JP2001067166A - キーボードチルト機構 - Google Patents

キーボードチルト機構

Info

Publication number
JP2001067166A
JP2001067166A JP23803599A JP23803599A JP2001067166A JP 2001067166 A JP2001067166 A JP 2001067166A JP 23803599 A JP23803599 A JP 23803599A JP 23803599 A JP23803599 A JP 23803599A JP 2001067166 A JP2001067166 A JP 2001067166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
rotating
pair
projecting
tilt mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23803599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4081930B2 (ja
Inventor
Mitsunori Shishida
光紀 宍田
Koji Oi
光司 大井
Kunihiro Matsubara
邦弘 松原
Yoshiaki Nagamura
佳明 長村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23803599A priority Critical patent/JP4081930B2/ja
Publication of JP2001067166A publication Critical patent/JP2001067166A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4081930B2 publication Critical patent/JP4081930B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は情報処理装置に用いるキーボードに
ついて、使い勝手に優れたチルト機構を実現することを
目的とする。 【解決手段】 キーボード後方の左右両端近辺に同軸の
軸を中心に回転する回転体17と該回転体の一部は突起
部12とし、リリースボタン18を操作すると、スプリ
ング部の作用により突起部12が回転し、キーボードを
チルトアップするものとする。これにより、キーボード
を裏返す操作することなく、ワンタッチでチルトアップ
ができるという利便性に優れたキーボードが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置に用い
るキーボードについて、使い勝手を向上するためのチル
ト機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のキーボードのチルト機構について
図4を用いて説明する。
【0003】図4は、従来のキーボードにおけるチルト
足の構造を示しており、40はキーボード本体、41は
一端を支軸として回転可能な状態でキーボード本体後方
の底面に取り付けられたチルト足、42はチルト足を収
納するためにキーボード本体の底面に設けられた窪み、
43はキー入力する際に押打するキートップ、44は机
などの台、45はキーボード本体を台44から浮かせて
使うための固定足である。
【0004】キーボード本体40の後方の底面に一辺を
軸として回転する平板状のチルト足41を設ける。キー
ボード本体40にはチルト足41の肉厚に見合う窪みが
設けられており、キーボードを使用しない場合は平板状
のチルト足41は窪み42の中に収められている。キー
ボードを使用する際にはチルト足41を引き起こすと、
チルト足41の支軸を中心に回転して、チルト足41は
キーボード本体40の底面に対してほぼ垂直に隆起しキ
ーボードの後端を持ち上げるように作用する。これによ
りキーボードの後端が持ち上がり、キー入力時の操作性
が向上する。また、使用していない状態においてはチル
ト足41を収納することによりキーボードが薄くなると
いう作用を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のキーボードにお
いては、使用時に後端を高くすなわちチルトアップして
キー入力の操作性を高める際には、一度キーボード本体
を裏返してチルト足を立てるという作業が必要であっ
た。また、キーボードを使い終わった後にはチルト足を
収納するため、再度キーボード本体を裏返して収納する
という操作が必要であった。利便性を改善するために、
キーボードを裏返すことなく簡単な操作でチルトするこ
とが要求されている。
【0006】本発明は、このようなキーボードにおいて
使用時に後端を高くするチルトのための操作性を容易に
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、キーボード後方の左右両端近辺に同軸の軸
を中心に回転する回転体と該回転体の一部は突起部と
し、スプリング部の作用により突起部が回転し、キーボ
ードをチルトアップするものとする。これにより、キー
ボードを裏返す操作をすることなく、ワンタッチでチル
トアップができるという利便性に優れたキーボードが得
られる。
【0008】また、キーボードの底面前方に摩擦係数の
大きい固定足を設け、突起部の先端にはローラー上の回
転体を備えることにより、固定足を支軸としてキーボー
ド本体が移動することなくチルトアップするようにす
る。
【0009】さらに、キーボードをチルトアップしない
