JP2001078972A - 生体情報計測装置 - Google Patents

生体情報計測装置

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JP2001078972A
JP2001078972A JP25807899A JP25807899A JP2001078972A JP 2001078972 A JP2001078972 A JP 2001078972A JP 25807899 A JP25807899 A JP 25807899A JP 25807899 A JP25807899 A JP 25807899A JP 2001078972 A JP2001078972 A JP 2001078972A
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band
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Takashi Ogiue
隆 荻上
Yutaka Kondo
豊 近藤
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Seiko Epson Corp
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】豆状骨上の表皮の近くでも測定することが可能
であるとともに、生体の被測定部位に対して高い密着性
をもって装着する。 【解決手段】反射型光学センサで脈拍数を検出する脈波
センサユニットと、このセンサユニットを内蔵するハウ
ジング10と、リストバンド20とを有する腕時計型の
リストバンド20を改良する。リストバンド20は、生
体の周囲に巻回されるバンド片21,23を有してお
り、バンド片21は、生体情報計測装置を装着した時に
豆状骨上の表皮との接触を避けるため、バンド片23よ
りも肘側に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腕時計に類似した
形態を有しており、光学的に脈拍数等の生体情報を計測
することができる生体情報計測装置に係り、さらに詳し
くは、その装置を生体に固定するためのバンドの改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】生体の脈拍数等の情報を得るため、光を
生体に照射し、反射光の変動を計測するセンサユニット
を有する生体情報計測装置が、すでに開発され販売され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、生体情報
計測装置を手首に装着する場合には、センサユニットの
重量を保持するために、大きな保持力を持って装着でき
るバンドが必要となる。特に、光学的なセンサユニット
を用いる場合には、外光による測定誤差を防止すること
が重要な課題となる。したがって、センサユニットと生
体表面との間に高い密着性を持たせ、隙間ができること
のないようにする必要がある。ところが、手首のように
捻りやすい部位においては、センサユニットと生体表面
との間に隙間ができやすいので、保持力が余計に必要と
なる。例えば、センサユニットをバンドによって手首に
装着したときに手首を捻ると、バンドが豆状骨(手首の
外側で骨の出っぱった部分)上の表皮によって押し上げ
られ、センサユニットと手首との密着性が悪化してしま
う。したがって、センサユニットによる計測結果にノイ
ズが付加されてしまい、正しい計測結果を得ることがで
きなくなってしまう。一方、このようなバンドと豆状骨
上の表皮との干渉を避けようとして、センサユニットを
手首よりも少し肘側に装着して測定すると、測定結果の
精度が低くなってしまう。
【0004】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たものであり、より高精度の測定結果が得られる豆状骨
上の表皮の近くで測定することが可能で、かつ、生体の
被測定部位へ高い密着性をもって装着することが可能な
生体情報計測装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、生体の手首の検出部位に
光を照射する発光手段と、前記発光手段が照射した光に
係る前記生体からの反射光を受光する受光手段と、前記
受光手段の受光量に応じた生体情報信号を生成する生体
情報検出手段と、前記発光手段、前記受光手段および前
記生体情報検出手段を支持する支持体と、前記支持体の
