JP2001072562A - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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JP2001072562A JP25245999A JP25245999A JP2001072562A JP 2001072562 A JP2001072562 A JP 2001072562A JP 25245999 A JP25245999 A JP 25245999A JP 25245999 A JP25245999 A JP 25245999A JP 2001072562 A JP2001072562 A JP 2001072562A
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cationic surfactant
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Takashi Maruyama
隆司 丸山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カチオン系界面活性剤を配合した口腔用組成
物において、苦味が低減され、優れた使用感示す口腔用
組成物を提供する。 【解決手段】 カチオン系界面活性剤を配合量した口腔
用組成物において、レジノイドを配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カチオン系界面活
性剤を配合量した口腔用組成物において、レジノイドを
配合することにより、カチオン系界面活性剤に起因する
苦味を低減した使用感の良い口腔用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】歯磨、水歯磨、マウスウォッシュ、及び
マウススプレー等の口腔用組成物においては、口腔内に
対して何らかの効能・効果をもたせて製品化がなされて
おり、その代表的な効能・効果の1つに口腔内細菌に対
する殺菌作用がある。殺菌剤として作用する素材を化学
合成された素材と天然素材に大別すると、有効性や品質
・供給の安定性の観点から前者の素材を用いることが多
く、その中でもカチオン系界面活性剤は有用な素材であ
る。しかし、一般的にカチオン系界面活性剤は強い苦味
を有しており、更には殺菌作用の強さと苦味の強さは正
の相関がみられることが多い。したがって、殺菌作用を
増強することを目的としてカチオン系界面活性剤の配合
量を増大させたり、あるいは2種類以上を組み合せて配
合する場合はカチオン系界面活性剤に起因する苦味が相
乗的に強まり、使用感を著しく損ねるといった問題があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなカチオン系
界面活性剤に起因する苦味の問題に対して、甘味剤や香
料に関して種々の検討が重ねられている。前者について
は、口腔用組成物で一般的に用いられるサッカリンナト
リウムやステビアなどの甘味剤で苦味を低減する方法で
あるが、いずれの甘味質でもカチオン系界面活性剤の苦
味を低減することは不可能であり、逆に甘味剤の配合量
を増加させると苦味を助長する傾向がみられる。一方、
香料中の香味バランスの調整による低減については、通
常、苦味や辛味を助長しやすいスパイスパートやミント
パートを減量したり、苦味の低減に有用なスィートパー
トやフルーティーパートを増量する方法がとられる。し
かし、カチオン系界面活性剤の配合量が多い場合や2種
以上が併用配合された場合はこれらの方法では苦味に対
する低減はほとんど期待できないのみでなく、多くの場
合、香味バランスが崩れる為に使用感が更に悪化してし
まう。したがって、カチオン系界面活性剤に起因する強
い苦味に対しては従来の技術では低減することは不可能
であり、使用感の良い口腔用組成物を得ることはできな
かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる事
情に鑑み鋭意検討をかさねた結果、カチオン系界面活性
剤を配合した口腔用組成物において、特定のレジノイド
を配合することによって香料本来が有する香味バランス
を崩すことなく、カチオン系界面活性剤の苦味のみを低
減し、優れた使用感を有する口腔用組成物が得られるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いるレジノイドは、特
に限定するものではないが、オレオレジン、ペルーレジ
ノイド、トルーレジノイドなどが例示され、ペルーレジ
ノイド、トルーレジノイドが特に好ましい。レジノイド
は、例えば、植物の花以外の部位から溶剤を用いて抽出
することにより、製造される以外、植物から得られるバ
ルサムを原料とし、アルコール等の溶剤で抽出し、溶剤
を除去することによって製造される。
【0006】これらレジノイドの配合量は、特に限定す