状態において、突起部と連結部により隠れる部分でかつ
キーボードの上面に位置する部分に電源スイッチや各種
ファンクションキーを設けることにより、情報処理装置
を使用していない状態では連結部によりカバーすること
で、誤ってキー操作することを防ぐことができるように
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、キーボード本体後方のほぼ両端に位置する一対の回
転部と、前記一対の回転部より突起状にせり出した突起
部とを備え、前記一対の回転部の回転軸は同軸を回転し
た場合の一端においては前記突起部がキーボード上面の
位置と、キーボード本体をチルトする位置の間で回転す
るキーボードチルト機構であり、キーボードを裏返すこ
となく上面よりチルト足を操作することによりチルトア
ップが可能となり利便性に優れる。
【0011】請求項3に記載の発明は、前記一対の回転
部と、前記一対の回転部より突起状にせり出した突起部
と、前記突起部を連結する連結部とを回転させ、前記一
対の回転部の回転軸は同軸を回転した場合の一端におい
ては前記突起部および前記連結部がキーボード上面の位
置と、キーボード本体をチルトする位置の間で回転し、
前記回転部がキーボード本体をチルトするように作用す
るスプリング部と、前記スプリング部の動作を緩衝する
ためのダンパー部と、前記一対の突起部と前記連結部が
キーボード上面に位置する状態で前記スプリング部を固
定するためのロック機構と、前記ロック機構を解除する
ためのリリース機構を備えたことを特徴とする請求項2
に記載のキーボードチルト機構であり、キーボード上面
よりワンタッチ操作でチルトアップが可能となり利便性
に優れる。
【0012】請求項6に記載の発明は、キーボード本体
後方のほぼ両端に位置する一対の回転部と、前記回転部
より突起状にせり出した突起部と、前記突起部の先端に
位置するローラー状の回転体と、キーボード本体の底面
の手前側に摩擦係数の大きい突起状の支持部とを備え、
該キーボード本体をチルトアップする際は、摩擦係数の
大きい前記支持部を支軸とし、前記一対の回転部はその
先端に備えて前記回転体が回転することにより摩擦が少
なく、該キーボード本体を押し上げることを特徴とする
キーボードチルト機構であり、キーボード本体が移動す
ることなくチルトアップするという作用を有する。
【0013】請求項7に記載の発明は、キーボード本体
後方のほぼ両端に位置する一対の回転部と、前記回転部
より突起状にせり出した突起部と、前記一対の突起部を
連結する連結部と、電源の制御や各種機能を起動するた
めの一つまたは複数個のファンクションキーを備え、前
記一対の回転部の回転軸は同軸をなし、前記突起部およ
び前記連結部が回転した場合の一端においてはキーボー
ド上面に位置しかつ連結部がキーボード上面とほぼ平行
になり上面の一部を覆うように位置し、前記連結部の下
側にファンクションキーを備えたことを特徴とするキー
ボードチルト機構であり、キーボードを収納しチルトを
下げた状態ではファンクションキーや電源キーの誤操作
を防ぐという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図3を用いて説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態によるキーボードをチルトアップしない状態でのキ
ーボードおよびチルト機構を示し、図1(a)は上面
図、(b)はチルト足部分の断面図である。図1におい
て10はキーボード本体、11は左右で対をなす回転
部、12は回転部の一部をなす突起部、13はキー入力
するためのキートップ、14はキーボード本体を置いて
使うための机などの台、15は固定足、16は一対の回
転部に備えられた突起部を繋ぐ連結部、18は回転部を
操作するためのリリースボタン、19はキーボードと情
報処理装置本体を接続し電源や各種信号を接続するため
のケーブルである。
【0016】チルトアップしていない状態では図1
(a)に示すとおり、突起部12はキーボード本体10
の上面に位置し、一対の突起部12を繋ぐ連結部16は
キーボード上面を覆う位置にある。断面図(b)に示す
ように突起部12および突起部12の先端に設けられた
回転体17はキーボード上面の窪みに収まるように位置
し、キーボード本体10は薄く収まる。もちろん、この
状態においてもキートップ13を操作することは可能で
ある。
【0017】図2は本発明の一実施の形態によるキーボ
ードをチルトアップした状態でのキーボードおよびチル
ト機構を示し、図2(a)は上面図、(b)はチルト足
部分の断面図である。20は連結部を収納する窪みの下
側に設けたファンクションキーである。
【0018】リリースボタン18を押すと、連結部16
がキーボード上面側に来る様に回転部11を保持してい
たロックが外れ、内部のスプリング部の作用により回転
部11は図2(b)で示すように、時計方向に回転した
のち、回転部11と一体をなす突起部12がキーボード
本体10の外壁に当たる位置で停止する。この時突起部
はキーボード本体10の底面から突起することにより、
キーボード後方が高くなり傾斜することでキーボードの
押打がしやすくなる。
【0019】リリースボタンを操作してからチルトアッ
プまでを以下に詳しく説明する。図3にリリース機構と
回転部を作用するスプリング部の構造の一例を示す。一
対をなす回転部11は同軸で接続され、軸上にスプリン
グ部31が設けられ、また回転は伝達部33を介してダ
ンパー部32と機械的に結合されている。図3(b)は
回転部の向きを固定しかつリリースするリリース機構の
A−A断面図である。
【0020】チルトアップしない状態では、スプリング
