JP2001074162A - 流体制御弁及びフィルタ付きプレート - Google Patents
流体制御弁及びフィルタ付きプレートInfo
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Abstract
できる流体制御弁及び該流体制御弁に使用するフィルタ
付きプレートを提供すること。 【解決手段】 複数のポートが設けられたバルブブロッ
ク10の各ポート位置に対応してポートが形成された弁
本体30を、該バルブブロック10に取り付けて構成し
た流体制御弁において、バルブブロック10と弁本体3
0との間にプレート20を設け、該プレート20にバル
ブブロック10の各ポートと弁本体30の各ポートとを
連通する流路を形成すると共に、該流路上にフィルタ2
4、25を設けた。
Description
流体制御弁に係り、特にフィルタを備えた流体制御弁及
び該流体制御弁に用いるフィルタ付きプレートに関する
ものである。
構成例を示す図である。この流体制御弁は高圧の流体を
シリンダやモータなどのアクチュエータを制御する制御
流体として使用すると共に、この高圧流体をスプールを
駆動する駆動源として利用している。即ち、バルブブロ
ック200の高圧流体供給ポート201から流体制御弁
100の弁本体101の供給ポート102に導かれた高
圧流体は制御流体として利用されると同時に、弁本体1
01の内部で該高圧流体を分岐させて絞り103、10
4を介してノズルフラッパ機構105のノズル106、
107側に導き、スプール108を駆動する圧力源とし
て利用している。
6、107側へ流れる流体は一旦、弁本体101に設け
たフィルタ109によって濾過される。ノズル106、
107側ヘ流れる流体は、絞り103、104やノズル
106、107等の狭い隙間を通るため、パーティクル
が該隙間に目詰まりすると、流体制御弁としての正常な
機能を損なうことになる。このような不都合を避けるた
め弁本体101にフィルタ109を設けている。
01にフィルタ109を内蔵した構成の流体制御バルブ
はフィルタ109にパーティクルが詰まったときやメン
テナンスのとき、フィルタ109を交換するために、流
体制御弁100を分解しなければならないという煩雑な
作業を必要とする。また、交換の時は流体制御弁100
は機能しないため、これを使用したシステムが稼動しな
いためシステムの稼働率を低下させてしまう。
め、別の流体制御弁100を用意しておき、フィルタ1
09の交換の際には別の流体制御弁に交換してシステム
を稼動させることが考えられるが、流体制御弁100が
もう一台必要になる。この場合、流体制御弁の単体機差
があるため、システムの動作の再調整等が必要になるこ
ともある。
脱可能に設け、交換を容易にしたものがある。これはメ
ンテナンス時間を短縮でき、システムの稼動率の向上に
有効である。しかし、弁本体101は、内部に複雑な流
路が形成されており、この弁本体101に更にフィルタ
を着脱可能にすると、弁本体101への加工数が増加
し、コスト高になる。また、フィルタ109の交換の際
にフィルタ109に付着したパーティクルなどが弁本体
101の内部に侵入しないように注意する必要がある。
で、上記問題を除去し、フィルタの交換が容易で交換作
業が短時間で済む流体制御弁及び該流体制御弁に使用す
るフィルタ付きプレートを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、複数のポートが設けられたバ
ルブブロックの各ポート位置に対応してポートが形成さ
れた弁本体を、該バルブブロックに取り付けて構成した
流体制御弁において、バルブブロックと弁本体との間に
プレートを設け、該プレートにバルブブロックの各ポー
トと弁本体の各ポートとを連通する流路を形成すると共
に、該流路上にフィルタを設けたことを特徴とする。
に記載の流体制御弁において、プレート内部に、バルブ
ブロックからの高圧流体を制御流体とパイロット流体に
分岐する流路を形成すると共に、弁本体にプレートから
のパイロット流体を導入するパイロットポートを設け、
該プレートのパイロット流路上にフィルタを設けたこと
を特徴とする。
に記載の流体制御弁において、弁本体はスプールを支持
する静圧軸受を有し、パイロットポートからの高圧流体
を該静圧軸受に導入するように構成したことを特徴とす
る。
の間にプレートを設け、該プレートのバルブブロックの
各ポートと弁本体の各ポートとを連通する流路にフィル
タを設けた構成とするので、プレートを交換するだけ
で、フィルタの交換、メンテナンスを行なうことがで
き、交換作業が容易で短時間で済むから、流体制御弁が
稼動しない時間を大幅に低減することができる。従っ
て、この流体制御弁を使用したシステムの稼動率を向上
させることができる。
構成のものに比較し、弁本体の内部流路が簡単になり、
弁本体が小型にできると共に、弁本体の製造コストを低
減することができる。
わりに、安価なフィルタ付きプレートを2枚用意するだ
けでシステムを稼動することができるため、システム全
体のコストを低減することができる。
体とは独立したプレートを外すだけで済むので、フィル
タに付着したパーティクルが流体制御弁内部に侵入する
ことを防止できる。
動効率向上のために別の流体制御弁を用意する必要がな
く、フィルタが装着された簡単な構成のプレートを用意
するだけで対処できる。
わりに、安価なフィルタ付きプレートを2枚用意するだ
けでシステムを稼動することができるため、システム全
体のコストを低減することができる。
換した場合に発生する流体制御弁の個体差に起因する制
御性能への影響をなくすることができる。
に記載の流体制御弁において、プレートの制御流路に別
途フィルタを設け、パイロット流路と該制御流路上に異
なる濾過精度のフィルタを設けたことを特徴とする。
パイロット流路にそれぞれに別にフィルタを設けること
により、制御流路を流れる制御流体とパイロット流路を
流れるパイロット流体の独立したフィルタリングを行う
ことができる。
リングだけでなく、制御流体のフィルタリングが可能に
なるためシステム全体の信頼性を向上することができ
る。また、パイロット流体と制御流体を独立にフィルタ
リングできるため、それぞれに適したフィルタリング性
能を持つフィルタを選ぶことが可能になる。
ートが設けられたバルブブロックの各ポート位置に対応
してポートが形成された弁本体を、該バルブブロックに
取り付けた構成の流体制御弁の該バルブブロックと該弁
本体との間に取り付けたプレートであって、プレートに
バルブブロックと弁本体の各ポートを連通する流路が形
成され、該流路にフィルタを設けたことを特徴とする。
の間に取り付けるプレートをその内部に形成された流路
にフィルタを設けたフィルタ付きプレートとし、該プレ
ートをバルブブロックと弁本体との間に取り付けるの
で、上記の構成の流体制御弁を構成できる。
面に基づいて説明する。図2は本発明に係る流体制御弁
の断面構成例を示す図である。本流体制御弁はバルブブ
ロック10にプレート20を介して弁本体30を取り付
けた構成である。弁本体30の上部にはノズルフラッパ
機構50が取り付けられ、側部には変位センサ60が取
り付けられている。
給ポート11、制御ポート12、13をそれぞれ弁本体
30の供給ポート31、制御ポート32、33に対応さ
せて連通する流路21、22.23が形成されている。
この3つの流路のうち流路21は3つに分岐され、1つ
は弁本体30の供給ポート31に、残りの2つはノズル
フラッパ機構50へ導かれるパイロットポート34、3
5に連通するようになっている。そしてこのパイロット
ポート34、35に連通するように分岐したパイロット
流路上には円筒状のフィルタ24、25が設けられてい
る。
り付け方法を説明する図である。なお、円筒状のフィル
タ25とその取り付け方法も同一であるのでその説明は
省略する。フィルタ24はプレート20に加工されたネ
ジ穴27に中空の押えネジ26によってプレート20に
固定されている。バルブブロックの供給ポート11から
流路21に流入した高圧流体は矢印Aに示すように円筒
状のフィルタ24の外周から内側へ流れるときフィルタ
24で濾過される。その後、パイロットポート34に流
入する。即ち、パイロットポート34、35にはフィル
タ24、25で濾過され、パーティクルが除去された作
動流体が供給される。
されており、該プラグ28と押えネジ26を外すことで
フィルタ24をプレート20から外すことができるよう
になっている。このため、フィルタ24、25の交換や
洗浄を容易に行うことができる。
合、新しいフィルタ24、25を装備した別のプレート
20と交換することで、弁本体30をすぐに稼動させる
ことができる。或いは図7に示すようにフィルタを装備
しない分岐した流路が形成されただけのプレート20に
よっても流体制御弁を稼動することもできる。
流路36、37を通ってノズルフラッパ機構50のノズ