2カ所に連結され、使用者の手首に巻き付けられるバン
ドとを備え、前記バンドを手首に装着した場合に、前記
支持体に支持された前記発光手段および前記受光手段
が、前記検出部位に対向する位置に配置されるようにし
た生体情報計測装置において、前記バンドを手首に装着
したときの前記支持体における手首の豆状骨側の部位と
前記バンドの連結位置は、前記支持体と前記バンドの他
方の連結位置よりも肘側であり、これにより、前記生体
の手首の豆状骨上の表皮と前記バンドとが接触すること
を回避したことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、生体の手首の検
出部位に光を照射する発光手段と、前記発光手段が照射
した光に係る前記生体からの反射光を受光する受光手段
と、前記受光手段の受光量に応じた生体情報信号を生成
する生体情報検出手段と、前記発光手段、前記受光手段
および前記生体情報検出手段を支持する支持体と、前記
支持体に連結され、使用者の手首に巻き付けられるバン
ドとを備え、前記バンドを手首に装着した場合に、前記
支持体に支持された前記発光手段および前記受光手段
が、前記検出部位に対向する位置に配置されるようにし
た生体情報計測装置において、前記バンドは、前記バン
ドを手首に装着したときの肘側にへこんだ凹み部を有し
ており、これにより、前記生体の手首の豆状骨上の表皮
と前記バンドとが接触することを回避したことを特徴と
する。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
生体情報計測装置において、前記支持体は、前記バンド
の凹み部と連なる第2の凹み部を有しており、これによ
り、前記生体の手首の豆状骨上の表皮と前記バンドとが
接触することを回避したことを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、生体の手首の検
出部位に光を照射する発光手段と、前記発光手段が照射
した光に係る前記生体からの反射光を受光する受光手段
と、前記受光手段の受光量に応じた生体情報信号を生成
する生体情報検出手段と、前記発光手段、前記受光手段
および前記生体情報検出手段を支持する支持体と、前記
支持体に連結され、使用者の手首に取り付けられるバン
ドとを備え、前記バンドを手首に装着した場合に、前記
支持体に支持された前記発光手段および前記受光手段
が、前記検出部位に対向する位置に配置されるようにし
た生体情報計測装置において、前記バンドは、前記バン
ドが装着されたときに手首の平側に当接させられ、手首
の甲側に当接する前記支持体とともに手首を挟み込む保
持部と、前記保持部と前記支持体とを連結する部位であ
って、前記バンドが装着されたときの手首と反対側に湾
曲した固定形状の湾曲部とを有し、前記湾曲部は、前記
バンドが手首に装着されたときに、手首の側部との間に
空隙ができるように湾曲していることを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、生体の手首の検
出部位に光を照射する発光手段と、前記発光手段が照射
した光に係る前記生体からの反射光を受光する受光手段
と、前記受光手段の受光量に応じた生体情報信号を生成
する生体情報検出手段と、前記発光手段、前記受光手段
および前記生体情報検出手段を支持する支持体と、前記
支持体に連結され、使用者の手首に巻き付けられるバン
ドとを備え、前記バンドを手首に装着した場合に、前記
支持体に支持された前記発光手段および前記受光手段
が、前記検出部位に対向する位置に配置されるようにし
た生体情報計測装置において、前記バンドが手首に装着
されたときの前記バンドにおける手首の豆状骨上の表皮
と接触する部分の材質は、前記バンドの他の部分の材質
よりも弾性率が小さいことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の様
々な実施形態について説明する。 (1) 第1実施形態 (1.1) 生体情報計測装置の概略 図1に示すように、本発明に係る実施形態の生体情報計
測装置は、腕時計型であるとともに、各種の電気部品ま
たは電子部品を内蔵したハウジング(支持体)10と、
ハウジング10に連結され人間の腕に巻回されてハウジ
ング10を腕に固定するリストバンド20とを備えて構
成されている。
【0011】図3にハウジング10の断面を示す。同図
に示すように、ハウジング10は、表側に配置された外
側ケース11と裏側に配置された裏蓋12とを有してい
る。外側ケース11と裏蓋12は互いに組み合わせられ
