JP2001074173A - 金属製中空筒状体及びその製造方法 - Google Patents

金属製中空筒状体及びその製造方法

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JP2001074173A
JP2001074173A JP24869899A JP24869899A JP2001074173A JP 2001074173 A JP2001074173 A JP 2001074173A JP 24869899 A JP24869899 A JP 24869899A JP 24869899 A JP24869899 A JP 24869899A JP 2001074173 A JP2001074173 A JP 2001074173A
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pipe
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Masaru Sakuma
優 佐久間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子写真方式の複写機やプリンタ等におい
て、感光体ドラムや定着器などの各円筒ロールの高さ方
向の設置スペースを小さくし、装置の小型化及び軽量化
を図ることができるようにし、また省エネルギー化を図
る。 【解決手段】 図1の(a),(b)に示すような円筒
状の金属素管1,2を形成する。(a)に示すものは溶
接パイプ素管(溶接継手円筒体)、(b)に示すものは
シームレスパイプ素管となっている。そして、図1の
(c)に示すように、引抜き加工機の内型3を金属素管
1,2の内部に挿入し、外側に外型4を配置し、矢印A
方向に引抜き加工して、図1の(d)に示す厚さ略0.
03〜0.15mmの薄肉金属管5を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製のフレキシ
ブルな極薄ベルトやスリーブ、特に複写機やプリンタ等
の感光体ドラム、定着器などに用いて好適な金属製中空
筒状体及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機やプリンタ等にお
いては、感光体ドラムを画像信号により露光し、現像機
にてトナー像を形成し、この感光体ドラムに形成された
トナー像を記録紙に転写し、更に定着器により熱定着し
て出力するようにしている。そして、このような画像形
成プロセスでは、上記の感光体ドラムや定着ローラ、加
圧ローラなど、様々なロール部材が使用されている。通
常、このロール部材は、円筒状あるいは円柱状に形成さ
れており、モータにより駆動されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のロール部材は円筒状若しくは円柱状であり、特
に高さ方向の設置スペースが大きく、このため装置の小
型化及び軽量化を図ることができないという問題点があ
った。
【0004】本発明は、設置スペースが小さく、装置の
小型化及び軽量化を図ることができ、また省エネルギー
化を図ることが可能な金属製中空筒状体及びその製造方
法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属製中空
筒状体及びその製造方法は、次のように構成したもので
ある。
【0006】(1)金属製の中空筒状体であって、略
0.03〜0.15mmの厚さにその厚さ方向にフレキシ
ブルに形成した。
【0007】(2)金属製の厚さ方向にフレキシブルな
中空筒状体の製造方法であって、円筒状の金属素管を形
成し、該金属素管を引抜き加工して略0.03〜0.1
5mmの厚さに形成するようにした。
【0008】(3)金属製の厚さ方向にフレキシブルな
中空筒状体の製造方法であって、平板状の金属板をプレ
ス加工により深絞りしてカップ素管を形成し、該カップ
素管をしごき加工して略0.03〜0.15mmの厚さに
形成するようにした。
【0009】(4)金属製の厚さ方向にフレキシブルな
中空筒状体の製造方法であって、円筒状の金属素管を形
成し、該金属素管を内部から液圧を加えて拡管処理し、
略0.03〜0.15mmの厚さに形成するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面につ
いて説明する。
【0011】本発明に係る金属製中空筒状体は、複写機
等でベルトやスリーブとして使用されるものであり、塑
性加工により略0.03〜0.15mmの厚さにその厚さ
方向にフレキシブルに形成されている。
【0012】上記のベルトやスリーブとしての材質は、
SUS(301,302,303,304,304L,
305,310,316,316L,631,430,
420,630,XM7)、Ni、Ni合金、Ti、T
i合金、タンタル、モリブデン、ハステロイ、パーマロ
イ、マルエージング鋼、Al、Al合金、Cu、Cu合
金、Fe(ブリキ,STKM)などが好ましいが、塑性
加工可能な金属材料であれば用いることができるが、こ
の中でも特にSUS(304,316L)、Ti合金、
Al合金、Cu合金、Feが望ましい。
【0013】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
り、上記構成の金属製中空筒状体の製造過程を示してい
る。
【0014】まず、図1の(a),(b)に示す円筒状
の金属素管1,2を形成する。(a)に示すものは溶接
パイプ素管(溶接継手円筒体)、(b)に示すものはシ
ームレスパイプ素管となっている。そして、図1の
(c)に示すように、引抜き加工機の内型3を金属素管
1,2の内部に挿入し、外側に外型4を配置し、矢印A
方向に引抜き加工して、図1の(d)に示す厚さ略0.