るものではないが、組成物全量に対して、0.0001
〜1重量%が好ましく、0.001〜0.1重量%が特
に好ましい。これらは香料とは別に配合するか、あるい
は香料の一部として配合することができる。
【0007】本発明の口腔用組成物は前記の成分に加え
て、さらに組成物の形態に応じた以下のような成分を本
発明の効果を損なわない範囲で配合することができる。
界面活性剤として、例えば、ノニオン界面活性剤として
はポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコ
ポリマー型ノニオン界面活性剤、ショ糖脂肪酸エステ
ル、マルトース脂肪酸エステル、ラクトース脂肪酸エス
テルなどの糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミ
ド類、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油などのポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、脂肪酸モノグリセライドなどが挙げられる。
【0008】アニオン界面活性剤としては、ラウリル硫
酸塩がある。両性イオン界面活性剤としては、N−ラウ
リルジアミノエチルグリシン、N−ミリスチルジエチル
グリシンなどのN−アルキルジアミノエチルグリシン、
N−アルキル−N−カルボキシメチルアンモニウムベタ
イン、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒド
ロキシエチルイミダゾリニウムベタインがあげられる。
【0009】これらの界面活性剤は、単独または2種以
上を組み合わせて配合することができる。その配合量
は、通常、組成物全量に対して0.01〜30重量%、
好ましくは0.1〜5重量%である。
【0010】香料としては、メントール、カルボン、ア
ネトール、オイゲノール、サリチル酸メチル、リモネ
ン、メントン、オシメン、シトロネロール、シトロネラ
ール、α−テルピネオール、メンチルアセテート、シト
ロネニルアセテート、シンナミックアルデヒド、シネオ
ール、リナロール、チモール、ペパーミント油、スペア
ミント油、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズマ
リー油、桂皮油、シソ油、冬緑油、丁子油、ユーカリ
油、ピメント油などを、単独または2種以上を組み合わ
せて組成物全量に対して0.0001〜2重量%、好ま
しくは0.001〜1重量%である。
【0011】また、サッカリンナトリウム、アセスルフ
ァームカリウム、ステビオサイド、ネオヘスペリジルジ
ヒドロカルコン、グリチルリチン、ペリラルチン、タウ
マチン、アスパルチルフェニルアラニンメチルエステ
ル、ρ−メトキシシンナミックアルデヒド、スクラロー
スなどの甘味剤を、組成物全量に対して0.001〜1
重量%、好ましくは0.005〜0.5重量%の割合で
配合することができる。
【0012】さらに、湿潤剤として、ソルビット、グリ
セリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、
1,3―ブチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、キシリット、マルチッ
ト、ラクチットなどが例示され、それらを単独または2
種以上を組み合わせて配合することができる。配合量
は、通常、組成物全量に対して5〜30重量%である
【0013】なお、本発明の口腔用組成物には、薬効成
分として、酢酸dl−α−トコフェロール、コハク酸ト
コフェロール、またはニコチン酸トコフェロールなどの
ビタミンE類、ドデシルジアミノエチルグリシンなどの
両性殺菌剤、イソプロピルメチルフェノールなどの非イ
オン性殺菌剤、デキストラナーゼ、アミラーゼ、プロテ
アーゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、溶菌酵素(リテック
エンザイム)などの酵素、モノフルオロリン酸ナトリウ
ム、モノフルオロリン酸カリウムなどのアルカリ金属モ
ノフルオロフォスフェート、フッ化ナトリウム、フッ化
第一錫などのフッ化物、トラネキサム酸やイプシロンア
ミノカプロン酸、アルミニウムクロルヒドロキシルアラ
ントイン、ジヒドロコレステロール、グリチルリチン塩
類、グリチルレチン酸、グリセロフォスフェート、クロ
ロフィル、塩化ナトリウム、カロペプタイド、水溶性無
機リン酸化合物などを、単独または2種以上を組み合わ
せて配合することができる。
【0014】pH調整剤としては、クエン酸及びその
塩、リン酸及びその塩、リンゴ酸及びその塩、グルコン
酸及びその塩、マレイン酸及びその塩、アスパラギン酸
及びその塩、グルコン酸及びその塩、コハク酸及びその
塩、グルクロン酸及びその塩、フマル酸及びその塩、グ
ルタミン酸及びその塩、アジピン酸及びその塩、塩酸、
フッ化水素酸、水酸化アルカリ金属等を単独または2種
以上を組み合わせて配合することができる。
【0015】
【実施例】以下の実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。以下に実施例を示すが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。また、実施例中[%]は
断らない限り[重量%]を示す。
【0016】試験例1.苦味に対する官能評価0.1%
塩化セチルピリジニウム単独配合の洗口剤を対照とし
て、表1に基づき調製した試験液について、使用感を専
門評価パネル(5名)により5段階実使用評価した。評
価基準を下記に示す。 <評価基準> 苦味が非常に強い :×× 苦味がやや強い :× 苦味がどちらとも言えない :△ 苦味がやや弱い :○ 苦味が非常に弱い :◎
【0017】
【表1】
【0018】表1の結果に示す通り、カチオン系界面活
性剤を配合した口腔用組成物にレジノイドを配合するこ
とにより、カイチオン系界面活性剤に起因する苦味が飛
躍的に低減され、使用感が極めて良いことが明らかとな
った。
【0019】実施例5 以下の処方により、常法に従い、歯磨を製造した。 成分名 配合量(%) 第二リン酸カルシウム 20.0 グリセリン 20.0 塩化セチルピリジニウム 0.1 ポリオキシエチレンポリオキシ プロピレンブロックコポリマー 40.0 N−ココイル−L−アルギニンエチルエステル・ ピロリドンカルボン酸塩 0.1 香料 1.0 ペルーレジノイド 0.08 サッカリンナトリウム 0.1 モノフルオロリン酸ナトリウム 4.0 塩化ラウリルピリジニウム 1.0 酢酸トコフェロール 0.1 精製水 残部 合 計 100.0
【0020】実施例5 以下の処方により、常法に従い、洗口剤を製造した。 成分名 配合量(%) グリセリン 15.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60) 1.0 塩化セチルピリジニウム 0.1 サッカリンナトリウム 0.02 クエン酸ナトリウム 0.05 無水クエン酸ナトリウム 0.02 香料 0.05 ペルーレジノイド 0.001 精製水 残部 合 計 100.0
【0021】実施例6 以下の処方により、常法に従い、洗口剤を製造した。 成分名 配合量(%) エタノール 20.0 グリセリン 10.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60) 1.5 香料 0.1 ペルーレジノイド 0.005 トルーレジノイド 0.005 サッカリンナトリウム 0.1 塩化セチルピリジニウム 0.02 クエン酸ナトリウム 0.05 酢酸トコフェロール 0.02 塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム 0.02 精製水 残部 合 計 100.0
【0022】得られた口腔用組成物については、上記の
官能評価法で評価したところ、苦味が弱く、使用感が優
れるという結果が得られた。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、カチオン系界面活性剤
を配合した口腔用組成物において、苦味が低減され、優
れた使用感示す口腔用組成物が提供される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カチオン系界面活性剤とレジノイドを併
    用配合したことを特徴とする口腔用組成物。
  2. 【請求項2】 カチオン系界面活性剤が塩化セチルピリ
    ジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウ
    ム、臭化ドミフェン、クロルヘキシジン塩酸塩、クロル
    ヘキシジン塩酸塩、塩化ラウリルピリジニウム、塩化ス
    テアリルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ジステア
    リルジメチルアンモニウム、セチルトリメチルアンモニ
    ウムサッカリン、塩化ステアリルトリメチルアンモニウ
    ム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリル
    トリメチルアンモニウム、塩化ラウロイルコラミノホル
    ミルメチルピリジニウム、および臭化セチルトリメチル
    アンモニウムよりなる群から選択される1種以上である
    請求項1に記載の口腔用組成物。
  3. 【請求項3】 レジノイドがペルーレジノイド、トルー
    レジノイドから選択される1種以上である請求項1〜2
    の何れか1項に記載の口腔用組成物。
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