JP2001068193A - コネクタ固定構造 - Google Patents

コネクタ固定構造

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JP2001068193A
JP2001068193A JP23744499A JP23744499A JP2001068193A JP 2001068193 A JP2001068193 A JP 2001068193A JP 23744499 A JP23744499 A JP 23744499A JP 23744499 A JP23744499 A JP 23744499A JP 2001068193 A JP2001068193 A JP 2001068193A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手コネクタとの嵌合離脱時にプリント配線
板及びはんだ接続部にかかる応力を低減してプリント配
線板及びはんだの破損などを回避する。 【解決手段】 ケース本体1の開口部2を覆って取り付
けられたプリント配線板3に形成された配線パターン端
部のスルーホール4に、フード部5に設けられた端子6
を貫通させて、プリント配線板3の裏面3aに突出する
前記端子6の先端6aと前記配線パターンとをはんだ接
続することにより、前記プリント配線板3にコネクタ8
を固定したコネクタ固定構造において、フード部5の肉
厚梁部に荷重軽減突起17、17を設けると共に、この
荷重軽減突起17、17に係合する係合部18をケース
本体1に設け、且つ相手コネクタ14を挿入嵌合させる
挿入嵌合口15と対向するコネクタ8の底部8aを支え
るコネクタ受け部12をケース本体1に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車など
のメータケースに取り付けるためのコネクタ固定構造に
関し、詳細には相手コネクタとの嵌合時及び離脱時にコ
ネクタがはんだ固定されるプリント配線板及びはんだ部
に掛かる大きな荷重を低減することのできるコネクタ固
定構造を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】例えば、図4に示すように、自動車など
のメーターケス101には、図示を省略する回転計や速
度計などの各種の計器類が設けられている。そして、そ
のメーターケース101には、各計器類との電気信号の
やり取りをするためのコネクタ102が取り付けられた
プリント配線板103が固定されている。
【0003】上記コネクタ102は、相手コネクタを挿
入嵌合させる挿入嵌合口104を有した有底の矩形箱体
をなすフード部105と、このフード部105にインサ
ート成形されることにより該フード部105と一体化さ
れた複数の端子106とから構成されている。
【0004】そして、このコネクタ102は、上記フー
ド部105の外側に導出された端子106の先端が上記
プリント配線板103のスルーホールを貫通して裏面側
に突出し、その端子先端が前記プリント配線板103に
形成された配線パターン107に対してはんだ108接
続されることにより、前記プリント配線板103に固定
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示すよ
うに、上記コネクタ102に対して、相手コネクタ10
9を嵌合させた場合には、嵌合時における嵌合力が全て
プリント配線板103及びはんだ108がなされたはん
だ接続部にかかるため、無理に嵌合しようとすると、同
図破線で示すようにプリント配線板103が変形し、は
んだ108にクラックが入ったり、プリント配線板10
3が破損したりする虞れがある。これは、相手コネクタ
109の嵌合時だけではなく離脱時にも同様のことが言
える。
【0006】そこで本発明は、上述の課題を解決するた
めに提案されたものであり、相手コネクタとの嵌合離脱
時にプリント配線板及びはんだ接続部にかかる応力を低
減してプリント配線板及びはんだの破損などを回避する
ことのできるコネクタ固定構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明に係るコネクタ固定構造は、
ケース本体の開口部を覆って取り付けられたプリント配
線板に形成された配線パターン端部のスルーホールに、
フード部に設けられた端子を貫通させて、前記プリント
配線板の裏面に突出する前記端子の先端と前記配線パタ
ーンとをはんだ接続することにより、前記プリント配線
板にコネクタを固定したコネクタ固定構造において、前
記フード部の肉厚梁部に荷重軽減突起を設けると共に、
この荷重軽減突起に係合する係合部を前記ケース本体に
設け、且つ相手コネクタを挿入嵌合させる挿入嵌合口と
対向する前記コネクタの底部を支えるコネクタ受け部を
前記ケース本体に形成したことを特徴とする。
【0008】このように、フード部の肉厚梁部に荷重軽
減突起を設け、この荷重軽減突起に係合する係合部をケ
ース本体に設けているため、コネクタに嵌合した相手コ
ネクタを離脱する際の引抜き力が、主として上記荷重軽
減突起と上記係合部に作用する。そのため、プリント配
線板及びはんだ接続部には僅かな引抜き力しか作用せ
ず、当該プリント配線板、配線パターン及び周辺電子部
品の破損並びにはんだのクラックが回避される。特に、
荷重低減突起をフード部の肉厚梁部である強度の高い場
所に形成しているので、上記引抜き力に対して十分なロ
ック強度を確保し得る。
【0009】また、ケース本体に、コネクタの底部を支
えるコネクタ受け部を形成しているので、相手コネクタ
を嵌合させる際の嵌合力が、主として上記コネクタ受け
部に作用する。そのため、プリント配線板及びはんだ接
続部には僅かな嵌合力しか作用せず、当該プリント配線
板、配線パターン及び周辺電子部品の破損並びにはんだ
のクラックが回避される。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
コネクタ固定構造において、前記係合部は、前記荷重低
減突起を嵌入させる凹部であることを特徴とする。
【0011】このように、前記係合部を、荷重低減突起
を嵌入させる凹部として形成しているので、請求項1記
載の発明の作用に加えて、これら係合部と荷重低減突起
との係合が確実となり、ロック力が高まる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0013】本実施形態は、自動車などのメータケース
に取り付けられるプリント配線板にはんだ接続されるコ
ネクタの固定構造に関し、相手コネクタとの嵌合時及び
離脱時にプリント配線板及びはんだ部に掛かる大きな荷
重を低減して、プリント配線板の破損並びにはんだのク
ラックを回避したものである。かかる作用効果を奏する
コネクタ固定構造の実施形態について以下に説明する。
【0014】<コネクタ固定構造の構成>本実施形態の
コネクタ固定構造は、図1及び図2に示すように、ケー
ス本体1の開口部2を覆って取り付けられたプリント配
線板3に形成された配線パターン端部のスルーホール4
に、フード部5に設けられた端子6を貫通させて、前記
プリント配線板3の裏面3aに突出する前記端子6の配
線パターン接続部6aの先端と前記配線パターンとをは
んだ7によって接続することにより、前記プリント配線
板3にコネクタ8を固定した構成である。
【0015】『ケース本体の構成』上記ケース本体1
は、例えば自動車のメータケースであり、図1及び図2
に示すように、速度計や回転計などの如き各種計器9を
その内部に収容する樹脂成形された箱体として形成され
ている。このケース本体1の前面には、前面開口10を
覆うようにして透明な表面ガラス11が取り付けられて
いる。一方、ケース本体1の背面には、背面側の上記開
口部2を覆ってプリント配線板3が取り付けられてい
る。
【0016】そして、上記計器9と上記プリント配線板
3との間には、図2に示すように、上記コネクタ8の底
部8aを支えるコネクタ受け部12が設けられている。
かかるコネクタ受け部12は、上記コネクタ8の底部8
aを受けるための機能の他、上記計器9とプリント配線
板3上に固定されたコネクタ8や電子部品13との間を
仕切る仕切壁としても機能する。
【0017】上記コネクタ受け部12には、プリント配
線板3を支持するための配線板支持部22が形成されて
いる。この配線板支持部22は、プリント配線板3に形
成された貫通孔23にその先端支持片部24を裏面3a
側へ突出させることにより、上記プリント配線板3を支
持するようにしている。
【0018】また、上記ケース本体1には、図1及び図
2に示すように、上記コネクタ8に設けられた後述する
荷重低減突起17、17に係合する係合部18、18が
設けられている。かかる係合部18、18は、上記コネ
クタ1の荷重低減突起17、17を上から押さえ込む形
となるように、上記ケース本体1の内壁面1aに突設さ
れている。かかる係合部18、18は、上記荷重低減突
起17、17の幅よりも広い幅とされた突条として、上
記内壁面1aに形成されている。
【0019】『コネクタの構成』上記コネクタ1は、図
1及び図2に示すように、相手コネクタ14を挿入嵌合
させる挿入嵌合口15を有した有底の矩形箱体をなすフ
ード部5と、このフード部5にインサート成形されるこ
とにより該フード部5と一体化された複数の端子6とか
ら構成されている。
【0020】上記フード部5の長手方向における一側面
5aには、矩形板状体をなすつば部16が上記フード部
5に対して一体的に突出形成されている。このつば部1
6には、上記フード部5にインサート成形された複数の
端子6が所定距離を置いて配置されている。そして、上
記プリント配線板3のスルーホール4を貫通して配線パ
ターンとはんだ接続される配線パターン接続部6aの先
端は、上記挿入嵌合口15の開口端面よりも上方に突出
している。
【0021】また、上記フード部5の長手方向における
他側面5bには、そのほぼ中央位置に外方に突出する突
出部20が形成されている。この突出部20は、フード
部5の高さ方向に沿って上端から下端に亘って連続した
突条とされている。なお、上記突出部20と対向する上
記ケース本体1の内壁面1aには、この突出部20との
緩衝を防止するための逃げ凹部21が形成されている。
【0022】また、上記フード部5の長手方向における
他側面5bには、図1に示すように、相手コネクタ14
の嵌合時及び離脱時にかかる力を受けて上記プリント配
線板3やはんだ接続部にかかる荷重を軽減するための荷
重低減突起17、17が設けられている。かかる荷重低
減突起17、17は、上記フード部5の長手方向両端部
の肉厚梁部5c、5dに、例えば断面略三角形状をなす
突起としてそれぞれ形成されている。すなわち、フード
部5の内で一番肉厚が厚く撓み難い(強度のある)部分
である肉厚梁部5c、5dに、上記荷重低減突起17、
17をフード部5と一体的に形成してある。
【0023】そして、この荷重低減突起17、17の上
記係合部18、18と係合する面17aは、上記係合部
18、18と面接触してその係合状態を十分に確保する
ため、水平な平坦面とされ且つ係合するに十分な面積が
確保されている。
【0024】また、上記コネクタ8は、配線パターン接
続部6aを配線パターンにはんだ接続させることにより
上記プリント配線板3に固定されると共に、底部8aが
ケース本体1のコネクタ受け部12によって支持され
る。見方を変えると、コネクタ8は、プリント配線板3
とコネクタ受け部12とによって上下方向から挟まれた
状態にある。
【0025】上記端子6は、図1及び図2に示すよう
に、プリント配線板3にはんだ7によって直接取り付け
られる、略U字状とされた基板直付け端子であり、配線
パターンとはんだ接続される配線パターン接続部6aと
相手コネクタ14の雌端子と接触する接触部6bとを有
している。配線パターン接続部6aは、フード部5の外
側に設けられ、その先端近傍部をつば部16に支持させ
ている。一方、接触部6bは、フード部5内に設けられ
ており、その先端が上記挿入嵌合口15の開口端面より
突出しないようになされている。
【0026】<相手コネクタの嵌合離脱時における作用
>以上のように構成されたコネクタ固定構造において、
図2に示すように、相手コネクタ14をプリント配線板
3に形成されたコネクタ挿入口19を介して上記挿入嵌
合口15へと挿入させて行くと、挿入嵌合時における嵌
合力がコネクタ8の底部8aより上記コネクタ受け部1
2に作用する。このため、相手コネクタ14との嵌合時
に作用する嵌合力は、その大部分が上記コネクタ受け部
12に作用し、プリント配線板3やはんだ接続部には僅
かにしか作用しない。
【0027】一方、コネクタ8に嵌合された相手コネク
タ14を引き抜くときには、引き抜き時における引き抜
き力が荷重低減突起17、17と係合部18、18に作
用する。このため、コネクタ8から相手コネクタ14を
引き抜く際の引き抜き力は、その大部分が上記荷重低減
突起17、17と係合部18、18に作用し、プリント
配線板3やはんだ接続部には僅かにしか作用しない。特
に、荷重低減突起17、17を、強度の高い肉厚梁部5
c、5dに形成しているので、ロック力が高く、上記引
き抜き力に十分耐えることができる。
【0028】このように、相手コネクタ14のコネクタ
8に対する嵌合時及び離脱時に作用する嵌合力・引き抜
き力が、上記プリント配線板3及びはんだ接続部にほと
んど作用しないため、プリント配線板3、配線パターン
及び電子部品13の破損を回避でき、また、はんだ7の
クラックを防止することができる。また、コネクタ8が
プリント配線板3とコネクタ受け部12とによって上下
方向から挟み込まれてた形態にあるので、ケース本体1
とプリント配線板3間の固定強度も向上する。
【0029】<その他の実施形態>以上、本発明を適用
した具体的な一実施形態について説明したが、本発明
は、上述の実施形態に制限されることなく種々の変更が
可能である。
【0030】例えば、上述の実施形態では、係合部1
8、18を突条として形成したが、図3に示すように、
荷重低減突起17、17を嵌入させる凹部として上記内
壁面1aに形成してもよい。すなわち、上記係合部1
8、18は、上記荷重低減突起17、17と同じく断面
略三角形状をなす凹みとして形成され、上記荷重低減突
起17、17を嵌入させて係合されるようになされてい
る。
【0031】このように、係合部18、18を、荷重低
減突起17、17を嵌入させる凹部として形成している
ので、上述した実施形態の発明の作用に加えて、これら
係合部18、18と荷重低減突起17、17との係合が
確実となり、ロック力が高まる。
【0032】また、上述した何れの実施形態でも、荷重
低減突起17、17を断面略三角形状をなす突起として
形成したが、上記係合部18、18と十分な係合状態を
確保できれば特にその形状は問わない。また、ケース本
体1としてメータケースを例に挙げて説明したが、メー
タケースに制限されることもない。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】請求項1記載のコネクタ固定構造によれ
ば、フード部の肉厚梁部に荷重軽減突起を設け、この荷
重軽減突起に係合する係合部をケース本体に設けている
ため、コネクタに嵌合した相手コネクタを離脱する際の
引抜き力が、主として上記荷重軽減突起と上記係合部に
作用する。そのため、プリント配線板及びはんだ接続部
には僅かな引抜き力しか作用せず、当該プリント配線
板、配線パターン及び周辺電子部品の破損並びにはんだ
のクラックを回避することができる。特に、荷重低減突
起をフード部の肉厚梁部である強度の高い場所に形成し
ているので、上記引抜き力に対して十分なロック強度を
確保することができる。
【0035】また、ケース本体に、コネクタの底部を支
えるコネクタ受け部を形成しているので、相手コネクタ
を嵌合させる際の嵌合力が、主として上記コネクタ受け
部に作用する。そのため、プリント配線板及びはんだ接
続部には僅かな嵌合力しか作用せず、当該プリント配線
板、配線パターン及び周辺電子部品の破損並びにはんだ
のクラックを回避することができる。
【0036】請求項2記載のコネクタ固定構造によれ
ば、前記係合部を、荷重低減突起を嵌入させる凹部とし
て形成しているので、請求項1記載の発明の効果に加え
て、これら係合部と荷重低減突起との係合が確実とな
り、ロック力を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタと、そのコネクタが取り付けられるケ
ース本体の要部を示す斜視図である。
【図2】ケース本体にコネクタが取り付けられた状態を
示す断面図である。
【図3】他の実施形態を示すもので、コネクタと、その
コネクタが取り付けられるケース本体の要部を示す斜視
図である。
【図4】従来のコネクタ固定構造の斜視図である。
【図5】従来のコネクタ固定構造において相手コネクタ
を離脱させた際にプリント配線板が変形する様子を示す
模式図ある。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 開口部 3 プリント配線板 5 フード部 6 端子 7 はんだ 8 コネクタ 12 コネクタ受け部 14 相手コネクタ 17 荷重低減突起 18 係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体の開口部を覆って取り付けら
    れたプリント配線板に形成された配線パターン端部のス
    ルーホールに、フード部に設けられた端子を貫通させ
    て、前記プリント配線板の裏面に突出する前記端子の先
    端と前記配線パターンとをはんだ接続することにより、
    前記プリント配線板にコネクタを固定したコネクタ固定
    構造において、 前記フード部の肉厚梁部に荷重軽減突起を設けると共
    に、この荷重軽減突起に係合する係合部を前記ケース本
    体に設け、且つ相手コネクタを挿入嵌合させる挿入嵌合
    口と対向する前記コネクタの底部を支えるコネクタ受け
    部を前記ケース本体に形成したことを特徴とするコネク
    タ固定構造。
  2. 【請求項2】 前記係合部は、前記荷重低減突起を嵌入
    させる凹部であることを特徴とする請求項1記載のコネ
    クタ固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013030291A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Omron Automotive Electronics Co Ltd コネクタ保持構造、電子機器、電動機制御装置
US9102284B2 (en) 2011-06-21 2015-08-11 Yazaki Corporation Electrical junction box

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9102284B2 (en) 2011-06-21 2015-08-11 Yazaki Corporation Electrical junction box
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