部31により回転部は(b)図での時計方向に回転しよ
うとする力が加えられている。ところが、スプリング部
に設けられた突起35がアーム36により規制されるこ
とにより回転部はその位置を保持する。リリースボタン
18を押さえると、リリースボタン18の下部にはテー
パー形状をなし、アームを図中で左側に引っ張るように
力が加わるため、アーム36の先端は突起35から離
れ、スプリング部31は回転することができる。スプリ
ング部の先端は傾斜が取られているため、回転部は時計
方向に回転する。また、回転の軸には伝達部33を介し
てダンパー部32が結合されている。ダンパー部32は
オイルなどの粘性を利用して回転の速度を規制するた
め、例えば毎秒1回転程度に減速することができ、操作
性を高めることができる。
【0021】また、リリースボタン18はキーボード上
面から下方に押さえることによりリリースを解除できる
ので、リリースボタンを操作する際にキーボードが指に
押し出されて動くことが防げる。また、ダンパー部によ
り回転部の速度が抑制されるため、チルトアップの動作
により回転部が机をたたくあるいは、指に当たるといっ
たことを防ぐといった作用もある。
【0022】連結部はキーボード背面を横切るように回
転するため、情報処理装置と電源の供給や信号を接続す
るためのケーブルは、キーボード背面ではなく、キーボ
ード側面あるいは底面に横向きに取り付けるものとす
る。または、赤外線などのワイヤレスで接続してもよ
い。
【0023】(実施の形態2)図2(c)は回転部およ
び突起部の形状を示す拡大図である。チルトアップする
ときは、スプリング部31およびダンパー部32の作用
により図中で時計方向にゆっくりと回転する。突起部の
先端にはローラー状の回転体が設けられており、突起部
12の先端は摩擦係数が低くすべることができるものと
する。
【0024】キーボードの底面前方には摩擦係数の大き
い素材で作られた固定足15が設けられているため、キ
ーボードがチルトアップするときに固定足15は机など
の台14の上を移動することなく、支軸となり回転体1
7がすべる事でキーボードの後方のみがチルトすること
ができる。
【0025】なお、以上の説明では、突起部12の先端
にローラー状の回転体17を備える例で説明したが、摩
擦係数の小さい形状・素材であればローラー状の回転体
に限定するものではない。
【0026】(実施の形態3)図2(a)はキーボード
をチルトアップした状態での上面図である。キーボード
をチルトアップした状態で、連結部16が収納される窪
みの下側に設けた電源キーまたはファンクションキーが
露出するようにする。
【0027】この位置に、情報処理装置の電源を投入す
るための電源キーや、インターネットに接続してメール
を着信する機能を起動するためにメールキーを配置する
ものとする。
【0028】情報処理装置がオフの状態で電源キーに誤
って触れると電源が投入されてしまい、再度オフにする
ための操作が必要となる。また、メールキーを押すとワ
ンタッチでインターネットに接続しメールの着信を行な
うため電話の通話料が課金されることになる。このよう
な機能のキーを連結部の下側に設けることにより、情報
処理装置を使用しない、あるいは使用頻度が低いと考え
る場合はチルトアップせずに連結部16の下側に覆うこ
とにより誤ったキー操作が防止できる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キーボー
ドを裏返す操作をすることなく、ワンタッチでチルトア
ップができるという利便性に優れたキーボードが得られ
るという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態によるキーボード
をチルトアップしない状態でのキーボードおよびチルト
機構を示す上面図 (b)本発明の一実施の形態によるキーボードをチルト
アップしない状態でのチルト機構を示す断面図
【図2】(a)本発明の一実施の形態によるキーボード
をチルトアップした状態でのキーボードおよびチルト機
構を示す上面図 (b)本発明の一実施の形態によるキーボードをチルト
アップした状態でのチルト機構を示す断面図 (c)本発明の一実施の形態によるチルト足の機構を示
す側面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態によるキーボード
をチルトアップするためのスプリング部の構造を示す構
造図 (b)本発明の一実施の形態によるキーボードをチルト
アップするためリリースボタンまわりの構造を示すA―
A断面図
【図4】(a)従来の実施の形態におけるキーボードの
チルトアップ構造を示す底面図 (b)従来の実施の形態におけるキーボードのチルトア
ップしない状態でのチルトアップ構造を示す断面図 (c)従来の実施の形態におけるキーボードのチルトア
ップした状態でのチルトアップ構造を示す断面図
【符号の説明】
10、40 キーボード本体 11 回転部 12 突起部 13、43 キートップ 14、44 台 15、45 固定足 16 連結部 17 回転体 18 リリースボタン 19 ケーブル 20 ファンクションキー 31 スプリング部 32 ダンパー部 33 伝達部 35 突起 36 アーム 41 チルト足 42 窪み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 邦弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 長村 佳明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B020 DD02 DD51 DD53