ル51、52に流れる流体の流量は大きくないが、常に
流れているため、フィルタ24、25は数ミクロン程度
の目の細かいものであって、濾過面積の大きいものが望
ましい。このため、ここでは円筒状のフィルタを選定し
ている。この円筒状のフィルタは濾過面が円筒全面にな
るため、小型でありながら濾過面積を大きくすることが
できる。供給ポート11に連通する流路21から分岐し
た横穴状のパイロット流路に円筒状のフィルタ24、2
5を設けることで、この横穴状のパイロット流路を有効
に利用しプレート20を薄くすることができるように工
夫されている。
する。スリーブ38内には所定の隙間をもってスプール
39が摺動可能に嵌装されている。ノズルフラッパ機構
50は、ノズル51、52、トルクモータ53、フラッ
パ54から構成される。変位センサ60はスプール39
の位置を検出して、該スプール39の位置を電気フィー
ドバック制御するため、図示しないフィードバック回
路、増幅回路等を含むアンプを備えている。
れらで形成される流路が切り替わり、供給ポート31と
制御ポート32又は制御ポート33のいずれかが連通
し、同時に他の制御ポート33又は制御ポートとタンク
ポート(図示せず)が連通する。また、それぞれの開口
面積をスプール39の位置によって調整して、そこを流
れる流量や制御ポート32、33にかかる圧力を制御す
るようになっている。制御ポート32と制御ポート33
の間にシリンダやモータなどのアクチュエータを連結す
ることにより、アクチュエータへの高圧流体の給排出を
行い、その動作を制御したり、両ポート間の差圧を制御
してアクチュエータの発生力を制御することができる。
高圧流体は、絞り44、45を通ってスプール39の両
端の空間へ流入し、更にパイロット流路36、37を通
ってノズル51、52に導かれ、該ノズル51、52か
ら噴出する。この際、各ノズル51、52の先端に対向
するフラッパ54の面との距離をトルクモータ53によ
って変化させてノズル51、52から噴出する流れに抵
抗を与えることによって、ノズル51、52の上流、即
ちスプール39の両端の空間に圧力差をつくる。この差
圧によってスプール39が駆動される。
構成例を示す図である。本流体制御弁はスプール39の
両端部に静圧軸受40、41を備えている。本流体制御
弁も図2に示す流体制御弁と同様、弁本体30はプレー
ト20を介してバルブブロック10に取り付けられ、該
プレート20内に形成された流路も同じである。供給ポ
ート11に連通する流路21から分岐した流路はフィル
タ24、25を介して弁本体30のパイロットポート3
4、35に連通している点も図2に示す流体制御弁と同
一であるが、パイロットポート34、35は弁本体30
の内部流路によって静圧軸受40、41に連通している
点が異なる。
は、静圧軸受40、41の軸受絞り42、43と、スプ
ール39とスリーブ38の間の間隙を通って流れるた
め、流体中にパーティクルが存在すると静圧軸受絞り4
2、43を目詰まりさせたり、スプール39とスリーブ
38の間の隙間に挟まるとスプール39が滑らかに動作
しなくなるという問題が生じる。このためプレート20
内に設けたフィルタ24、25で作動流体を濾過するこ
とにより、上述のような問題の発生を防止することがで
きる。
フィルタ24、25を設けたことによる作用・効果は図
2に示す流体制御弁と同じである。
構成例を示す図である。本流体制御弁は、プレート20
の供給ポート11に連通する流路21の導入口にディス
ク型のフィルタ29を備え、該フィルタ29の下流の分
岐させた流路のうちの2つのパイロット流路上にそれぞ
れフィルタ24、25を設けている。ディスク型のフィ
ルタ29は制御流量とパイロット流量の両方に流れる流
体を濾過することになる。
ト20に取り付けた部分の拡大断面図(図5のB部分の
拡大図)である。このフィルタ29はリング状の基部2
9aと該基部にかしめ付けされた金属メッシュ29bか
らなり、プレート20の流路21の導入口に設けられた
凹部に嵌め込まれて固定されている。フィルタ29は流
体制御弁の制御流量に応じて圧力損失の小さいものを選
定する。一般的に、制御流量はパイロット流量より大き
いことが多いため、下流のフィルタ24、25よりメッ
シュ(濾過精度)の粗いもの、例えば数100ミクロン
程度のメッシュを選定する。62はバルブブロック10
とプレート20の間に介在するOリングである。
が制御流体とパイロット流体とに分岐する前にメッシュ
の粗いディスク型のフィルタ29を設けることにより、