て固定され、内部に各種の電気部品または電子部品を収
容する空間を形成している。外側ケース11および裏蓋
12の素材としては、光を透過させないものが選ばれて
いる。
【0012】ハウジング10には、脈波センサユニット
100が支持されている。脈波センサユニット100
は、反射型光学センサであって、裏蓋12の上に配置さ
れた回路基板101と、この回路基板101の裏面に実
装された発光体であるLED(Light Emitting Diode)
102と、受光体であるフォトダイオード103とを有
している。LED102から発した光は、図中の下方に
向かって進み、装着者の手首を照射する。照射光は手首
の組織や血管などによって吸収され、吸収を免れた照射
光が反射される。その反射光はフォトダイオード103
により受光され、フォトダイオード103は受光の強度
に応じた電気信号を発生する。
【0013】裏蓋12の中央には貫通穴が形成されてお
り、この貫通穴を覆うように透明ガラス104が固定さ
れている。透明ガラス104は、LED102とフォト
ダイオード103のために光の透過を許容すると同時
に、これらを保護している。また、透明ガラス104
と、LED102およびフォトダイオード103の間に
は、光フィルタ105が配置されている。したがって、
LED102からの照射光は光フィルタ105を通って
手首を照射し、反射光は光フィルタ105を通ってフォ
トダイオード103に受けられる。これらのLED10
2、フォトダイオード103および透明ガラス104の
配置は図4にも示されている。
【0014】光フィルタ105は、500nm〜600
nmの波長領域の光線を透過する。すなわち、この計測
光学系の計測波長は500nm〜600nmの領域にあ
る。この範囲は、本発明者および協同研究者が見出した
手首の組織を計測対象とした場合の脈波の最も計測精度
の高い範囲である。
【0015】回路基板101の表面側には、OPアンプ
106および回路素子107が実装されている。OPア
ンプ106は、フォトダイオード103の出力する電気
信号を増幅する。回路素子107には、OPアンプ10
6およびLED102に接続される抵抗107などが設
けられている。
【0016】また、ハウジング10の内部空間には、メ
イン基板110が配置されている。メイン基板110に
は、CPU(中央演算装置)などのIC部品を含むデー
タ処理回路111が設けられている。メイン基板110
の裏側には、この生体情報計測装置の電源となる電池1
12が配置されており、この電池112はメイン基板1
10上の回路に接続されている。さらに、メイン基板1
10の表側には液晶表示装置113が配置されている。
液晶表示装置113の表側には、液晶表示装置113の
視認を可能にするとともにこれを保護する透明ガラス1
14が配置され、この透明ガラス114はハウジング1
0の外側ケース11に支持されている。液晶表示装置1
13には、脈波センサユニット100の計測結果である
脈拍数(生体情報)が表示される。
【0017】また、本実施形態においては、メイン基板
110に設けられた回路が、通常のディジタル時計と同
様に、時刻および日付をカウントする機能を有してい
る。液晶表示装置113は、上記の脈拍数に加えて、時
刻および日付を表示させることも可能である。例えば、
図1に示す液晶表示装置113において、「10:08」は
時刻を表し、「127」は脈拍数を表している。また、図
1に示すように、ハウジング10の外側ケース11に
は、時刻合わせや表示モードの切換などを行うためのボ
タンスイッチ116および117が設けられている。
【0018】図3に示すように、上記のメイン基板11
0と脈波センサユニット100とは、ヒートシール11
5により互いに接続されている。これにより、メイン基
板110から電力が脈波センサユニット100に供給さ
れると共に、脈波センサユニット100からメイン基板
110に脈波信号が供給される。
【0019】(1.2) リストバンドの詳細 次に、リストバンドについて、図2を参照して説明す
る。この実施形態におけるリストバンド20は、二つの
バンド片21および23を有している。バンド片21
は、その一端においてハウジング10の端部13に連結
されていて、他端には公知の形式でバックル26とタン
グ27が取り付けられている。
【0020】他のバンド片23は、その一端においてハ
ウジング10の端部14に連結されている。その連結方
式は図5に示して上述したものと同様である。バンド片
23には、その長手方向に沿って等間隔に複数の小孔2