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボード本体後方のほぼ両端に位置す
    る一対の回転部と、前記一対の回転部より突起状にせり
    出した突起部とを備え、前記一対の回転部の回転軸は同
    軸を回転した場合の一端においては前記突起部がキーボ
    ード上面の位置と、キーボード本体をチルトする位置の
    間で回転するキーボードチルト機構。
  2. 【請求項2】 キーボード本体後方のほぼ両端に位置す
    る一対の回転部と、前記一対の回転部より突起状にせり
    出した突起部と、前記突起部とを連結する連結部とを備
    え、前記一対の回転部の回転軸は同軸を回転した場合の
    一端においては前記突起部および前記連結部がキーボー
    ド上面の位置と、キーボード本体をチルトする位置の間
    で回転するキーボードチルト機構。
  3. 【請求項3】 前記一対の回転部と、前記一対の回転部
    より突起状にせり出した突起部と、前記突起部を連結す
    る連結部とを回転させ、前記一対の回転部の回転軸は同
    軸を回転した場合の一端においては前記突起部および前
    記連結部がキーボード上面の位置と、キーボード本体を
    チルトする位置の間で回転し、前記回転部がキーボード
    本体をチルトするように作用するスプリング部と、前記
    スプリング部の動作を緩衝するためのダンパー部と、前
    記一対の突起部と前記連結部がキーボード上面に位置す
    る状態で前記スプリング部を固定するためのロック機構
    と、前記ロック機構を解除するためのリリース機構を備
    えたことを特徴とする請求項2に記載のキーボードチル
    ト機構。
  4. 【請求項4】 前記スプリング部と前記ダンパー部とは
    キーボードの底面に対してほぼ平行に位置し、ギアなど
    により構成される伝達部により接続されていることを特
    徴とする請求項3に記載のキーボードチルト機構。
  5. 【請求項5】 前記リリース機構はキーボード上面から
    押さえることにより解除できることを特徴とする請求項
    3に記載のキーボードチルト機構。
  6. 【請求項6】 キーボード本体後方のほぼ両端に位置す
    る一対の回転部と、前記回転部より突起状にせり出した
    突起部と、前記突起部の先端に位置するローラー状の回
    転体と、キーボード本体の底面の手前側に摩擦係数の大
    きい突起状の支持部とを備え、該キーボード本体をチル
    トアップする際は、摩擦係数の大きい前記支持部を支軸
    とし、前記一対の回転部はその先端に備えて前記回転体
    が回転することにより摩擦がすくなく、該キーボード本
    体を押し上げることを特徴とするキーボードチルト機
    構。
  7. 【請求項7】 キーボード本体後方のほぼ両端に位置す
    る一対の回転部と、前記回転部より突起状にせり出した
    突起部と、前記一対の突起部を連結する連結部と、電源
    の制御や各種機能を起動するための一つまたは複数個の
    ファンクションキーを備え、前記一対の回転部の回転軸
    は同軸をなし、前記突起部および前記連結部が回転した
    場合の一端においてはキーボード上面に位置しかつ連結
    部がキーボード上面とほぼ平行になり上面の一部を覆う
    ように位置し、前記連結部の下側にファンクションキー
    を備えたことを特徴とするキーボードチルト機構。
  8. 【請求項8】 キーボードと情報処理装置本体とを接続
    するための信号や電源を接続するためのケーブルを、キ
    ーボード背面の前記回転部より外側あるいはキーボード
    側面に設けたことを特徴とする請求項2に記載のキーボ
    ードチルト機構。
  9. 【請求項9】 キーボードと情報処理装置本体とを接続
    するための信号を赤外線などの無線接続で接続したこと
    を特徴とする請求項2に記載のキーボードチルト機構。
JP23803599A 1999-08-25 1999-08-25 キーボードチルト機構 Expired - Fee Related JP4081930B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23803599A JP4081930B2 (ja) 1999-08-25 1999-08-25 キーボードチルト機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23803599A JP4081930B2 (ja) 1999-08-25 1999-08-25 キーボードチルト機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001067166A true JP2001067166A (ja) 2001-03-16
JP4081930B2 JP4081930B2 (ja) 2008-04-30

