JPH0654962A - 小型電子機器 - Google Patents
小型電子機器Info
- Publication number
- JPH0654962A JPH0654962A JP4232943A JP23294392A JPH0654962A JP H0654962 A JPH0654962 A JP H0654962A JP 4232943 A JP4232943 A JP 4232943A JP 23294392 A JP23294392 A JP 23294392A JP H0654962 A JPH0654962 A JP H0654962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- control pad
- key
- control
- keys
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、携帯用の小型電子機器に関し、操
作部材が取り付けられているコントロールパッドを握り
易い角度に起立させて操作部材の操作をし易くし、隣の
操作部材を操作してしまう誤操作をなくすことを目的と
する。 【構成】 ディスプレイ部3を有する電子機器本体2に
設けられた起伏可能なコントロールパッド7a、7に、
操作用のキー8、9a、9bを設けた。
作部材が取り付けられているコントロールパッドを握り
易い角度に起立させて操作部材の操作をし易くし、隣の
操作部材を操作してしまう誤操作をなくすことを目的と
する。 【構成】 ディスプレイ部3を有する電子機器本体2に
設けられた起伏可能なコントロールパッド7a、7に、
操作用のキー8、9a、9bを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型電子機器に関し、
例えば、ディスプレイ部とコントロールパッドを有する
小型電子機器に関する。
例えば、ディスプレイ部とコントロールパッドを有する
小型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の小型電子機器においては、電子機
器本体の手前側の上面に情報操作を行うためのキー,ス
イッチ,スティック等の操作部材が直接的に取り付けら
れると共に、ディスプレイ部を電子機器本体の奥側の上
面に設け、電子機器本体を机或いは膝上に載置し、ディ
スプレイを見ながら、指でキー,スイッチ,スティック
等の操作部材を押して操作を行っていた。
器本体の手前側の上面に情報操作を行うためのキー,ス
イッチ,スティック等の操作部材が直接的に取り付けら
れると共に、ディスプレイ部を電子機器本体の奥側の上
面に設け、電子機器本体を机或いは膝上に載置し、ディ
スプレイを見ながら、指でキー,スイッチ,スティック
等の操作部材を押して操作を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の小型電子機器においては、指頭でキー,スイ
ッチ,スティック等の操作部材を押し、或いは曲げるよ
うに操作するだけなので、例えば航空機の操縦桿を握り
ながらロケット或いは機関銃の発射ボタンを押すような
実際的な間隔を味わうことが出来なかった。
うな従来の小型電子機器においては、指頭でキー,スイ
ッチ,スティック等の操作部材を押し、或いは曲げるよ
うに操作するだけなので、例えば航空機の操縦桿を握り
ながらロケット或いは機関銃の発射ボタンを押すような
実際的な間隔を味わうことが出来なかった。
【0004】又、前記の電子機器本体に設けられたキ
ー,スイッチ,スティック等の操作部材は、電子機器本
体の上面に設けられているので、これらの操作は押下、
側方からの押圧となるので、その操作がぎこちなく、且
つ手先の固定ができないために隣の操作部材を操作して
しまう等の操作のやり難さがあった。
ー,スイッチ,スティック等の操作部材は、電子機器本
体の上面に設けられているので、これらの操作は押下、
側方からの押圧となるので、その操作がぎこちなく、且
つ手先の固定ができないために隣の操作部材を操作して
しまう等の操作のやり難さがあった。
【0005】本発明は、このような従来の電子機器の課
題に鑑みてなされたものであり、請求項1記載の発明
は、航空機の発射ボタンを押すような実感を味わうこと
ができると共に、操作部材が取り付けられているコント
ロールパッドの起立角度を自在に変更して握り易くする
と共に、手先の固定を行って隣の操作部材を操作してし
まう誤操作をなくすことを目的とする。
題に鑑みてなされたものであり、請求項1記載の発明
は、航空機の発射ボタンを押すような実感を味わうこと
ができると共に、操作部材が取り付けられているコント
ロールパッドの起立角度を自在に変更して握り易くする
と共に、手先の固定を行って隣の操作部材を操作してし
まう誤操作をなくすことを目的とする。
【0006】又、請求項2記載の発明は、このような操
縦桿における発射ボタンの位置は、操縦桿の前面に限定
ず、発射ボタンは操縦桿を握った状態で最も押しやすい
位置に設けられているのに対応して、起立させたコント
ロールパッドの前面から上面に至る範囲の任意の位置に
設定できるようにすることで、操作部材の操作をし易く
することを目的とする。
縦桿における発射ボタンの位置は、操縦桿の前面に限定
ず、発射ボタンは操縦桿を握った状態で最も押しやすい
位置に設けられているのに対応して、起立させたコント
ロールパッドの前面から上面に至る範囲の任意の位置に
設定できるようにすることで、操作部材の操作をし易く
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
発明は、電子機器本体と、該電子機器本体に設けられた
ディスプレイ部と、前記電子機器本体に対して起伏可能
で情報操作用のキー,スイッチ,スティック等の操作部
材が取り付けられているコントロールパッドとを備えた
ことを特徴とするものである。
発明は、電子機器本体と、該電子機器本体に設けられた
ディスプレイ部と、前記電子機器本体に対して起伏可能
で情報操作用のキー,スイッチ,スティック等の操作部
材が取り付けられているコントロールパッドとを備えた
ことを特徴とするものである。
【0008】又、請求項2記載の発明は、上記構成に加
えて、前記コントロールパッドには、キー,スイッチ,
スティック等の操作部材が設けられている操作取付け部
材が軸支され、該操作取付け部材が前面から上面の範囲
で回動自在としたことを特徴とするものである。
えて、前記コントロールパッドには、キー,スイッチ,
スティック等の操作部材が設けられている操作取付け部
材が軸支され、該操作取付け部材が前面から上面の範囲
で回動自在としたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の請求項1記載の発明においては、電子
機器本体に対して操作部材が設けられているコントロー
ルパッドが起伏可能に取り付けられているので、これを
任意の角度に起立させればコントロールパッドを握り易
い状態で握ることができ、又これを握りながら操作部材
の押圧等の操作を行うことができて、実際の間隔に近い
状態での情報操作が行えると共に、この握りによって手
首の固定が行われるために手首の移動による隣の操作部
材の誤操作をなくすことができる。
機器本体に対して操作部材が設けられているコントロー
ルパッドが起伏可能に取り付けられているので、これを
任意の角度に起立させればコントロールパッドを握り易
い状態で握ることができ、又これを握りながら操作部材
の押圧等の操作を行うことができて、実際の間隔に近い
状態での情報操作が行えると共に、この握りによって手
首の固定が行われるために手首の移動による隣の操作部
材の誤操作をなくすことができる。
【0010】又、請求項2記載の発明においては、操作
部材が取り付けられている操作取付け部材がコントロー
ルパッドに対して前後方向に回動できるので、コントロ
ールパッドを握った状態で最も操作部材が操作し易い位
置とすることができるものである。
部材が取り付けられている操作取付け部材がコントロー
ルパッドに対して前後方向に回動できるので、コントロ
ールパッドを握った状態で最も操作部材が操作し易い位
置とすることができるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の請求項1記載の発明に該当す
る実施例を、図1、図2に基づいて説明する。この実施
例においては、メインスイッチ1が設けられている電子
機器本体2の背面側には、液晶のディスプレイ3とその
明るさ調節摘み4等が設けられているディスプレイ部5
が起伏可能に軸支されている。
る実施例を、図1、図2に基づいて説明する。この実施
例においては、メインスイッチ1が設けられている電子
機器本体2の背面側には、液晶のディスプレイ3とその
明るさ調節摘み4等が設けられているディスプレイ部5
が起伏可能に軸支されている。
【0012】このディスプレイ部5には電子機器本体2
に係合して、ディスプレイ部5が電子機器本体2上に伏
倒された状態を維持して、携帯に至便なようにする係合
部5aが設けられている。
に係合して、ディスプレイ部5が電子機器本体2上に伏
倒された状態を維持して、携帯に至便なようにする係合
部5aが設けられている。
【0013】前記電子機器本体2の左右両側には、窪み
部6a、6bが形成されていて、この窪み部6a、6b
に収容されるようにして、コントロールパッド7a、7
bがその手前側を軸支されて、起立角度を任意に設定で
きるよう起伏自在とされており、このコントロールパッ
ド7aにはこれを起立させた際の前面側、伏倒させた際
の上面側には、4方向スイッチを押圧する+字形を表示
したキー8が設けられている。
部6a、6bが形成されていて、この窪み部6a、6b
に収容されるようにして、コントロールパッド7a、7
bがその手前側を軸支されて、起立角度を任意に設定で
きるよう起伏自在とされており、このコントロールパッ
ド7aにはこれを起立させた際の前面側、伏倒させた際
の上面側には、4方向スイッチを押圧する+字形を表示
したキー8が設けられている。
【0014】又、コントロールパッド7bには、同様に
これを起立させた際の前面側、伏倒させた際の上面側に
2個のキー9a、9bが設けられているもので、この電
子機器で情報操作を行う際には、図1、図2に示すよう
にディスプレイ部5を起立させると共に、コントロール
パッド7a、7bを任意の角度に起立させる。
これを起立させた際の前面側、伏倒させた際の上面側に
2個のキー9a、9bが設けられているもので、この電
子機器で情報操作を行う際には、図1、図2に示すよう
にディスプレイ部5を起立させると共に、コントロール
パッド7a、7bを任意の角度に起立させる。
【0015】そして、コントロールパッド7a、7bを
握り、ディスプレイ3の映像を見ながらキー8、9a、
9bを押して情報操作を行うものであるが、コントロー
ルパッド7a、7bを握っているので、手首が移動する
ことなく、その移動によるキー8の押す場所、或いは隣
接のキー9a、9bを押すような誤操作を防ぐことがで
きる。
握り、ディスプレイ3の映像を見ながらキー8、9a、
9bを押して情報操作を行うものであるが、コントロー
ルパッド7a、7bを握っているので、手首が移動する
ことなく、その移動によるキー8の押す場所、或いは隣
接のキー9a、9bを押すような誤操作を防ぐことがで
きる。
【0016】更に、情報操作を中止して、これを携帯し
ようとする時には、先ずコントロールパッド7a、7b
を電子機器本体2の窪み部6a、6b内に伏倒し、次い
でディスプレイ部5を電子機器本体2上に伏倒して、係
合部5aを係合すれば、ディスプレイ部5による閉鎖状
態となって、携帯し易い形状とすることができる。
ようとする時には、先ずコントロールパッド7a、7b
を電子機器本体2の窪み部6a、6b内に伏倒し、次い