比較的大きなパーティクルが流体中に混入していても除
去することができる。このフィルタ29に引っかかるよ
うな大きなパーティクルがパイロット側のフィルタ2
4、25に付着しているとパイロット側の濾過面積が小
さくなり、大きな抵抗になって弁機能を損なう原因とな
る。このため、前段のディスク型のフィルタ29は、制
御流量側へ大きなパーティクルが流入することを防止す
ると共に、下流のパイロット流路上のフィルタを長持ち
させるという作用効果を果たす。
とパイロット流路の両方にフィルタを設けた場合である
が、図4に示すように静圧軸受40、41を備えた流体
制御弁のプレート20に形成された供給ポート11に連
通する流路21の導入口にディスク型のフィルタを設け
ても良い。
発明によれば下記のような優れた効果が得られる。
の間にプレートを設け、該プレートのバルブブロックの
各ポートと弁本体の各ポートとを連通する流路にフィル
タを設けた構成とするので、プレートを交換するだけ
で、フィルタの交換、メンテナンスを行なうことがで
き、交換作業が容易で短時間で済むから、流体制御弁が
稼動しない時間を大幅に低減することができる。従っ
て、この流体制御弁を使用したシステムの稼動率を向上
させることができる。
構成のものに比較し、弁本体の内部流路が簡単になり、
弁本体が小型にできると共に、弁本体の製造コストを低
減することができる。
体とは独立したプレートを外すだけで済むので、フィル
タに付着したパーティクルが流体制御弁内部に侵入する
ことを防止できる。
動効率向上のために別の流体制御弁を用意する必要がな
く、フィルタが装着された簡単な構成のプレートを用意
するだけで稼動率向上に対処できると共に、システム全
体のコストを低減することができる。
した場合に発生する流体制御弁の個体差に起因する制御
性能への影響をなくすることができる。
レート内部の制御流路とパイロット流路にそれぞれに別
にフィルタを設けることにより、上記効果に加え制御流
路を流れる制御流体とパイロット流路を流れるパイロッ
ト流体とを独立したフィルタリングを行うことができ
る。
ルブブロックと弁本体との間に取り付けるプレートをそ
の内部に形成された流路にフィルタを設けたフィルタ付
きプレートとし、該プレートをバルブブロックと弁本体
との間に取り付けるので、上記のような効果を有する流
体制御弁を構成できる。
る。
である。
その取り付け方法を説明する図である。
である。
である。
タをプレートに取り付けた部分の拡大断面図である。
の流体制御弁の断面構成例を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のポートが設けられたバルブブロッ
クの各ポート位置に対応してポートが形成された弁本体
を、該バルブブロックに取り付けて構成した流体制御弁
において、 前記バルブブロックと前記弁本体との間にプレートを設
け、該プレートに前記バルブブロックの各ポートと弁本
体の各ポートとを連通する流路を形成すると共に、該流
路上にフィルタを設けたことを特徴とする流体制御弁。 - 【請求項2】 請求項1に記載の流体制御弁において、 前記プレート内部に、前記バルブブロックからの高圧流
体を制御流体とパイロット流体に分岐する流路を形成す
ると共に、前記弁本体に該プレートからのパイロット流
体を導入するパイロットポートを設け、該プレートのパ
イロット流路上にフィルタを設けたことを特徴とする流
体制御弁。 - 【請求項3】 請求項2に記載の流体制御弁において、 前記弁本体はスプールを支持する静圧軸受を有し、前記
パイロットポートからの高圧流体を該静圧軸受に導入す
るように構成したことを特徴とする流体制御弁。 - 【請求項4】 請求項2に記載の流体制御弁において、 前記プレートの制御流路に別途フィルタを設け、前記パ
イロット流路と該制御流路上に異なる濾過精度のフィル
タを設けたことを特徴とする流体制御弁。 - 【請求項5】 複数のポートが設けられたバルブブロッ
クの各ポート位置に対応してポートが形成された弁本体
を、該バルブブロックに取り付けた構成の流体制御弁の
該バルブブロックと該弁本体との間に取り付けたプレー
トであって、 前記プレートに前記バルブブロックと前記弁本体の各ポ
ートを連通する流路が形成され、該流路にフィルタを設
けたことを特徴とするフィルタ付きプレート。
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