JP2001070315A - スネア型切開切除具 - Google Patents

スネア型切開切除具

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JP2001070315A JP25151099A JP25151099A JP2001070315A JP 2001070315 A JP2001070315 A JP 2001070315A JP 25151099 A JP25151099 A JP 25151099A JP 25151099 A JP25151099 A JP 25151099A JP 2001070315 A JP2001070315 A JP 2001070315A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、内視鏡の観察視野内で、スネアワイ
ヤーが、体腔内の周囲の色に同化することなく、術者に
とってスネアワイヤーの向きなどをわかりやすくし、操
作性を向上させたスネア型切開切除具を提供することを
目的とする。 【解決手段】操作部3の操作に伴い、シース4に対して
進退するワイヤー5とから成るスネア型切開切除具1に
おいて、該ワイヤー5の少なくともループを形成する先
端部5aが銀色以外の色を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経内視鏡的に体腔
内へ挿入され、体腔内の病変部を切開切除するスネア型
切開切除具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、シース内に挿通したワイヤー
の先端部をループ状に形成し、そのループ部分を組織に
掛けてシース内に引き込むことにより組織を緊縛して切
除する手技が経内視鏡的に行われている。実公平6−3
549号公報にはその手技に用いられる高周波切開切除
具が提案されている。従来のスネアワイヤの構造は一般
にステンレスの細線を撚り合わせたものであり、その色
は光沢のある銀色であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(従来技術の欠点)近
年、スネアワイヤーを経子宮鏡的に子宮内へ挿入し、子
宮内病変部の切開切除を行う術式が一般的に行われてい
る。通常、子宮内膜は淡紅色をしているが、閉経後ある
いは月経周期によってはやや灰白色化もしくは黄白色化
する場合がある。このような患者に対して子宮内でスネ
アワイヤーを操作して処置を施す場合、スネアワイヤー
は前述の通りステンレス素線の撚り合わせから成るため
光沢のある銀色をしており、照明光を受けるとスネアワ
イヤーの銀色も白色化してしまい、背景色となる子宮内
膜の色(灰白色・黄白色)に同化してしまう。
【0004】この状況下では、術者が内視鏡視野内のス
ネアワイヤーの向きや突出量などの状態を正確に把握す
ることはかなり困難であり、その操作性が悪いという問
題があった。
【0005】(発明の目的)本発明は上述した従来技術
の問題点に鑑みてなされたもので、内視鏡の観察視野内
で、スネアワイヤーが、例えば子宮内の周囲の色に同化
することなく、術者にとってスネアワイヤーの向きなど
の判別がし易く、操作性を向上させたスネア型切開切除
具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】(手段)請求
項1に係る発明は、シースと、該シースに接続された操
作部と、先端部がループ状に形成され、該操作部の操作
に伴い、該シース内を進退するワイヤーとから成るスネ
ア型切開切除具において、該ワイヤーの少なくとも上記
先端部の素材が銀色以外の色を有することを特徴とする
スネア型切開切除具である。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、該ワイヤーの少なくとも先端部が複数本の
素線の撚り合わせにより形成され、その素線のうち少な
くとも1本の素線が銀色以外の色を有することを特徴と
するスネア型切開切除具である。
【0008】(作用)スネアワイヤーの色として、内視
鏡の照明光を受けても白色化しにくい銀色以外の色を採
用するために、背景色となる例えば子宮内膜等の色と区
別し易くなり、その子宮内でのスネアワイヤーのオリエ
ンテーションがつき易くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1を参照し
て、本発明の第1実施形態に係るスネア型切開切除具に
ついて具体的に説明する。
【0010】図1は、スネア型切開切除具1の全体図を
示す。このスネア型切開切除具1は、挿入部2と操作部
3とから成る。挿入部2は、可撓性のあるチューブ状の
樹脂製シース4と、このシース4内に内装されるワイヤ
ー5とより成る。操作部3は、操作部本体6と、この操
作部本体6の軸方向に沿って進退可能なスライダー7と
から成る。尚、ワイヤー5の基端部5aを、スライダー
7に配設された金属製の高周波用給電ピン(図示せず)
に連結し、この給電ピンに着脱可能なケーブル(図示せ
ず)を介して高周波電源(図示せず)に電気的に接続す
ることにより、ワイヤー5に高周波電流を流し、高周波
切開を行うようにしてもよい。
【0011】上記シース4の基端部4aは、操作部本体
6に着脱可能に接続されており、上記ワイヤー5の基端
部5aは、スライダー7に連結されている。上記ワイヤ
ー5の長さは、スライダー7が操作部本体6の先端側終
端に位置するときに、そのワイヤー5の先端部5bがシ
ース4の先端開口から突き出し、スライダー7が操作部
本体6の手元側に位置するときには、ワイヤー5の先端
部5bがシース4内に収納されるような長さとなってい
る。
【0012】また、上記ワイヤー5は、その素材として
の、複数本の黒色のタングステン素線を撚り合せて形成
されている。ワイヤー5の先端部5bは、スネア部を構
成し、図1で示すように、シース4から突き出している
自然状態では、膨らんだループ形状を成す。
【0013】一方、ワイヤー5の先端部5bがシース4
内に収納されたときには、そのスネア部を構成するワイ
ヤー5の先端部5bに外力が加わり、そのループが直線
化されるよう形成されている。
【0014】次に、この実施形態のスネア型切開切除具
1の作用について述べる。内視鏡を体腔内へ挿入した
後、内視鏡のチャンネルに、挿入部2のシース4を挿入
する。この際、操作部本体6の手元側にスライダー7を
寄せておく。この状態では、ワイヤー5の先端部5bは
シース4内に収納される。
【0015】体腔内において、図示しない突起状の患部
を内視鏡の視野内に捉え、スライダー7を操作部本体6
の先端側にスライドさせると、ワイヤー5の先端部5b
が、シース4より突き出し、ループを形成する。そこ
で、ループ部を突起状の患部に掛ける操作を行う。
【0016】ここで、ワイヤー5は、黒色のタングステ
ン素線を撚り合わせて形成されているため、内視鏡の先
端から発せられる照明光が照射されても白色化しない。
従って、ループを突起状の患部に掛ける作業を容易に行
うことができる。
【0017】ワイヤー5のループ部を、突起状の患部に
掛けたところで、スライダー7を手元側に引くと、ワイ
ヤー5の先端部5bがシース4内に引き込まれ、患部を
緊縛して患部を切除する。
【0018】尚、後述する第3実施形態の場合のよう
に、スライダー7に高周波用給電ピン(図示せず)を配
設し、これにワイヤー5の基端部5aを連結し、上記給
電ピンに着脱可能なケーブル(図示せず)を介して高周
波電源(図示せず)に電気的に接続することにより、ワ
イヤー5のループ部を患部に掛けて緊縛する際、上記ワ
イヤー5に高周波電流を流し、高周波切開を行うように
してもよい。
【0019】(第2実施形態)図2を参照して、本発明
の第2実施形態に係るスネア型切開切除具について具体
的に説明する。
【0020】図2は、この実施形態のスネア型切開切除
具1のワイヤー先端部5bを示す。図示するように、ワ
イヤー先端部5bは、銀色のステンレス素線11aと黒
色のタングステン素線11bとの複数本のステンレス素
線を撚り合わせて形成されている。その他の構成は、前
述した第1実施形態のものと同じである。もちろん、高
周波を通電するようにしてスネア型高周波切開切除具と
しても利用できる。
【0021】この実施形態のものでは、スネア部を構成
するワイヤー先端部5bが、銀色のステンレス素線11
aに黒色のタングステン素線11bを撚り合わせて形成
されているため、内視鏡先端から発せられる照明光がワ
イヤー先端部5bに照射されても、図2で示すように、
ワイヤー先端部5bが全体的に白色化しない。
【0022】また、銀色のステンレス素線11aに黒色
のタングステン素線11bを撚り合わせて構成されてい
るため、図2で示すように、黒色のタングステン素線1
1bが縞状になって目立ち、周囲の背景から識別し易
い。
【0023】例えば、子宮内膜の背景色となる色(灰白
色・黄白色)に同化せず、ワイヤー先端部5b全体の状
態を明瞭に判別できるようになる。
【0024】また、ワイヤー先端部5bを銀色のステン
レス素線11aに黒色のタングステン素線11bを撚り
合わせて構成したため、ステンレス素線11aがワイヤ
ー先端部5bの引っ張り強度や耐腐食性の強化に寄与す
る。
【0025】(第3実施形態)図3を参照して、本発明
の第3実施形態に係るスネア型高周波切開切除具10に
ついて具体的に説明する。
【0026】この実施形態では、ワイヤー5の基端部5
aが、スライダー7に配設された金属製の高周波用給電
ピン8に連結されており、給電ピン8はこれに着脱可能
なケーブル12を介して高周波電源13に電気的に接続
されるようになっている。また、ワイヤー5は、タング
ステン線やニクロム線などの銀色以外の色を有する金属
素線の撚り合わせから成る。その他の構成は前述した第
1実施形態または第2実施形態の構成のものに同じであ
る。
【0027】尚、本実施形態において、ワイヤー5の材
質として銀色のステンレス素線を使用し、そのワイヤー
5またはステンレス素線の外表面に銀色以外の金属、例
えば金や銅などを蒸着するようにして構成したものでよ
い。
【0028】そして、このスネア型高周波切開切除具1
0を使用する場合、前述した第1実施形態と同様、ワイ
