例を示した部分平面図である。
【図6】図5のVI線矢視図である。
【図7】従来のサポートバー取付構造の一部破断正面図
である。
【図8】従来のサポートバー取付構造の一部破断側面図
である。
【図9】受部に重ね合わせたサポートバーの端部と板片
との関係を説明するための一部破断正面図である。
【図10】受部に重ね合わせたサポートバーの端部と板
片との関係を説明するための一部破断側面図である。
【図11】印字装置のサポートバーを示した正面図であ
る。
【図12】サポートバーとキャリアとの関係を示した部
分拡大側面図である。
【符号の説明】
1 サポートバー 3 フレーム 4 板状片 6 キャリア 8 頭付き締付ねじ(締結具) 15 サポートバーの端部 16 ねじ挿通孔 41 凹入部 42 受部 43 立上り部 44 板片(取付部) 45 孔部 48 筒部(取付部) 81 ねじ部 83 押圧面 C インクカートリージ H 横方向 イ 重なり面 δ 隙間

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリアの横移動を案内するサポートバ
    ーの端部がフレーム側に設けられた受部に重ね合わされ
    て高さ方向で位置決めされ、かつ、そのサポートバーの
    上記端部が締結具の押圧面により上記フレームに設けら
    れた取付部側に押し付けられた状態でその締結具を介し
    て上記取付部に取り付けられている印字装置のサポート
    バー取付構造であって、 上記押圧面によるサポートバーの上記端部に対する押圧
    箇所が、上記受部とサポートバーの上記端部の下面との
    重なり面に対し横方向でずれのない位置に定められてい
    ることを特徴とする印字装置のサポートバー取付構造。
  2. 【請求項2】 サポートバーの一方側及び他方側の各端
    部が、それらの各端部に各別に対応して上記フレームに
    設けられた上記受部によって高さ方向で位置決めされ、
    かつ、上記各端部が、各別の上記締結具の押圧面によ
    り、上記フレームに設けられた各別の上記取付部に押し
    付けられた状態で取り付けられている請求項1に記載し
    た印字装置のサポートバー取付構造。
  3. 【請求項3】 上記押圧面によるサポートバーの上記端
    部に対する押圧箇所が、上記重なり面の前端縁と後端縁
    との相互間位置に定められている請求項1又は請求項2
    に記載した印字装置のサポートバー取付構造。
  4. 【請求項4】 上記受部が、上記フレームに設けられた
    垂直な板状片の上端面によって形成されている請求項1
    ないし請求項3に記載した印字装置のサポートバー取付
    構造。
  5. 【請求項5】 上記板状片に、上記受部とその受部を挟
    む前後両側に設けられた立上り部とによって形成された
    凹入部が具備されており、この凹入部に上記サポートバ
    ーが嵌合されてそのサポートバーが前後両側の上記立上
    り部によって前後方向で位置決めされている請求項4に
    記載した印字装置のサポートバー取付構造。
  6. 【請求項6】 上記取付部が上記板状片に切起し形成さ
    れた板片に孔部を形成してなり、上記締結具が頭付き締
    付ねじであり、この頭付き締付ねじのねじ部が上記サポ
    ートバーの端部に形成されたねじ挿通孔に挿通されて上
    記取付部の上記孔部にねじ込まれて締め付けられてお
    り、上記頭付きねじの下面が上記押圧面として形成され
    ている請求項4又は請求項5のいずれかに記載した印字
    装置のサポートバー取付構造。
  7. 【請求項7】 上記締結具が頭付き締付ねじであり、こ
    の頭付き締付ねじのねじ部が上記サポートバーの端部に
    形成されたねじ挿通孔に挿通されて上記取付部に形成さ
    れた筒部にねじ込まれており、上記頭付きねじの下面が
    上記押圧面として形成されている請求項1ないし請求項
    5のいずれかに記載した印字装置のサポートバー取付構
    造。
  8. 【請求項8】 上記頭付き締付ねじが締め付けられてい
    ないときに、上記受部に重ね合わされた上記サポートバ
    ーの端部と上記取付部を形成している上記板片との間に
    隙間が形成されるようになっている請求項6又は請求項
    7に記載した印字装置のサポートバー取付構造。
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