JP2001069833A - 根菜作物収穫機の根切断装置 - Google Patents
根菜作物収穫機の根切断装置Info
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Abstract
ている根を正確に切断する。 【解決手段】 後上がりに斜設される挟持搬送装置で根
菜作物の葉茎部を挟持して根菜部を地中から引き抜いて
後上方に搬送し、挟持搬送装置の後部下方に設けられた
高さ揃え搬送装置で根菜部の高さを揃え、高さ揃え搬送
装置の上方に設けられた葉茎部排出装置で更に後方搬送
するとともに、葉茎部排出装置の下方に設けられた葉茎
部切断装置で葉茎部を所定長さで切断する根菜作物収穫
機において、高さ揃え搬送装置の下方に、高さ揃え搬送
装置で高さを揃えながら搬送される根菜部の根を切断す
る根切断装置を設けたことを特徴とする根菜作物収穫機
の根切断装置。
Description
た球形に近い根菜部を有する根菜作物を収穫する根菜作
物収穫機の根切断装置に関するものである。
置でその葉茎部を挟持して根菜部を地中から引き抜き、
引き抜いた根菜作物を吊持姿勢に保って後上方に搬送す
るとともに、搬送途中に設けられた切断装置で葉茎部を
切断して根菜部を収穫する根菜作物収穫機が存在してい
る(特開平8−298835号公報等)。一方、根菜作
物には、根菜部の底部に根が生えており、この根も切断
しなければならないことがある。このため、上記の形態
で収穫する際に、この根も併せて切断して除去する収穫
機が特開平8−242646号公報として提案されてい
る。而して、この先行例における根切断機構は、根菜作
物を挟持搬送装置で吊持姿勢に保って搬送する行程の前
半で、挟持搬送装置とほぼ同じ傾斜で移動する切断刃に
よって根を切断するものである。
置による根菜作物の吊持高さは、引抜き時の抵抗等によ
って一定にはならない。このため、根菜部の高さ(根の
高さ)と設定した切断刃の高さがすべてにおいて合致す
るとは限らず、根菜部の一部を切断したり、根を余し過
ぎて切断したりすることがある。加えて、根菜部の大き
さは一様ではなく、これによっても切断個所は異なる筈
である。本発明は、このような課題に対処するものであ
り、搬送途中の高さを揃える行程で根を切断することに
より、挟持高さと根菜部の大きさの違いをできるだけ吸
収できるようにしたものである。
は、後上がりに斜設される挟持搬送装置で根菜作物の葉
茎部を挟持して根菜部を地中から引き抜いて後上方に搬
送し、挟持搬送装置の後部下方に設けられた高さ揃え搬
送装置で根菜部の高さを揃え、高さ揃え搬送装置の上方
に設けられた葉茎部排出装置で更に後方搬送するととも
に、葉茎部排出装置の下方に設けられた葉茎部切断装置
で葉茎部を所定長さで切断する根菜作物収穫機におい
て、高さ揃え搬送装置の下方に、高さ揃え搬送装置で高
さを揃えながら搬送される根菜部の根を切断する根切断
装置を設けたことを特徴とする根菜作物収穫機の根切断
装置を提供したものである。
断装置を、高さ揃え搬送装置で根菜部の高さを揃えなが
ら搬送される行程に設けたものであるから、根菜部の吊
持高さ位置が他とは異なっていても、これが修正される
過程であるから、当然に根の切断位置も正確化され、根
だけの切断にとって好ましいものとなる。従って、根菜
部の大きさの違いにも最小限で対処できるものとなる。
を参照して説明する。図7は本発明が適用される根菜作
物収穫機の側面図、図8は平面図であるが、この根菜作
物収穫機(以下、収穫機という)は、クローラ形の走行
装置1を有して自走機能を有する自走車体(機体)2で
構成されている。大蒜等の根菜作物3は、畝4に条植え
されていることは前述したが、この収穫機は、まず、根
菜作物3の葉茎部3aを掴んで根菜部3bごと引き抜
き、次いで、これを後上方に搬送して葉茎部3aを切断
し、根菜部3bのみを収穫するものであり、これを機体
2が畝4に沿う方向に走行しながら行なう。
後方回動させる分葉装置6で収穫する葉茎部3aとそう
でない葉茎部3aを分け、後傾斜の水平面内で後方回動
するタイン7からなる掻込装置8で収穫する葉茎部3a
のみを後方に掻き込む。掻込装置8で掻き込まれた葉茎
部3aは、その後方に設けられている後傾斜の水平面内
で対向面によって葉茎部3aを挟持しながら共に後方回
動する一対のベルト9からなる挟持搬送装置10で挟持
されて根菜部3bを地中から引き抜く。このとき、挟持
搬送装置10の始端下部には、正面視L字形の振動刃1
1が土中に差し込まれて根菜部3bの周りの土を緩める
振動装置12が設けられており、これによって引抜きが
容易になる。
共に挟持搬送装置10で後上方へと搬送されて行くが、
このときの根菜作物3は、挟持搬送装置10によってほ
ぼ垂直に吊持された状態となる。尚、葉茎部3aの挟持
位置は、挟持搬送装置10の始端高さによることにな
り、この高さは適宜変更できる必要がある。そこで、こ
の挟持搬送装置10と後述する高さ揃え搬送装置13及
び葉茎部排出装置14等を一つの後部セット15に構成
しておき、この後部セット15を機体2に設けられる支
点軸16の回りに上下に回動して調整するようにしてい
る。
置13、葉茎部排出装置14、葉茎部副排出装置17及
び葉茎部切断装置18からなる。このうち、高さ揃え搬
送装置13は、挟持搬送装置10のフレーム39に対し
て取付材40によって挟持搬送装置10の後部下方に吊
支されるものであり、水平面内で対向面によって葉茎部
3aを挟持しながら共に後方回動する一対の水平方向に
張設されるベルト19で構成されている。葉茎部排出装
置14は、その後部を機体2から延出する支えアーム4
1で、前部を同じくフレーム39に取り付けられるステ
ー42で高さ揃え搬送装置13の上方、かつ、挟持搬送
装置10の下方に、その始端部が高さ揃え搬送装置13
の終端部と一部重合して設けられるものであり、水平面
内で対向面によって葉茎部3aを挟持しながら共に後方
回動する一対の水平方向に張設されるベルト20で構成
されている。
によって葉茎部排出装置14の上方に設けられるもので
あり、水平面内で後方回動する突起付きチェン21と、
このチェン21に弾性押圧される押板22とで構成され
ており、突起付きチェン21と押板22とで葉茎部3a
を挟扼して後方搬送するものである。葉茎部切断装置1
8は、本例では、水平面内で回動する二枚の円板カッタ
ー23を一部重合して設けたものであり、重合部で葉茎
部3aを挟み込んで切断するものである。ところで、こ
れらの各装置はそれぞれ強制的に駆動されるが、その駆
動機構は、次のようになっている。
4を取り付け、これに伝動された動力をチェンベルト機
構25によって葉茎部切断装置18の入力プーリ26に
伝えている。入力プーリ26に伝えられた動力は、円板
カッター23を駆動するようになっている。葉茎部切断
装置18の入力プーリ26に伝えられた動力は、更にチ
ェンベルト機構28によって葉茎部排出装置14の入力
プーリ29に伝えられ、各々の入力プーリ29に伝えら
れた動力は、各々のベルト20を駆動するようになって
いる。更に、入力プーリ29と挟持搬送装置10の入力
プーリ31とはチェンベルト機構32によって連結され
ており、これによって挟持搬送装置10のベルト9を駆
動するようになっている。
力は、葉茎部副排出装置17の突起付きチェン21も駆
動するようになっている。高さ揃え搬送装置13への動
力伝達は、その終端プーリ33と葉茎部排出装置14の
始端プーリ34とを自在継手35を介して伝達してい
る。この場合の自在継手35は、その傾きと共に長さも
変更できるようになっており、切断する葉茎部3aの長
さを変更する目的で、フレーム39に対する取付材40
の取付個所を変えて高さ揃え搬送装置13の高さ調整を
するときにも対応できるようになっている。
aを挟持された根菜作物3が高さ揃え搬送装置13にか
かると、高さ揃え搬送装置13でも挟持されて後方へ搬
送される。このとき、高さ揃え搬送装置13の後方に行
くほど、挟持搬送装置10との上下間隔が開くものとな
るから、このままでは、葉茎部3aが千切れてしまう
(但し、水平搬送速度成分は同じに設定してある)。こ
のため、高さ揃え搬送装置13のベルト19の挟持力を
挟持搬送装置10のベルト9のそれよりも弱くしてお
き、葉茎部3aがベルト19中を上方にすごき抜けでき
るようにしている。しかし、根菜部3bはベルト19中
を通過できないようにしてあり、従って、その終端で
は、根菜部3bの肩(上部)がベルト19の下端に擦り
付けられまで上昇する。これにより、根菜作物3が高さ
揃え搬送装置13を外れるときには、根菜部3bの肩の
高さが揃うようになる。
付近にかかると、今度は、葉茎部排出装置14でも挟持
されて後方搬送される。このとき、高さ揃え搬送装置1
3の終端部と葉茎部排出装置14の始端部とは一部重合
させてあるから、葉茎部3aが高さ揃え搬送装置13か
ら外れない間に葉茎部排出装置14で挟持することにな
り、受け継ぎが確実なものとなる。この状態のときの葉
茎部3aは、挟持搬送装置10、高さ揃え搬送装置13
及び葉茎部排出装置14の三者で挟持される状態となる
が、このうちの葉茎部排出装置14のベルト19の挟持
力をこれら三者のうちで最大にしてある。従って、挟持
搬送装置10で挟持された葉茎部3aは、そのベルト9
からすごき抜かれて下降し、根菜部3bの高さは、葉茎
部排出装置14で挟持された高さを保つ。この間、葉茎
部3aは、挟持搬送装置10のベルト9から解放され、
葉茎部副排出装置17の突起付きチェン21へと引き継
がれる。
副排出装置17とで搬送され始めると(根菜部3bも一
緒に付いて来る)、高さ揃え搬送装置13から外れ、以
後、葉茎部排出装置14より下方はフリーな状態となっ
て葉茎部切断装置18に到達し、円板カッター23の重
合部で葉茎部3aが切断される。このときの円板カッタ
ー23は、葉茎部3aを共に押し出す方向に回転してお
り、これによって切断性能が高まる。ところで、葉茎部
3aの切断高さ(長さ)は、根菜部3bが高さ揃え搬送
装置13から外れると、以後、その高さは変わらないの
であるから、高さ揃え搬送装置13のベルト17の下端
と切断装置18の円板カッター23までの高さ(長さ)
ということになる。この場合、高さ揃え搬送装置13と
葉茎部排出装置14は、斜設される挟持搬送装置10の
下方に共に水平状に設置されるのであるから、高さ揃え
搬送装置13と葉茎部排出装置14との間に十分な間隔
がとれ、葉茎部3aの切断長さも十分にとれることにな
る。大蒜等では、葉茎部3を長く残して収穫することが
あり、それに対処できるようにしたものである。
aは、葉茎部排出装置14と葉茎部副排出装置17によ
ってガイド36で案内されて機体2の後方に排出され
る。一方、葉茎部3aを切断された根菜部3bは下方に
落下するが、このとき、その下方に機体2の右側方向に
移動するスラットコンベア37からなる集荷装置38が
設けられており、落下した根菜部3bは、この集荷装置
38で受け止められて機体2の後部右側に送られる。機
体2の後部右側個所は、選別ゾーンに設定されており、
この収穫機に付いて移動する作業者がこの選別ゾーンで
良品と不良品とを分け、良品は選別ゾーンより前方へ、
不良品は後方へ送ってそれぞれ所定の集荷作業をする。
部3bの底部に生えている根3cも切断する根切断装置
43を設けたものである。この場合の根切断装置43
は、いずれも高さ揃え搬送装置13の下方に設けられて
おり、葉茎部切断装置18にかかるときには、既に根3
cが切断される仕組みになっている。図1はこの根切断
装置43の第一例を示す一部断面側面図、図2は横断面
図であるが、本例の根切断装置43は、一部重合して強
制的に回転させられる二枚の円板カッター44と、その
前方から上方にかけて固定的に取り付けられ、中央に根
3cの通過を許容する溝45が形成されて根菜部3bの
底面に当接する板体46からなるガイド板47とで構成
されており、これらを伝動ボックス48から起立させて
設けたものである。
り付けられており、この入力プーリ49には、前記した
伝動プーリ24からチェンベルト機構50によって動力
が伝達されるようになっている。そして、入力プーリ4
9に伝えられた動力はベベル機構51を介して円板カッ
ター44に伝えられる。加えて、この場合の伝動ボック
ス48は、支えアーム42等に取り付けられる支持材5
2に対して上下動可能に構成してあり、スプリング53
によって常時上方に付勢されている。
搬送される根菜作物3が高さ揃え搬送装置13にかかっ
てその根菜部3bの上昇が規制される状態になると、根
3cだけはガイド板47の溝45を通過し、底部は板体
46に当接しながら後方搬送され、円板カッター44で
ガイド板47より下方に存在する根3cのみが切断され
る。この場合のガイド板47の先端は前下がりに形成さ
れており、徐々に上昇する根菜部3bの底部を円滑にす
くい上げるようになっている。又、伝動ボックス48が
上方付勢されて上下動可能に構成されていることによ
り、根菜部3bの大きさが異なることにも対応できるも
のとなる。更に、根菜部3bの底部が板体46に当接
し、根3cが溝45を通過する間にこの部分に付いてい
る土も落とすことになり、切断に都合の良いものとな
る。根菜部3bの根3cが切断された根菜作物3は、葉
茎部排出装置14で搬送され、葉茎部切断装置18で葉
茎部3aの所定高さを切断される。
断面側面図、図4は一部背面図であるが、本例の根切断
装置43は、第一例のガイド板47に代えて、円板カッ
ター44の前方から下方にかけて根挟持ベルト54を設
けたものである。この根挟持ベルト54によって上昇し
て来る根菜部3bの根3cを挟持し、円板カッター44
で切断するものである。本例によると、円板カッター4
4で根3cを切断するとき、根挟持ベルト54で根3c
を挟持しているから、根3cに付着している土は積極的
に落とされ、切断が確実に行われる。尚、本例の伝動ボ
ックス48は、円板カッター44の高さを最も大きな根
菜部3bの高さに合わせて支持材52に固定的に取り付
けられているが、上記と同様に上下動できる構成にして
もよい。
断面側面図、図4は一部背面図であるが、本例の根切断
装置43は、一個のドラム形カッター55と、ドラム形
カッター55の前方から上方にかけて根菜部3bの底部
を案内して両側を囲むガイド体56からなるものであ
る。このガイド体56は、前下がりに傾斜して上昇して
来る根菜部3bの底部を支持する支持板57と、支持板
57に連続して根菜部3bの両側を囲んで通路を形成す
る側板58とで構成されている。これにより、根菜部3
bが側板58の間を通過しているとき、その下方のドラ
ム形カッター55で根3cを切断する。この場合も、根
3cの切断時、根菜部3bは側板58で両側を押さえら
れているから、土落としが励行されるとともに、躍りが
抑制され、切断が確実になる。
59は前後方向に向いているから、その伝動ボックス6
0を軸59の後部に設け(ベベルギア機構61等でその
入力プーリ62から動力を伝えるのは同じ)、フレーム
63によってその後方の支持材64等に固定的に設けら
れる伝動プーリ65からチェンベルト機構66で動力を
伝えるようにしている(この伝動プーリ65には前記し
た伝動プーリ24からチェンベルト機構67で動力を伝
える)。こうすると、伝動ボックス60とフレーム63
とをそれぞれ入力プーリ62と伝動プーリ65を中心に
して上下に回動できるから、ドラム形カッター55の上
下高さ及び前後傾きを調整できるものとなり、根菜部3
bの大きさ等の違いに対処できるものとなる。尚、この
上下動を葉茎部3aの長さに従うものにしてもよい。
え搬送装置で根菜部の高さを揃えながら搬送される行程
に設けたものであるから、根菜部の吊持高さ位置が他と
は異なっていても、これが修正される過程であるから、
当然に根の切断位置も統一化され、根だけの切断にとっ
て好ましいものとなる。従って、根菜部の大きさの違い
にも最小限で対処できるものとなる。
面図である。
ある。
面図である。
である。
面図である。
である。
ある。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 後上がりに斜設される挟持搬送装置で根
菜作物の葉茎部を挟持して根菜部を地中から引き抜いて
後上方に搬送し、挟持搬送装置の後部下方に設けられた
高さ揃え搬送装置で根菜部の高さを揃え、高さ揃え搬送
装置の上方に設けられた葉茎部排出装置で更に後方搬送
するとともに、葉茎部排出装置の下方に設けられた葉茎
部切断装置で葉茎部を所定長さで切断する根菜作物収穫
機において、高さ揃え搬送装置の下方に、高さ揃え搬送
装置で高さを揃えながら搬送される根菜部の根を切断す
る根切断装置を設けたことを特徴とする根菜作物収穫機
の根切断装置。 - 【請求項2】 根切断装置が円板カッターからなり、円
板カッターの前方から上方にかけて根菜部の根を挿通さ
せて底部に当接して案内するガイド板が設けられるもの
である請求項1に記載の根菜作物収穫機の根切断装置。 - 【請求項3】 円板カッター及びガイド板がスプリング
によって上方付勢されるものである請求項2に記載の根
菜作物収穫機の根切断装置。 - 【請求項4】 根切断装置が円板カッターからなり、円
板カッターの前方から下方にかけて根菜部の根を挟持す
る根挟持ベルトが設けられるものである請求項1に記載
の根菜作物収穫機の根切断装置。 - 【請求項5】 根切断装置がドラム形カッターで構成さ
れ、ドラム形カッターの前方から上方にかけて根菜部の
底部を案内して両側を囲むガイド体を付設したものであ
る請求項1に記載の根菜作物収穫機の根切断装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP24847399A JP4296557B2 (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 根菜作物収穫機の根切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP24847399A JP4296557B2 (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 根菜作物収穫機の根切断装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001069833A true JP2001069833A (ja) | 2001-03-21 |
JP4296557B2 JP4296557B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=17178679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24847399A Expired - Fee Related JP4296557B2 (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 根菜作物収穫機の根切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4296557B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002360028A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-17 | Seirei Ind Co Ltd | 野菜収穫機 |
WO2003001898A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Seirei Industry Co., Ltd. | Moissonneur de racines |
KR100967990B1 (ko) * | 2003-10-03 | 2010-07-08 | 세이레이 고교 가부시키가이샤 | 근채 작물 수확기 |
CN114208477A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-03-22 | 丹阳荣嘉精密机械有限公司 | 萝卜收获机的萝卜切尾机构 |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24847399A patent/JP4296557B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002360028A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-17 | Seirei Ind Co Ltd | 野菜収穫機 |
WO2003001898A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Seirei Industry Co., Ltd. | Moissonneur de racines |
KR100967990B1 (ko) * | 2003-10-03 | 2010-07-08 | 세이레이 고교 가부시키가이샤 | 근채 작물 수확기 |
CN114208477A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-03-22 | 丹阳荣嘉精密机械有限公司 | 萝卜收获机的萝卜切尾机构 |
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JP4296557B2 (ja) | 2009-07-15 |
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