でディスプレイ部5を電子機器本体2上に伏倒して、係
合部5aを係合すれば、ディスプレイ部5による閉鎖状
態となって、携帯し易い形状とすることができる。
【0017】この実施例において、コントロールパッド
7a、7bの電子機器本体2に対する起立角度を、その
軸支部分の摩擦、或いは窪み部6a、6bとのクリック
ストップ機構等で、任意に設定できるようにして、コン
トロールパッド7a、7bを握った手首の角度を、握り
易い角度にしているが、これを起立角度一定にすること
もできる。
7a、7bの電子機器本体2に対する起立角度を、その
軸支部分の摩擦、或いは窪み部6a、6bとのクリック
ストップ機構等で、任意に設定できるようにして、コン
トロールパッド7a、7bを握った手首の角度を、握り
易い角度にしているが、これを起立角度一定にすること
もできる。
【0018】次に、本発明の請求項2記載の発明に該当
する実施例を、図3、図4について説明する。この実施
例においては、前実施例のコントロールパッド7aに設
けられるキー8が、コントロールパッド7aに軸10で
回動可能に軸支されているキー取付け体11に設けら
れ、同様にキー9a、9bはコントロールパッド7bに
軸支されているキー取付け体12に設けられるものであ
る。
する実施例を、図3、図4について説明する。この実施
例においては、前実施例のコントロールパッド7aに設
けられるキー8が、コントロールパッド7aに軸10で
回動可能に軸支されているキー取付け体11に設けら
れ、同様にキー9a、9bはコントロールパッド7bに
軸支されているキー取付け体12に設けられるものであ
る。
【0019】従って、図3に示すコントロールパッド7
aが起立された状態でのキー8が前向きの状態から、図
4の上向きの状態まで、キー取付け体11の向きを変え
ることができるもので、コントロールパッド7bの機取
付け体12も同様にして、キー9a、9bの向きを変え
るように回動できるものであり、キー8、9a、9bは
フレキシブルプリント基板によって、情報操作の主回路
基板に接続されるもので、これを除いてこの実施例は前
実施例と異なるものではない。
aが起立された状態でのキー8が前向きの状態から、図
4の上向きの状態まで、キー取付け体11の向きを変え
ることができるもので、コントロールパッド7bの機取
付け体12も同様にして、キー9a、9bの向きを変え
るように回動できるものであり、キー8、9a、9bは
フレキシブルプリント基板によって、情報操作の主回路
基板に接続されるもので、これを除いてこの実施例は前
実施例と異なるものではない。
【0020】この実施例においては、キー8、9a、9
bの向きが変えられるので、コントロールパッド7a、
7bを握った手の指が、最もキー8、9a、9bを押し
易い角度にこれを設定できるものである。
bの向きが変えられるので、コントロールパッド7a、
7bを握った手の指が、最もキー8、9a、9bを押し
易い角度にこれを設定できるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
コントロールパッドの起立角度を任意の角度に設定でき
るので、最もこれを握り易い角度に起立させることがで
き、コントロールパッドを握った状態でキーその他の操
作部材の操作が行えるので、手首が固定され、手首の移
動による操作部材の誤操作を防止できると共に、航空機
の操縦桿を握りながら機関銃の発射ボタンを押すような
実際的な情報操作感を味わうことができる。
コントロールパッドの起立角度を任意の角度に設定でき
るので、最もこれを握り易い角度に起立させることがで
き、コントロールパッドを握った状態でキーその他の操
作部材の操作が行えるので、手首が固定され、手首の移
動による操作部材の誤操作を防止できると共に、航空機
の操縦桿を握りながら機関銃の発射ボタンを押すような
実際的な情報操作感を味わうことができる。
【0022】そして、コントロールパッドの伏倒後に、
ディスプレイ部を電子機器本体上に伏倒すれば、一段と
小さな折り畳み状態に折り畳むことができ、携帯性が一
段と高められるものである。
ディスプレイ部を電子機器本体上に伏倒すれば、一段と
小さな折り畳み状態に折り畳むことができ、携帯性が一
段と高められるものである。
【0023】更に、請求項2記載の発明は、コントロー
ルパッドに対するキー等の操作部材の角度が代えられる
ために、コントロールパッドを握った状態での最も押し
易い操作部材の角度に設定でき、且つこの角度の個人差
にも対応できる等の効果を有するものである。
ルパッドに対するキー等の操作部材の角度が代えられる
ために、コントロールパッドを握った状態での最も押し
易い操作部材の角度に設定でき、且つこの角度の個人差
にも対応できる等の効果を有するものである。
【図1】請求項1記載の発明に係る実施例のコントロー
ルパッド起立状態の前側からの斜視図である。
ルパッド起立状態の前側からの斜視図である。
【図2】同上のコントロールパッド伏倒状態の斜視図で
ある。
ある。
【図3】請求項2記載の発明のキーが前向きの状態のコ
ントロールパッド部の断面図である。
ントロールパッド部の断面図である。
【図4】同上のキーが上向きの状態の断面図である。
【図5】同上の全体の斜視図である。
2 電子機器本体 5 ディスプレイ部 7a、7b コントロールパッド 8、9a、9b キー 10 軸 11、12 キー取付け体
Claims (2)
- 【請求項1】 電子機器本体と、 該電子機器本体に設けられたディスプレイ部と、 前記電子機器本体に対して起伏可能で操作用のキー,ス
イッチ,スティック等の操作部材が取り付けられている
コントロールパッドとを備えたことを特徴とする小型電
子機器。 - 【請求項2】 前記コントロールパッドには、キー,ス
イッチ,スティック等の操作部材が設けられている操作
取付け部材が軸支され、 該操作取付け部材が前面から上面の範囲で回動自在とし