03〜0.15mmの薄肉金属管5を形成する。このと
き、金属素管1,2の肉厚は薄肉化され、溶接ビードの
凹凸も解消され、均一化される。
【0015】このようにして形成された薄肉金属管5
は、厚さ方向にフレキシブルで、形状が均一であり、疲
れ強さが大で、回転方向にフレキシブルな円筒となる。
したがって、これを複写機やプリンタの感光体ドラムや
定着器に用いた場合、ベルト状にして使用できるので、
設置スペースを小さくすることができ、高さ方向のダウ
ンサイジングが可能となり、装置の小型化及び軽量化を
図ることができる。
【0016】更に、定着器の熱定着ローラにあっては、
金属ベルトの薄肉化によりウォームアップタイムの短縮
が可能で、省エネルギー化及び高速化を図ることができ
る。また、熱定着部分(ニップ領域)を広げることがで
きるので、画質も安定する。
【0017】図2は本発明の第2の実施例を示す図であ
り、図1と同様上述の筒状体の製造過程を示している。
【0018】まず、図2の(a)に示すように、平板状
の金属板11を深絞り機の内型12と外型13でプレス
加工して深絞りを行い、図2の(b)に示すカップ素管
14を形成する。そして、図2の(c)に示すように、
しごき加工機の内型15をカップ素管14の内部に嵌め
込み、外型16を外部に配置し、矢印B方法にしごき加
工して図2の(d)に示す薄肉金属管17を形成する。
その際、1段階ないし2段階で深絞りしたカップ素管1
4を2〜3段でしごき加工することにより、薄肉化を図
ることができる。
【0019】このようにして形成された薄肉金属管17
も、上記第1の実施例で得られたものと同様、フレキシ
ブルなベルト及びスリーブとして使用することができ、
同様の機能を果たすことができる。
【0020】なお、本実施例において、深絞りした上記
の底付きのカップ素管14若しくは底なしのカップ素管
を所謂へら絞り加工して薄肉金属管17を形成するよう
にしても良い。この場合、回転する内型と回転するへら
部材によりカップ素管の薄肉化を図ることになる。
【0021】図3は本発明の第3の実施例を示す図であ
り、図1,図2と同様上述の筒状体の製造過程を示して
いる。
【0022】まず、図1の(a),(b)に示すものと
同様の円筒状の金属素管21を形成し、これを図3の
(a)に示すように、バルジ拡管加工機の成形型22の
内部に挿入し、金属素管21の内部に液体23を入れ
る。そして、図3の(b)に示すように、液体23を矢
印C−C’方向から圧縮し、金属素管21の内部から液
圧を加えて拡管処理を行い、図3の(c)に示す薄肉金
属管24を形成する。
【0023】このようにして形成された薄肉金属管24
も、上記第1の実施例及び第2の実施例で得られたもの
と同様、フレキシブルなベルトやスリーブとして使用で
き、同様の作用効果を得ることができる。
【0024】図4は、上述の各実施例で形成された薄肉
金属管の使用例を示す図である。図示のように、従来で
は厚肉の円筒管として使用していたものを、薄肉の材質
で高さ方向の寸法を小さくして使用することができ、薄
型化、省スペース化を図ることができる。
【0025】また、薄肉化により例えば複写機の定着器
に用いた場合など、ウォームアップ時間も短くなり、省
エネルギー化及びコストダウンを図ることができる。
【0026】以上、本発明の各実施例について述べた
が、本発明の中空筒状体は例えばベルトとして不可欠な
次のような要素を満たすものである。
【0027】ベルトが回転する際に、ローラや摺動ガ
イド等に巻き付くことにより発生する繰り返し曲げ応力
(σb)に耐える特性を維持している。
【0028】ベルトにテンションを与えた際に発生す
る引張りの応力(σt)に耐える特性を維持している。
【0029】ベルト蛇行走行防止のためのクラウンプ
ーリ(太鼓型プーリ)に巻き付く際に発生する、ベルト
幅方向に曲げられる応力(σu)に耐える特性を維持し
ている。
【0030】また、ベルト方式としての有効な設計のポ
イントは、ベルトにかかる各応力を、そのベルト材質が
持つ疲労強度以内に抑えることであり、以下の式で表さ
れる。
【0031】σmax(総合応力)=σb(曲げ応力)
+σt(引張応力)+σu(付加応力) σf(疲労強度)>σmax(総合応力) 上記中空筒状体の引張強度、硬さ及び疲れ強さは各製造
方法における引抜加工率、しごき加工率、拡管加工率に
左右され、30%の加工率をとると、例えばSUS30
4の場合、素材強度は350HV程度、引張強度は10
50N/mm2 程度となり、総合応力Sが60Kgf/mm
2 の条件下において繰り返し数107 回転程度の必要強
度が維持できる。
【0032】図5及び図6は上記の加工率による疲労試
験データを示す図であり、図5の(a)は圧延率とHV
硬度の関係、同図の(b)は圧延率と引張強度の関係を
示し、また図6は加工の繰り返し数Nと総合応力Sの関
係を示すS−N曲線となっている。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、円筒ロ
ールをベルトやスリーブとして使用でき、設置スペース
が小さくなり、装置の小型化及び軽量化を図ることがで
きるという効果がある。
【0034】また、薄肉化によりウォームアップ時間が
短くなり、省エネルギー化及びコストダウンを図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す図
【図2】 本発明の第2の実施例を示す図
【図3】 本発明の第3の実施例を示す図
【図4】 薄肉金属管の使用例を示す説明図
【図5】 加工率による疲労試験データを示す図
【図6】 加工率による疲労試験データを示す図
【符号の説明】 1 金属素管 2 金属素管 3 内型 4 外型 5 薄肉金属管 11 金属板 14 カップ素管 15 内型 16 外型 17 薄肉金属管 21 金属素管 22 成形型 23 液体 24 薄肉金属管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/20 103 G03G 15/20 103 21/00 350 21/00 350 // B21D 39/08 B21D 39/08 A Fターム(参考) 2H033 AA21 AA31 BB13 BB26 2H035 CB02 2H068 AA52 AA54 AA55 CA29 CA32 CA43 CA48 DA72 EA07 3H111 AA03 BA02 BA03 BA04 BA05 BA34 CB02 CB14 CB29 DB19 EA09 EA10 EA13 4E096 EA02 EA03 EA04 EA05 EA06 EA07 FA21 GA02 GA03 GA13 HA16 HA17 KA01 KA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の中空筒状体であって、略0.0
    3〜0.15mmの厚さにその厚さ方向にフレキシブルに
    形成したことを特徴とする金属製中空筒状体。
  2. 【請求項2】 金属製の厚さ方向にフレキシブルな中空
    筒状体の製造方法であって、円筒状の金属素管を形成
    し、該金属素管を引抜き加工して略0.03〜0.15
    mmの厚さに形成するようにしたことを特徴とする金属製
    中空筒状体の製造方法。
  3. 【請求項3】 金属製の厚さ方向にフレキシブルな中空
    筒状体の製造方法であって、平板状の金属板をプレス加
    工により深絞りしてカップ素管を形成し、該カップ素管
    をしごき加工して略0.03〜0.15mmの厚さに形成
    するようにしたことを特徴とする金属製中空筒状体の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 金属製の厚さ方向にフレキシブルな中空
    筒状体の製造方法であって、円筒状の金属素管を形成
    し、該金属素管を内部から液圧を加えて拡管処理し、略
    0.03〜0.15mmの厚さに形成するようにしたこと
    を特徴とする金属製中空筒状体の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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