ヤー5の先端部5bをループ状にして体腔内の突起状の
患部に掛ける操作を行って患部を緊縛して切除するよう
にするが、この際、高周波電源13から発せられた高周
波電流を、ケーブル12および給電ピン8を介してワイ
ヤー5に通電することにより焼灼して高周波切開を加味
する。このため、切除能力が高まり、例えば、子宮筋腫
など硬い隆起状病変部に対しても効率的に切除できるよ
うになる。もちろん、第1実施形態に同じ作用効果が得
られる。
【0029】(第4実施形態)図4及び図5を参照し
て、本発明の第4実施形態に係る高周波スネア型切開切
除具20について具体的に説明する。
【0030】この高周波スネア型切開切除具20は、挿
入部2を形成する可撓性のあるテフロン等の樹脂製チュ
ーブからなるシース4の先端にステンレス製で砲弾形状
の先端チップ21を圧入接着により固定し、この先端チ
ップ21には上記シース4の先端から突き出すワイヤー
5の先端部5bの向きを規制するガイド手段を設けるよ
うにしたものである。
【0031】上記先端チップ21には貫通孔22が開口
している。貫通孔22の内端開口は、上記シース4の中
心軸上に開口しているが、内部でなだらかに屈曲し、先
端側開口は先端チップ21の側壁面に開口している。そ
の他の構成は、前述した第1乃至第3の実施形態のもの
と同じものでもよい。
【0032】そして、スライダー7を操作部本体6に対
して先端側にスライドさせると、シース4内のワイヤー
5の先端部5bが貫通孔22を通じて外へ突き出す際、
そのワイヤー5の先端部5bの突出する向きが側方へ向
く。
【0033】シース4内の先端開口部がシース前方に向
けられて設けられていると、特に広い腔を持つ臓器、例
えば膀胱等では、隆起性のポリープ25の軸に対してル
ープに囲まれる面が平行になるため、そのポリープ25
にループが掛けにくい。しかし、この実施形態のように
側面に先端開口が開口していると、これより突き出すワ
イヤー5の先端部5aのループに囲まれる面が、ポリー
プ25の軸に対して略直角になるため、隆起性のポリー
プ25に対して掛け易くなる。
【0034】尚、本発明は前述した各実施形態のものに
限定されない。上記各実施形態の説明によれば、少なく
とも以下に列記する事項及びその任意の組み合わせの事
項のものが得られる。
【0035】<付記> 1.シースと、該シースに接続された操作部と、先端部
がループ状に形成され、該操作部の操作に伴い、該シー
ス内を進退するワイヤーとから成るスネア型切開切除具
において、該ワイヤーの少なくとも上記先端部の素材が
銀色以外の色を有することを特徴とするスネア型切開切
除具。
【0036】2.第1項において、該ワイヤーの少なく
とも上記先端部が複数本の素線の撚り合わせにより形成
され、その素線のうち少なくとも1本の素線が銀色以外
の色を有することを特徴とするスネア型切開切除具。
【0037】3.第1、2項において、該ワイヤーは銀
色以外の被覆層を有することを特徴とするスネア型切開
切除具。
【0038】4.第1、2項において、該ワイヤーは高
周波電流に耐性があることを特徴とする高周波スネア型
切開切除具。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、スネ
ア型切開切除具のワイヤーを銀色以外の色とすることに
より、背景色となる体腔内膜の色との区別がはっきりと
するため、内視鏡観察下における体腔内の操作性向上が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るスネア型切開切除
具全体の説明図。
【図2】本発明の第2実施形態に係るスネア型切開切除
具のワイヤーの先端部の説明図。
【図3】本発明の第3実施形態に係る高周波スネア型切
開切除具全体の説明図。
【図4】本発明の第4実施形態に係る高周波スネア型切
開切除具の先端部の縦断面図。
【図5】本発明の第4実施形態に係る高周波スネア型切
開切除具の使用状態における先端部の縦断面図。
【符号の説明】
1…スネア型切開切除具、2…挿入部、3…操作部、4
…シース、5…ワイヤー、5b…ワイヤーの先端部、1
1a…銀色のステンレス素線、11b…黒色のタングス
テン素線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シースと、該シースに接続された操作部
    と、先端部がループ状に形成され、該操作部の操作に伴
    い、該シース内を進退するワイヤーとから成るスネア型
    切開切除具において、 該ワイヤーの少なくとも上記先端部の素材が銀色以外の
    色を有することを特徴とするスネア型切開切除具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該ワイヤーの少なく
    とも先端部は、複数本の素線の撚り合わせにより形成さ
    れ、その素線のうち少なくとも1本の素線が銀色以外の
    色を有することを特徴とするスネア型切開切除具。
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