たことを特徴とする請求項1記載の小型電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4232943A JPH0654962A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 小型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4232943A JPH0654962A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 小型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0654962A true JPH0654962A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16947287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4232943A Withdrawn JPH0654962A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 小型電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0654962A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5820462A (en) * | 1994-08-02 | 1998-10-13 | Nintendo Company Ltd. | Manipulator for game machine |
US5903257A (en) * | 1995-10-09 | 1999-05-11 | Nintendo Co., Ltd. | Operating device and image processing system using same |
US5963196A (en) * | 1995-05-10 | 1999-10-05 | Nintendo Co., Ltd. | Image processing system utilizing analog joystick |
US6001015A (en) * | 1995-10-09 | 1999-12-14 | Nintendo Co., Ltd. | Operation controlling device and video processing system used therewith |
US6022274A (en) * | 1995-11-22 | 2000-02-08 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system using memory module |
US6264558B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-07-24 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system with data transmitting/receiving controller |
WO2003090891A1 (fr) * | 2002-04-23 | 2003-11-06 | Ccp Co., Ltd. | Dispositif de commande en forme de poignee de pistolet |
US7794326B2 (en) * | 2005-08-16 | 2010-09-14 | Giga-Byte Technology Co., Ltd. | Game controller |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4232943A patent/JPH0654962A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5820462A (en) * | 1994-08-02 | 1998-10-13 | Nintendo Company Ltd. | Manipulator for game machine |
US5919092A (en) * | 1994-08-02 | 1999-07-06 | Nintendo Co., Ltd. | Manipulator for game machine |
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US6239806B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-05-29 | Nintendo Co., Ltd. | User controlled graphics object movement based on amount of joystick angular rotation and point of view angle |
US6264558B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-07-24 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system with data transmitting/receiving controller |
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US7220160B2 (en) | 2002-04-23 | 2007-05-22 | Ccp Co., Ltd. | Gun grip controller |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |