JP2000207104A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000207104A
JP2000207104A JP11009498A JP949899A JP2000207104A JP 2000207104 A JP2000207104 A JP 2000207104A JP 11009498 A JP11009498 A JP 11009498A JP 949899 A JP949899 A JP 949899A JP 2000207104 A JP2000207104 A JP 2000207104A
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JP
Japan
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main body
keyboard
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little finger
input key
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JP11009498A
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Noboru Shibuya
昇 澁谷
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの小指の付け根部分での誤入力を防止
すること。 【解決手段】 コンピュータ本体2の上面に配設されて
いるキーボード4の入力キーの内、コンピュータ本体2
の前縁部に配設されている入力キー群4aの前部に、キ
ーボード4のキートップと同等以上の高さとされる小指
用リブ15を設けることで、入力操作時にユーザの小指
の付け根部分がキーボード4の入力キー4aではなくそ
の前部に設けられている小指用リブ15に接触するよう
になるので、小指の付け根部分による誤入力を防止する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置に関わ
り、特に携帯型のパーソナルコンピュータに適用して好
適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、モバイルコンピュータといわれる
ような携帯に適したサイズのパーソナルコンピュータが
広く開発されている。これらのモバイルコンピュータ
は、一般にキーボードが配設されている本体部と、液晶
(LCD)モニタを備えた表示部とからなり、本体部に
対して表示部が開閉自在に接合されているような構造と
されている。また、その平面形状としては様々なサイズ
のものが開発されており、例えばいわゆるB4版やA4
版と呼ばれる用紙と同一サイズ程度のものが知られてい
る。
【0003】これらのモバイルコンピュータは、その持
ち運びの便利さから会社や自宅などの特定の場所だけで
なく、様々な場所で使用されており、例えば電車等の車
内でユーザが膝の上に乗せて使用するといったこともあ
る。このような場合は、ユーザは膝の上という不安定な
状態での使用、例えばキーボードに対する入力操作を行
う必要がある。
【0004】このため、例えばB4サイズやA4サイズ
のモバイルコンピュータでは、本体部上に配設されてい
るキーボードを、本体部の上方側に配置する。そして、
ハードディスクドライブ(HDD)やCD−ROMドラ
イバ等を本体部の下方側(ユーザ側)に収納して、HD
DやCD−ROMドライバを収納した本体部の上面(筐
体面)の下方側(ユーザ側)にキーボード等が何ら配置
されていない領域を設けるようにしたものがある。
【0005】このようにして本体部の上面下方側にキー
ボード等が何ら配置されていない領域を設けると、入力
操作時、この領域がユーザの手や腕を支持するいわゆる
パームレストとして機能し、ユーザは不安定な使用下に
おいても比較的安定した入力操作を行うことできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年、より
一層の小型軽量化に伴い、モバイルコンピュータの平面
形状はキーボードと同一サイズ程度まで小型化されてい
る。キーボードサイズまで小型化されたモバイルコンピ
ュータでは、本体部上のほぼ全面、つまり本体部の上面
前縁部までキーボードが配設されるため、本体部の上面
にはパームレストのための領域を設けるといったことは
できない。このため、入力操作時にユーザの小指の付け
根部分が本体部上の前縁部に配設されている入力キーを
押下してしまい、誤入力が発生しやすいという問題点が
あった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような点を
解決するためになされたものであり、複数の入力キーか
らなる入力手段が配設されている本体部と、本体部に対
して開閉自在に結合されている表示部とからなり、少な
くとも、本体部の上面前縁部に配設されている入力キー
の前部に所定の高さの突出部を形成することとした。
【0008】突出部は、入力キーが押下されていない状
態における入力キーの高さ位置以上の高さ、或いは入力
キーを押下した際に、その入力キーが電気的に接触状態
となる高さ位置より高くなる高さとなるように形成する
こととした。
【0009】本発明によれば、本体部の前縁部に配設さ
れる入力キーの前部に、所定の高さの突出部を設ける。
この時、突出部の高さを例えば押下されていない時の入
力キーの高さ位置以上に高く、或いは入力キーを押下し
た際にその入力キーが電気的に接触状態となる高さ位置
より高くなるように形成する。これにより、例えばユー
ザが入力操作を行うために入力手段(キーボード)の所
定位置に手や指を配置した際に、ユーザの小指の付け根
部分が本体部の前縁部に配設されている入力キーに触れ
ることなく、その入力キーの前部に形成されている突出
部に当たるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報処理装置の実
施の形態として携帯型のパーソナルコンピュータを例に
とって説明する。先ず図1〜図6を参照しながら本発明
の第1の実施の形態とされる携帯型のパーソナルコンピ
ュータについて説明する。図1は本実施の形態の携帯型
のパーソナルコンピュータの表示部を本体部に対して開
いた状態の外観斜視図、図2はその平面図である。これ
ら図1、図2に示すように、本実施の形態のパーソナル
コンピュータ1はコンピュータの本体部(以下、「コン
ピュータ本体」と表記する)2と、表示部3によって構
成されており、表示部3はコンピュータ本体2に対して
開閉自在に接合されている。
【0011】コンピュータ本体2の上面には、各種の文
字や記号などを入力する際に操作される複数の入力キー
が配設されているキーボード4、及びマウスカーソルを
移動させるときなどに操作されるトラックポイント(商
標)5が設けられている。本実施の形態のコンピュータ
本体2の平面形状は、キーボード4の形成範囲に依存し
たサイズ、すなわちキーボード4の形成範囲より僅かに
広いがキーボード4とほぼ同一となるサイズ(いわゆる
キーボードサイズ)であり、図示されているように、キ
ーボード4の入力キーの一部(入力キー群4a)が、コ
ンピュータ本体2の前縁部にまで配設されるものとなっ
ている。つまり、本実施の形態のパーソナルコンピュー
タ1の平面形状は、キーボード4の大きさに依存してお
り、したがってコンピュータ本体2の上面には、上述し
たようなパームレストのための領域は設けられていな
い。
【0012】キーボード4の手前側(ユーザ側)中央付
近には、トラックポイント5の入力に用いられる左ボタ
ン17a、右ボタン17b、センターボタン17cから
なる決定ボタン17が設けられている。また、コンピュ
ータ本体2上のキーボード4の手前には孔部6、及び音
声を出力するためのスピーカ8が設けられている。孔部
6は表示部3を閉じた際に表示部3をコンピュータ本体
2にロックさせるために表示部3に設けられているツメ
13が嵌合される。また、コンピュータ本体2の右側上
方にはシャッタボタン10が設けられている。このシャ
ッタボタン10は、表示部3に設けられているCCD
(Charge Coupled Device )ビデオカメラ23で撮像す
るとき操作するものとされる。
【0013】さらに本実施の形態では、コンピュータ本
体2上に配設されているキーボー4の内、コンピュータ
本体2の前縁部に配設されている入力キー群4aの前部
に、図示するような板状の突出部(以下、「小指用リ
ブ」と表記する)15が設けられている。
【0014】またキーボード4の入力キーの内、ユーザ
がキーボード4のホームポジションに手をおいた時に親
指によって押下されることになる例えばスペースキーや
無変換キーといった入力キー(以下、「親指対応キー」
と表記する)4bと、この親指対応キー4bの手前側に
配置されている決定ボタン17との間にも板状の突出部
(以下、親指用リブ」と表記する)16が設けられてい
る。
【0015】本実施の形態では、これら小指用リブ15
及び親指用リブ16の高さをキーボード4が操作されて
いない時の高さ位置とされるキートップ位置と同等、若
しくはキートップ位置より高くなるように形成してい
る。なお、小指用リブ15の高さはこれに限らず、少な
くともキーボード4の入力キーを押下した際に入力キー
が電気的に接触する接触位置より高くなるように形成す
ればよい。また、これらの形状や形成範囲、位置はこれ
に限定されるものでなく他にも考えられるものである。
【0016】コンピュータ本体2の正面には、表示部3
を閉じた際に、コンピュータ本体2に対して表示部3を
ロックするためのスライドレバー7や、プログラマブル
パワーキー(PPK)9、吸気孔14等が設けられてい
る。またコンピュータ本体2の右側面には、例えば排気
孔11やPCMCIA(Personal Computer Memory Car
d International Association )カード(PCカード)
を挿入するためのスロット12が設けられている。
【0017】表示部3には、画像を表示するための液晶
表示部(LCD:(Liquid CrystalDisplay)21が設
けられており、さらにその上端部にはCCDビデオカメ
ラ23が取り付けられた撮像部22が設けられている。
撮像部22は表示部3に対して回動自在に支持されてい
る。すなわち、撮像部22は液晶表示部(以下、「LC
D」という)21の表示面と同一の方向位置から表示面
と逆の方向(背面の方向)位置までの180度の範囲内
で回動可能な構成とされており、その範囲内の任意位置
に固定できるようにされている。撮像部22の隣には収
音用のマイクロフォン24が設けられている。ツメ13
は、上述したコンピュータ本体2の上面に形成されてい
る孔部6と対応する位置に設けられており、表示部3を
閉じた際に孔部6に嵌合される。ランプ表示部25は、
表示部3の表示面の下側に設けられており、電源ランプ
PL、電池ランプBL、メッセージランプML、その他
の表示のためにLED(Light Emitting Diode)からな
る。
【0018】図3は本実施の形態のパーソナルコンピュ
ータ1の表示部3を閉じている時の左側面図、図4は表
示部3をコンピュータ本体2に対して180度開いてい
る時の右側面図をそれぞれ示した図である。この図3に
示すようにコンピュータ本体2の左側面にはパーソナル
コンピュータ1の電源をオン/オフするための電源スイ
ッチ40が設けられている。また、図4に示す右側面図
からは、キーボード4の入力キー群4aの前部に設けら
れている小指用リブ15、及びキーボード4と決定ボタ
ン17との間に設けられている親指用リブ16の高さが
キーボード4のキートップ位置より高く形成されている
ことがわかる。
【0019】図5は、本実施の形態のパーソナルコンピ
ュータの表示部を閉じている時の正面図である。フォー
カス調整リング25は、CCDビデオカメラ23のフォ
ーカスを調整する調整リングである。スライドレバー7
はコンピュータ本体2に対して表示部3を閉じた際に、
孔部8に嵌合されているツメ13と係合してコンピュー
タ本体2に表示部3をロックしたり、或いはスライドさ
せることでロックを解除できる。そして、スライドレバ
ー7によりロックを解除することで表示部3を回動させ
ることができる。また、図5に示すコンピュータ本体2
と表示部3との隙間からは、キーボード4の前部に設け
られている小指用リブ15が見えている。
【0020】図6は本実施の形態のパーソナルコンピュ
ータ1の表示部3をコンピュータ本体2に対して180
度開いている時の底面図である。この図6に示すように
マイクロフォン24は表示部3の背面からの音声等を収
音できるような構造とされている。またコンピュータ本
体2の背面には、例えばコンピュータ本体2内に増設メ
モリを取り付けるための開口部を被覆する蓋26や、こ
の蓋26のロックツメを外すためのピンを挿入する小孔
41等が設けられている。
【0021】このような本実施の形態のパーソナルコン
ピュータ1は、上記のようにコンピュータ本体2に設け
られているキーボード4の入力キーの内、コンピュータ
本体2の前縁部に配設される入力キー(入力キー群4
a)の前部に、例えばその高さがキーボード4のキート
ップ位置より高い小指用リブ15を設けるようにしてい
る。
【0022】この場合、例えばユーザが膝の上などの不
安定な状態において、キーボード4に対して入力操作を
行うためにキーボード4のホームポジションに手や指な
どをおいた時でも、ユーザの小指の付け根部分はコンピ
ュータ本体2の前縁部に配設されている入力キー群4a
ではなく、その前部に設けられている小指用リブ15に
接触し、小指用リブ15によってユーザの小指の付け根
部分が支持されることになる。
【0023】従って、コンピュータ本体2の前縁部にま
でキーボード4の入力キーが配設され、コンピュータ本
体2のキーボード4の手前側にパームレストを設けるこ
とができないキーボードサイズのパーソナルコンピュー
タ1においても、入力操作時にユーザの小指の付け根部
分がコンピュータ本体2の前縁部に配設されている入力
キーに触れることがなく、小指の付け根部分による誤入
力を防止することができる。
【0024】また、本実施の形態のパーソナルコンピュ
ータ1では、キーボード4の親指対応キーと決定ボタン
17との間にも親指用リブ16を設けるようにしてい
る。この場合は、ユーザが親指によりキーボード4の目
的の入力キー(例えばスペースキー)を押下する際に、
スペースキーの手前側に配置されている決定ボタン17
の入力ボタンを誤って押下してしまうのを遮ることがで
きるため、親指による誤入力を防止することができる。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態とされる
パーソナルコンピュータを図7及び図8を用いて説明す
る。図7は、第2の実施の形態とされる携帯型のパーソ
ナルコンピュータの平面図、図8はその表示部をコンピ
ュータ本体に対して180度開いた時の右側面図をそれ
ぞれ示している。なお、これら図7,図8においては、
先に図1〜図6と同一部位には同一番号を付し、その詳
細な説明は省略する。これら図7及び図8に示すパーソ
ナルコンピュータ30は、例えばコンピュータ本体2の
前縁部に配設される入力キー群4aの前部の筐体部分
を、キーボード4のキートップ位置より高く盛り上げて
小指用リブ31を形成するようにしたものである。
【0026】この場合もユーザがキーボード4に対して
入力操作を行うためにキーボード4のホームポジション
に手や指をおいた時に、ユーザの小指の付け根部分がキ
ー操作群4aではなく小指用リブ31に接触することに
なるので、小指の付け根部分が入力キーに接触すること
がなく、したがって小指の付け根部分によって発生する
誤入力を防止することができる。
【0027】なお、図7、図8に示したパーソナルコン
ピュータ30には、キーボード4のと決定ボタン17と
の間には親指用リブ16は示されていないが、当然なが
ら親指用リブ16を設けるようにしても良い。
【0028】次いで、本発明の第3の実施の形態とされ
るパーソナルコンピュータを図9及び図10を用いて説
明する。図9は、第3の実施の形態とされる携帯型のパ
ーソナルコンピュータ40の平面図、図10はその表示
部をコンピュータ本体に対して180度開いている時の
右側面図をそれぞれ示している。なお、これらの図9、
図10においても、これまで説明した部位には同一番号
を付し、その詳細な説明は省略する。これら図9及び図
10に示すパーソナルコンピュータ40は、コンピュー
タ本体2の上面に配設されているキーボード4の入力キ
ーの内、最前列に配置されている全ての入力キーの前部
に小指用リブ41を形成するようにしている。
【0029】この場合もユーザがキーボード4に対して
入力操作を行うためにキーボード4のホームポジション
に手や指をおいた時に、ユーザの小指の付け根部分が小
指用リブ41に接触することになるので、ユーザの小指
の付け根部分が入力キーに接触することによって発生す
る誤入力を防ぐことができる。
【0030】なお、第2、第3の実施の形態において
も、小指用リブ31,41の高さは、キーボード4のキ
ートップと同等以上、或いは少なくとも入力キーの電気
的な接触点の高さ位置より高くすれば良いことは言うま
でもない。
【0031】また、本実施の形態においては、キーボー
ドサイズのパーソナルコンピュータを例にとって説明し
たが、パーソナルコンピュータの平面形状はこれに限定
されるものでなく、例えばA4版やB4版サイズのパー
ソナルコンピュータに適用できることは言うまでもな
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置は、コンピュータ本体の前縁部に配設されている入
力キーの前部に突出部を設ける。この際、突出部の高さ
を例えば入力キーが押下されていない時のキー位置と同
等、或いはそれより高く、少なくとも入力キーを押下し
た際にその入力キーが電気的に接触状態となる高さ位置
より高くなるように形成する。この結果、入力操作時、
例えばユーザの小指の付け根部分は入力キーに触れるこ
となく突出部に当たることになるため、ユーザの小指の
付け根部分が入力キーを押下することによって生じる誤
入力を防止することができる。
【0033】そしてこれはキーボードサイズとして小型
化を実現する情報処理装置やパームレストのない情報処
理装置には特に大きな効果となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態とされる携帯型のパーソナ
ルコンピュータの表示部を本体部に対して開いた状態に
おける外観斜視図である。
【図2】本実施の形態とされる携帯型のパーソナルコン
ピュータの平面図である。
【図3】本実施の形態とされる携帯型のパーソナルコン
ピュータの表示部を閉じている状態の左側面図である。
【図4】本実施の形態とされる携帯型のパーソナルコン
ピュータの表示部を本体部に対して180度開いている
時の右側面図である。
【図5】本実施の形態とされる携帯型のパーソナルコン
ピュータの表示部を閉じた状態の正面図である。
【図6】本実施の形態とされる携帯型のパーソナルコン
ピュータの表示部を本体部に対して180度開いた状態
の底面図である。
【図7】第2の実施の形態とされる携帯型のパーソナル
コンピュータの平面図である。
【図8】第2の実施の形態とされる携帯型のパーソナル
コンピュータの表示部を本体部に対して180度開いた
状態の右側面図である。
【図9】第3の実施の形態とされる携帯型のパーソナル
コンピュータの平面図である。
【図10】第3の実施の形態とされる携帯型のパーソナ
ルコンピュータの表示部を本体部に対して180度開い
た状態の右側面図である。
【符号の説明】
1 30 40 パーソナルコンピュータ、2 コンピ
ュータ本体、3 表示部、4 キーボード、4a 入力
キー群、15 31 41 小指用リブ、16親指用リ
ブ、17 決定ボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力キーからなる入力手段が配設
    されている本体部と、 前記本体部に対して開閉自在に結合されている表示部と
    からなり、 少なくとも、前記本体部の上面前縁部に配設されている
    前記入力キーの前部に、所定の高さの突出部を形成する
    ようにしたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 上記突出部は、上記入力キーが押下され
    ていない状態における前記入力キーの高さ位置と同等以
    上の高さで形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上記突出部は、上記入力手段の入力キー
    を押下した際に、その入力キーが電気的に接触状態とな
    る高さ位置より高く形成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 当該情報処理装置は、上記本体部の上面
    が上記入力手段の形成範囲に依存したサイズとされ、且
    つ、パームレストとなる部位が形成されていないことを
    特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
JP11009498A 1999-01-18 1999-01-18 情報処理装置 Withdrawn JP2000207104A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102736739A (zh) * 2011-04-13 2012-10-17 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 键盘组合
WO2015092942A1 (ja) * 2013-12-20 2015-06-25 株式会社東芝 電子機器
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Effective date: 20060404