8が形成されている。バンド片23は、バックル26に
挿入され、いずれかの小孔28にタング27を通すこと
によって、この生体情報計測装置が人間の腕に固定され
るとともに、ハウジング10の裏面が手首の甲に密着す
る。そして、タング27を通す小孔28を選択すること
により、生体情報計測装置の周長が調節される。これに
より、手首の太さに応じてこの生体情報計測装置の全周
長を変更することができる。
【0021】また、バンド片21および23は、例え
ば、ウレタンゴムあるいはシリコンゴムなどで形成され
ている。これらの素材としては、光学的センサである脈
波センサユニット100の測定誤差を抑えるため、光を
透過させないものが選ばれる。
【0022】図7に、この実施形態における生体情報計
測装置を装着した状態を示す。同図に示すように、バン
ド片21、23およびハウジング10が、手首Wの周囲
全体に巻回されて、生体情報計測装置は手首Wに装着さ
れる。そして、バンド片21は、ハウジング10の端点
13において、バンド片23よりも肘側に取り付けられ
ている。このようにバンド片21を取り付けることによ
って、生体情報計測装置を装着した時に、バンド片21
が豆状骨H上の表皮と接触することを回避させることが
できる。
【0023】このような、バンド片21,23を設けた
リストバンド20の効果について、図7および図8を参
照して説明する。図8は、周方向に均等な伸縮性を有す
る従来のリストバンド30を有する生体情報計測装置を
被験者の手首Wに装着した状態を示す。この場合には、
ハウジング10およびリストバンド30が接触している
部分に、ほぼ均一な圧力がかかる。しかし、豆状骨H上
の表皮がリストバンド30に接触しているときに手首W
をひねった場合には、図8の点線で示すように、豆状骨
H上の表皮にリストバンド30が押し上げられ、ハウジ
ング10が手首Wから離れてしまうことがある。このよ
うな場合には、脈波センサユニット100(図3参照)
のLED102およびフォトダイオード103と手首と
の間に隙間が生じ、外光がその隙間に侵入する。こうな
ると、外光による測定誤差の影響が無視できなくなる。
手首はねじりやすい部位であるから、被験者が運動すれ
ば、この問題は生じがちである。そして、この問題を解
消するために、リストバンド30の保持力を大きくする
と、手首Wとハウジング10が離れるのは防止できる
が、必然的に生体が高い圧迫感を感じ取るため、長時間
の使用が難しくなる。
【0024】図7は、本実施形態におけるリストバンド
20を有する生体情報計測装置を被験者の手首Wに装着
した状態を示す。この場合には、バンド片21を、バン
ド片23よりも肘側に取り付けることによって、生体情
報計測装置を装着した時に、バンド片21と豆状骨H上
の表皮とが接触することを回避することができる。した
がって、ハウジング10と手首Wとの密着性を維持する
ことができ、脈波センサユニット100は、外光の影響
を受けにくくなり、生体情報計測装置の測定誤差の発生
を抑えることができる。
【0025】ここで、バンド片21とバンド片23との
ハウジング10に対する取り付け位置のズレ量は、バン
ド片21と豆状骨H上の表皮との接触を回避することが
できればよく、ハウジング10やバンド片21および2
3の幅等に応じて、そのズレ量を決定すればよい。
【0026】(2) 第2実施形態 図9は、本発明に係る第2実施形態における生体情報計
測装置を示す。第2実施形態における生体情報計測装置
は、第1実施形態におけるバンド片21および23に代
えて、バンド片21aおよび23aを有しており、他の
部分については、第1実施形態と同様に構成されてい
る。第2実施形態における生体情報計測装置は、バンド
片21aの端部37近傍が、生体情報計測装置を手首に
装着したときの肘側にへこんだ凹み部15を有してい
る。また、ハウジング10の端部16近傍は、凹み部1
5と連なるように、生体情報計測装置を手首に装着した
ときの肘側にへこんだ第2の凹み部38を有している。
これにより、図10に示すように、生体情報計測装置を
手首に装着した時にバンド片21aと豆状骨H上の表皮
との接触を回避することができる。また、バンド片21
aおよび23aの幅は、ハウジング10とバンド片21
aとの連結部分近傍を除いて、ハウジング10と同等の
幅で形成されている。これによって、脈波センサユニッ
ト100と手首との密着性を向上させている。
【0027】また、バンド片21aおよび23aには、
例えばベルクロ(Velcro)テープ17等のように容易に
着脱することができるものが備えられている。このよう
に、バンド片21aとバンド片23aとをベルクロテー
プ17等で貼り付けることによって、生体情報計測装置
が人間の腕に固定され、ハウジング10の裏面が手首の
甲に密着するようになる。そして、ベルクロテープ17
で貼り付ける位置を調節することにより、生体情報計測
装置の周長が調節される。これにより、手首Wの太さに
応じてこの生体情報計測装置の全周長を変更することが
できる。
【0028】第2実施形態では、上述した形状のバンド
片21a、23aおよびハウジング10を備えることに
よって、バンド片21aおよびハウジング10が、豆状
骨H上の表皮によって押し上げられることが低減する。
したがって、ハウジング10と手首Wとの密着性を維持
することができ、脈波センサユニット100は、外光の
影響を受けにくくなり、生体情報計測装置の測定誤差の
発生を抑えることができる。
【0029】なお、上述した第2実施形態における生体
情報計測装置においては、豆状骨H上の表皮とバンド片
21aおよびハウジング10との接触を回避できるので
あれば、ハウジング10には上述した第2の凹み部38
を設けずに、バンド片21aにのみ凹み部15を設ける
ようにしてもよい。また、凹み部15および凹み部38
のへこみの大きさも、豆状骨H上の表皮とバンド片21
aおよびハウジング10との接触を回避できる大きさで
あればよく、ハウジング10のサイズ等に応じて決定す
ればよい。
【0030】(3) 第3実施形態 (3.1) 第3実施形態の概要 図11は、本発明に係る第3実施形態における生体情報
計測装置を示す。第3実施形態における生体情報計測装
置は、第1実施形態におけるバンド片21および23に
代えて、バンド片21bおよび23bを有しており、他
の部分については、第1実施形態と同様に構成されてい
る。第3実施形態における生体情報計測装置において、
バンド片21bおよび23bは、生体情報計測装置が装
着されたときに、ハウジング10とともに手首を挟み込
む保持部21bhおよび23bhと、当該保持部21b
hおよび23bhとハウジング10とを連結する部位で
あってバンドが装着されたときの手首と反対側に湾曲し
た固定形状の湾曲部21bwおよび23bwとを備えて
構成されている。
【0031】図12に、本実施形態における生体情報計
測装置を手首に装着した状態を示す。同図に示すよう
に、ハウジング10と手首Wは、装着時においてハウジ
ング10と保持部21bhおよび23bhとが手首Wを
挟み込むことによって密着する。また、湾曲部21bw
および23bwは、バンドが装着されたときの手首と反
対側に湾曲した固定形状であるため、装着時には、バン
ド片21bおよび23bと手首の側部との間に空隙がで
きる。そして、手首Wの太さには個人差があるため、湾
曲部21bwおよび23bwの湾曲の度合いは、大きめ
に設定してある。湾曲の度合いを大きめに設定しても、
ハウジング10と手首Wは、ハウジング10と保持部2
1bhおよび23bhとによって挟まれるため、ハウジ
ング10と手首Wとの密着性に影響がでることはない。
【0032】このように、湾曲部21bwおよび23b
wと手首Wの側面との間に空隙を設けることによって、
バンド片21bと豆状骨H上の表皮とが接触することが
なくなる。したがって、ハウジング10と手首Wとの密
着性を維持することができ、脈波センサユニット100
は、外光の影響を受けにくくなり生体情報計測装置の測
定誤差の発生を抑えることができる。
【0033】(3.2) 第3実施形態の変形例 なお、上述した第3実施形態において、生体情報計測装
置は、バンド片21bおよび23bを有しているが、図
23に示すような二つのバンド片21dおよび23dを
有していてもよい。この場合、バンド片21dは、その
一端においてハウジング10の端部41に連結されてい
て、他端には公知の形式でバックル42とタング43が
取り付けられている。また、バンド片21dおよび23
dとハウジング10の連結方式は、図5に示すように、
バネ棒25を用いて連結している。そして、このように
バンド片21dおよび23dとハウジング10とを連結
することにより、バンド片21dおよび23dは、ハウ
ジング10から垂直方向に出るように固定されるため、
バンドが装着されたときの手首と反対側に湾曲した形状
の湾曲部21dwおよび23dwが形成される。
【0034】ここで、バンド片21dおよび23dとハ
ウジング10の連結方式は、図15に示すように、バン
ド片21dの表裏両側を、ハウジング10の凹部18に
おいて挟み込むことによって、ハウジング10とバンド
片21dおよび23dとを連結してもよい。
【0035】また、図16に示すように、バンド片21
dをハウジング10の凹部19に差し込むとともに、差
し込んだバンド片21dとハウジング10とをネジ31
あるいは固定ピンなどにより止めることにより、ハウジ
ング10とバンド片21dおよび23dとを連結しても
よい。
【0036】また、図17に示すように、ハウジング1
0において、バンド片21dとの連結部分35に設ける
バンド片21dの支え40を、ハウジング10の裏蓋1
2側にのみ設け、バネ棒25などにより、ハウジング1
0とバンド片21dおよび23dとを連結してもよい。
この場合には、図18に示すように、バンド片21d
が、バネ棒25を中心として図中の矢印Xによって示さ
れる方向に回動することが可能となる。これによって、
生体情報計測装置の手首への着脱が容易となる。
【0037】また、図19に示すように、ハウジング1
0に貫通孔36を設け、この貫通孔36にリストバンド
20dを通すことにより、ハウジング10とリストバン
ド20dとを連結させてもよい。
【0038】上述したようにバンド片21dおよび23
dとハウジング10とを連結することにより、バンド片
21dおよび23dは、ハウジング10から垂直方向に
出るように固定され、バンド片21dおよび23dのハ
ウジング10との連結付近近傍が、装着したときの手首
W側に倒れ込まないようにすることができる。これによ
り、湾曲部21dwおよび23dwと手首Wの側面との
間に空隙が設けられ、バンド片21dと豆状骨H上の表
皮とが接触することがなくなる。したがって、ハウジン
グ10と手首Wとの密着性を維持することができ、脈波
センサユニット100は、外光の影響を受けにくくなり
生体情報計測装置の測定誤差の発生を抑えることができ
る。
【0039】また、バンド片21dおよび23dのハウ
ジング10との連結部分近傍は、図6に示すように、金
属の被覆32により補強されている。そして、このよう
にバンド片21dおよび23dが補強されることによ
り、バンド片21dおよび23dは、ハウジング10か
ら垂直方向に出るように固定されるため、バンドが装着
されたときの手首と反対側に湾曲した形状の湾曲部21
dwおよび23dwが形成される。
【0040】ここで、バンド片21dおよび23dのハ
ウジング10との連結部分近傍は、図20に示すよう
に、ハウジング10との連結部分近傍に対して局所的に
厚みを増すようにして補強してもよい。
【0041】また、バンド片21dおよび23dのハウ
ジング10との連結部分近傍は、図21に示すように、
金属板などの固い芯材33と一体成形して補強してもよ
い。
【0042】また、バンド片21dおよび23dのハウ
ジング10との連結部分近傍は、図22に示すように、
バンド片21dの長手方向に沿って凸部34を設けるこ
とによって、バンド片21を手首の周方向に曲がりにく
くするように補強してもよい。
【0043】上述したようにバンド片21dおよび23
dのハウジング10との連結部分近傍を補強することに
より、バンド片21dおよび23dは、ハウジング10
から垂直方向に連結されるように固定され、バンド片2
1dおよび23dのハウジング10との連結付近近傍
が、装着したときの手首W側に倒れ込まないようにする
ことができる。これにより、湾曲部21dwおよび23
dwと手首Wの側面との間に空隙が設けられ、バンド片
21dと豆状骨H上の表皮とが接触することがなくな
る。したがって、ハウジング10と手首Wとの密着性を
維持することができ、脈波センサユニット100は、外
光の影響を受けにくくなり生体情報計測装置の測定誤差
の発生を抑えることができる。
【0044】(4) 第4実施形態 図13は、本発明に係る第4実施形態における生体情報
計測装置を示す。第4実施形態における生体情報計測装
置は、第1実施形態におけるバンド片21および23に
代えて、バンド片21cおよび23cを有しており、他
の部分については、第1実施形態と同様に構成されてい
る。第4実施形態における生体情報計測装置は、バンド
片21cのうち、装着時に豆状骨H上の表皮と接触する
バンド部分21c’を他の部分よりも弾性率が小さい材
質のものを使用している。すなわち、バンド部分21
c’は、他の部分よりも柔らかく、弾性変形し易くなっ
ている。
【0045】図14に、本実施形態における生体情報計
測装置を手首に装着した状態を示す。同図に示すよう
に、バンド片21cにバンド部分21c’を備えること
によって、バンド片21cは、豆状骨H上の表皮と接触
しても、他の部分よりも柔らかいバンド部分21c’を
弾性変形させることによって、バンド片21cが豆状骨
H上の表皮に密着するようにしている。
【0046】また、バンド片21cおよび23cの幅
は、ハウジング10と同等の幅で形成されている。これ
によって、脈波センサユニット100と手首との密着性
をより向上させることができる。
【0047】また、バンド片21cおよび23cには、
例えばベルクロテープ39等のように容易に着脱するこ
とができるものが備えられている。このように、バンド
片21cとバンド片23cとをベルクロテープ39等で
貼り付けることによって、生体情報計測装置が人間の腕
に固定され、ハウジング10の裏面が手首の甲に密着す
るようになる。そして、ベルクロテープ39で貼り付け
る位置を調節することにより、生体情報計測装置の周長
が調節される。これにより、手首Wの太さに応じてこの
生体情報計測装置の全周長を変更することができる。
【0048】第4実施形態では、上述したような材質か
ら形成されるバンド片21cを備えることによって、ハ
ウジング10と手首Wとの密着性を維持することがで
き、脈波センサユニット100は、外光の影響を受けに
くくなり、生体情報計測装置の測定誤差の発生を抑える
ことができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
豆状骨上の表皮の近くでも測定することが可能となると
ともに、生体の被測定部位に対しても高い密着性をもっ
て装着することが可能となり、さらに生体情報計測装置
の計測精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る生体情報計測装
置を示す斜視図である。
【図2】 本発明の第1実施形態に係る生体情報計測装
置を装着したときの状態を示す斜視図である。
【図3】 上記生体情報計測装置の断面図である。
【図4】 上記生体情報計測装置の裏側を示す斜視図で
ある。
【図5】 バンドとハウジングとの連結部分近傍を示す
斜視図である。
【図6】 バンドとハウジングとの連結部分を示す側面
図である。
【図7】 被験者の手首に装着された上記生体情報計測
装置を示す斜視図である。
【図8】 被験者の手首に装着された従来の生体情報計
測装置を示す側面図である。
【図9】 本発明の第2実施形態に係る生体情報計測装
置を示す斜視図である。
【図10】 本発明の第2実施形態に係る生体情報計測
装置を装着したときの状態を示す斜視図である。
【図11】 本発明の第3実施形態に係る生体情報計測
装置を示す斜視図である。
【図12】 本発明の第3実施形態に係る生体情報計測
装置を装着したときの状態を示す側面図である。
【図13】 本発明の第4実施形態に係る生体情報計測
装置を示す斜視図である。
【図14】 本発明の第4実施形態に係る生体情報計測
装置を装着したときの状態を示す側面図である。
【図15】 上記生体情報計測装置におけるバンドとハ
ウジングとの連結部分を示す側面図である。
【図16】 上記生体情報計測装置におけるバンドとハ
ウジングとの連結部分を示す斜視図である。
【図17】 上記生体情報計測装置におけるバンドとハ
ウジングとの連結部分を示す斜視図である。
【図18】 上記生体情報計測装置におけるバンドとハ
ウジングとの連結部分を示す側面図である。
【図19】 上記生体情報計測装置におけるバンドとハ
ウジングとの連結部分を示す側面図である。
【図20】 バンドのハウジングとの連結部分近傍を示
す側面図である。
【図21】 バンドのハウジングとの連結部分近傍を示
す側面図である。
【図22】 バンドのハウジングとの連結部分近傍を示
す斜視図である。
【図23】 本発明の第3実施形態の変形例に係る生体
情報計測装置を装着したときの状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
10…ハウジング(支持体)、 20…リストバンド、 21、23、21a、23a、21b、23b、21
c、23c…バンド片、 21c’…バンド部分、 100…脈波センサユニット(生体情報検出手段)、 102…LED(発光手段)、 103…フォトダイオード(受光手段)、 15…凹み部、 21bw、23bw…湾曲部、 21bh、23bh…保持部、 38…第2の凹み部、 H…豆状骨、 W…手首

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の手首の検出部位に光を照射する発
    光手段と、 前記発光手段が照射した光に係る前記生体からの反射光
    を受光する受光手段と、 前記受光手段の受光量に応じ
    た生体情報信号を生成する生体情報検出手段と、 前記発光手段、前記受光手段および前記生体情報検出手
    段を支持する支持体と、 前記支持体の2カ所に連結され、使用者の手首に巻き付
    けられるバンドとを備え、 前記バンドを手首に装着した場合に、前記支持体に支持
    された前記発光手段および前記受光手段が、前記検出部
    位に対向する位置に配置されるようにした生体情報計測
    装置において、 前記バンドを手首に装着したときの前記支持体における
    手首の豆状骨側の部位と前記バンドの連結位置は、前記
    支持体と前記バンドの他方の連結位置よりも肘側であ
    り、これにより、前記生体の手首の豆状骨上の表皮と前
    記バンドとが接触することを回避したことを特徴とする
    生体情報計測装置。
  2. 【請求項2】 生体の手首の検出部位に光を照射する発
    光手段と、 前記発光手段が照射した光に係る前記生体からの反射光
    を受光する受光手段と、 前記受光手段の受光量に応じ
    た生体情報信号を生成する生体情報検出手段と、 前記発光手段、前記受光手段および前記生体情報検出手
    段を支持する支持体と、 前記支持体に連結され、使用者の手首に巻き付けられる
    バンドとを備え、 前記バンドを手首に装着した場合に、前記支持体に支持
    された前記発光手段および前記受光手段が、前記検出部
    位に対向する位置に配置されるようにした生体情報計測
    装置において、 前記バンドは、前記バンドを手首に装着したときの肘側
    にへこんだ凹み部を有しており、これにより、前記生体
    の手首の豆状骨上の表皮と前記バンドとが接触すること
    を回避したことを特徴とする生体情報計測装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の生体情報計測装置におい
    て、 前記支持体は、前記バンドを手首に装着したときの肘側
    にへこみ、かつ、前記バンドの凹み部と連なる第2の凹
    み部を有しており、これにより、前記生体の手首の豆状
    骨上の表皮と前記バンドとが接触することを回避したこ
    とを特徴とする生体情報計測装置。
  4. 【請求項4】 生体の手首の検出部位に光を照射する発
    光手段と、 前記発光手段が照射した光に係る前記生体からの反射光
    を受光する受光手段と、 前記受光手段の受光量に応じ
    た生体情報信号を生成する生体情報検出手段と、 前記発光手段、前記受光手段および前記生体情報検出手
    段を支持する支持体と、 前記支持体に連結され、使用者の手首に取り付けられる
    バンドとを備え、 前記バンドを手首に装着した場合に、前記支持体に支持
    された前記発光手段および前記受光手段が、前記検出部
    位に対向する位置に配置されるようにした生体情報計測
    装置において、 前記バンドは、前記バンドが装着されたときに手首の平
    側に当接させられ、手首の甲側に当接する前記支持体と
    ともに手首を挟み込む保持部と、 前記保持部と前記支持体とを連結する部位であって、前
    記バンドが装着されたときの手首と反対側に湾曲した固
    定形状の湾曲部とを有し、 前記湾曲部は、前記バンドが手首に装着されたときに、
    手首の側部との間に空隙ができるように湾曲しているこ
    とを特徴とする生体情報計測装置。
  5. 【請求項5】 生体の手首の検出部位に光を照射する発
    光手段と、 前記発光手段が照射した光に係る前記生体からの反射光
    を受光する受光手段と、 前記受光手段の受光量に応じ
    た生体情報信号を生成する生体情報検出手段と、 前記発光手段、前記受光手段および前記生体情報検出手
    段を支持する支持体と、 前記支持体に連結され、使用者の手首に巻き付けられる
    バンドとを備え、 前記バンドを手首に装着した場合に、前記支持体に支持
    された前記発光手段および前記受光手段が、前記検出部
    位に対向する位置に配置されるようにした生体情報計測
    装置において、 前記バンドが手首に装着されたときの前記バンドにおけ
    る手首の豆状骨上の表皮と接触する部分の材質は、前記
    バンドの他の部分の材質よりも弾性率が小さいことを特
    徴とする生体情報計測装置。
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