Family

ID=17024214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23803599A Expired - Fee Related JP4081930B2 (ja) 1999-08-25 1999-08-25 キーボードチルト機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4081930B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8391000B2 (en) 2009-08-21 2013-03-05 Sony Corporation Electronic apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8391000B2 (en) 2009-08-21 2013-03-05 Sony Corporation Electronic apparatus
US8699222B2 (en) 2009-08-21 2014-04-15 Sony Corporation Electronic apparatus
US9494971B2 (en) 2009-08-21 2016-11-15 Sony Corporation Electronic apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP4081930B2 (ja) 2008-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7170497B2 (en) Electronic device and control element
JP3725833B2 (ja) 折り畳み式電子装置
JP4277140B2 (ja) 電子装置およびゲーム用コントローラ
KR100871925B1 (ko) 전환 장치
US20100045607A1 (en) Operation input device and character input device
WO2006030002A1 (en) Mobile device with adaptive user interface
JP2008130065A (ja) 傾斜式ロールを有するエンコーダー構造
JP2001067166A (ja) キーボードチルト機構
WO2002039471A1 (fr) Dispositif de commutation
JP2000325658A (ja) ゲーム機などに使用するコントローラ
JPH0654962A (ja) 小型電子機器
US7099702B1 (en) Portable phone having transformable components
TW201126322A (en) Hand-held electric device and button input device of hand-held electric device
JPH0519923A (ja) キーボード装置
JP2004240495A (ja) 情報処理装置
JP2006023915A (ja) 情報入力装置
JP2004164518A (ja) 情報処理装置
JP2004185164A (ja) 携帯型電子機器
JP2003256076A (ja) 情報処理装置
JP3416934B2 (ja) 指サックマウス
JP2002344600A (ja) 携帯電話機
KR200159571Y1 (ko) 휴대용 컴퓨터 받침장치
JP2000207104A (ja) 情報処理装置
JP2001045118A (ja) 折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造
JP2001331237A (ja) 携帯電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051222

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071030

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080204

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees